JP2017058074A - 空気調和システムおよび空気調和方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、空気調和システム100の接続関係を示した説明図である。空気調和システム100は、ビルや学校等の施設10において契約単位で配される空気調和装置110と、施設10と離隔して設けられ、空気調和装置110と、無線または有線による双方向の通信が可能に接続された管理サーバ120とを含んで構成される。
EHP112を構成する電動機140は電力で駆動力を発生させ、GHP114を構成するガスエンジン150はガスで駆動力を発生させる。したがって、EHP112およびGHP114を双方とも運転させる場合、電力およびガスのいずれもが必要となり、電力供給会社やガス供給会社から電力およびガスを購入することとなる。
図4は、空気調和方法の処理の流れを説明するためのフローチャートである。ここで、空気調和方法は、施設10全体における電力推移を送信する施設電力推移送信処理(S200)、施設10におけるEHP112およびGHP114を除く過去の施設電力推移を導出する施設電力推移導出処理(S202)、過去の施設電力推移と、未来の予測外気温とから、未来の施設電力推移を推定する施設電力推移推定処理(S204)、契約電力から未来の施設電力推移を減算し、EHP112およびGHP114で利用可能な電力推移である空調電力推移を導出する空調電力推移導出処理(S206)、空調電力推移に基づき、相異なる複数の空調負荷率それぞれに対し、電力およびガスの料金の合計が最小となるようにEHP112とGHP114の運転負荷率を導出して運転マップを生成する運転マップ生成処理(S208)、運転マップに従い、EHP112とGHP114を、必要な空調負荷率に応じた運転負荷率で運転する空調運転処理(S210)の順で処理が遂行される。
施設電力推移送信部170は、施設10全体における電力推移を例えば30分毎に実測し、それと並行して駆動しているEHP112およびGHP114の使用履歴とともに管理サーバ120に送信する。
施設電力推移導出部178は、EHP112およびGHP114の使用履歴に基づいてEHP112およびGHP114の電力推移の推測値を導出し、施設電力推移送信部170より受信した施設10全体における電力推移から、EHP112およびGHP114の電力推移の推測値を減算して、EHP112を除く電力推移である過去の複数(複数日分)の施設電力推移を導出する。かかる複数の施設電力推移には、その日の各時刻の外気温または平均外気温が関連付けられている。なお、ここでは、EHP112およびGHP114に関する空調機について施設電力推移から除外しているが、EHP112およびGHP114に関連していない、例えば、個別に制御される空調機等は施設電力推移に含まれる。かかる施設電力推移は外気温と相関を有する。
施設電力推移推定部180は、施設電力推移導出部178が導出した過去の複数の施設電力推移と、推定対象となる未来の予測外気温、例えば、翌日の予測外気温とから、未来(翌日)の施設電力推移を推定する。具体的に、過去の複数の施設電力推移に関連付けられた外気温と、翌日の予測外気温とを比較し、外気温の推移または平均外気温が一番近似している過去の施設電力推移を、未来の施設電力推移として導出する。ここで、参照する過去の施設電力推移は、現在から所定日数(例えば7日間)以内の施設電力推移としてもよいし、昨年またはそれ以前における同時期の施設電力推移としてもよい。また、推定対象となる未来は、翌日に限らず、外気温を予測できる翌日以降の所定の日でもよい。かかる施設電力推移の導出手法は、特開2015−90639号公報のエネルギー消費量予測方法等、既存の様々な手法を利用できるので、ここでは、その詳細な説明を省略する。
図5は、空調電力推移導出処理S206を説明するための説明図である。空調電力推移導出部182は、施設10に対し契約電力から、施設電力推移推定部180が推定した未来(例えば翌日)の施設電力推移を減算し、EHP112およびGHP114で利用可能な電力推移である空調電力推移を導出する。かかる空調電力推移は、実際に要求される空調負荷とは関係なく、あくまで、契約電力内でEHP112およびGHP114が利用できる電力の上限値を示している。
運転マップ生成部184は、空調電力推移に基づき、相異なる複数の空調負荷率(EHP112の運転負荷率+GHP114の運転負荷率)に対し、電力およびガスの料金の合計が最小となるようにEHP112およびGHP114の運転負荷率を導出して運転マップを生成する。
空調運転部172は、運転マップ生成部184が生成した運転マップに従い、EHP112とGHP114を、必要な空調負荷率に応じた運転負荷率で運転する。そして、空調運転部172は、施設において実測した電力使用量に応じ、電力使用量が契約電力以下となるように、所定の時間毎に、複数の運転マップを切り換える。
100 空気調和システム
110 空気調和装置
112 EHP
114 GHP
120 管理サーバ
122 管理通信部
140 電動機
142 電気駆動式圧縮機
144 EHP室外熱交換器
146 EHP室内熱交換器
150 ガスエンジン
152 エンジン駆動式圧縮機
154 GHP室外熱交換器
156 GHP室内熱交換器
170 施設電力推移導出部
172 空調運転部
180 施設電力推移推定部
182 空調電力推移導出部
184 運転マップ生成部
Claims (4)
- 少なくとも、電動機を駆動源として冷媒を圧縮する電気駆動式圧縮機を有するEHPと、
少なくとも、ガスエンジンを駆動源として冷媒を圧縮するエンジン駆動式圧縮機を有するGHPと、
を備え、
電力の料金は少なくとも契約電力に応じて決定され、ガスの料金は少なくとも当該ガスの使用量に応じて決定され、
施設における、前記EHPおよび前記GHPを除く電力推移である施設電力推移を導出する施設電力推移導出部と、
過去の前記施設電力推移と、未来の予測外気温とから、未来の前記施設電力推移を推定する施設電力推移推定部と、
前記契約電力から前記未来の施設電力推移を減算し、前記EHPおよび前記GHPで利用可能な電力推移である空調電力推移を導出する空調電力推移導出部と、
前記空調電力推移に基づき、相異なる複数の空調負荷率それぞれに対し、前記電力および前記ガスの料金の合計が最小となるように前記EHPと前記GHPの運転負荷率を導出し、該空調負荷率と該EHPと該GHPの運転負荷率とを対応付けた運転マップを生成する運転マップ生成部と、
前記運転マップに従い、前記EHPおよび前記GHPを、必要な空調負荷率に応じた運転負荷率で運転する空調運転部と、
をさらに備えることを特徴とする空気調和システム。 - 前記運転マップ生成部は、任意の空調負荷率を満たすように前記EHPと前記GHPの運転負荷率を按分した組み合わせを複数生成し、その組み合わせの中で前記電力および前記ガスの料金の合計が最小となる組み合わせを前記任意の空調負荷率に対する該EHPと該GHPの運転負荷率とすることを特徴とする請求項1に記載の空気調和システム。
- 前記運転マップ生成部は、段階的に設けた複数の前記空調電力推移に基づいて複数の前記運転マップを生成し、
前記空調運転部は、前記施設において実測した電力使用量が契約電力以下となるように、前記複数の運転マップを切り換えることを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和システム。 - 少なくとも電動機を駆動源として冷媒を圧縮する電気駆動式圧縮機を有するEHPと、少なくともガスエンジンを駆動源として冷媒を圧縮するエンジン駆動式圧縮機を有するGHPとを備えた空気調和システムにおける空気調和方法であって、電力の料金は少なくとも契約電力に応じて決定され、ガスの料金は少なくとも当該ガスの使用量に応じて決定され、
施設における、前記EHPおよび前記GHPを除く電力推移である施設電力推移を導出し、
過去の前記施設電力推移と、未来の予測外気温とから、未来の前記施設電力推移を推定し、
前記契約電力から前記未来の施設電力推移を減算し、前記EHPおよび前記GHPで利用可能な電力推移である空調電力推移を導出し、
前記空調電力推移に基づき、相異なる複数の空調負荷率それぞれに対し、前記電力および前記ガスの料金の合計が最小となるように前記EHPと前記GHPの運転負荷率を導出し、該空調負荷率と該EHPと該GHPの運転負荷率とを対応付けた運転マップを生成し、
前記運転マップに従い、前記EHPと前記GHPを、必要な空調負荷率に応じた運転負荷率で運転することを特徴とする空気調和方法。
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