JP2017099334A - 水汲み用バケツ - Google Patents

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Yoshitaka Urakawa
芳孝 浦川
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Abstract

【課題】水汲み作業を高さのあるところから行う場合、くみ上げ時にバケツの姿勢が乱れても、一旦取り込んだ水をできるだけ減じることなく引き上げることが出来る構造を持ったバケツの提供。【解決手段】バケツ本体2の開口部21の対抗する辺の中心位置に把手取設具31、31が固定され、把手ロープ32の両端を把手取設具31、31に固定さして把手3が構成される。把手ロープ32が取設されている辺とと異なる対向2辺に回動軸が水平方向であって、内周面上に設けられている浮き部71を持った回動浮力板7が取設されて、回動浮力板7は水が入っていない状態で垂下し、注入された水が浮き部71を超えると回動浮力板7は回動する。【選択図】図1

Description

本発明は、水汲み用バケツ、特に釣りに用いて好適なロープ付き水汲み用バケツの新規な構造に関するものである。
魚釣りに際し、活かしバケツに海水を入れる、撒き餌を練るために海水を加える、餌を付けたり釣り上げた魚をつかむことで汚れた手を洗う、といった時に水が必要となるが、釣り座(水汲み位置)が水面より高い位置にある時には、それらのための水を汲む作業は存外面倒である。そこで「水汲みバケツ」と呼ばれる釣り道具が市販されており、こうした場面で多用されている。これは、例えば特許文献1(特開2006−055010公報)に見られるように把手付きバケツの把手部分にロープの一端が係止されているものであってそのバケツ部分を磯際や波止際から海面・水面に投下してバケツ内に水を収め、そのロープを手繰ることで収めた水を引き上げるというものである。
ロープは、通常は巻き取り具に巻かれた5〜10m程度の長さがあり、且つ、耐水性に優れた強靭な材質のものが採用される。
バケツは、上方に開口を有し、この開口を跨ぐ形で把手が設けられている。把手は、ロープ製のものもあるし、剛性の高いプラスチック製のものもある。
バケツ本体は、折り畳み式のもの、そうでないもの、いずれも存在するが、投下して水面に衝突する時の衝撃で開口部分が閉じてしまったり貯水容積が小さくなってしまうといった変形をするのは好ましくないので、相応の保形性(形状維持性)が確保されている必要はある。
また水汲み作業を、高さのあるところから行なうことを基本としているので、バケツ本体を水面(海面)に投下した時に、バケツ本体の開口が上方を向き底が水面に着水することが少なからずある。この状況に陥ると作業者にできるのは、ロープを手繰って持ち上げ再び落下させるという動作だけであり、作業が面倒なものとなる。
そこで、このような着水となってしまっても、バケツ本体が傾き貯水を確実なものとするための工夫が多種多数提案され実施されているものも多い。特許文献1においてもそのようなバケツについての発明の一例が提案されている。
特開2006−055010公報
ところが、このようにストレスなく貯水させることができるバケツであっても、ロープを手繰り寄せている間に、岸壁や磯等にバケツ本体が衝突する度に姿勢が乱れ、それによって水がバケツから飛び出し、バケツ本体を水面から手元に引き上げたときには僅かな水しか残らない、ということがある。
そうなると一作業で獲得できる水量が少なくなって、例えばバッカン1つに水を溜めるために、バケツ本体の投下・引き上げ作業を長時間繰り返さなければならないこととなってしまう。
そこで、一旦取り込んだ水をできるだけ推量を減じることなく引き上げることができるような構造の水汲み用バケツの出現が待たれていた。
そこで本発明者は上記点に鑑み鋭意研究の結果遂に本発明を成したものであり、その特徴とするところは、バケツ本体の開口周縁の対向部それぞれに端部があって該開口を跨ぐ把手を有し、また該端部同士を結ぶ直線と平行な直線を回動軸とする回動浮力板の回動軸をバケツ本体の内周対向面に、同一水平面上に存在する形で一対配したものである点にある。
なお、本発明に係る「水汲み用バケツ」は、魚釣りの際の水汲み作業に用いて非常に便利なものであるが、高さのあるところから垂らすロープの先端にバケツを配置しこのバケツによって水を汲みだすという場面であれば採用可能であり、「魚釣り」に限定するものではない。
また本発明に係る水汲み用バケツは、バケツ本体、把手、及びロープとを有するものであるが、この中「ロープ」に関しては必要長さが種々ありえるので、商品としては別体とし別途購入するようにしても良い。或いは、ロープ付きの商品ではあるものの、ロープ長さが1種類ではなく、例えば「5m」「10m」「15m」の3種類の中から選べるようにするといった形態としても良い。更にロープは、巻き取り具に巻いたものであっても、そうでなくても良いものとする。
バケツ本体の全体形状に関しては特に限定しない。基本的には角筒形状であって、上部のみが開口したものとなるが、開口部分さえ矩形状であればバケツ本体の全体がどのような形状であっても良い。
また、この開口には「把手」が設けられている。基本的に把手は、水が入ったバケツ本体を吊持するためのものであるので安定的に吊持できるよう、対向する2辺それぞれの中点となる2点に把手の両端が取設される。
従って把手は、バケツ本体の開口周縁の対向部それぞれに端部があって該開口を跨ぐ形で設けられるということになる。
把手自体は、柔軟な構造のもの(例えばロープ製)であっても良いし、剛性の高いもの(例えばプラスチック一体成形品)であっても良いものとする。
なお、確実な貯水を図るべく、着水したバケツ本体の開口部が自然と下向きになるようにするという工夫を本発明水汲み用バケツに採用すると、より好適である。
即ち、把手の中央部分に重錘を配置するという構造である。従来の水汲み用バケツにも重錘を配置した構造のものはあったが、それはバケツ本体の開口部に取設されたものであって、着水したときのバケツ本体の挙動(回動)が一方向であるため、バケツ本体を投下した箇所が当該「一方向」の回動ができない場合には取水できないことになる。
これに対して把手に重錘が設けられている場合には、把手の動きをロープ操作で制御できるため、例えば取水困難な状況の磯であっても高確率で取水できる。
バケツ本体の内部には、一対の「回動浮力板」が対向する形で設けられており、その回動軸はバケツ本体内周面にあって、水平である。この回動浮力板は、バケツ本体に水が流入してくると浮力によって回動を開始し、次第に水平に近づき場合によっては水平を超えるところまで回動する。この回動運動で互いの先端が他方の先端に接触しないように設計されていることが好ましい。
回動浮力板の材質に関しては特に限定しない。プラスチック高発泡体で全体を形成しても良いし、水に浮くわけではない平板の一部(通常は先端側)に浮力体を固定させ全体として水に浮く構造であっても良いものとする。
なお、把手両端のバケツ本体開口部への取り付け箇所を結ぶ線と、回動浮力板の回動軸とは平行になるよう配置されている。これは、水汲みのためにバケツ本体を水面に投下したときにバケツ本体の底面が水面に着水した場合に、バケツ本体が傾いてゆく動作中に、円滑に回動浮力板が回動運動を起こすようにするための工夫であり、この配置方法によって水汲み作業は効率よく行なえる。
バケツ本体が可撓性に富んだ材質で形成され折り畳み可能となっている場合、折り畳まれた状態から変形しても充分に形状が復元されない場合がある。そのような場合でも本発明バケツの目的が達成されるよう、開口部分の形状のみならず開口からある程度の幅にわたっては折り畳まれにくくする工夫が凝らされていると好適である。
本発明に係る水汲み用バケツは、バケツ本体の開口周縁の対向部それぞれに端部があって該端部から該開口を跨ぐ把手を有し、また該端部同士を結ぶ直線と平行な直線を回動軸とする回動浮力板の回動軸をバケツ本体の内周対向面に、同一水平面上に存在する形で一対配したものであることを特徴とするものであり、以下述べる如き効果を有する極めて高度な発明である。
(1) 水を溜めたバケツを引き上げる時に岸壁等に衝突しその衝撃でバケツ本体が体勢を崩しても、対向して設けられた一対の回動浮力板が、溜まった水を覆うように浮いているため、回動浮力板の慣性力により、排出されようとする水をバケツ本体内に押し留めることとなる。そのため、漏出量の少ない水汲みができる。
(2) 回動浮力板の回動は、手動でなされるのではなく水の出入りに伴い自動的になされるので、水汲み作業が煩雑となることはない。
本発明に係る水汲み用バケツの一例を示す概略斜視図である。 (a)(b)は、図1で示した水汲み用バケツを水中に投下した状態の一例を、概略的且つ経時的に示した側面図である。 本発明に係る水汲み用バケツの一例の内部構造を明らかにした概略断面図である。 本発明に係る水汲み用バケツの一例の内部構造を明らかにした概略断面図である。 (a)(b)は、いずれも本発明に係る水汲み用バケツの他の例を示すものであって、共に概略斜視図である。
図1は、本発明に係る水汲み用バケツ1(以下「本発明バケツ1」という)の一例を示すものである。図より明らかなように本例の本発明バケツ1のバケツ本体2は、全体形状としては釣り用水汲みバケツとして典型的な角筒状構造の折り畳みバケツであって、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)製のものである。大きさは、開口部21が180mm×180mmの正方形状であり高さは200mmである。なお折り畳み式ではあるが開口部21部分及びそこから下に高さ30mm程度は容易に変形することがないように構成されている。本例では、開口部21部分を折り返しその間に鋼線を挟み込んで形状保持を図っている。
バケツ本体2の開口部21の対向する辺の中心位置にはそれぞれ把手取設具31・31が固定されており、長さ約400mmの把手ロープ32の両端をこれら把手取設具31・31に固定して把手3が形成されている。そして吊持用のロープ5は、把持ロープ32に連結されている。
また、把手ロープ32の中央には重錘4が配置されている。この重錘4は、棒状のものであって二つの孔41・41が穿設されており、これらの孔に把手ロープ32が挿通されている。図2に示すように、重錘4が存在することにより、バケツ本体2の底面が着水するように水面に投下されても〔同図(a)〕、重錘4がどちらかに倒れ〔同図(b)〕、その倒れる方向にバケツ本体2が傾き、その結果開口部21を水中に没入させることができるようになる。なお、重錘4の2つの孔にとってロープを挿通するという構造であるため、ロープ中央に吊持用ロープ5接続のためのループ6が形成されることになる。
また、把手ロープ32が取設されている辺とは異なる対向2辺の内周面にはいずれも、回動浮力板7が取設されている。回動軸は水平方向にあって内周面上に設けられている。なお対向する形で一対も受けられているが、図1では片方しか見えない。
なお回動浮力板7回動軸の取設位置は、開口部21よりも40mmほど低い。これは、飛び跳ねる水の力によって回動浮力板7が回動しその先端が多少高くなっても開口部21の高さを超えることがないようにするための工夫である。(超えてしまうと、水の飛び出しを阻止する遮蔽壁がなくなることになり、飛び出し量が増す。)
図3は、回動浮力板7の構造を明らかにするための概略断面図である。本例の回動浮力板7は、ポリプロピレン製であって、先端部分に中空の箱状体が内部の気密を保って接着され、浮き部71が形成されている。よって水没すると浮くことになる。
回動浮力板7の回動軸は、バケツ本体2の側面内部にあって、水が入っていない状態では垂下している。注水され水面が浮き部71を超えると回動浮力板7は回動を開始し、本例の場合であると、図の状態、即ち半分程度水が入っている状態になると、回動浮力板7は45度程度回動することになる。注水作業によっては、この程度の水しか蓄えられないこともあるが、そうした場合であっても平面視すると回動浮力板7は水面全体の7割程度を覆うことになる。
図4は、満杯近くまで水が蓄えられた状態を概略的に示したものである。この状態では回動浮力板7は2枚共ほぼ水平になっている。
この状態でバケツ本体2をゆっくり傾けてゆくと、回動浮力板7自体には水密性はないし、傾斜させると傾け方によっては回動することもあるので、排水されてゆく。
しかし本発明が想定する水汲み作業は、水面からの高さがある場所から吊持用のロープ5を手繰り寄せてバケツ本体2を引き上げるというものである。その際、手繰り寄せている途中でバケツ本体2が岸壁面や磯肌に衝突することで溜めていた水が飛び出るという状況は、極めて瞬発的であることが多い。(バケツ本体2が傾いて水が排出されてゆくという動作の場合には、水はバケツ本体2の開口部21のうち、傾いて下になる箇所から流れ出るはずであるが、現実にはその反対側も含め開口部21の全体から放射状に水が飛び出す。)
そして、瞬発的な挙動であるため、回動浮力板7自体が有する慣性力が水の飛び出し阻止に大きく貢献することになる。
図5(a)(b)は、本発明の他の例を示すものである。これらは、引き上げ作業が非常に困難であって、大きな衝突を避けることができない状況で効果を上げることになる。即ち、回動浮力板7がほぼ水平となる位置で、それ以上回動浮力板7が浮き上がることがないようにストッパー8を設けるという構造である。但しストッパー8は本発明に不可欠の部材ではない。
例えば同図(a)は、バケツ本体2に穿設された孔81を挟んで、外側に突起82を有する挿通部材、内側に凹穴83を有するストッパー本体84によって構成されるストッパー8である。ストッパー8のセットは、突起82を孔81に差し込み、ストッパー本体84の凹穴83に嵌め込む、という手順でなされる。本例のストッパー8は、ストッパー機能が不要の時にはしまっておけるという副次的な特徴がある。
同図(b)は、バケツ本体2の内壁面にストッパー受け台85と、バネ付きガイド棒86、ストッパー本体87とにより構成される例である。ストッパー受け台85は、十字状に凹溝が設けられた構造でありストッパー本体87を垂直方向又は水平方向に嵌め込むことができる。またバネ付きガイド棒86は、ストッパー受け台85とストッパー本体87を連結するものであり、バネは常時両者が引き寄せ合う方向に付勢されている。従って、垂直方向に配置されているストッパー本体87を水平方向にするには、このバネ力に抗して凹溝からストッパー本体87を引き抜き、90度回転させて水平方向にしてから凹溝に戻してやる、という手順でなされる。
なお本例の場合、ストッパーを必要としない場合にはストッパー本体87を垂直方向にしておくというものであるので、回動浮力板7の回動動作中にあって、ストッパー受け台85と垂直状態に配置されたストッパー本体87がその動作を阻害することがないよう、幅・奥行き共に一回り小さいものとしておく必要がある。
そして本例のストッパー8は、要不要にかかわらず取り外しておく部材というものがないので紛失のおそれがないという副次的な特徴がある。
1 本発明に係る水汲み用バケツ
2 バケツ本体
21 開口部
3 把手
31 把手取設具
32 把手ロープ
4 重錘
41 孔
5 ロープ(吊持用)
6 ループ
7 回動浮力板
71 浮き部
8 ストッパー
81 孔
82 突起
83 凹穴
84 ストッパー本体
85 ストッパー受け台
86 バネ付きガイド棒
87 ストッパー本体

Claims (5)

  1. バケツ本体の開口周縁の対向部それぞれに端部があって該端部から該開口を跨ぐ把手を有し、また該端部同士を結ぶ直線と平行な直線を回動軸とする回動浮力板の回動軸をバケツ本体の内周対向面に、同一水平面上に存在する形で一対配したものであることを特徴とする水汲み用バケツ。
  2. 把手の中央部分には、重錘が取設されているものである請求項1記載の水汲み用バケツ。
  3. バケツ本体の全体形状が角筒状である請求項1又は2記載の水汲み用バケツ。
  4. 回動浮力板の回動軸は、バケツ本体の開口部高さよりも低い位置にある請求項1、2又は3記載の水汲み用バケツ。
  5. 回動浮力板の回動域を制限するストッパーがバケツ本体内周面に取設されているものである請求項1、2、3又は4記載の水汲み用バケツ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020039325A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 タカ産業株式会社 バッカン又はその蓋部材
JP2021029204A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 モリト株式会社 折り畳み可能なバケツ

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