JP2017104391A - カテーテル用チューブ及びバルーンカテーテル - Google Patents

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宣政 筒井
筒井 康弘
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孝志 粂野
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孝志 粂野
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新之介 吉戸
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Abstract

【課題】アウターチューブが引っ張られることによって、アウターチューブの内径が狭くなったとしても、ルーメン内の流体が流れる領域を確保することができるカテーテル用チューブを提供する。【解決手段】本発明にかかるカテーテル用チューブ100は、少なくともインナーチューブ20と、アウターチューブ30と、を有するカテーテル用チューブにおいて、インナーチューブの外周面と、アウターチューブの内側面の少なくとも一部の断面形状が異型であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、カテーテル用チューブ及びバルーンカテーテルに関する。
医療用のカテーテルに使用されるカテーテル用チューブ200は、図8Aに示すように、カテーテルを挿入した際のガイドになるガイドワイヤが挿入されるガイドワイヤルーメン201、薬液を注入するためのルーメン、バルーンカテーテル等ではバルーン拡張用流体を通すルーメン202等、複数のルーメンを形成するチューブが同心円状に配置されているものが多く存在する(例えば、特許文献1)。
こうした複数のチューブ210からなるカテーテル用チューブ200は、例えば、深く屈曲している部位に配置された場合や、使用後にカテーテルを引き抜く際等にアウターチューブ210aが延伸してその内径が狭くなったりした場合に、図8Bに示すように、インナーチューブ210bとアウターチューブ210aの間のルーメン202が狭くなり、薬液やバルーン拡張用流体が流れる領域を閉塞してしまう可能性があった。アウターチューブ210aに可塑性の素材を使用している場合には、一端薬液やバルーン拡張用流体が流れる領域を閉塞してしまうと、閉塞領域が回復しないため特に吸引時に流体を再度流すのに困難を要するという問題点があった。さらに、インナーチューブに弾性素材を使用している場合には、閉塞がより顕著になる傾向がある。バルーンカテーテルにおいては、バルーンを縮めることができなくなるために、バルーンカテールを血管等から抜去することができなくなるという問題があった。
特開2005−103120号公報
そこで、本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、アウターチューブが引っ張られることによって、アウターチューブの内径が狭くなったとしても、アウターチューブとインナーチューブとの間のルーメン内に流体が流れる領域を確保することができるカテーテル用チューブを提供することにある。
本発明は、上述の目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のカテーテル用チューブは、
少なくともインナーチューブと、アウターチューブと、を有するカテーテル用チューブにおいて、
インナーチューブの外周面と、アウターチューブの内側面の少なくとも一部の断面形状が異型であることを特徴とする。
インナーチューブの外周面とアウターチューブの内側面との形状を異なる形状で作製することによって、アウターが伸ばされて内径が狭くなったとしても、インナー外周面とアウター内周面との間に隙間が確保されやすくなり、閉塞させることを低減することができる。これにより、流体の通過領域を確保することができる。
また、本発明にかかるカテーテル用チューブにおいて、前記インナーチューブの外周断面形状が円形以外の形態であり、かつ、前記アウターチューブの内周断面が円形であることを特徴とするものであってもよい。アウターチューブは、通常の断面円形のチューブを使用し、インナーチューブのみ円形とは異なる異型断面のチューブを使用することで、アウターが伸ばされて内径が狭くなったとしても、インナー外周面とアウター内周面との間に隙間が確保されやすくなり、閉塞させることを低減することができる。
さらに、本発明にかかるカテーテル用チューブにおいて、前記インナーチューブの外周面に溝が形成されていることを特徴とするものであってもよい。例えば、インナーチューブの外周面が略円形断面で、アウターチューブの内周面が円形断面であるカテーテル用チューブであった場合であっても、インナーチューブの外周面に軸方向又は軸に対して斜めに溝を形成することによって、アウターが伸ばされて内径が狭くなって円形の部分は閉塞されたとしても、溝によって流体が通過する領域を確保することができる。
さらに、本発明にかかるカテーテル用チューブにおいて、前記アウターチューブの内周断面形状が円形以外の形態であり、かつ、前記インナーチューブの外周断面が円形であることを特徴とするものであってもよい。かかる構成を採用することによって、インナーチューブは、通常の断面円形のチューブを使用し、アウターチューブの内面のみ円形とは異なる異型断面のチューブを使用することで、アウターが伸ばされて内径が狭くなったとしても、インナー外周面とアウター内周面との間に隙間が確保されやすくなり、閉塞させることを低減することができる。
さらに、本発明にかかるカテーテル用チューブにおいて、前記アウターチューブの内周面に溝が形成されていることを特徴とするものであってもよい。例えば、インナーチューブの内周面が円形断面で、アウターチューブの外周面が略円形断面であるカテーテル用チューブにおいて、アウターチューブの内周面に軸方向又は軸に対して斜めに溝を形成することによって、アウターが伸ばされて内径が狭くなって円形の部分は閉塞されたとしても、溝の部分に流体を通過する領域を確保することができる。
さらに、本発明にかかるカテーテル用チューブにおいて、前記インナーチューブの内側にさらにチューブを備えていてもよいし、前記アウターチューブの外側にさらにチューブを備えていてもよい。すなわち、二重管以上のチューブであってもよい。
本発明にかかるバルーンカテーテルによれば、アウターチューブが引っ張られることによって、アウターチューブの内径が狭くなったとしても、ルーメン内の流体が流れる領域を確保することができるカテーテル用チューブを提供することができる。
図1は、第1実施形態にかかるバルーンカテーテル100の側面概略図である。 図2Aは、第1実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図2Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図3Aは、第2実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図3Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図4Aは、第3実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図4Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図5Aは、第4実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図5Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図6Aは、第5実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図6Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図7Aは、第6実施形態にかかるカテーテル用チューブ10のA−A部を示す拡大断面図であり、図7Bは、アウターチューブ30が延伸した場合の模式断面図である。 図8A及び図8Bは、従来にかかるカテーテル用チューブ10断面図である。
(第1実施形態)
以下、実施形態にかかるバルーンカテーテル100について図面に沿って詳細に説明する。図1は、第1実施形態にかかるバルーンカテーテル100の側面概略図であり、図2は、図1のA−A部の拡大断面図である。
本実施形態のカテーテル用チューブ10の実施形態として、バルーンカテーテル100に使用されている状態を例として説明する。バルーンカテーテル100の全体の概略図が図1に示されている。バルーンカテーテル100は、主として、カテーテル用チューブ10と、バルーン40と、操作部材60と、を備えている。
カテーテル用チューブ10は、図1及び図2Aに示すようにインナーチューブ20とアウターチューブ30とを備えている。
インナーチューブ20は、バルーンカテーテル100のバルーン40を患者の患部まで運ぶためのガイドワイヤを通したり、薬液等を注入したりするためのインナールーメン25を内側に有している。インナーチューブ20に使用される材料としては、特に限定するものではないが、例えば、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリエーテルブロックアミド共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等のオレフィン系ポリマー等若しくはこれらの組み合わせからなるコポリマー等を使用することができる。好ましくはポリアミド、ポリウレタン等の医療用途で実績のある熱可塑性樹脂を使用するとよい。更に、金属等との複合材であっても良い。
アウターチューブ30は、バルーン40に対して近位側に設けられており、インナーチューブ20の外周側に設けられたチューブである。図2に示すように、インナーチューブ20との間にバルーン拡張用の拡張流体が流れる拡張流体用ルーメン35が形成される。拡張流体用ルーメン35は、後述するバルーン40内のバルーンルーメン45と連通しており、この拡張流体用ルーメン35を流れてきた拡張流体によってバルーン40が拡張される。アウターチューブ30に使用される材料としては、インナーチューブ20と同様の素材を使用することができる。
バルーン40は、カテーテル用チューブ10の遠位端又は遠位端近傍に設けられており、内部に拡張流体を流し込むことで拡張できるようにバルーンルーメン45が形成されている。バルーン40は、非伸張性素材であっても低伸張性素材であってもよい。バルーン40の材料としては、例えば、ナイロン(登録商標)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリウレタン、ポリエーテルブロックアミド共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン等のオレフィン系ポリマー等若しくはこれらの組み合わせからなるコポリマー等を使用することができる。好ましくはポリアミド、ポリウレタン等の医療用途で実績のある熱可塑性樹脂を使用するとよい。更に、金属等との複合材であっても良い。
第1実施形態においては、図2に示すように、インナーチューブ20の断面が楕円形状に形成されている。すなわち、インナーチューブ20の外周面の断面形状が楕円形状であり、アウターチューブ30の内周面が円形に形成されている。このようにインナーチューブ20の外周面とアウターチューブ30の内周面の断面が異型となるように作製することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図2Bに示すように、インナーチューブ20の楕円の短軸側と円形のアウターチューブ30との間に流体の通過領域(拡張流体用ルーメン35)が確保されやすくなり、通過領域が封止される可能性を低減することができる。
以下、インナーチューブ20及びアウターチューブ30のバリエーションについて第2実施形態から第7実施形態として説明する。以下の第2実施形態から第7実施形態までのインナーチューブ20及びアウターチューブ30以外の構成は第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。なお、第1実施形態及び第7実施形態は、限定する目的で使用されるものではない。
(第2実施形態)
第2実施形態にかかるカテーテル用チューブ10が、図3Aに示されている。第2実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、インナーチューブ20の外周面の断面が、角が面取りされた四角形に形成されている。アウターチューブ30は、第1実施形態と同様である。かかる構成を採用することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図3Bに示すように、4つの流体の通過領域(拡張流体用ルーメン35)が確保されやすくなり、通過領域が封止される可能性を低減することができる。
(第3実施形態)
第3実施形態にかかるカテーテル用チューブ10が、図4Aに示されている。第3実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、インナーチューブ20の外周面の断面が、角が面取りされた星形に形成されている。アウターチューブ30は、第1実施形態と同様である。かかる構成を採用することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図4Bに示すように、複数の流体の通過領域(拡張流体用ルーメン35)が確保されやすくなり、通過領域が封止される可能性を低減することができる。
なお、第1実施形態から第3実施形態において、インナーチューブ20の外周面形態の例を挙げたが、断面形態はこれらに限定されるものではなく、アウターチューブ30の内周面と異なる形態であれば、特に限定するものではない。
(第4実施形態)
第4実施形態にかかるカテーテル用チューブ10が、図5Aに示されている。第4実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、インナーチューブ20の外周面の断面が略円形に形成されているとともに、インナーチューブ20の外周面には長軸方向に沿って又は長軸方向に斜めに溝38が形成されている。かかる構成を採用することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図5Bに示すように、この溝38によって流体の通過領域(拡張流体用ルーメン35)が確保され、通過領域が封止される可能性を低減することができる。
(第5実施形態)
第5実施形態にかかるカテーテル用チューブ10が図6Aに示されている。第5実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、インナーチューブ20の外周面の断面が円形に形成されている。一方、アウターチューブ30は、断面が楕円形に形成されており、アウターチューブ30の内径が楕円形をなしている。かかる構成を採用することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図6Bに示すように、流体の通過領域(拡張流体用ルーメン35)が確保され、通過領域が封止される可能性を低減することができる。
なお、アウターチューブ30の形態の例として楕円形を挙げたが、断面形態はこれらに限定されるものではなく、インナーチューブ20の外周面と異なる形態であれば、特に限定するものではない。
(第6実施形態)
第6実施形態にかかるカテーテル用チューブ10が図7Aに示されている。第6実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、アウターチューブ30の外周面の断面が略円形に形成されているとともに、アウターチューブ30の内周面には長軸方向に沿って溝39が形成されている。かかる構成を採用することによって、アウターチューブ30が長軸方向に引っ張られることにより延伸されて内径が狭くなったとしても、図7Bに示すように、この溝39によって流体の通過領域が確保され、通過領域(拡張流体用ルーメン35)が封止される可能性を低減することができる。
なお、第1実施形態から第6実施形態にかかるカテーテル用チューブ10は、すべて2重管構造のものとして説明したが、インナーチューブ20の内側にさらにチューブを備えていてもよいし、アウターチューブ30の外側にさらにチューブを備えていてもよい。
上述した実施の形態で示すように、体腔拡張又は一時的閉塞のためのバルーンカテーテルとして使用することができる。
10…カテーテル用チューブ、20…インナーチューブ、25…インナールーメン、30…アウターチューブ、35…拡張流体用ルーメン、38…溝、39…溝、40…バルーン、45…バルーンルーメン、60…操作部材、100…バルーンカテーテル



Claims (8)

  1. 少なくともインナーチューブと、アウターチューブと、を有するカテーテル用チューブにおいて、
    インナーチューブの外周面と、アウターチューブの内側面の少なくとも一部の断面形状が異型であることを特徴とするカテーテル用チューブ。
  2. 前記インナーチューブの外周断面形状が円形以外の形態であり、かつ、前記アウターチューブの内周断面が円形であることを特徴とする請求項1記載のカテーテル用チューブ。
  3. 前記インナーチューブの外周面に溝が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカテーテル用チューブ。
  4. 前記アウターチューブの内周断面形状が円形以外の形態であり、かつ、前記インナーチューブの外周断面が円形であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカテーテル用チューブ。
  5. 前記アウターチューブの内周面に溝が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のカテーテル用チューブ。
  6. 前記インナーチューブの内側にさらにチューブを備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のカテーテル用チューブ。
  7. 前記アウターチューブの外側にさらにチューブを備えていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のカテーテル用チューブ。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載のカテーテル用チューブを有するバルーンカテーテル。

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