JP2017073061A - 実店舗への集客を促進するアフィリエイト広告のコンピューティング - Google Patents

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Abstract

【課題】実店舗集客アフィリエイト広告を出稿した広告主の実店舗において、認証サーバーと通信可能に接続されたICカードリーダライタやQRコード(登録商標)読取機などのような高価な設備を用いずに、ごく簡便な仕組みにより、広告を介して入手した電子特典証書を携帯端末に保存して来店した顧客に対し、その電子特典証書の正当性と来店した事実を認証し、かつ、アフィリエイト広告管理システムにその来店行動を通知することができるようにする。
【解決手段】実店舗集客アフリエイト広告において、一般的なタッチスクリーンを備えた携帯端末に電子チケット画像を表示させた状態で、その画像上に電子スタンプを捺印すると、マルチタッチ機能によりスタンプ情報が読み取られ、正当な電子スタンプにより捺印されたか否かを判定する、電子スタンプ捺印認証技術を来店確認として用いる。
【選択図】図3

Description

この発明は、スマートフォンやタブレット端末などのインターネットに接続する携帯端末の利用者に向けて広告を出稿し、広告主の実店舗への集客を促進することを目的としたアフリエイト広告のコンピューティングに関する。
よく知られているようにアフィリエイト広告においては、インターネット上の広告媒体ウェブページを利用者が情報端末により閲覧する際、アフィリエイト広告管理システムが広告媒体ウェブページに広告を配信し、この広告を利用者が選択(クリックとかタップなどの操作のことである)すると広告主サイトに誘導し、利用者が商品購入とか資料請求などの所定の行動をとると、周知の行動追跡の仕組みにより、広告媒体ウェブページに配信した広告と広告成果となる利用者行動とが結びつけられ、広告主から広告媒体ウェブページ運営者(アフィリエイター)に広告成果報酬として広告料を支払う業務処理が行われる。
近年、スマートフォンやタブレット端末などの携帯端末の利用者がアプリ配信サーバーから各種のアプリケーションプログラム(アプリと記すことがある)を自分の端末にダウンロードしてインストールし、それらアプリを随時に起動して利用するというコンピューティング文化が世界中に普及した。こうしたアプリもアフィリエイト広告の広告媒体として利用されている。
利用者の携帯端末において広告媒体アプリが起動された際、広告媒体アプリとアフィリエイト広告管理システムとが通信し、広告配信システムから配信された広告が広告媒体アプリの画面に表示される。利用者が広告を選択すると広告主サイトに誘導され、その後に広告成果としての行動が確認されると、広告主から広告媒体アプリ提供者(アフィリエイター)に広告成果報酬として広告料を支払う業務処理が行われる。
この明細書では、利用者の携帯端末において上記のようにアフィリエイト広告の広告媒体となるウェブページやアプリケーションプログラムのことを、インターネットを通じて利用者の携帯端末に取り込まれて表示される広告媒体コンテンツと表現することがある。
また最近では、広告を見た消費者が広告主の実店舗を訪れたことを条件として広告成果があったと判定するアフィリエイト広告もいろいろな方式で実施されている。こうしたアフィリエイト広告のことを実店舗集客アフィリエイト広告と呼ぶことにする。
特開2015−125540号公報 特許第4097682号公報 特許第5210707号公報 特許第5355198号公報 特許第5751655号公報 特開2015−5275号公報 国際公開2014/077657号
この出願の発明者らは、上述した実店舗集客アフィリエイト広告の望ましい実施形態について、つぎのように考えた。まず、広告媒体コンテンツ上の広告を選択した利用者の携帯端末に、広告主の実店舗に出向くことで何らかの特典を受けることができる電子特典証書(クーポン・ポイントカード・スタンプラリーカードなどに相当する電子アイテム)を発行するようにする。これによって広告主の実店舗に来店しようとする強い動機づけを与えることができる。
利用者は特典を受けるべく広告主の実店舗に出向き、持参した携帯端末に保存されている電子特典証書を店舗側に認証してもらって特典を受けることになる。そして、こうした来店行動が広告媒体コンテンツ上の広告による成果に該当するものである、ということを広告成果判定システム(アフィリエイト広告管理システム)が正しく認識することができるようにした行動追跡の仕組みを構築する必要がある。
特許文献3に開示された実店舗集客アフィリエイト広告の発明においては、携帯端末に内蔵されているICカードと通信するICカードリーダライタを実店舗に備えておき、このICカードリーダライタを広告成果判定システム(アフィリエイト広告管理システム)と通信可能に接続しておく。このように当該店舗に設置された装置が広告成果判定システムと通信する情報の流れを順方向の流れとする。
来店した利用者は自分の携帯端末をICカードリーダライタにかざすことで、結果的に携帯端末と広告成果判定システムが通信し、この携帯端末の利用者が来店した記録(来店記録)が広告成果判定システムに生成される。
広告成果判定システムは、当該携帯端末において当該広告主の広告がある広告媒体コンテンツ上に掲載されたときに当該広告が選択されたという過去の広告誘導記録が残っていないかどうかを調べ、来店記録に結びつけられる有効な広告誘導記録が存在したならば、前記来店行動は前記広告コンテンツ上の前記広告による成果であると判定するようになっている。
上述した先行発明においては、広告成果判定システムと通信可能なICカードリーダライタを広告主の実店舗に装備することが必須であるため、小規模な飲食店や小売店などで気軽に採用することができなかった。また、来店認証の仕組みが特典の認証の仕組みと無関係であるため、特典証書の正当性認証の仕組みを別に考慮する必要があり、この点でも気軽に実施することはできなかった。
また、前記電子特典証書の機能として、携帯端末の画面にQRコード(登録商標)などを表示し、このコード画像を実店舗に備えられた読取機で読み取り、その読み取りデータをサーバーに送って電子特典証書の正当性を認証するように構成された実店舗集客アフィリエイト広告が実施されている。この場合も上記のICカードリーダライタの場合と同様に、店舗においてサーバーと通信する読取機を設置しなければならず、小規模店で気軽に実施することができないという問題がある。
この発明の目的は、実店舗集客アフィリエイト広告を出稿した広告主の実店舗において、認証サーバーと通信可能に接続されたICカードリーダライタあるいはQRコード読取機などのような高価なシステムを設備することなく、ごく簡便な仕組みにより、広告を介して入手した電子特典証書を携帯端末に保存して来店した顧客に対し、その電子特典証書の正当性と来店した事実を認証し、かつ、広告成果判定システムにその来店行動を通知することができるようにすることにある。
本発明のもう一つの目的は、携帯端末に設置した広告主アプリ内に携帯端末のタッチスクリーンに対するマルチタッチの幾何学的関係を認識する機能を予め内蔵していなくても携帯端末に保存された電子特典証書を通じてマルチタッチの幾何学的関係を認識して認証サーバーと提供する逆方向の流れを提供して電子特典証書の正当性と訪問した事実を認証して広告成果判定システムにその店舗の行動を通知することである。
周知のように、スマートフォンやタブレット端末などのタッチスクリーンを備えた携帯端末としてはマルチタッチに対応しているものが普及している。そのような一般的な携帯端末を前提として、特許文献5に開示された「電子チケットの消し込み方法およびプログラム」の発明や、特許文献6に開示された「電子チケットシステムおよびプログラム」の発明や、特許文献7に開示された発明においては、携帯端末のタッチスクリーンに電子チケット画像を表示させた状態で、その画像上に電子スタンプを捺印すると、マルチタッチ機能によりスタンプ情報が読み取られ、正当な電子スタンプにより捺印されたか否かを判定する技術が解説されている。
上記のような電子スタンプ捺印認証技術は、電子チケット・電子クーポン・電子スタンプカードなどを用いる各種のO2Oサービスにおいて採用され始めている。こうしたサービスについては、たとえば株式会社エム・フィールドのWebサイト(https://hitap.jp/)において「スマホに押せるスタンプサービス」として詳しく記載されている。また、韓国の12CM社のホームページ(http://www.12cm.co.kr/ja/12cm/)にも同様なサービスについて詳しく記載されている。
この発明は、上述した課題を解決するための手段として、実店舗集客アフリエイト広告の仕組みに上記の電子スタンプ捺印認証技術を採用した。
一実施形態においては、つぎの事項(1)〜(8)により特定される方法の発明として捉えることができる。
(1)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告・広告主アプリ・電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
(2)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
(3)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーXとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存するとともに当該トラッキングキーXを当該携帯端末に記録させ、かつ、当該携帯端末に広告主アプリがインストールされているか否かを調べること
(4)本システムは、前記携帯端末に広告主アプリがインストールされている場合、当該広告主アプリを起動して電子特典証書を処理させること
(5)本システムは、前記携帯端末に広告主アプリがインストールされていない場合、当該携帯端末を、広告主アプリを提供しているアプリ配信サーバーに誘導すること
(6)広告主アプリは、携帯端末において最初に起動された際、前記広告誘導記録に関連した前記トラッキングキーXが当該携帯端末に記録されている場合には電子特典証書を処理するとともに、広告主アプリを入手して初めて起動したことを示すデータと当該トラッキングキーXとを対応づけして本システムに送信し、これを受信した本システムは、当該トラッキングキーXを少なくとも含むアプリ取得記録を作成して保存すること
(7)電子特典証書は、携帯端末上の広告主アプリによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーXとの対応づけデータを本システムに送信すること
(8)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録およびアプリ取得記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること
上記の発明において、電子特典証書は携帯端末上の広告主アプリを通じて携帯端末のタッチスクリーンを通じて表示される電子スタンプの捺印画像の情報を含んで、電子特典証書の識別情報と広告主の識別情報や広告識別情報を含んで、広告主のアプリを通じて翻訳され携帯端末上で動作可能なプログラム言語(JAVA言語)で作成されたプログラムコードを含むほか広告主のアプリを通じて呼び出され携帯端末上で動作可能なプログラムモジュールを含む。
また、電子特典証書は携帯端末上の広告主のアプリに受信され、保存されて広告主のアプリを通じて携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプの捺印画像を表示する。携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプの捺印画像が表示されると電子特典証書のプログラムコードあるいはプログラムモジュールが動作する。
また、電子特典証書のプログラムコードあるいはプログラムモジュールは携帯端末のタッチスクリーンに予め設定された個数のタッチ点がマルチタッチされた状態を維持しているかを確認して、指定個数のタッチ点がマルチタッチされるとマルチタッチされたタッチ点との幾何学的関係を解析するためのスタンプタッチ情報を生成して電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の認証サーバーに送信して当該サーバーからスタンプタッチの正当化の応答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報のうち少なくとも1つと上記追跡キー対応関係を本システムに送信する。
店舗識別情報は広告主アプリを通じて設定(広告主アプリが特定店舗のアプリの場合自動設定されて多数店舗のアプリの場合は顧客の店舗選択や位置を基準として自動設定)されたり認証サーバーから受信される応答に含まれて受信(スタンプタッチの幾何学的関係は電子スタンプを保有した各店舗を識別する固有ID)されたりする。
実施例における広告誘導記録が生成されるプロセスの説明 実施例におけるアプリ取得記録が生成されるプロセスの説明 実施例における来店捺印記録が生成されるプロセスの説明 実施例におけるコンピューティングを実施するシステム全体
===広告主アプリを用いる実施例===
利用者の携帯端末に広告主アプリがすでにインストールされていることを前提として実施例の説明を開始する。利用者の携帯端末に広告主アプリがインストールされていない場合のコンピューティングの進行については、そのあとで説明する。
広告主は実店舗を運営しており、インターネットを通じたアフィリエイト広告を出稿することにより、携帯端末上で広告を見た利用者を実店舗に誘導しようとする。利用者が携帯端末に表示された広告媒体コンテンツ上の広告を選択(タップ操作など)することにより、携帯端末にインストールされている広告主アプリが起動され、広告主アプリ上で電子特典証書が処理される。利用者がこの電子特典証書を実店舗において示すことにより何らかの特典を受けることができる。
広告主アプリには、広告主が行っているビジネスに関する各種サービスに利用するための各種の機能が盛り込まれており、その機能の1つが上記の電子特典証書を処理する機能である。広告主アプリは、広告主専用のアプリとして構成されている場合だけでなく、複数のビジネス主体の各種サービスを統合した、いわば集合店舗アプリとして構成される場合もある。広告主アプリは、いわゆるアプリ配信サーバーにて入手可能である。
===広告媒体コンテンツと広告配信===
この実施例においては、インターネット上に掲載されているウェブページが広告媒体コンテンツとなる。これを広告媒体ページとする。この発明に係るアフィリエイト広告管理システム(単に本システムと記すことがある)は、広告主の意向により作成された広告定義体を広告媒体ページに配信し、利用者が携帯端末のブラウザによって広告媒体ページを閲覧する際、広告定義体による広告を見ることになる。なお、先に説明したように携帯端末にインストールされるゲームアプリなどを広告媒体コンテンツとする実施形態もある。
この発明に係る広告には、この広告を選択して電子特典証書を入手して広告主の実店舗に行けば、たとえば生ビール1杯無料サービスというような、所定の特典を受けられるという説明がなされていてよい。また、特典を受けるには広告主アプリを携帯端末にインストールする必要があることも説明してあってもよい。
===広告を選択すると(広告誘導記録の作成)===
上記広告定義体には、周知のアフィリエイト広告と同様に、広告媒体ページに広告を付加表示する機能の他にリダイレクトプログラムなどのプログラムが記述されている。携帯端末上で広告を見ている利用者が広告を選択する操作を行うと、図1に示すように、携帯端末はアフィリエイト広告管理システムにリダイレクトされ、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存するとともに当該トラッキングキーをクッキーとして前記携帯端末に記録させる処理を実行する。また同時に、当該携帯端末に広告主アプリがインストールされているか否かを調べる処理を実行する(これについては後述する)。
この説明では携帯端末に広告主アプリがすでにインストールされているものとする。この場合、アフィリエイト広告管理システムは、携帯端末上の広告主アプリを起動し、前記広告に対応づけされている電子特典証書を処理するように広告主アプリに指示する。電子特典証書は広告主アプリが管理するソフトウエアであり、つぎに説明する機能を備えている。なお、電子特典証書は広告主アプリに当初から含まれていてよい。また、携帯端末にインストールされている広告主アプリに組み込まれている特典証書モジュール(SDK)が外部の特典証書サーバー(つぎに説明する捺印認証サーバーであってよい)と通信を行い、適時に電子特典証書を届ける実施形態としてよい。
===電子特典証書の機能(来店捺印記録の作成)===
電子特典証書は、携帯端末上の広告主アプリによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバー(図4参照)に送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと、クッキーとして記録されている前記トラッキングキーとの対応づけデータを本システムに送信する処理を行わせるようにプログラムされている。
図3に示すように、アフィリエイト広告管理システムは、携帯端末から前記対応づけデータを受信した際、前記トラッキングキーを含む対応づけデータを来店捺印記録として保存する。そして、保存した来店捺印記録を広告誘導記録とを適時に照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知することになる。
上記のような電子スタンプ捺印認証技術は、電子チケット・電子クーポン・電子スタンプカードなどを用いる各種のO2Oサービスにおいて採用され始めており、そのいくつかの活用法について、韓国12CM社のホームページ(http://www.12cm.co.kr/ja/12cm/)に記載されているとともに、株式会社エム・フィールドのWebサイト(https://hitap.jp/)において「スマホに押せるスタンプサービス」として詳しく記載されている。また、そうしたサービスを実現する技術事項については、たとえば前記した特許文献5、6、7などに詳しく開示されている。
つまり、広告主の実店舗には所定の電子スタンプが備わっているとともに、その電子スタンプの識別情報と電子特典証書識別情報の組み合わせが前記捺印認証サーバーに登録されており、この登録情報に基づいて捺印認証サーバーは、利用者の携帯端末において所定の電子特典証書による捺印画像上に所定の電子スタンプが捺印されたのか否かを認定し、その結果を当該携帯端末に送信する。
携帯端末の利用者は、指定された実店舗に行き、広告主アプリを起動して電子特典証書を画像を携帯端末に表示させて店員に示し、生ビール1杯無料サービスを受けることができる。店員は、携帯端末上の電子特典証書の画像上に店に備え付けの電子スタンプを捺印することでサービス済みである状態にする。また、捺印認証サーバーにおいては、当該実店舗においてサービスを実施したという記録が蓄積され、マーケティング情報として活用することができ。このような種々の活用法が知られている。
この発明の特徴とするところの1つは、電子特典証書のプログラム機能として、捺印認証サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーとを対応づけしたデータをアフィリエイト広告管理システムに送信する処理を携帯端末に行わせるプログラムが記述されていることである。これによりアフィリエイト広告の成果判定をすることができるようになっている。
===実施形態の詳細例===
この発明の望ましい実施形態においては、電子特典証書は広告主アプリを通じて携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、携帯端末のタッチスクリーンに予め設定した個数のタッチ点がマルチタッチされた状態を維持しているかを確認して、指定個数のタッチ点がマルチタッチされるとその幾何学的な関係を解析するためのスタンプタッチ情報を生成して電子特典情報とともにインターネット上の認証サーバーに送信する。
認証サーバーはスタンプのタッチ情報を判読し、タッチスクリーンに不特定にタッチされた指定個数のタッチ点のうちある一点を基準点として識別して識別された基準点と他のタッチ点との間の相対的な距離関係、角度関係ないし各点間の相対的な距離関係や角度関係などを含む幾何学関係を判読し、その判読された幾何学的関係が電子スタンプに指定個数のタッチ部を配置する幾何学的関係の設計条件を満たしているかを判断する。
もし満たしていなければ認証サーバーは即時に認証エラーを応答し、満たしていればデーターベースに保存された電子スタンプの設計上の幾何学的関係のうち判読された幾何学関係と許容された誤差範囲の確立分布上でマッチングされる唯一の電子スタンプの幾何学的関係を検索する。
認証サーバーは電子特典証書の識別情報を利用してデーターベースに保存された電子スタンプの設計上の幾何学的関係のうち判読された幾何学的関係と比較する幾何学的関係の範囲を宿所して検索時間を短縮できる。
もし許容された最大誤差の範囲内で判読された幾何学的関係とマッチングされる唯一の電子スタンプの幾何学的関係が検索されない場合、認証サーバーは即時に認証エラーを応答する。
一方、許容された誤差範囲内で判読された幾何学的関係とマッチングされる2つ以上の電子スタンプの幾何学的関係が検索されると認証サーバーは誤差範囲を調整して判読された幾何学的関係とマッチングされる唯一の電子スタンプの幾何学的関係を検索できる。
もし判読された幾何学的関係とマッチングされる唯一の電子スタンプの幾何学的関係が検索されると認証サーバーはスタンプタッチの正当化を応答する。
認証サーバーは各店舗に供給した電子スタンプの幾何学的関係と当該店舗を識別する固有IDとして店舗識別情報を連携してデーターベース化することができて、この際認証サーバーは正当化の応答に店舗の識別情報を含めて応答することができる。
電子特典証書は認証サーバーからスタンプタッチに対する正当化の応答を受信した場合、広告主の識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つとクッキーで記録された上記追跡キーとの対応関係を本システムに送信する。
===広告主アプリがインストールされていない場合の進行===
先に説明したように、携帯端末上で広告を見ている利用者が広告を選択する操作を行うと、携帯端末はアフィリエイト広告管理システムにリダイレクトされ、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存するとともに当該トラッキングキーをクッキーとして前記携帯端末に記録させる処理を実行するとともに、当該携帯端末に広告主アプリがインストールされているか否かを調べる処理を実行する(図1参照)。
携帯端末に広告主アプリがインストールされていなかった場合、図1に示すように、アフィリエイト広告管理システムは、当該携帯端末を、広告主アプリを提供しているアプリ配信サーバーに誘導する。利用者がアプリ配信サーバーにて広告主アプリを携帯端末にダウンロードしてインストールし、広告主アプリを最初に起動すると、図2に示す以下の処理が行われる。
広告主アプリは、携帯端末において最初に起動された際、前記広告誘導記録に関連した前記トラッキングキーが当該携帯端末にクッキーとして記録されているか否かをブラウザーを使って調べ、該当するトラッキングキーが記録されていた場合には前記広告に対応づけされた電子特典証書を処理するとともに、図2に示すように、広告主アプリを入手して初めて起動したことを示すデータと当該トラッキングキーとを対応づけしてアフィリエイト広告管理システムに送信する。これを受信した本システムは、当該トラッキングキーを少なくとも含むアプリ取得記録を作成して保存する。アプリ取得記録には、広告誘導記録と同様に、広告媒体識別子および広告識別子を含めてもよい。
このあとの電子特典証書に基づくコンピューティングの進行は、広告主アプリが事前にインストールされていた場合と同じであるので、重複した説明はしない。
===広告料支払い業務プロセス===
アフィリエイト広告管理システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録およびアプリ取得記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知する。
広告料支払い業務プロセスは、来店捺印記録と広告誘導記録とアプリ取得記録の組み合わせにおいてトラッキングキーが一致する場合の広告料を、来店捺印記録と広告誘導記録のみの組み合わせにおいてトラッキングキーが一致する場合の広告料より高額にする。つまり、広告媒体ページに掲載した広告が、利用者による広告主アプリの取得行動と来店捺印行動の両方に貢献していると認められる場合には、来店捺印行動にしか貢献していない場合に比べ、広告主から広告媒体ページ運営者に支払うべき広告料としてより高額の広告料を算定する。
===広告主アプリの取得行動を広告と関連付けない実施形態===
以上の説明では、利用者が広告媒体コンテンツ上の広告を選択し、アプリ配信サーバーに誘導されて広告主アプリを取得するという行動について広告成果として評価する実施形態であった。この発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、広告主アプリ取得行動について広告成果と関連付けしない実施形態としてよい。そのような実施形態は、つぎの事項(11)〜(15)により特定される方法の発明であると捉えることができる。
(11)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告・広告主アプリ・電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
(12)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
(13)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーYとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存し、当該トラッキングキーYを当該携帯端末にも記録させるとともに、当該携帯端末にインストールされている広告主アプリを起動して電子特典証書を処理させること
(14)電子特典証書は、携帯端末上の広告主アプリによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーYとの対応づけデータを本システムに送信すること
(15)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること
===広告主アプリを使わないブラウザーベースの実施形態===
この発明は、広告主アプリを用いずに携帯端末のブラウザー上で動作する実施形態とすることもできる。先に説明したように、携帯端末上で広告を見ている利用者が広告を選択する操作を行うと、携帯端末はアフィリエイト広告管理システムにリダイレクトされ、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存するとともに当該トラッキングキーをクッキーとして前記携帯端末に記録させる処理を実行するところ、さらに本システムは携帯端末を広告主サイトなどの所定サイトに誘導し、そのサイトから電子特典証書であるHTMLファイルを利用者の携帯端末に取得させる。
このようなブラウザーベースの実施形態は、つぎの事項(21)〜(25)により特定される方法の発明であると捉えることができる。
(21)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告および電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
(22)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
(23)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーZとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存し、当該トラッキングキーZを当該携帯端末にも記録させるとともに、当該携帯端末に所定サイトから電子特典証書を取得させること
(24)電子特典証書は、携帯端末上のブラウザーによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーZとの対応づけデータを本システムに送信すること
(25)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること

Claims (4)

  1. つぎの事項(1)〜(8)により特定される方法。
    (1)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告・広告主アプリ・電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
    (2)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
    (3)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーXとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存するとともに当該トラッキングキーXを当該携帯端末に記録させ、かつ、当該携帯端末に広告主アプリがインストールされているか否かを調べること
    (4)本システムは、前記携帯端末に広告主アプリがインストールされている場合、当該広告主アプリを起動して電子特典証書を処理させること
    (5)本システムは、前記携帯端末に広告主アプリがインストールされていない場合、当該携帯端末を、広告主アプリを提供しているアプリ配信サーバーに誘導すること
    (6)広告主アプリは、携帯端末において最初に起動された際、前記広告誘導記録に関連した前記トラッキングキーXが当該携帯端末に記録されている場合には電子特典証書を処理するとともに、広告主アプリを入手して初めて起動したことを示すデータと当該トラッキングキーXとを対応づけして本システムに送信し、これを受信した本システムは、当該トラッキングキーXを少なくとも含むアプリ取得記録を作成して保存すること
    (7)電子特典証書は、携帯端末上の広告主アプリによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーXとの対応づけデータを本システムに送信すること
    (8)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録およびアプリ取得記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること
  2. 広告料支払い業務プロセスは、来店捺印記録と広告誘導記録とアプリ取得記録の組み合わせにおいてトラッキングキーが一致する場合の広告料を、来店捺印記録と広告誘導記録のみの組み合わせにおいてトラッキングキーが一致する場合の広告料より高額にする
    請求項1に記載の方法。
  3. つぎの事項(11)〜(15)により特定される方法。
    (11)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告・広告主アプリ・電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
    (12)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
    (13)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーYとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存し、当該トラッキングキーYを当該携帯端末にも記録させるとともに、当該携帯端末にインストールされている広告主アプリを起動して電子特典証書を処理させること
    (14)電子特典証書は、携帯端末上の広告主アプリによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーYとの対応づけデータを本システムに送信すること
    (15)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること
  4. つぎの事項(21)〜(25)により特定される方法。
    (21)インターネット上のアフィリエイト広告管理システムが、広告主の意向により作成された広告および電子特典証書のソフトウエア機能が働く利用者の携帯端末と通信して実行するコンピューティングの方法であること
    (22)本システムは、携帯端末において表示された広告媒体コンテンツに対し、本システムにリンクする広告を配信して付加表示させること
    (23)携帯端末の利用者が前記広告を選択して特典希望の意思表示をすると、本システムは、広告媒体識別子と広告識別子とユニークなトラッキングキーZとを対応づけした広告誘導記録を作成して保存し、当該トラッキングキーZを当該携帯端末にも記録させるとともに、当該携帯端末に所定サイトから電子特典証書を取得させること
    (24)電子特典証書は、携帯端末上のブラウザーによって処理され、携帯端末のタッチスクリーンに電子スタンプ捺印画像を表示し、当該画像上に捺印された電子スタンプの情報を電子特典証書の識別情報とともにインターネット上の捺印認証サーバーに送信し、当該サーバーから捺印は正当との回答を受信した場合、広告主識別情報と広告識別情報と店舗識別情報の少なくとも1つと前記トラッキングキーZとの対応づけデータを本システムに送信すること
    (25)本システムは、携帯端末から受信した前記対応づけデータを来店捺印記録として保存し、保存した来店捺印記録を広告誘導記録と照合し、前記トラッキングキーが一致する組み合わせにおいて広告成果があったと判定し、そのことを広告料支払い業務プロセスに通知すること
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