JP2017117316A - 評価システム、評価システム用サーバ装置、評価システムサーバ装置用プログラム、および、評価方法 - Google Patents

評価システム、評価システム用サーバ装置、評価システムサーバ装置用プログラム、および、評価方法 Download PDF

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Abstract

【課題】評価結果を直感的な印象で把握することのできる評価技術を提供すること。
【解決手段】複数の評価項目毎の評価情報をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システムであって、複数の端末装置10Cとサーバ装置10SとがネットワークNを介して接続され、端末装置は、評価対象者に関する評価情報を入力する入力端末、または、評価対象者に関する評価結果を出力する出力端末として利用可能な機能を有し、サーバ装置は、端末装置から入力された評価対象者毎の評価情報を格納するデータベース13dと、データベース内の評価対象者に対応する評価情報に応じて評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて評価結果を表す評価キャラクタを生成し端末装置に出力するCPU11とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の評価項目をまとめた評価結果を出力する、評価システム、評価システム用サーバ装置、評価システムサーバ装置用プログラム、および、評価方法に関する。
従来、会社組織などにおいては、例えば、社員の評価をする場合、人事部の担当者が評価対象者についての評価項目毎の評価情報として、各部署の上司からの報告に基づいて数値を決定して評価システムなどに入力をしている。その社員の評価結果は、例えば、蜘蛛の巣状のグラフ、所謂、レーダチャートに、各評価項目毎の数値を同時に表示することにより、視覚的に総合評価可能にして査定等がなされている。
特許文献1、2においては、評価対象者を複数人の評価者により評価するようにして、客観性を持たせる評価システムが開示されており、また、評価対象者や評価者が利用するネットワーク上の端末装置から各種情報を入力・閲覧できるようにして、迅速性や利便性を向上させるようにも工夫されている。
特開2006−185080号公報 特開2010− 55327号公報
しかしながら、この特許文献1、2に記載のような評価システムにあっては、評価結果をレーダチャートで表示するだけであることから、そのレーダチャートの形状に応じて評価結果を視覚的に把握することはできるが、評価項目とレーダチャートの形状とを分析して把握する必要があり、直感的な印象で評価結果を把握することができない。
そこで、本発明は、評価結果を直感的な印象で把握することのできる評価技術を提供することを目的としている。
上記課題を解決する評価システムの発明の一態様は、複数の評価項目をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システムであって、前記評価対象者に関する前記評価項目を入力する入力端末と、前記評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力端末と、前記入力端末から入力された前記評価対象者毎の前記評価項目を格納するデータベースと、前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価項目に応じて当該評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し前記出力端末に出力する評価結果生成部と、を備えている。
上記課題を解決する評価システム用サーバ装置の発明の一態様は、複数の評価項目をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システム内に設置されるサーバ装置であって、前記評価対象者に関する前記評価項目を入力する入力部から入力される前記評価対象者に関する前記評価項目を格納するデータベースと、前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価項目に応じて当該評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力する評価結果生成部と、を備えている。
上記課題を解決する評価システムサーバ装置用プログラムの発明の一態様は、複数の評価項目をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システム内に設置されるサーバ装置用のプログラムであって、前記評価対象者に関する前記評価項目を入力する入力部から入力された前記評価対象者に関する前記評価項目をデータベース内に格納する機能と、前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価項目に応じて当該評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力する機能と、を前記サーバ装置を構成するコンピュータに実行させるようになっている。
上記課題を解決する評価方法の発明の一態様は、複数の評価項目をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価方法であって、前記評価対象者に関する前記評価項目を入力する入力部から入力された前記評価対象者に関する前記評価項目をデータベース内に格納し、前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価項目に応じて当該評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力するようになっている。
このように本発明の一態様によれば、評価結果を直感的な印象で把握することができる評価技術を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る評価システムを示す図であり、その概略全体構成を示すネットワーク図である。 図2は、ネットワークに接続するコンピュータの構成を示すブロック図である。 図3は、端末装置からサーバ装置にアクセスして人事評価用Webサイトを立ち上げて評価を入力する際のページの変遷を示す変遷図である。 図4は、端末装置からサーバ装置にアクセスして人事評価用Webサイトを立ち上げて評価を閲覧する際のページの変遷を示す変遷図である。 図5は、人事評価用Webサイトにおける評価者による入力ページの一例を示す1ページ目のレイアウト図である。 図6は、人事評価用Webサイトにおける評価者による入力ページの一例を示す2ページ目のレイアウト図である。 図7は、人事評価用Webサイトにおける閲覧ページの一例を示す1ページ目のレイアウト図である。 図8は、人事評価用Webサイトにおける閲覧ページの一例を示す2ページ目のレイアウト図である。 図9は、人事評価用Webサイトにおける閲覧ページの一例を示す2ページ目の続きのレイアウト図である。 図10は、評価キャラクタの一例を示すイラストである。 図11は、評価キャラクタを形成するパーツデータのデータベースでの格納を説明する概念図である。 図12は、評価キャラクタを形成するパーツデータ毎の変形例を示す評価ポイントに応じた変形データの一覧表である。 図13は、評価キャラクタの評価に応じた変化を示す概念図である。 図14は、人事評価用Webサイトの利用を説明する概念図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1〜図14は本発明の一実施形態に係る評価システムを示す図である。
図1において、評価システム100は、ネットワークNに接続されているサーバ装置10Sと複数のクライアント端末装置(以下では単に端末装置ともいう)10Cとにより構築されており、サーバ装置10Sと端末装置10Cとの間でネットワークNを介する情報通信を実行することにより、例えば、多面的な人事評価を実現するようになっている。
なお、ネットワークNは、インターネットあるいはイントラネットのいずれでもよい。また、サーバ装置10S自体を入出力する端末装置として複数人が共通使用することにより、サーバ装置10Sのみでも評価システム100として機能するが、以下での説明では、各人毎の端末装置10Cを使用して利用する場合を念頭にして評価システム100を説明する。
サーバ装置10Sと端末装置10Cとは、図2に示すコンピュータ10により構成されている。コンピュータ10は、CPU(Central Processing Unit)11と、メモリ12と、ハードディスクドライブ(HDD)13と、通信部14と、操作入力部15と、表示部16と、記録部17と、がバス(Bus)を介して各種情報をやり取り可能に接続されている。
CPU11は、メモリ12内に格納されている各種プログラムを実行して、バスを介して接続されている装置各部12〜17を統括制御するようになっている。メモリ12は、CPU11が読み出して実行するプログラムや各種パラメータ等を不揮発に記憶(格納)するROM(Read Only Memory)やプログラムの実行中に各種データを一時記憶するワークエリアなどとして利用するRAM(Random Access Memory)などを備えて構築されている。HDD13は、コンピュータ10の立ち上げ後に読み出して利用するプログラムやパラメータ等の各種データを記憶保持する大容量メモリとして機能する。
通信部14は、ネットワークNに接続するインターフェース(I/F)を備えて、ネットワークNを介する通信制御プロトコルに従って情報通信を実行することにより、サーバ装置10Sと端末装置10Cとで入出力される各種情報を送受信する。
操作入力部15は、例えば、キーボードやマウスなどの入力装置を備える入力部を構成して、後述する評価者による各種評価情報の設定登録や閲覧者による評価結果の閲覧指示などの各種情報の入力操作がなされる。
表示部16は、モニタなどの表示出力装置を備えて、後述する評価者による各種評価情報の入力設定や閲覧者による評価結果の閲覧指示などの各種情報の入力操作に応じて、各種の入力情報や登録情報や後述の加工情報などを目視可能に表示出力する。
記録部17は、プリンタなどの記録出力装置を備えて、後述する評価者による各種評価情報の入力設定や閲覧者による評価結果の閲覧指示などの各種情報の入力操作に応じて、各種の入力情報や登録情報や後述の加工情報などを記録用紙などに記録出力する。すなわち、表示部16と記録部17とが出力部を構成している。
このサーバ装置10Sは、評価システム100を実現するためのソフトウェアがインストールされており、CPU11がメモリ12を利用しつつ実行可能な評価処理プログラム(評価システムサーバ装置用プログラム)がHDD13内に格納されている。このサーバ装置10Sは、ネットワークNを介して情報通信を実行し、サーバ装置10S自体だけでなく、端末装置10Cからもアクセス可能なWebサイトとして機能することにより多面的な人事評価方法の実行を実現している。なお、このHDD13内には、人事部が管理する社員等のプロフィールとして、名前、生年月日、血液型、性別、会社名、所属部署や他の社員に対する上司、同僚、部下等の立場などを格納して管理登録するデータベース(DB)13dが準備されている。
ここで、サーバ装置10Sでは、ネットワークNを介することなく、Webサイトの操作入力画面を表示部16に表示出力させて利用することもできるが、以下では、端末装置10CからネットワークNを介してサーバ装置10SにアクセスしてWebサイトを利用する場合を説明する。また、本実施形態では、サーバ装置10Sが単独で評価処理プログラムを実行する場合を一例にして説明するが、これに限るものではなく、端末装置10Cと協働して分散処理しても良いことは言うまでもない。
そして、サーバ装置10Sは、図3および図4に示すように、ネットワークNを介して端末装置10Cの表示部16に表示出力させるWebサイトのトップページTPでログインの要否を確認する。このサーバ装置10Sは、端末装置10Cの操作入力部15を操作してトップページTPからログインが選択入力されたときに、予め付与されているIDコードやパスワードの入力を促す認証ページCPを端末装置10Cの表示部16に表示出力させる。サーバ装置10Sは、その端末装置10Cの操作入力部15を操作して登録済みのIDコードやパスワード(PS)が認証ページCPに入力されたことを確認したときに、操作者の認証と共に、端末装置10Cの表示部16に選択可能に各種ソフトウェア毎のアイコンを一覧表示する選択ページSPを表示出力させる。
このサーバ装置10Sは、端末装置10Cの操作入力部15を操作して選択入力されたアイコンに対応する、例えば、人事評価ソフトウェアの実行指示を受け取ったときに、HDD13内の評価処理プログラムを実行することにより、人事評価用WebサイトのメニューページMPを端末装置10Cに送って表示部16に表示出力させる。これにより、サーバ装置10Sは、端末装置10の操作入力部15から利用可能に人事評価用Webサイト(人事評価ソフトウェア)を立ち上げるようになっている。
このように、評価システム100は、端末装置10Cからの要求に応じてサーバ装置10Sが評価処理プログラムを実行することにより人事評価用Webサイトを立ち上げるものとし、端末装置10Cが操作入力部15を備えることにより入力端末として機能するとともに表示部16や記録部17を備えることにより出力端末としても機能する場合を一例として説明する。すなわち、以下では、サーバ装置10Sが立ち上げた人事評価用Webサイトにおける制御処理の主体が特に明示されていない場合には、そのサーバ装置10Sによる制御処理であるものとし、サーバ装置10Sという文言を省略して、人事評価用Webサイトが端末装置10Cと各種データをやり取りして入出力させるものとして説明する。
この人事評価用Webサイト(サーバ装置10S)は、メニューページMPにおいて、他人の上司A、同僚B、部下C、または本人Iの立場で評価対象者TMを評価する評価者としての入力操作か、あるいは、閲覧を希望すする閲覧者Dとしての入力操作か、の操作目的を特定するために、操作種別を選択可能に端末装置10Cの表示部16に表示出力させるようになっている。この人事評価用Webサイトは、そのメニューページMPで評価入力または閲覧操作を選択する操作入力部15での操作種別(操作目的)に応じて、評価対象者TMに対する他人A〜Cからの評価や、本人Iが評価者となる自己申告としての入力ページIPへの入力操作を促す制御処理を開始し、また、閲覧者Dとしての閲覧ページPPへの閲覧操作を促す制御処理を開始するようになっている。
この人事評価用Webサイトは、評価入力の選択時の入力ページIPにおいて、図3に示すように、アクセスする端末装置10Cを操作する操作者が、評価対象者TMに関する評価を、上司E、同僚F、部下G、自身(本人)Iの立場の評価者として入力するようになっている。
例えば、その評価入力時の入力ページIPでは、評価対象者TMについて、予め評価対象者TMに対する立場が設定されている上司A1〜An(nは自然数)、同僚B1〜Bn、部下C1〜Cn、自身(自己)Iが、端末装置10Cの操作入力部15を操作して、それぞれの立場(種別)の評価者として、各種評価項目毎の評価情報を入力することにより、人事評価用Webサイトとしては、その入力評価情報をサーバ装置10SのHDD13に準備されているDB13d内の社員毎のプロフィールに加えて格納して蓄積する。この人事評価用Webサイトは、入力ページIPにおいて入力された各種評価項目毎の評価情報をDB13d内に格納する登録処理が完了した後に、登録ページRPを端末装置10Cの表示部16に表示出力させて、この評価処理プログラムを終了する。
また、人事評価用Webサイトは、閲覧操作の選択時の入力ページIPにおいて、図4に示すように、アクセスする端末装置10Cを操作する人事担当者などが、閲覧を許可されている閲覧対象者TNに対する評価結果を閲覧するかを特定する選択入力をするようになっている。
例えば、その閲覧操作時の入力ページIPでは、閲覧対象者TNが選択入力された場合には、その閲覧対象者TNについての上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者毎の評価情報をHDD13のDB13d内から読み出して評価項目毎に集計した評価結果を、多面的な全方位からの評価結果、所謂、360度評価結果として、閲覧ページPP中にはめ込んで端末装置10Cの表示部16に表示出力させるようになっている。この人事評価用Webサイトは、閲覧ページPPを表示部16に表示出力させる端末装置10Cの操作入力部15から閲覧終了の入力操作があったときに、閲覧対象者TNの閲覧履歴として人事担当者を対応付けしてDB13d内に格納する登録操作が完了した後に、この評価処理プログラムを終了する。なお、この評価結果は、操作入力部15を操作して端末装置10Cの記録部17あるいはサーバ装置10Sの記録部17から記録出力することができる。
ところで、この人事評価用Webサイトは、閲覧ページPPに表示する評価結果として、評価項目毎に割り付けられている項目図形を、DB13d内に蓄積する評価対象者TMの評価項目毎の評価情報に応じて変形させた上でまとめた評価キャラクタにする生成処理を施して出力するようになっている。すなわち、評価処理プログラムを実行して人事評価用Webサイトを立ち上げるCPU11が評価結果生成部を構成している。
具体的に、例えば、複数の会社で構成されているグループで利用する場合の人事評価用Webサイトは、メニューページMPで評価作業を行う選択入力がなされると、図5に示すように、入力ページIPの1ページ目IP−1において、認証ページCPでのログイン入力情報に基づいて端末装置10Cの操作者a1の特定情報として、名前、役職、社名、部署を利用者欄101内に表示する。
また、人事評価用Webサイトは、入力ページIPの1ページ目IP−1において、その利用者欄101の下の評価対象者一覧表102に、その操作者a1に評価を依頼する、立場が上司A、同僚B、部下C、本人Iとなる登録済みの評価対象者a1〜anの特定情報として、名前、社名、部署を選択可能に表示する。
この入力ページIPの1ページ目IP−1では、評価対象者一覧表102において、例えば、シングルの左クリックで、選択する評価対象者TMを反転表示し、ダブルの左クリックで、評価の入力をする評価対象者TMを選択して2ページ目IP−2に進むようになっている。また、入力ページIPの1ページ目IP−1では、評価対象者一覧表102において、先の処理で評価情報を入力して評価済みの評価対象者は、背景色を変えて判別し易くなっている。なお、入力ページIPの1ページ目IP−1には、右上領域に、メニューページMPに戻るメニューリンク表示MPLや、そのままログアウトしてトップページTPに戻るログアウトリンク表示TPLが準備されている。
人事評価用Webサイトは、入力ページIPの1ページ目IP−1において、例えば、端末装置10Cの操作者である評価者a1が部下Cの評価をするとして、評価対象者一覧表102から部下Cの評価対象者a3が選択されると、図6に示すように、評価作業を行う入力ページIPの2ページ目IP−2において、評価対象者a3の特定情報として、名前、社名、部署を評価者領域201のプロフィール欄201aに表示する。
また、入力ページIPの2ページ目IP−2では、その評価者領域201の下の評価領域202に、評価対象者a3を部下Cとして評価する評価項目を、操作入力部15のマウスやキーボードなどによるスクロール操作によって順次に評価値を入力可能に表示する。さらに、入力ページIPの2ページ目IP−2では、その評価領域202の下の特記領域203に、評価項目以外の特記事項としてコメント(意見)を入力可能な記入欄203cを表示する。
この入力ページIPの2ページ目IP−2では、これらの領域201〜203への任意の入力が終了した後に、最下部に準備されている登録ボタン204が押されたとき、この評価作業を行った評価者a1や評価対象者a3の立場(部下C)や年度情報や登録時点の日時情報を、各種評価項目毎の評価情報と共に評価対象者a3に対応付けしてDB13d内に登録し、閲覧ページPPに進むようになっている。ここで、本実施形態では、登録ボタン204が押されたとき、閲覧ページPPに自動的に進むようになっているが、これに限るものではなく、例えば、メニューページMPに戻るようにしてもよい。なお、入力ページIPの2ページ目IP−2には、右上領域に、メニューリンク表示MPLやログアウトリンク表示TPLに加えて、評価対象者一覧表102を表示する前の1ページ目IP−1に戻る評価対象者一覧リンク表示IP−1Lが準備されている。
そして、人事評価用Webサイトの入力ページIPの2ページ目IP−2の評価領域202には、例えば、部下Cに対する評価項目(設問)として、Q1「挨拶がきちんとできる」、Q2「素直である」、・・・、Q10「将来、昇進・昇給が見込める」、Qn「○○○○○」が予め準備されており、それぞれの評価項目毎に、操作入力部15のマウスなどを操作して移動させるスライダ205を、評価バー206上における100点満点中の評価ポイントに応じてスライドさせて位置させることにより、評価するようになっている。
この入力ページIPの2ページ目IP−2の評価領域202には、評価項目毎に、評価の目安になる情報を吹き出し208としてスライダ205の選択操作時に表示するようになっており、例えば、Q1「挨拶がきちんとできる」のスライダ205の選択時には、「0:できない、25:返事もしない、50:たまにする、75:積極的にする、100:元気よくする」が吹き出し208内に表示されて評価の目安になるようになっている。なお、スライダ205は、入力ページIPの2ページ目IP−2を開いた当初には、50点の箇所に位置している。
一方、人事評価用Webサイトは、メニューページMPで閲覧作業を行う選択入力がなされると、閲覧ページPPの1ページ目PP−1において、認証ページCPでのログイン入力情報に基づいて閲覧を許可されている閲覧対象者TNを判別した後に、さらに絞り込むために、図7に示すように、名前、社名、性別などの情報入力欄301a〜301nを入力する情報入力領域301が準備されている。
この閲覧ページPPの1ページ目PP−1では、その情報入力欄301a〜301nの一部あるいは全ての入力後に、情報入力領域301の下部に準備されている検索ボタン301sが押されたとき、情報入力欄301a〜301n内の入力情報に応じてDB13d内から該当者を検索し、検索結果として閲覧対象候補者の名前、年代(生年月日から概算)、血液型、性別、会社名、所属部署を一覧表305に表示する。なお、閲覧ページPPの1ページ目PP−1には、右上領域に、トップページTPに戻るログアウトリンク表示TPLが準備されている。
また、閲覧ページPPの1ページ目PP−1の情報入力領域301では、社名を入力する情報入力欄301bにおけるプルアップボタンPBuあるいはプルダウンボタンPBdが押されたとき、閲覧可能に登録済みのクループ内の社名をスクロールして順次に選択可能に表示し、また、性別を入力する情報入力欄301cのプルアップボタンPBuあるいはプルダウンボタンPBdが押されたとき、男性または女性を選択可能に表示するようになっている。
この人事評価用Webサイトは、閲覧ページPPの1ページ目PP−1において、例えば、閲覧対象者の一覧表305から人事評価する社員が閲覧対象者TNとして選択されると、図8に示すように、閲覧ページPPの2ページ目PP−2において、その閲覧対象者TNについての評価情報をHDD13内のDB13dから読み出して評価項目毎に集計した評価結果を、ページ中段の表示領域401に位置するレーダチャートにして表示出力させるようになっている。なお、閲覧ページPPの2ページ目PP−2には、右上領域に、トップページTPに戻るログアウトリンク表示TPLが準備されている。
この閲覧ページPPの2ページ目PP−2では、上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者の立場を区別して評価情報を集計した評価結果のうちから2つの立場を選択して、閲覧対象者TNの評価結果として表示するようになっており、その表示領域401の左側には第1の立場での評価結果(以下、単に第1の評価結果)のレーダチャート401aを、表示領域401の右側には第2の立場での評価結果(以下、単に第2の評価結果)のレーダチャート401bを表示するようになっている。
ここで、表示領域401に表示する第1の評価結果と第2の評価結果とは、後述する左選択欄409aと右選択欄409bとで選択指定しない場合(選択前)には、予め設定されている、例えば、上司Aと部下Cの立場での評価者による評価結果をレーダチャート401a、401bなどに加工(変形)して表示するようになっている。
この表示領域401に表示する第1の評価結果と第2の評価結果とは、閲覧ページPPの2ページ目PP−2の右上の2箇所の左選択欄409aと右選択欄409bとで、その評価者の立場を上司A、同僚B、部下C、本人Iのうちから選択指定できるようになっている。この閲覧ページPPの2ページ目PP−2では、左選択欄409aと右選択欄409bとのそれぞれで選択された評価者による第1の評価結果と第2の評価結果を集計してレーダチャート401a、401bなどに加工して表示するようになっている。なお、この左選択欄409aと右選択欄409bには、上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者を選択可能にプルアップボタンPBuとプルダウンボタンPBdとが準備されている。
なお、本実施形態では、他人の上司A、同僚B、部下Cと、自身の本人Iとのそれぞれで、評価者を区別して評価結果を集計する場合を一例として説明するが、これに限るものではない。例えば、他人と自身とで区別するようにしてもよく、他人(上司A、同僚B、部下C)の評価者による閲覧対象者TNの評価項目のうちの共通項目の評価情報を集計して第1の評価結果とし、また、自身である本人Iの評価者による閲覧対象者TN(I)の評価情報(自己申告)を集計して第2の評価結果として、それぞれをレーダチャート401a、401bに加工して表示領域401に表示するようにしてよい。
また、閲覧ページPPの2ページ目PP−2では、表示領域401の上側に位置するページ上段の表示領域402に、集計した第1の評価結果と第2の評価結果のそれぞれに応じて、評価者による評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させた上でまとめた評価キャラクタ402a、402bを生成して表示するようになっている。なお、この表示領域402には、表示領域401に表示するレーダチャート401a、401bと同一の第1の評価結果と第2の評価結果とを用いて生成した評価キャラクタ402a、402bを表示するようになっている。
さらに、閲覧ページPPの2ページ目PP−2では、図9に示すように、表示領域401の下側に位置するページ下段の表示領域403に、各評価項目毎に集計した評価結果を表示するポイント表403a1、403b1と、その評価項目の内容を表示する評価内容表403a2、403b2とを表示するようになっている。なお、この表示領域403は、表示部16のモニタなどに表示領域401、402と同時に表示出力できない場合、操作入力部15によるスクロール操作をすることにより内容を確認可能に表示出力させることができる。また、この表示領域403の下側には、入力ページIPの2ページ目IP−2の特記領域203の記入欄203cに入力された評価者のコメントを表示するようになっている。
ところで、閲覧ページPPの2ページ目PP−2では、表示領域401のレーダチャート401a、401bや表示領域403のポイント表403a1、403b1とには、入力ページIPの評価バー206上におけるスライダ205の位置の評価ポイントの平均値をそのまま加工して表示すればよい。
これに対して、表示領域402の評価キャラクタ402a、402bとしては、性別に応じたキャラクタデータCDが準備されている。なお、この評価キャラクタは、性別に応じた2種類に限らず、性別のないキャラクタでもよく、性別毎に多種多様なキャラクタを選択可能に準備してもよい。
例えば、図10に示すように、男性評価対象者用のキャラクタデータCDとして、大仏様の頭部が準備されており、そのキャラクタデータCDを形成するパーツデータPD(図11、図12を参照)が項目図形として予めHDD13内に準備されている。この男性用キャラクタデータCDのパーツデータPDは、パーツ毎に評価項目の設問Qに対応させて準備されており、例えば、左目PD1:設問Q1、右目PD2:設問Q2、口PD3:設問Q3、左眉PD4:設問Q4、右眉PD5:設問Q5、左耳PD6:設問Q6、右耳PD7:設問Q7、左頬PD8:設問Q8、右頬PD9:設問Q9、頂部PD10:設問Q10、背景PD11:平均点のようにそれぞれ対応させている。
この評価項目に対応する設問Q毎の各パーツデータPDは、図11に示すように、基本図形データpdがそれぞれHDD13内に格納準備されており、閲覧ページの2ページ目PP−2を表示出力する際に、評価項目(設問Q)に対応する基本図形データpdを、その設問Q毎の個別平均ポイントに応じて変形させた状態(図12を参照)で、それぞれの各パーツに応じた位置にセットすることにより、大仏様の頭部を形成する。また、背景のパーツデータPD11は、これらの設問Qの個別平均ポイントをさらに平均化した総合平均ポイントに応じて背景の基本図形データpdを変化させている状態で表示出力するようになっている。
なお、本実施形態では、設問Q10までの場合を一例として説明するが、これに限るものではない。例えば、設問Qを増やして、より多くのパーツデータPDに分割してもよい。また、各パーツの図形の変形方向毎に設問Qを割り付けるようにして設問数を多くしてもよく、あるいは、色の変化を設問Qに割り付けて設問数を多くしてもよい。また、総合平均ポイントを算出する際には、設問Q毎に重み付けをつけても良い。
このとき、評価項目(設問Q)に対応するパーツデータPDは、図12に示すように、個別平均ポイントの目標値(例えば、60点)からの「ずれ幅」に応じて基本図形データpdを変形させた変形図形データpd±nを予めHDD13内に格納準備しておき、都度、個別平均ポイントの得点に応じて該当する変形図形データpd±nを読み出して、各パーツに応じた位置にセットすることにより、大仏様の頭部を形成するようになっている。なお、このパーツデータPDの基本図形データpdからの変形は、これに限るもではなく、例えば、個別平均ポイントの得点が100点満点中の目標値(例えば、60点)からどの程度ずれているかに応じて都度、変形量を調整しても良い。
これにより、閲覧ページPPの2ページ目PP−2の表示領域402には、図8の評価キャラクタ402a、402bに示すように、上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者毎に区別して、評価項目毎の個別平均ポイントの高低を一見するだけで把握可能に表示することができる。また、図13に示すように、その個別平均ポイントは、全体としての評価である総合平均ポイントの高低の傾向に概略一致していることが多く、全体としての印象から評価の傾向を把握可能に表示することができる。
例えば、図13中の左端に図示するように、評価の総合平均ポイントが高いほど満面の笑顔で後光が射す背景の評価キャラクタ402a、402bを表示出力して、一見するだけで評価が高いことを把握可能なキャラクタデータCDを表示することができる。また、図13中の中央に図示するように、総合平均ポイントが目標値の60ポイントで穏やかな表情で通常の背景の評価キャラクタ402a、402bを表示出力して、一見するだけで目標程度の評価であることを把握可能なキャラクタデータCDを表示することができる。さらに、図13中の右端に図示するように、総合平均ポイントが低いほど怒りの表情で憤怒の雷が出ている背景の評価キャラクタ402a、402bを表示出力して、一見するだけで評価が低いことを把握可能なキャラクタデータCDを表示することができる。
したがって、図14に示すように、例えば、経営者が人事担当者として評価対象者TMの人事評価をする際、端末装置10Cからサーバ装置10Sにアクセスして、人事評価用Webサイトから閲覧ページPPに入って、その評価対象者TMを閲覧対象者TNとするだけで、その上司A、同僚B、部下C、本人Iのそれぞれが異なる立場から、所謂、360度の全方位から評価した結果を閲覧情報として、端末装置10Cの表示部16のモニタなどに表示出力したり、記録部17から記録用紙などに記録出力などして容易に参照することができる。
このとき、人事評価用Webサイトの閲覧ページPPでは、2ページ目PP−2において、閲覧対象者TN(評価対象者TM)の評価結果に応じて生成する評価キャラクタ402a、402bを、端末装置10Cの表示部16に表示出力などして印象を掴むことができ、評価項目毎の個別平均ポイントは、パーツデータPDの形やレーダチャート401a、401bやポイント表403a1、403b1を参照することにより把握することができ、さらに、評価項目毎の設問内容は評価内容表403a2、403b2で確認することができる。
このため、人事評価する経営者などは、評価対象者TMの評価を他人だけでなく自己申告も含めて多面的に行って、不満のない正当な評価をすることができ、さらに、評価対象者TMの人物像を正確に把握して、将来の人事施策に役立てることができる。
このように、本実施形態においては、端末装置10Cを操作してサーバ装置10Sの人事評価用Webサイトを立ち上げるだけで、上司A、同僚B、部下C、本人Iが異なる立場から評価対象者TMの評価を容易にすることができ、その評価結果を評価キャラクタ402a、402bの雰囲気から容易に把握することができる。
このため、本実施携帯の人事評価用Webサイトでは、評価結果を直感的な印象で把握して人事評価の一助にすることができる。また、評価キャラクタ402a、402bを生成することから、上司A、同僚B、部下C、本人Iのそれぞれからゲーム感覚での入力操作を実現して評価作業を促進することができ、また、閲覧対象者TNの姿を気楽に確認して今後の行動などに有効に反映させることを促すことができる。
ここで、本実施形態の第1の他の態様としては、図示することは省略するが、入力ページIPの2ページ目IP−2の特記領域203の記入欄203cにコメントが入力されて登録されている場合、コメントを入力した上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者による評価結果の評価キャラクタ402a、402bに、コメント有り情報を付加させるようにしてもよい。例えば、評価対象者TMに関するコメントが登録されている場合には、その入力をした評価者に対応する評価キャラクタ402a、402bの口付近に吹き出し図形をコメント図形として追加しても良い。この場合には、そのコメントの吹き出しを選択されたときに、直ちに、その入力されたコメント情報を特記領域203の記入欄203cに表示する閲覧ページPPの2ページ目PP−2に進むようにしても良い。
また、本実施形態の第2の他の態様としては、図示することは省略するが、上司A、同僚B、部下C、本人Iの評価者毎に評価キャラクタ402a、402bを生成するパターンに限らずに、異なる評価者の評価結果を1つの評価キャラクタ内に共存させても良い。例えば、評価キャラクタ402aの頭部の左右に上司Aと部下Cの評価結果を反映させて、また、評価キャラクタ402bの頭部の左右に同僚Bと本人Iの評価結果を反映させて、評価対象者TMの評価を同時に表すようにしても良い。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
10 コンピュータ
10C 端末装置(入力端末、出力端末)
10S サーバ装置
12 メモリ
13d データベース
14 通信部
15 操作入力部
16 表示部(出力部)
17 記録部(出力部)
100 評価システム
101 利用者欄
102 評価対象者一覧表
202 評価領域
205 スライダ
206 評価バー
305 一覧表
401、402、403 表示領域
401a、401b レーダチャート
402a、402b 評価キャラクタ
403a1 ポイント表
403a2 評価内容表

Claims (8)

  1. 複数の評価項目毎の評価情報をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システムであって、
    前記評価対象者に関する前記評価情報を入力する入力端末と、
    前記評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力端末と、
    前記入力端末から入力された前記評価対象者毎の前記評価情報を格納するデータベースと、
    前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価情報に応じて前記評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し前記出力端末に出力する評価結果生成部とを備える、評価システム。
  2. 前記データベースは、前記入力端末から前記評価対象者に関する前記評価情報を入力する評価者の種別毎に当該評価情報を区別可能に格納し、
    前記評価結果生成部は、前記評価者の種別毎に前記評価情報を集めて前記評価対象者に関する前記評価項目毎の前記評価結果を決定する、請求項1に記載の評価システム。
  3. 前記評価結果生成部は、前記評価者の種別毎の前記評価情報に応じて変形させた前記評価項目毎の前記項目図形をまとめて前記評価キャラクタを生成する、請求項2に記載の評価システム。
  4. 前記評価結果生成部は、前記項目図形として、頭部を構成するパーツ毎に前記評価結果に応じて変形した後の図形を複数種類有し、当該パーツを組み合わせることにより前記評価キャラクタを生成する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の評価システム。
  5. 前記データベースは、前記評価対象者に関して前記入力端末から入力されるコメントを前記評価対象者に対応付けして格納し、
    前記評価結果生成部は、前記評価対象者に関するコメント有りを示すコメント図形を前記頭部のパーツの口付近に組み合わせて前記評価キャラクタを生成する、請求項4に記載の評価システム。
  6. 複数の評価項目毎の評価情報をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システム内に設置されるサーバ装置であって、
    前記評価対象者に関する前記評価情報を入力する入力部から入力された前記評価対象者に関する前記評価情報を格納するデータベースと、
    前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価情報に応じて前記評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力する評価結果生成部とを備える、評価システム用サーバ装置。
  7. 複数の評価項目毎の評価情報をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価システム内に設置されるサーバ装置用のプログラムであって、
    前記評価対象者に関する前記評価項目を入力する入力部から入力された前記評価対象者に関する前記評価情報をデータベース内に格納する機能と、
    前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価情報に応じて前記評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力する機能と、を前記サーバ装置を構成するコンピュータに実行させるための、評価システムサーバ装置用プログラム。
  8. 複数の評価項目毎の評価情報をまとめた評価結果を出力することにより評価対象者の総合評価作業を支援する評価方法であって、
    前記評価対象者に関する前記評価情報を入力する入力部から入力された前記評価対象者に関する前記評価情報をデータベース内に格納し、
    前記データベース内の前記評価対象者に対応する前記評価情報に応じて前記評価項目毎に割り付けられている項目図形を変形させて、当該項目図形をまとめて前記評価結果を表す評価キャラクタを生成し、当該評価対象者に関する前記評価結果を出力する出力部に出力する、評価方法。
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