JP2017040377A - 熱交換器およびそれを用いた給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス性に優れた熱交換器を提供すること。
【解決手段】第1流体が流れる内管2と、内管2に挿入される挿入体3と、内管2の外周に設けられ、第2流体が流れる少なくとも1本以上の外管4と、内管2の端面に固定される継手8とを備え、挿入体3は、軸部5とその軸部5の外表面に形成された突部6とを含み、第1流体は、内管2の内面と軸部5と突部6とで形成される流路を流れ、かつ、継手8は、内管2の両端面のうち、少なくともどちらか一方と着脱可能な構成としたことを特徴とする熱交換器1で、着脱可能な継手8を取り外すだけで、挿入体3を内管2から取り出すことができるので、流路に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた熱交換器1を提供できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、流体を熱交換させるための熱交換器に関するものである。
従来、この種の熱交換器には、内部に水用流路を形成し、略円筒形状に螺旋巻きされて形成した水管と、略円筒形状に形成された水管の外周に所定のピッチで螺旋巻きされ、内部に冷媒用流路を形成した冷媒管とから構成され、冷媒管と水管が密着することにより冷媒と水を熱交換するものがある(例えば、特許文献1参照)。
図3は、前記特許文献1に記載の従来の熱交換器を示すもので、同熱交換器の一部を切除し、一部を切欠いた斜視図である。
熱交換器101は、略円筒形状に螺旋状に形成された水管102と、水管102の外周に、所定のピッチで略円筒形状に螺旋状に形成された冷媒管103とから構成されている。
冷媒管103は、水管102の略全長にわたり接合され、水管102の内部を流れる水の流れの方向と、冷媒管103の内部を流れる冷媒の流れの方向とが対向している。
そして、略円筒形状に螺旋状に形成された水管102の一端側を上側、他端側を下側として立設配置している。
以上のように構成された熱交換器101は、水管102の内部を流れる低温の水と、冷媒管103の内部を流れる高温の二酸化炭素とを対向に流して熱交換させることで、例えば、約9℃の水を約90℃まで加熱することが可能である。
特許第4805179号公報
しかしながら、前記従来の構成では、略円筒形状に螺旋状に形成された水管102は細長く湾曲し、かつ、水管102の端部をロウ付けで接続しているので、高温の湯を流した場合には、水質によっては水管102の内壁にスケールが成長しやすくなるが、水管102内を開放露出できない構成のため、薬品洗浄という非常に手間を要する方法でしか清掃できず、メンテナンス性が良くないという問題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の熱交換器は、第1流体が流れる内管と、前記内管に挿入される挿入体と、前記内管の外周に設けられ、第2流体が流れる少なくとも1本以上の外管と、前記内管の端面に固定される継手と、を備え、前記挿入体は、軸部とその軸部の外表面に形成された突部とを含み、前記第1流体は、前記内管の内面と前記軸部と前記突部とで形成される流路を流れ、かつ、前記継手は、前記内管の両端面のうち、
少なくともどちらか一方と着脱可能な構成としたことを特徴とするものである。
これにより、流路を構成する挿入体が他部品と締結されておらず、前記内管の両端面のうち、少なくともどちらか一方と着脱可能な継手を取り外すだけで、前記挿入体を前記内管から取り出すことができるので、流路に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供できる。
本発明によれば、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供できる。
本発明の実施の形態1における熱交換器の一部断面図 同熱交換器の斜視図 従来の熱交換器の断面図
第1の発明は、第1流体が流れる内管と、前記内管に挿入される挿入体と、前記内管の外周に設けられ、第2流体が流れる少なくとも1本以上の外管と、前記内管の端面に固定される継手と、を備え、前記挿入体は、軸部とその軸部の外表面に形成された突部とを含み、前記第1流体は、前記内管の内面と前記軸部と前記突部とで形成される流路を流れ、かつ、前記継手は、前記内管の両端面のうち、少なくともどちらか一方と着脱可能な構成としたことを特徴とする熱交換器である。
これにより、流路を構成する挿入体が他部品と締結されておらず、前記内管の両端面のうち、少なくともどちらか一方と着脱可能な継手を取り外すだけで、前記挿入体を前記内管から取り出すことができるので、流路に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記内管の長手方向の中心軸、前記挿入体の長手方向の中心軸は、共に直線状であることを特徴とするものである。
これにより、流路を構成する挿入体が他部品と締結されておらず、かつ、前記挿入体と前記内管の長手方向の中心軸が共に直線形状であるので、前記内管の両端面のうち、少なくともどちらか一方と着脱可能な継手を取り外すだけで、前記挿入体を前記内管から直線状に取り出すことができるので、流路に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供できる。
第3の発明は、特に第1または第2の発明において、前記内管の内面と前記軸部と前記突部とで形成される流路は、螺旋状であることを特徴とするものである。
これにより、前記突部は前記軸部の外表面に螺旋状に形成されているので、前記挿入体を前記内管から回転させながら取り出すことで、前記螺旋状の突部によって前記内管の内面に付着したスケールや汚れ等を掻き出すことができる。
第4の発明は、特に第1から第3のうちいずれかの発明において、前記挿入体の端面に突起を設け、前記突起の幅は、前記継手に設けた前記第1流体の流路口の幅よりも大きく、かつ、前記突起は前記継手と当接する構成としたことを特徴とするものである。
これにより、前記挿入体の端面に形成した突起を工具で挟むことで、前記挿入体を前記内管から容易に取り出すことができる。
また、前記突起の幅を、前記継手に設けた前記第1流体の流路口の幅よりも大きくし、かつ、前記突起を前記継手と当接する構成としているので、前記挿入体を前記内管内で移動するのを防止できるとともに、前記第1流体の流路口を塞ぐこともないことから、前記第1流体の圧力損失の増加を抑制できる。
第5の発明は、特に第1から第4のうちいずれかの発明の熱交換器を搭載した給湯機で、特に、冷媒が高温の二酸化炭素と熱交換させ、例えば、約90℃等の高温まで加熱する給湯機において、例えば、カルシウム硬度が高い硬水を使用する場合に、熱交換器の流路に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた給湯機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における熱交換器の一部を断面とした構成図である。図2は、同実施の形態における熱交換器の斜視図である。
図1および図2において、熱交換器1は、内部を第1流体(例えば、水)が流れる内管2と、内管2の内部に挿入された挿入体3と、内部を第2流体(例えば、二酸化炭素冷媒)が流れ、かつ、内管2の外周に密着する少なくとも1本以上の外管4とから構成され、水と二酸化炭素とを対向に流して熱交換するであり、給湯機(例えば、冷媒を二酸化炭素としたヒートポンプ給湯機)に搭載されている。そして、外管4は内管2の外周に所定のピッチで、螺旋状に巻き付けられている。
挿入体3は、軸部5と軸部5の外周に螺旋状に設けられた突部6からなり、水が流れる流路は、内管2の内面と軸部5の外面と隣接する突部6とで形成される螺旋状流路7であり、略矩断面なる環状である。
熱交換器1の水の流路口(流入口、流出口)を有する継手8は、内管2の両端に設けられたOリング受け部9とOリング10を介して、内管2に接続されており、ピン11等の固定手段で、手作業や工具等を使用すれば作業者が着脱可能なように、内管2に固定している。
以上のように構成された熱交換器について、以下その動作を説明する。
熱交換器1は、外管4の内部を流れる高温の二酸化炭素と、内管2の内面と軸部5の外面と隣接する突部6とで形成された螺旋状流路7を流れる低温の水とを、対向に流して熱交換しお湯を生成する。
ここで、螺旋状流路7による旋回流と、水の矩形流路の断面化による二次流れ効果により、水の流速が遅い場合にはその熱交換効率を向上できる。
螺旋状流路7を構成する挿入体3が他部品と締結されておらず、かつ、挿入体3と内管2の長手方向の中心軸が共に直線形状であるので、継手8を、内管2の両端面のうち、少なくともどちらか一方と前記のような着脱可能な構成とすることで、継手8を取り外すだけで、挿入体3を内管2から直線状に取り出すことができるので、内管2や挿入体3に付着したスケールや汚れ等を直接清掃することができ、メンテナンス性に優れた熱交換器1を提供できる。
また、突部6は軸部5の外表面に螺旋状に形成されているので、挿入体3を内管2から回転させながら取り出すことで、螺旋状の突部6によって内管2の内面に付着したスケールや汚れ等を掻き出すことができ、作業時間を短縮でき、一層メンテナンス性に優れた熱交換器1を提供できる。
また、挿入体3の側方の端面に、凸状の突起12を設けることにより、突起12を工具で挟むことで、挿入体3を内管2から容易に取り出すことができる。
また、突起12の長手方向の幅を、継手8の熱交換器1の水の流路口(流入口、流出口)の直径よりも大きくし、かつ、突起12の端面を継手8の内面と当接させる構成とすることにより、突起12が継手8の内面と当接する構成としているので、挿入体3を内管2内で移動するのを防止できるとともに、突起12が水の流路口(流入口、流出口)を塞ぐこともないので、水の力損失の増加を抑制できる。
以上のように、本発明にかかる熱交換器は、メンテナンス性に優れた熱交換器を提供できるので、流体間で熱交換を行う熱交換器を搭載した機器に適用できる。
1 熱交換器
2 内管
3 挿入体
4 外管
5 軸部
6 突部
7 螺旋状流路
8 継手
12 突起

Claims (5)

  1. 第1流体が流れる内管と、
    前記内管に挿入される挿入体と、
    前記内管の外周に設けられ、第2流体が流れる少なくとも1本以上の外管と、
    前記内管の端面に固定される継手と、
    を備え、
    前記挿入体は、軸部とその軸部の外表面に形成された突部とを含み、
    前記第1流体は、前記内管の内面と前記軸部と前記突部とで形成される流路を流れ、
    かつ、
    前記継手は、前記内管の両端面のうち、
    少なくともどちらか一方と着脱可能な構成としたことを特徴とする熱交換器。
  2. 前記内管の長手方向の中心軸、前記挿入体の長手方向の中心軸は、共に直線状であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記前記内管の内面と前記軸部と前記突部とで形成される流路は、螺旋状であることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。
  4. 前記挿入体の端面に突起を設け、前記突起の幅は、前記継手に設けた前記第1流体の流路口の幅よりも大きく、かつ、前記突起は前記継手と当接する構成としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱交換器。
  5. 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱交換器を搭載した給湯機。
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