JP3121595U - 骨伝導マッサ−ジ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】近代病である痴呆症,アルツハイマー病,パーキンソン病等脳の病気の健康方法装置を提供する。
【解決手段】比較的高周波の音楽及び超音波を骨伝導により、脳内に伝達する装置により、ソフトな力を脳に加えてマッサージを行うことにより脳の健康化をはかり得る装置18は後頭部に配置した振動子である。マッサ−ジ用のリ−ド線は22aケ−ブルを通してプラグ15に接続される。20、21のオ−ディオ振動子のリ−ド線は、22bのオ−ディオケ−ブルを通して、ジャック1
9に接続される。
【選択図】図5
【解決手段】比較的高周波の音楽及び超音波を骨伝導により、脳内に伝達する装置により、ソフトな力を脳に加えてマッサージを行うことにより脳の健康化をはかり得る装置18は後頭部に配置した振動子である。マッサ−ジ用のリ−ド線は22aケ−ブルを通してプラグ15に接続される。20、21のオ−ディオ振動子のリ−ド線は、22bのオ−ディオケ−ブルを通して、ジャック1
9に接続される。
【選択図】図5
Description
本考案は、文明国化に伴い、増加しつつある脳関係の病気、後天的神経障害、老人性痴呆症、先進諸国に多く我国でも増えつつあるアルツハイマ−やパ−キンソン病などの悪化防止回復に有効であり、また、若い人でも何らかの原因による偏向した知的障害の回復等効力をもたらす可能性を有し、脳の病気の予防、免疫力をあげる為に血流促進を目的とした超音波骨伝導マッサ−ジ装置、健康器具に関するものである。
1)文明国になるに従い人間は精神労働に従事することが多くなる。精神;頭脳も多く 使用すれば、疲労が蓄積しやすくなるから、脳の病気にかかりやすくなる。
2)また老人性痴呆症も最近多くなりつつある。これは、若かった頃の知的労働が、文 明の進歩により、近代人の精神、脳の疲労が、以前より過重になっているからである。 一方、著名なる著書である講談社の「大安心、健康の医学大辞典」には、若い人でも、 交通事故、シフト勤務などで脳に広範囲の損傷が生じると、後遺症として痴呆が起こる ことがある、と記載されている。即ち脳の病気は近代病の1種である。
3)これらの脳の病気に対する健康回復の対策手段は甚だ不充分である。例えば、痴呆 症の1種としてのアルツハイマ−も難病の1種といわれるが、その特効薬も雑誌などに 発表されているけれども、報道記事の内容として、その効果は確かなものではなく、か えつて全身麻痺がひどくなる等、有害な副作用があり、健康法として、むしろ欠点が多 いものである。また、これに似た難病として、パ−キンソン病もあるが、健康回復の対 策は今のところ皆無である。
4)脳が麻痺した人の介護サ−ビスはもっぱら首から下の身体の部分のお世話をしてい るのみで、それらの障害の原因となった脳については、介護手段としては、全くなすす べがない状態が続いており、一方費用は大量に殆ど無駄に近く消費されているのみであ る。
5)そこで、このような各種難病について超音波を用いる健康回復器具も少数提案され ている。例えば、特願2002−593011;「超音波を用いた治療の実施」のよう なものがある。これは超音波イメ−ジングトランスデユ−サ組立体を構成し用意し、超 音波発振器に管を接続し人体内に挿入し治療を行なうものである。また特開2005− 137547;「超音波治療装置・・」のようなものもある。これは、身体の深部温度 上昇値を直接的に設定できるようにするもので変換情報記憶部と皮膚下の深部組織の深 度と温度上昇指示値を入力する入力部と制御部と超音波プロ−プ等から構成される。
2)また老人性痴呆症も最近多くなりつつある。これは、若かった頃の知的労働が、文 明の進歩により、近代人の精神、脳の疲労が、以前より過重になっているからである。 一方、著名なる著書である講談社の「大安心、健康の医学大辞典」には、若い人でも、 交通事故、シフト勤務などで脳に広範囲の損傷が生じると、後遺症として痴呆が起こる ことがある、と記載されている。即ち脳の病気は近代病の1種である。
3)これらの脳の病気に対する健康回復の対策手段は甚だ不充分である。例えば、痴呆 症の1種としてのアルツハイマ−も難病の1種といわれるが、その特効薬も雑誌などに 発表されているけれども、報道記事の内容として、その効果は確かなものではなく、か えつて全身麻痺がひどくなる等、有害な副作用があり、健康法として、むしろ欠点が多 いものである。また、これに似た難病として、パ−キンソン病もあるが、健康回復の対 策は今のところ皆無である。
4)脳が麻痺した人の介護サ−ビスはもっぱら首から下の身体の部分のお世話をしてい るのみで、それらの障害の原因となった脳については、介護手段としては、全くなすす べがない状態が続いており、一方費用は大量に殆ど無駄に近く消費されているのみであ る。
5)そこで、このような各種難病について超音波を用いる健康回復器具も少数提案され ている。例えば、特願2002−593011;「超音波を用いた治療の実施」のよう なものがある。これは超音波イメ−ジングトランスデユ−サ組立体を構成し用意し、超 音波発振器に管を接続し人体内に挿入し治療を行なうものである。また特開2005− 137547;「超音波治療装置・・」のようなものもある。これは、身体の深部温度 上昇値を直接的に設定できるようにするもので変換情報記憶部と皮膚下の深部組織の深 度と温度上昇指示値を入力する入力部と制御部と超音波プロ−プ等から構成される。
従来技術の特許文献は次の通りである。
特願2002−593011;「超音波を用いた治療の実施」
特開2005−137547;「超音波治療装置・・」
しかしながら、これらの従来技術はいずれも、上記脳の健康を維持し、或いは脳の病気の悪化を防止したり、少しでも快方に向かわせたりすることは殆ど出来ない。
即ち、特願2002−593011は超音波を用いて治療をしようとするものであるけれども、人体に挿入する構成のものであるから、人の脳に適用出来ないという欠点を有している。また、特開2005−137547の技術は超音波治療装置ではあるけれども、単に生体の内部の温度の情報を記録したり管理したりするに止どまるもので、脳の健康対策は甚はだ不充分であり問題点がある。
本考案はこれら従来技術の欠点、問題点を除去し、真に人間の脳の健康化のために有効に作用する超音波による健康器具を世界最初に考案創出し提供することを目的課題とするものである。
即ち、特願2002−593011は超音波を用いて治療をしようとするものであるけれども、人体に挿入する構成のものであるから、人の脳に適用出来ないという欠点を有している。また、特開2005−137547の技術は超音波治療装置ではあるけれども、単に生体の内部の温度の情報を記録したり管理したりするに止どまるもので、脳の健康対策は甚はだ不充分であり問題点がある。
本考案はこれら従来技術の欠点、問題点を除去し、真に人間の脳の健康化のために有効に作用する超音波による健康器具を世界最初に考案創出し提供することを目的課題とするものである。
本考案は、上記従来技術の諸欠点を除去し、可及的に最新の手段を開発した。而してその基本的技術として「超音波マッサ−ジシ−トシステム」を特願2004−173711とし、基本的論理構成として、既に特許出願してある。本考案はその具体化された実際の装置の構造内容についての出願である。
本考案の第1の特徴は超音波及び/又は可聽音波の振動子から発する振動を、必要により音楽の音波を併用し、頭皮から頭蓋骨を経て脳内血管に振動を伝える機能を有する骨伝導マッサ−ジ装置であることである。
本考案の第2の特徴は前記の音楽が高周波成分の多い音樂であり聴覚刺激と癒しの刺激を有し、超音波振動と併用することによりマッサ−ジ機能を高める骨伝導マッサ−ジ装置であることである。
本考案の第3の特徴は前記高周波成分の多い音樂が該機器の内部に複数曲内装され、血流促進用の高周波成分を多量に有する骨伝導マッサ−ジ装置であることである。
本考案の第4の特徴は前記振動子は該マッサ−ジ装置が帽子である場合には超音波マツサ−ジ振動子とオ−デイオ振動子を夫々1以上により構成される骨伝導マッサ−ジ装置であることである。
更に、本考案の課題を解決する手段について詳細な説明を加える。前記超音波振動子とそれを適用する人間の頭部との間に空間を有する超音波振動では表面反射が大きい。脳のマッサ−ジのための十分なエネルギ−を頭の内部に伝達するには、本来大出力の振動子が必要で、振動子の構造も大きい必要があった。このため商品化に困難をきたしていた。本考案では、直接頭部に接するので構造の小型軽量化が可能で商品化が容易になる。また電源は小型電池の直流電源から、超音波発振器を作動させることができ、携帯用の商品も軽量に構成することができる。
人にやさしい感触とイメ−ジを崩さずに頭部、脳のマッサ−ジを行うことが商品適性として求められ、本考案は十分にこれを満足する。本考案は骨伝導振動子方式であるから、小型軽量に製作可能となり、例えば帽子の内部に配設すれば、女性や老人にソフトなファッション性を出せる装置が製作できる。また、マッサ−ジ効果のある音楽には、モ−ツアルトの曲が有効であることは公知であるが、本考案では特に周波数の高いものを選んで取り付けるので、超音波マッサ−ジと併用することにより、一層大なる効果を得ることができる。
本考案は、以下の実施の要点をまとめた態様が最良の形態として考えられる。その要点を代表的な図1により説明する。マッサ−ジのエネルギ−源は商用電源からACアダプタ4で直流電圧に変換され制御装置本体1に供給される。エネルギ−源はバッテリ−でもよい。制御装置から振動エネルギ−を出し、帽子2の中にあるマッサ−ジ振動子とオ−デイオ振動子に供給される。また、内装の音楽の曲以外を求める場合はオ−デイオ機器3からCD、TV、ラジオの音源で得ることもできる。
図2は制御装置本体のブロックと頭部に配置する振動子との関係を表わす図である。マッサ−ジのスタ−トボタン5を押すことにより該装置が起動される。マイクロプロセツサ−6は所定の時間(例えば10分間)の管理と振動リズムを作り、ソフトな振動となる三角波発生器8をトリガする。マイクロプロセツサ−から送られる超音波周波数信号を変調器9にてマッサ−ジ駆動信号に変換し超音波出力端子13に送る。
音楽はマイクロプロセッサ−で曲目を選択しリピ−トをコントロ−ルし、音楽メモリ−と音声合成コントロ−ラ7を起動する。外部オ−デイオ信号入力を選択する場合は、切換回路10で行いオ−デイオ出力回路11で増幅しオ−デイオ出力端子14に送る。
振動子を配置した帽子2の内部には、超音波振動子が複数個ある。例えば、前頭部配置振動子16、頭頂部配置振動子17、後頭部配置振動子18、がある。これらの部品は、ケ−ブル22aを通してプラグ15でジャック13に接続される。
音楽用の振動子では左側頭部配置振動子20、右側頭部配置振動子21ではステレオのオ−デイオ振動子ケ−ブル22bを通してオ−デイオ信号プラグ19から14のジャツクに接続される。
振動子の配置について説明する。頭部に振動子を配置した正面図;図3において16、17はマツサ−ジ用の振動子である。20,21はスピ−カ−用のオ−デイオ振動を発生する。
頭部に振動子を配置した側面図;図4において、18は後頭部に配置した振動子である。マツサ−ジ用のリ−ド線は22aケ−ブルを通してプラグ15に接続される。20、21のオ−デイオ振動子のリ−ド線は、22bのオ−デイオケ−ブルを通して、ジャツク19に接続される。
帽子中に配置する振動子の構造を図5に示す。図は振動子のモジュ−ル側面を示す。は帽子2の内側に貼るマジツクテ−プのメス34のキヤッチ構造を示す。図のモジユ−ルはマジックテ−プのオスによって、帽子側のメス側にキヤッチされる。また容易に着脱できる構造になっている。
ここで、セラミック振動子について述べる。23は圧電セラミックスのベ−ス電極である。両サイドにセラミックス;25,26が貼り付けてあり、バイモルフ型を形成している。ベ−ス電極と両セラミックス間に交流電圧を加えると電圧に比例して上下方向に力学的歪みが生じて振動する。このことは公知の電気・機械系の現象である。
同図において、図は振動子の正面構造を示す。振動子保持リングの軽量ゴム材30は振動子を弾性接着剤で円周固定し保持する。圧電セラミックスの振動はその中央部において一番歪み振動が大きい。中央に振動子支柱26をプラスチックのビス27とナット28で固定し、また接着剤で強化固定する。圧電セラミック振動子の電極リ−ド線33はケ−ブル22aに接続される。
振動エネルギ−は支柱26とシリコン緩衝材29を通して頭部に接して伝わる。このようにして電気振動による超音波振動と高周波音声が頭皮から頭蓋骨を通して振動波が聴覚や脳の血管に伝わる構成になっている。
振動エネルギ−は支柱26とシリコン緩衝材29を通して頭部に接して伝わる。このようにして電気振動による超音波振動と高周波音声が頭皮から頭蓋骨を通して振動波が聴覚や脳の血管に伝わる構成になっている。
本考案健康器具は、脳の健康のため、家庭健康器具、整体マッサ−ジ器具、脳内血管疾患の予防及びリハビリ用の器具として使うことを主眼とする。従って各家庭の常備健康器具となる可能性が高く、相等量の生産販売も予想されるので、産業上利用可能性は多大である。
100 振動子モジュールの側面図
200 帽子側のキャッチ構造
300 振動子モジュールの正面図
1 制御装置本体
2 振動子を配置した帽子
3 オーディオ機器
4 ACアダプタ
5 スタートボタン
6 マイクロプロセッサー
7 音楽メモリーと音声合成コントローラー
8 三角波発生回路
9 超音波振動駆動回路
10 音源切換回路
11 オーディオ出力回路
12 外部オーディオ信号人力端子(ジャック)
13 超音波振動出力端子(ジャック)
14 オーディオ出力端子
15 超音波振動信号プラグ
16 前頭部配置振動子
17 頭頂部配置振動子
18 後頭部配置振動子
19 オーディオ信号プラグ
20 左側頭部配置振動子
21 右側頭部配置振動子
22a 超音波振動ケーブル
22b オーディオ振動子ケーブル
23 圧電セラミックス振動子のベース電極
24 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
25 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
26 振動子の支柱
26a 頭部に接する振動子支柱外径
26b 頭部に接する振動子支柱の内径
27 プラスチックビス
28 プラスチックナット
29 緩衝材のシリコンパット
30 振動子保持リング
31 マジックテープのオス側
32 弾性接着剤
33 振動子電極リード線
34 帽子の内側に配するマジックテープのメス側
200 帽子側のキャッチ構造
300 振動子モジュールの正面図
1 制御装置本体
2 振動子を配置した帽子
3 オーディオ機器
4 ACアダプタ
5 スタートボタン
6 マイクロプロセッサー
7 音楽メモリーと音声合成コントローラー
8 三角波発生回路
9 超音波振動駆動回路
10 音源切換回路
11 オーディオ出力回路
12 外部オーディオ信号人力端子(ジャック)
13 超音波振動出力端子(ジャック)
14 オーディオ出力端子
15 超音波振動信号プラグ
16 前頭部配置振動子
17 頭頂部配置振動子
18 後頭部配置振動子
19 オーディオ信号プラグ
20 左側頭部配置振動子
21 右側頭部配置振動子
22a 超音波振動ケーブル
22b オーディオ振動子ケーブル
23 圧電セラミックス振動子のベース電極
24 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
25 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
26 振動子の支柱
26a 頭部に接する振動子支柱外径
26b 頭部に接する振動子支柱の内径
27 プラスチックビス
28 プラスチックナット
29 緩衝材のシリコンパット
30 振動子保持リング
31 マジックテープのオス側
32 弾性接着剤
33 振動子電極リード線
34 帽子の内側に配するマジックテープのメス側
本考案の第1の特徴は脳の神経及び血管を音波で振動し血流を促進する目的の音楽源と超音波源の駆動回路とその出力端子を有し、それぞれはオ−デイオ用と超音波用のセラミック振動子を用いて振動させ、これを帽子またはヘッドセットに装着し、頭皮から頭蓋骨を経て脳内に伝えるためマイクロコンピュ−タでリズム及び時間制御を行なう物である骨伝導マッサ−ジ装置であることである。
本考案の第4の特徴は前記振動子がセラミック振動子の支柱を通して装着者の頭部に振動を伝える音波振動子モジュ−ルであって、帽子又はヘッドセットにマジックテ−プで着脱できる構造で、清掃及び交換が容易な構造である前記請求項1〜3のいずれかに記載の骨伝導マツサ−ジ装置であることである。
本考案の第4の特徴は前記振動子がセラミック振動子の支柱を通して装着者の頭部に振動を伝える音波振動子モジュ−ルであって、帽子又はヘッドセットにマジックテ−プ(登録商標)で着脱できる構造で、清掃及び交換が容易な構造である前記請求項1〜3のいずれかに記載の骨伝導マツサ−ジ装置であることである。
帽子中に配置する振動子の構造を図5に示す。図は振動子のモジュ−ル側面を示す。帽子2の内側に貼るマジックテ−プ(登録商標)のメス34のキヤッチ構造を示す。図のモジュ−ルはマジックテ−プ(登録商標)のオスによって、帽子側のメス側にキャッチされる。また容易に着脱できる構造になっている。
100 振動子モジュ−ルの側面図
200 帽子側のキヤッチ構造
300 振動子モジュ−ルの正面図
1 制御装置本体
2 振動子を配置した帽子
3 オ−デイオ機器
4 ACアダプタ
5 スタ−トボタン
6 マイクロプロセッサ−
7 音楽メモリ−と音声合成コントロ−ラ−
8 三角波発生回路
9 超音波振動駆動回路
10 音源切換回路
11 オ−デイオ出力回路
12 外部オ−デイオ信号入力端子(ジヤック)
13 超音波振動出力端子(ジヤック)
14 オ−デイオ出力端子
15 超音波振動信号プラグ
16 前頭部配置振動子
17 頭頂部配置振動子
18 後頭部配置振動子
19 オ−デイオ信号プラグ
20 左側頭部配置振動子
21 右側頭部配置振動子
22a 超音波振動ケ−ブル
22b オ−デイオ振動ケ−ブル
23 圧電セラミックス振動子のベ−ス電極
24 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
25 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
26 振動子の支柱
26a 頭部に接する振動子支柱外径
26b 頭部に接する振動子支柱の内径
27 プラスチックビス
28 プラスチックナット
29 緩衝材のシリコンパット
30 振動子保持リング
31 マジックテ−プ(登録商標)のオス側
32 弾性接着剤
33 振動子電極リ−ド線
34 帽子の内側に配するマジックテ−プ(登録商標)のメス側
200 帽子側のキヤッチ構造
300 振動子モジュ−ルの正面図
1 制御装置本体
2 振動子を配置した帽子
3 オ−デイオ機器
4 ACアダプタ
5 スタ−トボタン
6 マイクロプロセッサ−
7 音楽メモリ−と音声合成コントロ−ラ−
8 三角波発生回路
9 超音波振動駆動回路
10 音源切換回路
11 オ−デイオ出力回路
12 外部オ−デイオ信号入力端子(ジヤック)
13 超音波振動出力端子(ジヤック)
14 オ−デイオ出力端子
15 超音波振動信号プラグ
16 前頭部配置振動子
17 頭頂部配置振動子
18 後頭部配置振動子
19 オ−デイオ信号プラグ
20 左側頭部配置振動子
21 右側頭部配置振動子
22a 超音波振動ケ−ブル
22b オ−デイオ振動ケ−ブル
23 圧電セラミックス振動子のベ−ス電極
24 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
25 上下に配置した圧電セラミックス(バイモルフ型圧電セラミックス)
26 振動子の支柱
26a 頭部に接する振動子支柱外径
26b 頭部に接する振動子支柱の内径
27 プラスチックビス
28 プラスチックナット
29 緩衝材のシリコンパット
30 振動子保持リング
31 マジックテ−プ(登録商標)のオス側
32 弾性接着剤
33 振動子電極リ−ド線
34 帽子の内側に配するマジックテ−プ(登録商標)のメス側
Claims (4)
- 超音波及び/又は可聽音波の振動子から発する振動を、必要により音楽の音波を併用 し、頭皮から頭蓋骨を経て脳内血管に振動を伝えることを特徴とする骨伝導マッサ−ジ 装置。
- 前記音楽が高周波成分の多い音樂であり聴覚刺激と癒しの刺激を有し、超音波振動と 併用することによりマッサ−ジ機能を高めるものである請求項1に記載の骨伝導マッサ −ジ装置。
- 前記高周波成分の多い音樂は該機器の内部に複数曲内装され、血流促進用の高周波成 分を多量に有するものである請求項1又は2に記載の骨伝導マッサ−ジ装置。
- 前記振動子は該マッサ−ジ装置が帽子である場合には超音波マッサ−ジ振動子とオ− デイオ振動子を夫々1以上により構成されるものである請求項1〜3のいずれかに記載 の骨伝導マッサ−ジ装置。
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3121595U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008139645A1 (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-20 | Yoshio Shimotori | 脳神経系疾患予防装置 |
CN111939035A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-11-17 | 复旦大学 | 便携式经颅音乐振动刺激发生设备 |
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2005
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008139645A1 (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-20 | Yoshio Shimotori | 脳神経系疾患予防装置 |
US7582066B2 (en) | 2007-05-02 | 2009-09-01 | Yoshio Shimotori | Neurological disease prevention apparatus through sound wave vibration |
CN111939035A (zh) * | 2020-07-20 | 2020-11-17 | 复旦大学 | 便携式经颅音乐振动刺激发生设备 |
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