JP2017123590A - 情報配信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】報知性能をさらに高めた情報配信装置を提供する。
【解決手段】防災行政無線サーバ22により報知情報として生成された日本語の文章データおよび音声データの少なくとも一方を情報配信サーバ3が取得し、情報配信サーバ3において、上記日本語の文章データTDおよび音声データVDの少なくとも一方を言語の異なる複数の外国語文章データTDe〜TDiおよび外国語音声データVDe〜VDiの少なくとも一方に変換し、この変換された外国語文章データTDe〜TDiおよび外国語音声データVDe〜VDiの少なくとも一方を、利用者端末8からの閲覧要求に応じてインターネット6および通信事業者のネットワーク7を介して利用者端末8に配信するようにしている。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば防災や行政に係る報知情報を配信するために用いられる情報配信装置に関する。
従来、自治体から住民や観光者、当該地域の訪問者へ防災や行政に係る情報を報知する手段として、防災行政無線システムが使用されている。防災行政無線システムは、広く屋外へ拡声放送する屋外子局と、住居など建屋内に設置される戸別受信機とを併用することで、住民や観光者、当該地域の訪問者が屋外または屋内のいずれに存在する場合でも、情報を報知することができる。また、親局に文字情報を外国語に翻訳する手段を設けることで、外国人に対しても情報を報知することができる(例えば特許文献1を参照)。
特開2003−337987号公報
ところが、特許文献1に記載されたシステムは、防災または行政に係る情報を放送により利用者に報知するものとなっている。このため、利用者が放送を聞き漏らしたりまた見損なうことがあり、報知性が十分に保証できているとは言えなかった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、報知性能をさらに高めた情報配信装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明に係る情報配信装置の第1の態様は、防災または行政に係る報知情報を第1のネットワークを介して利用者に向け放送するシステムから、前記報知情報を構成する第1の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された第1の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方を、それぞれ前記第1の言語とは異なる第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方に変換する言語変換手段と、前記言語変換手段により変換された第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方を、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ配信する配信手段とを備えるものである。
この発明に係る情報配信装置の第2の態様は、前記配信手段により、前記第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方が得られるごとに、該第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方を、電子メールにより前記利用者のうち配信先として予め登録された利用者が使用する端末へ配信するようにしたものである。
この発明に係る情報配信装置の第3の態様は、前記言語変換手段が、前記第1の言語により表される文章データを、前記第2のネットワークを介して言語変換機能を備える外部装置へ転送し、前記外部装置により前記第1の言語とは異なる前記第2の言語に変換された文章データまたは音声データを、前記第2のネットワークを介して受信するようにしたものである。
この発明に係る情報配信装置の第4の態様は、前記言語変換手段が、前記第1の言語により表される音声データを、前記第2のネットワークを介して言語変換機能を備える外部装置へ転送し、前記外部装置により前記第1の言語とは異なる前記第2の言語に変換された音声データまたは文章データを、前記第2のネットワークを介して受信するようにしたものである。
この発明に係る情報配信装置の第5の態様は、前記配信手段が、先ず前記第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方を、該データに対応する前記第1の言語により表されるデータの放送日時を表す情報と、前記第2の言語の種類を表す情報に関連付けて記憶手段に記憶する。そして、前記記憶された放送日時を表す情報をもとに、前記第1の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方の放送履歴を表す第1のリスト情報を生成し、該第1のリスト情報を前記第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ送信し、前記利用者が使用する端末から前記第1のリスト情報に含まれる文章データと音声データの少なくとも一方が選択されたことを示す情報を受信した場合に、前記第2の言語の種類を表す情報をもとに前記文章データと音声データの少なくとも一方の第2の言語の種類を表す第2のリスト情報を生成し、該第2のリスト情報を前記第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ送信するようにしたものである。
この発明の第1の態様によれば、防災または行政に係る報知情報を放送するシステムとは別系統で、情報配信装置により上記システムで生成された報知情報が利用者端末に配信される。このため、上記報知情報を放送するシステムから放送された報知情報を利用者が聞き漏らしたり見損なった場合でも、当該利用者に対し上記報知情報を報知することができる。すなわち、利用者に対し防災または行政に係る報知情報をより一層確実に伝えることが可能となる。また、報知情報が文章データと音声データの少なくとも一方を含む状態で配信され、しかもこのデータがそれぞれ第1の言語から第2の言語に変換されて配信される。このため、耳または目が不自由な利用者に対しても、また第1の言語を理解できない利用者に対しても、防災または行政に係る情報をより漏れなく多くの人に伝えることが可能となる。
この発明の第2の態様によれば、報知情報が放送されるごとに、その文章データと音声データの少なくとも一方が電子メールにより利用者に配信される。このため、利用者は情報配信装置に対し自らアクセスすることなく自動的に報知情報を取得することが可能となる。
この発明の第3および第4の態様によれば、第1の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方が外部装置の言語変換機能により第2の言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方に変換される。このため、情報配信装置の処理負荷が軽減され、これにより処理速度のそれほど速くない安価な情報配信装置を使用することが可能となる。
この発明の第5の態様によれば、第2の言語に変換された文章データと音声データの少なくとも一方は記憶手段に記憶される。この状態で、利用者端末には、先ず上記文章データと音声データの少なくとも一方の放送履歴を表す第1のリスト情報が送信され、利用者が上記第1のリスト情報の中から任意のデータを選択した場合に、第2の言語の種類を表す第2のリスト情報が送信される。そして、第2のリスト情報をもとに第2の言語の種類が選択された場合に、この選択された言語により表される文章データと音声データの少なくとも一方が上記記憶手段から読み出されて利用者端末に配信される。このため、利用者は任意に言語を選択できるだけなく、過去に放送された報知情報の文章データと音声データの少なくとも一方を選択的に確認することが可能となり、これにより報知情報の放送を聞き漏らした場合でも任意のタイミングで報知情報の内容を確認することが可能となる。
すなわちこの発明の各態様によれば、報知性能をさらに高めた情報配信装置を提供することができる。
この発明の第1の実施形態に係る情報配信サーバを備えた防災行政情報配信システムの構成を防災行政無線システムと共に示す図。 この発明の第1の実施形態に係る情報配信サーバの機能構成を示すブロック図。 図1に示した防災行政無線システムに設けられる防災行政無線サーバと、図2に示した情報配信サーバによる制御手順と制御内容を示すフローチャート。 図2に示した情報配信サーバによる、文章データの外国語文章データへの変換処理手順を説明するための図。 図2に示した情報配信サーバによる、音声データの外国語音声データへの変換処理手順を説明するための図。 図2に示した情報配信サーバから利用者端末へ外国語文章データを配信する際に、利用者端末に表示されるメニュー情報およびリスト情報の一例を示す図。 図2に示した情報配信サーバから利用者端末へ外国語音声データを配信する際に、利用者端末に表示されるメニュー情報およびリスト情報の一例を示す図。 図2に示した情報配信サーバから利用者端末へ外国語文章データを配信する際に、利用者端末に表示される英語表記のメニュー情報およびリスト情報の一例を示す図。 この発明の第2の実施形態における情報配信サーバによる文章データの外国語文章データへの変換処理手順を説明するための図。
以下、図面を参照してこの発明に係わる実施形態を説明する。
[第1の実施形態]
(構成)
図1は、この発明の第1の実施形態に係る情報配信サーバを備えた防災行政多言語情報配信システムの構成を防災行政無線システムと共に示した図である。
同図において、自治体の施設、例えば役場1内には、防災行政無線卓21および防災行政無線サーバ22に加えて、情報配信サーバ3が設置されている。防災行政無線サーバ22と情報配信サーバ3との間は、自治体内で構築されたローカルエリアネットワークにより接続される。
防災行政無線卓21は、オペレータが防災情報および行政情報を文字または音声により入力するために使用され、入力された文字または音声のデータを防災行政無線サーバ22に入力する。
防災行政無線サーバ22は、上記防災行政無線卓21から入力された文字または音声のデータをもとに、放送用の文章データおよび音声データを作成して記憶する。そして、予め設定された放送時刻、または上記防災行政無線卓21により手動で任意に指定された時刻に、上記記憶された放送用の文章データおよび音声データをもとに放送信号を生成し、この放送信号を防災行政無線受信局4に向け無線送信する。
また防災行政無線サーバ22は、上記放送が行われるごとに、放送された文章データまたは音声データを、その放送日時を示す情報と共に構内ネットワークを介して情報配信サーバ3へ転送する。なお、緊急放送が行われた場合には、その時点で、防災行政無線卓21により入力された文字または音声をもとに文章データおよび音声データを作成し、当該データを放送日時を示す情報と共に構内ネットワークを介して情報配信サーバ3へ転送する。
防災行政無線受信局4は、戸別受信機41と屋外子局42とからなる。戸別受信機41は、利用者5が携帯するかまたは屋内に設置して使用するもので、上記防災行政無線サーバ22から無線送信された放送信号を受信すると、この放送信号に含まれる文章データを復号して表示器に表示する。また音声データを受信した場合には、この音声データを復号して音声をスピーカから出力する。屋外子局42は、例えば役場とその出張所、公民館、小中学校の敷地内に設置され、上記防災行政無線サーバ22から送信された放送信号を受信すると、この放送信号に含まれる音声データを復号して音声をスピーカから拡声出力する。
情報配信サーバ3は以下のように構成される。図2はその機能構成を示すブロック図である。
すなわち、情報配信サーバ3は、制御ユニット31と、記憶ユニット32と、サーバ間通信インタフェース33と、ネットワーク間通信インタフェース34とを備えている。
サーバ間通信インタフェース33は、制御ユニット31の制御の下、上記防災行政無線サーバ22との間で構内ネットワークを介して通信を行う。ネットワーク間通信インタフェース34は、制御ユニット31の制御の下、報知情報の文章データおよび音声データを、インターネット6および通信事業者のネットワーク7を介して利用者端末8へ送信する。
利用者端末8としては、携帯電話機やスマートフォン、タブレット型端末等の携帯端末が用いられる。なお、携帯端末以外にも、パーソナルコンピュータや、ネットワーク通信機能を備えたテレビジョン装置等を用いることもできる。また、利用者端末8をインターネット6に接続するためのアクセス網としては、上記した通信事業者の無線ネットワーク以外に、自治体が独自に整備する地域イントラ回線網や、民間事業者または第三セクタ等が運営するCATV(Cable Television)ネットワークはもとより、民間事業者、第三セクタまたは自治体が運営するWiFi(登録商標)スポット等が用いられる。
記憶ユニット32は、記憶媒体として例えばHDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の随時書き込みおよび読み出しが可能な不揮発性メモリを用いたもので、第1の実施形態を実施する上で必要な記憶領域として、受信データ記憶部321と、変換後文章データ記憶部322と、外国語文章データ記憶部323と、外国語音声データ記憶部324とを備えている。
受信データ記憶部321は、上記防災行政無線サーバ22から転送された報知情報の文章データおよび音声データを記憶するために用いられる。変換後文章データ記憶部322は、制御ユニット31により音声から文章に変換されたデータ(以後変換後文章データと称する)を記憶するために使用される。外国語文章データ記憶部323は、制御ユニット31により日本語から複数種類の外国語に変換された文章データ(以後外国語文章データと称する)を記憶するために用いられる。外国語音声データ記憶部324は、制御ユニット31により外国語の文章を音声に変換したデータ(以後外国語音声データと称する)を記憶するために用いられる。
制御ユニット31は、プロセッサを有するもので、第1の実施形態を実施する上で必要な制御機能として、データ受信制御部311と、音声/文章変換処理部312と、外国語文章変換処理部313と、音声データ生成処理部314と、文章・音声データ配信制御部315とを備えている。これらの制御部および処理部はいずれも図示しないプログラムメモリに格納されたプログラムを上記プロセッサに実行させることにより実現される。
データ受信制御部311は、防災行政無線サーバ22から構内ネットワークを介して転送された報知情報の文章データおよび音声データを、サーバ間通信インタフェース33を介して受信する。そして、この受信された報知情報の文章データおよび音声データを、その放送日時を表す情報と関連付けて受信データ記憶部321に記憶させる処理を行う。
音声/文章変換処理部312は、上記受信データ記憶部321に記憶された音声データを読み出して文章データに変換する。この変換処理には音声認識アプリケーションが用いられる。そして、この変換後の文章データを、放送日時を示す情報と関連付けて上記変換後文章データ記憶部322に記憶させる処理を行う。
外国語文章変換処理部313は、上記受信データ記憶部321に記憶された文章データ、および上記変換後文章データ記憶部322に記憶された変換後文章データを、それぞれ読み出す。そして、上記読み出された文章データおよび変換後文章データを予め設定された複数種類の外国語の文章データに変換し、この変換された複数種類の外国語文章データを、上記放送日時を示す情報および言語の種類を表す情報と関連付けて、上記外国語文章データ記憶部323に記憶させる処理を行う。
音声データ生成処理部314は、上記外国語文章データ記憶部323に記憶された外国語文章データのうち、変換後文章データから言語変換された外国語文章データを読み出し、この読み出された外国語文章データを外国語音声データに変換して外国語音声データ記憶部324に記憶させる処理を行う。
文章・音声データ配信制御部315は、以下の処理機能を有する。
(1) 上記外国語文章データ記憶部323に記憶された、文章データから言語変換された外国語文章データについて、その放送日時順に並べた放送履歴を表すリスト情報を生成する。またそれと共に、上記外国語音声データ記憶部324に記憶された外国語音声データについて、その放送日時順に並べた放送履歴を表すリスト情報を生成する。そして、利用者端末8から閲覧要求を受信した場合に、上記生成された文章データおよび音声データの放送履歴を表すリスト情報を、要求元の利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する処理機能。
(2) 上記記憶された外国語文章データおよび外国語音声データの各々について、その言語の種類を表すリスト情報を生成して保存する。そして、利用者端末8において、上記送信した放送履歴を表すリスト情報の中から文章データまたは音声データの1つが選択された場合に、当該選択された文章データまたは音声データに対応する言語の種類を表すリスト情報を、利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する処理機能。
(3) 利用者端末8において、上記送信した言語の種類を表すリスト情報の中から言語の1つが選択された場合に、上記外国語文章データ記憶部323または上記外国語音声データ記憶部324から、上記選択された言語に対応する外国語文章データまたは外国語音声データを読み出す。そして、この読み出した外国語文章データまたは外国語音声データを、利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する処理機能。
以上述べた情報配信サーバ3と、インターネット6と、通信事業者のネットワーク7と、利用者端末8により、防災行政多言語情報配信システム9が構成される。
(動作)
次に、以上のように構成された防災行政無線サーバ22および情報配信サーバ3による報知情報の配信制御動作を説明する。図3はその制御手順と制御内容を示すフローチャートである。
防災行政無線卓21において、オペレータが防災または行政に係る報知情報を放送するために文字および音声を入力したとする。防災行政無線サーバ22は、上記放送のための入力操作をステップS11で監視しており、入力操作がなされると上記入力超された文字および音声のデータをステップS12で防災行政無線卓21から取り込み、放送用の文章データおよび音声データを作成して内部メモリに保存する。なお、放送用の文章データおよび音声データは、防災行政無線卓21以外のパーソナルコンピュータ等で作成し、防災行政無線サーバ22に記憶させるようにしてもよい。
この状態で、予め設定された放送時刻、またはオペレータが防災行政無線卓21において指定した時刻になると、防災行政無線サーバ22はステップS13において、事前に記憶しておいた上記放送用の文章データおよび音声データを読み出し、これらのデータをもとに放送信号を生成して、戸別受信機41および屋外子局42に向け無線送信する。
また防災行政無線サーバ22は、上記放送が行われるごとに、当該放送用の文章データおよび音声データを、その放送日時を示す情報と共に、ステップS13により構内ネットワークを介して情報配信サーバ3へ転送する。
一方、情報配信サーバ3はステップS15により防災行政無線サーバ22からのデータ転送を監視している。そして、この状態で上記放送用の文章データおよび音声データが転送されると、データ受信制御部311の制御の下、ステップS16により上記文章データおよび音声データをサーバ間通信インタフェース33を介して受信し、記憶ユニット32の受信データ記憶部321に記憶させる。
上記新たな放送用文章データおよび音声データが取り込まれると、情報配信サーバ3は、以下のように報知情報の配信処理を実行する。図4はそのうちの文章データの外国語文章データへの変換処理を、また図5は音声データの外国語文章データへの変換処理をそれぞれ示す。
なお、ここでは日本語の文章データおよび音声データを、英語、中国語、韓国語およびスペイン語の文章データおよび音声データにそれぞれ変換して配信する場合を例にとって説明する。
(1)日本語データから外国語データへの変換
情報配信サーバ3は、先ずステップS17により音声/文章変換処理部312を起動する。そして、この音声/文章変換処理部312により、受信データ記憶部321から上記放送用の音声データVDを読み出し、音声認識処理を行って文章データVTDに変換する。そして、この変換後の文章データVTDを、放送日時を示す情報と共に変換後文章データ記憶部322に記憶させる。
情報配信サーバ3は、次にステップS18により外国語文章変換処理部313を起動する。そしてこの外国語文章変換処理部313により、上記受信データ記憶部321から放送用の文章データTDを読み出し、この文章データTDを図4に示すように英語の文章データTDe、中国語の文章データTDc、韓国語の文章データTDkおよびスペイン語の文章データTDiにそれぞれ変換する。そして、これらの外国語文章データTDe〜TDiを、放送日時を示す情報と関連付けて外国語文章データ記憶部323に記憶させる。
またそれと共に情報配信サーバ3は、図5に示すように音声/文章変換処理部312により上記受信データ記憶部321に記憶された音声データを読み出して文章データVTDに変換するか、又は上記変換後文章データ記憶部322から変換後文章データVTDを読み出して、この文章データVTDを外国語文章変換処理部313により英語の文章データVTDe、中国語の文章データVTDc、韓国語の文章データVTDkおよびスペイン語の文章データVTDiにそれぞれ変換する。そして、これらの外国語文章データを、放送日時を示す情報と関連付けて外国語文章データ記憶部323に記憶させる。
続いて情報配信サーバ3は、ステップS19により音声データ生成処理部314を起動する。そして、この音声データ生成処理部314により、上記外国語文章データ記憶部323から、外国語文章データのうち変換後文章データVTDから言語変換された外国語文章データVTDe〜VTDiを読み出す。そして、この読み出された外国語文章データVTDe〜VTDiをそれぞれ外国語音声データVDe〜VDiに変換して外国語音声データ記憶部324に記憶させる。
以後同様に、防災行政無線サーバ22により報知情報の放送が行われ、その文章データおよび音声データが転送されるごとに、該各データの日本語から外国語への変換処理が行われる。
(2)報知データの配信
利用者端末8には、例えば図6(a)または図7(a)に示すように、緊急災害情報の閲覧メニュー画面が事前にインストールされている。そして、例えば屋外子局42からの報知情報の拡声出力、または戸別受信機41による報知情報の表示を、聞き漏らすかまたは見損ねた利用者5が、自身の利用者端末8において上記メニュー画面の「お知らせ」81をタップしたとする。そうすると、利用者端末8ではブラウザが起動され、情報配信サーバ3に対し閲覧要求が送信される。
これに対し情報配信サーバ3は、ステップS20において利用者端末8からの閲覧要求の到来を監視している。この状態で、利用者端末8から閲覧要求が送信されると、文章・音声データ配信制御部315の制御の下で、先ずステップS21により文章または音声別にリスト情報を生成し送信する処理を行う。
例えば、先ず外国語文章データ記憶部323に記憶された、文章データTDから言語変換された外国語文章データTDe〜TDiについて、その放送日時順に並べた放送履歴を表すリスト情報を生成する。またそれと共に、外国語音声データ記憶部324に記憶された外国語音声データVDe〜VDiについて、その放送日時順に並べた放送履歴を表すリスト情報を生成する。そして、上記生成した各リスト情報を、要求元の利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する。
この結果、利用者端末8の表示器には放送履歴のリスト情報が表示される。図6(b)および図7(b)はその表示例を示すもので、図6(b)は文章データの放送履歴を表すリスト情報を、図7(b)は音声データの放送履歴を表すリスト情報をそれぞれ示している。上記文章データの放送履歴を表すリスト情報と、音声データの放送履歴を表すリスト情報との表示の切り替えは、タブ811,812をタップすることによりなされる。なお、上記各リスト情報には放送日時が新しい順に表示され、また音声データの放送履歴のリストには図7(b)に示すように音声であることを示すアイコン82が表示される。
上記放送履歴のリスト情報が表示された状態で、利用者5がリスト中の所望の放送日時を選択指定したとする。そうすると、その選択要求が利用者端末8から情報配信サーバ3へ送られる。
情報配信サーバ3は、上記放送日時の選択要求が受信されると、文章・音声データ配信制御部315の制御の下で、上記選択要求により指定された放送日時に対応する外国語文章データまたは外国語音声データの言語種別を表すリスト情報を生成し、要求元の利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する。
この結果、利用者端末8の表示器には、言語種別のリスト情報が表示される。図6(c)および図7(c)はその表示例を示すもので、図6(c)は文章データの言語種別を示すリスト情報を、図7(c)は音声データの言語種別を示すリスト情報をそれぞれ示している。なお、これらの言語種別を示すリスト情報には、上記外国語文章変換処理部313により変換される外国語の種類に加え、日本語も表示される。
上記言語種別のリスト情報が表示された状態で、利用者5が所望の言語を選択したとする。そうすると、利用者端末8から上記言語の選択要求が情報配信サーバ3へ送信される。
情報配信サーバ3は、上記言語のリスト情報を送信した状態で、ステップS22において言語の選択要求の到来を監視している。この状態で、利用者端末8から言語の選択要求を受信すると、文章・音声データ配信制御部315の制御の下で、上記選択要求により指定された言語に対応する外国語文章データまたは外国語音声データを、それぞれ外国語文章データ記憶部323または外国語音声データ記憶部324から読み出す。そして、この読み出した外国語文章データまたは外国語音声データを、ステップS23により利用者端末8に向けてネットワーク間通信インタフェース34から送信する。なお、利用者5が「日本語」を選択した場合には、受信データ記憶部321から対応する日本語の文章データまたは音声データを読み出し、利用者端末8へ送信する。
この結果利用者端末8では、利用者が選択した放送日時に対応し、かつ利用者5が選択した言語に対応する文章データが表示されるか、または音声データが音声として拡声出力される。従って、利用者は自身が聞き逃すかまたは見損なった放送日時の文章データまたは音声データを、自身が希望する言語で確認することが可能となる。
(効果)
以上詳述したように第1の実施形態では、防災行政無線サーバ22により報知情報として生成された日本語の文章データおよび音声データを情報配信サーバ3が取得し、情報配信サーバ3において、上記日本語の文章データTDおよび音声データVDをそれぞれ言語の異なる複数の外国語文章データTDe〜TDiおよび外国語音声データVDe〜VDiに変換し、この変換された外国語文章データTDe〜TDiおよび外国語音声データVDe〜VDiを、利用者端末8からの閲覧要求に応じて利用者端末8に配信するようにしている。
従って、防災行政無線システムで放送された報知情報が、該防災行政無線システムとは別系統で、情報配信サーバ3からインターネット6および通信事業者のネットワーク7を介して利用者端末8に配信される。このため、防災行政無線システムから放送された報知情報を利用者5が聞き漏らしたり見損なった場合でも、利用者5に対し当該利用者が希望するタイミングで報知することができる。
また、利用者5の選択操作に応じて、報知情報が文章データと音声データの両方で配信され、しかもこれらのデータがそれぞれ日本語から外国語に変換されて配信される。このため、耳または目が不自由な利用者に対しても、また日本語を理解できない利用者に対しても、防災または行政に係る報知情報をより一層漏れなく伝えることが可能となる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、防災行政無線サーバ22から転送された文章データおよび音声データについて、文章データのみを外国語文章データに変換するか又は音声データのみを外国語音声データに変換して配信するようにした。これに対し第2の実施形態は、防災行政無線サーバ22から転送された文章データを外国語文章データだけでなく外国語音声データにも変換して配信するようにしたものである。
図9は情報配信サーバ30における処理の流れを示す図である。同図において、防災行政無線サーバ22から転送された文章データTDは、先ず外国語文章変換処理部313において言語種別ごとに外国語文章データに変換される。例えば、英語の文章データTDe、中国語の文章データTDc、韓国語の文章データTDkおよびスペイン語の文章データTDiに変換される。次に、音声データ生成処理部314において、上記言語種別ごとに変換された各文章データをもとに、それぞれ英語の音声データTVDe、中国語の音声データTVDc、韓国語の音声データTVDkおよびスペイン語の音声データTVDiが生成され、これらの外国語音声データは外国語音声データ記憶部324に記憶される。
このような構成であれば、防災行政無線卓21において入力された文章データを全て外国語音声データとして配信することが可能となり、これにより目の不自由な外国人に対し報知情報を確実に報知することが可能となる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されず、防災行政無線サーバ22から転送された文章データ及び音声データの少なくとも一方について、外国語文章データと外国語音声データの少なくとも一方に変換して配信するようにしてもよい。
[第3の実施形態]
第1の実施形態では、情報配信サーバ3が文章・音声データ配信制御部315の制御の下で、利用者端末8からの閲覧要求を受けて放送履歴および言語種別のリスト情報を順次配信し、これらのリスト情報から選択された外国語文章データまたは外国語音声データを利用者端末8へ配信するようにした。
これに対し第3の実施形態は、外国語文章データまたは外国語音声データを、電子メールを使用して配信するようにしたものである。例えば、利用者端末8のメールアドレスと、利用者が希望する言語種別を情報配信サーバ3の利用者情報記憶部(図示せず)に予め登録しておく。そして、防災行政無線サーバ22から報知情報の文章データおよび音声データが転送された場合に、上記利用者情報記憶部に記憶された言語種別に対応する外国語文章データまたは外国語音声データを外国語文章データ記憶部323または外国語音声データ記憶部324から読み出してファイル化し、このファイルを添付した電子メールを上記利用者情報記憶部に記憶されたメールアドレスをもとに利用者端末8へ送信する。
このように電子メールを使用して配信することで、利用者は情報配信サーバ3に対し報知情報の閲覧のためにアクセスする必要がなくなり、これにより緊急の報知情報を迅速に配信することが可能となる。
なお、防災行政無線サーバ22において報知情報の文章データおよび音声データに対し緊急度を設定し、防災行政無線サーバ22から転送された報知情報の文章データおよび音声データの緊急度が予め設定した緊急度以上の場合には、上記電子メールの送信後に利用者端末8から受信確認メールの返信を監視する。そして、一定時間が経過しても受信確認メールが受信されない場合には、上記外国語文章データまたは外国語音声データのファイルを添付した電子メールを再送するようにしてもよい。
[その他の実施形態]
第1の実施形態では、利用者端末8に表示するためのメニュー画面、放送履歴のリスト情報および言語種別のリスト情報をいずれも日本語表記した場合を示した。したしこれに限定されるものではなく、英語表記、中国語表記、韓国語表記、スペイン語表記等の外国語表記するようにしてもよい。図8はその一例として英語表記した場合を示している。
第1の実施形態及び第2の実施形態では、言語変換手段として外国語文章変換処理部313があり、日本語の文章データ又は音声/文章変換処理部312にて日本語の文章データから変換された日本語の音声データを外国語の文章データ又は外国語の音声データに変換するようにした。
しかし、これに限定されるものではなく、言語変換手段を情報配信サーバ3とは異なる外部装置に設け、取得された第1の言語(例えば日本語)により表される文章データを、情報配信サーバ3が第2のネットワーク(インターネット6)等を介して上記外部装置へ転送し、該外部装置の言語変換手段により第1の言語とは異なる第2の言語(外国語)に変換された文章データを情報配信サーバ3が第2のネットワークを介して受信するようにしてもよい。またこの場合外部装置の言語変換手段は、受け取った第1の言語の文章データを第2の言語の文章データ及び音声データに、或いは音声データに変換するようにしてもよく、さらには受け取った第1の言語の音声データを第2の言語の音声データ及び文章データに、或いは文章データに変換するようにしてもよい。
その他、情報配信サーバの構成、その制御手順および制御内容、外国語の種類等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施可能である。
要するにこの発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…役場、2…防災行政無線システム、21…防災行政無線卓、22…防災行政無線サーバ、3…情報配信サーバ、31…制御ユニット、32…記憶ユニット、33…サーバ間通信インタフェース、34…ネットワーク間通信インタフェース、311…データ受信制御部、312…音声/文章変換処理部、313…外国語文章変換処理部、314…音声データ生成処理部、315…文章・音声データ配信制御部、321…受信データ記憶部、322…変換後文章データ記憶部、323…外国語文章データ記憶部、324…外国語音声データ記憶部、4…防災行政無線受信局、41…戸別受信機、42…屋外子局、5…利用者、6…インターネット、7…通信事業者のネットワーク、8…利用者端末、81…メニュー画面のアイコン、82…音声アイコン、811,812…タブ、9…防災行政多言語情報配信システム。

Claims (5)

  1. 防災または行政に係る報知情報を第1のネットワークを介して利用者に向け放送するシステムから、前記報知情報を構成する第1の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された第1の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を、それぞれ前記第1の言語とは異なる第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方に変換する言語変換手段と、
    前記言語変換手段により変換された第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ配信する配信手段と
    を具備することを特徴とする情報配信装置。
  2. 前記配信手段は、
    前記第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方が得られるごとに、該第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を、電子メールにより前記利用者のうち配信先として予め登録された利用者が使用する端末へ配信する手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報配信装置。
  3. 前記言語変換手段は、
    前記第1の言語により表される文章データを、前記第2のネットワークを介して言語変換機能を備える外部装置へ転送する手段と、
    前記外部装置により、前記第1の言語により表される文章データから前記第2の言語により表される文章データまたは音声データに変換された、該第2の言語により表される文章データまたは音声データを、前記第2のネットワークを介して受信する手段と
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報配信装置。
  4. 前記言語変換手段は、
    前記第1の言語により表される音声データを、前記第2のネットワークを介して言語変換機能を備える外部装置へ転送する手段と、
    前記外部装置により、前記第1の言語により表される音声データから前記第2の言語により表される音声データまたは文章データに変換された、該第2の言語により表される音声データまたは文章データを、前記第2のネットワークを介して受信する手段と
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報配信装置。
  5. 前記配信手段は、
    前記第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を、該データに対応する前記第1の言語により表されるデータの放送日時を表す情報と、前記第2の言語の種類を表す情報に関連付けて、記憶手段に記憶する手段と、
    前記記憶手段に記憶された放送日時を表す情報をもとに、前記第1の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方の放送履歴を表す第1のリスト情報を生成し、該第1のリスト情報を前記第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ送信する手段と、
    前記利用者が使用する端末から、前記第1のリスト情報に含まれる文章データ及び音声データの少なくとも一方が選択されたことを示す情報を受信した場合に、前記記憶された第2の言語の種類を表す情報をもとに、前記選択されたデータの第2の言語の種類を表す第2のリスト情報を生成し、該第2のリスト情報を前記第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ送信する手段と、
    前記利用者が使用する端末から、前記第2のリスト情報に含まれる第2の言語の種類の1つが選択されたことを示す情報を受信した場合に、該選択された種類の第2の言語により表される文章データ及び音声データの少なくとも一方を前記記憶手段から読み出して、前記第2のネットワークを介して前記利用者が使用する端末へ送信する手段と
    を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報配信装置。
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