JP2017042829A - パラレルリンクロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】ロボットの可動部の動作領域を変えることなく、ロボット本体を小型軽量化し、設置面積を小さくするとともに、設置や移動が簡単に行うことが可能で、作業性に優れたパラレルリンクロボットを提供する。【解決手段】可動部を駆動する3個のアクチュエータと、各アクチュエータを支持する箱体形状の筐体を備え、前記筐体外部の側面部に2個のアクチュエータを左右に配置するとともに、1個のアクチュエータを前記筐体外部の上面部に配置する。また、前記筐体は、鉛直方向に伸びたスタンド部材に着脱可能に支持されるとともに、前記スタンド部材には、前記筐体が鉛直方向に移動可能な移動機構手段と、鉛直方向の中心軸線回りに回転可能な回転機構手段を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、物品の加工や組立等の作業に用いられるパラレルリンクロボットに関するものである。
パラレルリンクロボットは、基礎部となる固定部材に複数のアクチュエータを取付け、該アクチュエータの出力部に連結されたリンクアームをそれぞれ駆動して各リンクの先端に形成された可動部に設置されるエンドエフェクタの位置や姿勢を制御することで物品の組立等の作業に用いられるものであり、種々の形態のものが開発されている。
例えば、特許文献1には図8に示される、デルタ型と呼ばれるパラレルリンクロボットが開示されている。このパラレルリンクロボットでは、基礎部に並列配置された3個のモータが固定され、各モータの回転出力軸に連結された駆動アームと、各駆動アームに関節接続する一対の平行リンクから構成される3組のリンク構造体が下方に向かって形成され、一つの可動部材に関節接続されている。これにより、ロボットの作業領域の上方部に基礎部が配置される構成となっており、この基礎部は設置面や設置台に据え置かれる円弧壁状のスタンド22によって支持されている。
また、特許文献2には、同様のデルタ型のパラレルリンクロボットが開示されている。このパラレルリンクロボットでは、基礎部はロボットの作業領域を含むフレーム構造体の天井部分に固定支持され、リンク可動部を吊り下げるように設置されている。
特許第4659098号公報 特開2013−158847号公報
前述した特許文献1及び特許文献2に開示されるパラレルリンクロボットにおいては、複数のモータ等の重量物を保持する基礎部を作業領域の上方に支持するためのスタンドや天井部を備えたフレーム構造体が非常に大きなものとなり、ロボット全体が大型化してしまう。その為、ロボットの設置や移動が困難であり、設置面積も増加するという問題点がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ロボットの可動部の動作領域を変えることなく、ロボット本体を小型軽量化し、設置面積を小さくするとともに、設置や移動が簡単に行うことが可能で、作業性に優れたパラレルリンクロボットを提供する。
上記課題を解決するために、本発明のパラレルリンクロボットは、第1アクチュエータ、第2アクチュエータ及び第3アクチュエータと、前記各アクチュエータを支持するための筐体と、前記各アクチュエータに連結されたアームとリンクから構成される3組のリンク部材と、各リンク部材の先端に連結された出力部材とを備えたパラレルリンクロボットにおいて、前記第1アクチュエータと前記第2アクチュエータを前記筐体外部の左右側面部に配置するとともに、前記第3アクチュエータを前記筐体外部の上面部に配置することを特徴とする。
本発明によれば、ロボットの基礎部である筐体部分を大幅に小型化することが可能であり、筐体部分を支持するスタンド部材も、小型軽量化することが出来る。
また、筐体部分をスタンド部材から着脱可能とすることで、設置作業や設置場所の移動が容易に行える。さらに、スタンド部材に、筐体部分を鉛直方向に直線移動可能な移動機構手段や鉛直方向の中心軸線回りに回転可能な回転機構手段を設けることにより、作業用途に応じて、先端の可動部を最適な位置に設定することが可能で、ロボットの作業領域を拡大する効果がある。
本発明のパラレルリンクロボットの概略構成を示す斜視図 図1に示すパラレルリンクロボットの説明図で、(a)正面図、(b)側面の部分断面図、(c)上面図 図1に示すパラレルリンクロボットの筐体部分をスタンド部材から着脱した状態を示す斜視図 図1に示すパラレルリンクロボットのスタンド部材の鉛直方向移動機構手段により、筐体部分の位置を変えた斜視図 図1に示すパラレルリンクロボットのスタンド部材に設けた回転機構手段により、筐体部分を回転させた状態を示す斜視図 本発明の一実施形態によるスタンド部材の概略構成を示す断面図 本発明のパラレルリンクロボットに係わる駆動部および制御部のブロック図 従来のパラレルリンクロボットの説明図で、(a)斜視図、(b)断面図
以下、本発明を実施するための形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明のパラレルリンクロボットの概略構成を示す斜視図であり、図2(a)、(b)および(c)は、その正面図、側面断面図および上面図である。
図1および図2において、パラレルリンクロボット100は、固定部材としての筐体部101と、3組のリンク構造部と出力軸を含む可動部102より構成される。また、筐体部101の下方には、筐体部101を支持するスタンド103が配置されている。
筐体部101は箱体形状であり、筐体部101の側面部の左右対称位置には、第1モータ104および第2モータ105が、上面部には第3モータ106がそれぞれ取付部材を介して固定されている。第1モータ104、第2モータ105、第3モータ106には、それぞれ第1回転アーム107、第2回転アーム108、第3回転アーム109が連結されている。回転アーム107、108、109には、それぞれジョイント部材110b、111b、112bを介して、一対の平行リンクからなる第1リンク110、第2リンク111、第3リンク112が連結され、さらに各リンクの他端は可動部である出力軸113にジョイント部材110a、111a、112aを介して,それぞれ接続されている。
箱体形状の筐体部101を囲うように配置された3つのモータは、第1モータ104および第2モータ105が、回転軸が鉛直方向となるように、また第3モータ106が、回転軸が水平方向となるように支持されている。
出力軸113には、中心軸線上から斜め前方に向かって水平方向に突出した突起軸が設けられ、ジョイント部材110a、111aを介して、第1リンク110および第2リンク111が、それぞれ左右両側から連結している。また、出力軸113の上端部には、出力軸113と直交する支持軸113aが装着固定されており、この支持軸113aの両端には、ジョイント部材112aを介して、第3リンク112が上方から連結している。
第1リンク110および第2リンク111の平行リンクにより、第1回転アーム107、第2回転アーム108がどの位置に回転しても、出力軸113の姿勢(傾き)が一定(略鉛直方向)に保持される。また、第3リンク112の平行リンクにより、第3回転アーム109がどの位置に回転しても、出力軸113の軸回りの回転が拘束され、向きが一定に保持される。
本発明の一実施形態におけるパラレルリンクロボットにおいては、ジョイント部材110a、110bおよびジョイント部材111a、111bは回転に対して3自由度を有するボールジョイント、ジョイント部材112a、112bは回転に対して2自由度を有するユニバーサルジョイントを使用している。これらのジョイント部材は、いずれも2自由度を有していれば機能的に問題ないが、ボールジョイントを使用することでジョイント部材自体をコンパクトにすることが可能である。但し、この場合には、平行リンク機構のねじれを防止するために、第1リンク110および第2リンク111の軸周りの回転を規制する規制部材としてのブリッジ部材114、115が必要となる。ブリッジ部材114、115は、2本のリンク軸の両端寄りに、それぞれ2本のリンク軸に掛け渡されるように配置される。このようなブリッジ部材114、115は、それぞれ、第1リンク110および第2リンク111に直交する軸を有し、この軸にそれぞれ回動自在に支持される。これにより、2本のリンク軸が平行状態を維持したまま相対移動が可能であり、各リンクの軸回りの自由度を拘束することができる。
第1モータ104による第1回転アーム107の駆動と、第2モータ105による第2回転アーム108の駆動とを行うことで、出力軸113は略水平方向に移動する。また、第3モータ106により第3回転アーム109を駆動することで、出力軸113を上下方向に移動させると、第1リンク110と第2リンク111は水平からずれて傾斜する。このため、出力軸113の3次元空間内(所定の空間内)の位置は、第1リンク110と第2リンク111の傾斜量を考慮して、第1、第2、第3回転アームの駆動量から幾何学的に算出することが可能である。また、逆運動学の計算により、出力軸113の空間位置座標から第1、第2、第3モータの駆動量を算出することが可能である。
第1モータ104、第2モータ105、第3モータ106の回転量をそれぞれ協調して制御することにより、出力軸113は固定部材である筐体部101に対して、3軸並進運動を行うことができるが、本発明の一実施形態におけるパラレルリンクロボット100は、出力軸113に回転運動が可能な姿勢変更機構部(第4軸駆動部)116を備えている。
出力軸113には、姿勢変更機構部116を介して、エンドエフェクタであるチャック117を支持するための支持部材118が同軸上に設けられている。チャック117は、支持部材118の取付部に嵌合装着され、ボルト等で着脱自在に固定されている。姿勢変更機構部116を回転駆動させることにより、チャック117を出力軸113の回りに自在に回転させることが可能である。
姿勢変更機構部116の駆動は、筐体部101の内部に設けられた第4モータ119により、コントロールケーブル120を介して行われる。コントロールケーブル120は、駆動側と従動側を連結する一対のアウターケーブルとアウターケーブル内部に摺動自在に挿通され、駆動プーリと従動プーリに巻き付けて張力を付与された状態で支持されたインナーワイヤとから構成される。これにより、第4モータ119に連結した駆動プーリの回転は、姿勢変更機構部116内の従動プーリに伝達され、チャック117が回転駆動される。コントロールケーブル120は可撓性を有しているので、第1モータ104、第2モータ105、第3モータ106のそれぞれの駆動により、出力軸113が可動エリア内のどの位置に移動しても、フレキシブルに駆動プーリの回転を従動プーリに伝達することが可能であり、姿勢変更機構部116を駆動することができる。
図3に示すように、パラレルリンクロボット100の筐体部101は、スタンド103に着脱自在に支持される。スタンド103は、基台部121に固定された固定フレーム122と、固定フレーム122に対して鉛直方向に直線移動可能に設けられた可動フレーム123から構成される。可動フレーム123には、回転機構部124を介して取付板125が設けられており、基台部121に対して取付板125がスタンド103の鉛直方向の中心軸回りに回転可能となっている。筐体部101の底面に設けられた位置決めピン等の位置決め手段により、筐体部101が取付板125の所定の位置に精度良く位置決め支持され、複数のボルト126により固定される。可動フレーム123の側面部には、ロックノブ127によるロック機構が設けられており、固定フレーム122に対して可動フレーム123の位置を固定できる。
図4は、可動フレーム123を移動させて、スタンド103の取付板125の高さ位置を変えた状態を示す。即ち、設置面からの筐体部101の高さを調整することができる。パラレルリンクロボットの鉛直方向の可動範囲だけでは、対応しきれない作業に対しても、スタンド103の高さ位置を調整することで、最適な作業領域を確保することができる。
また、図5は、スタンド103の回転機構部124を回転させて取付板125の角度を変えて、筐体部101の向きを正面(中央)に対して、左右に回転移動させた状態を示す。パラレルリンクロボットの設定された可動範囲A(円柱形状)を左右に回転移動させることができるので、より広い作業領域を確保し、作業の切り替えも容易に行うことができる。
本発明のパラレルリンクロボットでは、箱体形状の筐体部101の外側に第1モータ104、第2モータ105、第3モータ106を、内部に第4モータ119を配設し、3組のリンクを筐体部101から前方に伸ばして出力軸113に接続する構成とすることにより、固定部材である筐体部101を必要最小限の大きさにすることが可能となり、ロボット全体を軽量化することも可能である。
また、従来例のパラレルリンクロボットのスタンドが、鉛直方向から水平方向に張り出すようなフレーム形状で筐体部を支持しているのに対して、本発明のパラレルリンクロボットでは、筐体部の重心付近の位置を下から鉛直に支持することができるので、振動に対しても安定して筐体部を支持することが可能であり、スタンド部材自体も軽量化することができる。
また、本発明のパラレルリンクロボットでは、筐体部101が箱体形状であり、自立可能な構造となっているため、スタンド103を使用せずに、筐体部101を作業机や作業台の上に直接置いて使用することもできる。筐体部101の可搬性を持たせるために、筐体部101には把持部材128が設けられている。
(実施例2)
図6は、本発明の第2実施例を示すものである。前記実施例と共通する構成要素には同一符号を付して、その説明を省略し違いのみを説明する。
前記実施例においては、パラレルリンクロボット100の筐体部101を支持するスタンド103に、鉛直方向に直線移動可能な移動機構手段と、鉛直軸線回りに回転可能な回転機構手段を設け、任意の位置に手動で移動させることができるようにしたものであるが、本実施例では、各移動機構を駆動する駆動手段を設けて、移動位置を制御するようにしたものである。
図6において、スタンド103の固定フレーム122には、ボールねじユニット129が支持部材130により固定されている。ボールねじユニット129は、ねじ軸131と、ねじ軸131の両端部を支持する軸受132と、ねじ軸131と同軸上にカップリング133を介して駆動軸が連結固定されたモータ134から構成される。ねじ軸131にボールを介して嵌合されたナット部135がスライダー136に固定されており、スライダー136は、可動フレーム123に固定されている。可動フレーム123は、固定フレーム122に形成されたガイド部122aによってガイドされ、鉛直方向に移動自在に支持されている。これにより、モータ134を回転駆動することで、可動フレーム123が鉛直方向の上下に移動する。
また、可動フレーム123の回転機構部124内には、モータ137が配設されている。取付板125は、回転中心軸125a上に回転軸138が固定されており、可動フレーム123の回転機構部124内に設けられた軸受139と140によって、可動フレーム123に回転自在に軸支されている。回転軸138には、ウォームホイール141が連結固定されており、モータ137の駆動軸に軸固定されたウォームギア142と噛合う位置に配設されている。モータ137を回転駆動することで、取付板125を所定の位置に回転移動させることができる。
本実施例では、ねじ軸131およびウォームギア142のリード角をそれぞれ小さく設定することにより、セルフロックが作用し、モータ134、137の駆動を切った状態でも、それぞれの停止位置を保持できる効果がある。また、いずれも減速比を大きく設定できるので、駆動トルクを軽減してモータ134、137を小型化できる。
図7は、パラレルリンクロボット100の駆動部および制御部のブロック図である。パラレルリンクロボット100は、第1モータ104、第2モータ105、第3モータ106、第4モータ119を制御するためのMPU(制御部)143を備える。また、MPU(制御部)143は、外部装置を接続するためのI/O入出力部144を備えている。スタンド103内に配設された2つのモータ、鉛直方向移動用の駆動モータ134と回転駆動用のモータ137は、I/O入出力部144を介してMPU(制御部)143で制御される。
これにより、パラレルリンクロボット100は、可動部102の可動範囲を連続的に可変させて、より広い可動範囲を得ることができる。
本実施例では、スタンド103の取付板125の鉛直方向駆動機構として、ボールねじを採用しているが、ラックとピニオンギアやベルトやワイヤーなどの別の駆動方式を用いてもよい。また、取付板125の回転駆動機構として、ウォームギアを採用しているが、遊星歯車による回転機構や、リンクなどによる揺動機構を用いてもよい。
100 パラレルリンクロボット
101 筐体部
102 可動部
103 スタンド
104 第1モータ
105 第2モータ
106 第3モータ
113 出力軸
119 第4モータ
122 固定フレーム
123 可動フレーム
124 回転駆動機構
128 把持部材
129 ボールねじユニット
134 鉛直移動用モータ
135 回転駆動用モータ
142 ウォームギア
143 MPU(制御部)
144 I/O 入出力部

Claims (4)

  1. 第1アクチュエータ、第2アクチュエータ及び第3アクチュエータと、前記各アクチュエータを支持するための筐体と、前記各アクチュエータに連結されたアームとリンクから構成される3組のリンク部材と、各リンク部材の先端に連結された出力部材とを備えたパラレルリンクロボットにおいて、前記第1アクチュエータと前記第2アクチュエータを前記筐体外部の左右側面部に配置するとともに、前記第3アクチュエータを前記筐体外部の上面部に配置することを特徴とするパラレルリンクロボット。
  2. 前記筐体は、左右の中心軸線上に沿って鉛直方向に伸びたスタンド部材に着脱可能に支持されることを特徴とする請求項1に記載のパラレルリンクロボット。
  3. 前記スタンド部材は、前記筐体が鉛直方向に直線移動可能な移動機構手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載のパラレルリンクロボット。
  4. 前記スタンド部材は、鉛直方向の中心軸線回りに、前記筐体が回転可能な回転機構手段を備えたことを特徴とする請求項2または3に記載のパラレルリンクロボット。

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