JP2017044167A - 冷却システム - Google Patents

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太芳 戰場
Hiroyoshi Senba
太芳 戰場
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Abstract

【課題】制御装置と接続する信号ラインを増加することなく電動ウォーターポンプの故障診断をより適正に行なう。【解決手段】電動ウォーターポンプ近傍にサーミスタを取り付け、冷却媒体が凍結温度より高く電動ウォーターポンプ回転数が値0のときには所定周波数でHiとLowを交番する第1信号を回転数信号として電子制御ユニットに送信し、冷却媒体が凍結温度以下で電動ウォーターポンプ回転数が値0のときには電子制御ユニットによってHiが保持された信号と認識される第2信号を回転数信号として電子制御ユニットに送信する。電子制御ユニットは、電動ウォーターポンプを駆動しているにも拘わらず、回転数信号が所定周波数の交番信号のときにはロック故障が生じていると判定し、回転数信号がHiを保持する信号と認識したときにはロック故障は生じていないと判定する。【選択図】図2

Description

本発明は、冷却システムに関し、詳しくは、冷却媒体を圧送する電動ウォーターポンプの故障判定を行なう車載用の冷却システムに関する。
従来、この種の冷却システムとしては、電動ウォーターポンプの近傍に取り付けられた温度センサにより検出された冷却媒体の温度を用いて電動ウォーターポンプがロックする異常を検出するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この冷却システムでは、冷却媒体の温度が凝固点よりも高くなるように予め定められたしきい値より高く、かつ電動ウォーターポンプがロックすると、電動ウォーターポンプが異常であると判定する。こうした判定により、冷却媒体の凍結による電動ウォーターポンプのロックを誤って異常と判断しないようにしている。
特開2014−190169号公報
しかしながら、上述の冷却システムでは、一般的には、制御装置と電動ウォーターポンプとを接続する2つの信号ラインと制御装置と温度センサと接続する1つの信号ラインの合計3つの信号ラインが必要となる。制御装置と電動ウォーターポンプとを接続する2つの信号ラインは、制御装置から電動ウォーターポンプに駆動制御信号(デューティー指令など)を送信する信号ラインと、電動ウォーターポンプから制御装置に電動ウォーターポンプの回転数を送信する信号ラインである。制御装置と温度センサと接続する1つの信号ラインは、温度センサから制御装置に冷却媒体の温度を送信する信号ラインである。これらの3つの信号ラインは、温度センサが電動ウォーターポンプ近傍に取り付けられているため、束ねられて取り付けられることになるが、信号ラインの本数が多くなると、限られたスペースに信号ラインを配線するのが困難になる。また、信号ラインの本数が多くなると、断線による故障も多くなるため、断線による故障診断も必要となる。
本発明の冷却システムは、制御装置と接続する信号ラインを増加することなく電動ウォーターポンプの故障診断をより適正に行なうことを主目的とする。
本発明の冷却システムは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の冷却システムは、
冷却媒体を圧送する電動ウォーターポンプと、前記電動ウォーターポンプに駆動制御信号を送信する第1信号ラインと前記電動ウォーターポンプからの回転数信号を受信する第2信号ラインとの2つの信号ラインにより前記電動ウォーターポンプに接続された制御装置と、を備える車載用の冷却システムにおいて、
前記電動ウォーターポンプ近傍の冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出する温度センサを備え、
前記電動ウォーターポンプは、前記温度センサにより前記冷却媒体が凍結温度以下ではないのを検出しているときに回転数が値0のときには前記制御装置によって高電位と低電位とが所定周波数で交番する信号と認識される第1信号を前記回転数信号として前記第2信号ラインにより前記制御装置に送信し、前記温度センサにより前記冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出しているときに回転数が値0のときには前記制御装置によって高電位が保持された信号と認識される第2信号を前記回転数信号として前記第2信号ラインにより前記制御装置に送信し、
前記制御装置は、前記第2信号ラインを介して前記回転数信号として前記第2信号を受信したときには前記電動ウォーターポンプに故障は生じていないと判定する、
ことを要旨とする。
この本発明の冷却システムでは、電動ウォーターポンプと制御装置は第1信号ラインと第2信号ラインの2つの信号ラインにより接続されている。第1信号ラインは制御装置から電動ウォーターポンプに駆動制御信号を送信するラインであり、第2信号ラインは電動ウォーターポンプから制御装置に回転数信号を送信するラインである。本発明の冷却システムでは、電動ウォーターポンプ近傍の冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出する温度センサを備える。電動ウォーターポンプは、温度センサにより冷却媒体が凍結温度以下ではないのを検出しているときに回転数が値0のときには制御装置によって高電位と低電位とが所定周波数で交番する信号と認識される第1信号を回転数信号として第2信号ラインにより制御装置に送信する。また、電動ウォーターポンプは、温度センサにより冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出しているときに回転数が値0のときには制御装置によって高電位が保持された信号と認識される第2信号を回転数信号として第2信号ラインにより制御装置に送信する。そして、制御装置は、第2信号ラインを介して回転数信号として第2信号を受信したときには電動ウォーターポンプに故障は生じていないと判定する。即ち、冷却媒体の凍結によって電動ウォーターポンプの回転数が値0となっているときには、電動ウォーターポンプに故障は生じていないと判定するのである。ここで、電動ウォーターポンプが正常に駆動しているときには、その回転数に応じた周波数の高電位と低電位による交番信号を回転数信号として第2信号ラインにより制御装置に送信することを考える。この場合、制御装置は、電動ウォーターポンプが正常に駆動しているときにはその回転数に応じた周波数の交番信号を受信し、冷却媒体が凍結温度より高い温度のときに回転数が値0のときには第1信号を受信し、冷却媒体が凍結温度以下のときに回転数が値0のときには第2信号(高電位が保持された信号と認識される信号)を受信し、第2信号ラインが断線しているときには低電位の信号を受信する。これにより、制御装置は、電動ウォーターポンプを駆動しているのにも拘わらず回転数信号として第1信号を受信したときには電動ウォーターポンプのロック故障を判定し、電動ウォーターポンプを駆動しているのにも拘わらず回転数信号として第2信号を受信したときには電動ウォーターポンプに故障は生じていないと判定することができる。即ち、電動ウォーターポンプの回転数が値0のときに温度センサからの冷却媒体の凍結の有無によって信号を変更することにより、温度センサと制御装置とを接続する信号ラインを用いることなく、電動ウォーターポンプの故障診断をより適正に行なうことができる。この結果、制御装置と接続する信号ラインを増加することなく電動ウォーターポンプの故障診断をより適正に行なうことができる。
こうした本発明の冷却システムにおいて、前記第2信号は、前記制御装置によって高電位であると判定する閾値より高い電位の低電位と高電位とが前記所定周波数で交番する信号であるものとしてもよい。こうすれば、温度センサの検出信号に基づいて回転数が値0のときの交番信号の低電位の基準電位を閾値より高くするだけでよいから、比較的容易に第2信号を作成することができる。
本発明の一実施例としての冷却システム20の構成の概略を示す構成図である。 第1信号と第2信号の一例を示す説明図である。 電子制御ユニット40により実行される電動ウォーターポンプ24の故障診断の一例を示すフローチャートである。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての冷却システム20の構成の概略を示す構成図である。実施例の冷却システム20は、走行用の図示しないモータを駆動するためのインバータなどから構成されるパワーコントロールユニット(以下、PCUという。)10や潤滑油を冷却する車載用の冷却システムとして構成されている。冷却システム20は、冷却媒体を貯留するリザーバタンク22、冷却媒体を圧送する電動ウォーターポンプ24、潤滑油を冷却するオイルクーラー26、冷却媒体を冷却するラジエータ28、これらおよびPCU10を循環する循環流路30、電子制御ユニット40を備える。
電動ウォーターポンプ24の吐出口近傍の循環流路30には、冷却媒体の凍結温度以下の温度のときにオン出力すると共に冷却媒体の凍結温度より高い温度のときにオフ出力するように調整されたサーミスタ(温度センサ)29が取り付けられている。このサーミスタ29からの検出信号は電動ウォーターポンプ24に入力されている。
電子制御ユニット40は、図示しないがCPUを中心とするマイクロコンピュータとして構成されており、CPUの他にROMやRAM,フラッシュメモリ,入出力ポートなどを備える。電子制御ユニット40は、電動ウォーターポンプ24に駆動制御信号(デューティ指令)を送信する第1信号ライン32と、電動ウォーターポンプ24から回転数信号を受信する第2信号ライン34とにより電動ウォーターポンプ24と接続されている。また、電子制御ユニット40は、車両の走行制御に必要な情報を図示しない各種センサなどから入力し、走行用のモータを駆動するための各種制御信号をPCU10に送信したりしている。
電動ウォーターポンプ24から第2信号ライン34を介して電子制御ユニット40に出力される回転数信号は以下のとおりである。
・電動ウォーターポンプ24が駆動しているときには、その回転数に応じた周波数の高電位(Hi:例えば10V)と低電位(Low:例えば0V)の交番信号(パルス信号)
・サーミスタ29からオフ出力(冷却媒体の凍結温度より高い温度のとき)されているときに電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときには、所定周波数(例えば4Hzなど)のHiとLowの交番信号(第1信号)
・サーミスタ29からオン出力(冷却媒体の凍結温度以下の温度のとき)されているときに電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときには、所定周波数の高電位と所定電位を低電位とする交番信号(第2信号)
第2信号の所定電位は、実施例では電子制御ユニット40が高電位であると判定する閾値より高い電位としている。図2に第1信号と第2信号の一例を示す。図中、破線は電子制御ユニット40が高電位(Hi)と低電位(Low)とを判別する閾値である。図示するように、第2信号は、第1信号と同じ周波数で、低電位が閾値より高い電位のパルスとなっている。このため、電子制御ユニット40は、第2信号ラインを介して第2信号を受信すると、高電位(Hi)を保持する信号として認識することになる。
次に、電動ウォーターポンプ24の故障診断について説明する。図3は、電子制御ユニット40により実行される電動ウォーターポンプ24の故障診断の一例を示すフローチャートである。この故障診断は、電動ウォーターポンプ24に駆動制御信号を出力して電動ウォーターポンプ24を駆動しているときに実行される。故障診断が実行されると、電子制御ユニット40は、まず、第2信号ラインを介して入力される回転数信号がパルス信号であるか否かを判定する(ステップS100)。パルス信号であるときには、パルス信号の周波数が閾値以上であるか否かを判定する(ステップS110)。閾値は、電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときの所定周波数より高い周波数であり、且つ、通常電動ウォーターポンプ24を駆動しているときの回転数に対する回転数信号の周波数より低い周波数として予め定められるものである。閾値としては、例えば所定周波数が4Hzのときには10Hzや12Hzなどを用いることができる。パルス信号の周波数が閾値以上であるときには、電動ウォーターポンプ24は正常に駆動していると判断し、故障診断を終了する。一方、パルス信号の周波数が閾値未満のときには、電動ウォーターポンプ24にロック故障が生じていると判定し(ステップS120)、故障診断を終了する。
ステップS100で回転数信号がパルス信号ではないと判定したときには、回転数信号が高電位(Hi)を保持する信号であるか否かを判定する(ステップS130)。回転数信号が高電位(Hi)を保持する信号であるときには、電動ウォーターポンプ24から第2信号が出力されており、電動ウォーターポンプ24近傍の冷却媒体が凍結しているために電動ウォーターポンプ24が駆動できないと判断し、電動ウォーターポンプ24のロック故障を判定することなく、故障診断を終了する。一方、回転数信号が低電位(Low)を保持する信号であるときには、第2信号ライン34に断線故障が生じていると判定し(ステップS140)、故障診断を終了する。
以上説明した実施例の冷却システム20では、電動ウォーターポンプ24近傍の循環流路30にサーミスタ29を取り付ける。電動ウォーターポンプ24は、サーミスタ29により冷却媒体が凍結温度以下の温度であるのを検出しているときに電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときには電子制御ユニット40によって高電位(Hi)が保持された信号と認識される第2信号を回転数信号として第2信号ライン34により電子制御ユニット40に送信する。そして、電子制御ユニット40は、電動ウォーターポンプ24を駆動しているにも拘わらず、第2信号ライン34を介して入力される回転数信号が第1信号のときには電動ウォーターポンプ24にロック故障が生じていると判定する。一方、電子制御ユニット40は、電動ウォーターポンプ24を駆動しているにも拘わらず、第2信号ライン34を介して入力される回転数信号が高電位(Hi)を保持する信号と認識したときには電動ウォーターポンプ24にロック故障は生じていないと判定する。さらに、電子制御ユニット40は、電動ウォーターポンプ24を駆動しているにも拘わらず、第2信号ライン34を介して入力される回転数信号が低電位(Low)を保持する信号と認識したときには第2信号ライン34に断線故障が生じていると判定する。これらの結果、サーミスタ29からの検出信号を電子制御ユニット40に送信する信号ラインを増加することなく、電動ウォーターポンプ24の故障診断をより適正に行なうことができる。
実施例の冷却システム20では、サーミスタ29からオン出力されているときに電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときには、所定周波数の高電位と所定電位を低電位とする交番信号を第2信号とした。しかし、サーミスタ29からオン出力されているときに電動ウォーターポンプ24の回転数が値0のときには、高電位(Hi)を保持する信号を第2信号としてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、車載用の冷却システムの製造産業などに利用可能である。
10 パワーコントロールユニット(PCU)、20 冷却システム、22 リザーバタンク、24 電動ウォーターポンプ、26 オイルクーラー、28 ラジエータ、29 サーミスタ、30 循環流路、32 第1信号ライン、34 第2信号ライン、40 電子制御ユニット。

Claims (1)

  1. 冷却媒体を圧送する電動ウォーターポンプと、前記電動ウォーターポンプに駆動制御信号を送信する第1信号ラインと前記電動ウォーターポンプからの回転数信号を受信する第2信号ラインとの2つの信号ラインにより前記電動ウォーターポンプに接続された制御装置と、を備える車載用の冷却システムにおいて、
    前記電動ウォーターポンプ近傍の冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出する温度センサを備え、
    前記電動ウォーターポンプは、前記温度センサにより前記冷却媒体が凍結温度以下ではないのを検出しているときに回転数が値0のときには前記制御装置によって高電位と低電位とが所定周波数で交番する信号と認識される第1信号を前記回転数信号として前記第2信号ラインにより前記制御装置に送信し、前記温度センサにより前記冷却媒体が凍結温度以下であるのを検出しているときに回転数が値0のときには前記制御装置によって高電位が保持された信号と認識される第2信号を前記回転数信号として前記第2信号ラインにより前記制御装置に送信し、
    前記制御装置は、前記第2信号ラインを介して前記回転数信号として前記第2信号を受信したときには前記電動ウォーターポンプに故障は生じていないと判定する、
    冷却システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019094784A (ja) * 2017-11-17 2019-06-20 トヨタ自動車株式会社 冷却システム
US10816003B2 (en) 2017-10-20 2020-10-27 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Electric pump

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