JP2017078443A - ベルト式無段変速機 - Google Patents
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Abstract
【課題】CVTのベルトが破損した場合におけるパーキングロック機構の保護を図る。【解決手段】ベルト75とパーキングギヤ91との間を仕切る上部仕切板112及び下部仕切板122を設ける。万が一ベルト75が破損した場合にも、パーキングギヤ91への破片の干渉を抑制でき、パーキングロック機構90を保護することができる。上部仕切板112及び下部仕切板122を、それぞれ潤滑チューブ110,120に固定したので、既存の潤滑チューブ110,120を上部仕切板112及び下部仕切板122の支持に活用でき、追加の支持部材を最小限にすることができる。【選択図】図1
Description
本発明は、ベルト式無段変速機に関し、特に、ベルトが破損した場合におけるパーキングロック機構の保護が考慮されたものに関する。
車両に搭載される自動変速機として、ベルト式無段変速機(Continuously Variable Transmission:以下CVTという)が知られている。CVTは、エンジンなどの駆動源の動力により駆動される入力側のプライマリプーリと、駆動輪に接続されている出力側のセカンダリプーリと、これらプライマリプーリおよびセカンダリプーリに巻き掛けられたベルトやチェーン等の動力伝達要素(以下、ベルトという)と、を備えている。この種のCVTは、油圧によってプライマリプーリおよびセカンダリプーリの溝幅を変えることにより、プライマリプーリおよびセカンダリプーリに対するベルトの巻き掛かり径を変更し、変速比を無段階に変化させるように構成されている。
このようなCVTが搭載された車両では、パーキングロック機構が、セカンダリプーリに隣接して設けられる場合がある。例えば特許文献1に記載されるパーキングロック機構は、セカンダリプーリと同軸に設けられたパーキングギヤと、パーキングポールとを備えており、パーキングポールがパーキングギヤに噛み合うことによって、セカンダリプーリの回転がロックされる。
しかしながら、このようなCVTのベルトが万が一破損した場合に、破損したベルトがパーキングギヤに干渉し、パーキングロック機構が正常に作動しなくなるおそれがある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、CVTのベルトが万が一破損した場合における、パーキングロック機構の保護を図ることを目的とする。
本発明に係るベルト式無段変速機は、
ベルトと、プライマリプーリと、セカンダリプーリと、前記セカンダリプーリと同軸に設けられたパーキングギヤと、前記パーキングギヤに噛み合って動きをロックするように構成されたパーキングポールと、前記ベルトに潤滑油を供給するように構成された潤滑チューブと、を備えたベルト式無段変速機において、
前記ベルトと前記パーキングギヤとの間を仕切る仕切板が、前記潤滑チューブに固定されていることを特徴とする。
ベルトと、プライマリプーリと、セカンダリプーリと、前記セカンダリプーリと同軸に設けられたパーキングギヤと、前記パーキングギヤに噛み合って動きをロックするように構成されたパーキングポールと、前記ベルトに潤滑油を供給するように構成された潤滑チューブと、を備えたベルト式無段変速機において、
前記ベルトと前記パーキングギヤとの間を仕切る仕切板が、前記潤滑チューブに固定されていることを特徴とする。
本発明では、ベルトとパーキングギヤとの間を仕切る仕切板を設けたので、万が一ベルトが破損した場合にも、パーキングギヤへの破片の干渉を抑制でき、パーキングロック機構を保護することができる。また、仕切板を潤滑チューブに固定したので、潤滑チューブを仕切板の支持に活用することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、本実施形態に係る車両10は、駆動源としてのエンジン11と、変速装置20と、ディファレンシャル機構30と、駆動輪40とを備えている。
エンジン11は、周知の内燃機関である。エンジン11に用いられる燃料は、ガソリンや軽油等に限られず、エタノール等のアルコールを含むアルコール燃料であってもよい。エンジン11のクランク軸は、変速装置20に連結され、動力を変速装置20に伝達する。
変速装置20は、トルクコンバータ50と、前後進切替機構60と、CVT70と、減速歯車機構80と、パーキングロック機構90と、これらを収容し保持するトランスアクスルハウジング21、トランスアクスルケース22およびリヤケース23と、を備えている。
トルクコンバータ50は、ポンプインペラと、タービンランナと、ステータとを備えた周知の流体式動力伝達機構である。前後進切替機構60は、周知のダブルピニオン型の遊星歯車装置であり、内蔵する前進クラッチと後進ブレーキとの動作の組み合わせにより、トルクコンバータ50の出力回転の方向を正逆に切替えるように構成されている。
CVT70は、プライマリプーリ72と、セカンダリプーリ77と、ベルト75とを有している。ベルト75は、プライマリプーリ72およびセカンダリプーリ77のそれぞれに形成されたV溝に巻き掛けられている。CVT70は、プライマリプーリ72およびセカンダリプーリ77のV溝の内壁部とベルト75との間の摩擦力を利用して動力を伝達すると共に、変速比を無段階に変化させることができる。
プライマリプーリ72は、可動シーブ72aと、固定シーブ72bと、入力側油圧シリンダ73とを備えている。可動シーブ72aは、プライマリシャフト71に対して一体回転可能、かつ軸方向に移動可能に設けられている。固定シーブ72bは、プライマリシャフト71に対して一体回転可能、かつ軸方向に移動できないように設けられている。入力側油圧シリンダ73は、不図示の油圧制御回路からの油圧により、可動シーブ72aを軸方向に移動させる。
プライマリプーリ72は、入力側油圧シリンダ73により可動シーブ72aを軸方向に移動することにより、固定シーブ72bとの間のV溝幅を変更して、有効径、すなわちベルト75の巻き掛かり径を変更することができる。
セカンダリプーリ77は、可動シーブ77aと、固定シーブ77bと、出力側油圧シリンダ78とを備えている。可動シーブ77aは、セカンダリシャフト79に対して一体回転可能、かつ軸方向に移動可能に設けられている。固定シーブ77bは、セカンダリシャフト79に対して一体回転可能、かつ軸方向に移動できないように設けられている。出力側油圧シリンダ78は、不図示の油圧制御回路からの油圧により、可動シーブ77aを軸方向に移動させる。
セカンダリプーリ77は、出力側油圧シリンダ78により可動シーブ77aを軸方向に移動することにより、固定シーブ77bとの間のV溝幅を変更して、有効径、すなわちベルト75の巻き掛かり径を変更することができる。
パーキングロック機構90は、セカンダリプーリ77のセカンダリシャフト79と同軸上の固定シーブ77b側に設けられている。パーキングロック機構90は、パーキングギヤ91と、パーキングポール92とを備えている。このパーキングロック機構90は、パーキングギヤ91とパーキングポール92との噛合によって、セカンダリシャフト79の回転を規制することにより、駆動輪40の回転をロック可能になっている。
図2に示されるように、パーキングギヤ91は、セカンダリシャフト79に固定され、セカンダリシャフト79と一体回転するようになっている。このパーキングギヤ91の外縁部分には、歯91aが等間隔に形成され、隣接する歯91aの間が、パーキングギヤ91の中心に向けて窪む歯底部91bとなっている。
パーキングポール92は平板状であり、その中間部はピン93によって、トランスアクスルケース22の隔壁22a(図1参照)に揺動可能に支持されている。パーキングポール92の一方(図2中右側)の先端部には、パーキングギヤ91の歯底部91bに入り込んで係合可能な係止突起92aが形成されている。戻りばね94は、捩じりコイルばねからなり、パーキングポール92を図2中反時計方向、すなわちパーキングポール92の係止突起92aをパーキングギヤ91から離隔させる方向に、常時付勢している。
ロック操作機構100は、パーキングポール92の図2中左側の先端部の近傍に設けられており、パーキングポール92を操作するように構成されている。図3に示されるように、ロック操作機構100は、コントロールロッド101と、ディテントプレート102と、パーキングロッド103と、付勢ばね104と、パーキングカム105と、カムガイド106と、スリーブ107とを含んで構成されている。
コントロールロッド101は、不図示のアウターレバーを介してシフトケーブルと連結され、シフトケーブルと連結されたシフトレバーをドライバーが操作することによって回転する。ディテントプレート102は、平板状の部材であり、その一部に設けられた筒状部102aによって、コントロールロッド101に垂直に固定され、コントロールロッド101の回転によって所定角度範囲内で旋回(揺動)する。ディテントプレート102の縁部には不図示の複数の凹部が設けられ、これら複数の凹部のいずれかに不図示のディテントばねが選択的に係合することによって、ディテントプレート102の回動位置が保持される。
パーキングロッド103は、棒状の部材からなり、ディテントプレート102からカムガイド106に向けて延在している。パーキングカム105は、大径部105aと、誘導斜面105bとを備えている。パーキングカム105の外周面は、パーキングポール92の先端部に当接されている。パーキングカム105は、パーキングロッド103に摺動可能に設けられていると共に、圧縮コイルバネからなる付勢ばね104によって、パーキングロッド103の先端側に常時付勢されている。カムガイド106は、その内周面によりパーキングカム105を軸線方向に摺動可能に支持している。スリーブ107は、トランスアクスルケース22の隔壁22a(図1参照)にボルト留めによって固定されており、パーキングカム105を下方から支持する。
したがって、コントロールロッド101の回転に応じてディテントプレート102が旋回すると、パーキングロッド103が突出方向(図3中矢印A方向)に移動し、パーキングカム105の誘導斜面105bが、パーキングポール92の先端部に設けられた誘導斜面92bに当接し、これによって、パーキングポール92の先端部が、図2及び図3中上向き(図3中矢印B方向)に旋回させられる。これによって、パーキングポール92が図2中時計方向に回動し、パーキングポール92の係止突起92aが、パーキングギヤ91の歯底部91bに入り込んで、パーキングギヤ91をロックする。
さて、再び図1を参照すると、CVT70は、ベルト75に潤滑油を供給するための第1潤滑チューブ110及び第2潤滑チューブ120を備えている。
第1潤滑チューブ110は、図4及び図5に示されるとおり、その全体が概ねクランク状に屈曲した形状を有すると共に、その先端部110aがプライマリプーリ72に向けて屈曲している。第1潤滑チューブ110の基部には、取付板111が溶接により固定されている。そして第1潤滑チューブ110の先端部110aの近傍には、平板状の上部仕切板112の基部112aが溶接により固定されている。図1に示されるように、取付板111は、リヤケース23の内側にボルト留めによって固定され、第1潤滑チューブ110の基端部110bは、リヤケース23内に設けられた油路23bに接続される。
この固定状態では、上部仕切板112は、セカンダリシャフト79の軸方向位置において、セカンダリプーリ77の固定シーブ77bの外縁にほぼ等しい位置に延在して配置される。上部仕切板112の下縁112a(図5参照)の輪郭は、プライマリプーリ72の可動シーブ72aと、セカンダリプーリ77の固定シーブ77bの各外周の輪郭に対して相補的な弧状に形成されている。固定状態における上部仕切板112は、変速の全領域におけるベルト75の上側部分の軌道の側面の全体を覆う。また、固定状態における上部仕切板112の下端部と、プライマリプーリ72の可動シーブ72a及びセカンダリプーリ77の固定シーブ77bとの間の隙間は、ベルト75を構成する個々のコマが通過できない程度に小さくされる。
第2潤滑チューブ120は、図6及び図7に示されるとおり、その全体が概ね直線状の形状を有すると共に、その先端部120aがセカンダリプーリ77に向けて屈曲している。第2潤滑チューブ120の基部には、取付板121が溶接により固定されている。そして第2潤滑チューブ120の先端部120aの近傍には、中途からほぼ直角に屈曲された下部仕切板122の基部122aが、溶接により固定されている。図1に示されるように、取付板121は、トランスアクスルケース22の隔壁22aにボルト留めによって固定され、第2潤滑チューブ120の基端部120bは、トランスアクスルケース22内に設けられた油路22bに接続される。
この固定状態では、下部仕切板122は、セカンダリシャフト79の軸方向位置において、セカンダリプーリ77の固定シーブ77bの外縁のやや内側、かつベルト75の下側部分の軌道外側に延在して配置される(図1参照)。また、固定状態における下部仕切板122の上端部と、プライマリプーリ72の可動シーブ72a及びセカンダリプーリ77の固定シーブ77bとの間には、セカンダリシャフト79の軸方向から見て隙間が存在するが、当該隙間は、ベルト75を構成する個々のコマが通過できない程度に小さくされている。変速装置20の組み立て時には、第2潤滑チューブ120は、トランスアクスルケース22に固定されている一方、ベルト75を含むCVT70は、リヤケース23に取り付けられ、この状態で、リヤケース23がトランスアクスルケース22と結合される。このため本実施形態では、下部仕切板122がベルト75よりも下側まで出ていないこととし、これによって上部仕切板112及び下部仕切板122がない場合と同様の組立性を確保している。ベルト75の下側部分は、通常パーキングギヤ91よりも低い位置にある。したがって、本実施形態では、固定状態における下部仕切板122の下端部がベルト75の下側部分の軌道の側面の全体を覆っておらず、側面視(図2の方向からみた状態)において下部仕切板122の下端部からベルト75の側面が見えるような配置であるものの、ベルト75の破片の飛散からパーキングギヤ91を実質的に保護することが可能である。しかしながら、本発明では、固定状態における下部仕切板122の下端部が、変速の全領域におけるベルト75の下側部分の軌道の側面の全体を覆っていても良い。
以上のとおり構成されたCVT70では、油路22b,23bから供給される潤滑油が、第1潤滑チューブ110及び第2潤滑チューブ120を通じて吐出され、ベルト75の上側部分および下側部分が潤滑、冷却および清浄化される。
そして、本実施形態のCVT70では、ベルト75とパーキングギヤ91との間を仕切る上部仕切板112及び下部仕切板122を設けたので、万が一ベルト75が破損した場合にも、パーキングギヤ91への破片の干渉を抑制でき、パーキングロック機構90を保護することができる。
また、本実施形態では、パーキングギヤ91への破片の干渉を抑制ないし実質的に防止するように構成された上部仕切板112及び下部仕切板122を、それぞれ潤滑チューブ110,120に固定したので、既存の潤滑チューブ110,120を上部仕切板112及び下部仕切板122の支持に活用でき、追加の支持部材を最小限にすることができる。
なお、本発明における仕切板の形状および構造については、各種の変形を行うことが可能である。例えば、上記実施形態では、ベルト75の上側部分の側面を覆う上部仕切板112と、下側部分の側面を覆う下部仕切板122とを互いに別個に設けたが、両者は一体に形成されていても良い。仕切板の主要部分は平板状としたが、必要に応じて曲面を設けても良い。ベルト75が破損した場合にパーキングギヤ91への破片の干渉を抑制ないし実質的に防止できる限りにおいて、仕切板の一部または全部はメッシュ状または多孔状であっても良い。
本発明は上述した態様のみに限らず、特許請求の範囲によって規定される本発明の思想に包含されるあらゆる変形例や応用例、均等物が本発明に含まれる。従って本発明は、限定的に解釈されるべきではなく、本発明の思想の範囲内に帰属する他の任意の技術にも適用することが可能である。
11 エンジン
20 変速装置
22b,23b 油路
70 CVT(ベルト式無段変速機)
72 プライマリプーリ
75 ベルト
77 セカンダリプーリ
90 パーキングロック機構
91 パーキングギヤ
92 パーキングポール
110 第1潤滑チューブ
111 取付板
112 上部仕切板
120 第2潤滑チューブ
121 取付板
122 下部仕切板
20 変速装置
22b,23b 油路
70 CVT(ベルト式無段変速機)
72 プライマリプーリ
75 ベルト
77 セカンダリプーリ
90 パーキングロック機構
91 パーキングギヤ
92 パーキングポール
110 第1潤滑チューブ
111 取付板
112 上部仕切板
120 第2潤滑チューブ
121 取付板
122 下部仕切板
Claims (1)
- ベルトと、プライマリプーリと、セカンダリプーリと、前記セカンダリプーリと同軸に設けられたパーキングギヤと、前記パーキングギヤに噛み合って動きをロックするように構成されたパーキングポールと、前記ベルトに潤滑油を供給するように構成された潤滑チューブと、を備えたベルト式無段変速機において、
前記ベルトと前記パーキングギヤとの間を仕切る仕切板が、前記潤滑チューブに固定されていることを特徴とするベルト式無段変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205707A JP2017078443A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ベルト式無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205707A JP2017078443A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ベルト式無段変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017078443A true JP2017078443A (ja) | 2017-04-27 |
Family
ID=58665867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015205707A Pending JP2017078443A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | ベルト式無段変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017078443A (ja) |
-
2015
- 2015-10-19 JP JP2015205707A patent/JP2017078443A/ja active Pending
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