JP2017060597A - 化粧用パフおよび化粧セット - Google Patents

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Abstract

【課題】顔面にツヤ感や立体感を簡単かつ確実に出すことができる化粧用パフを提供する。【解決手段】化粧用パフ1は、化粧料を塗布する際に用いられる弾性体からなる化粧用パフであって、上側に設けられる把持部10と、下側に設けられる塗布部20と、把持部と塗布部の間に設けられ、把持部および塗布部より縮径されたくびれ部30とを備える。使用者は、化粧料を塗布部の底面部21に付着させ、塗布部の底面部で顔面をタップすることにより、タップ時に塗布部と顔面の間に生じる圧力が主に塗布部の弾性力により吸収されるため、化粧料を常に適度な圧力で顔面に塗布することができ、顔面にツヤ感を出すことが可能となる。また、使用者は、塗布部の側面部22でフェイスラインをなぞって化粧料を吸い取りあるいは引き伸ばすことにより、フェイスラインにグラデーションを付与して立体感を出すことができる。【選択図】図2

Description

本発明は、化粧料の塗布に使用する化粧用パフおよび該化粧用パフを備えた化粧セットに関するものである。
従来から、主に女性がファンデーションや頬紅などの化粧料を顔面に塗布する際に使用される化粧用パフが知られている。このような化粧用パフには、パフの材質や形状を工夫した種々のものがあった。
例えば、特許文献1には、シリコーンゴムスポンジ形成性組成物を発泡・硬化して得られるスポンジからなる円板状の化粧用パフが開示されている。これによれば、該化粧用パフは、適度な硬さと良好なクッション性を有し、人肌に対する感触性に優れるという特徴を有する。
また、特許文献2には、円板状の化粧用パフであって、周方向に等間隔に並ぶ態様で径方向に突出した突出部を有する化粧用パフが開示されている。これによれば、使用者は、パフの使用の都度、別の突出部により化粧料を塗布することができるため、突出部の個数と同じ回数パフを使用するまでパフの洗浄の必要がなくなり、パフを洗浄する頻度を抑制することができる。
特開2003−189927号公報 特開2015−58170号公報
しかしながら、上記従来の化粧用パフは、平坦なパフをヘラ状に用い、顔面を平坦な面でなぞることにより化粧料を塗布するため、化粧料が厚塗りになって顔面にツヤ感が出にくいという問題や、化粧料の厚みが一定になって顔面に立体感が出にくいという問題があった。
また、上記従来の化粧用パフは、顔面を平坦な面でなぞりながら化粧料を塗布するため、小鼻や目の周り等のように凹凸が大きく狭い部分に化粧料が溜るという問題もあった。
また、上記従来の化粧用パフは、いずれも平坦で手に馴染まない形状であるため、把持しにくいという問題もあった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、顔面にツヤ感や立体感を簡単かつ確実に出すことができる化粧用パフを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、化粧料を塗布する際に用いられる弾性体からなる化粧用パフであって、上側に設けられる把持部と、下側に設けられる塗布部と、前記把持部と前記塗布部の間に設けられ、前記把持部および前記塗布部より縮径されたくびれ部とを備えることを特徴とする。
これによれば、使用者は、指先をくびれ部に沿わせて指先に軽く力を加えるだけでパフを簡単に把持することができる。
また、使用者は、化粧料を塗布部の底面部に付着させ、該塗布部の底面部で顔面をタップすることにより、タップ時に塗布部と顔面の間に生じる圧力が主に塗布部の弾性力により吸収されるため、化粧料を常に適度な圧力で顔面に塗布することができ、顔面にツヤ感を簡単かつ確実に出すことが可能となる。
また、使用者は、塗布部の底面部を顔面にタップして化粧料を顔面に塗布した後において、塗布部の側面部でフェイスラインをなぞって化粧料を吸い取りあるいは引き伸ばすことにより、フェイスラインにグラデーションを付与して立体感を簡単かつ確実に出すことができる。
また、前記把持部は、上端部が70°〜78°の角度をなす円錐状に形成されているのが好ましい。これによれば、使用者は、塗布部の底面で顔面をタップして化粧料を顔面に塗布した後において、小鼻や目の周り等のようにツヤ感を抑えたい部分を把持部の尖った上端部で押さえることにより、ツヤ感を抑えたい部分の化粧料を上端部で吸い取ってツヤ感を抑えることができるとともに、余分な化粧料が溜まりやすい箇所の余分な化粧料を吸い取ることができる。
また、前記把持部は、最大直径が30mm〜40mm、上下方向の最大長さが28mm〜38mmに形成されているのが好ましい。これによれば、一般的な女性の使用者が把持部を把持し易くなり、一層良好な使用感を得ることができる。
また、前記塗布部は、底面部が偏平状に形成されているのが好ましい。これによれば、塗布部の底面部に化粧料を均等に広く付着させることができるとともに、塗布部の底面部で顔面をタップしたときに化粧料を顔面に均等に広く塗布することができる。
また、前記塗布部は、最大直径が35mm〜45mmに形成されているのが好ましい。これによれば、塗布部が一般的なファンデーション等の化粧料を収容する化粧料用容器の化粧料面より径小となるため、使用者は塗布部の底面部に化粧料を効率的に付着させることができる。
また、前記塗布部は、上下方向の最大長さが18mm〜28mmに形成されているのが好ましい。これによれば、塗布部が顔面との間に生じる圧力を吸収するための十分な高さを備えるため、使用者が塗布部の底面部で顔面をタップする際に、化粧料を顔面に一層適度な圧力で塗布することができる。
さらに、本発明に係る化粧セットは、前記化粧用パフと、前記化粧用パフにより塗布される化粧料が収容された化粧料用容器とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、使用者は、指先をくびれ部に沿わせて指先に軽く力を加えるだけでパフを簡単に把持することができる。
また、使用者は、化粧料を塗布部の底面部に付着させ、該塗布部の底面部で顔面をタップすることにより、タップ時に塗布部と顔面の間に生じる圧力が主に塗布部の弾性力により吸収されるため、化粧料を常に適度な圧力で顔面に塗布することができ、顔面にツヤ感を簡単かつ確実に出すことが可能となる。
また、使用者は、塗布部の底面部を顔面にタップして化粧料を顔面に塗布した後において、塗布部の側面部でフェイスラインをなぞって化粧料を吸い取りあるいは引き伸ばすことにより、フェイスラインにグラデーションを付与して立体感を簡単かつ確実に出すことができる。
このように、使用者は、本パフを使用して化粧を行えば、化粧が厚ぼったくなくなり、若く見せることができる。また、朝などの忙しいときでも、化粧を簡単に済ませることができる。さらに、テカりを防止しながら、つや肌に仕上げることができる。さらにまた、化粧から時間が経過した夕方などにおいて、乾燥してしわが目立つことを防止することができる。
本発明の実施形態に係る化粧セットを示す斜視図である。 本発明の化粧用パフを示す斜視図である。 図2の化粧用パフの縦断面図である。 図2の化粧用パフの(a)平面図、(b)底面図である。 化粧用パフの使用法を示す斜視図である。
次に、本発明に係る化粧用パフの実施形態について図1〜図5を参照しつつ説明する。
本化粧用パフ1は、図1に示すように、化粧用容器としてのファンデーション容器2と組み合わされて化粧セット3を構成している。この化粧用パフ1は、ファンデーションを顔面に塗布する際に使用される化粧用パフであって、弾性体のニトリルブタジエンラバー(NBR)により構成されている。なお、本実施形態では、化粧用パフ1は約60度のスポンジ硬度(アスカー硬度計F型により測定)を有する。
前記化粧用パフ1は、図2〜図4に示すように、上下方向の軸線を中心とする回転体状であって、上下方向の最大長さL1が55mm〜57mm、好ましくは56mmに形成されている。この化粧用パフ1は、上側に設けられる把持部10と、下側に設けられる塗布部20と、把持部10と塗布部20の間に設けられているくびれ部30を備えている。
前記把持部10は、指により把持される部分であって、最大直径D1が34mm〜36mm、好ましくは35mm、上下方向の最大長さL2が31mm〜33mm、好ましくは32mmに形成されている。このため、把持部10が女性の手に馴染むコンパクトなサイズであるため、一般的な女性の使用者が把持部10を把持し易くなり、一層良好な使用感を得ることができる。また、把持部10は、軸線上に配置された上端部11と、上端部11から下方に延びる側面部12を備えている。
前記上端部11は、下方に向かい70°〜78°、好ましくは74°の角度θ1をなして拡がるやや丸みを帯びた円錐状に形成されている。このため、使用者は、塗布部10の底面部21で顔面をタップして化粧料を顔面に塗布した後において、小鼻や目の周り等のようにツヤ感を抑えたい部分を把持部10の尖った上端部11で押さえることにより、ツヤ感を抑えたい部分の化粧料を上端部11で吸い取ってツヤ感を抑えることができるとともに、余分な化粧料が溜まりやすい箇所の余分な化粧料を吸い取ることができる。なお、角度θ1とは、図3に示すように、パフ1の上端と把持部10の最大直径部12aとを結ぶ線分同士のなす角度である。
前記側面部12は、上方において上端部11と滑らかに接続しながら、下方に向かうに従い次第に直径が増大し、高さH1において最大直径D1をなす最大直径部12aを有している。そして、最大直径部12aからさらに下方に向かうに従い次第に直径が減少し、下方においてくびれ部30と滑らかに接続している。これにより、側面部12は、径方向に膨らんだ滑らかな曲面を形成している。なお、最大直径部12aの高さH1は、32mm〜34mm、好ましくは33mmである。また、本実施形態では、側面部12の上端部11の近傍における曲率半径R1が26.47mm、最大直径部12aの近傍における曲率半径R2が16.57mmである。
前記塗布部20は、化粧料が付着される部分であって、最大直径D2が39mm〜41mm、好ましくは40mm、上下方向の最大長さL3が23mm〜25mm、好ましくは24mmに形成されている。このため、塗布部20が一般的なファンデーション等の化粧料を収容する化粧料用容器の化粧料面より径小となるため、使用者は塗布部20の底面部21に化粧料を効率的に付着させることができる。また、塗布部20が顔面との間に生じる圧力を吸収するための十分な高さを備えるため、使用者が塗布部20の底面部21で顔面をタップする際に、化粧料を顔面に一層適度な圧力で塗布することができる。
また、前記塗布部20は、軸線上に配置された底面部21と、底面部21から上方に延びる側面部22を備えている。
前記底面部21は、下方に向かいゆるやかに曲がる扁平状に形成されている。具体的には、底面部21は、図3に示すように、直径dが25mm以上の2点P1,P2であって、互いの接線の開き角θ2が140°以上をなす2点P1,P2が存在する。このため、塗布部20の底面部21に化粧料を均等に広く付着させることができるとともに、塗布部20の底面部21で顔面をタップしたときに化粧料を顔面に均等に広く塗布することができる。なお、本実施形態では、底面部21の軸線の近傍における曲率半径R3が54.14mmである。
前記側面部22は、下方において底面部21と滑らかに接続しながら、上方に向かうに従い次第に直径が増大し、高さH2において最大直径D2をなす最大直径部22aを有している。そして、最大直径部22aからさらに上方に向かうに従い次第に直径が減少し、上方においてくびれ部30と滑らかに接続している。これにより、側面部22は、径方向に膨らんだ滑らかな曲面を形成している。なお、最大直径部22aの高さH2は、9mm〜11mm、好ましくは10mmである。また、本実施形態では、側面部22の最大直径部22aの近傍における曲率半径R4が11.59mm、くびれ部30の近傍における曲率半径R5が13.91mmである。
前記くびれ部30は、把持部10が指により把持される際に指先が沿う部分であって、把持部10および塗布部20より縮径されており、直径D3が31mm〜33mm、好ましくは32mmに形成されている。この前記くびれ部30は、上側において把持部10の側面部12と滑らかに接続し、下側において塗布部20の側面部22と滑らかに接続している。このため、使用者は、指先をくびれ部30に沿わせ指先に軽く力を加えるだけでパフ1を簡単に把持することができる。なお、このくびれ部30の高さL3は、23mm〜25mm、好ましくは24mmである。
次に、化粧用パフ1の使用法について、図5を参照しつつ説明する。
まず、使用者は、指先をパフ1のくびれ部30に沿わせて指の腹で把持部10を把持する。このとき、使用者は指先をくびれ部30に沿わせ指先に軽く力を加えるだけでパフ1を簡単に把持することができる。
次に、使用者は、図5(a)に示すように、塗布部20の底面部21をファンデーション容器2のファンデーション面2aに軽く擦り付けることにより、塗布部20の底面部21に適量のファンデーションを付着させる。このとき、塗布部20の底面部21が偏平状に形成されているため、塗布部20の底面部21に化粧料を均等に広く付着させることができる。また、塗布部20がファンデーション容器2のファンデーション面2aより径小であるため、使用者は塗布部20の底面部21に化粧料を効率的に付着させることができる。
次に、使用者は、図5(b)に示すように、ファンデーションを付着させた塗布部20の底面部21で顔面をタップする。このとき、塗布部20の底面部21が偏平状に形成されているため、化粧料を顔面に均等に広く塗布することができる。また、タップ時に塗布部20と顔面の間に生じる圧力が主に塗布部20の弾性力により吸収されるため、ファンデーションを常に適度な圧力で顔面に塗布することができ、顔面にツヤ感を簡単かつ確実に出すことが可能となる。
次に、使用者は、図5(c)に示すように、塗布部20の側面部22でフェイスラインをなぞってファンデーションを吸い取りあるいは引き伸ばす。これにより、フェイスラインにグラデーションを付与して立体感を簡単かつ確実に出すことができる。なお、使用者は、フェイスラインをなぞって化粧料を吸い取りあるいは引き伸ばすに際し、把持部10の側面部12によりフェイスラインをなぞってもよい。
最後に、使用者は、図5(d)に示すように、パフ1を持ちかえ、小鼻や目の周り等のようにツヤ感を抑えたい部分を把持部10の尖った上端部11で押さえる。これにより、ツヤ感を抑えたい部分の化粧料を上端部11で吸い取ってツヤ感を抑えることができるとともに、余分な化粧料が溜まりやすい箇所の余分な化粧料を吸い取ることができる。
而して、使用者は、本パフ1を使用して化粧を行えば、化粧が厚ぼったくなくなり、若く見せることができる。また、朝などの忙しいときでも、化粧を簡単に済ませることができる。さらに、テカりを防止しながら、つや肌に仕上げることができる。さらにまた、化粧から時間が経過した夕方などにおいて、乾燥してしわが目立つことを防止することができる。
なお、上記実施形態では、化粧用パフ1は、ファンデーションを顔面に塗布する際に使用されるものとしたが、頬紅、アイシャドウ、化粧下地、コントロールカラー、コンシーラー等その他の化粧料を顔面に塗布する際に使用されるものであってもよい。
また、化粧用パフ1は、ニトリルブタジエンラバー(NBR)により構成されているものとしたが、スチレンブタジエンラバー(SBR)、ウレタン、シリコン、オレフィン系樹脂等その他の弾性体により構成されてもよい。
また、化粧用パフ1は、上下方向の軸線を中心とする回転体状に形成されているものとしたが、一部の側面に突起が設けられるなど回転体以外の形状に形成されてもよい。
また、前記把持部10は、上端部11が70°〜78°の角度をなす円錐状に形成されているものとしたが、それ以外の形状に形成されてもよい。
また、前記把持部10は、最大直径D1が34mm〜36mm、上下方向の最大長さL2が31mm〜33mmに形成されているものとしたが、それ以外のサイズに形成されてもよい。
また、前記塗布部20は、最大直径D2が39mm〜41mm、上下方向の最大長さL3が23mm〜25mmに形成されているものとしたが、それ以外のサイズに形成されてもよい。
また、前記底面部21は、扁平状に形成されているものとしたが、扁平状に形成されていなくてもよい。
以上、図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1…化粧用パフ
10…把持部
11…上端部
12…側面部
12a…最大直径部
20…塗布部
21…底面部
22…側面部
22a…最大直径部
30…くびれ部
2…ファンデーション容器(化粧料用容器)
2a…ファンデーション面(化粧料面)
3…化粧セット

Claims (7)

  1. 化粧料を塗布する際に用いられる弾性体からなる化粧用パフであって、
    上側に設けられる把持部と、
    下側に設けられる塗布部と、
    前記把持部と前記塗布部の間に設けられ、前記把持部および前記塗布部より縮径されたくびれ部とを備えることを特徴とする化粧用パフ。
  2. 前記把持部は、上端部が70°〜78°の角度をなす円錐状に形成されている請求項1に記載の化粧用パフ。
  3. 前記把持部は、最大直径が34mm〜36mm、上下方向の最大長さが31mm〜33mmに形成されている請求項1または請求項2に記載の化粧用パフ。
  4. 前記塗布部は、底面部が偏平状に形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の化粧用パフ。
  5. 前記塗布部は、最大直径が39mm〜41mmに形成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の化粧用パフ。
  6. 前記塗布部は、上下方向の最大長さが23mm〜25mmに形成されている請求項1から請求項5のいずれかに記載の化粧用パフ。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載の化粧用パフと、前記化粧用パフにより塗布される化粧料が収容された化粧料用容器とを備えることを特徴とする化粧セット。
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