JP6283826B2 - ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体 - Google Patents

ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体 Download PDF

Info

Publication number
JP6283826B2
JP6283826B2 JP2017524642A JP2017524642A JP6283826B2 JP 6283826 B2 JP6283826 B2 JP 6283826B2 JP 2017524642 A JP2017524642 A JP 2017524642A JP 2017524642 A JP2017524642 A JP 2017524642A JP 6283826 B2 JP6283826 B2 JP 6283826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical system
display
image
head
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017524642A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2016208194A1 (ja
Inventor
聡 葛原
聡 葛原
正史 末吉
正史 末吉
裕昭 岡山
裕昭 岡山
林 克彦
克彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6283826B2 publication Critical patent/JP6283826B2/ja
Publication of JPWO2016208194A1 publication Critical patent/JPWO2016208194A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K35/00Arrangement of adaptations of instruments
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R11/00Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
    • B60R11/02Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • G02B17/0852Catadioptric systems having a field corrector only
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3129Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] scanning a light beam on the display screen
    • H04N9/3135Driving therefor
    • B60K2360/334
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
    • G02B17/08Catadioptric systems
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • G02B2027/014Head-up displays characterised by optical features comprising information/image processing systems
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0101Head-up displays characterised by optical features
    • G02B2027/0145Head-up displays characterised by optical features creating an intermediate image
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0149Head-up displays characterised by mechanical features
    • G02B2027/0154Head-up displays characterised by mechanical features with movable elements
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/01Head-up displays
    • G02B27/0179Display position adjusting means not related to the information to be displayed
    • G02B2027/0185Displaying image at variable distance

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

本開示は、透過型の反射部材に画像を投射して観察者に虚像を視認させるヘッドアップディスプレイに関する。
特許文献1は、立体表示を可能とする表示装置を開示する。この表示装置は、表示パネルと、結像光学系と、結像位置可変部と、を備える。表示パネルは、像を形成する像形成部である。結像光学系は、像形成部により形成された像を結像させる。結像位置可変部は、結像光学系の入射側に設けられ、結像光学系により結像させた像の位置を変化させる。結像位置可変部は、像形成部及び結像光学系の間に中間像を形成するリレー光学系を備える。リレー光学系により中間像の位置を変化させることで、像形成部によって順次切り替えられる複数の像の位置をそれぞれ変化させる。
特開2008−180759号公報
本開示におけるヘッドアップディスプレイは、透過性の反射部材に画像を投射して観察者に虚像を視認させる。ヘッドアップディスプレイは、表示部と、光学系と、駆動部とを備える。表示部は、画像を表示する。光学系は、表示部により表示された画像を反射部材に投射する。駆動部は、表示部を移動させる。光学系は、表示部の画像よりも大きい中間像を光学系の間に形成する。
本開示におけるヘッドアップディスプレイは、小型でありながら、虚像の表示位置を変化させることができる。
図1は、本開示のヘッドアップディスプレイを搭載した移動体を示す模式図である。 図2は、実施の形態1におけるヘッドアップディスプレイの構成を示す光学断面を示す模式図である。 図3は、実施の形態2におけるヘッドアップディスプレイの構成を示す光学断面を示す模式図である。 図4は、実施の形態3におけるヘッドアップディスプレイの構成を示す光学断面を示す模式図である。 図5は、実施例1(実施の形態1に対応)の光学系における各面の偏心データを示す図である。 図6は、実施例1(実施の形態1に対応)の光学系における各面の曲率半径を示す図である。 図7は、実施例1(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図8は、実施例1(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図9は、実施例1(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図10は、実施例2(実施の形態1に対応)の光学系における各面の偏心データを示す図である。 図11は、実施例2(実施の形態1に対応)の光学系における各面の曲率半径を示す図である。 図12は、実施例2(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図13は、実施例2(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図14は、実施例2(実施の形態1に対応)の光学系における自由曲面の形状のデータを示す図である。 図15は、実施例1および2のヘッドアップディスプレイのデータを示す図である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために、提供されるのであって、これらにより請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
(実施の形態1)
以下、図1〜4を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
[1−1−1.ヘッドアップディスプレイの全体構成]
本開示のヘッドアップディスプレイ100の具体的な実施の形態及び実施例を、図面を参照して、以下、説明する。
図1は、本開示に係るヘッドアップディスプレイ100を搭載した車両200の断面を示す模式図である。図1に示すように、ヘッドアップディスプレイ100は、車両200のウインドシールド220下部のダッシュボード210内部に配置される。観察者Dは、ヘッドアップディスプレイ100から投射する画像を虚像Iとして認識する。
図2は、実施の形態1に係るヘッドアップディスプレイ100を説明するための光学断面を示す模式図である。図2に示すように、ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110と、リレー光学系120、投射光学系130とを備える。ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110が表示する画像を、ウインドシールド220を介して反射させ、観察者Dの視点領域300(アイボックスと称する場合もある)に導いて虚像Iを提示するものである。
ここで、虚像Iの中心を形成するスクリーン111の表示画像の光路を基準光線Lcとする。観察者Dが視認する基準光線Lcは、実際には表示デバイス110から光学系を経て観察者Dに到達したものである。そのため、虚像Iの中心から出射する基準光線Lcに対応する、表示デバイス110から観察者Dに到達するまでの光線も基準光線Lcと表現される。また、これらの光線に対応する光路も同様に基準光線Lcと表現される。ただし、観察者Dの視点が視点領域300の中心にあるものとする。
表示デバイス110はスクリーン111と、スクリーン111を駆動する駆動部112と、走査型レーザ113とを備える。表示デバイス110において、図示しないマイコン等の制御部によって表示画像情報が制御される。表示画像情報としては、道路進行案内表示や、前方車両までの距離、車のバッテリー残量、現在の車速など、各種の情報を表示することができる。表示デバイス110の光源として、スクリーン111に画像を投影するプロジェクタや走査型レーザが用いられる。走査型レーザ113は、スクリーン111の面を走査することで、表示画像を形成する。駆動部112は、スクリーン111を基準光線Lcに沿って移動させる駆動装置である。駆動部112によってスクリーン111が基準光線Lcに沿って移動することで、観察者Dから虚像Iまでの距離を調整することができる。例えば、スクリーン111をリレー光学系120に対して遠ざける方向に移動させることで、虚像Iを観察者Dに対して遠ざけることができる。
また、駆動部112は、走査型レーザ113のスクリーン111における走査の位置に応じて移動する。これにより、スクリーン111の基準光線Lcの出射角によらず虚像Iを任意の平面上に描くことができる。例えば、走査型レーザ113の描写周期と、スクリーン111の揺動周期を同期させることで、虚像Iを観察者Dに対して傾いた平面上に描写することができる。また、スクリーン111を数十Hzで基準光線Lcの方向に前後に移動させることにより、虚像Iを立体表示させることもできる。
ここで、スクリーン111の移動量に対して、中間像Mの移動量の方が大きい。これは、リレー光学系120の横倍率βが1よりも大きな拡大作用を持っているためである。このとき、スクリーン111の移動量に対して、中間像Mの移動量は、β倍だけ移動する。なお、空中像Mは、空中で結像し、拡散反射する投写面で結象するものではない。
なお、駆動部112はスクリーン111を光軸方向に移動するだけでなく、スクリーン111を回転させることや傾ける構成としても良い。
リレー光学系120は、第1ミラー121と、第2ミラー122とを備える。リレー光学系120は、表示デバイス110のスクリーン111に表示した画像を、第1ミラー121を介して反射し、さらに第2ミラー122を介して反射することにより、中間像Mを形成する。このとき、中間像Mはスクリーン111に表示した画像よりも拡大して形成される。すなわち、スクリーン111に表示された画像が小さくても、大きな中間像Mを得ることができる。これにより、スクリーン111のサイズを小型にできる。また、中間像Mが大きいことにより、投射光学系130における倍率を低くすることができる。これにより、投射光学系130の第4ミラーの正のパワーを弱くすることができ、画面歪みを抑制できる。具体的には、以下の条件(1)を満たすように、リレー光学系120のパワーを設定することが望ましい。
1.4 < β < 4.0 ・・・(1)
ここで、
β:リレー光学系120の横倍率
である。
また、中間像Mは中間像位置に良好な点として結像する必要はなく、球面収差、コマ収差、像面湾曲、非点収差が発生していても良い。
投射光学系130は第3ミラー131と、第4ミラー132とを備える。投射光学系130は、リレー光学系120が形成した中間像Mを、第3ミラー131を介して反射し、さらに第4ミラー132を介して反射することにより、ウインドシールド220に投射する。なお、空中像Mは、空中で結像し、拡散反射する投写面で結象するものではない。
[1−1−2.投射光学系とリレー光学系と表示装置の配置構成]
実施の形態1に係るヘッドアップディスプレイ100では、表示デバイス110の位置をリレー光学系120と投射光学系130よりも下方に配置している。また、表示デバイス110のスクリーン111の表示面を第1ミラー121の方向に向けている。このとき、表示デバイス110から射出する基準光線Lcはスクリーン111の表示面に対して傾いていることが望ましい。これにより、外光が筐体内に進入して、表示デバイス110の表示面に反射することによる迷光を防ぐことができる。表示デバイス110のスクリーン111は拡散特性を有する光学部材で構成される。また、スクリーン111の後方にはスクリーン111に画像を投影する走査型レーザ113が配置される。
図2に示すように、第1ミラー121は、表示デバイス110よりも上方、且つ観察者D側に配置される。第1ミラー121の反射面は、表示デバイス110で表示される画像を第2ミラー122に映る方向に反射するように偏心している。第2ミラー122は、第1ミラー121よりも下方、且つ虚像I側に配置される。第2ミラー122の反射面は、第1ミラー121で反射した光線を第3ミラー131に映る方向に反射するように偏心している。
第3ミラー131は、第1ミラー121よりも上方に配置される。第3ミラー131の反射面は、第2ミラー122で反射された光線を第4ミラー132に映る方向に反射するように偏心している。第4ミラー132は、第3ミラー131よりも虚像I側に配置される。第4ミラー132の反射面は、第3ミラー131からの反射光をウインドシールド220に映る方向に反射するように偏心している。
ここで、第1ミラー121から第2ミラー122までの基準光線Lcの間隔は、第3ミラー131から第4ミラー132までの基準光線Lcの間隔よりも短い。こうすることで、ヘッドアップディスプレイ100のサイズを小さくすることができる。また、スクリーン111から第1ミラー121までの基準光線Lcの間隔は、第1ミラー121から中間像Mまでの基準光線Lcの間隔よりも短い。こうすることで、第1ミラー121の小型化を図ることができ、ヘッドアップディスプレイ100のサイズも小さくすることができる。また、第1ミラー121の反射面の上端は、第4ミラー132の反射面の下端よりも上下方向で上に位置する。こうすることで、ヘッドアップディスプレイ100のサイズの小型化が図れる。
また、リレー光学系120の射出瞳位置を投射光学系130に近づけることで、スクリーン111の表示画像領域の中心部から周辺部に亘って、スクリーン111からの出射角の差を小さくできる。これにより、スクリーン111を基準光線Lcの方向に揺動させた際の歪みの変動を抑制できる。
実施の形態1のリレー光学系120では、第1ミラー121の反射面は凹面形状を有する。また、第2ミラー122の反射面は、凸面形状を有する。第2ミラー122を凸面の形状とすることで、第1ミラー121で発生する非対称な偏心歪曲を良好に補正することができる。また、第1ミラー121を凹面形状とすることで、スクリーン111の画像を中間結像させる集光作用を担うことができる。ただし、第1ミラー121または、第2ミラー122のどちらか一方が自由曲面であってもよく、他方が平面ミラーであってもよい。また、リレー光学系120は第1ミラー121、第2ミラー122の2枚に限定されることはなく、同様の作用を持ったレンズ素子などの屈折光学素子で構成されても良いし、第1ミラー121だけで構成されても良い。
実施の形態1の投射光学系130では、第3ミラー131の反射面は、凸面形状を有する。また、第4ミラー132の反射面は、凹面形状を有する。第3ミラー131を凸面の形状とすることで、第4ミラー132で発生する非対称な偏心歪曲を良好に補正することができる。また、第4ミラー132を凹面形状とすることで、中間像Mよりも拡大された虚像Iを観察者Dに視認させることができる。
ここで、第1ミラー121のパワーは、リレー光学系120と投射光学系130のうち最も大きい。これにより、リレー光学系120の小型化を図ることができる。
また、本実施の形態において、第1ミラー121、第2ミラー122、第3ミラー131、第4ミラー132は自由曲面形状を採用している。これは反射で生じた虚像の歪みを、視点領域300の全域で良好な虚像Iが見えるように補正するためである。
[1−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110と、リレー光学系120と、投射光学系130と、を備える。リレー光学系120によって結像する像は、表示デバイス110がスクリーン111上で表示する表示画像よりも大きい。これにより、表示デバイス110の小型化を実現することができる。また、リレー光学系120を有することで、画面歪みを良好に補正しながら、スクリーン111を小型化しつつ、投射光学系130の正のパワーを抑えることができる。
(実施の形態2)
以下、図3を用いて、実施の形態2を説明する。なお、本実施の形態においては、リレー光学系140の構成が実施の形態1のリレー光学系120と異なり、その他の構成は実施の形態1と同様である。そのため、以下、異なる点を中心に説明をし、同様の構成については説明を省略する。
[2−1.構成]
[2−1−1.ヘッドアップディスプレイの全体構成]
図3は、実施の形態2に係るヘッドアップディスプレイ100を説明するための光学断面を示す模式図である。
実施の形態2におけるリレー光学系140は、第1レンズ141と、第2レンズ142と、第3レンズ143とを備える。リレー光学系140は、全体として正のパワーを有する。また、第1レンズ141は正のパワーを有する球面形状である。また、第2レンズ142は負のパワーを有する球面形状である。また、第3レンズ143は正のパワーを有する球面形状である。ただし、第1レンズ141、第2レンズ142、第3レンズ143のいずれかの面形状が自由曲面形状であってもよい。また、リレー光学系140は第1レンズ141、第2レンズ142、第3レンズ143の3枚に限定されることはなく、4枚以上のレンズで構成されても良い。
表示デバイス110のスクリーン111に表示した画像は、第1レンズ141を介して屈折して、次に第2レンズ142を介して屈折して、次に第3レンズ143を介して屈折して中間像Mを形成する。このとき、中間像Mはスクリーン111に表示した画像よりも拡大されて形成される。具体的には、以下の条件(1)を満たすように、リレー光学系140のパワーを設定している。
1.4 < β < 4.0 ・・・(1)
ここで、
β:リレー光学系140の横倍率
である。
投射光学系130は、第3ミラー131と、第4ミラー132とを備える。投射光学系130は、リレー光学系が形成した中間像Mを、第3ミラー131を介して反射し、さらに第4ミラー132を介して反射することにより、ウインドシールド220に投射する。
[2−1−2.投射光学系とリレー光学系と表示装置の配置構成]
実施の形態2に係るヘッドアップディスプレイ100では、表示デバイス110の位置をリレー光学系140と投射光学系130よりも下方に配置している。また、表示デバイス110のスクリーン111の表示面を第1レンズ141の方向に向けている。このとき、表示デバイス110から射出する基準光線Lcは、スクリーン111の表示面に対して傾いていることが望ましい。これにより、太陽光などの外光がヘッドアップディスプレイ100の筐体内に進入して、スクリーン111の表示面に反射することによる迷光を防ぐことができる。表示デバイス110のスクリーン111は拡散特性を有する光学部材で構成される。また、スクリーン111の後方にはスクリーン111に画像を投影する走査型レーザ113が配置される。
第3ミラー131は、リレー光学系140よりも上方に配置される。第3ミラー131の反射面は、第3レンズ143から射出された光線を第4ミラー132に映る方向に反射するように偏心している。第4ミラー132は、第3ミラー131よりも虚像I側(X軸の正の方向)に配置される。第4ミラー132の反射面は、第3ミラー131からの反射光をウインドシールド220に投射する方向に偏心している。
[2−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、ヘッドアップディスプレイ100は、表示デバイス110と、リレー光学系140と、投射光学系130と、を備える。リレー光学系140によって結像する像は、表示デバイス110がスクリーン111上で表示する表示画像よりも大きい。これにより、表示デバイス110の小型化を実現することができる。また、リレー光学系140を有することで、画面歪みを良好に補正しながら、スクリーン111を小型にしつつ、投射光学系130の正のパワーを抑えることができる。
(実施の形態3)
以下、図4を用いて、実施の形態3を説明する。なお、本実施の形態においては、リレー光学系120の配置位置が実施の形態1と異なり、その他の構成は実施の形態1と同様である。そのため、以下、異なる点を中心に説明をし、同様の構成については説明を省略する。
[3−1.構成]
[3−1−1.投射光学系とリレー光学系と表示装置の配置構成]
実施の形態3に係るヘッドアップディスプレイ100においては、表示デバイス110の位置をリレー光学系120と投射光学系130よりも下方に配置している。また、表示デバイス110のスクリーン111の表示面を第1ミラー121の方向に向けている。このとき、表示デバイス110から射出する基準光線Lcは、スクリーン111の表示面に対して傾いていることが望ましい。これにより、太陽光等の外光がヘッドアップディスプレイ100の筐体内に進入して、スクリーン111の表示面に反射することによる迷光を防ぐことができる。スクリーン111は拡散特性を有する光学部材で構成される。また、スクリーン111の後方にはスクリーン111に画像を投影する走査型レーザ113が配置される。
第1ミラー121は、表示デバイス110よりも車両200の鉛直方向において上方(Z軸の正の方向)、かつ、虚像I側(X軸の正の方向)に配置され、表示デバイス110で表示される画像を第2ミラー122に映る方向にその反射面を偏心して配置している。第2ミラー122は、第1ミラー121よりも、上方かつ観察者D側(X軸の負の方向)に配置され、第1ミラー121で反射した光線を第3ミラー131に映る方向にその反射面を偏心して配置している。
ここで、第1ミラー121と第2ミラー122との基準光線Lcの間隔は、第3ミラー131と第4ミラー132との基準光線Lcの間隔よりも短い。こうすることで、ヘッドアップディスプレイ100のサイズを小さくすることができる。また、スクリーン111から第1ミラー121との基準光線Lcの間隔は、第1ミラー121から中間像Mまでの基準光線Lcの間隔よりも短い。こうすることで、第1ミラー121の小型化を図ることができ、ヘッドアップディスプレイ100のサイズも小さくすることができる。また、スクリーン111の出射側は車両200の進行方向を向けている。こうすることで、走査型レーザ113を観察者D側に配置することができ、車両前方の構造物との干渉を避けることができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1〜3を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用できる。また、上記実施の形態1〜3で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
実施の形態1〜3において、表示デバイス110には、スクリーン111に画像を投影するプロジェクタや走査型レーザを用いて説明した。しかしながら、プロジェクタや走査型レーザを用いず、スクリーン111として、液晶表示装置(Liquid Crystal Display)や有機発光ダイオード(エレクトロルミネッセンス)、プラズマディスプレイなどを用いることも可能である。駆動部112はスクリーン111を基準光線Lcに沿って移動させる駆動装置である。
実施の形態1〜3において、第3ミラー131または、第4ミラー132のどちらか一方が自由曲面であってもよく、他方が平面ミラーであってもよい。また、投射光学系130は第3ミラー131、第4ミラー132の2枚に限定されることはなく、同様の作用を持ったレンズ素子などの屈折光学素子で構成されても良いし、第4ミラー132だけで構成されても良い。
実施の形態1〜3において、第3ミラー131は、回転非対称な形状を有するミラーを用いて説明したが、X方向とY方向とで曲率の符号が異なる、いわゆる鞍型の面形状を有しても良い。
実施の形態1と3において、第2ミラー122は、回転非対称な形状を有するミラーを用いて説明したが、X方向とY方向とで曲率の符号が異なる、いわゆる鞍型の面形状を有しても良い。
なお、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
(数値実施例)
以下、図5から図15を用いて、実施の形態1〜2に対応する数値実施例を示す。
以下、本技術による表示装置について、具体的な実施例を説明する。なお、以下で説明する実施例において、表中の長さの単位は(mm)であり、角度の単位は(度)である。また、自由曲面は、次の数式1で定義されるものである。
Figure 0006283826
ここで、zは面を定義する軸から(x,y)の位置におけるサグ量である。rは面を定義する軸の原点における曲率半径である。cは面を定義する軸の原点における曲率である。kはコーニック定数であり、多項式係数のCに相当する。Cjは単項式xの係数である。ただし、mおよびnは0以上の整数である。
また、各実施例において、基準となる座標原点は、表示デバイス110に表示された画像(表示面)の中心である。表中では、表示面の横方向をX軸、縦方向をY軸、表示面に対して垂直な方向をZ軸として示している。
また、偏心データにおいて、ADEとは、ミラーもしくはレンズをX軸を中心にZ軸方向からY軸方向に回転した量を意味する。BDEとはY軸を中心にX軸方向からZ軸方向に回転した量を意味する。CDEとはZ軸を中心にX軸方向からY軸方向に回転した量を意味する。
[数値実施例1]
図5〜図9は、数値実施例1(実施の形態1)のヘッドアップディスプレイ100の光学系のデータである。数値実施例1は、実施の形態1の構成を採る。具体的な光学系のデータを図5〜図9に示す。図5は、ヘッドアップディスプレイ100の各光学要素における各面の偏心データを示す。図6は、各面の曲率半径を示す。図7〜9は、自由曲面の形状を表す多項式係数である。
[数値実施例2]
図10〜図14は、数値実施例2(実施の形態1)のヘッドアップディスプレイ100の光学系のデータである。数値実施例2は、実施の形態1の構成を採る。具体的な光学経のデータを図10〜14に示す。図10は、ヘッドアップディスプレイ100の各光学要素における各面の偏心データを示す。図11は、曲率半径を示す。図12〜14は、自由曲面の形状を表す多項式係数である。
図15は、実施例1〜2の虚像Iの大きさと、観察者Dから虚像Iまでの距離を示すデータである。
以下の表1に、実施の形態1および2の条件式(1)の対応値を示す。
Figure 0006283826
本開示は、反射型透過部材に投映するヘッドアップディスプレイに適用可能である。具体的には、ウインドシールドを有する移動体に搭載されるヘッドアップディスプレイなどに、本開示は適用可能である。
100 ヘッドアップディスプレイ
110 表示デバイス
111 スクリーン
112 駆動部
113 走査型レーザ
120 リレー光学系
121 第1ミラー
122 第2ミラー
130 投射光学系
131 第3ミラー
132 第4ミラー
140 リレー光学系
141 第1レンズ
142 第2レンズ
143 第3レンズ
200 車両
210 ダッシュボード
220 ウインドシールド
300 視点領域

Claims (10)

  1. 透過性の反射部材に画像を投射して観察者に虚像を視認させるヘッドアップディスプレイであって、
    前記画像を表示する表示部と、
    前記表示部により表示された前記画像を前記反射部材に投射する光学系と、
    前記表示部を移動させる駆動部と、を備え、
    前記光学系は、前記光学系の間に前記表示部の画像よりも大きい空中で結像する中間像を形成する、
    ヘッドアップディスプレイ。
  2. 前記表示部の移動量は、前記表示部の移動に伴う前記中間像の移動量よりも小さい、
    請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
  3. 前記表示部は、光源の出射光が走査することで画像を表示し、
    前記駆動部は、前記表示部の走査の位置に応じて移動する、
    請求項に記載のヘッドアップディスプレイ。
  4. 前記光学系は、前記表示部の画像から前記中間像を形成するリレー光学系と、
    前記中間像を前記反射部材に投射する投射光学系と、を有する、
    請求項に記載のヘッドアップディスプレイ。
  5. 前記光学系は、前記表示部の画像から前記中間像を形成するリレー光学系と、
    前記中間像を前記反射部材に投射する投射光学系と、を有する、
    請求項に記載のヘッドアップディスプレイ。
  6. 前記表示部は、光源の出射光が走査することで画像を表示し、
    前記駆動部は、前記表示部の走査の位置に応じて移動する、
    請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
  7. 前記光学系は、前記表示部の画像から前記中間像を形成するリレー光学系と、
    前記中間像を前記反射部材に投射する投射光学系と、を有する、
    請求項に記載のヘッドアップディスプレイ。
  8. 前記光学系は、前記表示部の画像から前記中間像を形成するリレー光学系と、
    前記中間像を前記反射部材に投射する投射光学系と、を有する、
    請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
  9. 以下の条件式(1)を満足する、請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ:
    1.4 < β < 4.0 ・・・(1)
    ただし、
    β:リレー光学系の横倍率
    である。
  10. 透過性の反射部材に画像を投射して観察者に虚像を視認させるヘッドアップディスプレイを搭載する車両であって、
    前記画像を表示する表示部と、
    前記表示部により表示された前記画像を前記反射部材に投射する光学系と、
    前記表示部を移動させる駆動部と、を有し、
    前記光学系は、前記光学系の間に前記表示部の画像よりも大きい空中で結像する中間像を形成する、ヘッドアップディスプレイを備えた、移動体。
JP2017524642A 2015-06-26 2016-06-23 ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体 Active JP6283826B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015128942 2015-06-26
JP2015128942 2015-06-26
PCT/JP2016/003028 WO2016208194A1 (ja) 2015-06-26 2016-06-23 ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6283826B2 true JP6283826B2 (ja) 2018-02-28
JPWO2016208194A1 JPWO2016208194A1 (ja) 2018-03-29

Family

ID=57585289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017524642A Active JP6283826B2 (ja) 2015-06-26 2016-06-23 ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20180088327A1 (ja)
EP (1) EP3293562B1 (ja)
JP (1) JP6283826B2 (ja)
WO (1) WO2016208194A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6964093B2 (ja) * 2016-12-12 2021-11-10 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 投影光学系、画像投影装置、および画像投影システム
JP7028190B2 (ja) * 2016-12-20 2022-03-02 日本精機株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
JPWO2018124299A1 (ja) * 2016-12-30 2019-11-07 コニカミノルタ株式会社 虚像表示装置及び方法
JP6664555B2 (ja) * 2017-08-31 2020-03-13 富士フイルム株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置
JP7000167B2 (ja) * 2018-01-11 2022-01-19 三星電子株式会社 画像表示装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150947A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Hitachi Ltd 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2010256867A (ja) * 2009-03-30 2010-11-11 Victor Co Of Japan Ltd ヘッドアップディスプレイ及び画像表示方法
JP2014130269A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Jvc Kenwood Corp 画像表示装置および画像表示方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5024494A (en) * 1987-10-07 1991-06-18 Texas Instruments Incorporated Focussed light source pointer for three dimensional display
DE69325607T2 (de) * 1992-04-07 2000-04-06 Raytheon Co Breites spektrales Band virtuelles Bildanzeige optisches System
JPH08286140A (ja) * 1995-04-11 1996-11-01 Canon Inc 画像表示装置
US6902282B2 (en) * 2002-03-22 2005-06-07 Raytheon Company Fast, wide-field-of-view, relayed multimirror optical system
DE102012214533B4 (de) * 2012-08-15 2017-06-08 Sypro Optics Gmbh Head-up Display und Projektionsoptik für ein Head-up Display
US8922883B2 (en) * 2012-11-05 2014-12-30 Ricoh Company, Ltd. Magnification optical system
DE102013203616B4 (de) * 2013-03-04 2019-10-24 Sypro Optics Gmbh Vorrichtung zur Projektion eines Bildes in einen Anzeigebereich mit Schirm zur Zwischenbildanzeige
KR20140134184A (ko) * 2013-05-13 2014-11-21 삼성디스플레이 주식회사 헤드업 디스플레이 시스템 및 이의 제어 방법 및 장치.

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009150947A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Hitachi Ltd 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
JP2010256867A (ja) * 2009-03-30 2010-11-11 Victor Co Of Japan Ltd ヘッドアップディスプレイ及び画像表示方法
JP2014130269A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Jvc Kenwood Corp 画像表示装置および画像表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPWO2016208194A1 (ja) 2018-03-29
US20180088327A1 (en) 2018-03-29
EP3293562B1 (en) 2020-01-15
EP3293562A4 (en) 2018-08-22
EP3293562A1 (en) 2018-03-14
WO2016208194A1 (ja) 2016-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6650584B2 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
US9958677B2 (en) Head-up display and mobile object equipped with head-up display
JP6630921B2 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
JP6283826B2 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
WO2016079926A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ及び車両
JP6225341B2 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
JP6709906B2 (ja) 画像投写装置
JP6675059B2 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
JP7365621B2 (ja) 結像光学系および結像光学系を搭載した移動体
JP2017068251A (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した車両
JPWO2019116730A1 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
JP6830182B2 (ja) 画像投写装置
JP6611310B2 (ja) 車両用投影表示装置
WO2018186149A1 (ja) ヘッドアップディスプレイシステム、およびヘッドアップディスプレイシステムを備える移動体
JPWO2018066081A1 (ja) 投影光学系及びヘッドアップディスプレイ装置
WO2019116731A1 (ja) ヘッドアップディスプレイおよびヘッドアップディスプレイを搭載した移動体
JP2019179065A (ja) ヘッドアップディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171201

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171201

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20171201

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20171212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180101

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6283826

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

SZ03 Written request for cancellation of trust registration

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313Z03