JP2017086632A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る遊技機は、発光手段と受光手段とを有し、発光手段より発せられて被検出物で反射された光である反射光を受光手段で受光することにより検出状態となる非接触型センサと、光透過性を有し、発光手段より発せられる光である発射光が入射する位置に配置されて非接触型センサを保護する保護板とを備え、保護板が、発射光の光軸に対して直交せず且つ平行でない向きに配置されている。
【選択図】図7
Description
これにより、遊技機の一部をタッチしたり手をかざすといった遊技者のモーションを検出する場合に対応して、保護板により非接触型センサを適切に保護することが可能となる。
これにより、特定発光部からの光に起因した誤検出の防止が図られる。
これにより、遊技機に設けられた他光源からの光に起因した誤検出の防止が図られる。
これにより、保護板の出射面に対して該出射面に対向する側から入射する光に対する遮光機能が実現される。
これにより、保護板の出射面における埃や汚れの不着の抑制が図られると共に、遊技機が備える発光部のうち上方に配置された特定発光部からの光の進入を避けることが可能となる。
これにより、遊技者が扉部の前面の特定部分をタッチしたり手をかざしたりする動作を取り入れた演出を実現することが可能となる。
これにより、遊技者が扉部前面の装飾部をタッチしたり手をかざしたりする動作を取り入れた演出を実現することが可能となる。
<1.遊技機の機構構成>
<2.遊技機の制御構成>
<3.センサ部について>
<4.センサ部の変形例>
<5.実施の形態のまとめ>
先ず、図1〜図4により実施の形態のスロットマシンの外観構成を説明する。
図1はスロットマシンの正面図、図2Aは平面図、図2Bは右側面図、図3は前面パネル2の背面図、図4は本体ケース1の正面図である。
各回転リール4a,4b,4cには、各種の図柄、例えばBB(ビッグボーナス)やRB(レギュラーボーナス)用の図柄や、各種のフルーツ図柄、リプレイ図柄などが描かれている(表示されている)。
なお、図柄回転ユニット3の内部には、回転リール4a,4b,4cが停止した状態において視認される9個の図柄それぞれを内側から照射可能な位置に回胴用LED(Light Emitting Diode)が配置されている(不図示)。
LED群9は、例えば、当ゲームに投入されたメダルの枚数を示すLEDや再遊技状態を示すLED、回胴を回転させる準備が整ったことを示すLED(当ゲームの遊技に要する所定枚数のメダルの投入が完了したことを示すLED:いわゆるスタートランプ)、メダルの投入の受付状態を示すLEDなどで構成されている。
払出表示部10は、7セグメントLEDを2個連設して構成されており、払出メダル数を特定すると共に、何らかの異常事態の発生時には、異常内容を表示するエラー表示器としても機能する。
貯留数表示部11は、クレジットとして貯留されているメダルの数が表示される。
なお、個々の説明は省略するが、前面パネル2には、演出や動作状態を提示するためのLEDとして他のLEDが各種配置されている。
さらに、マックスベットボタン16の右側にはチャンスボタン31が設けられている。チャンスボタン31は、例えば特定の役に当選する等の所定の条件が成立したことに応じて遊技者による操作を要求されるボタンである。
回転リール4の演出回転としては具体的内容が各種考えられ、例えば、
・極めてゆっくり正方向に回転(正回転)して静止するスロー演出
・正回転と逆回転を繰り返した後に、所定時間だけ逆回転して静止する逆回転演出
・第1の所定時間だけ正回転と逆回転を繰り返した後に静止する第1の揺動演出
・第2の所定時間だけ正回転と逆回転を繰り返した後に静止する第2の揺動演出
・第2の所定時間だけ正回転と逆回転を繰り返した後に静止し、さらに、極めてゆっくり正回転した後に静止するスロー揺動演出
・第2の時間だけ正回転と逆回転を繰り返した後に静止し、さらに、所定時間だけ逆回転した後に静止する揺動逆回転演出
・所定速度で正回転又は逆回転した後に所定の図柄に揃えて静止する演出
などが用意されている。そして、このような演出回転時には、ディスプレイ7におけるキャラクタ演出や、LEDランプを点滅させるランプ演出や、後述するスピーカ30(30a、30b)を駆動する音声演出の全部又は一部が適宜に選択されて実行される。
また前面パネル2には、所定の位置にスピーカ30a,30bが配置されている。
なお、装飾部32の形状は人型に限定されず、他の形状を採用できることは言うまでもない。
図5は、スロットマシン内部の制御構成の概略的なブロック図である。
図5において、制御部40は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備えたコンピュータ装置やインターフェースのための回路等が搭載され、スロットマシンの動作全般に係る統括的な制御を行う。
なお、制御部40を構成するコンピュータ装置の数は一つに限定されず、例えば制御内容等に応じた複数のコンピュータ装置を備えた構成とすることもできる。
センサ類41は、スロットマシンに設けられた各種のセンサ、例えば前述したドア開放センサ35、投入メダルセンサ、メダル払出センサ、オーバーフローセンサ等のセンサを包括的に示している。特に、本例の場合は非接触型センサ60を含む。
操作子類42は、スロットマシンに設けられた各種操作子、例えばスタートレバー17、停止ボタン18a、18b、18c、マックスベットボタン16、クレジット清算ボタン14、チャンスボタン31等の各種操作子を包括的に示したものである。
制御部40は、これらセンサ類41として示す各種のセンサからの入力信号、操作子類42として示す各種の操作子の操作入力信号に基づき、スロットマシンの必要各部の制御を実行する。
発光駆動部44は、制御部40からの指示に基づき発光部43におけるLEDを発光駆動する。
このような発光駆動部44を通じた制御により、制御部40はスロットマシンに設けられた各種LEDを所定の態様で点消灯させることができる。例えば、各種のランプ演出としてのLED点消灯を実現できる。特に本例の場合、制御部40は、所定の役に当選する等の所定条件の成立に応じてチャンスボタンLEDを点灯させて遊技者にチャンスボタン31の操作を促す。
音駆動部49は、制御部40からの指示に基づき音出力部48を駆動する。これにより、制御部40はスピーカ30a、30bを用いた所要の音演出を実現することが可能とされている。
回胴駆動部47は、回胴モータ部46として示した各回胴モータを制御部40からの指示に基づき回転/停止させる。
制御部40は、有効なスタートレバー17の操作や停止ボタン18の操作に応じて対応する回胴モータを回転、停止させる指示を回胴駆動部47に対して行う。
また、制御部40は、回転リール4a〜4cを用いた演出を行う際には、シナリオデータに従って回胴モータを回転/停止させる指示を回胴駆動部47に対して行う。これにより、前述した演出回転を実現することが可能とされている。
なお、演出回転時には、それぞれの回胴用LEDをそれぞれの回転リール4の回転状態(停止を含む)に応じて点消灯させることができる。また、演出回転に応じてLED演出部15a〜15dのLEDを点消灯させてもよい。
機構駆動部51は、制御部40からの指示に基づき機構動力部50における動力発生手段を駆動する。これにより、例えばメダル精算ボタン14が操作された場合やメダルのクレジット枚数が上限に達した場合におけるメダルの払出等が実現される。
なお、スロットマシンには可動役物を設けることができ、その場合、機構動力部50には可動役物を動かすための動力発生手段(例えばモータやソレノイド等)が含まれる。
制御部40は、AT抽選に当選した後の所定回数のゲーム(AT中)では、小役当選状態において、その図柄を所定の停止ラインに整列できるよう、三つの回転リール4の停止順序がディスプレイ7やスピーカ30a、30bを通じて遊技者に報知されるように表示駆動部45や音駆動部49に対する指示を行う。
例えば、「フィギュア(装飾部32)にタッチ!」等、該要求を遊技者に伝達するためのメッセージをディスプレイ7上に表示させる制御を行う。
なお、該要求を行う際は、前述したLED演出部15a〜15dにおけるLEDを所定の態様で点灯させたり、スピーカ30a、30bから所定音を放音させる等して、遊技者の注意を喚起することもできる。
図6は、非接触型センサ60の概略的な外観斜視図である。
非接触型センサ60は、発光部60aと受光部60bとを備え、発光部60aより発せられて被検出物で反射された光を受光部60bで受光することにより検出状態となる、いわゆる反射型のモーションセンサとされている。本例では、非接触型センサ60として赤外光(赤外線)を発光/受光するタイプのセンサを採用しているが、可視光等の赤外領域以外の周波数による光(電磁波)を発光/受光するタイプのセンサを採用してもよい。
本例において、第1の角筒状部32ahと第2の角筒状部材32bの外面及び内面の形状は略四角柱形状とされている。また、第1の角筒状部32ahと第2の角筒状部材32bの内面の縦横サイズは略一致している。第1の角筒状部32ahの後端部、第2の角筒状部32bの前端部にはそれぞれ上辺、下辺、右辺、左辺の四つの辺部が形成されているが、第1の角筒状部32ahの後端部における上辺、下辺、右辺、左辺は、それぞれ第2の角筒状部32bの前端部における上辺、下辺、右辺、左辺と接している。
第1の角筒状部32ah及び第2の角筒状部32bは、発光部60aが発する光の光路を光軸axの軸周り方向に覆うものであると表現することができる。なお、光軸axの軸周り方向は、以下「光軸周り方向」と略称することもある。
保護板61は、例えばポリカーボネートやアクリル等の透明樹脂材料で構成されており、光透過率(本例では赤外線透過率)が例えば95%〜98%程度とされている。なお、保護板61の材料については樹脂材料に限定されず、ガラス等の他の材料を用いることもできる。
なお以下、保護板61において発光部60aによる発射光が出射される面を「出射面61s」と表記する。
さらに、保護板61を光軸axに対して前上がり傾斜させているのは、センサ部33よりも上方に配置されたLED演出部15dからの光の進入を避ける意図もある。
これによると、図7中の梨地により表した部分、すなわち第1の角筒状部32ahと第2の角筒状部32bの一部(センサ面60sから前方の部分)によって、外部からの光の進入を抑制するための遮光部33aが形成される。
該遮光部33aにより、非接触型センサ60に対するノイズ光の低減を図ることができ、被検出物の検出精度向上を図ることができる。
第一遮光部は、非接触型センサ60の先端部60fを覆う後端部内面の該軸周り方向における形状及びサイズが、先端部60fの該軸周り方向における外形形状及びサイズと略同等とされることで、内部空間Isへの後方側からの光の進入の防止が図られ、光路への外光の進入抑制効果をさらに高めることができる。
上記では、センサ部33において保護板61を光軸axに対して前上がり(先上がり)となる向きに配置する例を挙げたが、図9に示すセンサ部33Aのように、保護板61は光軸axに対して前下がり(先下がり)となる向きに配置することもできる。
このように保護板61を光軸axに対して先下がりに傾斜配置することで、出射面61sに埃や汚れ等が不着した場合における出射面61の清掃が容易となる。
また、出射面61sが上向きとなるため、スロットマシンにおけるセンサ部33Aよりも下方に設けられた例えばLED演出部15a、15c等の光源(特定発光部)からの光の進入の抑制を図ることができる。
なおこの場合、保護板61としては、可動役物を遊技者が視認可能となるように可視光に対する光透過性を有することが望ましい。
センサ部が非可動とされる場合は保護板61によってのみ非接触型センサ60が保護されるが、上記のように演出等に用いないときは遊技者が視認できないようにセンサ部を可動とする構成によれば、遊技者による不意の接触や故意の悪戯等に対する保護効果を高めることができる。また、演出等に用いるときに遊技者が視認可能となることで、遊技者が非接触型センサ60を使用するタイミングであることを認識し易くすることができる。
上記のように実施の形態の遊技機(スロットマシン)は、発光手段(発光部60a)と受光手段(受光部60b)とを有し、発光手段より発せられて被検出物で反射された光である反射光を受光手段で受光することにより検出状態となる非接触型センサ(同60)と、光透過性を有し、発光手段より発せられる光である発射光が入射する位置に配置されて非接触型センサを保護する保護板(同61)とを備え、保護板が、発射光の光軸に対して直交せず且つ平行でない向きに配置されたものである。
従って、非接触型センサの保護を図りつつ誤検出防止を図ることができ、遊技機に搭載された機能において発生し得る不具合の防止を図ることができる。
これにより、遊技機の一部をタッチしたり手をかざすといった遊技者のモーションを検出する場合において、保護板により非接触型センサを適切に保護することができる。
これにより、特定発光部からの光に起因した誤検出の防止を図ることができる。
これにより、遊技機に設けられた他光源からの光に起因した誤検出の防止を図ることができる。
これにより、保護板の出射面に対して該出射面に対向する側から入射する光に対する遮光機能が実現される。すなわち、該出射面に対向する側から入射する光に起因した誤検出の防止を図ることができる。
これにより、保護板の出射面における埃や汚れの不着の抑制が図られると共に、遊技機が備える発光部のうち上方に配置された特定発光部からの光の進入を避けることができる。
これにより、遊技者が扉部の前面の特定部分をタッチしたり手をかざしたりする動作を取り入れた演出を実現することが可能となり、遊技の興趣を高めることができる。
これにより、遊技者が扉部前面の装飾部をタッチしたり手をかざしたりする動作を取り入れた演出を実現することが可能となり、遊技の興趣を高めることができる。
例えば上記では、本発明がスロットマシンに適用される例を示したが、本発明はパチンコ機等の他の遊技機にも好適に適用できる。
パチンコ機の場合、発射された遊技球を案内するレールや釘等の案内部材や液晶表示装置等が配設された遊技盤の前面にガラス等による比較的大きな保護板が設けられるが、該保護板を非接触型センサ60の保護板61として共用する構成を採ることもできる。部品の共用化により、遊技機の部品点数の削減、及びコスト削減を図ることができる。
或いは、そのような遊技盤保護のための保護板を備えた場合において、該保護板の内側にセンサ部を配置してもよい。この場合、非接触型センサ60に対する保護板を二重にできるため、保護効果を高めることができる。
なお、このように保護板を二重にする場合、誤検出の防止を図る上では双方の保護板の向きを光軸axに対して直交せず且つ平行でない向きとすることが望ましい。
2…前面パネル
3…図柄回転ユニット
4(4a〜4c)…回転リール
5…メダル払出装置
5a…メダルタンク
5b…払出ケース
5c…払出口
5d…超過メダル導出部
6…補助タンク
7…ディスプレイ
8…表示窓
9…LED群
10…払出表示部
11…貯留枚数表示部
12…メダル投入口
13…返却ボタン
14…精算ボタン
15a〜15d…LED演出部
16…マックスベットボタン
17…スタートレバー
18a〜18c…停止ボタン
19…受け皿
20…メダル排出口
21…メダルセレクタ
22…返却通路
30a、30b…スピーカ
31…チャンスボタン
32…装飾部
32a…表面部分
32ah…第1の角筒状部
32b…第2の角筒状部
33…センサ部
33a…遮光部
35…ドア開放センサ
40…制御部
41…センサ類
42…操作子類
43…発光部
44…発光駆動部
45…表示駆動部
46…回胴モータ部
47…回胴駆動部
48…音出力部
49…音駆動部
50…機構動力部
51…機構駆動部
60…非接触型センサ
60a…発光部
60b…受光部
60f…先端部
60s…センサ面
61…保護板
61s…出射面
Claims (8)
- 発光手段と受光手段とを有し、前記発光手段より発せられて被検出物で反射された光である反射光を前記受光手段で受光することにより検出状態となる非接触型センサと、
光透過性を有し、前記発光手段より発せられる光である発射光が入射する位置に配置されて前記非接触型センサを保護する保護板と、を備え、
前記保護板が、
前記発射光の光軸に対して直交せず且つ平行でない向きに配置された
遊技機。 - 前記保護板は、前記発光手段と前記被検出物との間に介在する位置に配置されている
請求項1に記載の遊技機。 - 前記保護板は、
当該遊技機に設けられた特定発光部からの光の進入を避けるように配置されている
請求項1又は請求項2に記載の遊技機。 - 前記発光手段から前記保護板までの間の光路を前記光軸の軸周り方向に覆う第一遮光部を備え、
前記第一遮光部は、
前記発光手段を除く当該遊技機に設けられた他の光源からの光の進入が避けられるように形成されている
請求項1乃至請求項3の何れかに記載の遊技機。 - 前記発光手段が光を発する方向を先方としたとき、
前記保護板の前記発射光の出射面から先方の空間を前記光軸の軸周り方向に覆う第二遮光部を備えた
請求項1乃至請求項4の何れかに記載の遊技機。 - 前記発光手段が光を発する方向を先方としたとき、
前記保護板は、
前記光軸に対して先上がりとなる向きに配置されている
請求項1乃至請求項5の何れかに記載の遊技機。 - 本体ケースと該本体ケースに開閉自在に取り付けられた扉部とを有して構成され、
前記非接触型センサと前記保護板とを含んで成るセンサ部が前記扉部に設けられた
請求項1乃至請求項6の何れかに記載の遊技機。 - 前記センサ部が前記扉部の前面を装飾する装飾部に設けられた
請求項7に記載の遊技機。
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