JP2017129976A - 売上データ処理装置及び選択キー表示方法 - Google Patents
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Description
通常、商品は複数の分類区分(部門)に分類されて登録されており、オペレータが部門を選択すると、選択された部門に属する商品に対応する商品選択キーが操作画面上に表示される。そして、表示された商品選択キーの中からオペレータが売上対象の商品を選択することで、商品に対する金額等の売上データが登録される。このように、ECR等の売上データ処理装置では、各商品をキーに割り当てて、キー操作に応じて、商品と金額を対応付けて登録している。
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するための第1のコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
前記識別コードが割り当てられている一方で前記金額情報が非割り当てな第2のコード選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記第2のコード選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記第1のコード選択キーとともに表示させることを特徴とする。
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するためのコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
割り当てられている識別コードにかかわらず前記商品選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第3の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段により前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示される前記商品選択キーのうち所定のモードのときに選択された前記商品選択キーを特定商品選択キーとして前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させ、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記特定商品選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記コード選択キーとともに表示させることを特徴とする。
図1に示すように、売上データ管理システム100は、サーバ装置10と、複数の売上データ処理装置20,20,・・・と、が通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されて構成されている。売上データ管理システム100は、飲食店、食料品店等の店舗における商品の売上データ等の情報を管理するものである。
通信ネットワークNは、インターネットであるものとし、無線、専用線、LAN(Local Area Network)等を含んでもよい。
売上データ処理装置20は、CPU(Central Processing Unit)21と、入力部22と、表示部23と、記憶部24と、RAM(Random Access Memory)25と、ROM(Read Only Memory)26と、印字部27と、ドロア28と、通信部29と、を備え、各部はバス30を介して接続されている。
入力部22は、各種ハードキーを備え、各キー操作に応じた操作信号をCPU21に出力する構成としてもよい。
また、入力部22は、バーコードを読み取るバーコードリーダやバーコードスキャナ等を備え、読み取りデータをCPU21に出力する。
なお、部門名は、適宜変更可能である。例えば、ビール、日本酒、ワイン等の商品に対して「酒」という部門が設定され、りんご、みかん、バナナ等の商品に対して「果物」という部門が設定される。
定番商品設定プログラムP1は、定番商品を設定する処理を実行させるためのプログラムである。
売上データ登録プログラムP2は、売上データを登録する処理を実行させるためのプログラムである。
部門毎集計プログラムP3は、売上データを部門毎に集計する処理を実行させるためのプログラムである。
一覧表示とは、表示対象物の全てを表示領域内に表示することをいう。
並列表示とは、表示対象物の一部を表示領域内に表示することであって、画面切替操作に伴い、表示される表示対象物の範囲を変更可能な表示をいう。
CPU21は、メニュー領域に一覧表示又は並列表示される商品選択キーのうち所定のモード(定番商品の設定モード)のときに選択された商品選択キーを定番商品選択キー(特定商品選択キー)としてメニュー領域に一覧表示又は並列表示させる。
タッチパネル221からメニュー領域に一覧表示又は並列表示された部門選択キーの何れかが選択された場合に、CPU21は、金額情報入力手段としての入力部22を介して入力された金額情報を、選択された部門選択キーに対応する部門コードに対応付けて売上登録する。
図7は、売上データ処理装置20において実行される定番商品設定処理を示すフローチャートである。この処理は、入力部22から定番商品の設定が指示された場合に実行される処理であって、CPU21とROM26に記憶されている定番商品設定プログラムP1との協働によるソフトウェア処理によって実現される。
定番商品設定画面40には、定番群名表示領域41、キー位置選択領域42、定番商品選択領域43、「上へ」キーB1、「下へ」キーB2、「上へ」キーB3、「下へ」キーB4、クリアキーB5、取消キーB6、保存キーB7等が含まれる。
取消キーB6は、定番商品設定画面40において設定された定番商品の取り消しを指示するためのキーである。
保存キーB7は、定番商品設定画面40において設定された定番商品の保存を指示するためのキーである。
定番商品の設定の終了が指示されない場合には(ステップS7;NO)、ステップS2に戻り、処理が繰り返される。
CPU21は、売上登録画面のメニューカテゴリー領域に、部門キー、複数の部門選択キー、定番キーを表示させる(ステップS12)。
売上登録画面50Aには、合計金額表示領域51、明細表示領域52、金額表示領域53、数字入力キー54、「×」キー55、メニューカテゴリー領域56、メニュー領域57、お支払キーB11等が含まれる。
明細表示領域52には、売上データ登録処理において登録された売上対象(商品名・部門名)、個数、金額が表示される。
金額表示領域53には、部門で売上データを登録する際に入力される金額が表示される。
数字入力キー54は、金額や個数を入力する際に用いられる。
「×」キー55は、同一商品を複数個分登録する際に押下される。
お支払キーB11は、1伝票における売上データの登録の終了を指示するためのキーである。
CPU21は、オペレータのタッチパネル221からの操作により、メニューカテゴリー領域56において、部門キー56Aが選択されたか否かを判断する(ステップS13)。
メニュー領域57には、「上へ」キーB12、「下へ」キーB13が含まれる。部門選択キーの表示範囲を変更する際には、「上へ」キーB12又は「下へ」キーB13を操作する。
また、CPU21は、明細表示領域52の売上対象欄に、選択された部門に対応する部門名を表示させ、明細表示領域52の金額欄に、入力された金額を表示させる。ここで、同一商品を複数個分登録する場合には、「×」キー55が押下された後、数字入力キー54の個数に該当する数字が押下される。この場合、CPU21は、明細表示領域52の個数欄に、入力された商品の個数を表示させ、明細表示領域52の金額欄に、売上対象商品の単価に個数を掛けた値を表示させる。CPU21は、売上データファイル241内のデータも同様に変更する。
CPU21は、売上登録画面のメニュー領域57に、選択された部門選択キーに対応する部門に属する商品の商品選択キーを表示させる(ステップS20)。
また、売上登録画面50Bのメニュー領域57には、選択された部門01キー56Cに対応する「部門01」に属する商品の商品選択キーが並列表示されている。
メニュー領域57には、「上へ」キーB14、「下へ」キーB15が含まれる。商品選択キーの表示範囲を変更する際には、「上へ」キーB14又は「下へ」キーB15を操作する。
また、CPU21は、明細表示領域52の売上対象欄に、選択された商品の商品名を表示させ、明細表示領域52の金額欄に、選択された商品の金額を表示させる。
CPU21は、売上登録画面のメニュー領域57に、定番商品選択キーを表示させる(ステップS25)。
また、売上登録画面50Cのメニュー領域57には、定番商品選択キーが並列表示されている。
メニュー領域57には、「上へ」キーB16、「下へ」キーB17が含まれる。異なる定番群に属する定番商品選択キーを表示させる際には、「上へ」キーB16又は「下へ」キーB17を操作して、メニュー領域57に表示される定番商品選択キーの定番群を変更する。
また、CPU21は、明細表示領域52の売上対象欄に、選択された商品の商品名を表示させ、明細表示領域52の金額欄に、選択された商品の金額を表示させる。
売上データの登録の終了が指示されない場合には(ステップS28;NO)、ステップS13に戻り、処理が繰り返される。
以上で、部門毎集計処理が終了する。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するための第1のコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
前記識別コードが割り当てられている一方で前記金額情報が非割り当てな第2のコード選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記第2のコード選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記第1のコード選択キーとともに表示させることを特徴とする売上データ処理装置。
<請求項2>
前記第3の表示制御手段により前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示された前記第2のコード選択キーの何れかが選択された場合に、金額情報入力手段を介して入力された金額情報を該選択された前記第2のコード選択キーに対応する識別コードに対応付けて売上登録する売上登録手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
<請求項3>
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するためのコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
割り当てられている識別コードにかかわらず前記商品選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第3の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段により前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示される前記商品選択キーのうち所定のモードのときに選択された前記商品選択キーを特定商品選択キーとして前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させ、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記特定商品選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記コード選択キーとともに表示させることを特徴とする売上データ処理装置。
<請求項4>
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するための第1のコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御ステップと、
前記識別コードが割り当てられている一方で前記金額情報が非割り当てな第2のコード選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御ステップと、
を含み、
前記第2の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記第2のコード選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記第1のコード選択キーとともに表示させることを特徴とする選択キー表示方法。
<請求項5>
商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するためのコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御ステップと、
割り当てられている識別コードにかかわらず前記商品選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御ステップと、
を含み、
前記第3の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示される前記商品選択キーのうち所定のモードのときに選択された前記商品選択キーを特定商品選択キーとして前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させ、
前記第2の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記特定商品選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記コード選択キーとともに表示させることを特徴とする選択キー表示方法。
20 売上データ処理装置
21 CPU
22 入力部
23 表示部
24 記憶部
26 ROM
40 定番商品設定画面
42 キー位置選択領域
43 定番商品選択領域
50A 売上登録画面
50B 売上登録画面
50C 売上登録画面
52 明細表示領域
53 金額表示領域
54 数字入力キー
56 メニューカテゴリー領域
57 メニュー領域
100 売上データ管理システム
241 売上データファイル
N 通信ネットワーク
P2 売上データ登録プログラム
T1 部門テーブル
T2 商品テーブル
T3 定番商品テーブル
Claims (5)
- 商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するための第1のコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
前記識別コードが割り当てられている一方で前記金額情報が非割り当てな第2のコード選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記第2のコード選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記第1のコード選択キーとともに表示させることを特徴とする売上データ処理装置。 - 前記第3の表示制御手段により前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示された前記第2のコード選択キーの何れかが選択された場合に、金額情報入力手段を介して入力された金額情報を該選択された前記第2のコード選択キーに対応する識別コードに対応付けて売上登録する売上登録手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
- 商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御手段と、
前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するためのコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御手段と、
割り当てられている識別コードにかかわらず前記商品選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御手段と、
を備え、
前記第3の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段により前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示される前記商品選択キーのうち所定のモードのときに選択された前記商品選択キーを特定商品選択キーとして前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させ、
前記第2の表示制御手段は、前記第1の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御手段が前記第1の表示領域に前記特定商品選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記コード選択キーとともに表示させることを特徴とする売上データ処理装置。 - 商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するための第1のコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御ステップと、
前記識別コードが割り当てられている一方で前記金額情報が非割り当てな第2のコード選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御ステップと、
を含み、
前記第2の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記第2のコード選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記第1のコード選択キーとともに表示させることを特徴とする選択キー表示方法。 - 商品の分類を識別するための識別コードが割り当てられているとともに商品情報に対応させて金額情報が割り当てられている複数の商品選択キーのうち前記識別コードが互いに共通な前記商品選択キーを第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第1の表示制御ステップと、
前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる前記商品選択キーを前記識別コードに基づいて選択するためのコード選択キーを前記第1の表示領域とは異なる第2の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第2の表示制御ステップと、
割り当てられている識別コードにかかわらず前記商品選択キーを前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させる第3の表示制御ステップと、
を含み、
前記第3の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップで前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示される前記商品選択キーのうち所定のモードのときに選択された前記商品選択キーを特定商品選択キーとして前記第1の表示領域に一覧表示又は並列表示させ、
前記第2の表示制御ステップでは、前記第1の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記商品選択キーを一覧表示又は並列表示させる代わりに前記第3の表示制御ステップとして前記第1の表示領域に前記特定商品選択キーを一覧表示又は並列表示させるための表示切替キーを前記第2の表示領域に前記コード選択キーとともに表示させることを特徴とする選択キー表示方法。
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