JP2017113679A - 製造設備およびそのメンテナンス方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造設備の分級装置のメンテナンス作業をしやすくすると共に、メンテナンス作業に要する時間を短縮することができる製造設備を提供する。
【解決手段】原料ホッパー1および原料供給装置2と接触しない位置に設置されたレール7と、レールに沿って移動可能な吊り装置と、を有し、レールは、円筒状の分級装置3の中心軸の延長上を通るように配され、分級装置のメンテナンス時に、分級装置を吊り装置で吊り上げた状態で、分級装置が原料ホッパーと接触しない位置に配されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、製造設備およびそのメンテナンス方法に関する。
製銑コストの削減を目的として、高炉の羽口から微粉炭が吹き込まれる。このような微粉炭は、図1に示すような、製造設備(例えば、高炉PCI設備)によって製造される。なお、図1の上図は、製造設備の平面図であり、下図は、製造設備の側面図である。
図1に示すように、製造設備は、原料を貯蔵する原料ホッパー1と、原料ホッパー1の下方に接続された原料供給装置2と、原料供給装置2から供給された原料を粉砕する竪形粉砕機4と、原料供給装置2と竪形粉砕機4の間に配された分級装置3を有している。
原料ホッパー1に貯蔵された原料は、原料供給装置2により、分級装置3を介して竪形粉砕機4に供給される。竪形粉砕機4は、原料供給装置2から供給された原料を粉砕する。竪形粉砕機4のハウジングの上方へ上昇した粉状の原料は、重いものが重力により落下して、竪形粉砕機4によって再粉砕される。竪形粉砕機4のハウジングの上方まで上昇した軽い粉状の原料は、分級装置3によりさらに分級され、分級されたもののうち微小なものがダクト5から回収され、大きいものが分離装置3から落下する。ダクト5から回収された微小な粉状の原料が、高炉の羽口に供給される微粉炭となる。
例えば、特許文献1に示されているように、竪形粉砕機4は、原料が供給される回転テーブルと、複数個の竪形のローラとを有しており、原料が、回転テーブルと竪形ローラとの間に噛み込まれて、粉砕されるように構成されている。
特開2001−113192号公報
ここで、分級装置3には、原料を分級するための固定ガイドベーンやローター(いずれも図示せず)といった部品が設けられている。これらの部品は、原料(原料供給装置2から供給された原料、熱風で上昇する粉砕された原料、分離装置3から落下する粉砕された原料)が通過することで摩耗や損傷がおこるため、定期的にメンテナンスを行う必要がある。従来では、メンテナンス時には、竪形粉砕機4に分級装置3が連結された状態のまま、竪形粉砕機4内に作業者が入って、竪形粉砕機4の上部に設置された分級装置3の固定ガイドベーンやローターといった部品を1つずつ取替えていた。取替工事では、竪形粉砕機4の内部に足場を組む必要がある上に、取替作業自体も狭隘な場所で行うため、2日程度を要していた。
本発明は、このような問題に対してなされたものであり、製造設備の分級装置のメンテナンス作業をしやすくすると共に、メンテナンス作業に要する時間を短縮することができる製造設備およびそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するために、以下のような特徴を有している。
[1] 原料を貯蔵する原料ホッパーと、原料を供給する原料供給装置と、原料を分級する分級装置と、原料を粉砕する竪形粉砕機と、を上からこの順で有する製造設備であって、
原料ホッパーおよび分級装置は、円筒状であり、原料ホッパーの中心軸と、分級装置および竪形粉砕機の中心軸は離れて配置され、
原料ホッパーは、下方になるに従い径が小さくなるテーパ部を有し、
原料ホッパーおよび原料供給装置と接触しない位置に設置されたレールと、
レールに沿って移動可能な吊り装置と、を有し、
レールは、円筒状の分級装置の中心軸の延長上を通るように配され、分級装置のメンテナンス時に、分級装置を吊り装置で吊り上げた状態で、分級装置が原料ホッパーと接触しない位置に配されている製造設備。
[2] 分級装置に接続され、分級装置によって分級された粉状の原料が回収されるダクトを有し、
ダクトは、ダクト本体と、ダクト本体から切り離し可能なダクト先端部を有し、
ダクト本体は、ダクト先端部に連結される端部が側面視において略垂直となるように構成され、
ダクト先端部は、分級装置に連結された状態で、ダクト本体から切り離し可能である[1]に記載の製造設備。
[3] 分級装置に接続され、分級装置によって分級された粉状の原料が回収されるダクトを有し、
ダクトは、ダクト本体と、ダクト本体から切り離し可能なダクト先端部と、ダクト本体とダクト先端部との間に連結されたダクト連結部とを有し、
ダクト先端部は、分級装置に連結された状態で、ダクト本体から切り離し可能であり、
ダクト本体の先端は、ダクト連結部が取り外された状態で、ダクト先端部が吊り装置により上方に吊り上げられたときに、ダクト先端部に干渉しない位置に配されている[1]に記載の製造設備。
[4] [2]に記載の製造装置の分級装置のメンテナンス方法であって、
竪形粉砕機から分級装置を取り外し、
ダクト先端部を分級装置に連結した状態で、分級装置を吊り装置で吊り上げて、吊り装置をレールに沿って移動させることで、分級装置を竪形粉砕機の上から移動させて、
分級装置のメンテナンスを行う製造設備のメンテナンス方法。
[5] [3]に記載の製造装置の分級装置のメンテナンス方法であって、
ダクト連結部を、ダクト本体およびダクト先端部から取り外し、
竪形粉砕機から分級装置を取り外し、
ダクト先端部を分級装置に連結した状態で、分級装置を吊り装置で吊り上げて、吊り装置をレールに沿って移動させることで、分級装置を竪形粉砕機の上から移動させて、
分級装置のメンテナンスを行う製造設備のメンテナンス方法。
本発明によれば、製造設備の分級装置のメンテナンスの作業性を向上させると共に、メンテナンスに要する時間を短縮することができる。
従来の製造設備の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る製造設備の操業時の状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る製造設備のメンテナンス時の状態を示す図である。 本発明の実施の形態に係る他の製造設備の操業時の状態を示す図である。
以下、添付した図面を参照し、本発明の実施の形態に係る製造設備およびそのメンテナンス方法について説明する。
図2は、本発明の実施の形態に係る製造設備の操業時の状態を示す図である。図2の上図は、製造設備の平面図であり、下図は、製造設備の側面図である。
本発明にかかる製造設備は、原料を貯蔵する原料ホッパー1と、原料を供給する原料供給装置2と、原料を分級する分級装置3と、原料を粉砕する竪形粉砕機4と、を上からこの順で有している。
原料ホッパー1および分級装置3は、円筒状であり、原料ホッパー1の中心軸と、分級装置3の中心軸は離れて配置されている。竪形粉砕機4は、円筒状であり、分級装置3の中心軸と竪形粉砕機4の中心軸が一致するように配されている。
原料ホッパー1は、下方になるに従い径が小さくなるテーパ部を有している。
原料ホッパー1および原料供給装置2と接触しない位置には、レール7が設置されている。レール7には、分級装置3のメンテナンス時に、後述するホイスト等の吊り装置が設置される。レール7は、円筒状の分級装置3の中心軸の延長上を通るように配されている。
原料ホッパー1やダクト9は、鉄骨が枠状に組まれた架構6に固定支持されている。レール7は、水平方向に延びる架構6に取り付けられている。
ダクト9は、円筒状のダクト本体9bと、円筒状のダクト先端部9aを有している。ダクト本体9bのダクト先端部9aに連結される端部は、側面視において略垂直となるように構成されている。なお、本発明において、「略垂直」とは、−5°〜5°の範囲を意味する。
ダクト先端部9aの円筒の中心軸は、分級装置3のハウジングに対して、直交するように配されている。ダクト先端部9aは、ダクト本体9bから分離可能に構成されている。
図3は、本発明の実施の形態に係る製造設備のメンテナンス時の状態を示す図である。図3の上図は、製造設備の平面図であり、下図は、製造設備の側面図である。
レール7は、分級装置3のメンテナンス時に、分級装置3を吊り装置で吊り上げた状態で、分級装置3が原料ホッパー1と接触しない位置に配されている。
メンテナンス時には、原料供給装置2を取り外す。そして、分級装置3を竪形粉砕機4から取り外し、レール7に取り付けた吊り装置8によって分級装置3を略垂直に吊り上げる。なお、ダクト先端部9aも、ダクト本体9aから分離されて、分級装置3と一体となって吊り上げられる。そして、分級装置3を吊り上げた状態で、吊り装置8をレール7に沿って水平方向に移動させ、架構6の外まで移動させる。そして、移動させた後に、分級装置3の固定ガイドベーンやローターといった部品の取替作業を行う。
分級装置3は、上方になるに従い径が小さくなるテーパ部を有しており、原料ホッパー1のテーパ部は下方になるに従い径が小さくなっているため、原料ホッパー1のテーパ部の上端から下端までの空間を利用して、分級装置3を吊り上げることができる。
また、ダクト本体9bは、ダクト先端部9aに連結される端部が側面視において略垂直となるように構成されているため、ダクト先端部9aが接続された状態の分級装置3を略垂直に吊り上げる際に、ダクト本体9bの端部が干渉しない。
このように、本発明によれば、分級装置3のメンテナンス時には、分級装置3を吊り装置8で吊り上げて、竪形粉砕機4の真上から移動させる。そのため、従来のような竪形粉砕機4内部での狭隘な場所でのメンテナンス作業がなくなる。具体的には、部品の取替工事を、従来の2日から1日短縮することができる。なお、分級装置3の予備を保有しておれば、取替工事は、8時間程度にまで短縮することができる。
また、本発明では、分級装置3を吊り上げた状態で、吊り装置8をレール7に沿って移動させるため、竪形粉砕機4内での足場の組立作業および解体作業がなくなり、作業の安全性を向上させることができる。また、竪形粉砕機4内部に立ち入る必要がなくなり、メンテナンス時の作業環境も改善される。
図4は、本発明の実施の形態に係る他の製造設備の操業時の状態を示す図である。
図4に示すように、この製造設備は、ダクト9が、ダクト先端部9a、ダクト本体9bおよびダクト連結部9c(斜線部)により構成されている。ダクト連結部9cは、ダクト先端部9aとダクト本体9bとの間に連結されており、ダクト先端部9aとダクト本体9bから切り離し可能に構成されている。なお、他の構成については、図2と同一であるため、同一符号を付すことによりその説明を省略する。
図4に示す製造設備のメンテナンス時には、ダクト連結部9cを矢印方向へ切り離す。このとき、ダクト本体9bの先端は、ダクト連結部9cが取り外された状態で、ダクト先端部9aが分級装置3と一体となって吊り装置8により上方に吊り上げられたときに、ダクト先端部9aに干渉しない位置に配されている。
このように、図4の製造設備では、ダクト本体9bの先端を、ダクト先端部9aが吊り装置8により略垂直に吊り上げられたときに、ダクト先端部9aに干渉しない位置に配し、かつ、ダクト本体9bの先端に、取り外し可能なダクト連結部9cを設けている。このように、取り外し可能なダクト連結部9cを設けることで、ダクト本体9bの先端や、ダクト先端部9aを任意の形状とすることができる。
なお、本発明は、上記の説明に関わらず、種々の設計変更を行うことができる。
1 原料ホッパー
2 原料供給装置
3 分級装置
4 竪形粉砕機
5 ダクト
6 架構
7 レール
8 吊り装置
9 ダクト
9a ダクト先端部
9b ダクト本体
9c ダクト連結部

Claims (5)

  1. 原料を貯蔵する原料ホッパーと、原料を供給する原料供給装置と、原料を分級する分級装置と、原料を粉砕する竪形粉砕機と、を上からこの順で有する製造設備であって、
    原料ホッパーおよび分級装置は、円筒状であり、原料ホッパーの中心軸と、分級装置および竪形粉砕機の中心軸は離れて配置され、
    原料ホッパーは、下方になるに従い径が小さくなるテーパ部を有し、
    原料ホッパーおよび原料供給装置と接触しない位置に設置されたレールと、
    レールに沿って移動可能な吊り装置と、を有し、
    レールは、円筒状の分級装置の中心軸の延長上を通るように配され、分級装置のメンテナンス時に、分級装置を吊り装置で吊り上げた状態で、分級装置が原料ホッパーと接触しない位置に配されている製造設備。
  2. 分級装置に接続され、分級装置によって分級された粉状の原料が回収されるダクトを有し、
    ダクトは、ダクト本体と、ダクト本体から切り離し可能なダクト先端部を有し、
    ダクト本体は、ダクト先端部に連結される端部が側面視において略垂直となるように構成され、
    ダクト先端部は、分級装置に連結された状態で、ダクト本体から切り離し可能である請求項1に記載の製造設備。
  3. 分級装置に接続され、分級装置によって分級された粉状の原料が回収されるダクトを有し、
    ダクトは、ダクト本体と、ダクト本体から切り離し可能なダクト先端部と、ダクト本体とダクト先端部との間に連結されたダクト連結部とを有し、
    ダクト先端部は、分級装置に連結された状態で、ダクト本体から切り離し可能であり、
    ダクト本体の先端は、ダクト連結部が取り外された状態で、ダクト先端部が吊り装置により上方に吊り上げられたときに、ダクト先端部に干渉しない位置に配されている請求項1に記載の製造設備。
  4. 請求項2に記載の製造装置の分級装置のメンテナンス方法であって、
    竪形粉砕機から分級装置を取り外し、
    ダクト先端部を分級装置に連結した状態で、分級装置を吊り装置で吊り上げて、吊り装置をレールに沿って移動させることで、分級装置を竪形粉砕機の上から移動させて、
    分級装置のメンテナンスを行う製造設備のメンテナンス方法。
  5. 請求項3に記載の製造装置の分級装置のメンテナンス方法であって、
    ダクト連結部を、ダクト本体およびダクト先端部から取り外し、
    竪形粉砕機から分級装置を取り外し、
    ダクト先端部を分級装置に連結した状態で、分級装置を吊り装置で吊り上げて、吊り装置をレールに沿って移動させることで、分級装置を竪形粉砕機の上から移動させて、
    分級装置のメンテナンスを行う製造設備のメンテナンス方法。
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