JP2017077310A - 超音波美容器 - Google Patents

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【課題】超音波美容器において、トリートメント肌面における出入りの大きい凹凸部分にヘッド部を押し当てたときでも、該ヘッド部が肌面の広面積範囲に隙間なしに接触するようにする。【解決手段】器体ケース1の下面部に超音波振動するヘッド部2を設けた超音波美容器において、ヘッド部2に、該ヘッド部2下面の肌接触部22をトリートメント肌面の凹凸面に沿って撓み変形可能な可撓面とし且つ内部に液体Wを封入した中空可撓部材21を使用しているとともに、中空可撓部材21内に、その内部の液体Wを超音波振動させ得る超音波振動子34を設置していることにより、ヘッド部2の肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てることで、一度に(一箇所の押し当てで)肌面Fの広面積範囲を効率よくトリートメントできるようにしている。【選択図】 図4

Description

本願発明は、超音波による振動作用によって肌面(主として顔肌)のトリートメントを行えるようにした超音波美容器に関するものである。尚、以下の説明では、「トリートメントすべき肌面」を単に「トリートメント肌面」ということがある。
この種の超音波美容器は、肌面に接触させるヘッド部内に超音波振動子を設け、該超音波振動子を超音波発生器で励振させることによってヘッド部を超音波振動させるようにしたものである。そして、この超音波美容器は、超音波振動させたヘッド部をトリートメント肌面に当てることで、肌表層の血行を促進させて細胞を活性化させるとともに、肌の皺やタルミを除去する等の機能を有するものである。
ところで、近年、この種の超音波美容器として、家庭で手軽に使用できるハンディタイプのものが多数市販されているが、その一例として図6に示すものがある。尚、この図6の超音波美容器は、特開2000−233005号公報(特許文献1)に示されるものである。
図6(公知)の超音波美容器は、把持部111を有する器体ケース101の先端部に超音波振動するヘッド部102を取付けている。このヘッド部102は、ステンレス又はアルミニウム合金等の金属製で、その先端面(ヘッド面102a)は変形しない平坦面となっている。そして、この超音波美容器は、ヘッド部102の先端面(ヘッド面102a)の内側に取付けた超音波振動子134を超音波発生器(図示省略)で超音波振動させることにより、ヘッド部102を超音波振動させ得るようになっている。
そして、この超音波美容器は、図7に示すように、トリートメント肌面Fにヘッド部102(ヘッド面102a)を軽く押し当てることによって、ヘッド部接触部分の肌面を超音波振動でトリートメント(マッサージ)することができるものである。
特開2000−233005号公報
ところが、上記した図6(公知)の超音波美容器では、ヘッド部102が金属製でヘッド面102aが変形しない平坦面となっているので、図7に示すようにトリートメント肌面Fに出入りの大きい凹凸部分があると、ヘッド面102aが肌面Fに対して部分的にしか接触しないことがある。即ち、例えば図7における頬骨部分(及び鼻や顎)のような肌面凸部Faや、鼻の付け根部の肌面凹部Fb等に美容器のヘッド面102aを押し当てたときには、該ヘッド面102aの面積の一部(肌面凸部Faではヘッド面外周部分、肌面凹部Fbではヘッド面の中央部分、)が肌面に接触しない事態が発生し、その場合にはヘッド面102aから肌面への超音波振動波の付与効率(トリートメント機能)が低くなるという問題があった。
ところで、この種の超音波美容器において、ヘッド部102からの超音波をトリートメント肌面Fに効率よく伝達させるには、上記のようにヘッド部102のヘッド面102aとトリートメント肌面Fとの接触面積を大きくすることが有効である。そして、従来では、ヘッド面102aとトリートメント肌面Fとの間にジェルを介在させる(トリートメント肌面にジェルを塗る)ことによって、ヘッド面102aが直接肌面に接触していない部位であっても該ジェルを介してヘッド面102aとトリートメント肌面Fとを間接接触させることにより機能有効面積を大きくできるようになっている。
ところが、このように機能有効面積を大きくするために、ヘッド面102aとトリートメント肌面Fとの間にジェルを介在させるのは、該ジェルが必要である(コストがかかる)とともに、トリートメント肌面Fへのジェルの塗布やトリートメント後のジェル拭き取り等の作業が面倒であるという問題もあった。
そこで、本願発明は、トリートメント肌面における出入りの大きい凹凸部分に美容器のヘッド面を押し当てたときでも、該ヘッド面が肌面の広面積範囲に隙間なしに接触するようにした超音波美容器を提供することを目的としてなされたものである。
本願発明は、上記課題を解決するための手段として次の構成を有している。尚、本願発明は、超音波による振動作用によって肌(主として顔肌)のトリートメントを行えるようにした超音波美容器を対象にしたものである。
そして、本願発明は、添付の図1〜図5に例示するように、器体ケース1の下面部に超音波振動するヘッド部2を設けた超音波美容器において、上記ヘッド部2に、該ヘッド部2下面の肌接触部22をトリートメント肌面Fの凹凸面に沿って撓み変形可能な可撓面とし且つ内部に液体Wを封入した中空可撓部材21を使用しているとともに、上記中空可撓部材21内にその内部の液体Wを超音波振動させ得る超音波振動子34を設置していることを特徴としている。
本願発明の超音波美容器は、器体ケース1部分を手で把持して、その下面部のヘッド部2をトリートメント肌面Fに押し当てて使用するものである。
ヘッド部2は、その下面の肌接触部22が撓み変形可能な可撓面であり且つ内部に液体Wを封入した中空可撓部材21を使用しているので、ヘッド部2の肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てると(図5参照)、肌面凸部(頬骨、鼻、顎等)Faでは該凸部で肌接触部22(可撓面)が押されて凹入する(図5の凹入部22a参照)一方、その凹入した体積量だけ可撓面22の他の部分が突出する(図5の突出部22b参照)ようになる。従って、ヘッド部2の肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てたときには、該肌接触部(可撓面)22の広面積範囲が肌面Fの凹凸面に沿って隙間なしに接触するようになる。
中空可撓部材21の材料としては、特に限定するものではないがシリコンゴムが好適である。又、該中空可撓部材21内に封入している液体Wとしては、グリセリン液が好適である。尚、上記シリコンゴム及び上記グリセリン液は、いずれも超音波の伝達性が良好なものである。
この超音波美容器において、電源31及び超音波振動子34を励振させるための超音波発生器32は、器体ケース1外のものを使用してもよいが、器体ケース1内に内蔵したものでもよい。又、電源31及び超音波振動子34を器体ケース1内に内蔵したものでは、電源31として電池が使用されるが該電池は充電式のもの(蓄電池)を使用することができる。尚、器体ケース1の適所には、この美容器の作動用のスイッチ33を設けておくとよい。
そして、中空可撓部材21内に設置している超音波振動子34を超音波振動させると、中空可撓部材21内の液体Wを介してヘッド部2の下面部分となる肌接触部22の全面積範囲を超音波振動させることができる。
本願発明の超音波美容器を使用して肌のトリートメントをするには、器体ケース1部分を手で把持してスイッチ33をONにし、中空可撓部材21の下面(肌接触部22)をトリートメント肌面F(例えば顔肌)に押し当てる。
すると、ヘッド部2の肌接触部22が可撓面となっているので、トリートメント肌面Fに出入りの大きい凹凸面があっても、該肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てたときに肌接触部22が凹凸肌面に沿って撓んで、該肌接触部22が広面積範囲の肌面Fに隙間なしに接触するようになる。尚、肌面Fに接触させている肌接触部22を肌面Fに沿って移動させると、該肌面Fの凹凸に対応して肌接触部22が自由に撓み変形していき、該肌接触部22の広面積範囲が常に凹凸肌面Fに密着するようになる。
このように、ヘッド部2の肌接触部22がトリートメント肌面Fに常に密着する場合には、ヘッド部2(肌接触部22)とトリートメント肌面Fとの間にジェルを介在させなくてもよい。尚、本願の超音波美容器の使用に際して、従来の手法と同様にトリートメント肌面Fにジェルを塗布して行うことは当然に許容されるものである。
他方、超音波振動子34からの超音波振動は中空可撓部材21内の液体Wを介して肌接触部22の全面積範囲に伝達されており、該肌接触部22におけるトリートメント肌面Fに接触している全面積部分から超音波振動によるトリートメント作用を付与できる。
本願発明の超音波美容器は、上記のように、ヘッド部2の肌接触部22が可撓面となっているので、該肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てると、該トリートメント肌面Fに出入りの大きい凹凸面があっても、該肌接触部22が凹凸肌面に沿って撓んで、該肌接触部22が広面積範囲の肌面Fに対して隙間なしに接触する。尚、肌接触部22には、その全面積範囲に中空可撓部材21内の超音波振動子34からの超音波振動が伝達されている。
従って、本願発明の超音波美容器では、ヘッド部2の肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てることで、一度に(一箇所の押し当てで)肌面Fの広面積範囲をトリートメントできる(トリートメント効率が高い)という効果がある。
又、このように、ヘッド部2の肌接触部22が広面積範囲の肌面Fに対して隙間なしに接触するものでは、肌接触部22とトリートメント肌面Fとの間にジェルを介在させなくても両者(肌接触部22とトリートメント肌面F)を常に効率よく接触させることができるので、この超音波美容器の使用に際してジェルを不要にできる(コスト軽減になる)とともに、該ジェルの塗布作業や拭き取り作業の手間も不要になるという効果がある。
さらに、ヘッド部2の肌接触部22を肌面Fに押し当てると、該肌接触部22が肌面Fの抵抗によって凹入するので、ヘッド部2の肌接触部22に弾力が発生し、該ヘッド部2を肌面Fに押し当てたときの接触感覚が良好となる(ソフト感が出る)という効果もある。
本願実施例の超音波美容器の正面図である。 図1の底面図である。 図1の右側面図である。 図3のIV−IV断面図である。 本願実施例の超音波美容器における使用時の機能説明図である。 公知(特許文献1)の超音波美容器の構造説明図である。 図6の超音波美容器における使用時の機能説明図である。
図1〜図5を参照して本願実施例の超音波美容器を説明すると、この実施例の超音波美容器は、ハンディタイプのもので、図1〜図4に示すように把持部11となる器体ケース1の下面部に超音波振動するヘッド部2を設けて構成されている。
この実施例の超音波美容器は、平面視(及び底面視)で図2に示すような長円形の形状を呈し、全体高さが例えば70mm程度の大きさのものを採用している。尚、この超音波美容器の上記形状及び大きさは、特に限定するものではなく、適宜に設計変更可能なものである。
上部側の器体ケース1は、プラスチック製で手で把持できる大きさの逆容器形の形状で、例えば50mm程度の高さを有した把持部11を設けている。この器体ケース1(把持部11)の下面部には、小段差(例えば5mm程度)の凹み部分を残した状態で底板12が設けられている。
下部側のヘッド部2は、器体ケース1の下面部の凹み部分に過不足なく収容される大きさの平面視(底面視)長円形で、例えば25mm程度の高さを有した中空可撓部材21が使用されている。
この中空可撓部材21には、可撓性を有するシリコンゴムが使用されている。尚、シリコンゴムは、肌の凹凸面に沿い易い柔軟性を有しているとともに、超音波振動の伝達性が良好な材料である。
中空可撓部材21の内部には、液体Wが封入されている。この液体Wとしては、グリセリン液が好適である。尚、グリセリン液は、カビの発生などの腐敗が起こりにくいとともに、超音波振動の伝達性が良好な性状を有している。
そして、この中空可撓部材21は、その上部側の小高さ範囲を器体ケース1の下面部の凹み部分に収容した状態で、該器体ケース1の下面部に組付けている。尚、中空可撓部材21の上面は、器体ケース1の底板12の下面に接着剤で接着・固定されている。
中空可撓部材21の下面部は使用時に肌接触部22となるが、この肌接触部22は器体ケース1の下端面から例えば20mm程度の高さだけ下方に突出している。そして、この肌接触部22は、図4に鎖線図示(符号22′)するように外面側から圧力Aが加わると撓み変形する可撓面となっている。尚、肌接触部22の一部が凹入する(図5の凹入部22a)と、その凹入した体積量だけ可撓面22の他の部分が突出する(図5の突出部22b)ようになる。
中空可撓部材21内には、その内部の液体(グリセリン液)Wを超音波振動させ得る超音波振動子34を設置している。この超音波振動子34は、直径が例えば30mm程度の大きさの板状のものが使用されている。尚、この超音波振動子34は、中空可撓部材21の上面部の内面に固着させている。
器体ケース1内には、図4に示すように、超音波振動子34を超音波振動させる電気回路3が収容されている。この電気回路3は、電池(蓄電池)31と、超音波発生器32と、スイッチ33とを有している。器体ケース1の外面には、充電端子15を露出させており、この美容器を充電器にセットすることで、蓄電池31を充電できるようになっている。尚、充電端子15と電池31、該電池31とスイッチ33、該スイッチ33と超音波発生器32、該超音波発生器32と超音波振動子34、とはそれぞれリード線で接続されている。
この超音波美容器は、スイッチ33をONにすると、電池31の電力で超音波発生器32を作動させ、該超音波発生器32で発生させた超音波を超音波振動子34に伝達して、該超音波振動子34を超音波振動させ得るようになっている。そして、超音波振動子34が超音波振動すると、その超音波振動波が中空可撓部材21内の液体(グリセリン液)Wを介して肌接触部22の全面積範囲に伝達されるようになっている。
この実施例の超音波美容器を使用して肌のトリートメントをするには、図5に示すように、器体ケース1の把持部11を手で把持してスイッチ33をONにし(超音波振動子34が超音波振動する)、中空可撓部材21の下面(肌接触部22)をトリートメント肌面F(例えば顔肌)に押し当てる。
すると、ヘッド部2の肌接触部22が可撓面となっているので、トリートメント肌面Fに出入りの大きい凹凸面(鼻、顎、頬骨等の肌面凸部Faや鼻の付け根部の肌面凹部Fb等)があっても、該肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てたときに肌接触部22が凹凸肌面(符号Fa,Fb)に沿って撓んで(符号22a,22b)、該肌接触部22が広面積範囲の肌面Fに隙間なしに接触するようになる。
他方、超音波振動子34からの超音波振動は中空可撓部材21内の液体Wを介して肌接触部22の全面積範囲に伝達されており、該肌接触部22におけるトリートメント肌面Fに接触している広面積範囲から超音波振動によるトリートメント作用(マッサージ作用)を付与できる。
従って、この実施例の超音波美容器では、ヘッド部2の肌接触部22をトリートメント肌面Fに押し当てることで、一度に(一箇所の押し当てで)肌面Fの広面積範囲を効率よく(隙間のない密着状態で)トリートメントできるという効果を有している。
さらに、このように、ヘッド部2の肌接触部22が広面積範囲の肌面Fに対して隙間なしに接触するものでは、肌接触部22とトリートメント肌面Fとの間にジェルを介在させなくても両者(肌接触部22とトリートメント肌面F)を常に効率よく接触させることができるので、該ジェルを不要にできる(コスト軽減になる)とともに、該ジェルの塗布作業や拭き取り作業の手間も不要になるという効果もある。
又、ヘッド部2の肌接触部22を肌面Fに押し当てると、該肌接触部22が肌面Fの抵抗によって凹入するので、ヘッド部2の肌接触部22に弾力が発生し、該ヘッド部2を肌面Fに押し当てたときの接触感覚が良好となる(ソフト感が出る)という効果もある。
1は器体ケース、2はヘッド部、11は把持部、21は中空可撓部材、22は肌接触部、31は蓄電池、32は超音波発生器、33はスイッチ、34は超音波振動子、Wは液体(グリセリン液)である。

Claims (1)

  1. 器体ケース(1)の下面部に超音波振動するヘッド部(2)を設けた超音波美容器であって、
    上記ヘッド部(2)に、該ヘッド部(2)下面の肌接触部(22)をトリートメント肌面(F)の凹凸面に沿って撓み変形可能な可撓面とし且つ内部に液体(W)を封入した中空可撓部材(21)を使用しているとともに、
    上記中空可撓部材(21)内に、その内部の液体(W)を超音波振動させ得る超音波振動子(34)を設置している、
    ことを特徴とする超音波美容器。
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