JP2017078906A - 画像表示装置、方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネルの操作において、所定の画像上に別の画像を重畳的に表示させつつ、所定の画像上において別の画像のみを直感的且つ容易に操作可能とする装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、地図情報記憶手段及び間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出手段と、抽出された地図上に、抽出された間取り図を重畳的に表示する表示手段と、間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付手段と、選択された間取り図について、第一のタッチ操作による第一タッチ点と、第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、地図上において間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行手段とを有する。
【選択図】図12

Description

本発明は、所定の地図上に建物の間取り図を重畳的に表示する技術に関する。
近時、建設業界では、消費増税や円安による資材費の高騰といったマイナス要因を抱えつつも、各種の補助金や過去最低水準を記録する住宅ローン金利など、戸建住宅や住宅用土地の販売はなお、後押しされている。
一般に、建物の購入を予定して土地を購入する際には、購入後の建物の建築イメージを予め想定するが、特に不慣れな個人の購入者等では、実際のイメージを正確に認識することが難しい。そのため、土地の購入の際に、購入後に建築可能な建物のイメージを正確に認識することができれば、購入者は安心して土地購入の契約を結ぶことができる。
この点、特許文献1では、管理者が管理するサーバーに組み込まれている住宅販売支援システム本体と、利用者の端末及び管理者の端末とがインターネットを介して接続されており、上記住宅販売支援システム本体は、利用者向け機能部群、利用者向けのプラン作成ワークスペース、プラン情報保存部、利用者登録情報保存部及び管理者向け機能部群を備えており、上記利用者向け機能部群は、土地入力用の機能部、間取りプラン選択用の機能部、間取りプランはめ込み用の機能部及び上記各機能部にそれぞれ接続されているナビゲーション用の機能部を備えており、上記利用者向けのプラン作成ワークスペースは、上記利用者向け機能部群と接続されており、保存手段によって上記土地入力用の機能部から出力される土地情報を保存可能であると共に、間取りプラン選択用の機能部から出力された間取りプランに基づいて住宅の容積率及び建ぺい率などを演算する演算手段を備えており、上記プラン情報保存部は、上記利用者向け機能部群及び管理者向け機能部群と接続されており、上記間取りプラン選択用の機能部に対して間取りプラン情報を出力することができるものであり、上記利用者登録情報保存部は、管理者の端末に接続されていると共に、管理者向け機能部群に対して利用者登録情報を出力することができるものであることを特徴とする住宅販売支援システムが提案されている。
また、実際のイメージを認識するにあたり、直感的な操作で、イメージを把握することができれば便利である。特に、タッチパネルが広く普及した昨今においては、タッチパネルにおいて、直感的な操作を受け付け、これにより容易に認識することができれば便利である。
この点、特許文献2では、地図画像を表示する地図表示領域を含み、利用者からの指示を示すタッチ操作が行われたことを検出するタッチパネルと、前記地図表示領域に地図画像が表示されている場合において、前記タッチパネルが、前記地図表示領域において、所定の時間又は所定の圧力を超えるタッチ操作が行われたことを検出すると、当該タッチ操作された点を中心点として、当該地図画像の一部分である領域を拡大した部分拡大地図画像を形成し、前記地図画像の前面に前記部分拡大地図画像を配置して表示するよう前記タッチパネルを制御する表示制御部とを備えた地図画像表示装置が提案されている。
特開2007−316819号公報 特開2015−060144号公報
上記特許文献1記載のシステムによれば、住宅の容積率や建ぺい率といった情報に基づき、所定の土地に対して所定の間取りからなる建物が建築可能かどうかを判別することができる。
しかしながら、単に容積率や建ぺい率といった情報で判別するだけでは、所定の土地に対して所定の間取りからなる建物を建築することが実際的かどうかは必ずしも判然としない。即ち、所定の土地の容積率や建ぺい率に合致する間取りであっても、所定の土地に隣接する道路の向きによっては、玄関を道路に面した向きに設けることができなかったりする場合がある。
また、所定の土地に対し、いちいち所定の間取りが対応するかどうかを判別するのでは手間がかかる。
また、上記特許文献2記載の装置では、地図上の任意の箇所を拡大、縮小等することができるが、地図上に配置した間取り図等の物件情報のみを拡大、縮小するようなものではなく、このようなことを行うことができれば非常に便利である。
そこで、本発明は、所定の土地が隣接する道路や、所定の間取りからなる建物が道路に面すべき向きといった要素を勘案して、当該所定の土地に対して現実的に建築可能な間取りを一括して提案することのできる装置を提供することを目的とする。
また、同時に本発明は、タッチパネルの操作において、所定の画像上に、別の画像を重畳的に表示させつつ、当該所定の画像上において、当該別の画像のみを直感的且つ容易に操作可能とする装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一の観点に係る画像表示装置は、地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行する装置であって、利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出手段と、上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示手段と、上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付手段と、上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行手段と、を有することを特徴とする。
また、上記選択受付手段は、上記間取り図の画像領域の外側へ所定の割合だけ拡大した領域を含めて、上記第一のタッチ操作による選択とみなすものとしてもよい。
また、本発明の別の観点に係る画像表示方法は、地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行する方法であって、利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、を有するコンピュータにより、上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出処理と、上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示処理と、上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付処理と、上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行処理と、を実行することを特徴とする。
また、本発明のさらに別の観点に係るコンピュータプログラムは、地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行するコンピュータプログラムであって、利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、を有するコンピュータに対し、上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出処理と、上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示処理と、上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付処理と、上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行処理と、を実行させる。
本発明によれば、所定の土地が隣接する道路や、所定の間取りからなる建物が道路に面すべき向きといった要素を勘案して、当該所定の土地に対して現実的に建築可能な間取りを一括して提案することができる。
また、タッチパネルの操作において、所定の画像上に、別の画像を重畳的に表示させつつ、当該所定の画像上において、当該別の画像のみを直感的且つ容易に操作することができる。
本実施形態に係る間取り提案装置が備える機能を示した機能ブロック図である。 本実施形態に係る間取り提案装置において、土地情報記憶部に記憶されるデータの一例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置において、間取り情報記憶部に記憶されるデータの一例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置において、所定の土地に対して建築可能な建物の間取りを検索する処理の概念を模式的に示した模式図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理の全体の流れを示した処理フロー図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理のうち、検索処理の流れを示した処理フロー図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る間取り提案装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本発明の他の実施形態に係る画像装置が備える機能を示した機能ブロック図である。 本実施形態に係る画像表示装置により処理の流れを示した処理フロー図である。 本実施形態に係る画像表示装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る画像表示装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る画像表示装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る画像表示装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。 本実施形態に係る画像表示装置による処理に従い、利用者端末上で遷移する画面の例を示した図である。
以下、本発明の実施形態に係る間取り提案装置について、図を参照して説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る間取り提案装置1は、インターネット等のネットワークNWを介して、利用者端末2と通信可能に構成されている。
間取り提案装置1は、利用者に対して土地を販売等する不動産事業者等が管理、運営することが想定されており、当該不動産事業者等はこの間取り提案装置1により、利用者に対して販売等する土地に建築可能な建物の間取りを提案する。
この間取り提案装置1は、いわゆるサーバコンピュータ等によって実現され、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、ハードディスクドライブといったハードウェア資源、CPUが実行するコンピュータプログラム等のソフトウェア資源により、土地情報記憶部1A、間取り情報記憶部1B、地図情報記憶部1C、抽出処理部11、検索処理部12、生成処理部13、及び通信処理部14からなる機能ブロックを構成する。
土地情報記憶部1Aは、利用者に対して販売等される土地に関する情報を記憶した記憶部である。
この土地情報記憶部1Aには例えば、図2に示されるように、土地の区画を個々に識別可能な区画IDごとに、少なくとも基本情報と隣接道路情報とが相互に関連付けて記憶されている。
基本情報は、土地そのものの基本的な情報であって、例えば住所、敷地面積、建ぺい率、容積率、形状等によって構成される。この基本情報には、土地上に建物を建築するにあたって物理的あるいは法令等に基づく制限あるいは規制となるような事項が含まれており、これにより、土地上に物理的及び法令等に基づいて建築可能な建物を把握することができる。
隣接道路情報は、土地が面する道路に関する情報である。この隣接道路情報からは例えば、東西南北といった方角ごとに、土地が道路に面しているかどうかを把握することができる。
間取り情報記憶部1Bは、建物の間取りに関する間取り情報を複数、記憶した記憶部である。
この間取り情報記憶部1Bには例えば、図3に示されるように、建物の間取りを個々に識別可能な間取りIDごとに、間取りを供給又は提案する供給メーカー、間取りの基本情報、及び間取りの補足情報が相互に関連付けて記憶されている。
間取りの基本情報には、建築面積や延床面積といった面積に関する情報のほか、実際の間取り形状ないしは間取り図を表した画像データ等によって構成される。
また、補足情報は、間取りが道路に面すべき向きに関する情報によって構成される。間取りが道路に面すべき向きは例えば、玄関が設けられている位置によって決定される。
地図情報記憶部1Cは、区画されている土地や、当該所定の土地に隣接する道路といった周辺の地図に関する地図情報を記憶した記憶部である。
この地図情報を参照することにより、所定の土地がどのように区画され、東西南北等のどの向きにおいて道路と隣接しているかを把握することができる。
抽出処理部11は、利用者による土地の指定に基づき、土地情報記憶部1Aを参照して、指定された土地の土地情報を抽出する処理を実行する。
検索処理部12は、抽出処理部11によって抽出された土地情報に基づき、間取り情報記憶部1Bを参照して、利用者によって指定された土地に建築可能な建物の間取りを検索する処理を実行する。
この検索処理部12は、間取り情報記憶部1Bを参照して、土地情報に含まれる基本情報に合致する間取りを絞り込む第一の機能部と、土地情報に含まれる隣接道路情報と間取り情報に含まれる補足情報に基づき、第一の機能部によって絞り込まれた間取りからさらに、間取りが道路に面すべき向きで指定された土地上に建築可能な建物の間取りを絞り込む第二の機能部とによって構成される。
この検索処理部12による検索処理の詳細について説明すると、まず、検索処理部12は第一の機能部によって、利用者によって指定された土地の基本情報に合致する間取りを絞り込む。ここでは、土地ごとに決められている建ぺい率や容積率といった情報と、各間取りの敷地面積や建築面積といった情報とを対比し、当該建ぺい率や容積率といった制限をオーバーすることなく建築可能な建物の間取りを絞り込む。
それから第二の機能部によって、当該絞り込まれた間取りから、間取りが道路に面すべき向きを道路に向けた状態で、利用者によって指定された土地に収まる間取りを絞り込む。
この第二の機能部による絞り込みについては、図4を例にとって説明する。この例では、利用者に指定された土地(図中、点線で囲われている箇所)は、北側においてのみ道路に隣接している。一方、間取りはA、B、C、Dの記号によって把握される四方のうち、A又はBの向きであれば玄関が道路に面することになるため、このA又はBの向きが道路に面すべき向きとなる。ここで、土地の形状に沿って間取りを回転させて配置させていくと、図4(a)では間取りが敷地内に収まっているものの、間取りのA又はBが北、即ち道路に面しておらず、建築可能とはみなされない。次に、図4(b)では間取りが敷地内に収まっておらず、さらに間取りのA又はBも北、即ち道路に面しておらず、建築可能とはみなされない。一方、図4(c)では間取りが敷地内に収まっており、間取りのBが北、即ち道路に面しており、建築可能とみなされる。また、図4(d)では間取りのAが北、即ち道路に面しているものの、間取りが敷地内に収まっておらず、建築可能とはみなされない。
図4の例では結局、図4(c)のパターンであれば、間取りが敷地内に収まり、間取りが道路に面すべき向きが道路に向けられることから、建築可能と判断される。
間取り情報記憶部1Bに記憶されている間取りについて、上述した第一の機能部および第二の機能部によって構成される検索処理が適用されることにより、利用者によって指定された土地上に建築可能な建物の間取りが絞り込まれる。
生成処理部13は、利用者端末2に対して検索結果として提案された間取りのうち、利用者によって指定された間取りを、指定された土地上に重ねたイメージを生成する処理を実行する。
この処理では、地図情報記憶部1Cが参照され、利用者によって指定された土地が面する道路を含む近隣の地図情報が抽出され、当該地図中の土地上に指定された間取りが重ねられる。利用者端末2上では利用者による操作に基づき、この指定された間取りが土地上で回転可能に構成される。このような利用者端末2上における画面の出力は、具体的にはAjax(エイジャックス)等によって実現される。
通信処理部14は、利用者端末2との間でインターネット等の通信回線を介し、データの送受信を実行する処理部である。
この通信処理部14により、利用者端末2との間で、土地の指定に係る情報を受信したり、指定された土地に対して建築可能な建物の間取りに係る情報を送信したりすることができる。
利用者端末2は、間取り提案装置1によって提供されるシステムを利用し、土地を購入等する利用者が利用する端末である。この利用者端末2は例えば、所謂パーソナルコンピュータ、データの送受信が可能なタブレット型あるいは携帯型端末等によって構成される。
また、この利用者端末2は、データの送受信処理を実行するウェブブラウザ等の通信処理部や、データの入出力を行ためのディスプレイや、タッチパネルあるいはキーボードといった入出力処理部を有している。
次に、本実施形態に係る間取り提案装置1によって実行される一連の処理について、図5及び図6を参照して説明する。
まず、図5に示されるように、所定のウェブサイト等を介し、利用者端末2から土地の指定と共に、間取りの提案依頼を受信する(S101)。
この際に利用者端末2上で展開される画面の一例を図7に示す。図7では、土地情報記憶部1Aに記憶されている土地情報、及び地図情報記憶部1Bに記憶されている地図情報が参照され、所定の場所を示す地図上に、区画が示された土地情報が反映されている。
地図上において利用者が所定の土地を指定すると、指定された土地上に建築可能な建物の間取の検索処理が実行される(S102)。
なお、本例においては、間取りの提案依頼は、地図上に示された土地の指定によって自動的に受け付けられるものとして構成されているが、土地の指定とは別に設けられた所定のボタン等を押下することによって受け付けられるものとすることもできる。
ここで、利用者によって指定された土地上に建築可能な間取りが検索される処理の流れの詳細を図6に示す。
まず、抽出処理部11により、利用者によって指定された土地の土地情報が土地情報記憶部1Aから抽出される(S201)。
次に、検索処理部12は第一の機能部によって、抽出された土地情報に含まれる基本情報に合致する間取りが絞り込まれる(S202)。ここでは、土地ごとに決められている建ぺい率や容積率といった情報と、各間取りの敷地面積や建築面積といった情報とを対比し、当該建ぺい率や容積率といった制限をオーバーすることなく建築可能な建物の間取りを絞り込む。
それから第二の機能部によって、当該絞り込まれた間取りから、間取りが道路に面すべき向きを道路に向けた状態で、利用者によって指定された土地上に建築可能な建物の間取りが絞り込まれる(S203)。
この第二の機能部による絞り込みでは、土地情報と間取り情報に基づき、指定された土地に隣接する道路と、玄関等の配置によって間取りが道路に面すべき向きとを対応させると共に、この対応させた状態で土地の敷地内に間取りが収まるかどうかが判別される。この結果、間取りが敷地内に収まっており、間取りが道路に面すべき向きで道路に面している場合、当該間取りの建物は建築可能と判別される。
検索処理部12による検索の結果、利用者によって指定された土地上に建築可能な建物の間取りが絞り込まれると、当該絞り込まれた間取りが一覧的に利用者端末2に対して提示される(S103)。
このときの利用者端末2上における画面の一例を図8に示す。この画面例は、利用者によって所定の土地(図8では、区画番号「1761−1」が指定された状態を示す)が指定された状態を示しており、指定された土地は点線で囲われている。また、検索処理部12による検索結果に基づき、指定された土地上に建築可能な建物の間取りが一覧的に提示されている。
ここで、一覧的に提示された複数の間取りの中から、一の間取りを利用者が指定すると(S104)、図9に示されるように、指定された間取り101aが指定欄101に登録される。また、一覧的に提示されている複数の間取りについても、指定された間取りが点線で囲われた状態となり、指定されていることが把握可能になっている。
さらに、指定欄101には、模式的な車101bのオブジェクトが合わせて表示される。なお、車101bの絵柄は本例では2台分表示されているが、本発明の実施において特に台数は限定されない。
利用者端末2上において、指定欄101中に表示された間取り101aと車101bは選択可能に構成されており、利用者によるドラッグアンドドロップの操作に応じて間取り101aや車101bが指定された土地上に配置させられると、生成処理部13は指定された土地上に間取り101aや車101bを配置したイメージを生成する(S105)。
図10は、指定欄101中の間取り101aが指定された土地上に配置された状態を示している。ここで、間取り101aは利用者端末2を介した利用者による操作に従って、当該指定された土地上で回転可能に構成されている。
さらに、図11は、利用者端末2を介した利用者による操作に従って、所定の土地上に間取り101aと車101bが配置された状態を示している。
これにより、利用者は自らが指定した土地上でどのように間取りが収まるかを把握することができると共に、車をどのように配置することができるかのシミュレーションを行うことができる。
また、このウェブページ上には、利用者による操作に応じて土地上に建物の間取りや車が配置されたイメージをPDF等のフォーマットでダウンロードするボタンが設けられており、利用者はこれを適宜、ダウンロードし、いつでも参考にすることができる。
以上の本実施形態に係る間取り提案装置1によれば、利用者が指定した土地について、隣接する道路や、所定の間取りからなる建物が道路に面すべき向きといった要素を勘案して、当該所定の土地に対して現実的に建築可能な間取りだけが一括して提案される。また、当該所定の土地上で間取りを操作することができるため、建物の配置に関する利用者の細かな希望に沿って、建物を建築した際のイメージをより具体的に把握することができる。
なお、本実施形態においては、間取りの検索結果を一覧的に提示した後、利用者による指定や操作に基づいて、指定された間取りを土地上に配置するものとしたが、これに限らず、検索結果として出力された間取りの中から任意の間取りを自動的に選択すると共に、当該選択した間取りを、土地と間取りの形状に合わせて土地上に自動配置した上、これを検索結果として利用者に提示するようにすることもできる。即ち、予め自動的に選択された間取りについて、間取りが道路に面すべき向きと、隣接する道路との向きとを整合させたイメージが最初に表示されるので、一見してすぐに建築後のイメージを把握することができる。
また、本実施形態においては、間取りと土地は二次元的なイメージとして利用者端末2に提供しているが、これにかかわらず、三次元的なイメージを生成して利用者に提供するようにしてもよい。このような三次元的なイメージの生成は例えば、土地が未造成の傾斜地である場合に、造成後の土地のイメージを生成すると共に、当該造成後のイメージの土地上に間取りを配置する場合に有用である。また、周辺環境、例えば隣接家屋の利用状況イメージを三次元的に生成することにより、建物の建築後のイメージをよりリアルなものとすることができる。
続いて、本実施形態に係る間取り提案装置について、利用者による操作の利便性を向上させる画像表示装置について説明する。
図12に示されるように、この画像表示装置3は、上述した間取り提案装置に組み込んで使用可能な装置であって、いわゆるサーバコンピュータ等によって実現され、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、ハードディスクドライブといったハードウェア資源、CPUが実行するコンピュータプログラム等のソフトウェア資源により、間取り情報記憶部1B、地図情報記憶部1C、抽出処理部31、表示処理部32、選択受付部33、操作実行部34、及び通信処理部35からなる機能ブロックを構成する。
間取り情報記憶部1Bに記憶される間取り情報、及び地図情報記憶部1Cに記憶される地図情報については上述のとおりである。
抽出処理部31は、利用者による指定に基づき、間取り情報記憶部1Bから所定の間取り情報を抽出すると共に、地図情報記憶部1Cから所定の地図情報を抽出する処理を実行する。
表示処理部32は、抽出処理部31によって抽出された地図上に、同じく抽出処理部32から抽出された間取り図を重畳的に配置して表示する。
選択受付部33は、間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作に応じて、間取り図の選択を受け付ける。
この選択受付部33は、地図上に配置されている間取り図について、利用者が当該間取り図をタッチ操作した際、当該間取り図が選択されたものとみなす。
この際、選択受付部33は、間取り図の画像領域の外側へ所定の割合だけ拡大した領域を含めて、当該タッチ操作による選択とみなす。即ち、利用者によるタッチ操作について、例えば間取り図の画像よりも20%だけ広い領域までを、当該間取り図の画像が選択されたものとみなすことで、小さい間取り図であっても、タッチ操作による選択がうまくいかないといった不都合を回避することができる。
操作実行部34は、第一のタッチ操作によってタッチが継続している状態において、当該第一のタッチ操作によってタッチされた箇所である第一タッチ点と、この第一のタッチ操作と同時に、あるいは第一のタッチ操作の後に行われた第二のタッチ操作によってタッチされた箇所である第二タッチ点との相対的な動作及び位置関係に応じて、地図上において間取り図のみを拡大、縮小、又は転回の操作を実行する。
通信処理部35は、利用者端末2との間でインターネット等の通信回線を介し、データの送受信を実行する処理部である。
この通信処理部35により、利用者端末2との間で、タッチ操作による操作を受け付けたり、受け付けた操作に基づく結果を利用者端末2に返したりすることができる。
利用者端末2は、画像表示装置3によって提供されるシステムを利用する利用者が利用する端末である。この利用者端末2は例えば、所謂パーソナルコンピュータ、データの送受信が可能なタブレット型あるいは携帯型端末等によって構成されるが、いずれも利用者によるタッチ操作に応じた処理が実行可能なタッチパネルを備える。
次に、本実施形態に係る画像表示装置3による処理の流れについて、図13を参照して説明する。
まず、利用者端末2上において、利用者が指定した地図及び間取り図が表示される。この地図及び間取り図は、利用者による指定に基づき、抽出処理部31によって、間取り情報記憶部1B及び地図情報記憶部1Cから抽出されたものである。
地図と間取り図は例えば、図14に示されるように、表示処理部32によって、地図上に間取り図101aが重畳的に表示される。
利用者は、間取り図101aをタッチ操作すると、選択受付部33は、当該タッチ操作された間取り図101aが選択されたものと認識する(S301)
このとき、選択受付部33は、間取り図の画像領域の外側へ所定の割合だけ拡大した領域を含めて、当該タッチ操作による選択とみなす。即ち、利用者によるタッチ操作について、間取り図の画像よりも所定の割合だけ広い領域200がタッチされた場合に、当該間取り図の画像が選択されたものとみなす。これにより、小さい間取り図であっても、タッチ操作による選択がうまくいかないといった不都合を回避することができる。
第一のタッチ操作201によって、第一タッチ点が定めされた状態において、利用者がタッチした状態を継続しつつ、当該第一タッチ点を移動させる場合には(S302)、選択されている間取り図101aの移動が要求されているものとして、間取り図101aの移動操作を実行する(S303)。
このとき、移動操作は間取り図101aのみの移動に止まり、間取り図101aが配置されている地図は移動することなく、そのままの位置を表示する。
移動操作が行われることなく、図15に示されるように、第一のタッチ操作201によってタッチが継続している状態において、当該第一のタッチ操作201によってタッチされた箇所である第一タッチ点と、この第一のタッチ操作201と同時に、あるいは第一のタッチ操作201の後に行われた第二のタッチ操作202によってタッチされた箇所である第二タッチ点との相対的な動作を受け付けた場合には(S304)、操作実行部34によって、動作に応じた処理が実行される(S305〜S307)。
S305〜S307における各処理、即ち、拡大、縮小、回転は、具体的には以下のとおりに実行される。
拡大操作については図16に示されるように、第一タッチ点と第二タッチ点とが、仮想的な座標上において、互いに離間する操作が実行されたときに、間取り図101aが拡大表示される。
また、縮小操作については図17に示されるように、第一タッチ点と第二タッチ点とが、仮想的な座標上において、互いに接近する操作が実行されたときに、間取り図101aが縮小表示される。
また、回転操作については図18に示されるように、第一タッチ点を中心ないしは支点として、第二タッチ点が時計回りあるいは反時計回りに円を描く動作が実行されたときに、当該時計回りあるいは反時計回りに方向に間取り図101aが回転表示される。
これらの拡大、縮小、回転の操作はいずれも、地図上において、間取り図のみを対象として実行すされるものであり、それぞれの操作にかかわらず、地図は拡大等することなく表示されている。
なお、地図については別途、地図を指定する操作の後に、地図を拡大等する操作を行えるようにすればよい。
また、間取り図の操作としては、拡大、縮小、回転を例に挙げたが、これに限らず、所定の操作を定義することで、他の操作を実行可能とすることができる。
本実施形態に係る画像表示装置3によれば、タッチパネルの操作において、所定の画像上に、別の画像を重畳的に表示させつつ、当該所定の画像上において、当該別の画像のみを直感的且つ容易に操作することができる。
なお、以上において説明した画像表示装置3は、本例では、地図上に間取り図を表示する場合に適用したが、これに関わらず、複数画像を重畳的に表示し、当該重畳的に表示されている画像の一つを選択的に操作するものであれば、他の分野においても適用が可能である。
1 間取り提案装置
1A 土地情報記憶部
1B 間取り情報記憶部
1C 地図情報記憶部
11 抽出処理部
12 検索処理部
13 生成処理部
14 通信処理部
2 利用者端末
3 画像表示装置
31 抽出処理部
32 表示処理部
33 選択受付部
34 操作実行部
35 通信処理部
NW ネットワーク

Claims (4)

  1. 地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行する装置であって、
    利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、
    地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、
    建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、
    上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出手段と、
    上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示手段と、
    上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付手段と、
    上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行手段と、を有する、
    ことを特徴とする画像表示装置。
  2. 上記選択受付手段は、上記間取り図の画像領域の外側へ所定の割合だけ拡大した領域を含めて、上記第一のタッチ操作による選択とみなす、
    請求項1記載の画像表示装置。
  3. 地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行する方法であって、
    利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、
    地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、
    建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、を有するコンピュータにより、
    上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出処理と、
    上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示処理と、
    上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付処理と、
    上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行処理と、を実行する、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  4. 地図上に対して建物の間取りを表示し、利用者による当該間取りに対する操作を実行するコンピュータプログラムであって、
    利用者が利用する利用者端末とネットワークを介して通信可能に構成され、
    地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、
    建物の間取りを記憶した間取り情報記憶手段と、を有するコンピュータに対し、
    上記地図情報記憶手段及び上記間取り情報記憶手段から、所定の地図情報及び間取り情報を抽出する抽出処理と、
    上記抽出された地図上に、上記抽出された間取り図を重畳的に表示する表示処理と、
    上記間取り図の画像領域に対してなされた第一のタッチ操作によって間取り図の選択を受け付ける選択受付処理と、
    上記選択された間取り図について、上記第一のタッチ操作による第一タッチ点と、上記第一のタッチ操作と共になされた第二のタッチ操作による第二タッチ点との相対的な動作に応じて、上記地図上において上記間取り図のみを拡大、縮小、また転回の操作を実行する操作実行処理と、を実行させる、
    コンピュータプログラム。
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