JP2017073007A - 人材マッチングコミュニケーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネットの検索サイトで専門家を探す場合には専門家を探す場合には、複数の専門家に問い合わせることができるが、各専門家それぞれにメールや電話で問い合わせる必要があり、複数の専門家の意見を聞くには非常に手間がかかるという課題があった。
【解決手段】専門家検索サーバ30は、専門家に関する専門家情報を格納した専門家データベース31と、相談者側入力手段から入力された情報を基づき、所定の条件で、専門家データベースから専門家情報を抽出して専門家リストを作成する専門家リスト作成手段35とを備え、相談者側携帯端末10および/または専門家側端末20は、相談者側入力手段12から入力された相談内容情報と、相談内容情報に関連して専門家側入力手段22から入力された回答情報とを時系列に沿って同時に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、専門知識や専門技能等を有する人材の集団から、依頼者にとって適切な人材を容易に選択することができる人材マッチングコミュニケーションシステムに関する。
従来、弁護士、弁理士や税理士などの専門家を探す際には、知り合いに紹介してもらったり、インターネットの検索サイトで検索したりしていた。特に現在は、弁護士、弁理士、税理士などの専門家をきめ細かく検索できる専門家検索サイトがあり、広く利用されている。
このような専門家検索サイトでは、まず地域と相談内容のカテゴリーを選択し、表示された専門家の中から、写真やコメントなどを参考にして、相談者が良いと思った複数の専門家に対して、メールで問い合わせなどを行い、最終的にどの専門家に依頼するかを決定している。そして、このような専門家検索サイトを構築するためのシステムが、いくつか提案されている(特許文献1および2参照)。
例えば、特許文献1では、相談者に対して、相談者が相談を希望する専門家の地域と相談内容カテゴリーとを一つの画面内に表示した検索画面を、その相談者端末に表示させ、その相談者から選択された地域に属し、かつ、その相談内容カテゴリーが登録されている専門家を、専門家情報記憶手段を検索して一覧表示し、その一覧表示された専門家の中から、相談者により選択された専門家に対して、相談内容を入力する相談内容入力画面を表示させ、入力された相談内容を専門家端末に送信する専門家検索装置が提案されている。
また、特許文献2では、業務端末から入力された希望キャリア情報に合致する人材の有無を照合し、希望キャリアに合致する人材が存在する場合に、その人材の情報を業務端末に送信し、希望キャリアに合致する人材が存在しない場合に、希望キャリアに到達可能な準希望キャリアに合致する人材の有無を照合し、照合の結果、準希望キャリアに合致する人材が存在する場合に、希望キャリアに必要なスキル条件をスキル判定条件データベースから取得して不足スキルを特定し、特定された不足スキルに適合する育成方法及びそれに関連する情報を人材育成ディクショナリデータベースから取得し、これらの情報を業務端末に送信する人材マッチングシステムが提案されている。
特開2013−097493号公報 特開2009−237636号公報
しかしながら、知り合いに専門家を紹介してもらう場合には、通常1人の専門家しか紹介してもらえず、その専門家が相談者にとって適切な専門家ではない可能性があるという問題があった。
また、インターネットの検索サイト、特に専門家検索サイトで専門家を探す場合には、複数の専門家に問い合わせることができるが、各専門家それぞれにメールや電話で問い合わせる必要があり、複数の専門家の意見を聞くには非常に手間がかかるという問題があった。
さらに、相談者は問い合わせる専門家の話し方(問い合わせ等)や雰囲気に応じて相談内容やその表現を変更することがあることから、特に電話で問い合わせる場合には、各専門家からまったく同じ条件での意見を聞くことが難しい(意見の公平性を担保できない)という問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑み、専門知識や専門技能等を有する人材の集団から、依頼者にとって適切な人材を容易に選択し、その人材と容易にコミュニケーションすることができる人材マッチングコミュニケーションシステムを提供することを目的とする。
本発明の発明者は、これらの問題に関して鋭意研究開発を続けた結果、専門知識や専門技能等を有する人材の集団から、意見の公平性を担保しつつ、依頼者にとって適切な人材を容易に選択することができる人材マッチングコミュニケーションシステムを見出した。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、情報を入力する相談者側入力手段と、情報を表示する相談者側表示手段とを備えた相談者側携帯端末と、情報を入力する専門家側入力手段と、情報を表示する専門家側表示手段とを備えた専門家側端末と、相談者側携帯端末および専門家側端末にネットワークを介してそれぞれ接続される専門家検索サーバとを具備する人材マッチングコミュニケーションシステムであって、専門家検索サーバは、専門家に関する専門家情報を格納した専門家データベースと、相談者側入力手段から入力された情報を基づき、所定の条件で、専門家データベースから専門家情報を抽出して専門家リストを作成する専門家リスト作成手段とを備え、相談者側携帯端末および/または専門家側端末は、相談者側入力手段から入力された相談内容情報と、相談内容情報に関連して専門家側入力手段から入力された回答情報とを時系列に沿って同時に表示できることを特徴とする人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
ここで、専門家とは、専門知識や専門技能を有する者であれば特に限定されず、例えば弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、海事代理士、建築士、医師、歯科医師、獣医師、技術士、コンサルタント等が挙げられる。
かかる第1の態様では、複数の専門家に同時に相談できると共に、相談内容情報とその相談内容情報に対する回答情報とを同時に表示できるので、相談者は各専門家の対応状況を容易に比較することができる。その結果、適切な専門家を容易に見つける(選択する)ことができ、かつその専門家と容易にコミュニケーションすることができる。
本発明の第2の態様は、相談内容情報は、専門家リストから選択された複数の専門家側端末にそれぞれ表示され、各専門家側入力手段から入力された回答情報が、相談内容情報と時系列に沿って専門家ごとに相談者側携帯端末に表示されることを特徴とする第1の態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第2の態様では、同じ内容の相談内容情報が各専門家側表示手段に表示され、それに対し各専門家側入力手段から入力された回答情報が、相談内容情報と時系列に沿って専門家ごとに相談者側表示手段によって表示されるので、上述した意見の公平性を担保することができると共に、相談内容情報に対する各専門家の対応状況をより容易に比較することができる。
本発明の第3の態様は、専門家検索サーバは、相談者に関する相談者情報と、相談内容情報と、回答情報とを時系列に沿って格納した会話データベースをさらに備え、相談者情報と専門家情報とに基づいて、会話データベースから相談者と専門家との間の過去の相談内容情報と回答情報を抽出すると共に相談者側携帯端末にそれらを送信し、相談者側表示手段により、相談内容情報と回答情報を時系列に沿って表示し、または相談者情報と専門家情報とに基づいて、会話データベースから相談者と専門家との間の過去の相談内容情報と回答情報を抽出すると共に専門家側端末にそれらを送信し、専門家表示手段により、相談内容情報と回答情報を時系列に沿って表示することを特徴とする第1または第2の態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第3の態様では、相談者と専門家との間でやり取りされた過去の相談内容情報と回答情報とを相談者側携帯端末または専門家側端末に表示させることができるので、相談者と専門家との間で過去の相談内容や回答情報に関する思い違いや誤解を防止することができる。
本発明の第4の態様は、専門家検索サーバは、相談者に関する相談者情報と、相談者から過去に専門家リストから選択されたことがある専門家との関係に関する相談者関係情報とを格納した相談者データベースをさらに備え、専門家リスト作成手段により抽出される専門家リストと共に、相談者情報に基づいて相談者データベースから専門家リストに含まれる専門家の相談者関係情報を抽出し、それらを相談者側携帯端末に送信し、相談者側携帯端末は、相談者側表示手段により、専門家リストと相談者関係情報とを関連付けて表示することを特徴とする第1〜3の何れかの態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第4の態様では、専門家リストと、過去に選択したことがある専門家に関する相談者関係情報とを関連付けて相談者側携帯端末に表示することができるので、相談者は相談者関係情報を参照しつつ専門家リストからより適切な専門家を選択することができる。
本発明の第5の態様は、相談者側携帯端末は、相談者側携帯端末の位置を検出する相談者側携帯端末位置検出手段をさらに備え、専門家側端末は、専門家側端末の位置を検出する専門家側端末位置検出手段をさらに備え、専門家検出サーバは、相談者側携帯端末位置検出手段により検出された相談者側携帯端末の位置と、専門家側端末位置検出手段により検出された専門家側端末の位置との距離を算出する距離検出手段をさらに具備し、所定の条件には、相談者側携帯端末の位置と専門家側端末の位置との最大距離が含まれ、距離検出手段により算出された距離が最大距離より大きい場合には、距離に位置する専門家端末を有する専門家は、専門家リスト作成手段により抽出されないことを特徴とする第1〜4の何れかの態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第5の態様では、相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を所定の条件に含めた専門家リストを抽出することができるので、相談者側携帯端末と専門家側端末との距離が最大距離よりも離れたところにある専門家側端末を有する専門家を専門家リストから容易に除外することができる。その結果、より適切な専門家を容易に見つける(選択)することができる。
本発明の第6の態様は、相談者側携帯端末の位置と専門家側端末の位置とから、相談者側携帯端末の位置から専門家側端末の位置までの交通経路を検索する交通経路検索手段をさらに具備し、相談者側携帯端末は、交通経路検索手段により検索された交通経路を表示できることを特徴とする第5の態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第6の態様では、相談者側携帯端末の位置から専門家側端末の位置までの交通経路を相談者側携帯端末に表示させることができるので、相談者は容易にその専門家のいる場所に行くことができる。
本発明の第7の態様は、専門家側端末に専門家情報を入力することにより、専門家データベースに専門家情報を登録することができることを特徴とする第1〜6の何れかの態様に記載の人材マッチングコミュニケーションシステムにある。
かかる第7の態様では、専門家が専門家情報を専門家データベースに容易に登録することができるので、より多くの専門家を専門家データベースに登録することができる。その結果、相談者は、より多くの専門家の中から適切な専門家を容易に見つける(選択)することができる。
実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの概略図である。 実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの動作フローチャートである。 実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステムにおいて、相談内容情報と回答情報とが時系列に沿って表示されている時の相談者側携帯端末の液晶画面の概略図である。 実施形態2に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの概略図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの実施形態について説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの概略図である。図1に示すように、本発明に係る人材マッチングコミュニケーションシステム1は、複数の相談者側携帯端末10a、10b、10cと、複数の専門家側端末20a、20b、20cと、ネットワーク50a、50bを介してそれぞれに接続された専門家検索サーバ30とで構成されている。
各相談者側携帯端末10a、10b、10cは、情報を表示するための相談者側表示手段11と、情報を入力するための相談者側入力手段12とをそれぞれ備えており、ネットワーク50aを介して専門家検索サーバ30と様々な情報を交換できると共に、様々な情報の入力・表示を行うことができるようになっている。
このような相談者側携帯端末10a、10b、10cは、ネットワーク50aを介して専門家検索サーバ30と様々な情報を交換できると共に、様々な情報の入力・表示を行うことができるものであれば特に限定されず、例えば携帯電話型の携帯情報端末やいわゆるタブレット型の携帯情報端末等であってもよい。
また、相談者側表示手段11についても、情報を表示できるものであれば特に限定されず、例えば液晶パネル等であってもよい。さらに、相談者側入力手段12についても、情報を入力することができるのであれば特に限定されず、例えば液晶パネル等に表示させた仮想キーボードや小型のキーボードであってもよい。
次に、各専門家側端末20a、20b、20cは、情報を表示するための専門家側表示手段21と情報を入力するための専門家側入力手段22とをそれぞれ備えており、ネットワーク50bを介して専門家検索サーバ30と様々な情報を交換できると共に、様々な情報の入力・表示を行うことができるようになっている。
このような専門家側端末20a、20b、20cも、ネットワーク50bを介して専門家検索サーバ30と様々な情報を交換できると共に、様々な情報の入力・表示を行うことができるものであれば特に限定されず、例えば携帯電話型の携帯情報端末、いわゆるタブレット型の携帯情報端末やパーソナルコンピュータ等であってもよい。
また、専門家側表示手段21についても、相談者側表示手段11と同様に、情報を表示できるものであれば特に限定されず、例えば液晶パネル等であってもよい。さらに、専門家側入力手段22についても、相談者側入力手段12と同様に、情報を入力することができるのであれば特に限定されず、液晶パネル等に表示させた仮想キーボードや小型のキーボードであってもよい。
そして、専門家検索サーバ30は、専門家データベース31と、相談者データベース32と、会話データベース33と、専門家リスト作成手段35とを備えている。
専門家データベース31には、専門家に関する専門家情報が格納されている。専門家情報としては、例えば専門家として弁護士を例にとると、氏名、弁護士登録番号、所属弁護士会名、所属事務所の名称・住所・電話番号・ファックス番号、取扱分野(交通事故、損賠賠償、借金・破産、離婚・不倫等)、営業時間等が挙げられる。
相談者データベース32には、相談者に関する相談者情報と、その相談者が後述する専門家リストから過去に選択したことがある専門家との関係に関する相談者関係情報が格納されている。相談者情報としては、例えばニックネーム(任意のもの)、氏名、性別、居住地、メールアドレス、携帯電話番号等が挙げられる。また、相談者関係情報としては、例えば過去に同一の専門家に相談した相談回数、「その専門家が気に入った」、「その専門家が気に入らなかった」等の情報が挙げられる。
会話データベース33には、相談内容情報と回答情報とが時系列に沿ってそれぞれ格納されている。相談内容情報としては、例えば専門家として弁護士を例にとると、弁護士への質問(画像データを含む。)、弁護士からの質問に対する回答(画像データを含む。)等の情報が挙げられる。また、回答情報としては、相談者への質問(画像データを含む。)、相談者からの質問に対する回答(画像データを含む。)等の情報が挙げられる。なお、各データベースに格納される情報は、それぞれ特定のキーワード(ID)等で関連付けられており、あるデータから別のデータを抽出することができるようになっている。
そして、専門家リスト作成手段35は、相談者側入力手段12から入力された情報を基づき、所定の条件で、専門家データベース31から専門家情報を抽出して、例えば専門家名が列挙された専門家リストを作成する。例えば、専門家として弁護士、所定の条件として「交通事故、損賠賠償、借金・破産、離婚・不倫」等の相談ジャンルとした場合を例にとると、まず相談者に相談ジャンルを選択させ、その選択された相談ジャンルを取扱業務としている弁護士を専門家データベース31から抽出し、専門家リストを作成することになる。
ここで、専門家検索サーバ30は、上述したデータベース31、32、33と、専門家リスト作成手段35を備えたものであれば特に限定されず、例えばパーソナルコンピュータ等であってもよい。
最後に、ネットワーク50a、50bは、有線・無線を含めて相談者側携帯端末10a、10b、10cおよび専門家側端末20a、20b、20cと、専門家検索サーバ30とをそれぞれ接続することができるものであれば特に限定されず、例えばインターネットやイントラネットなどが挙げられる。
次に、本実施形態に係る人材マッチングコミュニケーションシステム1の動作を説明する。図2は、専門家を上述したように弁護士とした場合であって、1人の弁護士を選択した場合における本実施形態に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの動作フローチャートである。
図2に示すように、相談者側携帯端末10aから相談ジャンルとして例えば「交通事故」が選択されると、その情報が専門家検索サーバ30に送信される(S1)。すると、専門家検索サーバ30は、専門家リスト作成手段35により、取扱分野に「交通事故」が含まれる弁護士を抽出して専門家リスト(弁護士リスト)を作成し、その弁護士リストを相談者側携帯端末10aに送信する(S2)。ここで、弁護士リストに列記される弁護士の順番は、相談者データベースに格納されている相談者情報と相談者関係情報とを関連付けて決めるようにしてもよい。例えば、その相談者の相談者情報に基づいて、その相談者が過去に弁護士リストから選択したことがある弁護士の中で、「その専門家が気に入った」とされている弁護士を最初の方に表示するようにしてもよい。このようにすることにより、相談者は適切な専門家をより容易に選択することができる。
その後、相談者側携帯端末10aは、送信された弁護士リストを表示し、相談者により弁護士リストに含まれる弁護士が選択される(S3)。
次に、相談者側入力手段12に相談内容情報(相談1)が入力されると、その情報が専門家検索サーバ30を経由して、弁護士リストから選択された専門家の専門家側端末20cに送信される(S4)。なお、専門家検索サーバ30から専門家側端末20cに相談1が送信される際に、相談1は会話データベース33に登録される(S5)。
そして、専門家側端末20cは、送信された相談1を表示し、専門家側入力手段22から回答情報(回答1)が入力されると、その情報が専門家検索サーバ30を経由して、相談者側携帯端末10aに送信される(S6)。なお、専門家検索サーバ30から相談者側携帯端末10aに回答1が送信される際に、回答1は会話データベース33に登録される(S5)。
さらに、相談者側携帯端末10aは、送信された回答1を表示する。そして、その回答1に対し、相談者側入力手段12に相談内容情報(相談2)が入力されると、同様にして、その情報が専門家検索サーバ30を経由して、弁護士リストで選択された専門家の専門家側端末20cに送信される(S8)。その際も相談2は会話データベース33に登録される(S9)。
そして、専門家側端末20cは、同様にして、送信された相談2を表示し、専門家側入力手段22から回答情報(回答2)が入力されると、その情報が専門家検索サーバ30を経由して、相談者側携帯端末10aに送信される(S10)。なお、専門家検索サーバ30から相談者側携帯端末10aに回答2が送信される際にも、回答2は会話データベース33に登録される(S11)。
この時の相談者側携帯端末10aの相談者側表示手段11により表示される画面を図3に示す。図3は、相談内容情報と回答情報とが時系列に沿って表示されている時の相談者側携帯端末の相談者側表示手段である液晶画面の概略図である。このように、相談内容情報と回答情報とが時系列に沿って表示されることにより、相談者と弁護士との間での意思疎通がスムーズにできると共に、相談内容情報に対する弁護士の対応(回答情報を含む。)を容易に把握することができる。なお、専門家側端末20cの専門家側表示手段21により表示される画面も、左右が対象になる等、多少の違いはあるが、図3と同様な画面となる。
このようなステップS4〜S10が、例えば相談内容情報が入力されなくなるか、人材マッチングコミュニケーションシステム1を利用した相談者と弁護士とのやり取りではなく、相談者と弁護士とが直接会って打ち合わせを行うことになるまで繰り返されることになる。
なお、上述した動作説明では、ステップS3で1人の弁護士を選択するようにしたが、複数の弁護士を選択してもよい、その場合には、ステップS4〜S11が、弁護士ごとに行われることになる。
以上、説明したように、本実施形態に係る人材マッチングコミュニケーションシステムによれば、複数の専門家に同時に相談できると共に、相談内容情報とその相談内容情報に対する回答情報とを同時に表示できるので、相談者は各専門家の対応状況を容易に比較することができる。その結果、適切な専門家を容易に見つける(選択)することができ、かつその専門家と容易にコミュニケーションすることができる。
また、相談者と専門家との間でやり取りされた相談内容情報と回答情報とが会話データベース33に登録されるので、過去のそれらのデータを相談者側携帯端末10aまたは専門家側端末20cに表示させることができる。その結果、相談者と専門家との間で過去の相談内容や回答情報に関する思い違いや誤解を防止することができる、
(実施形態2)
実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステムでは、相談者側携帯端末10a、10b、10cと専門家側端末20a、20b、20cとの位置情報については考慮されていないが、これらの位置情報をさらに用いて、専門家リストを作成するようにしてもよい。
図4は、相談者側携帯端末の位置情報と専門家側端末の位置情報を利用した本実施形態に係る人材マッチングコミュニケーションシステムの概略図である。図4に示すように、各相談者側携帯端末10A、10B、10Cは、搭載されている相談者側携帯端末の位置を検出できる相談者側携帯端末位置検出手段15をさらにそれぞれ備えている。一方、各専門家側端末20A、20B、20Cも、搭載されている相談者側携帯端末の位置を検出できる専門家側端末位置検出手段25をさらにそれぞれ備えている。
ここで、相談者側携帯端末位置検出手段15とは、それが搭載されている相談者側携帯端末の位置を検出することができるものであれば特に限定されず、例えばGlobal Positioning System(GPS)等であってもよい。また、専門家側端末位置検出手段25も同様に、それが搭載されている専門家側端末の位置を検出することができるものであれば特に限定されず、例えばGlobal Positioning System(GPS)や、専門家側端末が固定されているのであればその位置情報が記録された媒体等であってもよい。なお、他の構成要素は、実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステム1のものと同じである。
また、専門家検索サーバ30Aは、相談者側携帯端末の位置と専門家側端末の位置とから、相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を算出することができる距離算出手段36をさらに備えている。この距離算出手段36は、相談者側携帯端末の位置と専門家側端末の位置とから、相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を算出することができるのであれば、特に限定されない。
この人材マッチングコミュニケーションシステム1Aでは、距離算出手段36により相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を算出し、それを専門家リスト作成手段35が抽出する際に用いる所定の条件に利用することができる。例えば、所定の条件に、最大距離を100kmとするという条件を加えると、専門家リスト作成手段35は、相談者側携帯端末との距離が最大距離以内となる専門家側端末を有する専門家を列挙した専門家リストを作成する。このように相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を求め、それを利用することにより、相談者側携帯端末と専門家側端末との距離が最大距離よりも離れたところにある専門家側端末を有する専門家を専門家リストから容易に除外することができる。その結果、相談者はより適切な専門家を容易に選択することができる。
なお、本実施形態では、専門家検索サーバ30Aが距離算出手段を備えるように構成したが、距離算出手段を備えたもの(コンピュータ等)が別箇存在し、それと専門家検索サーバ30Aとが情報のやり取りをして相談者側携帯端末と専門家側端末との距離を算出するような人材マッチングコミュニケーションシステムも本発明に含まれるのは言うまでもない。
(実施形態3)
実施形態2では、相談者側携帯端末の位置と専門家側端末の位置とから、それらの距離を算出し、専門家リストを作成する際にその距離を利用するようにしたが、これらの位置から相談者側携帯端末の位置から専門家側端末の位置までの交通経路を検索し、相談者側携帯端末の相談者側表示手段によりその交通経路を表示できるようにしてもよい。
具体的には、実施形態2に係る人材マッチングコミュニケーションシステム1Aに、ある位置から他の位置までの経路を検索することができる交通経路検索手段をさらに具備させてもよい。
この交通経路検索手段は、ある位置から他の位置までの経路を検索することができるものであれば特に限定されない。
このような人材マッチングコミュニケーションシステムを構築することにより、相談者が弁護士と直接会って打ち合わせを行う場合に、相談者は容易にその弁護士のところに行くことができる。
なお、交通経路検索手段は、専門家検索サーバが具備してもよいし、距離算出手段を備えたもの(コンピュータ等)が別箇存在し、それと専門家検索サーバとが交通経路に関する情報をやり取りするようにしてもよい。
(その他の実施態様)
実施形態1に係る人材マッチングコミュニケーションシステム1では、相談者関係情報を利用して、専門家リストを作成するようにしたが、相談者データベース32を備えない場合であっても、本発明に係る人材マッチングコミュニケーションシステムを構成することができる。
この場合には、例えば過去の相談で回答の対応が早かった者から表示するように専門家リストを作成するようにしてもよいし、その他の条件に従った順番で表示するようにしてもよい。
また、専門家側端末に専門家情報を入力することにより、専門家データベースに専門家情報を登録することができるように人材マッチングコミュニケーションシステムを構築してもよい。
このように構成することにより、専門家が専門家情報を専門家データベースに容易に登録することができるので、より多くの専門家を専門家データベースに登録することができる。その結果、相談者は、より多くの専門家の中から適切な専門家を容易に見つける(選択)することができる。
1、1A 人材マッチングコミュニケーションシステム
10a、10b、10c、10A、10B、10C 相談者側携帯端末
11 相談者側表示手段
12 相談者側入力手段
15 相談者側携帯端末位置検出手段
20a、20b、20c、20A、20B、20C 専門家側端末
21 専門家側表示手段
22 専門家側入力手段
25 専門家側端末位置検出手段
30、30A 専門家検索サーバ
31 専門家データベース
32 相談者データベース
33 会話データベース
35 専門家リスト作成手段
36 距離算出手段


Claims (7)

  1. 情報を入力する相談者側入力手段と、情報を表示する相談者側表示手段とを備えた相談者側携帯端末と、
    情報を入力する専門家側入力手段と、情報を表示する専門家側表示手段とを備えた専門家側端末と、
    前記相談者側携帯端末および前記専門家側端末にネットワークを介してそれぞれ接続される専門家検索サーバとを具備する人材マッチングコミュニケーションシステムであって、
    前記専門家検索サーバは、
    専門家に関する専門家情報を格納した専門家データベースと、
    前記相談者側入力手段から入力された情報を基づき、所定の条件で、当該専門家データベースから専門家情報を抽出して専門家リストを作成する専門家リスト作成手段とを備え、
    前記相談者側携帯端末および/または前記専門家側端末は、
    前記相談者側入力手段から入力された相談内容情報と、
    当該相談内容情報に関連して前記専門家側入力手段から入力された回答情報と
    を時系列に沿って同時に表示することを特徴とする人材マッチングコミュニケーションシステム。
  2. 前記相談内容情報は、前記専門家リストから選択された複数の専門家側端末にそれぞれ表示され、
    各専門家側入力手段から入力された回答情報が、前記相談内容情報と時系列に沿って専門家ごとに前記相談者側携帯端末に表示されることを特徴とする請求項1に記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。
  3. 前記専門家検索サーバは、前記相談内容情報と、前記回答情報とを時系列に沿って格納した会話データベースをさらに備え、
    前記相談者情報と前記専門家情報とに基づいて、前記会話データベースから当該相談者と当該専門家との間の過去の相談内容情報と回答情報を抽出すると共に前記相談者側携帯端末にそれらを送信し、前記相談者側表示手段により、前記相談内容情報と前記回答情報を時系列に沿って表示し、
    または前記相談者情報と前記専門家情報とに基づいて、前記会話データベースから当該相談者と当該専門家との間の過去の相談内容情報と回答情報を抽出すると共に前記専門家側端末にそれらを送信し、前記専門家表示手段により、前記相談内容情報と前記回答情報を時系列に沿って表示することを特徴とする請求項1または2に記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。
  4. 前記専門家検索サーバは、相談者に関する相談者情報と、相談者から過去に前記専門家リストから選択されたことがある専門家との関係に関する相談者関係情報とを格納した相談者データベースをさらに備え、
    前記専門家リスト作成手段により抽出される専門家リストと共に、相談者情報に基づいて前記相談者データベースから当該専門家リストに含まれる専門家の相談者関係情報を抽出し、それらを前記相談者側携帯端末に送信し、
    前記相談者側携帯端末は、前記相談者側表示手段により、前記専門家リストと前記相談者関係情報とを関連付けて表示することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。
  5. 前記相談者側携帯端末は、前記相談者側携帯端末の位置を検出する相談者側携帯端末位置検出手段をさらに備え、
    前記専門家側端末は、前記専門家側端末の位置を検出する専門家側端末位置検出手段をさらに備え、
    前記専門家検出サーバは、前記相談者側携帯端末位置検出手段により検出された相談者側携帯端末の位置と、前記専門家側端末位置検出手段により検出された専門家側端末の位置との距離を算出する距離検出手段をさらに具備し、
    前記所定の条件には、前記相談者側携帯端末の位置と前記専門家側端末の位置との最大距離が含まれ、
    前記距離検出手段により算出された距離が当該最大距離より大きい場合には、当該距離に位置する専門家端末を有する専門家は、専門家リスト作成手段により抽出されないことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。
  6. 前記相談者側携帯端末の位置と前記専門家側端末の位置とから、前記相談者側携帯端末の位置から前記専門家側端末の位置までの交通経路を検索する交通経路検索手段をさらに具備し、
    前記相談者側携帯端末は、前記交通経路検索手段により検索された交通経路を表示できることを特徴とする請求項5に記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。
  7. 前記専門家側端末に専門家情報を入力することにより、前記専門家データベースに当該専門家情報を登録することができることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の人材マッチングコミュニケーションシステム。


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