JP2017124434A - 溶接方法 - Google Patents

溶接方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017124434A
JP2017124434A JP2016005964A JP2016005964A JP2017124434A JP 2017124434 A JP2017124434 A JP 2017124434A JP 2016005964 A JP2016005964 A JP 2016005964A JP 2016005964 A JP2016005964 A JP 2016005964A JP 2017124434 A JP2017124434 A JP 2017124434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joined
filler plate
gap
members
filler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016005964A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6664965B2 (ja
Inventor
亮 水谷
Akira Mizutani
亮 水谷
友香子 清水
Yukako Shimizu
友香子 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2016005964A priority Critical patent/JP6664965B2/ja
Publication of JP2017124434A publication Critical patent/JP2017124434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6664965B2 publication Critical patent/JP6664965B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

【課題】被接合部材同士の間に隙間が生じた場合に、レーザ溶接による溶接部の肉痩せを防ぐことができる溶接方法を提供すること。【解決手段】被接合部材1aの接合端面7aと被接合部材1bの接合端面7bとの隙間3に、隙間3の両端からはみ出すように溶加板5を挟む。溶加板5は、被接合部材1の外周面2側から差し込んで、被接合部材1同士の隙間3の厚み4の全体を埋めるように配置される。溶加板5は、被接合部材1と同等か、それ以上の強度を有する材質とする。被接合部材1同士の隙間3に溶加板5を挟んだ後、被接合部材1の外周面2側から溶接機9を用いて溶加板5をレーザ照射して、一対の被接合部材1を溶接する。【選択図】図1

Description

本発明は、溶接方法に関するものである。
従来、部材同士の接合部をレーザ溶接する場合、接合部を含み周囲ごと溶かして溶接が行われている。このとき、溶接部に凹部であるアンダーフィルが生じ、表面の凹部が外観を損なったり、凹部に応力集中が生じて強度が低下したりする場合がある。
アンダーフィルによる影響をなくすための方法として、被接合部材の端部に形成した突出部の接合端面を突合せてレーザ溶接を行った後、溶接部にできたアンダーフィルによる凹部の深さ以上に突出部を切削して接合部の表面を平らにする方法がある(例えば、特許文献1参照)。
他に、被接合部材の切断面のばりの方向を同じにして突合せ、切断面のダレ側にフィラー材を供給して、ダレ側からレーザ溶接を行う方法もある(例えば、特許文献2参照)。
特開2011−51019号公報 特許第2808943号公報
しかしながら、フィラー材を供給しながら溶接する方法では、フィラー材の供給装置がさらに必要になり、母材を溶かして溶接するレーザ溶接のメリットが生かせない。また、溶接部の加工精度や取付精度により、被接合部材同士の間に大きな隙間が生じた場合は、供給したフィラー材が垂れ落ちやすいという問題点がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、被接合部材同士の間に隙間が生じた場合に、レーザ溶接による溶接部の肉痩せを防ぐことができる溶接方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本発明は、一対の被接合部材の接合端面同士の隙間に、前記隙間からはみ出すように溶加板を挟む工程aと、前記溶加板をレーザ照射して前記一対の被接合部材を溶接する工程bと、を具備することを特徴とする溶接方法である。
前記工程aでは、前記溶加板を2枚以上重ねて挟んでもよい。
また、前記溶加板の少なくとも1辺に、前記溶加板の片面側に増厚して形成された増厚部を設けてもよいし、前記溶加板の少なくとも1辺に、前記溶加板の両面側に増厚して形成された増厚部を設けてもよい。
前記被接合部材が、例えば、断面が矩形の中空体である場合、前記工程aで、2辺に前記増厚部が設けられた第1の溶加板を前記被接合部材同士の隙間の隅部に挟み、1辺に前記増厚部が設けられた第2の溶加板を前記被接合部材同士の隙間の前記隅部を除く部分に挟むことが望ましい。
本発明では、一対の被接合部材の接合端面同士の隙間に、隙間からはみ出すように溶加板を挟んでレーザ溶接することにより、被接合部材同士の間に隙間が生じた場合でも、溶接部の肉痩せを防ぐことができる。また、必要に応じて、隙間に溶加板を2枚以上重ねて挟んだり、溶加板の少なくとも1辺に、溶加板の片面側または両面側に増厚して形成された増厚部を設けたりすれば、溶加材の不足によって生じる欠陥を回避することができる。
本発明によれば、被接合部材同士の間に隙間が生じた場合に、レーザ溶接による溶接部の肉痩せを防ぐことができる溶接方法を提供できる。
被接合部材1同士の溶接方法を示す図 被接合部材1および溶加板5の概要を示す図 隙間3aの厚み4aが大きい部分での被接合部材1同士の溶接方法を示す図 被接合部材に目違いや段差がある例を示す図 被接合部材23同士の隙間に溶加板25を挟んだ状態を示す図 溶加板25の斜視図 被接合部材23および溶加板25の概要を示す図 片面側に増厚部35が形成された溶加板33を用いる例を示す図 片面側に増厚部35が形成された溶加板33を用いる例を示す図
以下、図面に基づいて、本発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。図1は、被接合部材1同士の溶接方法を示す図である。図1(a)は、被接合部材1同士の隙間3付近を示す図、図1(b)は、被接合部材1同士の隙間3に溶加板5を挟んだ状態を示す図である。図2は、被接合部材1および溶加板5の概要を示す図であり、図2(a)は、被接合部材1の斜視図、図2(b)は、溶加板5の平面図を示す。
第1の実施の形態では、図1(a)や図2(a)に示す一対の被接合部材1をレーザ溶接により溶接する。図2(a)に示すように、上段の被接合部材1a、下段の被接合部材1bは、いずれも断面が矩形の中空体である。図1(a)に示すように、被接合部材1aの接合端面7aと被接合部材1bの接合端面7bとの間には、隙間3がある。
被接合部材1aと被接合部材1bとをレーザ溶接により溶接するには、まず、図1(a)に示す被接合部材1aの接合端面7aと被接合部材1bの接合端面7bとの隙間3に、図1(b)に示すように、隙間3の両端からはみ出すように溶加板5を挟む。溶加板5は、被接合部材1同士の隙間3の厚み4の全体を埋めるように配置される。
溶加板5は、例えば、図2(b)に示すような平面視において台形の板材とする。溶加板5は、被接合部材1と同等か、それ以上の強度を有する材質とする。溶加板5は、図2(a)に示す被接合部材1同士の隙間3に、図2(b)に示すような配置となるように、被接合部材1の外周面2側から差し込まれる。
被接合部材1同士の隙間3に溶加板5を挟んだ後、図1(b)に示すように、被接合部材1の外周面2側から溶接機9を用いて溶加板5をレーザ照射して、一対の被接合部材1を溶接する。
図3は、隙間3aの厚み4aが大きい部分での被接合部材1同士の溶接方法を示す図である。図3(a)は、被接合部材1同士の隙間3aに溶加板5−1を挟んだ状態を示す図、図3(b)は、被接合部材1同士の隙間3aに溶加板5−2を追加して挟んだ状態を示す図である。
図1(a)、図2(a)に示す隙間3の厚み4が一定でなく、図3に示すように、厚み4aが大きい隙間3aが存在する場合、図3(a)に示すように、隙間3aに溶加板5−1を差し込んだ後、図3(b)に示すように、溶加板5−1の上側に溶加板5−2を追加で差し込んで、被接合部材1の隙間3aの厚み4aの全体を埋める。溶加板5−1、溶加板5−2は、いずれも被接合部材1の外周面2側から差し込んで配置される。
このように、第1の実施の形態によれば、被接合部材1aの接合端面7aと被接合部材1bの接合端面7bとの隙間3に、隙間3からはみ出し且つ隙間3の厚み4を埋めるように溶加板5を挟んでレーザ溶接することにより、被接合部材1同士の間に隙間3が生じた場合でも、溶接部の肉痩せを防ぐことができる。また、必要に応じて、隙間3aに溶加板5を2枚重ねて挟むことにより、溶接前に各部位ごとに適量の溶加板5を追加することができるため、部分的に溶加材が不足することによって生じる欠陥を回避することができる。
なお、第1の実施の形態では、被接合部材1の隙間3の両端からはみ出すように溶加板5を配置したが、溶加板5は、少なくとも溶接機9でレーザ照射を行う側(外周面2側)にはみ出し、レーザ照射を行わない側(内周面6側)は被接合部材1の面位置に達していればよい。また、第1の実施の形態では、隙間に1枚または2枚の溶加板5を挟んだが、隙間に挟む溶加板5の枚数を3枚以上としてもよい。また、非接合部材1および溶加材5の形状は、図示した例には限られない。
図4は、被接合部材に目違いや段差がある例を示す図である。図1から図3に示す例では、被接合部材1同士に段差や目違いがなかったが、図4に示すように被接合部材に段差や目違いがある場合にも同様の方法で溶接が可能である。
図4(a)は、目違いのある被接合部材11aと被接合部材11bとを示す図、図4(b)は、被接合部材11aと被接合部材11bとの隙間14に溶加板13を挟んだ状態を示す図である。図4(a)に示すように、被接合部材11aと被接合部材11bとに目違いがある場合にも、被接合部材11aの接合端面12aと被接合部材11bの接合端面12bとの隙間14に、図4(b)に示すように、隙間14を埋め且つ隙間14の端部からはみ出るように溶加板13を挟む。そして、レーザ照射を行って、被接合部材11同士を溶接する。
図4(c)は、段差のある被接合部材17aと被接合部材17bとの溶接部を示す図である。図4(c)に示すように、被接合部材17aと被接合部材17bとに段差がある場合にも、被接合部材17aの接合端面と被接合部材17bの接合端面との隙間に、接合部の厚みの全体を埋めるように隙間を埋め且つ隙間の端部からはみ出るように溶加板19を挟む。そして、レーザ照射を行って、被接合部材17同士を溶接する。
図4に示すように、設置誤差等によって目違いや段差が生じている場合にも、隙間の大きさやずれに対応するように溶加板の寸法を調整することにより、溶接前に部位ごとに適切な溶加板を挟んでおくことができ、部分的に溶加材が不足することによって生じる欠陥の回避が可能となる。
次に、第2の実施の形態について説明する。図5は、被接合部材23同士の隙間に溶加板25を挟んだ状態を示す図である。図6は、溶加板25の斜視図であり、図6(a)は、溶加板25aの斜視図、図6(b)は、溶加板25bの斜視図を示す。図7は、被接合部材23および溶加板25の概要を示す図であり、図7(a)は、被接合部材23の斜視図、図7(b)は、溶加板25の平面図を示す。
第2の実施の形態では、図7(a)に示すような一対の被接合部材23をレーザ溶接により溶接する。図7(a)に示すように、上段の被接合部材23a、下段の被接合部材23bは、いずれも断面が矩形の中空体であり、被接合部材23aの接合端面と被接合部材23bの接合端面との間には、隙間29がある。
被接合部材23aと被接合部材23bとをレーザ溶接により溶接するには、まず、図7(a)に示す被接合部材23aの接合端面と被接合部材23bの接合端面との隙間29に、図5に示すように、隙間の厚みの全体を埋め且つ隙間の両端からはみ出すように溶加板25を挟む。溶加板25は、被接合部材23の外周面22側に、溶加板25の両面側に増厚して形成された増厚部27が設けられる。
図6(a)に示すように、溶加板25aは、正方形の板材である。溶加板25aは、隣り合う2辺に増厚部27aが設けられる。図6(b)に示すように、溶加板25bは、長方形の板材である。溶加板25bは、長辺のうち1辺に増厚部27bが設けられる。溶加板25は、被接合部材23と同等か、それ以上の強度を有する材質とする。溶加板25a、溶加板25bは、図7(a)に示す被接合部材23同士の隙間29に、被接合部材23の外周面22側から差し込んで配置される。このとき、図7(b)に示すような配置となるように、溶加板25aを被接合部材23同士の隙間29の隅部に挟み、溶加板25bを被接合部材23同士の隙間29の隅部を除く部分に挟む。
被接合部材23同士の隙間29に溶加板25を挟んだ後、図5に示すように、被接合部材23の外周面22側から溶接機9を用いて溶加板25をレーザ照射して、一対の被接合部材23を溶接する。
このように、第2の実施の形態によれば、被接合部材23aの接合端面と被接合部材23bの接合端面との隙間29に、隙間29の厚みを埋め且つ隙間29からはみ出すように溶加板25を挟んでレーザ溶接することにより、被接合部材23同士の間に隙間29が生じた場合でも、溶接部の肉痩せを防ぐことができる。また、溶加板25のレーザ照射側の端部に増厚部27を設けることにより、肉痩せを防止するために必要な容積を補うために、非接合部材23a、23bからの溶加板25の突出長さを短くすることができる。このため、レーザの焦点が合わせやすく、接合作業が容易である。また、溶加板25の挿入代を作業者が容易に把握することができる。
なお、第2の実施の形態では、被接合部材23の隙間29の両端からはみ出すように溶加板25を配置したが、溶加板25は、少なくとも溶接機9でレーザ照射を行う側(外周面22側)にはみ出し、レーザ照射を行わない側(内周面24側)は被接合部材23の面位置に達していればよい。
また、第2の実施の形態では、溶加板25の両面側に増厚して増厚部27を形成したが、溶加板の片面側のみに増厚して増厚部を設けてもよい。図8、図9は、片面側に増厚部35が形成された溶加板33を用いる例を示す図である。図9(a)は、被接合部材31同士の隙間37に溶加板33を差し込んだ状態を示す図、図9(b)は、被接合部材31同士の隙間37に追加の溶加板5を差し込んだ状態を示す図である。
図8、図9に示す例では、片方の面33a側は増厚されず、もう片方の面33b側のみが増厚されて増厚部35が形成された溶加板33を用いる。被接合部材31同士を溶接するには、図8に示すように、被接合部材31aの接合端面と被接合部材31bの接合端面との隙間に溶加板33を挟み、溶加板33の増厚部35側からレーザ照射を行う。
図9(a)に示すように、被接合部材31aの接合端面と被接合部材31bの接合端面との隙間37に溶加板33を差し込んだ状態で隙間37が埋まっていない場合、図9(b)に示すように、溶加板33の面33a側に追加の溶加板5を差し込む。そして、被接合部材31aの接合端面と被接合部材31bの接合端面との隙間37に溶加板33および溶加板5を挟んだ後、増厚部35側からレーザ照射して一対の被接合部材31を溶接する。
なお、図8、図9に示す例でも、溶加板は、少なくとも溶接機9でレーザ照射を行う側(外周面32側)にはみ出し、レーザ照射を行わない側(内周面34側)は被接合部材31の面位置に達していればよい。
第1および第2の実施の形態では、被接合部材同士の間に溶加板を挟んでレーザ溶接をするため、溶加材を供給しながら溶接する方法と比較して、溶加材の供給装置が不要となり、溶接機の機器構成が簡単になる。また、溶加板を被接合部材同士の隙間に挟んでおけば、レーザ照射中に垂れ落ちにくく、溶け込み性能が高い。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、1a、1b、11、11a、11b、17、17a、17b、23、23a、23b、31、31a、31b………被接合部材
3、3a、14、29、37………隙間
5、5−1、5−2、13、19、25、33………溶加板
7a、7b、12a、12b………接合端面
9………溶接機
27、27a、27b、35………増厚部

Claims (5)

  1. 一対の被接合部材の接合端面同士の隙間に、前記隙間からはみ出すように溶加板を挟む工程aと、
    前記溶加板をレーザ照射して前記一対の被接合部材を溶接する工程bと、
    を具備することを特徴とする溶接方法。
  2. 前記工程aで、前記溶加板を2枚以上重ねて挟むことを特徴とする請求項1記載の溶接方法。
  3. 前記溶加板の少なくとも1辺に、前記溶加板の片面側に増厚して形成された増厚部が設けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の溶接方法。
  4. 前記溶加板の少なくとも1辺に、前記溶加板の両面側に増厚して形成された増厚部が設けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載の溶接方法。
  5. 前記被接合部材が、断面が矩形の中空体であり、
    前記工程aで、2辺に前記増厚部が設けられた第1の溶加板を前記被接合部材同士の隙間の隅部に挟み、1辺に前記増厚部が設けられた第2の溶加板を前記被接合部材同士の隙間の前記隅部を除く部分に挟むことを特徴とする請求項3または請求項4記載の溶接方法。
JP2016005964A 2016-01-15 2016-01-15 溶接方法 Active JP6664965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005964A JP6664965B2 (ja) 2016-01-15 2016-01-15 溶接方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016005964A JP6664965B2 (ja) 2016-01-15 2016-01-15 溶接方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017124434A true JP2017124434A (ja) 2017-07-20
JP6664965B2 JP6664965B2 (ja) 2020-03-13

Family

ID=59364029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016005964A Active JP6664965B2 (ja) 2016-01-15 2016-01-15 溶接方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6664965B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111230495A (zh) * 2018-11-28 2020-06-05 核工业西南物理研究院 一种带流道板连接方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111230495A (zh) * 2018-11-28 2020-06-05 核工业西南物理研究院 一种带流道板连接方法
CN111230495B (zh) * 2018-11-28 2022-03-18 核工业西南物理研究院 一种带流道板连接方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6664965B2 (ja) 2020-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6183555B2 (ja) 組電池のタブ溶接方法
KR102463774B1 (ko) 레이저 용접 방법 및 레이저 용접용 지그 장치
JP6978996B2 (ja) 接合セパレータの製造方法及び製造装置
TW201836092A (zh) 蒸氣室
CN106181139A (zh) 结构部件和制造这种部件的方法
JP2007026907A (ja) 電池及び組電池の製造方法
US20140150372A1 (en) Steel pipe stiffening brace member and manufacturing method thereof
JP2017124434A (ja) 溶接方法
JP7186370B2 (ja) 接合構造及び接合方法
JP2016025014A (ja) 組電池
CN104874914B (zh) 激光焊接加工方法及工具机运动单元的支架的制造方法
JP2015208761A (ja) 溶接装置および溶接方法
JP6493188B2 (ja) 電池の製造方法
JP7003284B2 (ja) 溶接方法及び溶接構造
JP2016120510A (ja) 接合方法
JP6108035B2 (ja) 溶接用マスク装置
CN117981164A (zh) 用于制造可充电电池的多用途夹具及使用该夹具的制造设备的设置方法
KR101444377B1 (ko) 블록 접합용 가이드장치
JP2022135541A (ja) ボックス柱の接合方法
JP2023140467A (ja) レーザ溶接方法
JP2019128970A (ja) 磁気ヘッド組立構造、及び磁気ヘッド組立構造の製造方法
JP6258116B2 (ja) 抵抗器の製造方法
JP2017202500A (ja) レーザ溶接方法
KR20150073794A (ko) 가이드 장치
JP6683066B2 (ja) 電極溶接方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181015

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6664965

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250