JP2017074168A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
サブ制御部は、メイン制御部から送信されるゲームの進行に対応する制御情報に基づいて演出用出力手段を制御することにより、ゲームの進行に同期した遊技演出を行うようになっている。
一般的には、CPUが装飾ランプの出力制御を行い、VDPが液晶表示器の出力制御を行うものの、VDPが液晶表示器と装飾ランプの出力制御を行うものもある(例えば、特許文献1)。
前扉1aは、図1、図2に示すように、スロットマシン1の筐体1bにヒンジ等を介して開閉可能に取り付けられる扉体で、この正面には、遊技者に操作される複数の操作手段などが設けられている。
また、スロットマシン遊技の進行に関連する画像を表示する液晶TVなどの表示器8、装飾ランプとして動作する発光部11,12が設けられている。
発光部11,12は、それぞれスロットマシン遊技の進行に関連して光を発光するLED等の発光手段を備え、本実施形態では、発光部11が第1発光手段、発光部12が第2発光手段として動作する。
さらに、前扉1aには、所定の音声を出力するスピーカ9なども設けられている。
また、メダルの貯留・払い出し行うメダル払出装置7が設けられ、払い出されたメダルはメダル払出口7bを介して遊技者に提供される。
また、メダル払出装置7には、メダルを貯留するホッパー7aが設けられ、メダル投入口2より投入されたメダルがメダルセレクタ2bを介してホッパー7aに誘導される。
また、筐体1bには、スタートレバー3、停止ボタン5などの操作手段からの操作信号に基づいて、ドラムユニット4、メダル払出装置7などの各装置を制御することでスロットマシン遊技を実行可能なメイン制御部10が設けられている(図3参照)。
メイン制御部10は、遊技制御手段の一例として動作するCPU(メインCPU)などをメイン基板上に備えるコンピュータとして構成され、例えば、ゲーム開始可能な状態において、スタートレバー3に対する操作を検知すると、各リール41の回転を開始させる。
また、これと同時に、再遊技役、小役、ボーナスなどの当選役を抽選により決定する内部抽選処理を実行し、各リール41の回転中において、各停止ボタン5に対する押下操作を検知すると、抽選結果に対応した図柄の組合せで停止するよう、回転している各リール41の停止制御を行う。
また、メイン制御部10は、停止した各リール41に表された縦方向に連続する3つの図柄の組合せを判定し、小役に対応する図柄の組合せでの停止を判定したときには、所定数のメダルを払い出すようにメダル払出装置7を制御する。
また、筐体1bには、スロットマシン遊技に同期した演出を実行可能なサブ制御部20が設けられている。
サブ制御部20は、メイン制御部10と同様にCPU(サブCPU)などを備えるコンピュータとして構成され、メイン制御部10から出力される制御情報(以下、コマンドという)に基づいて表示器8、スピーカ9、発光部11,12などの演出用出力手段を制御して(図3参照)、スロットマシン遊技に同期した演出を行わせる。例えば、メイン制御部10からボーナスの当選を示すコマンドを受信すると、発光部12を点灯制御してボーナス当選の告知表示を行う。
CPU201は、作業領域として動作するRAM202、演出制御に係るプログラム及びデータの記憶されたROM203と接続され、プログラムに従った情報処理を実行する。
また、CPU201は、演出制御手段用出力部(出力用インターフェイスIC)として動作するIF204、IF205と接続され、これらを介して発光部11,12を制御可能に構成されている。
また、CPU201は、メイン制御部10から入力されるコマンドに基づいて、発光部11,12、VDP211及び音源IC221を制御する。
コマンドは、スロットマシン1の遊技状態、スタートレバー3などの操作手段に対する操作の有無などのスロットマシン遊技の進行状態を特定可能な情報からなり、これにより、スロットマシン遊技に同期した演出が行われることになる。
VDP211は、画像制御に係るプログラム及びデータ(画像データを含む)の記憶されたROM212、作業領域として動作するRAM213と接続され、プログラムに従った情報処理を実行する。
また、VDP211は、画像制御手段用出力部(出力用インターフェイスIC)として動作するIF214と接続され、これらを介して発光部12を制御可能に構成されている。
さらに、VDP211は、所定の出力用インターフェイスICを介して表示器8と接続され、RAM213等に展開された画像データを表示器8に出力可能に構成されている。
また、音源IC221は、音声データを所定のアンプを介して増幅させ、スピーカ9から出力させる。
さらに、CPU201は、選択回路207を介してIF205及びIF214と接続されており、これらを動作可能状態(イネーブル状態)、動作不能状態(ディセーブル状態)のいずれかに制御可能に構成されている。
このような選択回路207の入力端子は、CPU201のアドレスバス、データバスなどのバスを介して接続される記憶回路(ラッチ回路)に接続され、CPU201の制御により、各インバータの出力端子の状態が保持される。
第1状態と第2状態は、CPU201が設定手段として動作することにより、いずれかの状態に設定される。
具体的には、ROM203にはメイン制御部10から出力されるコマンドの種類に応じたデータが格納されており、CPU201は、このデータに従って、第1状態又は第2状態のいずれかの状態に設定する。
これにより、VDP211は、入力された制御指示データから現在の状態が第1状態か第2状態のいずれかの状態であるかを特定することができる。
その結果、VDP211は、制御指示データから状態データ「0」が特定されたときには、発光部12の制御を行わず、制御指示データから状態データ「1」が特定されたときには、発光部12の制御を行う。また、CPU201は、状態データが「0」のときには、自らが発光部12の制御を行うことになる。
なお、この場合、CPU201は、状態データが「1」のときのみ、VDP211に対して状態データ「1」を特定可能な制御指示データを出力することもできる。
また、制御指示データは、状態データのみを特定可能な制御情報とすることもできるが、スロットマシン遊技の進行状態を特定することができる制御情報を付加することもできる。これにより、制御情報から特定されるスロットマシン遊技の進行状態に応じた点灯態様となるよう発光部12の制御を行うことができるからである。
次に、第1状態及び第2状態におけるCPU201とVDP211それぞれの動作について具体的に説明する。
第1状態では、CPU201が発光部12の制御を行う。
この状態では、IF205は動作可能状態、IF214は動作不能状態となっているとともに、VDP211は発光部12の制御を行わないことを認識している。
CPU201は、メイン制御部10から出力されるスロットマシン遊技の進行状態を特定可能なコマンドに基づいて、発光部11,12、VDP211及び音源IC221を制御する。
この制御情報により、VDP211及び音源IC221は、スロットマシン遊技の進行状態を特定し、VDP211は表示器8を制御して特定したスロットマシン遊技の進行状態に応じた画像を表示させ、音源IC221は特定したスロットマシン遊技の進行状態に応じた音声をスピーカ9から出力させることになる。
発光部11は、IF204を介してのみ制御可能に構成されていることから、常にCPU201により制御される。
発光部11,12はそれぞれ、LED112、122などの発光手段、LEDドライバ(IC)111,121を備え、データバス、コントロールバスなどのバス206を介して、CPU201と接続されている。
特に、発光部12は、動作可能状態にあるIF205を介して、CPU201と接続されている。
また、ROM203には、コマンドの種類に応じたLED112、122の発光態様を示す点灯制御データが記憶されている。
伝送される点灯制御データは、例えば、クロック信号とともに送信されるシリアルデータとすることができる。また、LEDドライバ111,121を制御するための制御信号(例えば、イネーブル信号、リセット信号など)も送信することができる。
これにより、LED112、122は、コマンドに応じた発光態様となるように点灯制御されることになる。
このように、第1状態では、CPU201が発光部11の制御を行うとともに発光部12の制御を行う。
第2状態では、VDP211が発光部12の制御を行う。
この状態では、IF205は動作不能状態、IF214は動作可能状態となっているとともに、VDP211は発光部12の制御を行うことを認識している。
CPU201は、メイン制御部10から出力されるスロットマシン遊技の進行状態を特定可能なコマンドに基づいて、発光部11、VDP211及び音源IC221を制御する。
この制御情報により、VDP211及び音源IC221は、表示器8及びスピーカ9をそれぞれ制御して、スロットマシン遊技の進行状態に応じた画像を表示させたり、音声を出力させたりする。
また、CPU201は、第1状態と同様、コマンドの種類に応じた発光態様となるように、発光部11を制御する。
発光部12は、データバス、コントロールバスなどのバス215、及び動作可能状態にあるIF214を介して、VDP211と接続されている。
また、ROM212には、制御情報の種類に応じたLED122の発光態様を示す点灯制御パターンが記憶されている。
伝送される点灯制御データは、例えば、クロック信号とともに送信されるシリアルデータとすることができる。また、LEDドライバ121を制御するための制御信号(例えば、イネーブル信号、リセット信号など)も送信することができる。
これにより、LED122は、制御情報に応じた発光態様となるように点灯制御されることになる。
このように、第2状態では、CPU201が発光部11の制御を行い、VDP211が発光部12の制御を行う。
このフローチャートでは、スロットマシン1の電源投入時においてメイン制御部10から出力される初期化コマンドに基づいて、第1状態又は第2状態の設定を実行する例としている。
初期化コマンドの受信を検出すると(S1−Yes)、ROM203から初期化データをロードする(S2)。初期化データには、第1状態又は第2状態のいずれかを識別可能な状態データが含まれているものし、CPU201は、状態データから、CPU201が発光部12の制御を行う第1状態か、それともVDP211が発光部12の制御を行う第2状態かを判定する(S3)。
その後、出力レジスタにセットされたデータを選択回路207及びVDP211に出力する(S6)。これにより、IF214が動作可能状態かつIF205が動作不能状態になるとともに、VDP211が発光部12の制御を行うことを認識する。
その後、出力レジスタにセットされたデータを選択回路207に出力する(S6)。これにより、IF214が動作不能状態かつIF205が動作可能状態になるとともに、VDP211が発光部12の制御を行うことを認識することなく、CPU201が発光部12の制御を行うことになる。
これにより、すべてのスロットマシン遊技を通して、発光部12の制御は、CPU201又はVDP211のいずれか一方が行うことになる。
また、コマンドの種類に応じて、第1状態と第2状態の設定を変更することもできる。これにより、発光部12の制御を行うプロセッサがスロットマシン遊技の進行状態に応じて変化することになる。
VDP211は、まず、制御指示データの受信を監視する(S21)。
制御指示データの受信を検出すると(S21−Yes)、発光部12の制御をVDP211が行うことを示すフラグをセットする(S22)。以後、VDP211はこのフラグを参照しながら以下の処理を実行する。
VDP211は、CPU201から発光部12の制御を示す制御情報として点灯コマンドの受信を監視する(S23)。
点灯コマンドを受信すると(S23−Yes)、そのコマンドに対応した点灯制御データをROM212からロードするとともに(S24)、ロードしたデータを出力レジスタにセットしてIF214に出力する(S25)。これにより、VDP211により発光部12の発光態様が制御されることになる。その後、点灯コマンドの受信の監視を繰り返す(S23)。
これにより、以下のような効果を発揮することができる。
また、このようなプロセッサ間の分業を可能とすることにより、スロットマシン1の仕様や機種が変更されたときにも、サブ制御部20のハードを変更することなく、プログラムの変更により対処することができるので、製造コストを低減できる。
また、スロットマシン遊技の進行状態においては、表示器8に表示される画像(特に、動画像)と、発光部12の発光態様とを完全に同調させたいような場面ある。このような場面では、第2状態に設定し、VDP211に画像の出力制御を行わせながら、発光部12の発光制御を行わせることで、画像の出力タイミングと発光タイミングとが完全に同調した演出を実現することができる。
本実施形態のスロットマシン1によれば、従来のスロットマシンが改善すべきこのような課題の全部又は一部などを解決することができる。
また、サブ基板上に、選択回路の設定状態を発光態様により識別可能なLED等を搭載することもできる。
また、発光部の発光態様をVDPが主導的に制御する場合においても、発光部が大当りを告知するための発光部であったり、停止ボタン5の押し順をナビゲートするATやART遊技中であることを識別可能に表示する発光部であったりするときには、このような発光部はゲームに関する重要な発光部であることから、VDPが制御するよりもCPUが発光態様を制御することが好ましい。
また、メダル、遊技球等の現物の遊技媒体を用いることなく、データ形式の擬似遊技媒体を用いてゲームを実行可能な、いわゆる封入式遊技機にも、本発明を適用することができる。
8 表示器(表示手段)
10 メイン制御部(遊技制御手段)
11 発光部(第1発光手段)
12 発光部(第2発光手段)
201 CPU(演出制御手段、設定手段)
211 VDP(画像制御手段)
205 IF(演出制御手段用出力部)
214 IF(画像制御手段用出力部)
Claims (5)
- 遊技の進行に関連して実行される演出を統括的に制御する演出制御手段を備える遊技機において、
遊技の進行に関連して発光可能な発光手段と、
遊技の進行に関連する画像を表示可能な表示手段と、
前記演出制御手段から出力される制御情報に基づいて、前記表示手段が表示する画像を制御可能な画像制御手段と、
第1状態又は第2状態を設定可能な設定手段と、を備え、
前記設定手段によって前記第1状態が設定されている場合には、前記発光手段の発光態様を前記演出制御手段が制御し、
前記設定手段によって前記第2状態が設定されている場合には、前記発光手段の発光態様を前記画像制御手段が制御する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記画像制御手段は、前記第2状態が設定されている場合に、前記演出制御手段から出力される制御情報に基づいて、前記発光手段の発光態様を制御する
ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 前記発光手段の制御に関する前記演出制御手段からの信号を出力する演出制御手段用出力部と、
前記発光手段の制御に関する前記画像制御手段からの信号を出力する画像制御手段用出力部と、を備え、
前記設定手段は、
前記第1状態が設定されている場合において、前記演出制御手段用出力部を動作可能状態に制御するとともに、前記画像制御手段用出力部を動作不能状態に制御し、
前記第2状態が設定されている場合において、前記演出制御手段用出力部を動作不能状態に制御するとともに、前記画像制御手段用出力部を動作可能状態に制御する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。 - 遊技の進行を統括的に制御する遊技制御手段を備え、
前記設定手段は、前記遊技制御手段から出力される制御情報に基づいて、前記第1状態又は前記第2状態を設定する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の遊技機。 - 前記発光手段には第1発光手段と第2発光手段とが含まれ、
前記設定手段によって前記第1状態が設定されている場合には、前記第1発光手段及び前記第2発光手段の発光態様を前記演出制御手段が制御し、
前記設定手段によって前記第2状態が設定されている場合には、前記第1発光手段の発光態様を前記演出制御手段が制御し、前記第2発光手段の発光態様を前記画像制御手段が制御する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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JP (1) | JP6635333B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108663662A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-10-16 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 基于gpu的雷达视频信号整体定时刷新贴图显示方法 |
-
2015
- 2015-10-14 JP JP2015202634A patent/JP6635333B2/ja active Active
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CN108663662A (zh) * | 2018-03-06 | 2018-10-16 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 基于gpu的雷达视频信号整体定时刷新贴图显示方法 |
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