JP2017096444A - 転がり軸受装置及び異常診断システム - Google Patents

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相澤 知之
Tomoyuki Aizawa
知之 相澤
稔 窪川
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稔 窪川
柳沢 知之
Tomoyuki Yanagisawa
知之 柳沢
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Abstract

【課題】高精度な転がり軸受装置及び異常診断システムを提供する。【解決手段】外輪の外周面又は内輪の内周面に、軸方向に対して傾斜する溝部が軸方向一端から他端まで凹設される。溝部には、歪み又は応力を検出するセンサユニット20が配置される。【選択図】図2

Description

本発明は転がり軸受装置及び異常診断システムに関する。
従来より、転がり軸受に負荷される応力を測定する際、負荷応力を増してセンサの検出能力を上げるため、外輪や内輪の応力検出部に切欠きを設けることが行われている(例えば特許文献1及び2を参照。)。
このような例として図3に示された従来の転がり軸受装置110は、内周面に外輪軌道面111aを有する外輪111と、外周面に内輪軌道面113aを有する内輪113と、外輪軌道面111a及び内輪軌道面113aとの間に転動自在に配置される複数の玉115と、複数の玉115を転動自在に保持する保持器117と、外輪111の内周面の軸方向両側に固定された一対のシール部材119と、を有する。
ここで、外輪111の外周面111bには、軸方向(図3(a)における紙面奥行方向。図3(b)及び図3(c)における左右方向。)に平行に延びる溝部111cが、外周面111bの軸方向一端から他端まで凹設されている。そして、溝部111cの軸方向中央部の底面に、歪みセンサ120が配置される。
この場合、外輪111の外周面111bは、溝部111cが形成された小径部112Aと、溝部111cが形成されない大径部112Bと、からなる。ここで、溝部111cが軸方向に平行に形成されるので、円周方向で小径部112A及び大径部112Bが重ならず、小径部112Aのみからなる部分ができてしまう。
ここで、外周面111bに溝部111cを設け、熱処理をした後、外輪軌道面111aの仕上げ加工が外周面111bを基準面として行われる。外輪軌道面111aの仕上げ加工を行う場合、外周面111bを保持機構により保持する必要がある。しかしながら、図3の例では、外周面111bには円周方向において小径部112Aのみからなる部分が存在するので、外周面111bに円周上で完全に保持できない部分が生じてしまう。したがって、外周面111bを基準として外輪軌道面111aの仕上げ加工を行うことが困難となり、軸受精度が悪化してしまう。なお、仮に、熱処理をし、外輪軌道面111aの仕上げ加工をした後、溝部111cを設けた場合であっても、熱処理で発生した応力状態が溝加工によって大きく変化してしまい、外輪軌道面111aが大きく変形し、軸受精度が悪化してしまうと共に、後加工によってコストアップしてしまう。
また、外輪111をハウジング等の固定部材に組み込んだ場合、溝部111c周辺において、外輪111と上記固定部材との面圧が上昇し、摩耗やかじり等による損傷が発生する可能性がある。
特開2012−42320号公報 特開2012−42319号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、高精度な転がり軸受装置及び異常診断システムを提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)外輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪との間に転動自在に配置される複数の転動体と、を備え、前記外輪の外周面又は前記内輪の内周面に、軸方向に対して傾斜する溝部が軸方向一端から他端まで凹設され、前記溝部に、歪み又は応力を検出するセンサユニットが配置される転がり軸受装置。
(2)前記センサユニットは、周囲の信号を検出するセンサモジュールと、前記センサモジュールで検出された信号を、無線電波として発信する無線モジュールと、前記センサモジュール及び前記無線モジュールに電力を供給する発電又は給電モジュールと、を有する(1)に記載の転がり軸受装置。
(3)(2)に記載の転がり軸受装置と、前記無線モジュールから発信される無線電波に基づき、前記転がり軸受装置の異常を診断する異常診断装置を備える異常診断システム。
(4)前記無線モジュールからの無線電波は、前記センサモジュールで異常データを検出したときのみに発信される(3)に記載の異常診断システム。
(5)前記無線モジュールから発信される無線電波を受信する中継装置を備え、前記異常診断装置は、前記中継装置から転送される信号に基づき、異常を診断する(3)又は(4)に記載の異常診断システム。
本発明によれば、外輪外周面又は内輪内周面において、円周方向で小径部(溝部が形成される部分)及び大径部(溝部が形成されない部分)が重なる。したがって、外輪外周面又は内輪内周面に溝部を加工し、熱処理を行った後、外輪外周面又は内輪内周面を基準として外輪軌道面又は内輪軌道面を仕上げ加工できるので、高精度な転がり軸受装置が実現できる。
また、外輪外周面又は内輪内周面と、これらが固定される部材と、の間で面圧が大きく変化する部分がないので、摩耗やかじり等の損傷リスクを低減できる。
また、溝部を凹設することにより、外輪又は内輪に発生する応力が増加するので、センサユニットによる検出能力を向上することが可能である。
実施形態に係る異常診断システムの概略図である。 本実施形態の転がり軸受装置を示す図であり、(a)は軸方向から見た図であり、(b)は径方向外側から見た図であり、(c)は円周方向から見た図である。 従来の転がり軸受装置を示す図であり、(a)は軸方向から見た図であり、(b)は径方向外側から見た図であり、(c)は円周方向から見た図である。
以下、本発明の実施形態に係る転がり軸受装置及び異常診断システムについて、図面を用いて説明する。なお、この実施形態により本発明は何ら限定されるものではない。また、以下の説明における構成要素には、当業者が想定できる範囲で実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。
図1に示すように、本実施形態の異常診断システム1は、機械設備5内に組み込まれた転がり軸受装置10と、転がり軸受装置10に設置されるセンサユニット20と、センサユニット20から出力される信号に基づいて、転がり軸受装置10の異常を診断する異常診断装置30と、を備える。
図2に示すように、転がり軸受装置10は、内周面に外輪軌道面11aを有する外輪11(固定輪である軌道輪)と、外周面に内輪軌道面13aを有する内輪13(回転輪である軌道輪)と、外輪軌道面11aと内輪軌道面13aとの間に転動自在に配置される複数の玉(転動体)15と、複数の玉15を転動自在に保持する保持器17と、外輪11の内周面の軸方向両側に固定された一対のシール部材19と、を有する。
内輪13は、シャフト3に外嵌固定され、当該シャフト3と共に回転する回転輪である。転がり軸受装置10の軸方向一端側(図中左側)において、シャフト3にはモータ41が固定されており、シャフト3はモータ41の不図示のロータによって回転駆動される。また、転がり軸受装置10の軸方向他端側(図中右側)において、シャフト3にはポンプ42が固定されており、モータ41の駆動力がシャフト3を介してポンプ42に伝達される。
外輪11は、不図示のハウジング等に内嵌固定されており、回転しない固定輪である。外輪の11の内周面には、外輪軌道面11aの軸方向両側に、一対のシール部材19を固定するための一対のシール溝が形成されている。一対のシール部材19は、径方向に延びて、内輪13の外周面と隙間を介して対向する非接触型である。これにより、一対のシール部材19は、外輪11と内輪13との間の空間を密封し、外部からの異物が軸受内部に浸入することを防止する。
ここで、外輪11の外周面11bには、軸方向(図2(a)における紙面奥行方向。図2(b)及び(c)における左右方向。)に対して傾斜する、すなわち軸方向一方側に向かうにしたがって円周方向一方側に延びる溝部11cが凹設されている。溝部11cは、外周面11bの軸方向一端から他端まで凹設されている。なお、本実施形態の溝部11cは、径方向から見た形状が略直線形状であるが(図2(b)参照)、曲線形状など任意の形状を適用して構わない。
溝部11cの軸方向中央部の底面には、歪み又は応力を検出するセンサユニット20が配置される。溝部11cに対するセンサユニット20の固定は、接着剤による方法や、パターニングによる方法等によって行われる。
この場合、外輪11の外周面11bは、溝部11cが形成された部分である小径部12Aと、溝部11cが形成されない部分である大径部12Bと、からなる。ここで、溝部11cが軸方向に対して傾斜しているので、外周面11bにおいて、円周方向で小径部12A及び大径部12Bが重なる。したがって、外周面11bには円周方向において小径部12Aのみからなる部分が存在しないので、外輪軌道面11aを仕上げ加工する際に、外周面11bを円周上の全ての位置で保持することができる。したがって、外周面11bに溝部11cを加工し、熱処理を行った後、外周面11bを基準として外輪軌道面11aを仕上げ加工できるので、高精度な転がり軸受装置10が実現できる。
また、外周面11bと、これらが固定される部材(例えばハウジング)と、の間で面圧が大きく変化する部分がないので、摩耗やかじり等の損傷リスクを低減できる。
また、溝部11cを凹設することにより、外輪11に発生する応力が増加するので、センサユニット20による検出能力を向上することが可能である。
センサユニット20は、センサモジュールと無線モジュールと発電モジュールを1つに収める筐体を有している。このように、各モジュールを1パッケージ内に収めることで、各モジュール間での断線の発生等の問題が減少し、信頼性が向上する。
センサユニット20を構成するセンサモジュールは、周囲の信号を検出するものであり、歪センサ又は応力センサを搭載したモジュールから構成される。
無線(通信)モジュールは、センサモジュールで検出された信号を、無線電波として外部に発信するモジュールである。無線の種類は特に問わないが、パッケージの小型化が見込めるため、アナログ通信よりもデジタル通信が好ましい。通信規格も特に問わないが、Bluetooth(登録商標)やWi−Fi等の既存の通信規格を用いることで、コスト面で有利になる。
発電モジュールは、センサモジュールや無線モジュールに電力を供給する。発電モジュールの発電方法は、振動を用いた発電や、光を用いた発電、外部からの無線給電による発電等、任意の方法が採用できる。若しくは、バッテリのような給電モジュールを採用してもよい。
センサモジュールによって検出されたデータは、無線モジュールによって異常診断装置30に伝達される。異常診断装置30は、無線モジュールによって発信される無線電波を受信する受信装置34を備えている。また、異常診断装置30は、例えばマイクロコンピュータを備えており、このマイクロコンピュータ内に記録保持されたプログラムが実行されることにより、データ収集部31等の各部は以下のような各処理を実行することになる。
異常診断装置30のデータ収集部31は、センサモジュールからの出力データを収集する。異常診断装置30のデータ処理部32は、収集された出力データを処理し、各出力データを記憶する。異常診断装置30の状態判定部33は、センサモジュールの出力値が所定の閾値を超えた場合に、転がり軸受装置10が異常状態であると判定する。
異常診断装置30が、診断対象の異常を判定した場合、上位のシステムに知らせて自動で機械設備を停止させることもできるし、作業者及び管理者にアラームや画面表示等で警告することもできる。
このように本実施形態の異常診断システム1によれば、転がり軸受装置10の異常診断を効率良く行うことが可能である。
なお、センサユニット20は機械設備5の内部の転がり軸受装置10に組み込まれるため、センサユニット20が無線電波を伝送する場合に、当該無線電波が異常診断装置30の受信装置34まで届かない場合がある。そのため、センサユニット20の無線モジュールと異常診断装置30の受信装置34との間に中継装置35を配置し、当該中継装置35によって、無線モジュールから発信される無線電波を受信し且つ受信装置34に転送しても構わない。
中継装置35は、無線信号が通過する非金属でもよいし、機械設備5の内部と外部にアンテナ36を持ち、内部で受信したデータを外部に送信するものでもよい。中継装置35の電源は、振動などによる自己発電によってもよく、非接触給電によってもよく、ボタン電池などの一次電池によってもよく、特に限定されない。
無線モジュールからの無線電波は、センサモジュールで異常データを検出したときのみ、発信するようにしてもよい。この場合、常時無線でデータを発信する必要がないので、センサユニット20全体の消費電力を抑えることができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更、改良等が可能である。
内輪13の内周面に、軸方向に対して傾斜する溝部が軸方向一端から他端まで凹設され、当該溝部にセンサユニット20が配置される構成であってもよい。この場合、内輪内周面には円周方向において小径部(溝部)のみからなる部分が存在しないので、内輪軌道面13aを仕上げ加工する際に、内輪内周面を円周上の全ての位置で保持することができる。したがって、内輪内周面に溝部を加工し、熱処理を行った後、内輪内周面を基準として内輪軌道面13aを仕上げ加工できるので、高精度な転がり軸受装置10が実現できる。また、内輪内周面と、これらが固定される部材(例えばシャフト3)と、の間で面圧が大きく変化する部分がないので、摩耗やかじり等の損傷リスクを低減できる。また、溝部を凹設することにより、内輪に発生する応力が増加するので、センサユニット20による検出能力を向上することが可能である。
1 異常診断システム
3 シャフト
5 機械設備
10 転がり軸受装置
11 外輪
11a 外輪軌道面
11b 外周面
11c 溝部
13 内輪
13a 内輪軌道面
15 玉(転動体)
17 保持器
19 シール部材
20 センサユニット
30 異常診断装置
31 データ収集部
32 データ処理部
33 状態判定部
34 受信装置
35 中継装置
36 アンテナ
41 モータ
42 ポンプ

Claims (5)

  1. 外輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪との間に転動自在に配置される複数の転動体と、を備え、
    前記外輪の外周面又は前記内輪の内周面に、軸方向に対して傾斜する溝部が軸方向一端から他端まで凹設され、
    前記溝部に、歪み又は応力を検出するセンサユニットが配置される転がり軸受装置。
  2. 前記センサユニットは、周囲の信号を検出するセンサモジュールと、前記センサモジュールで検出された信号を、無線電波として発信する無線モジュールと、前記センサモジュール及び前記無線モジュールに電力を供給する発電又は給電モジュールと、を有する請求項1に記載の転がり軸受装置。
  3. 請求項2に記載の転がり軸受装置と、
    前記無線モジュールから発信される無線電波に基づき、前記転がり軸受装置の異常を診断する異常診断装置を備える異常診断システム。
  4. 前記無線モジュールからの無線電波は、前記センサモジュールで異常データを検出したときのみに発信される請求項3に記載の異常診断システム。
  5. 前記無線モジュールから発信される無線電波を受信する中継装置を備え、
    前記異常診断装置は、前記中継装置から転送される信号に基づき、異常を診断する請求項3又は4に記載の異常診断システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006017291A (ja) * 2004-06-03 2006-01-19 Nsk Ltd 監視装置及び監視方法
JP2012067907A (ja) * 2010-02-16 2012-04-05 Nsk Ltd 荷重センサ付き軸受装置及び工作機械の主軸装置並びに工作機械

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