JP2017121613A - 廃棄物の処理装置及び処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】廃棄物、特に難燃焼性で粉砕困難な廃棄物を効率よく有効利用する。
【解決手段】廃棄物Wを熱分解する熱分解炉3と、熱分解炉の排ガスG1をセメント焼成装置11に燃料として供給する第1燃料供給路と、熱分解炉から排出される残渣Rをセメント焼成装置に燃料として供給する第2燃料供給路とを備える廃棄物の処理装置1。熱分解炉を流動床式、ストーカ式又は火格子が可動式のものとすることができ、第1燃料供給路及び第2燃料供給路をセメント焼成装置の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに接続することができる。第2燃料供給路に代えて、熱分解炉から排出される残渣を粉砕する粉砕機6と、粉砕機から排出される粉砕物Pをセメント焼成装置に燃料として供給する第3燃料供給路とを設けてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、廃棄物の処理装置及び処理方法に関し、特に、難燃焼性で粉砕困難な廃棄物を処理する装置及び方法に関する。
現在、セメント製造設備では、燃料として軟質廃プラや肉骨粉等の粉砕が容易で燃焼性のよい廃棄物を積極的に受け入れて処理している。一方、近年、廃棄されたCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(繊維強化プラスチック)、ASR(自動車粉砕残渣)及び建築系廃材等の難燃焼性で粉砕困難な廃棄物の受入需要が高まりつつあり、処理方法の確立が求められている。
例えば、特許文献1には、プラスチック廃棄物や自動車廃棄物等を熱分解するガス化炉と、ガス化炉にて熱分解して得られた生成物から、ガス、チャー及び灰分とを分離する分離器と、セメント原料を予熱するプレヒータと、分離器で分離されたガスを燃料の一部とし、分離器で分離された残渣をセメント原料の一部として利用するセメント焼成炉とを備えるセメント製造装置が開示される。
また、特許文献2及び3には、上記特許文献1に記載の技術を改良した技術として、廃プラスチックを熱分解して得られたガス、残渣を分離器を介して分離することなくセメント焼成装置のプレヒータや仮焼炉に供給し、ガスを燃料の一部として、残渣をセメント原料の一部として利用することが記載されている。
特許第3838591号公報 特許第5753585号公報 特許第5789669号公報
上記特許文献1−3に記載の技術では、廃棄物をガス化して得られたガスを燃料として残渣をセメント原料として再利用しているが、残渣中にはチャー等の可燃性物質が含まれており、原料として通常のセメント原料と共にセメント製造設備に投入した場合、酸素不足による不完全燃焼によって、有用な熱量を十分に利用できないという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点及び近年の廃棄物受け入れ需要に鑑みてなされたものであって、特に難燃焼性で粉砕困難な廃棄物を効率よく有効利用することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、廃棄物の処理装置であって、廃棄物を熱分解する熱分解炉と、該熱分解炉の排ガスをセメント焼成装置に燃料として供給する第1燃料供給路と、前記熱分解炉から排出される残渣を前記セメント焼成装置に燃料として供給する第2燃料供給路とを備えることを特徴とする。
本発明に係る廃棄物の処理装置によれば、廃棄物を熱分解して生じた残渣をセメント原料ではなく燃料として再利用することができるため、セメント焼成における燃料コストを低減できると共に、化石燃料使用量の低減による環境負荷の低減にも貢献することができる。また、上記残渣は、熱処理によって分裂化及び脆化が進行しているため、有姿と比べて燃焼性が向上するため、難燃焼性で粉砕困難な廃棄物でも効率よく有効利用することが可能となる。
上記廃棄物の処理装置において、前記熱分解炉を、流動床式、ストーカ式又は火格子が可動式のものとすることができる。
また、前記第1燃料供給路及び前記第2燃料供給路を、前記セメント焼成装置の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに接続することができる。
前記第2燃料供給路に代えて、前記熱分解炉から排出される残渣を粉砕する粉砕機と、該粉砕機から排出される粉砕物を前記セメント焼成装置に燃料として供給する第3燃料供給路とを設けることができる。これにより、残渣をそのまま供給する場合に比較して燃料効率を高めることができる。
前記熱分解炉は流動床式であって、前記熱分解炉に前記セメント焼成装置の排ガスを流動化ガスとして供給する流動化ガス供給路を設けることができる。
さらに、本発明は、廃棄物の処理方法であって、廃棄物を熱分解し、該熱分解により生じたガスをセメント焼成装置の燃料として使用し、前記熱分解により生じた残渣を前記セメント焼成装置の燃料として使用することを特徴とする。
本発明によれば、セメント焼成における燃料コストを低減できると共に、化石燃料使用量の低減による環境負荷の低減にも貢献することができる。また、処理困難な廃棄物の燃料化が可能となる。
上記廃棄物の処理方法において、前記熱分解により生じたガス及び残渣を、前記セメント焼成装置の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに供給することができる。また、前記残渣を粉砕し、粉砕物を前記セメント焼成装置の燃料として使用することができる。さらに、前記セメント焼成装置の排ガスを、前記熱分解の際の流動化ガスとして使用することができる。
前記廃棄物は、廃プラスチック、BOF、ASR、RPF、RDF、木屑、廃タイヤ、ゴム屑、吸水性ポリマーの廃棄物、都市ゴミ、熱硬化性・熱可塑性樹脂の廃棄物、廃FRP、カーボンファイバーの廃棄物、光ファイバーの廃棄物及び太陽電池の廃棄物からなる群から選択される一以上とすることができる。
以上のように、本発明によれば、廃棄物、特に難燃焼性で粉砕困難な廃棄物を効率よく有効利用することが可能となる。
本発明にかかる廃棄物の処理装置の一実施の形態を示す概略図である。
次に、本発明に係る廃棄物の処理装置について、図1を参照しながら説明する。尚、同図において、実線の矢線は固体の流れを、破線の矢線は気体の流れを示す。
また、本発明によって、廃プラスチック、BOF、ASR、RPF、RDF、木屑、廃タイヤ、ゴム屑、廃吸水性ポリマー、都市ゴミ、熱硬化性・熱可塑性樹脂の廃棄物、廃FRP、カーボンファイバーの廃棄物、光ファイバーの廃棄物及び太陽電池の廃棄物からなる群から選択される一以上の廃棄物を処理することが可能であるが、本発明は、廃棄されたCFRPやFRP、ASR及び建築系廃材等の難燃焼性で粉砕困難な廃棄物の処理に特に有効である。
図1に示すように、この廃棄物の処理装置1は、廃棄物Wを熱分解する熱分解炉3と、熱分解炉3の排ガスG1をセメント焼成装置11に燃料として供給するガス供給路4と、熱分解炉3から排出され、残渣供給路5を介して供給される残渣Rを粉砕する粉砕機6と、粉砕物Pをセメント焼成装置11に燃料として供給する粉砕物供給路7とで構成される。
熱分解炉3は、流動床式であって、流動床部の温度は500〜700℃程度である。この熱分解炉3では、流動化ガス供給路2から供給される、セメント焼成装置11の排ガス、例えばクリンカクーラの排ガスやセメントキルン排ガスG2等を流動化ガスとして用いることで、運転コストを低減することができる。尚、流動床式の熱分解炉の他にも、ストーカ式又は火格子が可動式のものを用いてもよい。
粉砕機6は、一軸又は二軸高速剪断式等の粉砕機であって、熱分解炉3からの残渣Rを1〜50mm以下程度に粉砕するために設けられる。
次に、上記構成を有する廃棄物の処理装置1の動作について、図1を参照しながら詳細に説明する。
受け入れた廃棄物Wと、セメント焼成装置11の排ガスG2とを流動化ガスとして熱分解炉3に供給し、さらに熱分解炉3内に燃料を供給して燃料の燃焼熱によって廃棄物Wを加熱して熱分解する。この熱分解によりガス(灰分を含む)及び残渣が生じる。このうち、熱分解炉3から排出されるガスG1は、ガス供給路4を介して燃料としてセメント焼成装置11の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに供給される。
一方、熱分解炉3に残留し、その後排出された残渣Rを残渣供給路5を介して粉砕機6に供給し、セメントキルンの窯前に供給する場合には、残渣Rを1〜20mm程度に粉砕し、粉砕物Pを粉砕物供給路7を介して燃料としてセメント焼成装置11のセメントキルンの窯前に供給する。粉砕物Pを燃料として仮焼炉やセメントキルンの窯尻に供給する場合には、残渣Rを5〜50mm程度に粉砕して各々の場所に供給する。
以上のように、本実施の形態によれば、粉砕物Pをセメント原料ではなく燃料として再利用でき、特に難燃焼性で粉砕困難な廃棄物等を効率よく有効利用することができる。
尚、上記実施の形態においては、残渣Rを粉砕機6で粉砕したが、残渣Rの粒径及び燃料としての投入場所によっては、残渣Rを粉砕せずにセメント焼成装置11に供給してもよい。また、熱分解炉3で用いる流動化ガスもセメント焼成装置11の排ガスG2に限定されず、他の装置から供給してもよい。
1 廃棄物の処理装置
2 流動化ガス供給路
3 熱分解炉
4 ガス供給路
5 残渣供給路
6 粉砕機
7 粉砕物供給路
11 セメント焼成装置
G1、G2 排ガス
P 粉砕物
R 残渣
W 廃棄物

Claims (10)

  1. 廃棄物を熱分解する熱分解炉と、
    該熱分解炉の排ガスをセメント焼成装置に燃料として供給する第1燃料供給路と、
    前記熱分解炉から排出される残渣を前記セメント焼成装置に燃料として供給する第2燃料供給路とを備えることを特徴とする廃棄物の処理装置。
  2. 前記熱分解炉は、流動床式、ストーカ式又は火格子が可動式のものであることを特徴とする請求項1に記載の廃棄物の処理装置。
  3. 前記第1燃料供給路及び前記第2燃料供給路は、前記セメント焼成装置の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載の廃棄物の処理装置。
  4. 前記第2燃料供給路に代えて、
    前記熱分解炉から排出される残渣を粉砕する粉砕機と、
    該粉砕機から排出される粉砕物を前記セメント焼成装置に燃料として供給する第3燃料供給路とを備えることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の廃棄物の処理装置。
  5. 前記熱分解炉は流動床式であって、
    前記熱分解炉に前記セメント焼成装置の排ガスを流動化ガスとして供給する流動化ガス供給路を備えることを特徴とする請求項2、3又は4に記載の廃棄物の処理装置。
  6. 廃棄物を熱分解し、
    該熱分解により生じたガスをセメント焼成装置の燃料として使用し、
    前記熱分解により生じた残渣を前記セメント焼成装置の燃料として使用することを特徴とする廃棄物の処理方法。
  7. 前記熱分解により生じたガス及び残渣を、前記セメント焼成装置の仮焼炉、セメントキルンの窯前及び窯尻の少なくとも1つに供給することを特徴とする請求項6に記載の廃棄物の処理方法。
  8. 前記残渣を粉砕し、
    粉砕物を前記セメント焼成装置の燃料として使用することを特徴とする請求項6又は7に記載の廃棄物の処理方法。
  9. 前記セメント焼成装置の排ガスを、前記熱分解の際の流動化ガスとして使用することを特徴とする請求項6、7又は8に記載の廃棄物の処理方法。
  10. 前記廃棄物は、廃プラスチック、BOF、ASR、RPF、RDF、木屑、廃タイヤ、ゴム屑、吸水性ポリマーの廃棄物、都市ゴミ、熱硬化性・熱可塑性樹脂の廃棄物、廃FRP、カーボンファイバーの廃棄物、光ファイバーの廃棄物及び太陽電池の廃棄物からなる群から選択される一以上であることを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の廃棄物の処理方法。
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