JP2017060913A - フィルタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ちるのを効果的に解消することのできるフィルタ装置を提供する。【解決手段】使用前のフィルタシートF1と保護シートPが積層した状態で巻装されている第1のフィルタロール1と、使用後のフィルタシートF2が巻装されている第2のフィルタロール2と、第1のフィルタロール1から延びるフィルタシートF1が折り返される折り返し位置にあり、折り返されたフィルタシートF2を第2のフィルタロール2に送る第3のフィルタロール3と、第1のフィルタロール1の近傍に位置して、移動するフィルタシートF1から保護シートPを剥がす剥がし部材4と、剥がされた保護シートPを第2のフィルタロール2に案内し、さらに、第2のフィルタロール2に巻装された使用後のフィルタシートF2の外側に案内する案内部材5とを備えているフィルタ装置10である。【選択図】図3

Description

本発明は工場等で使用される空調設備の前面に配設されて油塵や灰塵を取り除くフィルタ装置に関するものである。
たとえば金属部品の鋳造やメッキ処理、塗装処理等をおこなう工場では、製品製造過程で多様な種類の化学元素を含む油塵や灰塵が発生することから、空調設備(エアコン等)の前面には、当該空調設備から排気されるエア内に含有される油塵や灰塵を捕捉するフィルタ装置が設置されている。
フィルタ装置の形態には様々なものがあるが、その一つの形態として、使用前のフィルタシートが巻装されるフィルタロール、使用後のフィルタシートが巻装される他のフィルタロール、使用前のフィルタシートが巻装されるフィルタロールから延びるフィルタシートが折り返される折り返し位置にあり、折り返されたフィルタシート(使用後のフィルタシート)を他のフィルタロールに送るさらに別途のフィルタロール、といった三種類のフィルタロール間でフィルタシートを移動させる装置を挙げることができる。
二つのフィルタロール間に跨る使用前のフィルタシートを空調設備の排気口の前面に配設しておき、空調設備を一定時間稼働させ、使用前のフィルタシートに油塵や灰塵が付着し、フィルタ機能を奏さない状態となった段階で、たとえば使用後のフィルタシートを巻き取るフィルタロールを回転させてフィルタシートを移動させる。このフィルタシートの移動により、使用後のフィルタシートはフィルタロールに巻き取られ、空調設備の排気口の前面には新たな使用前のフィルタシートが送り出されて配設されることになる。
このフィルタ装置では、フィルタロールに巻装状態の使用前のフィルタシートを容易に設置することができ、さらには、別途のフィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートをフィルタロールから容易に取り外して廃棄することができる。
しかしながら、フィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ちる可能性が十分にあり、剥がれ落ちた捕捉物が飛散するのを防止する必要や飛散した捕捉物を清掃する必要が生じ得るといった課題がある。
ここで、フィルタ装置に関する従来が特許文献1〜3に開示されている。
特許文献1には、ロール状の粗塵フィルタを一定の間隔を有するように折り曲げて複数段階に構成した、気体中の固形物除去装置が開示されている。
一方、特許文献2には、フィルタネット、支軸、ベアリングシート、巻き取り軸、ボックスシート、モータからなり、支軸の両端にベアリングシートが枢設され、二つのベアリングシートがボックスシート内に適当な距離を以て配列され、対向する内面に固定されたベアリングシートと対応する高さに設置されて両面に並列に設けられた支軸が上下に交錯してフィルタネットがS曲線状に掛けられ、フィルタネットの両面が交叉する状態を呈して油塵を吸収し、並びにS軌道に沿って循環する両面のネット孔が灰塵を完全に孔中に付着させる排気処理装置が開示されている。
さらに、特許文献3には、ロータ群によって案内されて空調系のエア内の塵埃を捕捉するジグザグ状に形成されたフィルタと、ロータ群の中のエア流れにおける上流側のロータ群の全ロータをチェーンを介して、また、下流側のロータ群の全ロータをチェーンを介して、それぞれ回動させる駆動源と、からなる自動巻取りフィルタの支持構造が開示されている。
特開2005−205406号公報 実用新案登録第3101169号公報 実開昭59−131221号公報
特許文献1に開示の固形物除去装置によれば、作業効率を下げることなく、コスト削減をおこなうことが可能であるとしている。また、特許文献2に開示の排気処理装置によれば、灰塵の付着面積が増し、確実な浄化が達成できるとしている。さらに、特許文献3に開示の自動巻取りフィルタの支持構造によれば、巻取り部からの引張力をフィルタが殆ど受けず、したがってフィルタ濾材の強弱に関わらず、如何なるフィルタも巻取ることができ、さらには、チェーンの長さとロータの位置を変えるだけでフィルタ面積を変えることができ、フィルタ設計の自由度を増加できるとしている。
しかしながら、これらの固形物除去装置等によっても、上記する課題、すなわち、フィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ち、剥がれ落ちた捕捉物が飛散するのを防止する必要や飛散した捕捉物を清掃する必要が生じ得るといった課題を解消することはできない。
本発明は上記する問題に鑑みてなされたものであり、フィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ちるのを効果的に解消することのできるフィルタ装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく、本発明によるフィルタ装置は、使用前のフィルタシートと保護シートが積層した状態で巻装されている第1のフィルタロールと、使用後のフィルタシートが巻装されている第2のフィルタロールと、第1のフィルタロールから延びるフィルタシートが折り返される折り返し位置にあり、折り返されたフィルタシートを第2のフィルタロールに送る第3のフィルタロールと、第1のフィルタロールの近傍に位置して、移動するフィルタシートから保護シートを剥がす剥がし部材と、剥がされた保護シートを第2のフィルタロールに案内し、さらに、第2のフィルタロールに巻装された使用後のフィルタシートの外側に案内する案内部材と、を備えているものである。
本発明によるフィルタ装置は、使用前のフィルタシートに積層されている保護シートをこれらフィルタシートおよび保護シートが移動する過程で使用前のフィルタシートから剥がす剥がし部材を備えている点、および、フィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタの外側に剥がされた保護シートを案内する案内部材を備えている点に特徴を有するものである。
ここで、「使用前のフィルタシート」とは、空調設備から排気されるエア中に含有される油塵や灰塵といった捕捉物を捕捉する前のフィルタシートのことであり、「使用後のフィルタシート」とは、捕捉物を捕捉し、付着した多数の捕捉物によってフィルタ機能を十分に発揮できなくなったシートのことを意味している。また、「折り返されたフィルタシート」とは、第2、第3のフィルタロール間にあるフィルタシートであって「使用後のフィルタシート」のことを意味している。なお、第1、第3のフィルタロール間にあるフィルタシートは、厳密には、当該シートに捕捉物が付着する前は「使用前のフィルタシート」であり、捕捉物が付着した状態では「使用後のフィルタシート」となる。したがって、第1、第3のフィルタロール間にあるフィルタシートは、時間的な変化によって使用前のものから使用後のものへ変化する。
使用前のフィルタシートと保護シートが積層した状態で巻装されている第1のフィルタロールと、使用後のフィルタシートが巻装されている第2のフィルタロールは、間隔を置いてたとえば同程度の高さ位置に配設されるのがよい。後述するように、剥がし部材で剥がされた保護シートを水平方向に案内できるからである。
一方、第3のフィルタロールは第1、第2のフィルタロールから所定の高さだけ高い位置に配設されており、第1のフィルタロールから延びたフィルタシートは第3のフィルタロールで折り返され、第2のフィルタロールまで延びてここで巻装回収されるようになっている。
第1、第3のフィルタロール間にある使用前のフィルタシートを空調設備の排気口の前面に設置し、ここで排気口から排気されるエア内に含有される油塵や灰塵を捕捉する。
たとえば、第2のフィルタロールには、作業員が手動にて回転させるハンドルや駆動モータが取り付けられており、ハンドルを回して、もしくは駆動モータを駆動させて第2のフィルタロールを回転させることにより、フィルタシートが移動する。すなわち、第2、第3のフィルタロール間にある使用後のフィルタシートは第2のフィルタロールに巻装回収され、捕捉物の付着によって使用前の状態から使用後の状態に変化した第1、第3のフィルタロール間にあるフィルタシートは第2のフィルタロールで折り返され、第2、第3のフィルタロール間に移動する。さらに、第1、第3のフィルタロール間にあるフィルタシートの移動に伴い、第1のフィルタロールに巻装されていた使用前のフィルタシートと保護シートが積層状態で第3のフィルタロール側へ引き出される。
使用前のフィルタシートと保護シートが積層状態で第3のフィルタロール側へ引き出される際に、第1のフィルタロールの近傍に位置する剥がし部材がフィルタシートと保護シートの間に介在し、フィルタシートと保護シートが剥がし部材を通過する際にフィルタシートから保護シートが剥がされる。
フィルタシートから剥がされた保護シートは案内部材にて第2のフィルタロール側へ案内され、送られる。ここで、「案内部材」としては、剥がし部材の近傍から第2のフィルタロールまで、さらには、第2のフィルタロールの外周まで、間隔を置いて配設された複数のロール部材等が挙げられる。
一方、保護シートが剥がされた使用前のフィルタシートは第3のフィルタロール側へ送られ、第1、第3のフィルタロール間(空調設備の排気口前)に配設される。
フィルタシートから剥がされた保護シートは案内部材にて第2のフィルタロール側へ案内され、第2のフィルタロールで巻装回収された使用後のフィルタシートの外周に案内される。
第2のフィルタロールで巻装回収された使用後のフィルタシートの外周に案内された保護シートが当該使用後のフィルタシートを包囲することになり、保護シートが包囲することによって、使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ち、剥がれ落ちた捕捉物が飛散するのを抑止することができる。
以上の説明から理解できるように、本発明のフィルタ装置によれば、使用前のフィルタシートに積層されている保護シートをこれらフィルタシートおよび保護シートが移動する過程で使用前のフィルタシートから剥がし部材にて剥がし、第2のフィルタロールに巻装回収された使用後のフィルタシートの外側に剥がされた保護シートを案内部材にて案内することにより、保護シートが使用後のフィルタシートを包囲し、使用後のフィルタシートから油塵や灰塵といった捕捉物が剥がれ落ち、剥がれ落ちた捕捉物が飛散するのを防止することができる。
本発明のフィルタ装置の実施の形態の斜視図である。 使用前のフィルタシートと保護シートの積層体を示した模式図である。 図1のIII矢視図であってフィルタ装置の縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明のフィルタ装置の実施の形態を説明する。なお、図示するフィルタ装置は、ハンドルを手動にて回してフィルタシートを移動させる形態であるが、駆動モータにて第2のフィルタロールを回転させてフィルタシートを移動させる形態であってもよい。
(フィルタ装置の実施の形態)
図1は本発明のフィルタ装置の実施の形態の斜視図であり、図2は使用前のフィルタシートと保護シートの積層体を示した模式図であり、図3は図1のIII矢視図であってフィルタ装置の縦断面図である。
図示するフィルタ装置10は、工場等で使用される比較的大型の空調設備(エアコンAC)の排気口AC1の前面に配設され、排気口AC1から排気されたエア中に含有される油塵や灰塵といった捕捉物Dをフィルタにて捕捉し、清浄されたエアを工場等空間内に提供するための装置である。
フィルタ装置10は、使用前のフィルタシートF1とビニールシート等からなる保護シートPが積層してなるシート積層体U(図2参照)が巻装されている第1のフィルタロール1と、使用後のフィルタシートF2が巻装されている第2のフィルタロール2と、第1のフィルタロール1から延びるフィルタシートF1が折り返される折り返し位置にあり、折り返されたフィルタシートF2を第2のフィルタロール2に送る第3のフィルタロール3と、を有している。さらに、第1のフィルタロール1の近傍に位置して、移動するフィルタシートF1から保護シートPを剥がす剥がし部材4と、剥がされた保護シートPを第2のフィルタロール2に案内し、さらに、第2のフィルタロール2に巻装された使用後のフィルタシートF2の外側に案内する案内部材5と、第1、第2のフィルタシートF1,F2の一部と第3のフィルタロール3を収容するフィルタボックス6と、を有している。
フィルタボックス6には多数の通気口6aが設けてあり、図3で示すように、エアコンACから提供されたエア中に含有される油塵や灰塵といった捕捉物Dを第1のフィルタシートF1で捕捉し、清浄されたエアが通気口6aを介して排気される(Z方向)。
図1で示すように、第2のフィルタロール2にはハンドル2aが取り付けられており、ハンドル2aを手動で回すことにより(X1方向)、第2、第3のフィルタロール2,3間にあった使用後のフィルタシートF2が第2のフィルタロール2側に移動し(Y1方向)、第2のフィルタロール2の周囲に使用後のフィルタシートF2が巻装回収される(X2方向)。
また、使用後のフィルタシートF2の移動に伴い、第1、第3のフィルタロール1,3間にあったフィルタシートF1が第3のフィルタロール3側に移動し(Y2方向)、第3のフィルタロール3の回転によって(X4方向)フィルタシートF1が折り返される(Y3方向)。
さらに、フィルタシートF1の移動に伴い、第1のフィルタロール1が回転し(X3方向)、第1のフィルタロール1に巻装されていたシート積層体Uが第3のフィルタロール3側に引き出される。
図3で示すように、シート積層体Uが引き出されると、第1のフィルタロール1の近傍に配設されていて第1のフィルタロール1に向かって先鋭な剥がし部材4により、シート積層体Uは使用前のフィルタシートF1と保護シートPに分離される。
図3で示すように、分離された使用前のフィルタシートF1は第3のフィルタロール3側に移動する(R2方向)。
一方、分離された保護シートPは、第2のフィルタロール2側に案内される(R1方向)。具体的には、剥がし部材4の近傍から第2のフィルタロール2まで、さらには、第2のフィルタロール2の外周まで、間隔を置いて配設された複数の案内ロール5(案内部材)で案内される(R1方向)。
使用後のフィルタシートF2の外周に案内された保護シートPは、第2のフィルタロール2に巻装回収された使用後のフィルタシートF2を包囲することになる。このように保護シートPによって使用後のフィルタシートF2が包囲されることにより、当該使用後のフィルタシートF2から油塵や灰塵といった捕捉物Dが剥がれ落ち、剥がれ落ちた捕捉物Dが飛散するのを効果的に解消することができる。
フィルタ装置10を一定期間使用し、使用前のフィルタシートF1に多数の捕捉物Dが付着してフィルタ機能が十分に発揮できなくなった段階で、図1で示すようにフィルタシートF1,F2を移動させ(Y2方向、Y1方向)、使用前のフィルタシートF1をエアコンACの排気口AC1の前面に配設する。
以上、本発明の実施の形態を図面を用いて詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
1…第1のフィルタロール、2…第2のフィルタロール、3…第3のフィルタロール、4…剥がし部材、5…案内部材(案内ロール)、6…フィルタボックス、6a…通気口、10…フィルタ装置、F1…使用前のフィルタシート(フィルタシート)、P…保護シート、U…シート積層体、F2…使用後のフィルタシート(フィルタシート)、AC…空調設備(エアコン)、D…捕捉物

Claims (1)

  1. 使用前のフィルタシートと保護シートが積層した状態で巻装されている第1のフィルタロールと、
    使用後のフィルタシートが巻装されている第2のフィルタロールと、
    第1のフィルタロールから延びるフィルタシートが折り返される折り返し位置にあり、折り返されたフィルタシートを第2のフィルタロールに送る第3のフィルタロールと、
    第1のフィルタロールの近傍に位置して、移動するフィルタシートから保護シートを剥がす剥がし部材と、
    剥がされた保護シートを第2のフィルタロールに案内し、さらに、第2のフィルタロールに巻装された使用後のフィルタシートの外側に案内する案内部材と、を備えているフィルタ装置。
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