JP2017074587A - 給湯銅管へのライニング工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】不純物を除去することの効率性及び確実性を向上させ、平滑な塗膜を形成する。【解決手段】給湯銅管へのライニング工法は、給湯銅管内の水を抜く水抜き工程S100と、水抜き工程S100の後に、給湯銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ当該給湯銅管内に塩酸、苛性ソーダ水溶液又は過酸化水素水を送り込むフラッシュ工程S200と、フラッシュ工程S200の後に、給湯銅管内に塗料を流し込み、給湯銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程S600と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、給湯に用いる既存の銅管を再生復旧させる給湯銅管へのライニング工法に関する。
配管へのライニング工法では、耐腐食性の塗料を流し込んでから、塗料が固まる前に、ライニングボールを打ち込んで平滑な塗膜を形成する(例えば、特許文献1参照)。これにより、漏水を未然に防いで配管の延命を図る。
実用新案登録第3178048号公報
平滑な塗膜を形成するためには、塗料を流し込む前に、サビやバイオフィルム等の不純物を効率的に確実に除去しておく必要がある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、不純物を除去することの効率性及び確実性を向上させ、平滑な塗膜を形成する給湯銅管へのライニング工法を提供することを目的とする。
(1)本発明は、給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、銅管内の水を抜く水抜き工程と、水抜き工程の後に、銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ当該銅管内に塩酸を送り込むフラッシュ工程と、フラッシュ工程の後に、銅管内に塗料を流し込み、銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする給湯銅管へのライニング工法である。
(2)本発明は、給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、銅管内の水を抜く水抜き工程と、水抜き工程の後に、銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ当該銅管内に苛性ソーダ水溶液を送り込むフラッシュ工程と、フラッシュ工程の後に、銅管内に塗料を流し込み、銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする給湯銅管へのライニング工法である。
(3)本発明は、給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、銅管内の水を抜く水抜き工程と、水抜き工程の後に、銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ当該銅管内に過酸化水素水を送り込むフラッシュ工程と、フラッシュ工程の後に、銅管内に塗料を流し込み、銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする給湯銅管へのライニング工法である。
上記(1)〜(3)に記載の発明によれば、銅管内に圧縮空気を間欠的に送り込みつつ当該銅管内に塩酸、苛性ソーダ水溶液、又は過酸化水素水を送り込むフラッシュ工程を行うので、ウォーターハンマー(水撃作用)等によって、サビやバイオフィルム等の不純物を除去することができると共に、銅管の内壁を平滑化することができる。銅管の内壁が平滑化されるので、ライニング工程において平滑な塗膜を形成することができる。これにより、漏水を未然に防いで配管の延命を図ることができる。
なお、銅管内を研磨する場合には作業者の経験や勘に頼るところがあるが、上記(1)〜(3)に記載の発明は、銅管内を研磨する工程を備えておらず、誰が作業者になった場合であっても略一様に銅管の内壁を平滑化することができる。
(4)本発明はまた、フラッシュ工程では、圧縮気体と共にシリコーン製のボールを送り込むことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の給湯銅管へのライニング工法である。
(5)本発明はまた、ライニング工程は、塗料を、銅管の一端から流し込んで銅管の他端から排出させる行きライニング工程と、行きライニング工程の後に、行きライニング工程において銅管の他端から排出された塗料を、銅管の他端から一端に流し込む戻りライニング工程と、を備え、戻りライニング工程では、銅管の他端から、弾性材料からなるライニングボールを打ち込むことで塗膜を平滑化することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の給湯銅管へのライニング工法である。
上記発明によれば、円滑に塗りむらがない様に塗膜を形成することができる。
本発明の上記(1)〜(5)に記載の給湯銅管へのライニング工法によれば、不純物を除去することの効率性及び確実性を向上させ、平滑な塗膜を形成することができる。
本発明の実施形態に係る給湯銅管へのライニング工法の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る給湯銅管へのライニング工法について、詳細に説明する。
まず、図1を用いて、給湯に用いる既存の銅管(給湯銅管)へのライニング工法の流れを説明する。図1は、給湯銅管へのライニング工法の流れを示すフローチャートである。
図1に示すように、ライニング工法は、水抜き工程S100、フラッシュ工程S200、洗浄工程S300、乾燥工程S400、第1リークテスト(漏えい試験)工程S500、ライニング工程S600、乾燥・硬化養生工程S700、第2リークテスト(漏えい試験)工程S800の順に行う。
ライニング工法を施工するに際し、必要な機材を設置すると共に、調査や建物の養生等を行う。ライニング工法においては、まず、水抜き工程S100において、施工する給湯銅管内の水を抜く。また、その後の作業のために、給湯銅管における施工箇所の両端を開放させる。
水抜き工程S100の後に、給湯銅管の一端にポンプ等を接続して、圧縮した空気又は窒素等の気体を送り込めるようにする。そして、フラッシュ工程S200において、給湯銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ当該給湯銅管内にフラッシュ剤(化成処理剤(例えば、塩酸、苛性ソーダ水溶液又は過酸化水素水))を送り込む。これにより、圧縮気体とフラッシュ剤とが交互に勢いよく給湯銅管内に送り込まれる。このフラッシュ工程S200では、圧縮気体と共にフラッシュ剤を送り込むが、更に、圧縮気体と共にシリコーン製のボールも一緒に送り込むことが好ましい。
シリコーン製のボールは、断面が略真円となる球体からなり、適度な比重と適度な弾力(硬度)を有することが好ましく、具体的には、JISK6253準拠のタイプAデュロメータによって測定される硬さが6°以上20°以下であることが好ましい。このシリコーン製のボールの直径は、給湯銅管の太さ等に応じて設定される。具体的に、シリコーン製のボールの直径は、0.5mm以上5mm以下であることが好ましく、特に0.5mm以上3mm以下であることがより好ましく、例えば、1mm、2mm、3mm等に設定される。
フラッシュ工程S200の後に、洗浄工程S300において、給湯銅管内に水を流し込むことで給湯銅管内の水洗いを行う。この洗浄工程S300は、通水試験を兼ねる。
洗浄工程S300の後に、乾燥工程S400において、給湯銅管内の乾燥を必要時間行う。
洗浄工程S400の後に、第1リークテスト工程S500において、エアーリークテスト又は水圧試験を行う。エアーリークテストは、給湯銅管の耐圧に応じた圧力に圧縮した空気又は窒素等の気体で数分間行う。水圧試験は、給湯銅管の耐圧に応じた水圧で数分間行う。エアーリークテストにおける圧力、及び水圧試験における水圧は、0.2MPa以上0.5MPa以下であることが好ましく、0.5MPaであることがより好ましい。エアーリークテストを行う時間、及び水圧試験を行う時間は、2分以上5分以下であることが好ましく、3分であることがより好ましい。
第1リークテスト工程S500の後に、ライニング工程S600において、給湯銅管内に樹脂(例えばエポキシ樹脂)製の塗料を流し込み、給湯銅管の内壁に塗膜を形成する。塗料には、例えば、日米レジン株式会社(大阪府岸和田市)が市販する給湯管用のライニング材を用いることができる。
具体的に、ライニング工程S600は、塗料を、給湯銅管の一端から流し込んで給湯銅管の他端から排出させる行きライニング工程S610と、行きライニング工程S610の後に、行きライニング工程S610において給湯銅管の他端から排出された塗料を、給湯銅管の他端から一端に流し込む戻りライニング工程S620と、を備える。戻りライニング工程S620では、塗料と同時に、又は塗料の後に、給湯銅管の他端から、弾性材料からなる球体であるライニングボールを打ち込むことで塗膜を平滑化する。ライニングボールの表面には、適宜ディンプルや溝等が形成されていてもよいし、あるいは、何も形成されていなくてもよい。ライニングボールの詳細は、例えば、実用新案登録第3178048号公報を参照されたい。
ライニング工程S600の後に、乾燥・硬化養生工程S700において、塗膜の乾燥及び硬化養生を、塗料に応じた時間行う。塗膜の乾燥及び硬化養生を行う時間は、6時間以上であることが好ましい。
乾燥・硬化養生工程S700の後に、第2リークテスト工程S800において、水圧試験を行う。水圧試験は、給湯銅管の耐圧に応じた水圧で数分間行う。水圧試験は、給湯銅管の耐圧に応じた水圧で数分間行う。水圧試験における水圧は、0.2MPa以上0.5MPa以下であることが好ましく、0.5MPaであることがより好ましい。水圧試験を行う時間は、2分以上5分以下であることが好ましく、3分であることがより好ましい。
このように、上述した給湯銅管へのライニング工法によれば、不純物を除去することの効率性及び確実性を向上させ、平滑な塗膜を形成することができる。具体的には、塩酸等によるフラッシュ工程S200を行うので、ウォーターハンマー(水撃作用)等によって、サビやバイオフィルム等の不純物を除去することができると共に、給湯銅管の内壁を平滑化することができる。給湯銅管の内壁が平滑化されるので、ライニング工程S600において平滑な塗膜を形成することができる。これにより、漏水を未然に防いで配管の延命を図ることができる。
なお、給湯銅管内を研磨する場合には作業者の経験や勘に頼るところがあるが、上述した給湯銅管のライニング工法は、給湯銅管内を研磨する工程を備えておらず、誰が作業者になった場合であっても略一様に給湯銅管の内壁を平滑化することができる。
また、ライニング工程S600として、塗料を、給湯銅管の一端から流し込んで給湯銅管の他端から排出される行きライニング工程S610と、行きライニング工程S610において給湯銅管の他端から排出された塗料を、給湯銅管の他端から一端に流し込む戻りライニング工程S620とを備え、戻りライニング工程S620では、給湯銅管の他端から、弾性材料からなるライニングボールを打ち込むことで塗膜を平滑化するので、円滑に塗りむらがない様に塗膜を形成することができる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨及び技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
すなわち、上記実施形態において、給湯銅管へのライニング工法は、水抜き工程S100と、フラッシュ工程S200と、洗浄工程S300と、乾燥工程S400と、第1リークテスト工程S500と、ライニング工程S600と、乾燥・硬化養生工程S700と、第2リークテスト工程S800とを備えている場合を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、水抜き工程S100と、フラッシュ工程S200と、ライニング工程S600とを備えていればよい。すなわち、上記実施形態において、洗浄工程S300、乾燥工程S400、第1リークテスト工程S500、乾燥・硬化養生工程S700、又は第2リークテスト工程S800は、適宜省略してもよい。
あるいは、上記実施形態において、ライニング工程S600として、行きライニング工程S610と戻りライニング工程S620とを備えている場合を例に説明したが、本発明におけるライニング工程S600はこれに限定されるものではなく、フラッシュ工程S200の後に、給湯銅管内に塗料を流し込み、給湯銅管の内壁に塗膜を形成するものであればよい。
S100 水抜き工程
S200 フラッシュ工程
S300 洗浄工程
S400 乾燥工程
S500 第1リークテスト工程
S600 ライニング工程
S610 行きライニング工程
S620 戻りライニング工程
S700 乾燥・硬化養生工程
S800 第2リークテスト

Claims (5)

  1. 給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、
    前記銅管内の水を抜く水抜き工程と、
    前記水抜き工程の後に、前記銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ該銅管内に塩酸を送り込むフラッシュ工程と、
    前記フラッシュ工程の後に、前記銅管内に塗料を流し込み、前記銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする
    給湯銅管へのライニング工法。
  2. 給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、
    前記銅管内の水を抜く水抜き工程と、
    前記水抜き工程の後に、前記銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ該銅管内に苛性ソーダ水溶液を送り込むフラッシュ工程と、
    前記フラッシュ工程の後に、前記銅管内に塗料を流し込み、前記銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする
    給湯銅管へのライニング工法。
  3. 給湯に用いる既存の銅管に施工する給湯銅管へのライニング工法であって、
    前記銅管内の水を抜く水抜き工程と、
    前記水抜き工程の後に、前記銅管内に圧縮気体を間欠的に送り込みつつ該銅管内に過酸化水素水を送り込むフラッシュ工程と、
    前記フラッシュ工程の後に、前記銅管内に塗料を流し込み、前記銅管の内壁に塗膜を形成するライニング工程と、を備えていることを特徴とする
    給湯銅管へのライニング工法。
  4. 前記フラッシュ工程では、前記圧縮気体と共にシリコーン製のボールを送り込むことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の給湯銅管へのライニング工法。
  5. 前記ライニング工程は、
    前記塗料を、前記銅管の一端から流し込んで前記銅管の他端から排出させる行きライニング工程と、
    前記行きライニング工程の後に、前記行きライニング工程において前記銅管の他端から排出された前記塗料を、前記銅管の他端から一端に流し込む戻りライニング工程と、を備え、
    前記戻りライニング工程では、前記銅管の他端から、弾性材料からなるライニングボールを打ち込むことで前記塗膜を平滑化することを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載の給湯銅管へのライニング工法。

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