JP2017054987A - コイル部品 - Google Patents

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仁男 宮坂
Kimio Miyasaka
仁男 宮坂
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Abstract

【課題】振動等の外力と熱応力とに起因する磁心の損傷を防止することができるコイル部品を提供する。【解決手段】本発明のコイル部品は、磁性粉末と結合剤を混合して加圧成形された直方体形状の磁心1と、磁心1に埋設された円筒形状のコイル2と、コイル2の両端部に接続されて磁心1の相対向する側面から個別に突出する一対の実装端子3と、コイル2の周囲に埋設されて磁心1の残り2つの側面から個別に突出する一対のダミー端子3とを備えており、これら実装端子3とダミー端子4はいずれも、磁心1の側面から突出して底面に向かって折り曲げられていると共に、磁心1の内部でスリットS1,S2を介して二股状に分岐されている。【選択図】図7

Description

本発明は、磁性粉末と結合剤からなる圧粉材料を用いたコイル部品(インダクタ)に関するものである。
この種のコイル部品は、飽和磁束密度が高い鉄ベースの磁性粉末とコイルを同時に成形した後に、結合剤である有機系バインダーを熱的に固化させるという圧粉成形を行うことによって製造されるものであり、バインダーで磁性粉末同士の絶縁を確保しているため、小型・低背化に好適で大電流に対応しやすい面実装用チップ部品となっている。
従来の一般的なコイル部品は、磁性粉末と結合剤を混合して加圧成形された直方体形状の磁心と、この磁心に埋設された円筒形状のコイルと、このコイルの両端部に接続されて磁心の相対向する側面から突出する一対の実装端子とを備えており、これら実装端子はそれぞれ磁心の側面から底面に向かって折曲加工されている。
このように構成されたコイル部品では、実装端子を回路基板のランドに半田付けした実装状態において、回路基板に振動や衝撃等の外力が加わると、実装端子が突出する位置近傍の磁心に大きな負荷が作用するため、当該位置の磁心に割れや欠けを生じやすいという問題がある。
そこで、このような振動や衝撃による影響を抑制するために、特許文献1に記載されているように、磁心の側面と実装端子とを接着剤で固定するようにしたコイル部品が提案されている。かかるコイル部品では、磁心の側面と実装端子が接着剤で固定されており、振動や衝撃によって生じる応力を接着面で分散させることが可能となるため、実装端子が突出する位置近傍の磁心にかかる応力が小さくなり、割れや欠けの発生を抑制することができる。
特開2012−174815号公報
ところで、磁性粉末を成形素体とするコイル部品は、通電によって熱を多量に発する発熱部品であり、自動車のエンジンルーム等の高温環境下で使用されることも多い部品であるが、特許文献1に開示されたコイル部品では、磁心から突出する実装端子が接着材を用いて固定(拘束)されているため、環境温度変化によって大きな熱応力が発生し、その熱応力によって実装端子や磁心が損傷してしまう虞がある。すなわち、端子を磁心の側面に接着・固定すると、振動や衝撃等の外力による影響を抑制できるが熱応力の影響を受け易くなってしまい、熱応力による影響を抑制するために実装端子を磁心の側面に接着せずに自由にしておくと、今度は振動や衝撃等の外力による影響を受け易くなってしまうという課題を有している。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、振動等の外力と熱応力とに起因する磁心の損傷を防止することができるコイル部品を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のコイル部品は、磁性粉末と結合剤を混合して加圧成形された直方体形状の磁心と、この磁心に埋設された円筒形状のコイルと、このコイルの両端部に接続されて前記磁心の異なる2つの側面から個別に突出する一対の実装端子と、前記コイルの周囲に埋設されて前記磁心の残り2つの側面から個別に突出する一対のダミー端子とを備え、前記実装端子と前記ダミー端子はいずれも、前記磁心の側面から突出して底面に向かって折り曲げられていると共に、前記磁心の内部でスリットを介して二股状に分岐されているという構成にした。
このように構成されたコイル部品では、直方体形状の磁心に2つの実装端子と2つのダミー端子が埋設され、これら4つの端子が磁心の異なる側面から個別に突出して底面に向かって折り曲げられているため、振動や衝撃等の外力が4つの端子に分散されて局部的に集中するのを防止できると共に、ダミー端子を含む4つの端子によってコイルの発熱を効果的に放熱することができる。しかも、これら4つの端子は全て磁心の内部でスリットを介して二股状に分岐されているため、磁心の内部におけるコイルの外周側に各端子の分岐部をスリットを介して点在させることにより、磁性粉末同士の接合強度が低下することを極力抑えることができる。
上記の構成において、スリットの全体が磁心の内部に埋設されていても良いが、スリットの一部が磁心の側面から露出しており、このスリットを横切る位置で実装端子とダミー端子が直角に折り曲げられていると、各端子を容易に折曲加工することができる。
また、上記の構成において、実装端子とダミー端子の二股状に分岐された部分がコイルの外周と対向するように円弧状に形成されていると、磁心の内部におけるコイル外側の限られたスペースに各端子の分岐部を効率良く配置することができる。
また、上記の構成において、一対の実装端子が磁心の相対向する2つの側面から個別に突出していると共に、これら実装端子がダミー端子よりも幅広に形成されていると、一対の実装端子と一対のダミー端子が磁心の対向面に線対称配置されたシンメトリー構造となるため、回路基板上にコイル部品を安定した姿勢で実装することができると共に、コイルの発熱を幅広な実装端子を介して効率良く放熱することができる。
本発明のコイル部品によれば、振動等の外力と熱応力とに起因する磁心の損傷を防止することができる。
本発明の第1実施形態例に係るコイル部品の斜視図である。 該コイル部品の平面図である。 図1の矢視A方向から見た側面図である。 該コイル部品の裏面図である。 図1の矢視B方向から見た側面図である。 図2のVI−VI線に沿う断面図である。 該コイル部品に備えられる実装端子とダミー端子の斜視図である。 該コイル部品の製造工程を示す説明図である。 本発明の第2実施形態例に係るコイル部品の製造工程を示す説明図である。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1〜図7に示すように、本実施形態例に係るコイル部品は、直方体形状の磁心1と、この磁心1に埋設された円筒形状のコイル2と、このコイル2の両端部に接続されて磁心1の相対向する2つの側面から個別に突出する一対の実装端子3と、コイル2の周囲に埋設されて磁心1の残り2つの対向側面から個別に突出する一対のダミー端子4とを備えている。
磁心1は、Fe−Si系やFe−Si−Al系等の軟磁性金属からなる磁性粉末と、結合剤である有機系バインダーとを混合して加圧成形したものであり、その大きさは、例えば平面形状が17mm×17mmの角形で、高さが6mmの直方体形状となっている。
コイル2は絶縁被覆された導線を円筒形状に巻回した空芯コイルであり、本実施形態例では内周側と外周側に二重巻きされた空芯コイルが用いられている。このコイル2は磁心1の内部に埋設されており、磁心1の中心を通る鉛直線とコイル2の軸線はほぼ一致している。
一対の実装端子3は、タフピッチ銅等からなる金属板を折り曲げ加工により形成したもので、図7に示すように、磁心1の内部に埋設される埋設部3aと、磁心1の外部に露出する露出部3bとを有している。埋設部3aはスリットS1を介して二股状に分岐されており、分岐された一方の埋設部3aにコイル2の巻回方向の端部(リード部)2aが溶接等により接続され、他方の埋設部3aには貫通孔3cが形成されている。埋設部3aは磁心1の底面と平行な水平面に沿って延在しており、埋設部3aのコイル2の外周と対向する箇所は円弧状に形成されている。スリットS1の一部は磁心1の側面から露出しており、このスリットS1を横切る位置を折り曲げ線として埋設部3aと露出部3bは連続している。露出部3bは磁心1の側面と平行な垂直面に沿って延在しており、この露出部3bは磁心1の側面から底面に向かって折り曲げられている。
一対のダミー端子4もタフピッチ銅等からなる金属板を折り曲げ加工により形成したものであり、これらダミー端子4は、磁心1の内部に埋設される埋設部4aと、磁心1の外部に露出する露出部4bとを有している。埋設部4aはスリットS2を介して二股状に分岐されており、この埋設部4aと実装端子3の埋設部3aは同一の水平面に沿って延在している。埋設部4aのコイル2の外周と対向する箇所は円弧状に形成されており、埋設部4aは周方向外側へ突出するように鉤形状に形成されている。スリットS2の一部は磁心1の側面から露出しており、このスリットS2を横切る位置を折り曲げ線として埋設部4aと露出部4bは連続している。露出部4bは磁心1の側面と平行な垂直面に沿って延在しており、この露出部4bは磁心1の側面から底面に向かって折り曲げられている。
なお、実装端子3の露出部3bの幅寸法をW1、ダミー端子4の露出部4bの幅寸法をW2とすると、実装端子3の露出部3bの幅寸法W1の方がダミー端子4の露出部4bの幅寸法W2よりも大きく設定されており(W1>W2)、本実施形態例の場合、実装端子3の幅寸法W1がダミー端子4の約2倍(W1≒2×W2)となっている。また、図4に示すように、磁心1の底面に各側面に繋がる4つの凹部1aが形成されており、これら凹部1内に実装端子3とダミー端子4の露出部3b,4bの折り曲げ部分を収納することにより、磁心1の底面の平坦性が損なわれないようになっている。
次に、このように構成されたコイル部品の製造方法について、図8を参照しながら説明する。
まず、金属板を実装端子3とダミー端子4の外形形状にプレス抜きしたフープ板10を準備したなら、図8に示すように、一対の実装端子3の埋設部3aにコイル2のリード部2aを溶接した後、図示せぬ成形金型のキャビティに磁性粉末とフープ板10およびコイル2を供給する。しかる後、成形金型のコアを型締めして磁性粉末とコイル2を同時に成形すると共に、磁性粉末の結合剤である有機系バインダーを熱的に固化させて磁心1を加圧成形する。その際、実装端子3とダミー端子4は全て磁心1の内部でスリットS1,S2を介して二股状の埋設部3a,4aに分岐されているため、磁心1の内部におけるコイル2の外周側に各端子3,4の分岐部(埋設部3a,4a)がスリットS1,S2を介して点在した配置となり、スリットS1,S2が存在する分だけ磁性粉末同士の接合強度の低下を抑えることができる。
しかる後、実装端子3とダミー端子4の露出部3b,4bをフープ板10から切り離し、これら露出部3b,4bを折曲加工することにより、図1に示すようなコイル部品が完成する。その際、実装端子3のスリットS1とダミー端子4のスリットS2はいずれも磁心1の側面から露出しており、これらスリットS1,S2を横切る位置を折り曲げ線として露出部3b,4bが直角に折り曲げられるため、露出部3b,4bを容易に折曲加工することができる。
以上説明したように、本実施形態例に係るコイル部品では、直方体形状の磁心1に2つの実装端子3と2つのダミー端子4が埋設され、これら4つの端子3,4が磁心1の異なる側面から個別に突出して底面に向かって折り曲げられているため、コイル部品が実装された回路基板に振動や衝撃等の外力が加わったとしても、その外力が4つの端子3,4に分散されることで局部的な応力集中を抑制でき、振動や衝撃等の外力に起因する磁心1の割れや欠けを防止することができる。また、ダミー端子4を追加することで放熱効果が高められるため、コイル2の発熱によって磁心1が異常に熱くなってしまうことを防止できると共に、2つの実装端子3と2つのダミー端子4の露出部3b,4bが磁心1に拘束されずに自由になっているため、熱応力に起因して各端子3,4や磁心1が損傷してしまうことを防止できる。しかも、これら4つの端子3,4は全て磁心1の内部でスリットS1,S2を介して二股状に分岐されているため、磁心1の内部におけるコイル2の外周側に各端子3,4の分岐部(埋設部3a,4a)をスリットS1,S2を介して点在させることにより、磁性粉末同士の接合強度が低下することを極力抑えることができる。
また、実装端子3とダミー端子4に形成されたスリットS1,S2の一部を磁心1の側面から露出させ、これらスリットS1,S2を横切る位置で実装端子3とダミー端子4を直角に折り曲げて露出部3b,4bをフォーミングするようにしたので、各端子3,4を容易に折曲加工することができる。
また、実装端子3とダミー端子4の二股状に分岐された埋設部3a,4aがコイル2の外周と対向するように円弧状に形成されているため、磁心1の内部で各埋設部3a,4aとコイル2との間隔を均一に狭めることができ、コイル2の外周側の限られたスペースに各端子3,4の分岐部(埋設部3a,4a)を効率良く配置することができる。
また、本実施形態例に係るコイル部品では、2つの実装端子3の露出部3bが磁心1の相対向する2つの側面から個別に突出し、2つのダミー端子4の露出部4bが磁心1の相対向する残り2つの側面から個別に突出していると共に、実装端子3の露出部3bの幅寸法W1がダミー端子4の露出部4bの幅寸法W2よりも幅広に形成されているため、一対の実装端子3と一対のダミー端子4が磁心1の対向面に線対称配置されたシンメトリー構造となっている。これにより、回路基板に上にコイル部品を安定した姿勢で実装することができると共に、コイル2の発熱を幅広な実装端子3を介して効率良く放熱することができる。しかも、ダミー端子4の埋設部4aが周方向外側に突出して鉤形状に形成されているため、磁心1に対するダミー端子4の抜去強度を高めることができ、実装端子3に比べて幅狭なダミー端子4であるにも拘わらず、このようなダミー端子4が磁心1から抜け落ちることを防止できる。
図9は第2実施形態例に係るコイル部品の製造工程の途中状態を示しており、このコイル部品が前述した第1実施形態例と相違する点は、ダミー端子4の埋設部4aと露出部4bが同じ幅寸法に設定されていると共に、二股状に分岐された埋設部4aにそれぞれ貫通孔4cが形成されていることにあり、それ以外の構成は基本的に同じである。このようにダミー端子4の埋設部4aに貫通孔4cを形成しておけば、磁心1の加圧成形時に磁性粉末が貫通孔4c内に充填されるため、埋設部4aを鉤形状に形成しなくてもダミー端子4の抜去強度を高めることができ、前述した第1実施形態例と同様に、実装端子3に比べて幅狭なダミー端子4であるにも拘わらず磁心1からの抜け落ちを防止できる。
1 磁心
1a 凹部
2 コイル
2a リード部
3 実装端子
3a 埋設部
3b 露出部
3c 貫通孔
4 ダミー端子
4a 埋設部
4b 露出部
4c 貫通孔
10 フープ板
S1,S2 スリット

Claims (4)

  1. 磁性粉末と結合剤を混合して加圧成形された直方体形状の磁心と、この磁心に埋設された円筒形状のコイルと、このコイルの両端部に接続されて前記磁心の異なる2つの側面から個別に突出する一対の実装端子と、前記コイルの周囲に埋設されて前記磁心の残り2つの側面から個別に突出する一対のダミー端子とを備え、
    前記実装端子と前記ダミー端子はいずれも、前記磁心の側面から突出して底面に向かって折り曲げられていると共に、前記磁心の内部でスリットを介して二股状に分岐されていることを特徴とするコイル部品。
  2. 請求項1の記載において、前記スリットの一部が記磁心の側面から露出しており、このスリットを横切る位置で前記実装端子と前記ダミー端子が直角に折り曲げられていることを特徴とするコイル部品。
  3. 請求項1または2の記載において、前記実装端子と前記ダミー端子の二股状に分岐された部分が前記コイルの外周と対向するように円弧状に形成されていることを特徴とするコイル部品。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項の記載において、一対の前記実装端子が前記磁心の相対向する2つの側面から個別に突出していると共に、これら実装端子が前記ダミー端子よりも幅広に形成されていることを特徴とするコイル部品。
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