JP2017065347A - エアバッグ - Google Patents

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【課題】可変ベントホールの大型化を抑制しつつ、所望のエアバッグの耐久性を確保する。【解決手段】本発明に係るエアバッグ10は、エアバッグ本体12と、エアバッグ本体12に設けられた可変ベントホール18と、を備える。可変ベントホール18は、エアバッグ本体12に形成された複数のベントホール19と、エアバッグ本体12に設けられるフラップ20と、エアバッグ本体12とフラップ20とを連結するテザー21と、を有する。ベントホール19の孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形に形成され、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19について、偶数角形の辺同士の間の距離が、辺の長さ方向に関して同等である。【選択図】図1

Description

本発明は、エアバッグに関する。
従来から、自動車などの車両が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグが公知である(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載のエアバッグは、エアバッグ本体の内圧に対応して開口状態が変化する、いわゆる可変ベントホールを備えている。この可変ベントホールは、エアバッグ本体に形成された複数のベントホールと、エアバッグ本体に設けられるフラップと、エアバッグ本体とフラップとを連結するテザーと、を有している。
エアバッグ本体の通常展開時には、フラップに固定されたテザーがエアバッグ本体の展開とともに膨張方向に移動して、フラップがエアバッグ本体に形成された複数のベントホールを覆うので、ガスがエアバッグ本体の外部に排気されることはない。
特許文献1に記載のエアバッグでは、ベントホールの孔形状は、四角形に形成され、エアバッグ本体の展開時におけるテザーの延在方向に隣接するベントホールについて、四角形の角同士の間が最短距離となるように設定されている。
米国特許第8172260号明細書
特許文献1に記載のエアバッグでは、エアバッグ本体の展開時に作用する張力により、エアバッグ本体の展開時におけるテザーの延在方向に隣接するベントホールの間の枠部分(より詳しくは、ベントホールを形成する四角形の角同士の間の枠部分)に大きな応力が集中する。このような場合、所望のエアバッグの耐久性を確保するために、ベントホール同士の間隔を大きくとる必要があり、複数のベントホールを覆うフラップも大型となってしまい、結果として可変ベントホール全体が大型化してしまうという問題がある。
そこで、本発明は、可変ベントホールの大型化を抑制しつつ、所望のエアバッグの耐久性を確保することを目的とする。
本発明に係るエアバッグは、エアバッグ本体と、前記エアバッグ本体に設けられた可変ベントホールと、を備える。前記可変ベントホールは、前記エアバッグ本体に形成された複数のベントホールと、前記エアバッグ本体に設けられるフラップと、前記エアバッグ本体と前記フラップとを連結するテザーと、を有する。前記ベントホールの孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形に形成され、前記エアバッグ本体の展開時における前記テザーの延在方向に隣接する前記ベントホールについて、前記偶数角形の辺同士の間の距離が、前記辺の長さ方向に関して同等である。
本発明に係るエアバッグでは、ベントホールの孔形状を偶数角形に形成するとともに、エアバッグ本体の展開時におけるテザーの延在方向に隣接するベントホールについて、偶数角形の辺同士の間の距離を、辺の長さ方向に関して同等となるように設定している。
このようにすることにより、テザーの延在方向に隣接するベントホール同士の間の枠部分において応力が広い範囲に分散され、応力集中が緩和される。このため、ベントホール同士の間隔を大きくとる必要はなく、また、ベントホール同士の間隔をより小さく設定することも可能になる。
したがって、本発明に係るエアバッグによれば、可変ベントホールの大型化を抑制しつつ、所望のエアバッグの耐久性を確保することができる。
本発明の実施形態に係るエアバッグの展開時を示す斜視図である。 エアバッグ本体の展開時の状態を示すエアバッグの側面図である。 エアバッグ本体の収納時の状態を示すエアバッグの側面図である。 可変ベントホールの分解斜視図である。 ベントホールの千鳥配置を示す説明図である。 ベントホールの配置の変形例を示す説明図である。 ベントホールの孔形状の変形例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面とともに詳述する。
図1から図3に示すように、エアバッグ10は、助手席エアバッグとして構成されており、折り畳まれた状態でインストルメントパネル11の内部に収納されるエアバッグ本体12と、エアバッグ本体12の内部にガスを充填するインフレータ13と、を備える。なお、図2および図3において、符号14は、車両のフロントガラスを示す。
エアバッグ本体12は、互いに同じ形状に形成される一対のメインパネル15,15と、一対のメインパネル15,15の間に配置されるセンターパネル16とを縫製などによって結合することにより、袋状に形成されている。メインパネル15およびセンターパネル16は、例えば、エアバッグ用の基布により形成される。
インフレータ13は、図示しない電子制御ユニットに接続されており、加速度センサなどの検出値に基づいて制御される。電子制御ユニットが車両の衝突などを検知または予測したときには、電子制御ユニットがインフレータ13を作動させることにより、インフレータ13からエアバッグ本体12の内部にガスが充填されるようになっている。
エアバッグ本体12における一対のメインパネル15,15にそれぞれ、固定ベントホール17および可変ベントホール(可変ベント機構)18が設けられている。
固定ベントホール17は、エアバッグ本体12の展開時に開口状態(開口面積)が変化しないものである。一方、可変ベントホール18は、展開時におけるエアバッグ本体12の内圧に対応して開口状態(開口面積)が変化するものである。この可変ベントホール18は、OOP(アウトオブポジション)性能を向上させる目的で、エアバッグ本体12に設けられている。
図4に示すように、可変ベントホール18は、エアバッグ本体12に形成された複数のベントホール19と、折り畳まれた状態でエアバッグ本体12に設けられるフラップ(弁体)20と、エアバッグ本体12とフラップ20とを連結するテザー21と、を有する。
エアバッグ本体12のメインパネル15の内面に、サブパネル22が設けられている。サブパネル22は、フラップ20の一端部を挟むようにして、メインパネル15に縫製などによって結合されている。フラップ20の他端部は、テザー21を介してセンターパネル16に結合されている。フラップ20、テザー21およびサブパネル22は、例えば、メインパネル15およびセンターパネル16と同一材質の基布により形成される。
エアバッグ本体12のメインパネル15に、貫通孔23が複数密集して設けられており、サブパネル22にも、メインパネル15の貫通孔23と同一形状および同一寸法の貫通孔24が複数密集して設けられている。これらの貫通孔23,24がベントホール19を構成している。
ベントホール19の孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形に形成される。本実施形態では、ベントホール19の孔形状は、図5に示すように、正四角形に形成されている。
エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19について、四角形の辺25,25同士の間の距離Dが、辺25の長さ方向に関して同等であるように構成される。すなわち、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19,19同士が互いに平行になるように、複数のベントホール19が形成されている。
本実施形態では、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eから見たときに、ベントホール19と、エアバッグ本体12におけるベントホール19,19同士の間の枠部分26とが交互に配置されるように構成される。このため、ベントホール19は、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに対して千鳥状に配置されている。また、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eから見たときにベントホール19が必ず存在するように、複数のベントホール19が形成されている。
次に、本実施形態に係るエアバッグ10の作動について説明する。
図示しない電子制御ユニットが車両の衝突などを検知または予測すると、インフレータ13が作動され、エアバッグ本体12の内部にガスが充填される。エアバッグ本体12は、折り畳まれた状態のエアバッグ本体12の内部に充填されたガスにより膨張し、インストルメントパネル11から助手席に向けて展開される。このエアバッグ本体12の展開時には、エアバッグ本体12に張力Tが発生する(図5参照)。
障害物がエアバッグ10の近傍に存在しない場合、フラップ20に結合されたテザー21がエアバッグ本体12の展開とともに助手席側に移動することから、フラップ20がエアバッグ本体12に形成された複数のベントホール19を覆う。このため、ガスがエアバッグ本体12の外部に排気されることはなく、エアバッグ本体12は通常展開となり、最終的に、エアバッグ本体12の内部のガスは固定ベントホール17から排気される。
その一方で、障害物がエアバッグ10に近接した状態である場合には、エアバッグ本体12の展開初期に障害物がエアバッグ本体12の展開を抑制するので、エアバッグ本体12に形成された複数のベントホール19が開放された状態が維持される。このため、エアバッグ本体12の内部に充填されるガスはベントホール19から排気されて、エアバッグ本体12の展開力が抑制された状態でエアバッグ本体12の展開が終了する。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係るエアバッグ10は、エアバッグ本体12と、エアバッグ本体12に設けられた可変ベントホール18と、を備える。可変ベントホール18は、エアバッグ本体12に形成された複数のベントホール19と、エアバッグ本体12に設けられるフラップ20と、エアバッグ本体12とフラップ20とを連結するテザー21と、を有する。ベントホール19の孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形に形成される。また、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19について、偶数角形の辺25,25同士の間の距離Dが、辺25の長さ方向に関して同等である。
本実施形態に係るエアバッグ10では、ベントホール19の孔形状を偶数角形に形成するとともに、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19について、偶数角形の辺25,25同士の間の距離Dを、辺25の長さ方向に関して同等となるように設定している。
このようにすることにより、テザー21の延在方向Eに隣接するベントホール19,19同士の間の枠部分26において応力が広い範囲に分散され、応力集中が緩和される。このため、ベントホール19,19同士の間隔を大きくとる必要はなく、また、ベントホール19,19同士の間隔をより小さく設定することも可能になる。
したがって、本実施形態に係るエアバッグ10によれば、可変ベントホール18の大型化を抑制しつつ、所望のエアバッグ10の耐久性を確保することができる。
(2)エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eから見たときに、ベントホール19と、エアバッグ本体12におけるベントホール19,19同士の間の枠部分26とが交互に配置されるように構成されている。
このようにベントホール19を配置することにより、エアバッグ本体12の展開時におけるテザー21の延在方向Eから見たときに、エアバッグ本体12におけるベントホール19,19同士の間の枠部分26が左右に分岐するので、この枠部分26に作用する張力Tを分散することができる。
ところで、本発明のエアバッグは前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、エアバッグ10は、助手席エアバッグに限定されず、運転席エアバッグとして構成されてもよい。また、ベントホール19は、図5に示す千鳥状の配置に限定されず、図6に示すように配置されていてもよい。さらに、ベントホール19の孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形であればよく、図7に示すように、六角形や八角形などであってもよい。
10 エアバッグ
12 エアバッグ本体
18 可変ベントホール
19 ベントホール
20 フラップ
21 テザー
25 偶数角形の辺
26 エアバッグ本体の枠部分
D 偶数角形の辺同士の間の距離
E テザーの延在方向

Claims (2)

  1. エアバッグ本体と、
    前記エアバッグ本体に設けられた可変ベントホールと、を備え、
    前記可変ベントホールは、
    前記エアバッグ本体に形成された複数のベントホールと、
    前記エアバッグ本体に設けられるフラップと、
    前記エアバッグ本体と前記フラップとを連結するテザーと、を有し、
    前記ベントホールの孔形状は、多角形のうち角の数が偶数である偶数角形に形成され、
    前記エアバッグ本体の展開時における前記テザーの延在方向に隣接する前記ベントホールについて、前記偶数角形の辺同士の間の距離が、前記辺の長さ方向に関して同等である
    ことを特徴とするエアバッグ。
  2. 前記エアバッグ本体の展開時における前記テザーの延在方向から見たときに、前記ベントホールと、前記エアバッグ本体における前記ベントホール同士の間の枠部分とが交互に配置されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ。
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