JP2017115541A - 水栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数が少なく、構成が簡単で、組み付けが容易な水栓を提供すること。【解決手段】ボデー12に吐水口を回転スリーブ17を介して連結するとともに、その吐水口の吐水口本体の先端に吐水ヘッドを着脱可能に設ける。吐水ヘッドには、吐水口本体及びボデー12の内部に挿通された可撓性ホース24を連結し、吐水口本体の先端部にセンサユニットを設ける。センサユニットに接続された電線29を前記ボデー12及び吐水口本体内に配線するとともに、可撓性ホース24と電線29との間にホースガイド31を介在させる。ホースガイド31の回転スリーブ17側の端部に幅狭部34を形成して、その幅狭部34を回転スリーブ17内に挿入するとともに、電線29を幅狭部34の外側面に位置させる。【選択図】図3

Description

本発明は、ボデーから延びる吐水口内に可撓性ホースと電線とを通した水栓に関するものである。
特許文献1には、水栓が開示されており、その水栓においては、ボデーに対して湾曲形状の吐水口が回転スリーブを介して回転可能に支持されている。そして、吐水口の先端に吐水ヘッドが着脱可能に設けられ、その吐水ヘッドは、吐水口から引き出し可能な可撓性ホースの先端に連結されている。吐水口の先端部にはセンサが設けられ、そのセンサとキッチンキャビネットの内側のコントローラとの間を接続する電線が吐水口内に通されている。そして、可撓性ホースと電線との間にインナ部材が設けられ、このインナ部材により、可撓性ホースの出し入れにともなう可撓性ホースと電線との擦過が回避され、電線に対するダメージが防止される。
水栓の外観をスリムに保つために、前記回転スリーブは、吐水口より細く、吐水口及びボデーの内部に挿入されている。従って、回転スリーブの内径は吐水口及びボデーの内径より小径になっており、この小径の回転スリーブ内に前記可撓性ホース,インナ部材及び電線を通す必要がある。そして、このような状態においては、可撓性ホースの円滑な出し入れ移動を確保することは難しい。このため、特許文献1においては、前記インナ部材が、吐水口内に位置する湾曲形状の第1部分と、前記回転スリーブ内に位置するストレートな平板形状で幅狭の第2部分とに分割され、第1部分と第2部分とが接続されて構成されている。
特開2006−144326号公報
以上のように、前記特許文献1に記載の構成においては、インナ部材が第1部分と第2部分とに分割構成されているため、部品点数が増えて、構成が複雑になるばかりでなく、第1部分と第2部分とを位置合わせして接続することは手間がかかる。さらには、第2部分が回転スリーブと一体回転することを可能にするために、第2部分にスリップリングが一体形成されており、これによって第2部分の形状が複雑になって成形が困難になる問題点がある。
本発明の目的は、ボデーと吐水口との間の接続部材に電線を通すための構成を簡素化できる水栓を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、ボデーの先端部に吐水口の基端部がそれらの内部に挿入される接続部材を介して連結されるとともに、吐水口本体の先端には吐水ヘッドが着脱可能に設けられ、その吐水ヘッドには、前記吐水口本体及び前記ボデーの内部に挿通された可撓性ホースが連結され、前記吐水口本体の先端部の電気部品に接続された電線が前記ボデー及び本体内に通されるとともに、前記可撓性ホースと前記電線との間にガード部材が介在された水栓において、前記ガード部材の前記接続部材側の端部に幅狭部が形成され、その幅狭部が前記接続部材内に挿入されるとともに、前記電線が前記幅狭部の外側面に位置されたことを特徴とする。
以上の構成においては、ガード部材に幅狭部を形成するのみでよい。従って、部品点数が増えることはなく、簡単な構成を実現できる。
本発明によれば、ボデーと吐水口との間の接続部材に電線を通すための構成を簡素化できる効果がある。
水栓の斜視図。 水栓の断面図。 水栓のボデー部分の断面図。 水栓の分解斜視図。 図3の5−5線断面図。 図3の6−6線断面図。 図3の7−7線断面図。 図3の8−8線断面図。
以下に、本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、グースネック水栓(以下、単に水栓という)11のボデー12は、その下端にねじを介して取り付けた接続体121によりキッチンキャビネットのカウンタ13に固定されている。ボデー12の側部には、吐止水の切換え、吐水量調節及び吐水温度調節の各操作を行なうためのレバーハンドル14が設けられている。
図2及び図3に示すように、ボデー12の上端には、湾曲形状の吐水口15が接続部材としての回転スリーブ17を介して水平面内において回転可能に支持されている。回転スリーブ17は、吐水口15の吐水口本体16の基端に挿入固定されており、この回転スリーブ17が低摩擦リング18及びオーリング19を介してボデー12の上端開口に対して回転可能に挿入支持されている。なお、回転スリーブ17に設けた切欠き(図示しない)とボデー12に設けた突起(図示しない)との係合により、吐水口15の回転が所定範囲(例えば、左右に90度ずつ)に規制される。
図2及び図4に示すように、吐水口本体16の先端開口には、吐水ヘッド21が着脱可能に取り付けられている。前記吐水口本体16には、金属製の可撓性ホース24の先端が連結され、その可撓性ホース24は、前記吐水口本体16,回転スリーブ17及びボデー12内を通り、前記カウンタ13の下部において迂回状態に弛みを持たせた余長部(図示しない)となり、さらに、ボデー12の吐水管22に接続されている。そして、吐水ヘッド21が吐水口本体16から外されることにより、可撓性ホース24は、前記余長部からボデー12内及び吐水口本体16内を移動して外部に引き出される。なお、図2,図7等に示す50は、水が供給される給水管、51は湯が供給される給湯管を示す。
図1に示すように、吐水ヘッド21の外側には、切換えボタン23が設けられており、切換えボタン23に対する切換え操作により、吐水ヘッド21の先端からの吐水が通常(1本)吐水またはシャワー吐水に切換えられる。
図2及び図4に示すように、吐水口本体16の先端部の上部側には、透孔25が形成され、この透孔25と対向する位置には電気部品としてのセンサユニット26が設けられており、このセンサユニット26の透光性のケース27の内部のセンサ28により水栓使用者の人体等の物体が検出されて、コントローラ(図示しない)の作用により、吐止水が切換えられる。このコントローラは、前記カウンタ13の下側に設けられており、前記センサ28とコントローラとの間の電線29は、吐水口本体16,回転スリーブ17及びボデー12内を通っている。
図2及び図4に示すように、前記回転スリーブ17とセンサユニット26のケース27との間において、吐水口本体16の内部には、ガード部材としてのホースガイド31が挿入されている。このホースガイド31は、吐水口本体16の湾曲に従って湾曲されている。また、ホースガイド31は、一枚の帯状の合成樹脂板をその幅端部が重なるように丸めたものであって、その重なった部分が湾曲の外径側に位置するとともに、内径側には複数のスリット32が等間隔をおいて形成されている。そして、ホースガイド31の内部に前記可撓性ホース24が挿通されるとともに、前記電線29がホースガイド31の外側に位置して、電線29と可撓性ホース24とが接触しないようになっている。
図3〜図5に示すように、ホースガイド31の基端部において、すなわち回転スリーブ17側の端部において、ホースガイド31の右側(吐水口15側からの正面視の右側)には、切欠き33が形成されている。この切欠き33の形成により、ホースガイド31の基端部の左側には、幅狭部34が形成されている。そして、この幅狭部34が回転スリーブ17内に挿入され、電線29が幅狭部34の外側面に通されている。
図3,図4及び図6に示すように、ボデー12内には筒状の第1ガイド41が設けられ、その内部には可撓性ホース24が挿通されている。第1ガイド41の上端部の左側には凹部42が形成されるとともに、その凹部42の下側の外側面には上下に延びる案内溝43が形成されている。図3,図4及び図7に示すように、前記接続体121の中間部の段差44の上部側において、その内部には第2ガイド45が設けられ、図4,図7及び図8に示すように、段差44の下部側には第3ガイド46及び第4ガイド47が上下に設けられている。前記第2ガイド45の内部に第3ガイド46の上端部が挿入されて、両者により前記案内溝43に対向する案内間隙48が形成されている。第4ガイド47の外側面には前記案内間隙48に対向する案内溝49が形成されている。
そして、図2,図6〜図8に示すように、前記電線29が第1ガイド41の凹部42の部分から前記案内溝43,案内間隙48及び案内溝49によって案内されており、これによって、電線29が可撓性ホース24と接触しない位置に保持されている。なお、回転スリーブ17と第1ガイド41との間の間隔が狭いために、電線29が第1ガイド41の上端に当たると、同電線29が小さな角度で屈曲するおそれがあるが、第1ガイド41の上端には凹部42が形成されているため、同電線29が小さな角度で屈曲するおそれを抑えることができる。
本実施形態は、以下のように作用する。
吐水ヘッド21を吐水口本体16の先端から外して可撓性ホース24とともに引き出す場合や、引き出された吐水ヘッド21を吐水口本体16に嵌める場合には、可撓性ホース24が吐水口本体16内を移動するが、その吐水口本体16内においては、可撓性ホース24と電線29との間には、ホースガイド31が存在するために、電線29上を可撓性ホース24が擦過されることはなく、電線29にダメージが与えられることが防止される。
そして、ホースガイド31の基端部の右側部に切欠き33が形成されて、水栓11を正面から見て左側に幅狭部34が形成され、この幅狭部34が回転スリーブ17内に挿入されている。このため、回転スリーブ17内において、幅狭部34及び可撓性ホース24が切欠き33の厚み相当分だけ幅狭部34の反対側の右側に変位できる。このため、ホースガイド31の左側の外側において、電線29を通すスペースSが形成される。このため、回転スリーブ17の内径が吐水口本体16の内径より小径であっても、太く、内径の大きな回転スリーブ17を用いることなく、電線29を無理なく、可撓性ホース24と接触することなく通すことができる。従って、可撓性ホース24,ホースガイド31及び電線29を回転スリーブ17内に無理なく通すことができる。
吐水口15の左右の向きを変える場合には、ホースガイド31の幅狭部34が回転スリーブ17内に挿入されているため、ホースガイド31は、吐水口15及び回転スリーブ17と一体に回転され、吐水口15を円滑に回すことができる。
本実施形態では、以下の効果を奏する。
(1)前記のように、回転スリーブ17の内径が吐水口本体16の内径より小径であっても、電線29を無理なく、可撓性ホース24と接触することなく通すことができる。従って、可撓性ホース24が出し入れ方向に移動されても、電線29に対してダメージが与えられることを防止でき、電線29の耐久性を向上できる。また、回転スリーブ17として太いものを使用する必要がないため、水栓の外観やデザイン性を損なうことがなく、スリムで高いデザイン性の水栓を実現できる。
(2)電線29のダメージを防止するための構成は、ホースガイド31に切欠き33を形成しただけであるから、特許文献1の構成とは異なり、部品点数が増えることはなく、構成を簡素化できるとともに、組み付けが容易になる。しかも、幅狭部34はホースガイド31の一部で、ホースガイド31に一体形成されているため、吐水口15とホースガイド31を一体に回転させることができ、従って、特許文献1のようなスリップリングは不要であり、よって、電線29と可撓性ホース24との接触を避けるための構成の複雑化を避けることができる。
(3)ホースガイド31には、等間隔をおいてスリット32が形成されているため、ホースガイド31の端縁から任意の位置のスリット32まで切れ目を入れれば、切欠き33を容易に形成することができる。
(4)ホースガイド31に切欠き33を形成することにより、同部分に幅狭部34が形成されるため、ホースガイド31の組付けに際して、その幅狭部34を回転スリーブ17に容易に差し込むことができて、組付けを容易に行なうことができる。
(変更例)
本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化することも可能である。
・ホースガイド31として、スリット32が形成されていないものを用いること。
・吐水口本体16が湾曲形状ではなく、ストレート形状をなす水栓に本発明を実施すること。
・電気部品として、センサユニット26に代えて、例えば、スイッチや手許ランプ等を装備すること。
11…水栓、12…ボデー、15…吐水口、16…吐水口本体、17…回転スリーブ、21…吐水ヘッド、24…可撓性ホース、26…センサユニット、29…電線、31…ホースガイド、32…スリット、33…切欠き、34…幅狭部。

Claims (5)

  1. ボデーの先端部に吐水口の基端部がそれらの内部に挿入される接続部材を介して連結されるとともに、吐水口本体の先端には吐水ヘッドが着脱可能に設けられ、その吐水ヘッドには、前記吐水口本体及び前記ボデーの内部に挿通された可撓性ホースが連結され、前記吐水口本体の先端部の電気部品に接続された電線が前記ボデー及び吐水口本体内に通されるとともに、前記可撓性ホースと前記電線との間にガード部材が介在された水栓において、
    前記ガード部材の前記接続部材側の端部に幅狭部が形成され、その幅狭部が前記接続部材内に挿入されるとともに、前記電線が前記幅狭部の外側面に位置された水栓。
  2. 前記ガード部材は、前記可撓性ホースが内部に挿通された筒状のものである請求項1に記載の水栓。
  3. 前記ガード部材は、その円周方向に延びるスリットを有し、前記幅狭部は、ガード部材の端縁と切込みとの間に位置する切欠きによって形成された請求項2に記載の水栓。
  4. 前記吐水口本体は、湾曲形状を有する請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の水栓。
  5. 前記電気部品は、物体を非接触検出するセンサユニットである請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の水栓。
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