JP2017043065A - プレキャスト・コンクリート部材の製造方法および接合キー連結具 - Google Patents
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Abstract
Description
1.複数のPCa部材を互いの接合端面同士を対向させ特定の間隔(300-500mm程度)を空けて配置する。PCa部材の接合端面間の隙間部分に鉄筋およびシースを組み、そこにコンクリートを打設して鉄筋コンクリート構造の接合部を構築する。その後、各PCa部材および接合部を貫通するようにPC鋼材を配設し、緊張して、プレストレスを導入する。
この方法によると、接合端面同士の密着度が不十分である場合、プレストレスを与えた際に接合端面に局部応力が発生し、ひび割れや欠け等が発生するおそれがある。この対策として、接合端面同士の密着度を高くするために、一方のPCa部材の接合端面をそのまま型枠に用いて、このPCa部材の接合端面と接合される接合端面を有するPCa部材を打設する「マッチキャスト工法」が利用されることがある(例えば、特許文献2、3参照)。
しかしながら、各々のPCa部材の接合キー(メスキー)は別々の型枠に取り付けられるため、取り付け位置の十分な精度が保証されないという問題があった。また、各々の型枠に高い位置精度で接合キー(メスキー)を取り付けることができたとしても、各々のPCa部材の接合端面を形成する型枠同士の僅かな傾きによって、各々のPCa部材の接合端面の部分に配置された接合キー(メスキー)のキー穴の中心軸同士が一直線に揃わなくなり、その程度によっては、接合キー同士の接合が不可になる場合もあった。このような不具合はPCa部材の接合作業効率を大きく低下させる要因となり得る。
第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する方法であって、
製作台の両端部のアバット間にPC鋼材を張設して緊張し、
前記製作台上に、前記PC鋼材の張設方向に互いに所定距離離間して、前記第1の接合端面を形成する第1の接合端面型枠を含む前記第1のコンクリート部材用の型枠および鉄筋と、前記第2の接合端面を形成する第2の接合端面型枠を含む前記第2のコンクリート部材用の型枠および鉄筋を組み立て、
前記第1の接合端面型枠および前記第2の接合端面型枠に、前記第1の接合端面と前記第2の接合端面との接合用のメスキーを取り付け、各々の前記メスキーのキー穴に両端部が挿入される連結具によって、前記各々のメスキーの前記キー穴の中心軸が互いに一直線に揃うように前記各々のメスキー同士を連結し、
前記各型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記連結具による連結を解除し前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入するというものである。
各々PC鋼材を用いてプレストレスが導入され、第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する際に用いられ、前記第1のコンクリート部材に埋め込むために前記第1の接合端面を形成する第1の接合端面型枠に取り付けられた接合用の第1のメスキーのキー穴の中心軸と、前記第2のコンクリート部材に埋め込むために前記第2の接合端面を形成する第2の接合端面型枠に取り付けられた接合用の第2のメスキーのキー穴の中心軸が互いに一直線に揃うように前記対応する各々のメスキー同士を連結する接合キー連結具であって、
前記第1のメスキーのキー穴に挿入され前記第1のメスキーと連結可能な第1のピン挿入部を一端部に有し、他端部に係合部を有する第1の位置出しピンと、
前記第2のメスキーのキー穴に挿入され前記第2のメスキーと連結可能な第2のピン挿入部を一端部に有し、他端部に前記第1の位置出しピンの前記係合部と係合して前記第1の位置出しピンとの軸心を合わせるための軸心合わせ部を有するセンターボルトを進退可能に保持した第2の位置出しピンと、
前記第1の位置出しピンに該第1の位置出しピンの軸方向に沿って移動自在に外嵌された方向確認カプラとを具備し、
前記第1のメスキーと連結された前記第1の位置出しピンの前記係合部に、前記第2のメスキーと連結された前記第2の位置出しピンに保持された前記センターボルトの前記軸心合わせ部を係合させて前記第1の位置出しピンと前記第2の位置出しピンとの軸心を合わせ、前記方向確認カプラを移動させて前記第1の位置出しピンの外周の一部および前記第2の位置出しピンの外周の一部を前記方向確認カプラの内周面で保持することによって、前記第1のメスキーの前記キー穴の中心軸と前記第2のメスキーの前記キー穴の中心軸とを一直線に揃えるように構成されたものである。
図1は例えば高速道路などにおける橋梁のPCaPC床版を示す斜視図である。ここでPCaPC床版とは、PCa部材をプレストレス(PC)にて一体化した床版を表すものとする。
このPCaPC床版1は、道路幅員方向に、2つのPCa部材11、12を並べて敷設されてなる。道路幅員方向に並べて敷設された2つのPCa部材11、12は、道路幅員方向にプレストレスを導入することによって、互いの接合端面111、121同士が圧接された状態で一体化される。2つのPCa部材11、12のうち、床版1の施工の際に道路橋2の桁3の上に先に敷設されるPCa部材11を「第1のPCa部材11」、後から敷設されるPCa部材12を「第2のPCa部材12」と説明の便宜上呼ぶこととする。
第1のPCa部材11および第2のPCa部材12は各々、PC鋼材13、14を用いて道路幅員方向にプレテンション方式によるプレストレスが導入されたプレテンションPCa部材である。第1のPCa部材11および第2のPCa部材12の互いの接合端面111、121には接合用の凹部111aおよび凸部121aが設けられる。この例では、第1のPCa部材11の接合端面111(第1の接合端面)には凹部111aが設けられ、第2のPCa部材12の接合端面121(第2の接合端面)には凸部121aが設けられている。
この接合キー40は、互いに一体化される各々のPCa部材11、12の接合端面111、121の部分に設けられた第1のメスキー41および第2のメスキー42と、第1のメスキー41および第2のメスキー42各々のキー穴41a、42aに挿入されるオスキー43とで構成される。オスキー43の両端部には先端に行くほど外径寸法が絞られた半円錐状の挿入部43a、43bが形成され、各々の挿入部43a、43bが第1のメスキー41のキー穴41aと第2のメスキー42のキー穴42aに挿入されることによって、各々の第1のメスキー41、42とオスキー43が同軸的に組み合わされて一体化される。
敷設する。
シース16、17内のポストテンション用のPC鋼材15の表面との隙間にはグラウトが充填される。
図4は互いに接合された第1のPCa部材11および第2のPCa部材12の上面図、図5Aは図4の第1のPCa部材11のA−A'断面図、図5Bは図4の第2のPCa部材12のB−B'断面図である。
次に、上記の第1のPCa部材11および第2のPCa部材12の製造方法について説明する。
なお、PCa部材11の接合端面111を形成する型枠を以降「第1の接合端面型枠」と呼び、PCa部材12の接合端面121を形成する型枠を以降「第2の接合端面型枠」と呼ぶ。
製作台30の両端部に設置されたアバット31、31間に、第1のPCa部材11にプレストレスを導入する第1のPC鋼材13および第2のPCa部材12にプレストレスを導入する第2のPC鋼材14となるPC鋼材44を張設し、緊張する。なお、図7において、PC鋼材44の本数や位置など、PCa部材の製造方法の説明上不要な事項は簡略化して示されている。また、ポストテンション用のPC鋼材15を通すためのシース16、17は省略されている。
図8は図7の型枠50および型枠60の部分を拡大した上面図、図9は図8の側面図、図10は図9において型枠50および型枠60における第1の接合端面型枠52および第2の接合端面型枠62を拡大して示す側面図である。
なお、これらの図において、第1の接合端面型枠52および第2の接合端面型枠62を貫通して張設されたPC鋼材44は省略されている。
この後、コンクリートから不要なPC鋼材44を切断除去する。これにより、第1のPCa部材11および第2のPCa部材12が完成する。
次に、連結具80の構成とこの連結具80による各メスキー41、42同士の連結方法を説明する。
図11は、連結具80の全体構成を示す断面図である。
同図に示すように、連結具80は、第1の位置出しピン81と、第2の位置出しピン82と、センターボルト83と、方向確認カプラ84とで構成される。
図12A、12B、12Cは第1のPCa部材11に埋め込むために第1の接合端面型枠52に取り付けられる第1のメスキー41と第1の位置出しピン81の構成および連結方法を示す断面図である。
図13A、13Bは第2のPCa部材12に埋め込むために第2の接合端面型枠62に取り付けられる第2のメスキー42と第1の位置出しピン82の構成および連結方法を示す断面図である。
センターボルト83は、第1のメスキー41および第2のメスキー42に各々一端部が連結された第1の位置出しピン81と第2の位置出しピン82の各々の他端部同士を各々の中心軸C1、C2が一直線に揃うように係合させるための部材である。第2の位置出しピン82の拡径部82cのセンターボルト穴82dから突出したセンターボルト83の先端部には、第1の位置出しピン81のカプラ保持部81eの先端部に設けられた凹部81f(係合部)に軸方向から嵌る凸部83b(軸心合わせ部)が設けられる。凹部81fと凸部83bは第1の位置出しピン81の中心軸C1と第2の位置出しピン82の中心軸C2が一直線に揃うように互いに嵌め合わすことのできる形状、例えば半円錐形状に形成される。
次に、方向確認カプラ84について説明する。
上記のように第1の位置出しピン81と第2の位置出しピン82はセンターボルト83を介して互いの中心軸C1、C2同士が一直線に揃うように係合されるが、第1の位置出しピン81とセンターボルト83とは凹部81fと凸部83bとが軸方向に嵌り合っているだけであるため、この状態を固定するために方向確認カプラ84が用いられる。
以上説明したように本実施形態のPCa部材の製造方法によれば、プレテンション用の第1のPC鋼材13、14がPCa部材11、12同士の接合端面111、121に対して直交する方向に配設された構造のPCa部材の製造が可能になる。また、本実施形態では、一組の第1のPCa部材11および第2のPCa部材12を同時に製造する場合について説明したが、1つの製作台30において第1のPCa部材11および第2のPCa部材12を複数組製造することができる。
11…第1のPCa部材
12…第2のPCa部材
13…第1のPC鋼材
14…第2のPC鋼材
15…ポストテンション用のPC鋼材
30…製作台
31…アバット
41…第1のメスキー
41a…第1のメスキーのキー穴
42…第2のメスキー
42a…第2のメスキーのキー穴
52…第1の接合端面型枠
62…第2の接合端面型枠
80…連結具
81…第1の位置出しピン
81a…第1のピン挿入部
81f…凹部
82…第2の位置出しピン
82a…第2のピン挿入部
82d…センターボルト穴
83…センターボルト
83b…凸部
84…方向確認カプラ
Claims (2)
- 第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する方法であって、
製作台の両端部のアバット間にPC鋼材を張設して緊張し、
前記製作台上に、前記PC鋼材の張設方向に互いに所定距離離間して、前記第1の接合端面を形成する第1の接合端面型枠を含む前記第1のコンクリート部材用の型枠および鉄筋と、前記第2の接合端面を形成する第2の接合端面型枠を含む前記第2のコンクリート部材用の型枠および鉄筋を組み立て、
前記第1の接合端面型枠および前記第2の接合端面型枠に、前記第1の接合端面と前記第2の接合端面との接合用のメスキーを取り付け、対応する各々の前記メスキーのキー穴に両端部が挿入される連結具によって、前記対応する各々の前記メスキーの前記キー穴の中心軸が互いに一直線に揃うように前記対応する各々のメスキー同士を連結し、
前記各型枠内にコンクリートを打設して所定の強度が発現した後、前記連結具による連結を解除し前記第1のPC鋼材および前記第2のPC鋼材の緊張を解放して前記コンクリートにプレストレスを導入する
プレキャスト・コンクリート部材の製造方法。 - 各々PC鋼材を用いてプレストレスが導入され、第1の接合端面を有する第1のコンクリート部材と、前記第1の接合端面に接合可能な第2の接合端面を有する第2のコンクリート部材を製造する際に用いられ、前記第1のコンクリート部材に埋め込むために前記第1の接合端面を形成する第1の接合端面型枠に取り付けられた接合用の第1のメスキーのキー穴の中心軸と、前記第2のコンクリート部材に埋め込むために前記第2の接合端面を形成する第2の接合端面型枠に取り付けられた接合用の第2のメスキーのキー穴の中心軸が互いに一直線に揃うように前記対応する各々のメスキー同士を連結する接合キー連結具であって、
前記第1のメスキーのキー穴に挿入され前記第1のメスキーと連結可能な第1のピン挿入部を一端部に有し、他端部に係合部を有する第1の位置出しピンと、
前記第2のメスキーのキー穴に挿入され前記第2のメスキーと連結可能な第2のピン挿入部を一端部に有し、他端部に前記第1の位置出しピンの前記係合部と係合して前記第1の位置出しピンとの軸心を合わせるための軸心合わせ部を有するセンターボルトを進退可能に保持した第2の位置出しピンと、
前記第1の位置出しピンに該第1の位置出しピンの軸方向に沿って移動自在に外嵌された方向確認カプラとを具備し、
前記第1のメスキーと連結された前記第1の位置出しピンの前記係合部に、前記第2のメスキーと連結された前記第2の位置出しピンに保持された前記センターボルトの前記軸心合わせ部を係合させて前記第1の位置出しピンと前記第2の位置出しピンとの軸心を合わせ、前記方向確認カプラを移動させて前記第1の位置出しピンの外周の一部および前記第2の位置出しピンの外周の一部を前記方向確認カプラの内周面で保持することによって、前記第1のメスキーの前記キー穴の中心軸と前記第2のメスキーの前記キー穴の中心軸とを一直線に揃えるように構成された
接合キー連結具。
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JPS5532137A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Toshiba Corp | Detector for program loop |
JPH06210618A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-02 | Oriental Kensetsu Kk | 中空pc鋼棒を利用した引張プレストレスの導入方法 |
JP2000061921A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-02-29 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 型 枠 |
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- 2015-08-28 JP JP2015169345A patent/JP6568752B2/ja active Active
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