JP2017052539A - 容器熱処理装置 - Google Patents

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【課題】搬送手段によって搬送している容器を浸漬槽の液中に浸漬して熱処理を行う容器熱処理装置において、浸漬槽の液面が上昇した際に容器のキャップが液中に浸からないように液面を調整する。【解決手段】浸漬槽8に貯留されている液中に、搬送手段6によって連続的に搬送されている容器4を浸漬して熱処理を行う。浸漬槽8に、開閉バルブ34を備えた排出通路30とポンプ38を備えた供給通路32によって接続された貯水槽28を設ける。液面検知手段40によって浸漬槽8の液面を検知し、この信号に応じて開閉バルブ34を開放して浸漬槽8の液を貯水槽28に排出し、また、ポンプ38を駆動して貯水槽28の水を浸漬槽8に供給する。【選択図】図2

Description

本発明は、容器に加熱冷却等の熱処理を行う容器熱処理装置に係り、特に、容器を浸漬槽の液中に浸漬して熱処理を行う容器熱処理装置に関するものである。
容器を浸漬槽の液中に浸漬させて、容器の熱処理を行う容器熱処理装置は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された装置は、所定の温度に維持された液を内在する槽と、食品を載せて槽内を通過するコンベヤとを備えており、食品を槽内の液中に完全に浸漬させて加熱している。
特公平2−21792号公報
前記のように、容器等の物品を、搬送コンベヤによって連続的に搬送しつつ槽内の液中に浸漬させて熱処理を行う装置では、運転を開始し、物品を搬送コンベヤによって浸漬槽の液中に浸漬させていく最初の段階では、浸漬槽の液面が液中に進入した容器の体積分だけ上昇する。熱処理が行われる物品が例えばヒンジキャップ等の容器の場合には、容器全体を液中に浸漬してしまうと、キャップの隙間に液(水)が浸入してしまうおそれがあるため、キャップ部分が液中に浸からないように浸漬槽中の余剰水を排出して破棄しなければならない。また、浸漬槽の液体が低温の場合には、低温水の作成に余分なコストがかかるため、いっそう無駄が出るという問題もあった。
本発明は、容器を搬送手段によって搬送し、浸漬槽の液中に浸漬して容器内に収容された内容物の熱処理を行う容器熱処理装置において、前記浸漬槽に接続された貯水槽と、前記浸漬槽の液面を検知する液面検知手段と、前記浸漬槽から前記貯水槽に液体を排出する排出通路と、前記貯水槽から前記浸漬槽に液体を供給する供給通路と、前記排出通路に設けられた第1流量調整手段と、前記供給通路に設けられた第2流量調整手段と、前記第1流量調整手段および第2流量調整手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記液面検知手段の信号に基づき、前記第1流量調整手段および第2流量調整手段の動作を制御して、前記容器の口部よりも下部のみを浸漬槽に浸漬させるように液面を制御することを特徴とするものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記搬送手段は、容器の底面を基準として搬送を行い、前記制御手段は、高さの異なる各種容器に対して、前記浸漬槽の液面を異なる液面高さに制御することを特徴とするものである。
本発明の容器熱処理装置は、浸漬槽に接続された貯水槽と、浸漬槽から貯水槽に液体を排出する排出通路と、貯水槽から浸漬槽に液体を供給する供給通路を備えており、液面検知手段が検知した液面高さに応じて前記排出通路の第1流量調整手段を作動させて、浸漬槽の余剰水を貯留槽に排出するようにしたので、浸漬槽の余剰水を破棄することなく、節水が行えるようになった。
図1は容器熱処理装置の全体の構成を簡略化して示す側面図である。(実施例1) 図2は前記容器熱処理装置の要部の拡大図である。
容器を連続的に搬送する搬送手段を備えており、供給手段から供給された容器を搬送し、浸漬槽内の液中に順次浸漬させて加熱、または冷却等の熱処理を行った後、排出手段に受け渡して排出する。この容器熱処理装置の運転の開始時には、容器を保持していない空の容器搬送手段が浸漬槽内に位置しているが、その後、供給手段から供給された容器が浸漬槽の液中に次第に進入してくると、浸漬液中に進入した容器の体積分だけ浸漬液の液面が上昇する。この液面の上昇により容器のキャップ部分が液中に没しないように、浸漬槽の液面高さを調節する液面調節装置が設けられている。
液面調節装置は、貯水槽を備えており、浸漬槽とこの貯水槽は、浸漬槽の液を貯水槽に排出する排出通路と、貯水槽の液を浸漬槽に供給する供給通路によって接続されている。排出通路には、第1流量調整手段としての開閉バルブが設けられており、シリンダ等のアクチュエータによって作動される。また、供給通路には、ポンプが設けられており、貯水槽から浸漬槽に液体を供給する際にこのポンプが作動される。浸漬槽には、液面検知手段が設けられており、この液面検知手段によって検知された液面高さに応じて、制御手段が前記開閉バルブとポンプの作動を制御する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1に示すようにこの実施例に係る容器熱処理装置は、供給手段2によって供給されてきた容器4を、搬送手段6に受け渡して連続的に搬送し、浸漬槽8内の液中に浸漬して熱処理(この実施例では冷却)を行った後、排出手段10に受け渡して排出し次の工程に送るようになっている。この実施例では、容器4のキャップ4aがヒンジキャップであり、このキャップ部分を液中に浸けるとヒンジ部分等の隙間に液が浸入してしまうので、浸漬槽8の液面高さを調整するための液面調整装置(全体として符号12で示す)が設けられている。なお、この容器熱処理装置で処理する容器4はヒンジキャップに限るものでないことは言うまでもない。
容器の搬送手段6は、無端チェーン14に所定の間隔で取り付けられた多数の搬送板16を備えており、これら各搬送板16の間に容器4を保持して、ほぼ直立した姿勢で搬送する。前記供給手段2によって供給されてきた容器4は、取り出し手段(図示せず)によって取り出され、矢印18の示す位置(容器挿入位置A)で搬送手段6の各搬送板16の間に挿入される。
搬送手段6の無端チェーン14は、容器挿入位置Aから浸漬槽8の上流側までは、浸漬槽8の液面よりも高い位置で水平に走行しており、浸漬槽8の上流側に配置されているスプロケット20を通過した後、次第に下降して浸漬槽8内の液中に進入し、浸漬区間では液中を水平に走行する。その後、無端チェーン14は、浸漬槽8の下流部上方に配置されたスプロケット22に向かって次第に上昇され、その後、容器挿入位置Aとほぼ同じ高さで水平に走行する。無端チェーン14が、搬送手段6の下流端のスプロケット24の周囲を回転する位置の外周側(搬送されている容器4の上方側)に円弧状のガイド26が配置されており、容器4はこのガイド26によりキャップ4a側を支持されて搬送される。搬送されている容器4が水平な状態から次第に下方を向く位置(容器排出位置B)でガイド26が終了し容器4が落下する。落下した容器4は排出手段10上に寝かした状態で乗せられて搬出される。
この容器熱処理装置を運転する前の、搬送手段6が容器4を保持していない状態から、運転を開始して搬送手段6によって搬送された容器4が順次浸漬槽8の液中に進入していくと、浸漬槽8内の液面は、液中に没した容器4の体積分だけ上昇する。従って、運転を開始した初期の段階では、この液面が上昇した分の余剰液(余剰水)を浸漬槽8から排出しないと、容器4のキャップ4aが浸漬液中に浸かってしまうおそれがあるため、この実施例装置では、浸漬槽8から余剰液を排出できるように液面調整装置12が設けられている。
この液面調整装置12は、図2に示すように浸漬槽8の液面制御用の貯水槽28を備えている。この貯水槽28は、浸漬槽8の液を排出する排出通路30と、浸漬槽8に液を供給する供給通路32によって接続されており、前記のように浸漬槽8に余剰液が生じた場合には、排出通路30からこの余剰液を排出して貯水する。また、浸漬槽8の液が不足した場合には、供給通路32から浸漬槽8に液を供給して液面高さを調整する。排出通路30には、開閉バルブ34(第1流量調整手段)が設けられており、アクチュエータ36によって動作する。また、供給通路32にはポンプ38(第2流量調整手段)が設けられており、浸漬槽8に液を供給する際にこのポンプ38を駆動する。
浸漬槽8の液面を検知する液面検知手段40が設けられており、この液面検知手段40によって検知された液面高さに応じて、制御手段42が前記開閉バルブ34およびポンプ38の動作を制御する。なお、液面検知手段40は、圧力センサ、超音波センサ、フロートセンサ等のセンサを利用することができる。
以上の構成に係る容器熱処理装置の作動について説明する。運転の開始時点では、搬送手段6の各搬送板16間には容器4がなく、浸漬槽8の容器4を浸漬する区間は空の状態で浸漬液中に没している。この状態から、供給手段2によって供給されてきた容器4が、容器挿入位置Aで搬送手段6の各搬送板16間に順次供給されて搬送される。搬送手段6に保持されている容器4が浸漬区間に到達すると、これら容器4が順次液中に進入する。容器4が液中に進入してくると、この容器4の液中に没した部分の体積分だけ浸漬液の液面が上昇する。
液面が上昇して浸漬液中の容器4のキャップ4a部分まで達してしまうとキャップ4aに液が付着してしまうので、液面検知手段40によって検知している液面があらかじめ設定された所定の高さ(キャップ4aが浸漬液に接しない高さ)になると、この信号を受けた制御手段42がアクチュエータ36を作動させて開閉バルブ34を開放し、浸漬槽8内の液を貯水槽28に排出する。このように浸漬槽8の液面が上昇したときには、浸漬槽8の液を貯水槽28に排出して液面高さを調整するので、容器4のキャップ4aがヒンジキャップ等の場合でも液に浸かることがなく、また、余剰液を破棄してロスが生じることもない。しかも、容器熱処理装置の運転中には、必要に応じて、ポンプ38を作動させて貯水槽28の液を浸漬槽8に供給して液面を調整することができる。なお、この実施例では、搬送手段6は、容器4を搬送板16の間に立てた状態で保持しており、底面を基準として搬送している。従って、異なる高さの容器4を処理する場合には、浸漬槽8の液面の高さを変更しなければならないが、この実施例に係る容器処理装置では、液面調整装置12によって簡単に調整することができる。
4 容器
6 搬送手段
8 浸漬槽
28 貯水槽
30 排出通路
32 供給通路
34 第1流量調整手段(開閉バルブ)
38 第2流量調整手段(ポンプ)
40 液面検知手段
42 制御手段

Claims (2)

  1. 容器を搬送手段によって搬送し、浸漬槽の液中に浸漬して容器内に収容された内容物の熱処理を行う容器熱処理装置において、
    前記浸漬槽に接続された貯水槽と、前記浸漬槽の液面を検知する液面検知手段と、前記浸漬槽から前記貯水槽に液体を排出する排出通路と、前記貯水槽から前記浸漬槽に液体を供給する供給通路と、前記排出通路に設けられた第1流量調整手段と、前記供給通路に設けられた第2流量調整手段と、前記第1流量調整手段および第2流量調整手段の動作を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記液面検知手段の信号に基づき、前記第1流量調整手段および第2流量調整手段の動作を制御して、前記容器の口部よりも下部のみを浸漬槽に浸漬させるように液面を制御することを特徴とする容器熱処理装置。
  2. 前記搬送手段は、容器の底面を基準として搬送を行い、前記制御手段は、高さの異なる各種容器に対して、前記浸漬槽の液面を異なる液面高さに制御することを特徴とする請求項1に記載の容器熱処理装置。
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