JP2017109177A - バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 - Google Patents
バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017109177A JP2017109177A JP2015246008A JP2015246008A JP2017109177A JP 2017109177 A JP2017109177 A JP 2017109177A JP 2015246008 A JP2015246008 A JP 2015246008A JP 2015246008 A JP2015246008 A JP 2015246008A JP 2017109177 A JP2017109177 A JP 2017109177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- filter cloth
- bag filter
- tank
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 81
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 72
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 31
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 38
- 239000003230 hygroscopic agent Substances 0.000 claims description 27
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000011017 operating method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 212
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 20
- 239000002028 Biomass Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 5
- 150000001247 metal acetylides Chemical class 0.000 description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 239000000741 silica gel Substances 0.000 description 4
- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 2
- 239000003077 lignite Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000006163 transport media Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 235000013162 Cocos nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000060011 Cocos nucifera Species 0.000 description 1
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 229910021536 Zeolite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- RHZUVFJBSILHOK-UHFFFAOYSA-N anthracen-1-ylmethanolate Chemical compound C1=CC=C2C=C3C(C[O-])=CC=CC3=CC2=C1 RHZUVFJBSILHOK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003830 anthracite Substances 0.000 description 1
- 239000002802 bituminous coal Substances 0.000 description 1
- 239000005539 carbonized material Substances 0.000 description 1
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N dioxosilane;oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O HNPSIPDUKPIQMN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 description 1
- NUHSROFQTUXZQQ-UHFFFAOYSA-N isopentenyl diphosphate Chemical compound CC(=C)CCO[P@](O)(=O)OP(O)(O)=O NUHSROFQTUXZQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000144972 livestock Species 0.000 description 1
- 239000002609 medium Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 238000004901 spalling Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 239000003476 subbituminous coal Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000010457 zeolite Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
Description
小塊状の石炭は、発電所の敷地にまで輸送された後、燃焼装置(発電のための燃焼ボイラ)の傍に設置された粉砕機で粉砕されて、燃料として使用されることが一般的である。
通常、バイオマスを仮焼して炭化物にする施設と、炭化物を燃料として使用する施設の場所は相違することが多いので、バイオマスの炭化物を、燃焼装置のある敷地まで輸送する必要がある。
また、前述した石炭と同様に、バイオマスを炭化した施設で粉砕された後、炭化物の粉末として輸送されるケースも想定される。
なお、発電所に輸送されたバイオマス炭化物の粉末も、燃焼装置のある敷地内に設置された貯蔵タンクに、一旦、貯蔵されてから燃料として使用されることが想定される。
前述したように、粉末輸送の媒体として供給したガスを貯蔵タンク外に排出する必要があるが、タンク内のガスを排出すれば、排出ガスの中に含まれる水分を含んだ粉塵をバグフィルタで捕集する必要があった。
さらに、高圧エアの製造には多くのエネルギを必要とする。そのため、高圧エアの使用量が増えることは非効率的である。
(1)粉末輸送車に装備した送風装置でガスと共に供給した炭化物の粉末を貯蔵するタンクに設置されて、タンク内から排出するガスに含まれる粉末の粉塵を捕集するバグフィルタの運転方法であって、バグフィルタは、ケーシングのタンク側にガス導入口、反タンク側にガス排出口、及び、ガス導入口とガス排出口の間に配されてケーシングの中の空間を区切るようにして配された濾布、を備えるとともに、濾布のタンク側に乾燥ガス導入口、及び、反タンク側に洗浄ガス噴出機構を備えて、ガス導入口からガスを導入して、濾布を介してガス排出口から排出することにより、ガスの中に含まれる粉塵を捕集する際に、濾布に水を含んだ状態の粉塵が付着した場合において、濾布に付着した水を含んだ状態の粉塵について、吸湿剤により乾燥させたガスを乾燥ガス導入口から、濾布のタンク側に送風して乾燥させた後、 洗浄ガス噴出機構から、濾布の反タンク側にガスを吹き付けて剥落させる。
(4) 燃焼装置の燃料として使用する炭化物の粉末を貯蔵するタンク、タンク内から排出するガスに含まれる粉末の粉塵を捕集するバグフィルタ、及び、内部に吸湿剤を備えてバグフィルタに吸湿剤で乾燥させたガスを供給する乾燥機、を備えた粉末貯蔵システムであって、バグフィルタは、ケーシングのタンク側にガス導入口、反タンク側にガス排出口、及び、ガス導入口とガス排出口の間に配されてケーシングの中の空間を区切るようにして配された濾布を備えるとともに、濾布のタンク側に乾燥ガス導入口、及び、反タンク側に洗浄ガス噴出機構を備えて、且つ、バグフィルタの乾燥ガス導入口と乾燥機との間に、タンクに貯蔵した炭化物の粉末を燃料として使用する燃焼装置の排熱を利用したガスの加熱装置を配して、乾燥機から供給した吸湿剤により乾燥させたガスを加熱装置によって加熱した状態で、乾燥ガス導入口から、濾布のタンク側に送風し、洗浄ガス噴出機構から、濾布の反タンク側にガスを吹き付ける。
図1乃至図9は本発明の実施形態に係わり、図1は粉末貯蔵システムの構成を説明する説明図である。図2は乾燥機の構成を示す。図3は乾燥機内のガス流れを説明する概念図であり、図3(A)は乾燥ガスをバグフィルタに送風する状態を示し、図3(B)は乾燥機内の吸湿剤を乾燥させて機能を回復させる際の状態を示す。図4はバグフィルタの構成を示し、図5はバグフィルタ内のガス流れを説明する概念図である。図6は粉末貯蔵システムの他の実施形態の構成を説明する説明図である。図7は粉末貯蔵システムの他の例の構成を説明する説明図であり、図8は連続乾燥機の構成を示し、図9は連続乾燥機内のガス流れを説明する概念図である。
本実施形態による粉体貯蔵システム100は、貯蔵タンク50、バグフィルタ10、乾燥機1を備えている。図1に示した実施形態においては、さらに、乾燥ファン9、捕集ファン17、第1排ガス用ファン58、並びに、洗浄ブロワ19を備える。
詳細は後述するが、バルブE3が閉、バルブE4が開の状態で、捕集ファン17を運転することにより、貯蔵タンク50内のガスをガス導入口11からバグフィルタ10内に吸引して引き込む構成となっている。そして、吸引してケーシング18内に引き込んだガスは、濾布15を介して、ガス排出口13から、バルブE4並びに捕集ファン17を通じてケーシング18から排出する。
なお、本実施形態においては、図1に示すように洗浄ブロワ19がバルブP1を介して接続されている。したがって、洗浄ブロワ19を運転した状態でバルブP1を開くことにより、高圧のガス(本実施形態においては空気)が、洗浄ガス機構16を介して濾布15に吹き付けられる。
図2に示すように、乾燥機1は、乾燥機ケーシング8(ケーシング8と略して称することもある)内に吸湿剤6(本実施形態においてはシリカゲル)を充填した構成となっており、ケーシング8の下部に乾燥前のガスを導入する乾燥前ガス導入口2を備えるとともに、ケーシング8の上部に乾燥後のガスを排出する乾燥ガス排出口3を備えている。
なお、本実施形態においては、コストが安く管理がし易いという観点から吸湿剤6としてシリカゲルを使用した。しかし、本発明の吸湿剤6については、これに限るものではなく、本発明の技術思想を逸脱しない範囲であれば、例えば、ゼオライトであっても良く、他の公知の吸湿剤でも良い。
本実施形態においては、第1排ガス用ファン58を運転し、バルブH1及びH2を開く(バルブE1及びE2は閉)ことで、排ガス用バグフィルタ53を介してボイラ51からケーシング8内に高温のガスを導入することができる。この時のガスの流れを図3(B)に示す。
粉末輸送車70により炭化物(本実施形態においてはバイオマスの炭化物)を、遠隔地にある貯炭場から粉末貯蔵システム100に搬送する。
そして、貯蔵タンク50の受入口に粉末輸送車70の取出口を接続して、粉末輸送車70に装備したブロワにより、炭化物の粉末をガスと共に、粉末輸送車70から貯蔵タンク50に送給する。
なお、長距離を輸送されるバイオマス炭化物の粉末は、粉塵爆発や火災の危険性などを低減させるために、散水されて水分を多く含み湿潤した状態となっている。
しかし、本実施形態によれば、小さなエネルギで製造できる低圧のガスを使用することにより、濾布15に付着した粉塵を剥落しやすくすることによって、洗浄ガス機構16により噴射する高圧ガスの回数と量を減らすことができ、効率的である。
しかし、本実施形態によれば、低圧のガスを使用することによって、洗浄ガス機構16により噴射する高圧ガスの回数と量を減らすことができるので、濾布15の損傷を従来技術に比べて抑えることが可能である。
吸湿剤6の乾燥運転においては、乾燥ファン9の運転を停止させ、バルブE1とバルブEを閉じた状態とする。そして、第1排ガス用ファン58の運転を開始するとともに、バルブH1とバルブH2を開いた状態とする。
第1排ガス用ファン58の運転により、乾燥機1内のガスが吸引されると同時に、排ガス用バグフィルタ53を介して、ボイラ51から取り出された高温の排ガスが、乾燥機1内に導入される。
図6に本発明による他の実施形態の1例を示す。図6に示した粉末貯蔵システム101は、乾燥機1とバグフィルタ10との間に、排ガスの排熱を利用する加熱機55を配した点において、先に説明した実施形態と相違する。
加熱機55は、ボイラ51から取り出した高温の排ガスが流れる加熱筒の中に、乾燥ガスの配管を通すことによって乾燥ガスを加熱して昇温する熱交換機である。
乾燥機1の吸湿剤6で乾燥させたガスをバグフィルタ10の乾燥ガス導入口12から導入する際において、第2排ガス用ファン59を運転するとともに、バルブH5及びH6を開くことにより、ボイラ51から取り出した高温の排ガスを加熱筒の中に流通させる。
加熱筒の中を通る配管を流れる乾燥ガスは、加熱されて昇温される。
図7に示した粉末貯蔵システム103は、乾燥機1が連続乾燥機60に変更されているという点で、先に説明した実施形態と相違する。
ここで、連続式乾燥機60は、円盤上の容器の中に吸湿剤6(本実施形態においてはシリカゲル)を充填した構成となっており、乾燥機ケーシング61(ケーシング61と略して称することもある)を駆動モータ67で回転させることにより、容器の中に充填されている吸湿剤6も合わせて回転するように構成されている。
したがって、前述した先の実施形態のように、バルブを切り替えることによって、吸湿剤6による乾燥ガスの乾燥工程と、排ガスによる吸湿剤6の乾燥工程を別個に行う必要がない。連続式乾燥機60を使用する他の実施形態によれば、運転中、常に、吸湿剤6の機能の回復を図ることができ、乾燥ガスを連続的に供給できるので好ましい構成である。
2 乾燥前ガス導入口
3 乾燥後ガス排出口
4 排ガス導入口
5 排ガス排出口
6 吸湿剤(シリカゲル)
8 乾燥機ケーシング
9 乾燥ファン
10 バグフィルタ
11 ガス導入口
12 乾燥ガス導入口
13 ガス排出口
15 濾布(ろ布)
16 洗浄ガス噴出機構
17 捕集ファン
18 バグフィルタケーシング
19 洗浄ブロワ
50 貯蔵タンク
53 排ガス用バグフィルタ
58 第1排ガス用ファン
59 第2排ガス用ファン
60 連続乾燥機
61 乾燥機ケーシング
62 乾燥前ガス導入口
63 乾燥後ガス排出口
64 排ガス導入口
65 排ガス排出口
67 駆動モータ
70 粉末輸送車
100 粉末貯蔵システム
101 粉末貯蔵システム(他の実施形態)
103 粉末貯蔵システム(他の実施形態)
K1 乾燥ガス通過エリア
K2 排ガス通過エリア
Claims (5)
- 粉末輸送車に装備した送風装置でガスと共に供給した炭化物の粉末を貯蔵するタンクに設置されて、タンク内から排出するガスに含まれる粉末の粉塵を捕集するバグフィルタの運転方法であって、
バグフィルタは、ケーシングのタンク側にガス導入口、反タンク側にガス排出口、及び、ガス導入口とガス排出口の間に配されてケーシングの中の空間を区切るようにして配された濾布、を備えるとともに、濾布のタンク側に乾燥ガス導入口、及び、反タンク側に洗浄ガス噴出機構を備えて、
ガス導入口からガスを導入して、濾布を介してガス排出口から排出することにより、ガスの中に含まれる粉塵を捕集する際に、濾布に水を含んだ状態の粉塵が付着した場合において、
濾布に付着した水を含んだ状態の粉塵について、吸湿剤により乾燥させたガスを乾燥ガス導入口から、濾布のタンク側に送風して乾燥させた後、 洗浄ガス噴出機構から、濾布の反タンク側にガスを吹き付けて剥落させるバグフィルタの運転方法。 - 前記乾燥させたガスを加熱した後、濾布に送風する請求項1記載にバグフィルタの運転方法。
- 前記吸湿剤に高温のガスを送風することにより、吸湿剤に吸湿されている水分を除去する請求項1又は請求項2に記載にバグフィルタの運転方法。
- 燃焼装置の燃料として使用する炭化物の粉末を貯蔵するタンク、タンク内から排出するガスに含まれる粉末の粉塵を捕集するバグフィルタ、及び、内部に吸湿剤を備えてバグフィルタに吸湿剤で乾燥させたガスを供給する乾燥機、を備えた粉末貯蔵システムであって、
バグフィルタは、ケーシングのタンク側にガス導入口、反タンク側にガス排出口、及び、ガス導入口とガス排出口の間に配されてケーシングの中の空間を区切るようにして配された濾布を備えるとともに、濾布のタンク側に乾燥ガス導入口、及び、反タンク側に洗浄ガス噴出機構を備えて、
且つ、バグフィルタの乾燥ガス導入口と乾燥機との間に、タンクに貯蔵した炭化物の粉末を燃料として使用する燃焼装置の排熱を利用したガスの加熱装置を配して、
乾燥機から供給した吸湿剤により乾燥させたガスを加熱装置によって加熱した状態で、乾燥ガス導入口から、濾布のタンク側に送風し、洗浄ガス噴出機構から、濾布の反タンク側にガスを吹き付ける、ことを特徴とした粉末貯蔵システム。 - 前記乾燥機に燃焼装置の排ガスを導入する排ガス導入口を備えて吸湿剤の水分を除去する請求項4に記載に粉末貯蔵システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015246008A JP6657915B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015246008A JP6657915B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017109177A true JP2017109177A (ja) | 2017-06-22 |
JP6657915B2 JP6657915B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=59079894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015246008A Active JP6657915B2 (ja) | 2015-12-17 | 2015-12-17 | バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6657915B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021017256A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 宇部興産機械株式会社 | 貯蔵設備 |
KR102291560B1 (ko) * | 2020-12-30 | 2021-08-20 | (주)일준산업 | 분말 저장조 및 계랑조 비산먼지 저감장치 |
CN114275392A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-04-05 | 河北邯峰发电有限责任公司 | 一种智能仓壁振打设备及其振打方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081480U (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-14 | ||
JPS58112839A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 微粉炭と灰の輸送方法およびその装置 |
JPS6245308A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 微粉炭捕集装置 |
JPH09248413A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Nkk Corp | パルスジェット式バグフィルター及びその運転方法 |
JP2004000873A (ja) * | 2002-05-20 | 2004-01-08 | Sun-Em:Kk | バグフィルターのダスト払い落とし方法及びその装置 |
-
2015
- 2015-12-17 JP JP2015246008A patent/JP6657915B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5081480U (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-14 | ||
JPS58112839A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 微粉炭と灰の輸送方法およびその装置 |
JPS6245308A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-27 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 微粉炭捕集装置 |
JPH09248413A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-22 | Nkk Corp | パルスジェット式バグフィルター及びその運転方法 |
JP2004000873A (ja) * | 2002-05-20 | 2004-01-08 | Sun-Em:Kk | バグフィルターのダスト払い落とし方法及びその装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021017256A (ja) * | 2019-07-18 | 2021-02-15 | 宇部興産機械株式会社 | 貯蔵設備 |
JP7331512B2 (ja) | 2019-07-18 | 2023-08-23 | Ubeマシナリー株式会社 | 貯蔵設備 |
KR102291560B1 (ko) * | 2020-12-30 | 2021-08-20 | (주)일준산업 | 분말 저장조 및 계랑조 비산먼지 저감장치 |
CN114275392A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-04-05 | 河北邯峰发电有限责任公司 | 一种智能仓壁振打设备及其振打方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6657915B2 (ja) | 2020-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2015176570A1 (zh) | 一种发电机组高水分、低热值褐煤干燥和水回收方法及其装置 | |
CN103688121A (zh) | 干燥输送装置以及具备该干燥输送装置的火力发电系统 | |
JP6657915B2 (ja) | バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。 | |
KR101035729B1 (ko) | 미분탄 복합 집진 장치 | |
CN110340121B (zh) | 一种具有尾气处理功能的土壤淋洗提质修复装置 | |
JPH03504151A (ja) | 電気的エネルギーおよびまたは加熱用熱とプロセス熱を発生する方法 | |
CN101205124B (zh) | 石膏煅烧系统 | |
CN113684340B (zh) | 一种基于干法除尘的转炉烟气处理和余热回收方法及系统 | |
CN110529860A (zh) | 一种带有危险废物预处理工序的固体废物处理系统 | |
CN202289850U (zh) | 污泥的烟气焚烧处理系统 | |
US20110167668A1 (en) | Drying process for drying lignite by swashing dust collecting and washing | |
JP2018048280A (ja) | 燃料バイオマスの製造方法、及び燃料バイオマス製造装置、並びにボイラ装置 | |
ES2559839T3 (es) | Método y aparato para preparar carbón pulverizado usado para producir gas de síntesis | |
WO2012172173A1 (en) | Method and equipment for utilizing thermal energy | |
CN105638874A (zh) | 一种能回收废气热量的热泵型粮食干燥塔 | |
KR102203665B1 (ko) | 활성탄 자동 재생장치의 폐열을 이용한 유기랭킨사이클 발전 시스템 | |
JP2008094966A (ja) | コークス乾式消火設備の除塵器で捕集したダストの回収設備および回収方法 | |
KR101187581B1 (ko) | 바이오매스 발전 장치 | |
RU2562685C2 (ru) | Система транспортировки твердых веществ и газификационная установка | |
CN207247724U (zh) | 硫酸锌干燥装置 | |
JP2019150739A (ja) | 脱硝触媒の研磨時間決定方法及び脱硝触媒の再生方法 | |
CN203625414U (zh) | 一种全过程回收余热的碳钢转炉干法布袋除尘装置 | |
JP2013203760A (ja) | 低品位炭の脱水システム及びそれを用いた発電プラント | |
CN209576113U (zh) | 一种设置除尘去湿装置的环式培烧炉用余热回收再利用系统 | |
CN207056703U (zh) | 用于处理生活垃圾的粉碎装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6657915 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |