JP2017120388A - ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図1〜図5を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1−1.ヘッドアップディスプレイおよび移動体の全体構成]
図1は、本開示のヘッドアップディスプレイ100を搭載した移動体としての車両200の断面を示す模式図である。車両200は、ダッシュボード210と、ウィンドシールド220とを備えている。ダッシュボード210は、ウィンドシールド220の下部に配置されている。車両200には、観察者Dが乗っている。
図2は、実施の形態1におけるヘッドアップディスプレイ100の構成を示す光学断面図である。図2に示すように、ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110と、第1の光学系120と、第2の光学系130とを備える。
ここで、
β:第1の光学系120の横倍率
である。
スクリーン111から出射し、観察者Dの視点領域300へ到達する光線の光路について、以下に説明する。
以下、表示デバイス110と、第1の光学系120と、第2の光学系130の主な構成要素の配置構成について説明する。なお、この配置構成を説明する際に、図1〜図3に示すZ軸の正の方向(矢印方向)を上方向、負の方向を下方向とし、X軸の正の方向(矢印方向)を左方向、負の方向を右方向として説明する。
図2に示すように、実施の形態1に係るヘッドアップディスプレイ100では、表示デバイス110の位置を第1の光学系120と第2の光学系130よりも下方に配置している。
図3に示すように、実施の形態1では、表示デバイス110のスクリーン111の表示面111aをレンズ123の方向に向けている。このとき、スクリーン111から出射する基準主光線Lcは、スクリーン111の表示面111aに対して傾いていることが望ましい。これにより、筐体内に進入した外光がスクリーン111に反射した場合に、その反射光が、スクリーン111で表示された画像の光線に混入して迷光となるのを抑制できる。
レンズ123は、表示デバイス110よりも第1ミラー121側に配置される。表示デバイス110のスクリーン111から出射した光は、レンズ123の入射面123aに入射し、レンズ123の出射面123bから第1ミラー121に向けて出射する。
第1ミラー121は、表示デバイス110よりも上方、且つ観察者D側に配置されている。すなわち、図2の図面における上下左右方向を用いて説明すれば、第1ミラー121は、表示デバイス110の斜め右上に配置される。第1ミラー121は、表示デバイス110で表示される画像がレンズ123を介して入射し、かつその画像が第1ミラー121を反射して第2ミラー122に映るように、その反射面を偏心させて配置されている。
第2ミラー122は、第1ミラー121よりも下方、且つ虚像I側に配置されている。すなわち図2の上下左右方向を用いて説明すれば、第2ミラー122は、第1ミラー121の斜め左下に配置される。第2ミラー122は、第1ミラー121で反射された光線を入射し、かつその光線を反射して第3ミラー131に映すように、その反射面を偏心させて配置されている。
ここで、
A:出射面123bから第1ミラー121までの基準主光線Lcの光路長
B:表示面111aからレンズ123の入射面123aまでの基準主光線Lcの光路長
である。
また、さらに条件(2−2)を満足することで、上記の効果をさらに奏功させることができる。
また、スクリーン111の表示面111aからレンズ123の入射面123aに到達するまでの光路上において、主光線Lと基準主光線Lcとが成す角度は、以下の条件(3)を満足することが望ましい。
ここで、
θmax:スクリーン111の表示面111aから入射面123aに到達するまでの光路上において、主光線Lと基準主光線Lcとが成す角度[deg]の最大値
である。
また、さらに、条件(3−2)を満足することで、上記の効果をさらに奏功させることができる。
図4および図5は、スクリーン111の表示面111aから出射する光線の出射角度と虚像Iの関係を示す図である。図4は、主光線Lと、基準主光線Lcとの成す角度の最大値が条件(3)を満たし、主光線Lが、基準主光線Lcとほぼ平行となるように、レンズ123を構成したときの、スクリーン111の位置と虚像Iの関係を示す図である。
第3ミラー131は、第1ミラー121よりも上方に配置されている。第3ミラー131は、第2ミラー122で反射された光線を第4ミラー132に映すように、その反射面を偏心させて配置されている。
第4ミラー132は、第3ミラー131よりも虚像I側に配置されている。すなわち図2の上下左右方向では、第4ミラー132は、第3ミラーの斜め左上に配置されている。第4ミラー132は、第3ミラー131からの反射光をウィンドシールド220に映すように、その反射面を偏心させて配置されている。
以上のように、本実施の形態において、ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110と、第1の光学系120と、第2の光学系130と、を備える。第1の光学系120によって結像する中間像Mは、表示デバイス110がスクリーン111上で表示する表示画像よりも大きい。これにより、第1の光学系120および第2の光学系130を小型化でき、表示デバイス110全体の小型化を実現することができる。また、第1の光学系120は、レンズ123と第1ミラー121と第2ミラー122とを有するため、画面歪みを良好に補正しながら、スクリーン111を小型化できる。また、第1の光学系120は、レンズ123を有するため、第1ミラー121を小型化できる。そして第1の光学系120を備えることで、第2の光学系130の正のパワーを抑えることができる。
以下、図6を用いて、実施の形態2を説明する。なお、本実施の形態においては、第1の光学系120の配置位置が実施の形態1と異なり、その他の構成は実施の形態1と同様である。そのため、以下、異なる点を中心に説明をし、同様の構成については説明を省略する。
以下、図7から図17を用いて、実施の形態1および実施の形態2に対応する数値実施例を示す。
図7〜図11は、実施例1(実施の形態1)のヘッドアップディスプレイ100の光学系のデータである。実施例1は、実施の形態1の構成を採る場合の例である。具体的な光学系のデータを図7〜図11に示す。図7は、ヘッドアップディスプレイ100の各光学要素における各面の偏心データを示す。面番号1は、スクリーン111の表示面の番号である。面番号2は、レンズ123の入射面123aの番号であり、面番号3は、レンズ123の出射面123bの番号である。面番号4は、第1ミラー121の反射面の番号である。面番号5は、第2ミラー122の反射面の番号である。面番号6は、第3ミラー131の反射面の番号である。面番号7は、第4ミラー132の反射面の番号である。面番号8は、ウィンドシールド220の投射面の番号である。面番号9は、観察者Dの視点領域300の中心の番号である。図8は、各面の曲率半径を示す。図9〜図11は、各面の自由曲面の形状を表す多項式係数である。
図12〜図16は、実施例2(実施の形態2)のヘッドアップディスプレイ100の光学系のデータである。数値実施例2は、実施の形態2の構成を採る場合の例である。具体的な光学系のデータを図12〜図16に示す。図12は、ヘッドアップディスプレイ100の各光学要素における各面の偏心データを示す。各面番号の付け方は、数値実施例1と同様である。図13は、各面の曲率半径を示す。図14〜16は、各面の自由曲面の形状を表す多項式係数である。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1〜2を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1〜2で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
110 表示デバイス
111 スクリーン
111a 表示面
112 駆動部
113 走査型レーザ
120 第1の光学系
121 第1ミラー
122 第2ミラー
123 レンズ
123a 入射面
123b 出射面
130 第2の光学系
131 第3ミラー
132 第4ミラー
200 車両
210 ダッシュボード
220 ウィンドシールド
300 視点領域
D 観察者
L 主光線
Lc 基準主光線
M 中間像
VP 接平面
Claims (12)
- 観察者の視点領域において、前記観察者に虚像を視認させるヘッドアップディスプレイであって、
表示面を有し、前記表示面に画像を表示させる表示デバイスと、
凹面鏡と、前記凹面鏡と前記表示面との間に配置された集光作用を有するレンズと、を有し、前記表示面から出射した光線を、前記レンズおよび前記凹面鏡を介して前記画像を拡大した中間像として結像させる第1の光学系と、
を備えたヘッドアップディスプレイ。 - 前記レンズは、前記光線が入射する入射面と、前記光線が出射する出射面と、を有し、
前記レンズと前記凹面鏡とは、前記光線の光路上で隣接し、前記表示面から前記入射面までの距離は、前記出射面から前記凹面鏡までの距離よりも小さい、
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記レンズは、前記光線が入射する入射面と、前記光線が出射する出射面とを有し、
前記レンズと前記凹面鏡とは、前記光線の光路上で隣接し、
前記光線の内、前記虚像の中心を通り、前記視点領域の中心に到達する光線を基準主光線とする場合に、
以下の条件(2)を満足する請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ:
2 < A/B < 200 ・・・(2)
ここで、
A:前記出射面から前記凹面鏡までの前記基準主光線の光路長
B:前記表示面から前記入射面までの前記基準主光線の光路長
である。 - 前記凹面鏡の光学パワーは、前記レンズの光学パワーよりも強い、
請求項1から3のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記レンズは、前記光線が出射する出射面を有し、
前記光線の内、前記虚像の中心を通り、前記視点領域の中心に到達する光線を基準主光線とし、
前記出射面における前記基準主光線が通過する点で、前記出射面に接する仮想の面を仮想接平面とする場合に、
前記仮想接平面は、前記基準主光線に対して傾いている、
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記中間像が形成されている位置を、前記レンズの上方とする場合に、
前記仮想接平面は、前記基準主光線より下方を向いている、
請求項5に記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記レンズは、前記光線が入射する入射面を有し、
前記光線の内、前記視点領域の中心に到達する光線を主光線とし、
前記光線の内、前記虚像の中心を通り、前記視点領域の中心に到達する光線を基準主光線とする場合に、
以下の条件(3)を満足する請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ:
θmax < 5 ・・・(3)
ここで、
θmax:前記表示面から出射直後の、前記主光線と前記基準光線とが成す角度[deg]の最大値
である。 - 前記レンズは、前記光線が入射する入射面を有し、
前記光線の内、前記視点領域の中心に到達する光線を主光線とし、
前記光線の内、前記虚像の中心を通り、前記視点領域の中心に到達する光線を基準主光線とする場合に、
前記表示面から前記入射面に到達するまでの光路上において、前記主光線と前記基準主光線とが平行となるように、前記レンズは構成される、
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記中間像は空中に形成される、請求項1から8に記載のヘッドアップディスプレイ。
- 前記中間像から前記視点領域に至る前記光線の光路上に配置され、前記中間像を投射する第2の光学系をさらに備え、
前記第2の光学系に投射された画像は、前記視点領域において、前記観察者に前記虚像として視認される、
請求項1から9のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ。 - 前記表示面は、前記基準主光線に沿って移動する、請求項1から10のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ。
- 請求項1から11のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイと、ウィンドシールドとを備えた移動体。
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