JP2017062827A - マルチメディア・マルチパーティ・ピアリング(m2p2)のためのシステムおよび方法 - Google Patents

マルチメディア・マルチパーティ・ピアリング(m2p2)のためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】大幅にコスト、複雑さおよび資源必要性を軽減するマルチパーティ・マルチメディア・ピアリングのためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】複数ユーザに同一の物理的資源を割り当て電力消費、物理的スペース等について顕著な節約を可能にする。たとえば、第1領域の資源がある1日のある時間に最大使用量を経験し、第2領域の資源が他の時間に最大使用量を経験する場合、両領域は、最大ではない使用時間を相当の期間にわたって経験し、それらの対応する資源が著しく過少に使用されている。両資源配置を効率的に組み合わせおよび仮想化することによって、組み合わせられた資源は、全てのユーザに動的に割り当てることができ、顕著な節約の結果となる。【選択図】図1

Description

本発明は、マルチメディア・マルチパーティ・ピアリング(M2P2)のためのシステムおよび方法に関する。より具体的には、本発明の実施形態は、同一の物理的プラットフォームまたは装置を使用する、マルチメディアサービスにおけるマルチパーティ・ピアリング用ソフトおよびハード制御のためのシステムおよび方法に関する。特に、本発明の特定の実施形態は、共有されたプラットフォームにわたるピアリング資源の制御された使用に関し、継続可用性のため、セキュリティおよび資源共有を犠牲にすることなく、マルチメディアサービスのマルチパーティ・ピアリングを支援するための物理的装置の数と接続要件との両方を低減する。
ピアツーピアの仕組みは、従来のクライアント−サーバ環境において「サーバ」の無い状態によって体現される。そのような枠組みは、(しばしば異種の)ノードのシステムが所与のタスクを完了するために協調的または共同的な方法で動作する、分散コンピューティングの例として見ることができる。ピアノードは、クライアントおよびサーバの両方の役割を担うものとして見ることができる。しかしながら、今日のピアツーピアインフラは、典型的に、マルチメディアサービス等の操作のための柔軟で動的な支援を提供しない。
たとえば、ピアツーピア環境では、電話線、高速有線ネットワーク、無線ローカルエリアネットワーク、ブルートゥースネットワーク、モバイルセルネットワーク等を含む様々な異種の通信メディアを通じて、データが送信される。典型的に、既存のピアツーピアネットワークでは、使用されるプロトコルは、本質的に信頼できる。この方法が、根本的なチャネルの詳細を特定し、ラピッドプロトタイピングおよび実装に準ずる一方、それは、マルチメディアデータのリアルタイムでの送信には適していない。さらに、非同期のマルチメディアデータの場合でさえ、無線ピアは、限られた保存用資源を有していることが多く、データの同時再生およびストリーミングは、それゆえ制限される。
M2P2を支援する現在の方法は、複数の物理的な相互接続装置(すなわち、複数のプラットフォーム)および複数相互接続を使用する。そのような方法は、より多数の装置および相互接続を必要とし、M2P2のための巨大な設備の管理のコストおよび複雑性を助長している。これらの欠点に加え、デバッグ、診断およびサービスの質の監視は、より複雑で法外なコストがかかる。一般的に、装置数はピアリングパートナーの数が上昇するに連れて線形に上昇する。これは、現行のプラットフォームが時折十分に使用されていない場合でさえ、増加容量が必要とされる場合に、容量を上昇する唯一の方法は、さらなる物理的な装置(プラットフォーム)および相互接続を追加することであるからである。
コンピュータハードウェアは、一般的に、単一のオペレーティングシステムおよび単一のアプリケーションを稼働するように設計されており、ほとんどの部分のマシンは著しく過少に活用されている。仮想化は、しかしながら、複数の「仮想マシン」を単一の物理的マシン上で稼働することを可能とし、各仮想マシンは、複数環境にわたってその一の物理的マシンの資源を共有している。異なる仮想マシンは、たとえば、異なるオペレーティングシステムおよび複数アプリケーションを同一の物理的コンピュータ上で稼働できる。したがって、仮想マシンは、物理的なコンピュータのように振舞い、固有の仮想(すなわち、ソフトウェアに基づく)資源を含み、基となるハードウェアからは独立している。さらに、仮想マシンは、たとえばITインフラ全体の相互接続されたハードウェア資源を表す、仮想的なインフラを構成しうる。
全般的に、本発明は、本発明の以下のシステム、方法および手段により、マルチパーティ・マルチメディア・ピアリングを支援する現慣習の特定の欠点を克服する:
複数の物理的装置を使用する代わりに、一物理的装置が、マルチメディア・ピアリング・パートナー(すなわちテナント)を支援するために実装される;
マルチテナント機能(multi−tenancy)が仮想化された資源を介して支援されうるので、必要とされる物理的接続の数が低減される;
物理的に分散された資源−たとえば同じ部屋の異なるラックにある資源のまとまりや地理的に分布された施設−は、より高コスト効率性で使用され、調整される;
ピアリングパートナーへの資源配分の割り当て管理および実施を提供するために、追加的な資源は必要とされない。
仮想化されたインスタンスがサービスプログラムビジョニングおよび監視に使用されるため、資源の高速再配置または再利用(Rapid repositioning or re−purposing of resources(RRRまたはR3またはRキューブ))が容易に達成される。
本発明の例示的な実施形態によれば、装置の数は大幅に低減され、物理的装置(プラットフォーム)は、増加容量が必要とされる場合、徐々にのみ追加される。これは、同じ物理的資源の複数の仮想インスタンスを作成することによって達成される。
さらに、能動的監視および実施(Active Monitoring and Enforcement(AMEN))を用い、(その目的のために資源を専用に割り当てる代わりに)仮想化された共有資源を用いることにより、必要とされる能動的監視が達成される。たとえば追加的に物理的な資源が必要とされないので、大幅にコスト、複雑さおよび資源必要性を軽減する。さらに、AMENは能動的であるので、監視および実施は、単に受動的にシステム活動を監視して報告するというよりは、資源を実際に能動的に割り当てる。
実際、本発明の例示的な実施形態によれば、当該方法は、セッションが能動的に維持されなくてはならないパーティのピアリングセッションへの仮想化された資源の動的な割り当てを可能とする。したがって、サービスを利用しているいかなるパーティへの事前の資源割り当てまたは事前に設定された準備も必要とされない。これは、資源配置の相当の節約だけではなく、資源利用の能動的監視および実施のコストおよび複雑性を低減することにもつながる。
特に、本発明の特定の実施形態では、マルチメディアをピアリングするように構成された1つ以上のプラットフォームを含み、物理的および仮想化された資源を有するマルチメディア・マルチパーティ・ピアリング・システムが提供される。当該システムは、1つ以上のプラットフォーム間の仮想化された資源を割り当てて管理するように構成された1つ以上の機構をさらに含む。仮想化された資源は、処理カテゴリ、保存カテゴリ、および/またはバンド幅カテゴリを含み、処理カテゴリは、中央処理装置、グラフィック処理装置およびデジタル信号処理装置の1つ以上を含む;保存カテゴリは、ランダムアクセスメモリ、データ記憶装置およびデータベースの1つ以上を含む。バンド幅カテゴリは、論理的および物理的接続資源を含む。
当該システムは、割り当ての能動的監視および実施を実行するために仮想資源を使用するように構成された、能動的監視および実施機構をさらに含む。当該能動的監視および実施機構は、プレミアム顧客サービスが所在して、および/または一箇所からその他へ移動可能である場所に組み込まれ得る。
選択的に、仮想資源にアクセス可能に構成された、公共および/または私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インターフェースが、システム内にさらに含まれる。当該アプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用して、インターネットを介してオーバーザトップアクセス(over the top access)を使用するように構成することができる。ここで、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、仮想資源を用いて構築される。
本発明の特定の実施形態では、処理カテゴリ、保存カテゴリおよび/またはバンド幅カテゴリを有する物理的な資源の仮想インスタンスを作成するステップと、仮想化されたインスタンスを動的に割り当てるステップとを含む、物理的資源を有するマルチメディア・マルチパーティ・システムにおけるピアリングの方法が提供される。さらに、処理カテゴリは、中央処理装置、グラフィック処理装置およびデジタル信号プロセッサの1つ以上を選択的に含む;保存カテゴリは、ランダムアクセスメモリ、データ記憶装置およびデータベースの1つ以上を選択的に含む;ハンド幅カテゴリは、論理的および物理的接続性資源を選択的に含む。
本方法は、割り当てを実行するために、仮想インスタンスを使用する能動的監視および実施を使用するステップを選択的にさらに含む。前記能動的監視および実施機構は、プレミアム顧客サービスが所在し、および/または一箇所からその他へ移動可能である場所に組み込まれ得る。
本方法は、仮想インスタンスにアクセスすることを可能にする、公共および/または私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースを用いるステップを含む。前記公共/私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想インスタンスを用いて作成される、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用して、インターネットを介してオーバーザトップアクセスを使用することができる。
一般的な用語により本発明を記述してきたが、本発明のより完全な理解は、必ずしも正確な縮尺で描かれていない添付の図面を参照して得られるであろう。さらに、当該図面では、関連技術におけるよく知られた要素は、不必要な詳細によって本発明を曖昧にしないように省略された。
図1は、M2P2が仮想化された資源(処理、保存、バンド幅)を使用する本発明の一実施形態を示す。 図2は、本発明の特定の実施形態に従ってM2P2にAMEN機構を組み込んだ構成を示す。 図3は、本発明の特定の実施形態に従ってAMEN化されたM2P2を支援する、ウェブベースの公共および私有のアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)を示す。
本発明の特定の実施形態の、下記に記載される例は、多くの異なる形態に具現され、ここに説明された形態に限定されると解されるべきではない;むしろ、これらの実施形態は、適切な法的必要性を満たすための例として提供される。
「仮想化」とは、アプリケーションまたはオペレーティングシステムを共有するため、1つ以上のアプリケーションまたはオペレーティングシステムに追従されるための演算資源の物理的インフラを隠蔽するソフトウェアによる物理的資源の抽象化である。たとえば、それは、オペレーティングシステム、サーバ、記憶装置、ネットワーク資源またはこれらの組合せ等、(実物というよりは)仮想バージョンの創作物である。それがどのように実装されるかに関わらず、仮想化は、資源が集約および共有されることを可能にするために、一般的に、ある程度の抽象化(分離)を使用する。それにより、アップリケーションは、基となるハードウェアにゆるく結合される。仮想化技術は、一般的によく知られている技術である。
ここで用いられる“AMEN”は、指針、セキュリティ手順、コンピュータシステムのパフォーマンス、ネットワーク等の、能動的監視および実施を意味する。能動的監視および実施は、単に受動的にシステム活動を観察して報告するというよりは、実際に資源を割り当てる。同様に、AMEN化とは、ここに開示されるように、AMENを組み込むM2P2システムを意味する。
本発明の図1は、仮想化された資源を使用するM2P2の具現化を示す。従来技術に知られるように、資源仮想化は、物理的資源の抽象化を通して実行され、効果的にそれらのユーザから物理的資源を切り離す。このタイプの資源のインストールおよび動的割当て/管理は、実装コストを低減するだけではなく、コスト高な物理的資源の高速再配置(または再利用)に役立つ。たとえば、仮想資源の動的割当ては、ラウンドロビン、ランダム、後入先出、先入後出等、通常の方法を用いて実装されうる。
たとえば、仮想化された資源の使用のため、装置数は大幅に低減され、物理的装置(プラットフォーム)は、増加容量が必要とされる場合にのみ、付加的に追加される。これは、同一の物理資源の複数の仮想インスタンスを作成することによって達成される。その結果、専用とされたまたは事前に割り当てられた複数の物理的装置を使用する代わりに、たとえば、一の物理的装置が、複数ピアリングパートナー(テナント)を支援するために使用されうる。実際、仮想化された資源は、あらゆる目的のために割り当てることができる。さらに、マルチテナント機能は仮想化された資源という手段によって支援されるので、必要とされる物理的接続数が低減される。その結果、システムはより堅牢かつ効率的となる。
一般的に、本発明の特定の実施形態は、サービスプログラムビジョニングおよび監視のための仮想化されたインスタンスの使用により、資源の高速再配置または再利用も可能にする。これは、前述のように物理的資源およびそれらのユーザ間(抽象化)の分離により達成可能である。仮想化された資源は、サービスの実装(たとえばM2P2)、サービスの質の監視等のために用いられる。
たとえば、仮想化された資源は、処理(すなわち、中央処理装置(CPU)、グラフィック処理装置(GPU)、デジタル信号処理(DSP));翻訳および/またはホスティングサービスを支援するための保存(すなわち、ランダムアクセスメモリ(RAM)、データ記憶装置またはディスク、データベース(DB));および/またはバンド幅(すなわち、ピアリングインタフェース間のマルチメディアセッションを支援し、資源利用を監視および実行するための、論理的および物理的接続性資源)を含む。
本発明の実施形態は、複数ユーザに同一の物理的資源を割り当て、これにより、たとえば電力消費、物理的スペース等について顕著な節約を可能にする。実際、ユーザおよびユーザの関連する資源が拡散していればいるほど、より少ない物理的資源に割り当てられるユーザの数はより多い。たとえば、第1領域の資源がある1日のある時間に最大使用量を経験し、第2領域の資源が他の時間に最大使用量を経験する場合、両領域は、最大ではない使用時間を相当の期間にわたって経験し、それらの対応する資源が著しく過少に使用されている。両資源配置を効率的に組み合わせおよび仮想化することによって、組み合わせられた資源は、全てのユーザに動的に割り当てることができ、顕著な節約の結果となる。
実際、時間共有システムが成就されうる。
図2は、本発明の特定の実施形態に従ったM2P2システムにおけるAMEN機構の組み込みを示す。特に、図2は、必要に応じて、またはオンデマンドベースで、仮想化された共有資源を使用することによるAMENの組み込みを示す。AMENは、サービスが多く利用される箇所にできるだけ近くにおいて、またはプレミアム顧客サービスが所在する地点に組み込まれる。さらに、AMENはまた、仮想化された資源を実装するので、AMEN地点は、一箇所からその他に移動できる。AMENの使用によって、その目的のための専用資源の代りに、仮想化された共有資源を使用するので、必要とされる能動的監視が達成されうる;これにより、コスト、複雑性および/または資源必要性を顕著に低減する。
資源の仮想化されたインスタンスがこの目的のために利用されるので、M2P2に実装される同じ物理的資源が、AMENサービスにも実装される。仮想化された資源は、マルチメディア・マルチパーティ・ピアリングに割り当てられた割り当て分の、能動的監視および実施を実装するために利用される。したがって、特化された資源の追加的な物理的インスタンスは、AMENに必要とされない。これは、M2P2システムにおけるAMENサービスための管理インフラおよび資源のコストおよび/または複雑性の両方を低減する。
前述のように、本発明の実施形態は、受動的ではなく、能動的な監視および実施を実装するAMENを組み込む。その結果、システムがより堅牢かつ効率的となる。一方、受動的監視システムは、一般的に、認識された振る舞いに基づいて、単にトラフィックを監視したり、遂行課題を実行したりするように構成される。たとえば、1つの遂行課題は、信号強度を計測することを伴う。その他の遂行課題は、ピアが認証されるか非認証されるかを判断することを伴う。問題が検出されると、受動的監視システムは、そのような問題を訂正するいかなる能力も持たない。たとえば、非認証のピアを検出した場合、受動的な監視システムは、アクセスを防止するために管理者(administrator)に通知を行う。自動的に問題に対処してネットワークが準拠する指針を実施するという監視システム性能のこの無能力は、たとえば、問題を解決するための望ましくない待機時間および全体的に増加した管理コストを招来する。このように、マルチメディア・マルチパーティ・ピアリングに割り当てられた割り当ての能動的監視および実施の実装は、本発明の特定の実施形態に関連するように、利点を有する。
図3は、ウェブベースの私有および公共インタフェースが、どのように上述のごとくAMEN化されたM2P2サービスについて提案されたシステムにおいて支援されうるかを示す。
特に、図3は、AMEN化されたM2P2サービスを支援するための、ウェブベースの公共および私有のアプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)を示す。これらのAPIは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介してオーバーザトップ(OTT)アクセスを使用する仮想化された資源へのアクセスを可能にする。また、たとえば、ファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、M2P2を支援し、AMEN機能を実行するために利用される同じ仮想資源を使用して作成される。このように、これらの私有および公共APIを支援するために、追加の物理的インフラが構築されたり、維持されたりする必要がない。私有のAPIは、たとえば、PC、ラップトップ、デスクトップ、携帯電話さえを介して資源およびサービスにアクセスする。たとえば、公共APIは、公共の場所における、ログインおよびパスワード保護されたアクセスを用いて、PCによる資源およびサービスへのアクセスを選択的に支援できる。
前述の記載は、本発明の特定の実施形態を図示および記載する。本発明は、他の様々な組合せ、改変および環境において使用可能であり、ここに表現されるように本発明の概念の範囲内での変更および改変が可能であり、関連技術における上記教えおよび/またはスキル若しくは知識に相応すると解される。
上記実施形態は、本発明を実施するに当たり既知の最良の形態を説明することと、当業者がそのようなまたは他の実施形態の本発明を特定の応用または本発明の使用により必要とされる様々な変形を伴って使用可能にすることとをさらに意図されている。さらに、本発明の方法およびシステムは、単純または複雑なコンピュータを含む機器および装置を装備することによって実行されると解されるべきである。
実際には、上記されたアーキテクチャおよび方法は、磁気および光学ディスクを含む、機械読み取り可能な媒体の形態に保存されうる。たとえば、本発明における操作は、ディスク装置(または、コンピュータ読み取り可能な媒体用の装置)を介してアクセス可能な磁気ディスクまたは光学ディスク等、機械読み取り可能な媒体に保存されうる。または、上記された操作を実行するためのロジックは、大規模集積回路(LSI)、特定用途向け集積回路(ASIC)、電気的に消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM)等のファームウェアを含む、個別のハードウェア要素のような、追加的なコンピュータおよび/または機械読み取り可能な媒体内に実装されうる。
ここに含まれた本発明の記載に基づく、当業者に明らかな既知のシステムおよび方法の応用は、特許請求の範囲の範囲内である。さらに、特許請求の範囲に記載された方法および/または要素の組合せを実行する、今後発明されたり開発されたりした装置は、本発明の範囲内である。したがって、上記記載は、ここに開示された形式または応用に本発明を限定することを意図するものではない。

Claims (31)

  1. マルチメディアを多者でピアリングするためのシステムであって、
    物理的資源および仮想化された資源を含み、マルチメディアをピアリングするように構成された1つ以上のプラットフォームと、
    前記1つ以上のプラットフォームのうちにおいて前記仮想化された資源を割り当ておよび管理するように構成された1つ以上の機構と、
    前記1つ以上の機構により割り当てられた、マルチメディアを多者でピアリングするための前記資源の割り当ての能動的監視および実施を実装するために、前記仮想化された資源を使用するように構成される能動的監視および実施機構と、
    を含み、
    前記能動的監視および実施機構は、ピアリングセッションへの前記仮想化された資源の動的な割り当てを可能とする、システム。
  2. 前記仮想化された資源は、処理カテゴリ、保存カテゴリおよびバンド幅カテゴリを含む、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記処理カテゴリは、中央処理装置、グラフィック処理装置およびデジタル処理装置の1つ以上を含み、
    前記保存カテゴリは、ランダムアクセスメモリ、データ記憶装置およびデータベースの1つ以上を含み、
    前記バンド幅カテゴリは、論理的および物理的接続性資源を含む、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記仮想化された資源にアクセスすることを可能に構成される、公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースをさらに含む請求項1に記載のシステム。
  5. 前記公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用するようにさらに構成される、請求項4に記載のシステム。
  6. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想化された資源を用いて作成される請求項5に記載のシステム。
  7. 前記仮想化された資源にアクセス可能に構成された、私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースをさらに含む請求項1に記載のシステム。
  8. 前記私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用するようにさらに構成される、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想化された資源を用いて作成される請求項8に記載のシステム。
  10. 前記能動的監視および実施機構は、プレミアム顧客サービスが所在する箇所に組み込まれる請求項1に記載のシステム。
  11. 前記能動的監視および実施機構は、一箇所からその他へ移動可能である請求項1に記載のシステム。
  12. マルチメディアを多者でピアリングする方法であって、
    処理カテゴリ、保存カテゴリおよびバンド幅カテゴリを含む物理的資源の仮想インスタンスを作成するステップと、
    前記仮想インスタンスを動的に割り当てるステップと、
    能動的監視および実施機構を使用して割り当てられた、マルチメディアを多者でピアリングするための前記仮想インスタンスの割り当ての能動的監視および実施を実行するステップと、
    を含み、
    前記能動的監視および実施機構は、ピアリングセッションへの前記仮想インスタンスの動的な割り当てを可能とする、方法。
  13. 前記処理カテゴリは、中央処理装置、グラフィック処理装置およびデジタル信号プロセッサの1つ以上を含み、
    前記保存カテゴリは、ランダムアクセスメモリ、データ記憶装置およびデータベースの1つ以上を含み、
    前記バンド幅カテゴリは、論理的および物理的接続性資源を含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記仮想インスタンスへのアクセスを可能にするために、公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースを使用するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
  15. 前記公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用する、請求項14に記載の方法。
  16. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想インスタンスを用いて作成される、請求項15に記載の方法。
  17. 前記仮想インスタンスへのアクセスを可能にするために、私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースを使用するステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
  18. 前記私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用する、請求項17に記載の方法。
  19. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想インスタンスを用いて作成される、請求項18に記載の方法。
  20. 前記能動的監視および実施機構は、プレミアム顧客サービスが所在する箇所に組み込まれる請求項12に記載の方法。
  21. 前記能動的監視および実施機構は、一箇所からその他へ移動可能である請求項12に記載の方法。
  22. 保存された指示を有するコンピュータ読み取り可能な媒体を含む製品であって、
    マルチメディアを多者でピアリングするシステムの物理的資源の仮想インスタンスを作成する指示と、
    前記仮想インスタンスを動的に割り当てる指示と、
    能動的監視および実施機構を使用して割り当てられた、マルチメディアを多者でピアリングするための前記仮想インスタンスの割り当ての能動的監視および実施を実行する指示と、
    を含み、
    前記能動的監視および実施機構は、ピアリングセッションへの前記仮想インスタンスの動的な割り当てを可能とし、
    前記物理的資源は、処理カテゴリ、保存カテゴリおよびバンド幅カテゴリを含む、製品。
  23. 前記処理カテゴリは、中央処理装置、グラフィック処理装置およびデジタル信号プロセッサの1つ以上を含み、
    前記保存カテゴリは、ランダムアクセスメモリ、データ記憶装置およびデータベースの1つ以上を含み、
    前記バンド幅カテゴリは、論理的および物理的接続性資源を含む、請求項22に記載の製品。
  24. 前記仮想インスタンスへのアクセスを可能にするために、公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースを使用する指示をさらに含む、請求項23に記載の製品。
  25. 前記公共のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用する、請求項24に記載の製品。
  26. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想インスタンスを用いて作成される、請求項25に記載の製品。
  27. 前記仮想インスタンスへのアクセスを可能にするために、私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースを使用する指示をさらに含む、請求項22に記載の製品。
  28. 前記私有のウェブベースのアプリケーション・プログラミング・インタフェースは、仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバを使用し、インターネットを介して、オーバーザトップアクセスを使用する、請求項27に記載の製品。
  29. 前記仮想のファイアーウォール、証明サーバおよび認証サーバは、前記仮想インスタンスを用いて作成される、請求項28に記載の製品。
  30. 前記能動的監視および実施機構は、プレミアム顧客サービスが所在する箇所に組み込まれる請求項22に記載の製品。
  31. 前記能動的監視および実施機構は、一箇所からその他へ移動可能である請求項22に記載の製品。
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