JP2017086465A - 遊技機 - Google Patents

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昌範 相坂
Masanori Aisaka
昌範 相坂
成實 伸一郎
Shinichiro Narumi
伸一郎 成實
佐々木 浩司
Koji Sasaki
浩司 佐々木
葵 小林
Aoi Kobayashi
葵 小林
清貴 續木
Kiyotaka Tsuzuki
清貴 續木
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Abstract

【課題】楽曲による演出効果を高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技者が当たりを獲得することを目指す通常遊技状態と、当たりを獲得した場合に実行される当たり遊技状態と、が設定された遊技機であって、前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽を、登録された一または複数種の特定楽曲10のうちから遊技者の任意で選択可能である遊技機1とする。特定楽曲10の少なくとも一部は、大当たり遊技中に背景音楽として出力される楽曲の少なくとも一部と同じであるとよい。【選択図】図2

Description

本発明は、遊技機に関する。
例えば、下記特許文献1等に記載されるように、大当たり遊技中に出力される楽曲を遊技者が選択できる遊技機が公知である。
特開2014−230825号公報
多くの遊技機では、通常遊技状態中においては、予め定められた一または複数種の楽曲のうちのいずれかが自動的に出力される。
本発明が解決しようとする課題は、楽曲による演出効果を高めることが可能な遊技機を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、遊技者が当たりを獲得することを目指す通常遊技状態と、当たりを獲得した場合に実行される当たり遊技状態と、が設定された遊技機であって、前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択可能であることを特徴とする。
上記本発明によれば、通常遊技状態中に背景音楽として出力される楽曲を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択することができるため、通常遊技状態中の演出効果を高めることが可能である。
当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する一または複数種の特別演出が実行可能であり、前記特別演出以外の演出が実行されたことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されているとよい。
当否判定に関する情報であって、既に当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中情報、および未だ当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する一または複数の保留情報を記憶する記憶手段と、前記変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報が存在している場合には、前記変動中情報に対応する当否判定結果の報知が完了したことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されているとよい。
このような構成とすれば、遊技者が特定楽曲を継続して聴くこと(比較的長い時間連続して聴くこと)が可能である。
前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくともいずれかは、前記当たり遊技状態中に前記音声出力手段より出力される背景音楽として設定されているとよい。
このような構成とすれば、基本的には大当たり遊技中に出力される楽曲を、通常遊技状態中に聴くことが可能となる。
前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽として、遊技者が前記一または複数種の特定楽曲のうちのいずれかを選択しなかった場合に出力される一または複数種の通常楽曲が設定されており、前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくとも一つは、所定の旋律およびそれに合わせた歌を含むものであり、前記一または複数種の通常楽曲のうちの少なくとも一つは、前記所定の旋律と同じ旋律であって歌を含まないものであるとよい。
このように、何も選択しなかった場合に出力されることがある楽曲と同じ旋律の歌付きの楽曲を聴くことができる構成とすることで、演出効果をさらに高めることが可能である。
前記複数種の特定楽曲のそれぞれは、互いに所定の関係性を有する複数の単位楽曲が連続して出力されるものであるとよい。
このようにすることで、所定の関係性を有する複数の楽曲(単位楽曲)を連続して聴くことが可能である(同じ楽曲が繰り返されることで遊技者が飽きてしまうのを抑制することが可能である)。
本発明によれば、楽曲によって演出効果を高めることが可能である。
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。 通常楽曲が設定された状態から特定楽曲が設定された状態に変化させるまでの流れを示した図である。 大当たりに当選することによって発生する特定楽曲のリセット条件を説明するための図である 特別演出が発生することによって発生する特定楽曲のリセット条件を説明するための図である。 保留情報が途切れること(途切れてから所定時間経過すること)によって発生する特定楽曲のリセット条件(保留情報が途切れない場合には当否判定結果の報知が完了したことを契機として特定楽曲がリセットされないこと)を説明するための図である。 特定楽曲の少なくとも一部と大当たり楽曲の少なくとも一部が同じ楽曲であることを示した図である。 複数の単位楽曲を含む特定楽曲を示した図である。 特定楽曲が複数の単位楽曲を含むものである場合において、リセット条件が成立したときに、単位楽曲基準でリセットされる例を説明するための図である。
以下、本発明にかかる遊技機1の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。
遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置908(発射ハンドル)の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する通路を構成するガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
遊技領域902には、始動入賞口904、大入賞口906、アウト口907などが設けられている。表示装置91の表示領域911は、遊技盤90に形成された開口901を通じて視認可能となる領域である。なお、図2〜図5は、表示領域911を大まかに記載するが、その形状等は適宜変更可能である(開口901の形状や大きさ、表示装置91自体の形状や大きさを変更することで表示領域911の形状等を変更することができる)。
また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
このような遊技機1では、発射装置908を操作することにより遊技領域902に向けて遊技球を発射する。遊技領域902を流下する遊技球が、始動入賞口904や大入賞口906等の入賞口に入賞すると、所定の数の賞球が払出装置により払い出される。
なお、遊技機1の枠体、遊技球を貯留する下皿や上皿など、本発明に関係のない遊技機1の構成要素は説明を省略する。これらについては公知の遊技機と同様の構造のものが適用できる。
大当たりの抽選(当否判定)は、図示されない制御基板に設けられた当否判定手段が始動入賞口904への遊技球の入賞を契機として実行する(このような始動入賞口が複数設けられていてもよい)。具体的には、始動入賞口904への遊技球の入賞を契機として乱数源から数値が取得され、当該数値が予め定められた大当たりの数値と同じである場合には大当たりとなり、異なる場合にははずれとなる。大当たりに当選した場合には大当たり遊技が実行される。大当たり遊技は、大入賞口906が頻繁に開放状態となり、遊技者が多くの遊技球(いわゆる出玉)を獲得することができるものであって、公知の遊技機と同様であるため詳細な説明を省略する。獲得できる遊技球の期待値が異なる複数種の大当たり遊技が設定されていてもよい。
本実施形態では、表示装置91の表示領域911に表示される識別図柄80(図2等参照)の組み合わせによって当否判定結果を遊技者に報知する。大当たりに当選している場合には識別図柄80は最終的に所定の組み合わせで停止する。当該所定の組み合わせとしては、同じ識別図柄80の三つ揃いが例示できる。はずれである場合には識別図柄80は大当たりとなる組み合わせ以外の組み合わせで停止する。
遊技機1の遊技状態は、遊技者が大当たりの当選を目指す通常遊技状態と、大当たりを獲得した場合に実行される大当たり遊技状態に区分けされる(その他の遊技状態が設定されていてもよい)。つまり、遊技者が大当たりの抽選の契機となる入賞口(始動入賞口904)に遊技球が進入するように遊技する状態と、それによって大当たりに当選した場合に、多くの遊技球(いわゆる出玉)を得るため、大入賞口906に遊技球を進入させるように遊技する状態とに区分けされる。なお、通常遊技状態は、大当たりの抽選の契機となる入賞口(始動入賞口904)に遊技球が入賞したことを契機として実行される抽選確率(大当たり当選確率)の高低は問わない。つまり、大当たりに当選する確率が低い状態である低確率状態だけでなく、大当たりに当選する確率が高い状態である高確率状態(いわゆる確率変動状態)も通常遊技状態に含まれる。また、大当たりの抽選の契機となる入賞口(始動入賞口904)に遊技球が入賞しやすい状態(いわゆる時間短縮遊技状態)であるか否かも問わない。
なお、特定の領域に遊技球が進入したときに大当たりとなる遊技機(旧第二種遊技機)についても、遊技者が大当たりの当選を目指す通常遊技状態と、大当たりを獲得した場合に実行される大当たり遊技状態に区分けし、以下で説明する事項を適用することができる。
本実施形態では、音声出力手段であるスピーカ92(図1参照)より出力される通常遊技状態中の背景音楽(BGM)を、登録された(図示されない記憶手段に記憶された)一または複数種の特定楽曲10のうちから遊技者の任意で選択可能である。通常遊技状態に含まれる状態であればあらゆる状態中の背景音楽を特定楽曲10のうちから選択可能な構成としてもよいし、通常遊技状態に含まれる一部の状態中の背景音楽を特定楽曲10のうちから選択可能な構成としてもよい。本実施形態では、通常遊技状態に含まれる低確率状態中において出力される背景音楽を特定楽曲10のうちから選択することができる(以下、単に通常遊技状態(中)というときは、背景音楽を特定楽曲10のうちから選択することができる状態(中)をいうものとする)。
本実施形態では、通常遊技状態中に背景音楽として出力されることがある楽曲として、上記一または複数種の特定楽曲10と、一または複数種の通常楽曲20が設定されている。通常楽曲20は、遊技者が通常遊技状態中の背景音楽として特定楽曲10を選択しなかった場合に通常遊技状態中の背景音楽として設定されるものである(図2(a)参照)。
一方、特定楽曲10の選択は、遊技機1の設定を遊技者が自らの意思で好みのものとすることができる、いわゆるカスタマイズ機能の一つとして設定されたものである。上記通常楽曲20は、特定楽曲10の選択という機能を利用しなかった場合に出力される背景音楽である。本実施形態では、通常遊技状態中のステージ(状況)等に応じて切り替えられるように設定されている。
特定楽曲10の選択手法はどのようなものであってもよい。本実施形態では、所定時間遊技がなされなかったときに移行する待機状態にて、遊技機1に設けられた操作ボタン等を操作することにより、特定楽曲10の選択画面が表示装置91の表示領域911に表示されるように構成されている(図2(b)参照)。選択画面にて、選択可能な特定楽曲10のリストが表示され、それを見た遊技者が、操作ボタン等を操作することで、好みの特定楽曲10を背景音楽として設定することができる(図2(c)参照)。待機状態に移行せずとも、特定楽曲10のいずれかを背景音楽として設定することができるように構成されていてもよい。
本実施形態では、選択可能な複数種の特定楽曲10が設定されている。ただし、一種のみの特定楽曲10が設定された構成とすることを否定するものではない。つまり、通常楽曲20でない特殊な楽曲である特定楽曲10が一種のみであってもよい。
このように、本実施形態にかかる遊技機1によれば、通常遊技状態中における背景音楽を遊技者が任意に選択することが可能である。
○リセット条件の具体例
以下、通常遊技状態中の背景音楽として特定楽曲10が設定された場合に、楽曲がリセットされる条件(以下、リセット条件と称することもある)について説明する。なお、楽曲がリセットされるとは、リセット条件の成立を契機として特定楽曲10の出力が停止し、再び出力される際には特定楽曲10における所定の時点から出力される(特に説明する場合を除き、本実施形態では特定楽曲10の最初から出力される)ことをいう。リセットされないとは、そのまま特定楽曲10が継続して出力されることをいう。以下で説明するリセット条件の全部を採用した構成としてもよいし、一部のみを採用した構成としてもよい。また、以下で説明するリセット条件以外のリセット条件を設定した構成としてもよい。
・遊技状態の変化に起因するリセット条件(図3参照)
特定楽曲10は通常遊技状態中の背景音楽として設定されるものであるため、通常遊技状態から大当たり遊技状態に移行する際には特定楽曲10がリセットされる(図3(a)〜図3(c)参照)。当該リセットされるタイミングは種々考えられる(大当たり遊技状態への移行と同時でなくてもよい)。例えば、大当たりおよびその種類が確定的に表示される時点よりも前に特定楽曲10がリセットされるようにしてもよい。大当たり遊技終了(図3(d)参照)後、再び通常遊技状態となったときには、特定楽曲10が最初から出力される(図3(e)参照)。
・実行する演出に起因するリセット条件(図4参照)
公知の遊技機と同様に、本実施形態にかかる遊技機1は、当否判定結果が大当たりとなる蓋然性を示唆する各種演出が実行される。リセット条件に関し当該各種演出を分類すると、特別演出とそれ以外の演出(以下、形式的に通常演出と称することもある)に分けられる。そして、本実施形態では、通常演出の発生を契機として特定楽曲10がリセットされず、特別演出の発生を契機として特定楽曲10がリセットされる(図4(a)〜(c)参照)。したがって、特別演出の終了(図4(d)参照)後、特定楽曲10が最初から出力される(図4(e)参照)。ただし、特別演出は、当否判定結果が大当たりであることを報知するものである場合もあるため、大当たりとなった場合には、それに伴う大当たり遊技終了後、特定楽曲10が最初から出力される。つまり、特別演出がはずれの当否判定結果を報知するものである場合、通常遊技状態に戻る(いわゆる保留が存在する場合、次の当否判定結果の報知が開始される)ことになるが、その際には特定楽曲10が最初から出力される。裏を返せば、通常演出では特定楽曲10がリセットされないということである。つまり、通常演出の発生では、特定楽曲10がリセットされずに継続して出力される。
特別演出と通常演出を区分けする手法は種々考えられる。例えば、演出中にそれに相応しい楽曲や効果音等を出力する演出を特別演出とし、それ以外の演出を通常演出とすることが考えられる。特別演出中は、特定楽曲10をそのまま継続して出力することができない、または出力することが困難であるからである。また、演出に必要なトータルの時間が所定時間以上の演出を特別演出とし、それ以外の演出を通常演出とすることが考えられる。演出の時間が所定時間以上となる場合には、演出中に継続して特定楽曲10を出力し続けるか否かに拘わらず、遊技者の興味の対象が演出の内容になってしまう蓋然性が高いことから、特定楽曲10をリセットさせないことの意味が薄れてしまうからである。また、演出が発生したときに当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が比較的高い(所定の閾値以上である)演出を特別演出とし、それ以外の演出を通常演出とすることが考えられる。大当たりとなる蓋然性が比較的高い演出が発生した場合には、遊技者の興味の対象が演出の内容になってしまう蓋然性が高いことから、特定楽曲10をリセットさせないことの意味が薄れてしまうからである。
・当否判定結果の報知(保留切れ)に起因するリセット条件(図5参照)
上述したように、本実施形態では、遊技球が始動入賞口904に入賞することを契機として、乱数源から当否判定のための数値が取得される。当否判定結果の報知は、当該数値が取得された順に開始される(識別図柄80の変動が開始される)こととなるが、ある数値が取得されたときに、それより前に取得された数値に基づく当否判定結果が報知されている際には、当該ある数値に基づく当否判定結果の報知が開始されるまで、図示されない制御基板に設けられた記憶手段に記憶される。未だ当否判定結果の報知が開始されていない数値(以下、保留情報30と称することもある)の最大の記憶数(最大保留数)は適宜設定することができる。本実施形態における記憶手段が記憶できる最大の保留情報30の数は、一種の始動入賞口904につき四つである。当該保留情報30の数を示す保留図柄31が表示されるようにしてもよい(図5(a)参照)
また、本実施形態では、当否判定結果の報知が開始される時点で、取得された数値が大当たりとなる数値か否かが判断されることとなる。つまり、当否判定結果を報知するための演出(識別図柄80の変動表示)が開始される時点で、対象となる当否判定結果が大当たりとなるものかはずれとなるものなのかが判断される。当該情報(以下、変動中情報と称することもある)は、大当たりの成否を内部的に把握するためのいわゆる「フラグ」であって、保留情報30ともに記憶手段に記憶される(本実施形態では、保留情報30と変動中情報を記憶する記憶手段は同じであるが、各情報が異なる記憶手段に記憶される構成であってもよい)。なお、ある数値が取得されたときに、それより前に取得された数値に基づく当否判定結果が報知されているか否かに拘わらず、取得された数値に基づき当否判定を行い、当該当否判定結果自体を記憶させておく構成としてもよい。かかる構成とする場合には、記憶される当否判定結果自体が、変動中情報や保留情報30に相当することになる。
このような構成であるため、変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、保留情報30が存在している場合には、当該保留情報30(当該保留情報30から変化した変動中情報)に対応する当否判定結果の報知が開始されることになる(図5(a)(b)参照)。このように、当否判定結果の報知(識別図柄80の変動)が途切れることなく連続して発生する場合(いわゆる保留切れが発生しない場合)には、当否判定結果の報知が完了したことを契機として特定楽曲10がリセットされないようにする(図5(c)参照)。
一方、変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、保留情報30が存在していない場合には、それを契機として特定楽曲10がリセットされるようにしてもよい。また、変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したときに保留情報30が存在していない場合であって、その後始動入賞口904への新たな始動入賞口904の入賞が所定時間検出されないこと(図5(d)(e)参照)を契機として特定楽曲10がリセットされるようにしてもよい(図5(f)参照)。つまり、当否判定結果の報知(識別図柄80の変動)が途切れたこと、または途切れてから所定時間経過したことを、リセット条件として設定してもよい。当該所定時間を、待機状態に移行するまでの時間に設定してもよい。つまり、待機状態に移行したことをリセット条件として設定してもよい。
このように、当否判定結果の報知(識別図柄80の変動)が途切れることなく連続して発生している限り(いわゆる保留が途切れない限り)、特定楽曲10がリセットされないようにすることで、遊技者の遊技意欲を高めることが可能である。
以上、通常遊技状態中の背景音楽として特定楽曲10が設定されている場合におけるリセット条件を説明したが、通常楽曲20が設定されている場合におけるリセット条件は、特定楽曲10が設定されている場合におけるリセット条件と同じであってもよいし、異なっていてもよい。特定楽曲10が、遊技者の任意で選択された楽曲であるということに照らせば、通常楽曲20が設定されている場合に楽曲がリセットされる蓋然性よりも、特定楽曲10が設定されている場合に楽曲がリセットされる蓋然性が低くなるように設定するとよい。つまり、通常楽曲20よりも特定楽曲10の方がリセットされにくい設定にするとよい。遊技者が任意で選択した特定楽曲10を、遊技者ができるだけ長く継続して聴くことができるようにするためである。例えば、通常楽曲20が設定されている場合におけるリセット条件としてA、B、Cの三つが設定されており、特定楽曲10が設定されている場合におけるリセット条件としてA、Bの二つが設定された構成とすれば、特定楽曲10が設定されている場合におけるリセット条件として条件Cが設定されていない分、特定楽曲10がリセットされにくい構成とすることができる。
○特定楽曲の具体例
特定楽曲10の具体的な内容について、具体例を挙げて説明する。なお、以下に示す具体例の全てを適用した特定楽曲10としてもよいし、一部のみを適用した特定楽曲10としてもよい。
・第一具体例(図6参照)
遊技者が選択可能な一または複数種の特定楽曲10の少なくともいずれかを、大当たり遊技中に背景音楽として出力されることがある楽曲(以下、大当たり楽曲40と称することもある)とする。大当たり楽曲40が複数種設定されているのであれば、そのうちの少なくともいずれかを、一または複数種の特定楽曲10の少なくともいずれかと同じにする。例えば図6に示すように、特定楽曲A、C、Dを、大当たり楽曲A、B、Cと同じにする。これにより、本来であれば大当たりを獲得しなければ聞けなかった楽曲を聴くことが可能になる。なお、本例では、例えば、特定楽曲Aはある楽曲の1番(1コーラス目)のみ含むものとし、大当たり楽曲Aは当該ある楽曲の1番(1コーラス目)だけでなく2番(2コーラス目)を含むものとする、といった設定(楽曲の長さが異なる設定)であっても、「同じ楽曲」であるとする。また、例えば、特定楽曲Aを編曲等したものを大当たり楽曲Aとした設定であっても、「同じ楽曲」であるとする。つまり、厳密には(音楽的には)異なる楽曲であっても、遊技者が同じ楽曲であると認識できる程度の改変等が加えられたものは同じ楽曲であるとする。
さらに好ましくは、一または複数種の通常楽曲20の全ては、大当たり遊技中に出力される楽曲と異なるものであるとよい。このように設定すれば、特定楽曲10を選択するという操作を行わなければ、大当たり遊技中に出力される楽曲を聴けないということになり、特定楽曲10を選択するということに対する価値を高めることが可能である。
・第二具体例
遊技者が選択可能な一または複数種の特定楽曲10の少なくともいずれかを、所定の旋律(メロディ)およびそれに合わせた歌を含むものとし、一または複数種の通常楽曲20のうちの少なくともいずれかを、上記所定の旋律と同じ旋律であって歌を含まないもの(インストゥルメンタル)とする。つまり、ある特定楽曲10を所定の旋律に合わせた歌声を含む「歌付きの楽曲」とし、それに対応する通常楽曲20として「歌無しの楽曲」を設定する。
このように、何も選択しなかった場合に出力されることがある楽曲と同じ旋律の歌付きの楽曲を聴くことができる構成とすることで、演出効果をさらに高めることが可能である。
・第三具体例(図7、図8参照)
遊技者が選択可能な一または複数種の特定楽曲10のそれぞれは一つの楽曲(創作物(著作物)単位でみて一つという意である。以下同じ)であってもよいが、一つの楽曲である単位楽曲11がひとまとまりとなった単位楽曲11群を一つの特定楽曲10としてもよい(図7参照)。つまり、複数の単位楽曲11が連続して出力されるものを一つの特定楽曲10としてもよい。一つの特定楽曲10に含まれる単位楽曲11の数は、各特定楽曲10について全て同じであってもよいし、図7に示すように異なっていてもよい。本例では、一つの特定楽曲10を構成する単位楽曲11に順番が付与され、当該順番に単位楽曲11が出力されていく。最後の単位楽曲11の出力が終了した後、一番目の単位楽曲11が出力されるよう構成される。なお、各単位楽曲11は、必ずしも一つの創作物としての全体が出力されるものではなくてもよい。例えば、1番(1コーラス目)および2番(2コーラス目)からなる一つの創作物としての楽曲について、1番の部分のみを一つの単位楽曲11として設定してもよい。
一つの特定楽曲10が含む複数の単位楽曲11は、互いに所定の関係性を有するものとする。本実施形態では、一つの特定楽曲10が含む複数の単位楽曲11は同じアーティスト(楽曲を歌ったり、演奏したりする実演家という意である)の楽曲である(図7参照)。複数種の特定楽曲10が設定されている場合、各特定楽曲10が同じアーティストの単位楽曲11で構成されることになる。複数種の特定楽曲10のうち、一部の特定楽曲10のみ同じアーティストの単位楽曲11で構成されていてもよい。また、複数種の特定楽曲10のうち、ある特定楽曲10と他の特定楽曲10のアーティストが同じであってもよい。また、歌手(ボーカル)が同じであるが、楽器を演奏するメンバー等のその他のメンバーが異なるといった楽曲を「同じアーティストの楽曲」とみなしてもよい。
したがって、遊技者にとってみれば、ある特定楽曲10を通常遊技状態中の背景音楽として設定した場合、ある特定のアーティストの複数種の楽曲(単位楽曲11)を連続して聴くことができることになる。よって、遊技者は、好みのアーティストの特定楽曲10を選択した上で、当該アーティストの色々な曲を聴くことができる。
なお、上記「所定の関係性」を構築する要素は「アーティスト」に限られない。例えば、楽曲が発表された年代が同じである複数の楽曲を単位楽曲11とした特定楽曲10、楽曲を作曲、作詞、プロデュース等した人物(アーティストと異なっていてもよい)が同じである複数の楽曲を単位楽曲11とした特定楽曲10等が挙げられる。
複数の単位楽曲11を含む特定楽曲10が背景音楽として設定された場合にリセット条件が成立したときには、特定楽曲10単位でリセットされる、すなわち特定楽曲10が最初から出力される(一番目の単位楽曲11が最初から出力される)ようにしてもよいが、単位楽曲11基準でリセットされるようにしてもよい。例えば、図8に示すように、特定楽曲Xが一番目の単位楽曲x1、二番目の単位楽曲x2、三番目の単位楽曲x3を含むものとする。この場合、単位楽曲x1が出力されているときにリセット条件が成立した場合には単位楽曲x1の最初から(図8(i)参照)、単位楽曲x2が出力されているときにリセット条件が成立した場合には単位楽曲x2の最初から(図8(ii)参照)、単位楽曲x3が出力されているときにリセット条件が成立した場合には単位楽曲x3の最初から(図8(iii)参照)楽曲の出力が再開されるようにする。このようにすることで、単位楽曲11の順番が早いものが多く出力され、遊技者が聴き飽きてしまうといった事態が発生してしまうのを抑制することが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
1 遊技機
10 特定楽曲
11 単位楽曲
20 通常楽曲
30 保留情報
40 大当たり楽曲
91 表示装置
911 表示領域
92 スピーカ
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる遊技機は、遊技者が当たりを獲得することを目指す通常遊技状態と、当たりを獲得した場合に実行される当たり遊技状態と、が設定された遊技機であって、前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択可能であり、当否判定に関する情報であって、既に当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中情報、および未だ当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する一または複数の保留情報を記憶する記憶手段を備え、前記変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報が存在している場合には、前記変動中情報に対応する当否判定結果の報知が完了したことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされず、かつ、前記変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報が存在していない場合であっても、新たに当否判定結果を報知する演出が開始されるまでの時間が所定時間未満である場合には、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されていることを特徴とする。
上記本発明によれば、通常遊技状態中に背景音楽として出力される楽曲を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択することができるため、通常遊技状態中の演出効果を高めることが可能である
また、遊技者が特定楽曲を継続して聴くこと(比較的長い時間連続して聴くこと)が可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である
上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を以下に列挙する。
手段1にかかる遊技機は、遊技者が当たりを獲得することを目指す通常遊技状態と、当たりを獲得した場合に実行される当たり遊技状態と、が設定された遊技機であって、前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択可能であることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機によれば、通常遊技状態中に背景音楽として出力される楽曲を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択することができるため、通常遊技状態中の演出効果を高めることが可能である。
手段2にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する一または複数種の特別演出が実行可能であり、前記特別演出以外の演出が実行されたことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されていることを特徴とする。
手段3にかかる遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機において、当否判定に関する情報であって、既に当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中情報、および未だ当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する一または複数の保留情報を記憶する記憶手段と、前記変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報が存在している場合には、前記変動中情報に対応する当否判定結果の報知が完了したことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されていることを特徴とする。
手段2、3にかかる遊技機のような構成とすれば、遊技者が特定楽曲を継続して聴くこと(比較的長い時間連続して聴くこと)が可能である。
手段4にかかる遊技機は、手段1から手段3のいずれかに記載の遊技機において、前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくともいずれかは、前記当たり遊技状態中に前記音声出力手段より出力される背景音楽として設定されていることを特徴とする。
手段4にかかる遊技機のような構成とすれば、基本的には大当たり遊技中に出力される楽曲を、通常遊技状態中に聴くことが可能となる。
手段5にかかる遊技機は、手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機において、前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽として、遊技者が前記一または複数種の特定楽曲のうちのいずれかを選択しなかった場合に出力される一または複数種の通常楽曲が設定されており、前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくとも一つは、所定の旋律およびそれに合わせた歌を含むものであり、前記一または複数種の通常楽曲のうちの少なくとも一つは、前記所定の旋律と同じ旋律であって歌を含まないものであることを特徴とする。
手段5にかかる遊技機のように、何も選択しなかった場合に出力されることがある楽曲と同じ旋律の歌付きの楽曲を聴くことができる構成とすることで、演出効果をさらに高めることが可能である。
手段6にかかる遊技機は、手段1から手段5のいずれかに記載の遊技機において、前記複数種の特定楽曲のそれぞれは、互いに所定の関係性を有する複数の単位楽曲が連続して出力されるものであることを特徴とする。
手段6にかかる遊技機のようにすることで、所定の関係性を有する複数の楽曲(単位楽曲)を連続して聴くことが可能である(同じ楽曲が繰り返されることで遊技者が飽きてしまうのを抑制することが可能である)。

Claims (6)

  1. 遊技者が当たりを獲得することを目指す通常遊技状態と、当たりを獲得した場合に実行される当たり遊技状態と、が設定された遊技機であって、
    前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽を、登録された一または複数種の特定楽曲のうちから遊技者の任意で選択可能であることを特徴とする遊技機。
  2. 当否判定結果が当たりとなる蓋然性が高まったことを示唆する一または複数種の特別演出が実行可能であり、
    前記特別演出以外の演出が実行されたことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 当否判定に関する情報であって、既に当否判定結果を報知する演出が開始されているものに対応する変動中情報、および未だ当否判定結果を報知する演出が開始されていないものに対応する一または複数の保留情報を記憶する記憶手段と、
    前記変動中情報に対応するはずれであることを示す当否判定結果の報知が完了したとき、前記記憶手段に記憶されている前記保留情報が存在している場合には、前記変動中情報に対応する当否判定結果の報知が完了したことに起因して、前記音声出力手段より出力される背景音楽としての特定楽曲がリセットされないように設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくともいずれかは、前記当たり遊技状態中に前記音声出力手段より出力される背景音楽として設定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の遊技機。
  5. 前記通常遊技状態中に音声出力手段より出力される背景音楽として、遊技者が前記一または複数種の特定楽曲のうちのいずれかを選択しなかった場合に出力される一または複数種の通常楽曲が設定されており、
    前記一または複数種の特定楽曲のうちの少なくとも一つは、所定の旋律およびそれに合わせた歌を含むものであり、前記一または複数種の通常楽曲のうちの少なくとも一つは、前記所定の旋律と同じ旋律であって歌を含まないものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機。
  6. 前記複数種の特定楽曲のそれぞれは、互いに所定の関係性を有する複数の単位楽曲が連続して出力されるものであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の遊技機。
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