JP2017097720A - 航跡描画装置、航跡描画方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
くないため、システムの構築にかかるコストの増加は抑制できる。しかしながら、航空機が1分間で移動する距離は大きく、現在の航空機位置情報で特定された位置と1分前の航空機位置情報で特定された位置とが大きく離れるので、RDPが出力する航空機位置情報を用いる場合は、航跡の精度が低く、航跡が不自然になりやすいという問題がある。
前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、情報取得部と、
前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、航跡作成部と、
作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、航跡描画部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、ステップと、
(b)前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、ステップと、
(c)作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
前記コンピュータに、
(a)前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、ステップと、
(b)前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、ステップと、
(c)作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態における、航跡描画装置、航跡描画方法、及びプログラムについて、図1〜図11を参照しながら説明する。
最初に、図1を用いて、本実施の形態における航跡描画装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態における航跡描画装置の概略構成を示すブロック図である。
、これらの通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにする。航跡描画部30は、作成された航跡の一部又は全部を画面上に描画する。
Rom等によるスムージング処理を実施して、特定した座標間が滑らかな仮想の曲線で結ばれるようにする。これにより、滑らかな曲線で構成された航跡51が作成される。
くと、通過点50bと50cとを結ぶ直線54と、通過点50cと50dと結ぶ直線54とによって、通過点50cを頂点とする鋭角が形成される。この場合、得られる航跡は、実際の航空機では得られることがないものとなる。このため、航跡作成部20は、鋭角の頂点となる通過点50cを除去することで、自然な形状の航跡51を作成する。
次に、本発明の実施の形態における航跡描画装置100の動作について図10を用いて説明する。図10は、本発明の実施の形態における航跡描画装置の動作を示すフロー図である。以下の説明においては、適宜図1〜図9を参酌する。また、本実施の形態では、航跡描画装置を動作させることによって、航跡描画方法が実施される。よって、本実施の形態における航跡描画方法の説明は、以下の航跡描画装置100の動作説明に代える。
本実施の形態におけるプログラムは、コンピュータに、図10に示すステップA1〜A5を実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態における航跡描画装置100と航跡描画方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、情報取得部10、航跡作成部20、及び航跡描画部30として機能し、処理を行なう。
つが情報取得部10及び航跡作成部20として機能し、別のコンピュータが航跡描画部30として機能する態様であっても良い。
20 航跡作成部
30 航跡描画部
40 ネットワーク
50、50a〜50e 通過点
51 航跡
52 滑走路
53 仮想の通過点
54 仮想の直線
60 航空機を表すオブジェクト
61 オブジェクトに接続される破線
62 空港
63 騒音測定局
100 航跡描画装置
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
121 バス
200 端末装置
Claims (24)
- 設定領域上を飛行する航空機の航跡を描画するための装置であって、
前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、情報取得部と、
前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、航跡作成部と、
作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、航跡描画部と、
を備えている、ことを特徴とする航跡描画装置。 - 前記航跡作成部が、特定した前記通過点と前記通過点との間をスプライン曲線で結ぶことによって、前記航跡を作成する、
請求項1に記載の航跡描画装置。 - 前記情報取得部が、前記設定領域に存在する空港において前記航空機が使用する滑走路を少なくとも特定する運航実績情報と、前記航空機の前記空港における離陸日時又は着陸日時を少なくとも特定する航空機フライト情報とを、更に取得し、
前記航跡作成部が、前記航空機フライト情報に基づいて、前記空港が出発空港及び到着空港のいずれであるかを判定し、判定結果と前記運航実績情報とに基づいて、前記航空機の出発点又は終着点を特定し、
前記出発点を特定した場合は、前記出発点を始点として前記航跡を作成し、
前記終着点を特定した場合は、前記終着点を終点として前記航跡を作成する、
請求項1または2に記載の航跡描画装置。 - 前記航跡作成部が、前記運航実績情報に基づいて、前記航空機が使用する滑走路を特定し、特定した前記滑走路上に仮想の通過点を設定し、設定した前記仮想の通過点を通るように前記航空機の航跡を作成する、
請求項3に記載の航跡描画装置。 - 前記航跡描画部が、前記航跡上にオブジェクトを描画し、更に、前記通過点毎の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させることによって、前記航跡の一部又は全部を前記画面上に描画する、
請求項1〜4のいずれかに記載の航跡描画装置。 - 前記情報取得部が、更に、前記設定領域内に設置されている騒音測定局から、騒音の測定値と測定時刻とを特定する騒音情報を取得し、
前記航跡作成部が、前記通過点の位置及びその前記通過時刻と、予め設定されている前記騒音測定局の位置、前記測定値、及び前記測定時刻とを対比し、対比の結果に応じて、前記通過点における前記通過時刻を補正し、
前記航跡描画部は、前記通過点毎の補正後の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させ、更に、前記騒音情報に含まれる前記測定時刻に基づいて、時系列に沿って前記測定値を前記画面上に描画する、
請求項5に記載の航跡描画装置。 - 前記航跡作成部が、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の直線で結んだ際に、前記仮想の直線によって、いずれかの通過点を頂点とする鋭角が形成された場合に、前記鋭角の頂点となった通過点を除去して、前記航空機の航跡を作成する、請求項1〜6のいずれかに記載の航跡描画装置。
- 前記情報取得部が、前記航空機位置情報として、前記通過点及び前記時刻に加えて前記航空機の高度を更に特定する情報を取得し、
前記航跡描画部は、前記航空機位置情報に基づいて、前記航跡に加え、前記航空機の高度を時系列に沿って前記画面上に描画し、その際、描画対象となる高度の値が設定条件を満たさない場合に、前記描画対象となる高度の値を補正し、補正後の値を前記画面上に描画する、請求項1〜7のいずれかに記載の航跡描画装置。 - 設定領域上を飛行する航空機の航跡を描画するための方法であって、
(a)前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、ステップと、
(b)前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、ステップと、
(c)作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする航跡描画方法。 - 前記(b)のステップにおいて、特定した前記通過点と前記通過点との間をスプライン曲線で結ぶことによって、前記航跡を作成する、
請求項9に記載の航跡描画方法。 - 前記(a)のステップにおいて、前記設定領域に存在する空港において前記航空機が使用する滑走路を少なくとも特定する運航実績情報と、前記航空機の前記空港における離陸日時又は着陸日時を少なくとも特定する航空機フライト情報とを、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記航空機フライト情報に基づいて、前記空港が出発空港及び到着空港のいずれであるかを判定し、判定結果と前記運航実績情報とに基づいて、前記航空機の出発点又は終着点を特定し、
前記出発点を特定した場合は、前記出発点を始点として前記航跡を作成し、
前記終着点を特定した場合は、前記終着点を終点として前記航跡を作成する、
請求項9または10に記載の航跡描画方法。 - 前記(b)のステップにおいて、前記運航実績情報に基づいて、前記航空機が使用する滑走路を特定し、特定した前記滑走路上に仮想の通過点を設定し、設定した前記仮想の通過点を通るように前記航空機の航跡を作成する、
請求項11に記載の航跡描画方法。 - 前記(c)のステップにおいて、前記航跡上にオブジェクトを描画し、更に、前記通過点毎の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させることによって、前記航跡の一部又は全部を前記画面上に描画する、
請求項9〜12のいずれかに記載の航跡描画方法。 - 前記(a)のステップにおいて、更に、前記設定領域内に設置されている騒音測定局から、騒音の測定値と測定時刻とを特定する騒音情報を取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記通過点の位置及びその前記通過時刻と、予め設定されている前記騒音測定局の位置、前記測定値、及び前記測定時刻とを対比し、対比の結果に応じて、前記通過点における前記通過時刻を補正し、
前記(c)のステップにおいて、前記通過点毎の補正後の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させ、更に、前記騒音情報に含まれる前記測定時刻に基づいて、時系列に沿って前記測定値を前記画面上に描画する、
請求項13に記載の航跡描画方法。 - 前記(b)のステップにおいて、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の直線で結んだ際に、前記仮想の直線によって、いずれかの通過点を頂点とする鋭角が形成された場合に、前記鋭角の頂点となった通過点を除去して、前記航空機の航跡を作成する、
請求項9〜14のいずれかに記載の航跡描画方法。 - 前記(a)のステップにおいて、前記航空機位置情報として、前記通過点及び前記時刻に加えて前記航空機の高度を更に特定する情報を取得し、
前記(c)のステップにおいて、前記航空機位置情報に基づいて、前記航跡に加え、前記航空機の高度を時系列に沿って前記画面上に描画し、その際、描画対象となる高度の値が設定条件を満たさない場合に、前記描画対象となる高度の値を補正し、補正後の値を前記画面上に描画する、請求項9〜15のいずれかに記載の航跡描画方法。 - コンピュータによって、設定領域上を飛行する航空機の航跡を描画するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)前記航空機の通過点及び前記通過点を前記航空機が通過する通過時刻を特定する航空機位置情報を取得する、ステップと、
(b)前記航空機位置情報に基づいて、前記航空機毎に、当該航空機の通過点を特定し、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の線で結び、その際、連続する3つ以上の前記通過点が一直線上にない場合は、これらの前記通過点が連続した仮想の曲線上に位置するようにして、前記航空機の航跡を作成する、ステップと、
(c)作成された前記航跡の一部又は全部を画面上に描画する、ステップと、
を実行させる、プログラム。 - 前記(b)のステップにおいて、特定した前記通過点と前記通過点との間をスプライン曲線で結ぶことによって、前記航跡を作成する、
請求項17に記載のプログラム。 - 前記(a)のステップにおいて、前記設定領域に存在する空港において前記航空機が使用する滑走路を少なくとも特定する運航実績情報と、前記航空機の前記空港における離陸日時又は着陸日時を少なくとも特定する航空機フライト情報とを、更に取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記航空機フライト情報に基づいて、前記空港が出発空港及び到着空港のいずれであるかを判定し、判定結果と前記運航実績情報とに基づいて、前記航空機の出発点又は終着点を特定し、
前記出発点を特定した場合は、前記出発点を始点として前記航跡を作成し、
前記終着点を特定した場合は、前記終着点を終点として前記航跡を作成する、
請求項17または18に記載のプログラム。 - 前記(b)のステップにおいて、前記運航実績情報に基づいて、前記航空機が使用する滑走路を特定し、特定した前記滑走路上に仮想の通過点を設定し、設定した前記仮想の通過点を通るように前記航空機の航跡を作成する、
請求項19に記載のプログラム。 - 前記(c)のステップにおいて、前記航跡上にオブジェクトを描画し、更に、前記通過点毎の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させることによって、前記航跡の一部又は全部を前記画面上に描画する、
請求項17〜20のいずれかに記載のプログラム。 - 前記(a)のステップにおいて、更に、前記設定領域内に設置されている騒音測定局から、騒音の測定値と測定時刻とを特定する騒音情報を取得し、
前記(b)のステップにおいて、前記通過点の位置及びその前記通過時刻と、予め設定されている前記騒音測定局の位置、前記測定値、及び前記測定時刻とを対比し、対比の結果に応じて、前記通過点における前記通過時刻を補正し、
前記(c)のステップにおいて、前記通過点毎の補正後の前記通過時刻に基づいて、前記オブジェクトを時系列に沿って移動させ、更に、前記騒音情報に含まれる前記測定時刻に基づいて、時系列に沿って前記測定値を前記画面上に描画する、
請求項21に記載のプログラム。 - 前記(b)のステップにおいて、特定した前記通過点と前記通過点との間を時系列に沿って仮想の直線で結んだ際に、前記仮想の直線によって、いずれかの通過点を頂点とする鋭角が形成された場合に、前記鋭角の頂点となった通過点を除去して、前記航空機の航跡を作成する、
請求項17〜22のいずれかに記載のプログラム。 - 前記(a)のステップにおいて、前記航空機位置情報として、前記通過点及び前記時刻に加えて前記航空機の高度を更に特定する情報を取得し、
前記(c)のステップにおいて、前記航空機位置情報に基づいて、前記航跡に加え、前記航空機の高度を時系列に沿って前記画面上に描画し、その際、描画対象となる高度の値が設定条件を満たさない場合に、前記描画対象となる高度の値を補正し、補正後の値を前記画面上に描画する、請求項17〜23のいずれかに記載のプログラム。
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