JP2017079154A - サーマルプロテクター - Google Patents
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Abstract
【課題】サーマルプロテクターにおいて、衝撃による接点開離を防止する。【解決手段】固定接点11を有する第1リード12と、可動接点13を有しこの可動接点13を固定接点11に押圧して接触させる可動アーム14と、この可動アーム14に電気接続した第2リード15と、温度変化に伴って固定接点11および可動接点13を開閉するように可動アーム14を作動させる熱応動素子16と、第1リード12に接続され可動接点13と固定接点11が開離した時に第2リード15と接触し通電されて熱応動素子16の復帰動作を制御する発熱素子17と、第1リード12および第2リード15を挿着し可動アーム14と熱応動素子16および発熱素子17を収容する筐体18と、この筐体18の開口を覆った蓋体19とを備え、発熱素子17は固定手段によって固着する。【選択図】図1
Description
本発明は、熱応動素子の反転による電流遮断機構を有するサーマルプロテクターに関する。
バイメタルを用いるサーマルプロテクターは、従来から電動器、二次電池などの電源回路の保護装置に利用されている。このような保護装置には、高精度な動作設定が可能であり、動作温度も比較的自由に設定でき、かつ繰り返し復帰動作できるという利点から、接点開閉式のサーマルプロテクターが用いられる。サーマルプロテクターの基本構成としては、固定接点を有する第1のリード端子と、可動接点を有し、この可動接点を固定接点に押圧して接触させる可動アームと、この可動アームに電気接続した第2のリード端子と、温度変化に伴って固定接点と可動接点を開閉するように可動アームを作動させるバイメタルと、これら部材を収容する筐体からなる。近年では、特許文献1に記載されたサーマルプロテクターのように、前述の基本構成に加えて、可動接点と固定接点が開離した時に通電されバイメタルの復帰動作を制御するヒーターとしてPTC(正特性サーミスター)を搭載するものがある。サーマルプロテクターは、各種電子機器の電源ユニットなど狭隘なスペースに実装されることもあり、出来るだけ小型かつ薄型のパッケージサイズのものが望ましい。特に近年は、一段と小型化した携帯型電子機器に対応してサーマルプロテクターのパッケージサイズも極限に近い小型・薄型サイズのものが求められている。
例えば、特許文献1には、固定片3、可動片2、反転型の熱応動素子4、PTC素子(正特性サーミスター5)を扁平なケース6に収容したサーマルプロテクター(ブレーカー1)において、正特性サーミスター5及び熱応動素子4は固定片3と可動片2との間に挟まれ、熱応動素子4は正特性サーミスター5の上面53に被さり、かつ熱応動素子4の片面が反転時に正特性サーミスター5に接触し、もう片面が可動片2に接触する状態で各部材を積層的に配置することで、小型化を実現する技術が開示されている。
サーマルプロテクターは、固定接点を有するリードを設けた筐体容器内に、他の構成部品を順次振り込んでゆき、最後に蓋体で開口部を封口する方法で組み立てられている。従来、サーマルプロテクターのバイメタルやPTC素子は特に固定されていなかった。ところが、サーマルプロテクターの搭載機器が稼働中に落下した場合などに、落下の衝撃によってバイメタルやPTC素子が跳躍し、バイメタルやPTC素子が可動アームに衝突する際の衝撃力が可動アームの弾発力を上回ったときに瞬間的に接点開離し、電源からの電力供給が極短い時間(数マイクロ秒から数百マイクロ秒)絶たれてしまう瞬断の惧れがあった。例えば、小型PCやスマート・フォンなどにおいて、使用中に落下した場合などに衝撃により瞬停が発生し易い。瞬断は、小型PCやスマート・フォンなどの携帯機器において、以下のような悪影響を及ぼす。例えば、コンピュータ上で動作しているプログラムは、通電中のみ記憶しつづける揮発メモリにデータを保持している。そのため、電力の瞬断が発生するとデータを消失してしまう可能性がある。また、ハードディスクなどは不揮発性の補助記憶装置であるが、精密に出来ているため読み書き時に瞬断が発生すると、アームが記録媒体に接触するなどの理由により記録媒体を破損してしまう可能性がある。通信中の瞬断の場合、その時点である二点間のコネクションが切断され、通信を再開するためには再びハンドシェイク手続きから接続をやり直さなければならないことが多い。自動でそのような再接続処理を行わないシステムの場合、瞬断の時点でコネクションが切れたまま再接続が行われないため、データ交換などに大きな影響が出る。
本発明は、上述の課題を解消するために提案されたものであり、熱応動素子の反転による電流遮断機構を有するサーマルプロテクターにおいて、落下衝撃などの外力により容易に接点開離を起こさないサーマルプロテクターを提供することを目的とする。
本発明によると、固定接点を有する第1リードと、可動接点を有しこの可動接点を固定接点に押圧して接触させる可動アームと、この可動アームに電気接続した第2リードと、温度変化に伴って固定接点および可動接点を開閉するように可動アームを作動させる熱応動素子と、第1リードに接続され可動接点と固定接点が開離した時に第2リードと接触し通電されて熱応動素子の復帰動作を制御する発熱素子と、第1リードおよび第2リードを挿着し可動アームと熱応動素子および発熱素子を収容する筐体と、この筐体の開口を覆った蓋体とを備え、発熱素子は、固定手段によって固着されたことを特徴とするサーマルプロテクターが提供される。本発明の発熱素子の固定手段は、発熱素子と第1リードとの対向面を固定材により固着する固定手段、または発熱素子の板端面とこの板端面に対向した筐体内壁とを固定材により固着する固定手段、または発熱素子の板端面に対向した筐体内壁を変形させて板端面と筐体内壁とを固着する固定手段があり、このうちの少なくとも何れか一つを選択する。
本発明によって、筐体内の発熱素子が固定されるため、発熱素子が落下衝撃の慣性はずみを可動部品に伝達することを防止することにより、落下衝撃などによるサーマルプロテクターの接点開離を防止する。発熱素子自体は非可動性の構成部品であるので固定の影響はない。
本発明に係るサーマルプロテクター10は、図1に示すように、固定接点11を有する第1リード12と、可動接点13を有し、この可動接点13を固定接点11に押圧して接触させる可動アーム14と、この可動アーム14に電気接続した第2リード15と、温度変化に伴って固定接点11および可動接点13を開閉するように可動アーム14を作動させるバイメタルまたは形状記憶合金などの熱応動素子16と、第1リード12に接続され可動接点13と固定接点11が開離した時に第2リード15と接触し通電されて熱応動素子16の復帰動作を制御するPTC素子または抵抗素子などの発熱素子17と、第1リード12および第2リード15を挿着し可動アーム14、熱応動素子16および発熱素子17を収容する筐体18と、この筐体18の開口を覆って封止する蓋体19とを備え、発熱素子17は、この発熱素子17と第1リード12との対向面を固定材100により固着したことを特徴とするサーマルプロテクターが提供される。サーマルプロテクター10の固定材100は、例えば導電性接着剤、はんだ合金などの導電材が好適である。
本発明に係るサーマルプロテクター20は、図2に示すように、固定接点21を有する第1リード22と、可動接点23を有し、この可動接点23を固定接点21に押圧して接触させる可動アーム24と、この可動アーム24に電気接続した第2リード25と、温度変化に伴って固定接点21および可動接点23を開閉するように可動アーム24を作動させるバイメタルまたは形状記憶合金などの熱応動素子26と、第1リード22に接続され可動接点23と固定接点21が開離した時に第2リード25と接触し通電されて熱応動素子26の復帰動作を制御するPTC素子または抵抗素子などの発熱素子27と、第1リード22および第2リード25を挿着し可動アーム24と熱応動素子26および発熱素子27を収容する筐体28と、この筐体28の開口を覆って封止する蓋体29とを備え、発熱素子27は、この発熱素子27の板端面と該板端面に対向した筐体内壁とを固定材200により固着したことを特徴とするサーマルプロテクターが提供される。サーマルプロテクター20の固定材200は、例えばエポキシ系熱硬化性樹脂やアクリル系UV硬化性樹脂などの接着剤が好適である。この接着剤は絶縁性のものでもよい。
本発明に係るサーマルプロテクター30は、図3に示すように、固定接点31を有する第1リード32と、可動接点33を有し、この可動接点33を固定接点31に押圧して接触させる可動アーム34と、この可動アーム34に電気接続した第2リード35と、温度変化に伴って固定接点31および可動接点33を開閉するように可動アーム34を作動させるバイメタルまたは形状記憶合金などの熱応動素子36と、第1リード32に接続され可動接点33と固定接点31が開離した時に第2リード35と接触し通電されて熱応動素子36の復帰動作を制御するPTC素子または抵抗素子などの発熱素子37と、第1リード32および第2リード35を挿着し可動アーム34と熱応動素子36および発熱素子37を収容する筐体38と、この筐体38の開口を覆って封止する蓋体39とを備え、発熱素子37は、この発熱素子37の板端面に対向した筐体内壁を変形させたカシメ部300で板端面と筐体内壁とを固着したことを特徴とするサーマルプロテクターが提供される。サーマルプロテクター30の筐体38は、熱可塑性プラスチック材を用いる。
本発明に係る実施例1のサーマルプロテクター10は、図1に示すように、Ag合金の固定接点11を有するCu合金製第1リード12と、Ag合金の可動接点13を有し、この可動接点13を固定接点11に押圧して接触させる弾発性Cu合金からなる可動アーム14と、この可動アーム14に電気接続したCu合金製第2リード15と、温度変化に伴って固定接点11および可動接点13を開閉するように可動アーム14を作動させるNi−Cr−Fe合金の高熱膨張金属材料とNi−Fe合金の低熱膨張金属材料とを積層させたバイメタルからなる熱応動素子16と、第1リード12に接続され可動接点13と固定接点11が開離した時に第2リード15と接触し通電されて熱応動素子16の復帰動作を制御するPTC素子からなる発熱素子17と、第1リード12および第2リード15を挿着し可動アーム14、熱応動素子16および発熱素子17を収容するプラスチック製筐体18と、この筐体18の開口を覆って封止する蓋体19とを備え、発熱素子17は、この発熱素子17と第1リード12との対向面をはんだ合金の固定材100により固着する。
本発明に係る実施例2のサーマルプロテクター20は、図2に示すように、Ag合金の固定接点21を有するCu合金製第1リード22と、Ag合金の可動接点23を有し、この可動接点23を固定接点21に押圧して接触させる弾発性Cu合金からなる可動アーム24と、この可動アーム24に電気接続したCu合金製第2リード25と、温度変化に伴って固定接点21および可動接点23を開閉するように可動アーム24を作動させるNi−Cr−Fe合金の高熱膨張金属材料とNi−Fe合金の低熱膨張金属材料とを積層させたバイメタルからなる熱応動素子26と、第1リード22に接続され可動接点23と固定接点21が開離した時に第2リード25と接触し通電されて熱応動素子26の復帰動作を制御するPTC素子からなる発熱素子27と、第1リード22および第2リード25を挿着し可動アーム24、熱応動素子26および発熱素子27を収容するプラスチック製筐体28と、この筐体28の開口を覆って封止する蓋体29とを備え、発熱素子27は、この発熱素子27の板端面と該板端面に対向した筐体内壁とをエポキシ樹脂の固定材200により固着する。
本発明に係る実施例3のサーマルプロテクター30は、図3に示すように、Ag合金の固定接点31を有するCu合金製第1リード32と、Ag合金の可動接点33を有し、この可動接点33を固定接点31に押圧して接触させる弾発性Cu合金からなる可動アーム34と、この可動アーム34に電気接続したCu合金製第2リード35と、温度変化に伴って固定接点31および可動接点33を開閉するように可動アーム34を作動させるNi−Cr−Fe合金の高熱膨張金属材料とNi−Fe合金の低熱膨張金属材料とを積層させたバイメタルからなる熱応動素子36と、第1リード32に接続され可動接点33と固定接点31が開離した時に第2リード35と接触し通電されて熱応動素子36の復帰動作を制御するPTC素子からなる発熱素子37と、第1リード32および第2リード35を挿着し可動アーム34、熱応動素子36および発熱素子37を収容する熱可塑性プラスチック製筐体38と、この筐体38の開口を覆って封止する蓋体39とを備え、発熱素子37は、この発熱素子37の板端面に対向した筐体内壁の一部を加熱変形させたカシメ部300により熱圧着させて板端面と筐体内壁とを固着する。
本発明のサーマルプロテクターは各種電源の保護装置、例えば、電源装置や電池パックなど2次電池の保護装置などに利用できる。
10、20、20・・・サーマルプロテクター
11、21、31・・・固定接点、
12、22、32・・・第1リード、
13、23、33・・・可動接点、
14、24、34・・・可動アーム、
15、25、35・・・第2リード、
16、26、36・・・熱応動素子、
17、27、37・・・発熱素子、
18、28、38・・・筐体、
19、29、39・・・蓋体、
100、200・・・・固定材、
300・・・・・・・・カシメ部。
11、21、31・・・固定接点、
12、22、32・・・第1リード、
13、23、33・・・可動接点、
14、24、34・・・可動アーム、
15、25、35・・・第2リード、
16、26、36・・・熱応動素子、
17、27、37・・・発熱素子、
18、28、38・・・筐体、
19、29、39・・・蓋体、
100、200・・・・固定材、
300・・・・・・・・カシメ部。
Claims (4)
- 固定接点を有する第1リードと、可動接点を有しこの可動接点を固定接点に押圧して接触させる可動アームと、この可動アームに電気接続した第2リードと、温度変化に伴って前記固定接点および前記可動接点を開閉するように前記可動アームを作動させる熱応動素子と、前記第1リードに接続され前記可動接点と前記固定接点が開離した時に前記第2リードと接触し通電されて前記熱応動素子の復帰動作を制御する発熱素子と、前記第1リードおよび前記第2リードを挿着し前記可動アームと前記熱応動素子および前記発熱素子を収容する筐体と、この筐体の開口を覆って封止する蓋体とを備え、前記発熱素子は、固定手段によって固着されたことを特徴とするサーマルプロテクター。
- 前記発熱素子の固定手段は、前記発熱素子と前記第1リードとの対向面を固定材により固着したことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクター。
- 前記発熱素子の固定手段は、前記発熱素子の板端面とこの板端面に対向した前記筐体の内壁とを固定材により固着したことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクター。
- 前記発熱素子の固定手段は、前記発熱素子の板端面に対向した前記筐体の内壁を変形させて板端面と筐体内壁とを固着したことを特徴とする請求項1に記載のサーマルプロテクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015206848A JP2017079154A (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | サーマルプロテクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015206848A JP2017079154A (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | サーマルプロテクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017079154A true JP2017079154A (ja) | 2017-04-27 |
Family
ID=58667095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015206848A Pending JP2017079154A (ja) | 2015-10-21 | 2015-10-21 | サーマルプロテクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017079154A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159846U (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-26 | 株式会社村田製作所 | 自己保持形サ−マルプロテクタ |
JPH07282701A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Texas Instr Japan Ltd | 自己保持型保護装置 |
JP2005129471A (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-19 | Furukawa Electric Co Ltd:The | サーマルプロテクタ |
JP2015053193A (ja) * | 2013-09-07 | 2015-03-19 | 大塚テクノ株式会社 | 直流用のブレーカ |
-
2015
- 2015-10-21 JP JP2015206848A patent/JP2017079154A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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