JP2017059130A - 報知システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 社員証10aは、所定の操作が行われると、社員名「A」を含むオン信号をリーダライタ40aに送信する(S1、S2)。リーダライタ40aは、オン信号に含まれる社員名「A」を含む通知信号をサーバ70に送信する(S3)。サーバ70は、通知信号に含まれる社員名「A」を通知元の社員名として特定し、社員名「A」と対応付けて記憶されている社員名「B」を報知先の社員名として特定する(S4)。サーバ70は、通知元の社員名「A」と報知先の社員名「B」を含む異常信号を各リーダライタ40a〜40cに送信する(S5)。リーダライタ40cは、異常信号に含まれる報知先の社員名「B」を記憶する社員証10bに対して、通知元の社員名「A」を含む報知信号を送信する(S6〜S8)。社員証10bは、報知動作を実行する(S9)。
【選択図】図5
Description
(報知システム2の全体構成;図1)
図1に示す報知システム2は、企業内の各社員が所持するカード式の社員証を用いた報知システムであって、特定の社員のもとで異常等が発生したことを他の社員に報知するための報知システムである。図1は、居室R1、会議室R2、食堂R3の各部屋を有する企業において利用される報知システムの例を示している。図1の例では、居室R1、会議室R2、食堂R3の各部屋のみを図示しているが、実際にはこれら以外の部屋が存在する。報知システム2は、異なる社員によって所持される社員証10a、10bと、各部屋に配置されるリーダライタ40a、40b、40cと、サーバ70とを備える。以下では、社員証10a、10bを総称する場合、単に社員証10と呼ぶ場合があり、リーダライタ40a、40b、40cを総称する場合、単にリーダライタ40と呼ぶ場合がある。図1では、社員証10a、10bのみを図示しているが、実際にはこれら以外の社員証10が存在する。また、図1に示されていない居室R1、会議室R2、食堂R3以外の各部屋にも、それぞれリーダライタ40が備えられている。
社員証10a、10bは、カード型のRFタグである。社員証10a、10bは同様の構成を有する。図1の例では、社員証10aは社員名「A」の社員によって所持され、社員証10bは、「A」の上司である社員名「B」の社員によって所持されている。以下では、社員名「A」の社員のことを単に社員Aと呼び、社員名「B」の社員のことを単に社員Bと呼ぶ場合がある。
リーダライタ40a、40b、40cは、社員証10のRFID通信部22とRFID方式に従った無線通信を行うとともに、サーバ70と有線通信を行うための装置である。リーダライタ40a〜40cは同様の構成を有する。図1の例では、リーダライタ40aは居室R1に配置されており、居室R1内に存在する社員証10と無線通信を行う。リーダライタ40bは会議室R2に配置されており、会議室R2内に存在する社員証10と無線通信を行う。リーダライタ40cは食堂R3に配置されており、食堂R3内に存在する社員証10と無線通信を行う。即ち、リーダライタ40aが無線通信を実行可能な無線通信範囲は居室R1内であり、リーダライタ40bが無線通信を実行可能な無線通信範囲は会議室R2内であり、リーダライタ40cが無線通信を実行可能な無線通信範囲は食堂R3内である。
サーバ70は、各リーダライタ40と通信を行うとともに、社員証10を管理する装置である。図4に示すように、サーバ70は、制御部72と、メモリ74と、操作部76と、表示部78と、有線I/F80とを備える。
続いて、図5を参照して、本実施例の報知システム2の動作の概要を説明する。図5の例では、居室R1内の社員Aのもとで例えば急病やけが等の異常が発生した場合に、社員Aが、自身が所持する社員証10aの操作部16を操作し、社員Aの上司である社員Bが所持する社員証10bで所定の報知動作が行われる状況を説明している。
図6を参照して、社員証10の制御部12が実行する社員証処理の内容を説明する。蓄電部24から制御部12に電力が供給されると、制御部12は、図6の社員証処理を開始する。
図7を参照して、リーダライタ40の制御部42が実行するリーダライタ処理の内容を説明する。リーダライタ40の電源がONされると、制御部42は、図7のリーダライタ処理を開始する。同時に、制御部42は、自機の無線通信範囲内に向けてポーリング信号を定期的に送信する。
図8を参照して、サーバ70の制御部72が実行するサーバ処理の内容を説明する。サーバ70の電源がONされると、制御部72は、図8のサーバ処理を開始する。
第2実施例について、第1実施例と異なる点を中心に説明する。本実施例では、社員証10の制御部12が、メモリ14内の異常フラグを「OFF」から「ON」に移行させるためのトリガとなる操作が第1実施例とは異なる。図6に示すように、本実施例では、S10、S20、S30の監視を実行している間に、操作部16が継続して5秒間以上操作され続ける(即ち、5秒間異常長押しされる)場合に、制御部12は、S10でYESと判断する。本実施例では、制御部12は、S10でYESと判断される場合に、S12〜S15の各処理をスキップしてS16に進み(図6の破線矢印参照)、メモリ14内の異常フラグを「OFF」から「ON」に移行させる。
10(10a、10b):社員証
12:制御部
14:メモリ
16:操作部
18:スピーカ
20:ICカード通信部
22:RFID通信部
24:蓄電部
40(40a、40b、40c):リーダライタ
42:制御部
44:メモリ
46:RFID通信部
48:有線I/F
70:サーバ
72:制御部
74:メモリ
76:操作部
78:表示部
80:有線I/F
90:管理テーブル
92a、92b、92c:組合せ情報
Claims (6)
- 第1のIDを記憶する第1の記録媒体と、
前記第1のIDとは異なる第2のIDを記憶する第2の記録媒体と、
前記第1の記録媒体及び前記第2の記録媒体との間で無線通信を実行可能な無線通信手段と、
前記無線通信手段と通信可能に設置されており、前記第1のIDと前記第2のIDとを対応付けて記憶するサーバと、
を備える報知システムであって、
前記第1の記録媒体は、特定の指示が前記第1の記録媒体に入力される場合に、前記第1のIDを含む第1の信号を前記無線通信手段に送信し、
前記無線通信手段は、前記第1の信号を受信すると、前記第1の信号に含まれる前記第1のIDを含む第2の信号を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記第2の信号を受信すると、前記第2の信号に含まれる前記第1のIDに対応付けられている前記第2のIDを特定し、特定された前記第2のIDと前記第1のIDとを含む第3の信号を前記無線通信手段に送信し、
前記無線通信手段は、前記第3の信号を受信すると、前記第3の信号に含まれる前記第2のIDを記憶している前記第2の記録媒体に対して、前記第1のIDを含む第4の信号を送信し、
前記第2の記録媒体は、前記第4の信号を受信すると、前記第4の信号に含まれる前記第1のIDを記憶する前記第1の記録媒体に前記特定の指示が入力されたことを報知する報知動作を実行する、
報知システム。 - 前記無線通信手段は、第1の通信範囲内に存在する前記第1の記録媒体及び前記第2の記録媒体との間で無線通信を実行可能な第1の無線通信装置と、前記第1の通信範囲とは異なる第2の通信範囲内に存在する前記前記第1の記録媒体及び第2の記録媒体との間で無線通信を実行可能な第2の無線通信装置と、を含み、
前記第1の記録媒体は、前記特定の指示が入力される場合であって、前記第1の通信範囲内に存在する場合に、前記第1の無線通信装置に前記第1の信号を送信し、
前記第1の無線通信装置は、前記第1の信号を受信すると、前記第2の信号を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記第2の信号を受信すると、前記第3の信号を前記第2の無線通信装置に送信し、
前記第2の無線通信装置は、前記第3の信号を受信すると、前記第2の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在する場合に、前記第2の記録媒体に対して前記第4の信号を送信し、前記第2の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在しない場合に、前記第2の記録媒体に対して前記第4の信号を送信しない、請求項1に記載の報知システム。 - 前記第1の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置の設置場所を示す場所情報を記憶しており、
前記第1の無線通信装置は、前記第1の信号を受信すると、前記第1の信号に含まれる前記第1のIDと、前記場所情報とを含む前記第2の信号を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記第1の無線通信装置から前記第2の信号を受信すると、前記第2のIDを特定するとともに、特定された前記第2のIDと、前記第1のIDと、前記場所情報とを含む前記第3の信号を前記第2の無線通信装置に送信し、
前記第2の無線通信装置は、前記サーバから前記第3の信号を受信すると、前記第2の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在する場合に、前記第2の記録媒体に対して、前記第1のIDと前記場所情報とを含む前記第4の信号を送信し、前記第2の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在しない場合に、前記第2の記録媒体に対して前記第4の信号を送信せず、
前記第2の記録媒体は、前記第4の信号を受信すると、前記場所情報が示す前記第1の無線通信装置の設置場所の近傍において、前記第1のIDを記憶する前記第1の記録媒体に前記特定の指示が入力されたことを報知する前記報知動作を実行する、請求項2に記載の報知システム。 - 前記サーバは、さらに、前記第3の信号を前記第1の無線通信装置にも送信し、
前記第1の無線通信装置は、前記第3の信号を受信すると、前記第1の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在する場合に、前記第2の記録媒体に対して前記第4の信号を送信し、前記第1の通信範囲内に前記第2の記録媒体が存在しない場合に、前記第2の記録媒体に対して前記第4の信号を送信しない、請求項2又は3に記載の報知システム。 - 前記第1の記録媒体は、ユーザによって操作可能な操作部を有しており、
前記特定の指示は、所定期間の間に前記操作部が複数回操作されることと、前記操作部が特定期間以上操作され続けることと、のうちの少なくとも一方を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の報知システム。 - 前記第1の記録媒体は、前記第1のIDを記憶する第1のRFタグであり、
前記第2の記録媒体は、前記第2のIDを記憶する第2のRFタグであり、
前記無線通信手段は、前記第1の記録媒体及び前記第2の記録媒体との間でRFID方式に従った無線通信を実行可能なリーダライタであり、
前記第1の記録媒体及び前記第2の記録媒体は、前記無線通信手段から電波を受信することによって発生する電力を利用して動作する、請求項1から5のいずれか一項に記載の報知システム。
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