JP2017067438A - マッフル炉 - Google Patents

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Abstract

【課題】マッフル本体内の雰囲気の均一性をより向上させる。
【解決手段】マッフル炉1は、処理空間が形成されたマッフル本体20、加熱部30、複数のガス供給管40、搬送機構60および可動断熱材70,80を備える。加熱部30は、マッフル本体20の外側に配置され、マッフル本体20内を加熱する。ガス供給管40は、マッフル本体20の側壁の少なくとも外側において、搬送方向に直交する方向に延びた部分を有すると共に、搬送方向に並んで配置される。搬送機構60は、マッフル本体20内でワークWを搬送する。可動断熱材70,80は、加熱部30から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられ、搬送方向に移動可能に構成されると共に、複数のガス供給管40が貫通している。また、可動断熱材70,80は、搬送方向に複数のブロックに分割され、隣接するブロックどうしが隙間を介して配置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、ワークに熱処理を施すマッフル炉に関する。
特許文献1に記載の従来のマッフル炉を説明する。トンネル型に形成されたマッフル本体の長手方向の一端および他端に搬入口および搬出口が開口する。マッフル本体の長手方向に沿って搬入口から搬出口へ至る無端メッシュベルト等からなる搬送ラインが設置される。搬送ラインはローラなどで駆動され、その上にワークを載せて搬入口から搬出口へ搬送する。マッフル本体は、長手方向を同じくする筒状の外枠の内部に宙吊り状態で支持される。外枠内であってマッフル本体外の上方と下方には、ヒータユニットが設置される。
上側のヒータユニットとマッフル本体の天井壁との間に一本のガス供給管が配管される。ガス供給管の出口はヒータユニットと干渉しないよう、例えばマッフル本体の天井壁の一箇所を貫通してマッフル本体に接続され、雰囲気ガスがマッフル本体内に供給されるようになっている。
特開2007−263480号公報
雰囲気ガスをマッフル本体の全体に行き渡らせ、かつマッフル本体内の雰囲気を均一にするには雰囲気ガスの対流を少なくすることが必要である。従来のようにマッフル本体の一箇所から雰囲気ガスを供給して拡散させることによると、必ずしも雰囲気の均一化を十分に図ることが出来ない。
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、マッフル本体内の雰囲気の均一性をより向上させることを目的とする。
本発明に係るマッフル炉は、マッフル本体、加熱部、複数のガス供給管、搬送機構および可動断熱材を備える。マッフル本体は、搬送されるワークに熱処理を施す処理空間を提供する。加熱部は、マッフル本体の外側に配置され、マッフル本体内を加熱する。ガス供給管は、マッフル本体の側壁の少なくとも外側において、搬送方向に直交する方向に延びた部分を有すると共に、搬送方向に並んで配置される。搬送機構は、マッフル本体内でワークを搬送する。可動断熱材は、加熱部から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられ、搬送方向に移動可能に構成されると共に、複数のガス供給管が貫通している。また、可動断熱材は、搬送方向に複数のブロックに分割され、隣接するブロックどうしが隙間を介して配置されている。
上記マッフル炉によれば、複数のガス供給管が搬送方向に並んで配置されるので、各ガス供給管から少量ずつ雰囲気ガスを供給することにより、マッフル本体内の雰囲気の均一性を向上させることが出来る。また、可動断熱材は、搬送方向に移動可能に構成されているため、ガス供給管の搬送方向への動きに追従することできる。
上記マッフル炉において、可動断熱材は、隣接するブロックどうしが鉤状に嵌め合わされることが好ましい。これによると、マッフル炉の熱膨張をブロック単位で局所的に吸収出来る。このため、マッフル炉全体の膨張に迅速に対応出来る。また、伸縮量が搬送方向で一様とならない複雑な熱膨張にも対応可能である。
上記マッフル炉は、可動断熱材とは異なる他の断熱材を更に備え、当該他の断熱材は、板状に形成されており、マッフル本体の外側において当該マッフル本体の上部、側部および下部に配置されていることが好ましい。これによると、他の断熱材を組立式に構成することが可能である。
上記マッフル炉において、可動断熱材は、他の断熱材の外側面に対する内側に配置される第1の断熱材、および他の断熱材の外側面に対する外側に配置される第2の断熱材、の少なくとも何れか一方を有することが好ましい。これにより、他の断熱材から側方の外側への熱の流れを確実に遮断することが可能となる。
この構成において、マッフル本体の側部に配置された他の断熱材を上下分割構造とし、それら上下の断熱材の対向する面に設けられた溝部に第1の断熱材が配置されることが好ましい。この構成によれば、マッフル本体の側部に配置された他の断熱材にガス供給管を貫通させることなく、可動断熱材を介してガス供給管を加熱部の外部へ導くことが出来る。これによって、ガス供給管が搬送方向に動いたときに加熱部(他の断熱材)の損傷を防ぐことが可能である。
本発明によると、複数のガス供給管がマッフル本体内で搬送方向に並んで配置されるので、各ガス供給管から少量ずつ雰囲気ガスを供給することにより、マッフル本体内の雰囲気の均一性を向上させることが出来る。
この発明の一実施形態に係るマッフル炉を、搬送方向と直交する断面で示す図である。 上記マッフル炉のマッフル本体周辺を、搬送方向に沿った断面で示す図である。 図2の要部拡大図である。 図3における矢視IV−IV線断面図である。 図3における矢視V−IV線断面図である。
以下に、この発明の実施の形態に係るマッフル炉の構成を図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態のマッフル炉1は、外枠10、マッフル本体20、加熱部30、複数のガス供給管40,50、搬送ライン60、可動断熱材70,80および排気筒90を備える。
外枠10は断面矩形の各筒状に形成されており、内部にマッフル本体20、加熱部30、ガス供給管40,50、および搬送ライン60を収容する。なお、外枠10の角筒状の形状は一例であり、これに限定されない。
マッフル本体20は、天井壁がアーチ状を呈するトンネル型に形成されており、内部にワークWに熱処理を施すための処理空間が形成されている。マッフル本体20は、外枠10と長手方向を同じくされ、外枠10の内部に支持される。マッフル本体20の長手方向の一端および他端に搬入口および搬出口(いずれも不図示)が開口する。マッフル本体20の長手方向に沿って搬入口から搬出口へ至る無端メッシュベルトなどからなる搬送ライン60が設置される。ワークWは搬送ライン60上に載せられてマッフル本体20内を搬送される間に熱処理が施される。マッフル本体20の長手方向であって搬入口から搬出口へ向かう方向は、ワークWの搬送方向と一致している。
加熱部30は、マッフル本体20の上部、側部および下部を囲むように配置され、マッフル本体20内を加熱するように構成される。本実施の形態では、図1に示すように、加熱部30は、板状に形成された上部ヒータ31、側部ヒータ32,33および下部ヒータ34から構成される。
各ヒータは、例えば板状の断熱材の一面(図1では、マッフル本体20に対峙する内面。)にヒートエレメントが露出状態で配置された構成のものを好適に用いることが出来る。
一方の側部ヒータ32は、上側ヒータ321と下側ヒータ322とに分割されている。上側ヒータ321と下側ヒータ322とは間隔を設けて上下に配置され、上側ヒータ321と下側ヒータ322の互いに対向する面には、図1に示すように、可動断熱材(第1の断熱材70)を支持するための溝321A,322Aが、所定の深さで搬送方向に延びて形成されている。
他方の側部ヒータ33も同様の構造であり、上側ヒータ331と下側ヒータ332とに分割されている。上側ヒータ331と下側ヒータ332とは間隔を設けて上下に配置され、上側ヒータ331と下側ヒータ332の互いに対向する面には、図1に示すように、可動断熱材(第1の断熱材70)を支持するための溝331A,332Aが、所定の深さで搬送方向に延びて形成されている。
側部ヒータ32,33は釣支用金具11,12を用いて外枠10の天井から釣支される。下部ヒータ34は支持構造(不図示)により所定の位置に支持される。上部ヒータ31は側部ヒータ32,33に支持されている。
図2に示すように、ガス供給管40,50は、マッフル本体20の側壁20A,20Bをそれぞれ、搬送方向(矢印の方向)に直交する方向、かつ略水平に貫通し、搬送方向に並んで配置される。本実施の形態では、ガス供給管は、マッフル本体20の対向する一方の側壁20Aを貫通する第1のガス供給管40と、マッフル本体20の対向する他方の側壁20Bを貫通する第2のガス供給管50と、から構成される。第1のガス供給管40と第2のガス供給管50は、搬送方向に交互に並んで複数配置される。これにより、複数のガス供給管をバランス良く、短ピッチで配置することが可能となる。
本実施の形態では、第1のガス供給管40は、マッフル本体20内に差し入れられた十分に長い内管41と、内管41をマッフル本体20外において保護する短めの外管42とから構成される。第2のガス供給管50も同様に、マッフル本体20内に差し入れられた十分に長い内管51と、内管51をマッフル本体20外において保護する短めの外管52とから構成される。外管42,52は、マッフル本体20の側壁の貫通穴を塞いでシールする役割も果たしている。
第1のガス供給管40の内管41のマッフル本体20内に位置する部分の下側には、搬送方向に直交する方向に並んで複数の出口41Aが設けられていて、内管41を流通する雰囲気ガスを出口41Aを介してマッフル本体20内、特に搬送ライン60の上方に供給するようにされている。同様に、第2のガス供給管50の内管51のマッフル本体20内に位置する部分の下側には、搬送方向に直交する方向に並んで複数の出口51Aが設けられていて、内管51を流通する雰囲気ガスを出口51Aを介してマッフル本体20内、特に搬送ライン60の上方に供給するようにされている。
複数の第1,第2のガス供給管40,50は短ピッチで配置されていることにより、各ガス供給管40,50を流通する雰囲気ガスの流量を少量に出来、マッフル本体20内の雰囲気の均一性を向上させることが可能である。なお、ここでいう「雰囲気の均一」には、温度分布の均一と雰囲気ガスの流れの均一の二つの意味がある。
図1に示すように、ガス供給管40,50の内管41,51の外端には、略90°曲げられた継手管3の一端が接続されている。加熱部30の外部であって外枠10の底面の両側端部には、支持台13が搬送方向に延びて形成されており、支持台13を受けるフレーム14,15に雰囲気ガスが流通する幹管17,18が搬送方向に延びて配置されている。継手管3の他端と幹管17,18との間はフレキシブル管5で接続されている。なお、継手管3を介在させずに、ガス供給管40,50の内管41,51の外端に直接フレキシブル管5を接続するようにしても構わない。
可動断熱材は、加熱部30から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられる。本実施の形態では、可動断熱材は、加熱部30の外側面に対する内側に配置される第1の断熱材70と、加熱部30の外側面に対する外側に配置される第2の断熱材80とから構成されている。第1の断熱材70は、側部ヒータ32,33の上側ヒータと下側ヒータの溝321A,321Aまたは331A,331Bに配置されている。第1の断熱材70は、側部ヒータ32,33の上側ヒータ321と下側ヒータ322の溝321A,321Aに配置されている。第2の断熱材80は、外枠10内に設けられた支持構造16により支持されている。
第1,第2の断熱材70,80は、搬送方向に複数のブロックに分割されている。各ブロックには、搬送方向に並ぶ複数のガス供給管40,50が2本ごと貫通している。図3に示すように、隣接するブロック間は隙間(図3中の“d”参照)を介して鉤状に嵌め合わされている。これにより、第1,第2の断熱材70,80の各ブロックは、搬送方向に移動可能に構成され、各ガス供給管40,50の移動量の差異(マッフル本体の伸びによる)を吸収可能にされる。
第1の断熱材70は、図4に示すように、ほぼ全容を呈する本体71と、本体71の下面から上方へ延びて切り欠かれるように形成された溝孔71Aの下部に嵌め込まれるピース72と、に分割される。ピース72が嵌め込まれたとしても、溝孔71Aの上部は塞がれず孔が空いており、この孔を通して、第1の断熱材70にガス供給管40,50が貫通している。
第2の断熱材80は、図5に示すように、上下に2等分割された上側断熱材81と下側断熱材82とから構成される。上側断熱材81と下側断熱材82とは間隔を設けずに上下に配置される。上側断熱材81と下側断熱材82の互いに対向する面には、半円形の溝81A,82Aがそれぞれ形成される。上側断熱材81と下側断熱材82とが組み合わされることにより、各溝81A,82Aは合わさって円形の孔が形成され、この孔を通して、第2の断熱材80にガス供給管40,50が貫通している。
排気筒90は、マッフル本体20の天井壁の頂部に立設されている。排気筒90は上部ヒータ31を貫通しており、加熱部30の外部に、マッフル本体20内の雰囲気ガスを排気するようにされている。
本実施の形態によると、複数のガス供給管40,50がマッフル本体20内で搬送方向に並んで配置されるので、各ガス供給管40,50から少量ずつ雰囲気ガスを供給することにより、マッフル本体20内の雰囲気の均一性を向上させることが出来る。
また、本実施の形態によると、可動断熱材70,80は、搬送方向に移動可能に構成されているため、ガス供給管40,50の搬送方向への動きに追従することができる。これにより、マッフル本体20の熱膨張を吸収可能となる。したがって、ガス供給管40,50の損傷のおそれがなくなる。
さらに、本実施の形態によると、側部ヒータ32,33は上下分割構造とし、上下の側部ヒータの対向する面に溝部を設けておいて、この溝部に第1の断熱材70を配置したので、側部ヒータ32,33にガス供給管40,50を貫通させることなく、可動断熱材(第1の断熱材70)を介してガス供給管40,50を加熱部30の外部へ導くことが出来る。これによって、ガス供給管が搬送方向に動いたときに加熱部30(側部ヒータ32,33)の損傷を防ぐことが可能である。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、この発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1−マッフル炉
10−外枠
20−マッフル本体
30−加熱部
40,50−ガス供給管
60−搬送ライン(搬送機構)
70,80−可動断熱材

Claims (5)

  1. 搬送されるワークに熱処理を施す処理空間が形成されたマッフル本体と、
    前記マッフル本体の外側に配置され、前記マッフル本体内を加熱する加熱部と、
    前記マッフル本体の側壁の少なくとも外側において、搬送方向に直交する方向に延びた部分を有すると共に、搬送方向に並んで配置される複数のガス供給管と、
    前記マッフル本体内でワークを搬送する搬送機構と、
    前記加熱部から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられ、搬送方向に移動可能に構成されると共に、前記複数のガス供給管が貫通した可動断熱材と、
    を備え、
    前記可動断熱材は、搬送方向に複数のブロックに分割され、隣接するブロックどうしが隙間を介して配置されている、マッフル炉。
  2. 前記可動断熱材は、隣接するブロックどうしが鉤状に嵌め合わされる、請求項1に記載のマッフル炉。
  3. 前記可動断熱材とは異なる他の断熱材を更に備え、
    前記他の断熱材は、板状に形成されており、前記マッフル本体の外側において当該マッフル本体の上部、側部および下部に配置されている、請求項1または2に記載のマッフル炉。
  4. 前記可動断熱材は、前記他の断熱材の外側面に対する内側に配置される第1の断熱材、および前記他の断熱材の外側面に対する外側に配置される第2の断熱材、の少なくとも何れか一方を有する、請求項3に記載のマッフル炉。
  5. 前記側部に配置された前記他の断熱材を上下分割構造とし、それら上下の断熱材の対向する面に設けられた溝部に前記第1の断熱材が配置される、請求項4に記載のマッフル炉。
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