JP2017101639A - エンジンユニット - Google Patents

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飯島 章
Akira Iijima
章 飯島
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Abstract

【課題】燃焼によるNOxの生成量を効果的に低減させる。
【解決手段】エンジン10と、吸気通路11と、排気通路12と、排気ガスの少なくとも一部を吸気通路11に再循環させる排気再循環通路21と、排気再循環通路21に設けられて再循環排気ガスを冷却する第1クーラ22と、再循環排気ガスを露点以下に冷却する低温冷却水を第1クーラ22に供給する低温冷却水回路40とを備え、第1クーラ22で再循環排気ガスの冷却により生成される凝結水が吸気通路11を介して燃焼室に導入されて燃焼室内に噴射される燃料と混合されるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンユニットに関し、特に、排気再循環装置(Exhaust Gas Recirculation:以下、EGR装置)を備えたエンジンユニットに関する。
従来より、燃料噴射タイミングを進角、或は圧縮比を高く設定することで、エンジンの燃費性能を向上させる技術が種々提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2006−200473号公報 特開2010−236466号公報
ところで、上述した従来技術のように、燃費性能を向上させるべく、燃料噴射タイミングを進角、或は圧縮比を高く設定すると、燃焼温度の上昇によって窒素化合物(NOx)の生成量が増加し、排気エミッションの悪化を招く課題がある。
開示の技術は、燃焼によるNOxの生成量を効果的に低減させることを目的とする。
開示の技術は、エンジンと、前記エンジンの燃焼室に吸入空気を導入する吸気通路と、前記エンジンの燃焼室から排気ガスを導出する排気通路と、前記排気通路と前記吸気通路とを連通させて排気ガスの少なくとも一部を前記吸気通路に再循環させる排気再循環通路と、前記排気再循環通路に設けられて再循環排気ガスを冷却する第1クーラと、前記再循環排気を露点以下に冷却する低温冷却水を前記第1クーラに供給する低温冷却水回路と、を備え、前記第1クーラで前記再循環排気ガスの冷却により生成される凝結水が前記吸気通路を介して前記燃焼室に導入されて前記燃焼室内に噴射される燃料と混合されることを特徴とする。
前記排気通路に設けられたタービン及び前記吸気通路に設けられたコンプレッサを含む過給機と、前記コンプレッサよりも下流側の前記吸気通路に設けられて前記再循環排気ガスと吸入空気との混合ガスを冷却する第2クーラと、をさらに備え、前記排気再循環通路が前記タービンよりも下流側の前記排気通路と前記コンプレッサよりも上流側の前記吸気通路とを連通すると共に、前記低温冷却水回路が前記第2クーラに前記混合ガスを露点以下に冷却する低温冷却水を供給するものでもよい。
前記第1クーラ及び前記第2クーラが前記低温冷却水回路に直列に配置されてもよい。
前記第1クーラ及び前記第2クーラが前記低温冷却水回路に並列に配置されてもよい。
前記第1クーラ又は前記第2クーラの少なくとも一方が、その下流側を上流側よりも下方に位置させて傾斜して設けられてもよい。
前記吸気通路の前記排気再循環通路との合流部よりも下流側に吸入空気に旋回流を生じさせる旋回流発生部が設けられてもよい。
前記エンジンに冷却水を供給するエンジン冷却水回路をさらに備え、前記低温冷却水回路が前記エンジン冷却水回路とは独立した別個の回路で構成されてもよい。
開示の技術によれば、燃焼によるNOxの生成量を効果的に低減させることができる。
本発明の一実施形態に係るエンジンユニットを示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る旋回流発生部の一例を示す模式的な斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るエンジンユニットを示す模式的な全体構成図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係るエンジンユニットを説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンという)10には、吸気マニホールド10A及び、排気マニホールド10Bが設けられている。吸気マニホールド10Aには吸入空気を導入する吸気通路11が接続され、排気マニホールド10Bには排気ガスを大気に放出する排気通路12が接続されている。
排気通路12には、排気上流側から順に、過給機のタービン14B、図示しない排気後処理装置等が設けられている。吸気通路11には、吸気上流側から順に、エアフィルタ13、過給機のコンプレッサ14A、インタークーラ(第2クーラ)15、旋回流発生部16等が設けられている。本実施形態において、インタークーラ15は、後述する凝結水の滞留を防止すべく、その下流側が上流側よりも下方に位置するように傾斜して搭載されている。
旋回流発生部16は、吸気通路11を流れる吸入空気に旋回流を発生させるもので、管軸中心から径方向に放射状に延びる複数枚のフィン16A(図2参照)を備えて構成されている。フィン16Aの角度や形状は、各フィン16Aの間を通過する吸入空気の流れを変化させて螺旋状の旋回流を発生させるように設定されている。フィン16Aは、例えば、円盤状のプレート部材に中心部から放射状に延びる複数本の略L字状の切り込みを入れると共に、当該切り込み部位を所定の角度で折り曲げて形成されている。
低圧EGR装置20は、タービン14Bよりも下流側の排気通路12とコンプレッサ14Aよりも上流側の吸気通路11とを連通させて排気ガスの一部を吸気通路11に再循環させるEGR通路21と、後述する低温冷却水によってEGRガスを冷却するEGRクーラ(第1クーラ)22と、EGRガス流量を調整するEGRバルブ23とを備えて構成されている。本実施形態において、EGRクーラ22は、後述する凝結水の滞留を防止すべく、その下流側が上流側よりも下方に位置するように傾斜して搭載されている。
エンジン冷却水回路30は、エンジン冷却水を外気との熱交換により冷却する第1ラジエータ31と、エンジン10のシリンダブロック内に設けられた図示しないウォータジャケットと、第1ラジエータ31の出口部とウォータジャケットの入口部とを接続する第1エンジン冷却水流路32と、ウォータジャケットの出口部と第1ラジエータ31の入口部とを接続する第2エンジン冷却水流路33と、エンジン10の動力で駆動する第1ポンプ34と、第1ラジエータ31を迂回するバイパス流路35と、バイパス流路35の分岐部に設けられたサーモスタット36とを備えている。
エンジン冷却水回路30は、冷間始動時等はサーモスタット36が閉弁することでエンジン冷却水をバイパス流路35に流し、エンジン冷却水が所定の高温状態になるとサーモスタット36が開弁してエンジン冷却水を第1ラジエータ31に流すことで、外気との熱交換により冷却するように構成されている。
低温冷却水回路40は、エンジン冷却水回路30とは独立した別個の回路であって、第1ラジエータ31よりも低い温度で冷却ファン41を作動させて低温冷却水を冷却する第2ラジエータ42と、第2ラジエータ42の出口部とEGRクーラ22の入口部とを接続する第1低温冷却水流路43と、EGRガスを低温冷却水との熱交換により冷却するEGRクーラ22と、EGRクーラ22の出口部とインタークーラ15の入口部とを接続する第2低温冷却水流路44と、EGRガスと吸入空気との混合ガス(以下、単に混合ガスと称する)を低温冷却水との熱交換により冷却するインタークーラ15と、インタークーラ15の出口部と第2ラジエータ42の入口部とを接続する第3低温冷却水流路45と、エンジン10又は図示しない電動モータの動力で駆動する第2ポンプ46とを備えている。
なお、図示例では、EGRクーラ22及びインタークーラ15が、低温冷却水回路40にEGRクーラ22、インタークーラ15の順に直列に配置されているが、これらの順序を入れ替えて配置してもよい。また、これらEGRクーラ22及びインタークーラ15を低温冷却水回路40に並列に配置してもよい。
本実施形態において、第2ラジエータ42の冷却ファン41の作動は、EGRクーラ22で低温冷却水と熱交換されるEGRガス及び、インタークーラ15で低温冷却水と熱交換される混合ガスが露点(例えば、約46℃)以下に冷却されるように制御される。すなわち、燃料と吸入空気との燃焼反応で生成された水蒸気を含むEGRガス及び混合ガスを露点以下に冷却することで、これらEGRクーラ22及びインタークーラ15で凝結水が生成されるようになっている。生成された凝結水は、吸気通路11から吸気マニホールド10Aを介してエンジン10の各燃焼室内に導入され、図示しないインジェクタから燃焼室内に噴射される燃料とエマルジョン状に混合されることで、所謂エマルジョン燃焼が行われる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、エンジン冷却水回路30とは独立した別個の低温冷却水回路40によってEGRガス及び混合ガスを露点以下に冷却して凝結水を生成させ、生成した凝結水を各燃焼室内に導入して燃料と混合させることで、所謂エマルジョン燃焼が行われるように構成されている。これにより、燃焼時に水粒子の微小な水蒸気爆発によって液体燃料粒子が細分化されて、燃料と吸入空気との混合が促進されるようになり、燃焼効率を確実に向上させつつ、NOxの生成量を効果的に低減することが可能になる。
また、吸気マニホールド10Aの直上流に旋回流発生部16を設けて混合ガスに旋回流を生じさせることで、各燃焼室に凝結水を均一に拡散させて導入することが可能になり、凝結水が燃焼室内に局所的に流れ込むことで生じる燃焼不良や故障等を効果的に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、図3に示すように、EGR通路21がタービン14Bよりも上流側の排気通路12とコンプレッサ14Aよりも下流側の吸気通路11とを連通する高圧EGR装置20にも適用することが可能である。この場合は、低温冷却水回路40によって低温冷却水をEGRクーラ22のみに供給するように構成すればよい。
また、エンジン10はディーゼルエンジンに限定されず、他のエンジンにも広く適用することが可能である。
10 エンジン
10A 吸気マニホールド
10B 排気マニホールド
11 吸気通路
12 排気通路
13 エアフィルタ
14A コンプレッサ
14B タービン
15 インタークーラ
16 旋回流発生部
20 低圧EGR装置
21 EGR通路
22 EGRクーラ
30 エンジン冷却水回路
31 第1ラジエータ
32 第1エンジン冷却水流路
33 第2エンジン冷却水流路
34 第1ポンプ
35 バイパス流路
36 サーモスタット
40 低温冷却水回路
41 冷却ファン
42 第2ラジエータ
43 第1低温冷却水流路
44 第2低温冷却水流路
45 第3低温冷却水流路
46 第2ポンプ

Claims (7)

  1. エンジンと、前記エンジンの燃焼室に吸入空気を導入する吸気通路と、前記エンジンの燃焼室から排気ガスを導出する排気通路と、前記排気通路と前記吸気通路とを連通させて排気ガスの少なくとも一部を前記吸気通路に再循環させる排気再循環通路と、前記排気再循環通路に設けられて再循環排気ガスを冷却する第1クーラと、前記再循環排気を露点以下に冷却する低温冷却水を前記第1クーラに供給する低温冷却水回路と、を備え、前記第1クーラで前記再循環排気ガスの冷却により生成される凝結水が前記吸気通路を介して前記燃焼室に導入されて前記燃焼室内に噴射される燃料と混合される
    ことを特徴とするエンジンユニット。
  2. 前記排気通路に設けられたタービン及び前記吸気通路に設けられたコンプレッサを含む過給機と、前記コンプレッサよりも下流側の前記吸気通路に設けられて前記再循環排気ガスと吸入空気との混合ガスを冷却する第2クーラと、をさらに備え、前記排気再循環通路が前記タービンよりも下流側の前記排気通路と前記コンプレッサよりも上流側の前記吸気通路とを連通すると共に、前記低温冷却水回路が前記第2クーラに前記混合ガスを露点以下に冷却する低温冷却水を供給する
    請求項1に記載のエンジンユニット。
  3. 前記第1クーラ及び前記第2クーラが前記低温冷却水回路に直列に配置された
    請求項2に記載のエンジンユニット。
  4. 前記第1クーラ及び前記第2クーラが前記低温冷却水回路に並列に配置された
    請求項2に記載のエンジンユニット。
  5. 前記第1クーラ又は前記第2クーラの少なくとも一方が、その下流側を上流側よりも下方に位置させて傾斜して設けられた
    請求項2から4の何れか一項に記載のエンジンユニット。
  6. 前記吸気通路の前記排気再循環通路との合流部よりも下流側に吸入空気に旋回流を生じさせる旋回流発生部が設けられた
    請求項1から5の何れか一項に記載のエンジンユニット。
  7. 前記エンジンに冷却水を供給するエンジン冷却水回路をさらに備え、前記低温冷却水回路が前記エンジン冷却水回路とは独立した別個の回路で構成された
    請求項1から6の何れか一項に記載のエンジンユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU189276U1 (ru) * 2019-03-14 2019-05-17 Федеральное государственное бюджетное научное учреждение "Федеральный научный агроинженерный центр ВИМ" (ФГБНУ ФНАЦ ВИМ) Устройство подачи воды в газодизельный двигатель
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