JP2017074824A - サスペンション - Google Patents

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Hitoshi Niwa
仁史 丹羽
浩一 内川
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浩一 内川
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Abstract

【課題】ショックアブソーバの傾倒方向が変化するレイアウトとしても、ショックアブソーバのフリクションを低減することのできるサスペンションを提供する【解決手段】車体に対する車輪の上下動に伴ってショックアブソーバ16の傾倒方向が変化するサスペンション1において、ショックアブソーバ16に、車体側端部と車輪側端部の少なくとも一方から、車両が所定の上下位置のときに傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントを減じる方向に力を加えるモーメント減殺機構を備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、車体に対する車輪の上下動に伴ってショックアブソーバの傾倒方向が変化するサスペンションに関する。
一般に、自動車車両のサスペンションは、複数のリンクを有しており、車体に対する車輪の上下動に伴ってショックアブソーバの傾倒方向が変化する。このとき、各リンクのねじれ、各リンクを軸支するブッシュの変形等により、ショックアブソーバに曲げモーメントが発生する。この結果、ショックアブソーバのフリクションが増大してしまう。
ちなみに、車体荷重に起因する曲げモーメントの発生を抑制し、ショックアブソーバのフリクションの低減を図ったサスペンションとして、特許文献1に記載のものが知られている。このサスペンションによれば、アッパマウントの連結点を介して車体荷重が作用する基準線に対して、車幅方向の内側にショックアブソーバを偏心させて配置し、基準線に対する他方側に、軸線がアッパマウントの連結点を通過し、且つ当該軸線が基準線とにより所定の傾斜角度を成すようにコイルスプリングを偏心させて配置している。
特開平8−324216号公報
しかしながら、特許文献1に記載のサスペンションでは、ショックアブソーバの傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントに関しては全く考慮されていない。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ショックアブソーバの傾倒方向が変化するレイアウトとしても、ショックアブソーバのフリクションを低減することのできるサスペンションを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明によれば、車体に対する車輪の上下動に伴ってショックアブソーバの傾倒方向が変化するサスペンションにおいて、前記ショックアブソーバに、車体側端部と車輪側端部の少なくとも一方から、車両が所定の上下位置のときに傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントを減じる方向に力を加えるモーメント減殺機構を備えるサスペンションが提供される。
このサスペンションによれば、モーメント減殺機構から加えられる力により、傾倒方向の変化に起因してショックアブソーバに生じる曲げモーメントが減殺されるので、ショックアブソーバのフリクションを低減することができる。
また、上記サスペンションにおいて、前記ショックアブソーバと同軸方向に付勢力を作用させるスプリングを備えてもよい。
このサスペンションによれば、スプリングの付勢力の作用方向と、ショックアブソーバの軸方向が一致するので、複雑な構成とすることなく、ショックアブソーバに生じる曲げモーメントを低減することができる。
また、上記サスペンションにおいて、前記モーメント減殺機構は、車両の中立位置において傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントを減じる方向に力を加えてもよい。
このサスペンションによれば、比較的使用頻度の高い中立位置において、ショックアブソーバに生じる曲げモーメントを低減することができる。
また、上記サスペンションにおいて、前記モーメント減殺機構から前記ショックアブソーバに加えられる力は、モーメント減殺機構が車両に組み込まれ車重が加わった状態で発生してもよい。
また、上記サスペンションにおいて、前記モーメント減殺機構は、前記ショックアブソーバとリンクの間に介在し、ブッシュ本体と前記ブッシュ本体を挿通する軸部材とを有するブッシュを含み、前記ブッシュは、車両に組み込まれていない状態での前記ブッシュ本体に対する前記軸部材の角度が、車両に組み込まれ車重が加わった状態での前記ブッシュ本体に対する前記軸部材の角度と異なってもよい。
また、上記サスペンションにおいて、前記モーメント減殺機構は、前記ショックアブソーバと車体との間に介在し、前記ショックアブソーバが挿通する挿通孔と車体と接触する接触面と、を有するマウントを含み、前記マウントは、車両に組み込まれていない状態での前記接触面に対する前記挿通孔の角度が、車両に組み込まれ車重が加わった状態での前記接触面に対する前記挿通孔の角度と異なってもよい。
本発明によれば、ショックアブソーバの傾倒方向が変化するレイアウトとしても、ショックアブソーバのフリクションを低減することができる。
本発明の第1の実施形態を示すサスペンションの概略斜視図である。 ショックアブソーバと後側ラテラルリンクとの接続状態を示す斜視説明図である。 車輪の上下動に伴うショックアブソーバの傾倒方向の変化を示す説明図である。 ショックアブソーバの車輪側端部を示す側面説明図である。 車両に組み込まれていない状態と、車両に組み込まれ車重が加わった状態を示すブッシュの側面図である。 本発明の第2の実施形態を示すものであって、車両に組み込まれていない状態と、車両に組み込まれ車重が加わった状態を示すアッパマウントの断面図である。
図1から図5は本発明の第1の実施形態を示すものであり、図1はサスペンションの概略斜視図、図2はショックアブソーバと後側ラテラルリンクとの接続状態を示す斜視説明図、図3は車輪の上下動に伴うショックアブソーバの傾倒方向の変化を示す説明図、図4はショックアブソーバの車輪側端部を示す側面説明図、図5は車両組み付け前の状態と、車両組み付け後の状態を示すブッシュの側面図である。
図1に示すように、このサスペンション1は、サブフレーム2及び車体3(図1中不図示)と、車輪(図示せず)との間に介在する。本実施形態においては、サスペンション1は、自動車車両の後輪用のリヤサスペンションである。車体3は、車両の前後方向へ延びる左右一対のメインフレームと、車両の左右方向へ延び左右のメインフレームを連結するクロスメンバを備え、メインフレーム及びクロスメンバの下側に、サブフレーム2が取り付けられる。
サブフレーム2は、それぞれ左右方向へ延びる前部フレーム部材21及び後部フレーム部材22と、前後方向へ延びる左右一対の側部フレーム部材23と、を有し、前部フレーム部材21、後部フレーム部材22及び各側部フレーム部材23が接続されることでサブフレーム2の開口が閉塞された状態となっている。前部フレーム部材21の左右両端は、ブッシュ及びリンホースによってそれぞれ車体のメインフレームに支持される。また、後部フレーム部材22の左右両端は、ブッシュ及びリンホースによってそれぞれ車体のメインフレーム及びクロスメンバに支持される。
サスペンション1は、車輪を回転自在に支持するハブユニット10が取り付けられるナックル11と、ナックル11の前端と側部フレーム部材23の前端側とを連結する前側ラテラルリンク12と、ナックル11の後端と側部フレーム部材23の後端側とを連結する後側ラテラルリンク13と、を有する。前側ラテラルリンク12は、左右方向へ延び、一端がブッシュを介してナックル11に支持され、他端がブッシュ及びブラケットを介して側部フレーム部材23に支持される。後側ラテラルリンク13は、左右方向へ延び、一端がブッシュを介してナックル11に支持され、他端がブッシュ及びブラケットを介して側部フレーム部23に支持される。
また、サスペンションは、ナックル11の下端と前部フレーム部材21の端部とを連結するトレーリングリンク14と、ナックル11の上端と側部フレーム部材23の上側とを連結するアッパーアーム15と、を有する。トレーリングリンク14は、前後方向へ延び、一端がブッシュを介してナックル11に支持され、他端がブッシュ及びブラケットを介して前部フレーム部材21に支持される。また、アッパーアーム15は、ナックル11の上端から二股に分かれて左右方向へ延び、一端がブッシュを介してナックル11に支持され、他端が2つブッシュ及びブラケットを介して側部フレーム部材23に支持される。車輪は、前側ラテラルリンク12と、後側ラテラルリンク13と、トレーリングリンク14と、アッパーアーム15と、により、前後方向及び左右方向への移動が規制された状態で、上下方向への移動が許容される。
図2に示すように、サスペンション1は、上下方向へ延び、後側ラテラルリンク13と車体3とを連結するショックアブソーバ16を有する。尚、図2では、説明のため、一部の部品を省略して示している。本実施形態においては、ショックアブソーバ16は、シリンダ本体16aと、シリンダ本体16a内を移動するピストンに連結されたロッド16bと、を有するシリンダーショックアブソーバであり、車輪の上下方向の移動を抑制する。また、ショックアブソーバ16には、シリンダ本体16aとロッド16bにより軸方向に圧縮されたコイルスプリング17が巻回されている。本実施形態においては、コイルスプリング17は、ショックアブソーバ16と同軸方向に付勢力を作用させる。
図3に示すように、サスペンション1は、車輪の上下動に伴ってショックアブソーバ16の傾倒方向が変化する。これにより、車両の上下位置によっては、各リンクのねじれ、各リンクを軸支するブッシュの変形等により、ショックアブソーバ16に曲げモーメントが発生する。本実施形態においては、車両の中立位置からリバウンド側の領域において、ショックアブソーバ16の傾倒方向が比較的大きく変化する。尚、車両の中立位置からバンプ側の領域においては、ショックアブソーバ16の傾倒方向の変化量はリバウンド側と比較すると小さい。本実施形態においては、サスペンション1は、車両が中立位置のときにショックアブソーバ16に傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントが生じる。サスペンション1は、ショックアブソーバ16の車体側端部と車輪側端部の少なくとも一方から、傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントを減じる方向へ力を加えるモーメント減殺機構を備える。
図4に示すように、ショックアブソーバ16のシリンダ本体16aの車輪側端部には、後側ラテラルリンク13との接続に用いられるブッシュ16cが設けられる。尚、図4では、説明のため、一部の部品を省略して示している。一方、図1に示すように、ショックアブソーバ16のロッド16bの車体側端部には、車体3との接続に用いられるアッパマウント16dが設けられる。本実施形態においては、モーメント減殺機構は、ブッシュ16cを含む。
図5に示すように、ブッシュ16cは、ブッシュ本体16c1とブッシュ本体16c1を挿通する軸部材16c2とを有する。ブッシュ本体16c1はショックアブソーバ16の端部に圧入され、軸部材16c2は後側ラテラルリンク13に固定される。これにより、後側ラテラルリンク13に対するショックアブソーバ16の軸部材16c2を中心とした回転が許容される。
図5に示すように、ブッシュ16cは、車両に組み込まれていない状態でのブッシュ本体16c1に対する軸部材16c2の角度が、車両に組み込まれた状態のブッシュ本体16c1に対する軸部材16c2の角度と異なっている。車両に組み込まれていない状態と車両に組み込まれた状態の当該角度の差は任意であるが、例えば30°以下の範囲とすることができる。本実施形態においては、当該角度の差は30°である。尚、ここでいう車両に組み込まれた状態とは、車輪が接地して車輪に車重が加わっている状態のことをさす。図5において、上側の図が車両に組み込まれていない状態を示し、下側の図が車両に組み込まれた状態を示す。これにより、ショックアブソーバ16に傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントを減じる方向への力が加えられる。
以上のように構成されたサスペンション1では、車両の中立位置において、モーメント減殺機構から加えられる力により、ショックアブソーバ16の傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントが減殺されるので、ショックアブソーバ16のフリクションを低減することができる。特に、比較的使用頻度の高い中立位置において、ショックアブソーバ16に生じる曲げモーメントを低減することができるので実用に際して極めて有利である。また、コイルスプリング17の付勢力の作用方向とショックアブソーバ16の軸方向が一致している構成であるので、複雑な構成とすることなく、ショックアブソーバ16に生じる曲げモーメントを低減することができる。
また、モーメント減殺機構を設けることにより、ショックアブソーバ16における傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントが許容されることから、サスペンション1の設計自由度が増す。さらに、同様のサスペンション形式で車両の車種、車高等を変更した場合などに、ショックアブソーバ16における傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントの生じ方も変化するが、ブッシュ16cの仕様を変更することで対応することができる。
尚、前記実施形態においては、車両の中立位置においてショックアブソーバ16に傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントが生じるものを示したが、中立位置以外の上下位置のときに当該曲げモーメントが生じるものに適用することも可能である。
また、ショックアブソーバ16と後側ラテラルリンク13の間に介在するブッシュ16cにおける軸部材16c2の角度を調整することによりリンク側から力が加えられるものを示したが、例えば接続されるリンク自体の向きを調整することによりリンク側から力が加えられるようにしてもよい。すなわち、前記実施形態の例で言えば、後側ラテラルリンク13のナックル11及び側部フレーム部材23に対する向きを調整することにより、リンク側からショックアブソーバ16に力を加えることができる。
また、前記実施形態においては、モーメント減殺機構によりショックアブソーバ16の車輪側端部から力が加えられるものを示したが、例えば図6に示すように、ショックアブソーバ16の車体側端部から力が加えられるものであってもよい。図6は、本発明の第2の実施形態を示すものであって、車両に組み込まれていない状態と、車両に組み込まれ車重が加わった状態を示すアッパマウントの断面図である。図6においては、アッパマウント16dがモーメント減殺機構をなしている。
図6に示すように、このアッパマウント16dは、本体がシート状に形成され、ショックアブソーバ16のロッド16bが挿通する挿通孔16d1と、車体3の下面と接触する接触面16d2と、を有する。アッパマウント16dは、ボルト等により車体3に固定される。
図6に示すように、アッパマウント16dは、車両に組み込まれていない状態での接触面16d2に対する挿通孔16d1の角度が、車両に組み込まれた状態の接触面16d2に対する挿通孔16d1の角度と異なっている。車両に組み込まれていない状態と車両に組み込まれた状態の当該角度の差は任意であるが、例えば30°以下の範囲とすることができる。本変形においては、当該角度の差は30°である。尚、ここでいう車両に組み込まれた状態とは、車輪が接地して車輪に車重が加わっている状態のことをさす。図6において、上側の図が車両に組み込まれていない状態を示し、下側の図が車両に組み込まれた状態状態を示す。これにより、車両組み付け時にショックアブソーバ16に傾倒方向の変化に起因する曲げモーメントを減じる方向への力が加えられる。
さらには、モーメント減殺機構によりショックアブソーバ16の車輪側端部と車端側端部の両方から力が加えられるようにしてもよい。例えば、第1の実施形態のブッシュ16cと、第2の実施形態のアッパマウント16dを同時に用いることができる。この場合、ブッシュ16cにおける、車両に組み込まれていない状態と車両に組み込まれた状態のブッシュ本体16c1に対する軸部材16c2の角度の差を例えば30°以下の範囲とすることができるとともに、アッパマウント16dにおける車両に組み込まれていない状態と車両に組み込まれた状態の接触面16d2に対する挿通孔16d1の角度の差を例えば30°以下の範囲とすることができ、サスペンション1のチューニングの自由度がさらに増す。例えば、ブッシュ16cの当該角度の差を30°とし、アッパマウント16dの当該角度の差を30°とすることも可能である。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 サスペンション
3 車体
13 後側ラテラルリンク
16 ショックアブソーバ
16c ブッシュ
16c1 ブッシュ本体
16c2 軸部材
16d アッパマウント
16d1 挿通孔
16d2 接触面

Claims (6)

  1. 車体に対する車輪の上下動に伴ってショックアブソーバの傾倒方向が変化するサスペンションにおいて、
    前記ショックアブソーバに、車体側端部と車輪側端部の少なくとも一方から、車両が所定の上下位置のときに傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントを減じる方向に力を加えるモーメント減殺機構を備えるサスペンション。
  2. 前記ショックアブソーバと同軸方向に付勢力を作用させるスプリングを備える請求項1に記載のサスペンション。
  3. 前記モーメント減殺機構は、車両の中立位置において傾倒方向の変化に起因して生じる曲げモーメントを減じる方向に力を加える請求項1または2に記載のサスペンション。
  4. 前記モーメント減殺機構から前記ショックアブソーバに加えられる力は、モーメント減殺機構が車両に組み込まれ車重が加わった状態で発生する請求項1から3のいずれか1項に記載のサスペンション。
  5. 前記モーメント減殺機構は、前記ショックアブソーバとリンクの間に介在し、ブッシュ本体と前記ブッシュ本体を挿通する軸部材とを有するブッシュを含み、
    前記ブッシュは、車両に組み込まれていない状態での前記ブッシュ本体に対する前記軸部材の角度が、車両に組み込まれ車重が加わった状態での前記ブッシュ本体に対する前記軸部材の角度と異なる請求項4に記載のサスペンション。
  6. 前記モーメント減殺機構は、前記ショックアブソーバと車体との間に介在し、前記ショックアブソーバが挿通する挿通孔と車体と接触する接触面と、を有するマウントを含み、
    前記マウントは、車両に組み込まれていない状態での前記接触面に対する前記挿通孔の角度が、車両に組み込まれ車重が加わった状態での前記接触面に対する前記挿通孔の角度と異なる請求項4または5に記載のサスペンション。
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