JP2017057813A - アクチュエータの動弁機構 - Google Patents
アクチュエータの動弁機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017057813A JP2017057813A JP2015184543A JP2015184543A JP2017057813A JP 2017057813 A JP2017057813 A JP 2017057813A JP 2015184543 A JP2015184543 A JP 2015184543A JP 2015184543 A JP2015184543 A JP 2015184543A JP 2017057813 A JP2017057813 A JP 2017057813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve shaft
- spring
- plate
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
【課題】エンジンとの共振を防止することができる、エンジンにおけるアクチュエータの動弁機構を提供する。【解決手段】駆動モータ55によって駆動ギア70を回転駆動し、駆動ギア70を回転駆動することによって駆動ギア70に螺合されるバルブシャフト65を軸方向に進退させ、バルブシャフト65を進退させることによってバルブシャフト65に設けられたバルブ61をバルブシート62から移動させて流路82を開閉させ、バルブ61を開方向に向けて付勢する付勢手段を備えるウェイストゲートバルブ60に用いられる動弁機構であって、付勢手段は、板状のプレート63を介して直列に配置された第一バネ91及び第二バネ92で構成され、プレート63の貫通孔の内周部分に筒状の摺動部材63aが配設され、バルブシャフト65が摺動部材63aに挿入されることにより、バルブシャフト65とプレート63との、軸方向への相対変位以外の変位が規制される。【選択図】図2
Description
本発明は、エンジンにおけるアクチュエータの動弁機構の技術に関する。
従来、エンジンにおけるウェイストゲートバルブなどのアクチュエータで用いられる動弁機構として、駆動モータによって駆動ギアを回転駆動することで、駆動ギアに螺合されたバルブシャフトを進退させる構成が知られている(例えば、特許文献1を参照)。ウェイストゲートバルブとは、過給機に設けられ、排気ガスの一部を分流させることによりタービンへの排気ガスの流入量を調節するものである。このようなエンジンの動弁機構においては、バルブシャフトを付勢するためにバネが用いられる。
従来技術に係る動弁機構について、図5を用いて具体的に説明する。図5に示す如く、動弁機構は、駆動モータと、バルブと、バルブ支持部と、バルブシートと、バルブシャフトと、駆動ギアと、バルブケーシングと、バネと、を具備している。上記の動弁機構においては、駆動モータによって駆動ギアが駆動され、駆動ギアが駆動されることによってバルブシャフトが軸方向に進退され、バルブ支持部が搖動されることによって、バルブがバルブシートから移動して流路が開閉される。バネは、バルブケーシングとフランジとの間に介挿され、フランジ及びバルブシャフトを介して、バルブをバルブケーシングに対して開閉方向の開側に向けて(フランジ及びバルブシャフトを押し上げる方向に)付勢している。
上記の如く、動弁機構にバネを用いた場合に、図5に示す如くバルブシャフトが軸方向に移動し、バルブが流路を閉じると、バネが最大長さL0から最小長さS0にまで圧縮される。この際に、バネが圧縮されてその圧縮量(L0−S0)が大きくなることにより、バネの固有振動数が小さくなってエンジンの振動帯域に入り、バネ(動弁機構)とエンジンとが共振する場合があった。
本発明の解決しようとする課題は、エンジンとの共振を防止することができる、アクチュエータの動弁機構を提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、エンジンにおけるアクチュエータに配設される駆動モータと、該駆動モータによって回転駆動される駆動ギアと、該駆動ギアに螺合され、前記駆動ギアの回転駆動により軸方向に進退されるバルブシャフトと、該バルブシャフトの一端部と連結され、前記バルブシャフトが進退されることによってバルブシートに近接離間して前記エンジン内部の流路を開閉するバルブと、前記バルブシャフトの他端部を、前記軸方向の一方に向けて付勢する付勢手段と、を備えるアクチュエータの動弁機構であって、前記付勢手段は、板状のプレートを介して直列に配置された第一バネ及び第二バネで構成され、前記プレートには、該プレートを貫通する貫通孔が開口され、前記プレートの前記貫通孔の内周部分には、筒状の摺動部材が配設され、前記バルブシャフトの中途部が前記摺動部材に挿入されることにより、前記バルブシャフトと前記プレートとの相対変位のうち、前記バルブシャフトの軸方向への相対変位以外の変位が規制されるものである。
本発明のエンジンの動弁機構によれば、エンジンとの共振を防止することができる。
図1を用いて、エンジン100の構成について説明する。
なお、図1では、エンジン100の構成をブロック線図にて模式的に表している。また、図1の破線は、電気信号線を表している。
なお、図1では、エンジン100の構成をブロック線図にて模式的に表している。また、図1の破線は、電気信号線を表している。
エンジン100は、本発明の動弁機構が採用された実施形態であるウェイストゲートバルブ60のアクチュエータを備えるものである。エンジン100は、給気経路10と、排気経路20と、エンジン本体30と、過給機40と、制御手段としてのEngine Control Unit(以下、ECU)50と、を備えている。エンジン100は、過給機を備えた直噴式6気筒ディーゼルエンジンとされている。
給気経路10は、エンジン本体30に空気を供給する経路であって、給気配管に給気マニホールド11と、インタークーラー12と、コンプレッサ41と、エアクリーナー14と、を接続して構成されている。
給気マニホールド11、インタークーラー12、コンプレッサ41及びエアクリーナー14は、外部からエンジン本体30に向かって、エアクリーナー14、コンプレッサ41、インタークーラー12、給気マニホールド11の順に配置され、給気配管によって接続されている。
給気マニホールド11は、エンジン本体30の各気筒31・31・・・に空気を導入するための多岐管である。インタークーラー12は、コンプレッサ41の圧縮により温度が上がった空気を冷却する熱交換器である。コンプレッサ41は、過給機40の構成部品であって詳しくは後述する。エアクリーナー14は、不織布等の濾材で給気中に含まれる粉塵などを分離するものである。
排気経路20は、エンジン本体30から空気(排気)を排出する経路であって、排気管に排気マニホールド21と、タービン42と、を接続して構成されている。排気マニホールド21、タービン42は、エンジン本体30から外部に向かって、排気マニホールド21、タービン42の順に配置され、排気管によって接続されている。
排気マニホールド21は、エンジン本体30の各気筒31・31・・・からの複数の排気管を1つにまとめる多岐管である。タービン42は、過給機40の構成部品であって詳しくは後述する。
エンジン本体30は、シリンダブロック(図示略)と、シリンダヘッド(図示略)と、燃料噴射装置35と、を備えている。シリンダブロックには、複数(6つ)の気筒31・31・・・が形成されている。燃料噴射装置35は、コモンレールに蓄圧された燃料をインジェクタによって各気筒に噴射する装置である。
過給機40は、エンジン100が吸入する空気の圧力を大気圧以上に高める装置である。過給機40は、コンプレッサ41と、タービン42と、を備えている。タービン42は、排気配管から排出される排気ガスの内部エネルギーを利用して高速回転されるものである。コンプレッサ41は、タービン42によって駆動され、圧縮した空気を給気管からエンジン100に送り込むものである。
バイパス経路45は、バイパス配管46によってタービン42の上流側と下流側とを接続している。バイパス経路45には、ウェイストゲートバルブ60が設けられている。ウェイストゲートバルブ60は、バイパス経路45を通過する排気流量を制限するものである。
ECU50は、エンジン100を総合的に電子制御するものである。ECU50は、ウェイストゲートバルブ60と接続されている。ECU50は、ウェイストゲートバルブ60を開閉制御して、バイパス経路45を通過する排気の流量を制御する機能を有している。
次に、図2から図4を用いて、本発明に係る動弁機構が用いられたウェイストゲートバルブ60の構成について説明する。図2はウェイストゲートバルブ60におけるバルブ61の閉状態を、図3はウェイストゲートバルブ60におけるバルブ61の開状態を示している。図2及び図3では、ウェイストゲートバルブ60の構成を一部断面視かつ側面視として表している。
ウェイストゲートバルブ60における動弁機構は、駆動手段としての駆動モータ55と、バルブ61と、バルブシート62と、バルブシャフト65と、駆動ギア70と、バルブケーシング80と、付勢手段としての第一バネ91及び第二バネ92と、を具備している。第一バネ91と第二バネ92とは略同一の構成であり、円板状のプレート63を介して直列に配置されている。
バルブ61は、バルブシート62から移動することによってバルブケーシング80に形成される流路82を開閉するものである。流路82は、バイパス経路45の途中に設けられている。バルブ61は、バルブ支持部68の先端部に配設されている。バルブ支持部68は、リンク67を介してバルブシャフト65の開閉方向の先端部に連結されており、回動軸69を中心に搖動可能に配設されている。バルブシート62は、バルブケーシング80に形成される流路82の途上に設けられている。
本実施形態においては図2及び図3に示す如く、バルブ61を開く際にバルブシャフト65が移動する側(図2及び図3における上側)を「開側」、バルブ61を閉じる際にバルブシャフト65が移動する側(図2及び図3における下側)を「閉側」と記載する。上記の如く構成されることにより、図2に示す如くバルブシャフト65が閉側に移動するとバルブ61が流路82を閉塞し、図3に示す如くバルブシャフト65が開側に移動するとバルブ61が流路82を開放する。即ち、バルブ61は、バルブシャフト65の閉側端部と連結され、バルブシャフト65が進退されることによってバルブシート62に近接離間してエンジン100の内部の流路82を開閉するのである。
バルブケーシング80には、収納室81と、流路82と、が形成されている。収納室81は、流路82よりも開側に形成されている。流路82は、略L字形状に形成されている。流路82の上流側及び下流側には、バイパス配管46が接続され、バイパス経路45が構成されている。
バルブシャフト65は、軸方向(開閉方向)に進退し、バルブ支持部68を搖動させることによって、バルブ61をバルブシート62から移動させるものである。バルブシャフト65は、バルブケーシング80に形成される収納室81を貫通して配置されている。バルブシャフト65の中途部には螺旋部65R(リードスクリュー)が形成されている。
バルブシャフト65の開閉方向の開側は、ガイドブッシュ64を介してバルブケーシング80を貫通して、バルブケーシング80から延出されている。バルブシャフト65の開閉方向の開側先端には、円板状の固定板66が連結されている。バルブシャフト65の中途部は、収納室81にて、螺旋部65Rを駆動ギア70の螺旋部70Rに螺合させて、駆動ギア70を貫通して配置されている。
第一バネ91、第二バネ92、及び、板状のプレート63からなる付勢手段は、バルブケーシング80と固定板66との間に介装される。第一バネ91及び第二バネ92はプレート63を介して直列に配置され、第一バネ91の開側端部は固定板66に、第二バネ92の閉側端部はバルブケーシング80にそれぞれ固定される。これにより、第一バネ91及び第二バネ92はバルブ61が開く方向である開方向にバルブシャフト65を付勢している。図2に示す如く、ウェイストゲートバルブ60におけるバルブ61が閉状態の時は、第一バネ91及び第二バネ92の長さはそれぞれ最小長さS1及びS2となっている。
プレート63には、プレート63を貫通する貫通孔が開口されている。図2及び図3に示す如く、プレート63の貫通孔の内周部分には、筒状の摺動部材63aが配設されている。そして、バルブシャフト65の中途部が摺動部材63aに挿入されている。摺動部材63aの内径は、バルブシャフト65の外径よりも少し(数百μ程度)大径に形成されている。即ち、バルブシャフト65は、外周面を摺動部材63aの内周面と摺接させながら、軸方向に進退することになる。本実施形態において、摺動部材63aはバルブシャフト65の摩耗を抑制するために、摺動性能の高い樹脂系の素材で形成されているが、他の素材で形成することも可能である。動弁機構が使用される環境が高温であれば、摺動部材を例えばカーボンや表面処理を施した金属で形成することが好ましい。
駆動ギア70は、略円筒形状の内部に螺旋部70Rが形成され、略円筒形状の中途部にギア部が形成されて構成されている。駆動ギア70は、開閉方向の開側端部及び閉側端部のそれぞれがベアリング75によって収納室81(バルブケーシング80)に対して回動可能に支持されている。
駆動ギア70のギア部は、ピニオン71と螺合されている。ピニオン71は、収納室81にて回動自在に配置されている。ピニオン71は、駆動ピニオン72と螺合されている。駆動ピニオン72は、駆動モータ55によって駆動されるものである。
このような構成とすることで、ウェイストゲートバルブ60では、駆動モータ55によって駆動ピニオン72が駆動され、駆動ピニオン72が駆動されることによってピニオン71を介して駆動ギア70が駆動され、駆動ギア70が駆動されることによってバルブシャフト65が軸方向に進退され、バルブシャフト65が軸方向に進退されることによって、バルブ61がバルブシート62から移動して流路82が開閉される。図3に示す如く、ウェイストゲートバルブ60におけるバルブ61が開状態の時は、第一バネ91及び第二バネ92の長さはそれぞれ最大長さL1及びL2となる。
上記の如く構成した動弁機構において、図2及び図3に示す如くバルブシャフト65が移動し、バルブ61が閉じられると、第一バネ91は最大長さL1から最小長さS1にまで圧縮される。また、第二バネ92は最大長さL2から最小長さS2にまで圧縮される。この際、第一バネ91と第二バネ92とをプレート63を介して直列に配置することにより、それぞれの第一バネ91及び第二バネが圧縮されたときのバネ一個あたりの圧縮量((L1−S1)及び(L2−S2))を、従来技術のバネが一個の構成における圧縮量(L0−S0)と比較して約半減させることができる。これにより、第一バネ91及び第二バネ92が圧縮した際の共振周波数を、従来技術のバネが圧縮した際の共振周波数と比較して約2倍とすることができる。即ち、バネの圧縮により固有振動数が小さくなる程度を抑制することができるため、バネの固有振動数がエンジンの振動帯域に入ってバネ(動弁機構)とエンジンとが共振することを防止できる。
また、本実施形態において、バルブシャフト65は、その中途部が摺動部材63aに挿入されている。これにより、バルブシャフト65とプレート63との相対変位のうち、バルブシャフト65の軸方向(図4中の矢印V方向)への相対変位以外の変位が規制される。具体的には図4に示す如く、摺動部材63aの内部をバルブシャフト65が摺動することにより、バルブシャフト65の軸方向へのバルブシャフト65とプレート63との相対変位は可能とされる。一方、バルブシャフト65の軸方向と直交する方向(図4中の破線矢印H方向)へのバルブシャフト65とプレート63との相対変位は規制される。また、回転方向(図4中の破線矢印R方向)へのバルブシャフト65とプレート63との相対変位も規制される。このように、本実施形態においては、バルブシャフト65とプレート63との相対変位のうち、バルブシャフト65の軸方向への相対変位以外の変位を規制することにより、第一バネ91及び第二バネ92のたわみを抑制することができる。即ち、第一バネ91及び第二バネ92がたわむことによる他部品との干渉を回避することが可能となるのである。
なお、本実施形態では、本発明の動弁機構をウェイストゲートバルブ60に用いる構成としたがこれに限定されない。例えば、本発明の動弁機構をEGR(Exhaust Gas Recirculation)に用いる構成であっても良い。
61 バルブ
62 バルブシート
63 プレート
63a 摺動部材
65 バルブシャフト
70 駆動ギア
80 バルブケーシング
91 第一バネ
92 第二バネ
100 エンジン
62 バルブシート
63 プレート
63a 摺動部材
65 バルブシャフト
70 駆動ギア
80 バルブケーシング
91 第一バネ
92 第二バネ
100 エンジン
Claims (1)
- エンジンにおけるアクチュエータに配設される駆動モータと、
該駆動モータによって回転駆動される駆動ギアと、
該駆動ギアに螺合され、前記駆動ギアの回転駆動により軸方向に進退されるバルブシャフトと、
該バルブシャフトの一端部と連結され、前記バルブシャフトが進退されることによってバルブシートに近接離間して前記エンジン内部の流路を開閉するバルブと、
前記バルブシャフトの他端部を、前記軸方向の一方に向けて付勢する付勢手段と、を備えるアクチュエータの動弁機構であって、
前記付勢手段は、板状のプレートを介して直列に配置された第一バネ及び第二バネで構成され、
前記プレートには、該プレートを貫通する貫通孔が開口され、
前記プレートの前記貫通孔の内周部分には、筒状の摺動部材が配設され、
前記バルブシャフトの中途部が前記摺動部材に挿入されることにより、前記バルブシャフトと前記プレートとの相対変位のうち、前記バルブシャフトの軸方向への相対変位以外の変位が規制される、ことを特徴とする、アクチュエータの動弁機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015184543A JP2017057813A (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | アクチュエータの動弁機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015184543A JP2017057813A (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | アクチュエータの動弁機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017057813A true JP2017057813A (ja) | 2017-03-23 |
Family
ID=58389499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015184543A Pending JP2017057813A (ja) | 2015-09-17 | 2015-09-17 | アクチュエータの動弁機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017057813A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019138375A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社デンソー | 調量弁及びポンプ装置 |
DE112018001528T5 (de) | 2017-03-23 | 2020-01-16 | Isuzu Motors Limited | Steuervorrichtung für spurhaltesystem, fahrzeug und spurhaltesteuerverfahren |
CN117167516A (zh) * | 2023-11-02 | 2023-12-05 | 北京犀燃科技有限公司 | 一种旋转式高速气动阀 |
-
2015
- 2015-09-17 JP JP2015184543A patent/JP2017057813A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112018001528T5 (de) | 2017-03-23 | 2020-01-16 | Isuzu Motors Limited | Steuervorrichtung für spurhaltesystem, fahrzeug und spurhaltesteuerverfahren |
JP2019138375A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 株式会社デンソー | 調量弁及びポンプ装置 |
CN117167516A (zh) * | 2023-11-02 | 2023-12-05 | 北京犀燃科技有限公司 | 一种旋转式高速气动阀 |
CN117167516B (zh) * | 2023-11-02 | 2024-04-12 | 北京犀燃科技有限公司 | 一种旋转式高速气动阀 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2016076206A1 (ja) | ウェイストゲートバルブ | |
RU140433U1 (ru) | Двигатель (варианты) | |
JP5287953B2 (ja) | 低圧egr装置 | |
KR101324882B1 (ko) | 웨이스트 게이트 밸브 | |
EP2821610B1 (en) | Turbocharger with bypass valve providing complete bypass of the turbine for improved catalyst light-off | |
JP2017057813A (ja) | アクチュエータの動弁機構 | |
WO2004031564A1 (de) | Brennkraftmaschine mit einem verdichter im ansaugtrakt | |
JP2009534569A (ja) | 調節可能なタービン形状と羽根保持リングの圧力補償開口部を有するターボチャージャ | |
KR20140104042A (ko) | 자동차 기관을 위한 보장된 이중채널 제어 장치 | |
US20160090928A1 (en) | Exhaust control apparatus for engine | |
JP2017057814A (ja) | アクチュエータの動弁機構 | |
US9103235B2 (en) | Valve drive apparatus and supercharger having the same | |
JP2016098953A (ja) | アクチュエータの動弁機構 | |
JP2009270537A (ja) | ターボチャージャ | |
JP5908075B2 (ja) | 内燃機関及び内燃機関の駆動方法 | |
KR20110049153A (ko) | Cng엔진의 공기량 제어장치 | |
US20150059710A1 (en) | Control device of internal combustion engine | |
US9169906B2 (en) | Link apparatus | |
DE102006053710A1 (de) | Brennkraftmaschine mit einem Verdichter im Ansaugtrakt | |
JP2009275574A (ja) | 可変容量型ターボチャージャ | |
US10260406B2 (en) | Supercharged internal combustion engine with mixed-flow turbine | |
JP2016514797A (ja) | 排気ガスターボチャージャ | |
JP5874681B2 (ja) | バルブ駆動装置 | |
JP5905093B2 (ja) | 過給内燃機関 | |
JP2008163930A (ja) | 内燃機関の排気還流装置 |