JP2017037074A - 電流センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 センサ感度の直線性に優れた、磁電変換素子を用いた電流センサを提供する。【解決手段】 シールド本体1が、ケーブルCの電流の流れ方向に延びる仮想中心線を中心としてケーブルCを囲むように配置され、電流の流れ方向に沿って延びるギャップ4を有する。AMR素子2は、ケーブルCに電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して電気信号に変換する。シールド本体1のギャップ4は、閉塞シールド部3により塞がれている。この電流センサでは、電流センサの感度の直線性が、閉塞シールド部3を備えていない場合の感度の直線性よりも良くなるように、シールド本体1の厚み寸法と閉塞シールド部3の厚み寸法が定められている。【選択図】 図1

Description

本発明は、磁電変換素子を用いた電流センサに関するものである。
特許第4861155号公報(特許文献1)には、電流が流れる導体と、該導体の電流の流れ方向を軸とした軸回りを囲むように配置され、電流の流れ方向に沿ったギャップを有する環状のシールド板と、導体に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して電気信号に変換する磁電変換素子とを有する従来の電流センサの例が開示されている。この電流センサでは、磁電変換素子が、予め測定された導体とシールド板のギャップとの間において導体に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度が最小となる位置付近に配置する。この電流センサの構成によると、シールド板の磁気飽和の影響を低減することができるので、精度良く広範囲の電流を測定することができ、またギャップを大きくしなくても、精度良く広範囲の電流を測定できると特許文献1に記載されている。
特許第4861155号公報
しかしながら従来の構造の電流センサでは、センサ感度の直線性が悪いという問題があることを発明者は見出した。
本発明の目的は、センサ感度の直線性に優れた、磁電変換素子を用いた電流センサを提供することにある。
本発明は、電流が流れる導体と、該導体の電流の流れ方向に延びる仮想中心線の回りを囲むように配置され、電流の流れ方向に沿って延びるギャップを有するシールド本体と、導体に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して電気信号に変換する磁電変換素子とを有する電流センサを改良の対象とする。本発明の電流センサでは、シールド本体のギャップを塞ぐ閉塞シールド部を備えている。そして電流センサの感度の直線性が、閉塞シールド部を備えていない場合の感度の直線性よりも良くなるように、シールド本体の厚み寸法と閉塞シールド部の厚み寸法が定められる。本発明は、明確な理由はまだ分からないが、発明者の試験により、所定の厚みの閉塞シールド部を設けると感度の直線性が改善できるという知見を基礎とするものである。試験結果からは、シールド本体の厚み寸法と閉塞シールド部の厚み寸法を変えることにより、感度の直線性が変わること(直線性が悪くなる場合も、また直線性が良くなる場合もあること)が判った。そこで本発明によれば、これらの厚みを適宜に変えて、従来よりも感度の直線性が良い電流センサを提供する。
より具体的には、0〜100Aの測定範囲における電流センサの感度の直線性が、±1%の範囲に入るように、シールド本体の厚み寸法と閉塞シールド部の厚み寸法が定められる。ここで直線性が±1%の範囲に入ることを前提にするのは、シールド本体がPCパーマロイ又はフェライトにより形成されている場合に、閉塞シールド部を設けない場合の直線性が±2%の範囲内に入るため、この場合よりも直線性を高めるためである。
本発明は、明確な理由はまだ分からないが、発明者の試験により、所定の厚みの閉塞シールド部を設けると感度の直線性が改善できるという知見を基礎とするものである。試験結果からは、シールド本体の厚み寸法と閉塞シールド部の厚み寸法を変えることにより、感度の直線性が変わることが判った。そこで本発明によれば、これらの厚みを適宜に変えて、所定の測定範囲における電流センサの感度の直線性を改善する。
シールド本体は、一対の側壁部と該一対の側壁部のそれぞれの一端を連結する連結部とが一体に形成されて構成されているものを用いることができる。この場合、閉塞シールド部は一対の側壁部のそれぞれの他端に連結されてギャップを閉塞する。そして導体が連結部側に配置され、磁電変換素子がギャップ側に配置されている。このように構成すると、電流の測定範囲を拡げることができて、しかも感度の直線性を出し易いという利点がある。
磁電変換素子としては、導体の周囲を囲むように発生する磁束による磁界の強さに比例して抵抗値が下がるAMR素子又はGMR素子を用いるのが好ましい。AMR素子又はGMR素子は、電流の測定範囲が広く、しかも大きな電流の測定に優れている。
具体的な構造では、連結部は導体の外周に沿うように湾曲しており、一対の側壁部は一定の間隔をあけて平行に対向しているのが好ましい。この場合、導体の直径寸法が10±0.4mm以上ある場合には、連結部及び一対の側壁部の厚みを、1.5±0.1mm以上2.0±0.1mm以下とし、閉塞シールド部の厚みを0.7±0.1mmの範囲の値とするのが好ましい。
本発明に係る電流センサの一つの実施の形態を示す正面図である。 図1の電流センサの構成の一部を省略して示す概略斜視図である。 閉塞シールド部及びシールド本体の厚みを変えたときの感度の直線性の試験結果を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る電流センサの実施の形態について説明する。
各図において、本実施の形態の電流センサは導体であるケーブルCに流れる電流を検知する。導体は、本実施の形態においてはケーブルCだが、他の実施の形態ではその他の絶縁電線やバスバなども検知の対象となり得る。
電流センサは、シールド本体1と、磁電変換素子であるAMR素子2と、シールド本体1のギャップ4を塞ぐ閉塞シールド部3とからなる。AMR素子2を駆動したり、AMR素子からの出力信号を処理する機能を有する信号処理回路5はモールド樹脂によって形成されたモールド部6内に配置されている。図2には、信号処理回路5及びモールド部6は図示していない。
シールド本体1は、ケーブルCの延びる方向を電流の流れ方向に延びる仮想中心線の回りを囲むように配置され、電流の流れ方向に沿って延びるギャップ4を有する。シールド本体1は外界からの磁界の影響をシールドするためにPCパーマロイ製である。PCパーマロイは、Niを主成分とし、Cu及びMoの少なくとも一方を副成分とし、残部がFeからなる高透磁率材料であり、本実施の形態では、Niが77〜79%、Cuが0〜5%、Moが4〜5%、Feが13〜15.4%を含むもの、その他にC,Si,Mn等を含むものを用いている。シールド本体1は帯状のPCパーマロイ板がU字形に湾曲させられて構成されている。すなわちU字形の2つの直線部である一対の側壁部11,11と、U字形の半円形の湾曲部からなる連結部12とを備えており、一対の側壁部11,11とそのそれぞれの一端を連結する連結部12とが一体に形成されて構成されている。一対の側壁部11,11の他端側は連結することなく開口しており、この開口がギャップ4を構成する。
本発明の電流センサにおいては、シールド本体1のギャップ4は、閉塞シールド部3により塞がれている。閉塞シールド部3もPCパーマロイ製であるが、シールド本体1よりも厚みが薄いPCパーマロイ板により形成されている。本実施の形態では、図示していないが、閉塞シールド部3はシールド本体1の一対の側壁部11,11と磁気的に連結されることを可能にするネジ止め、クリップ止め等の機械的連結手段を用いて一対の側壁部11,11と結合されている。
AMR素子2は、ケーブルCに電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して電気信号に変換する。本発明においては、ケーブルCの周囲を囲むように発生する磁束による磁界の強さに比例して抵抗値が下がるAMR素子を用いているが、他の実施の形態では、GMR素子、TMR素子等、他の磁電変換素子も使用することができる。AMR素子は、電流の測定範囲が広く、しかも大電流の測定に優れている。
AMR素子2はケーブルCから、ケーブルCの半径方向に距離を置いて、シールド本体1に囲まれた内部に配置される。なお特許文献1に記載されているような位置、すなわちケーブルCに電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度が最小となる位置付近にAMR素子を配置しなければならないわけではない。本実施の形態では、閉塞シールド部3も設けているため、ケーブルCに電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度が最小となる位置から離れた位置にAMR素子2を配置している。
シールド本体1のU字形の連結部12はケーブルCの外周に沿うように湾曲しており、一対の側壁部11,11は一定の間隔を空けて平行に対向している。シールド本体1は、磁電変換素子(AMR素子2)を外界からの磁界の影響から十分にシールドすることができ、ケーブルCの電流の流れ方向に沿って延びるギャップを設けることができるのであれば、C字形やコの字形でもよい。
シールド本体1の連結部側にケーブルCが配置され、AMR素子2がギャップ4側に配置されている構成にすると、電流の測定範囲を拡げることができて、しかも感度の直線性を出し易いという利点がある。
本実施の形態の電流センサでは、0〜100Aの測定範囲における電流センサの感度の直線性が、±1%の範囲に入るよう、シールド本体1の厚み寸法と閉塞シールド部3の厚み寸法が定められる。
本実施の形態は、明確な理由はまだ分からないが、発明者の試験により得た、所定の厚みの閉塞シールド部を設けると感度の直線性が改善できるという知見を基礎とするものである。試験結果からは、シールド本体1の厚み寸法と閉塞シールド部3の厚み寸法を変えることにより、感度の直線性が変わることが判った。よって本実施の形態の電流センサにおいては、これらの厚みを適宜に変えて、0〜100Aの測定範囲における電流センサの感度の直線性が、±1%の範囲に入る電流センサを得ることができる。
図3は、試験結果の一例を示している。この試験は図1に示す基本構成において、ケーブルCの直径を10mmとし、閉塞シールド部3の厚みを0(閉塞シールド部を設けない)から、0.2mm,0.5mm,0.7mm及び1.0mmとし、シールド本体1の厚みを1mm,1.5mm及び2.0mmとして電流検出の感度の直線性を試験した結果を示している。なおケーブルCの直径のバラツキは±0.4mm、閉塞シールド部3の厚み及びシールド本体1の厚みのバラツキは±0.1mmであった。なお図3の各試験データ中の例えば「+0.1/−0.2」の表示は、出力直線性の値を意味している。この試験結果から、本実施の形態において、ケーブルCの直径寸法は10±0.4mm以上であり、その場合には、シールド本体1の連結部12及び一対の側壁部11,11の厚みt1を1.5±0.1mm以上2.0±0.1mm以下とし、閉塞シールド部3の厚みt3を0.7±0.1mmの範囲の値とすることにより、0〜100Aの測定範囲における電流センサの感度の直線性が、±1%の範囲に入る電流センサを実現することができることが確認できた。
本実施の形態の電流センサによれば、ケーブルCを流れる電流の変化に対するAMR素子2の出力する信号の値の変化がほぼ比例関係にあり、±1%の範囲内の直線性を示す。従って、例えば電流計など、導体を流れる電流の変化を連続して正確に検知する必要がある場合に、本実施の形態の電流センサは非常に有用である。
上記の実施の形態では、シールド本体をPCパーマロイで形成したが、同等の性能を有するフェライトで形成してもよいのは勿論である。また上記実施の形態では、磁電変換素子としてAMR素子を用いたが、GMR素子等のその他の磁電変換素子を用いることができるのは勿論である。
本発明によると、センサ感度の直線性に優れた、磁電変換素子を用いた電流センサを得ることができる。
1 シールド本体
2 AMR素子
3 閉塞シールド部
4 ギャップ
5 信号処理回路
6 モールド部
11 側壁部
12 連結部
C ケーブル
t1 シールド本体の連結部及び一対の側壁部の厚み
t3 閉塞シールド部の厚み

Claims (5)

  1. 電流が流れる導体と、該導体の前記電流の流れ方向に延びる仮想中心線の回りを囲むように配置され、前記電流の流れ方向に沿って延びるギャップを有するシールド本体と、前記導体に電流が流れたときに発生する磁界の磁束密度を検知して電気信号に変換する磁電変換素子とを有する電流センサにおいて、
    前記シールド本体のギャップを塞ぐ閉塞シールド部を備え、
    前記電流センサの感度の直線性が、前記閉塞シールド部を備えていない場合の感度の直線性よりも良くなるように、前記シールド本体の厚み寸法と前記閉塞シールド部の厚み寸法が定められることを特徴とする電流センサ。
  2. 前記シールド本体及び前記閉塞シールド部がPCパーマロイ又はフェライトによって形成されており、
    0〜100Aの測定範囲における前記電流センサの感度の直線性が、±1%の範囲に入るように、前記シールド本体の厚み寸法と前記閉塞シールド部の厚み寸法が定められることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記シールド本体は、一対の側壁部と該一対の側壁部のそれぞれの一端を連結する連結部とが一体に形成されて構成されており、
    前記閉塞シールド部は前記一対の側壁部のそれぞれの他端に連結されて前記ギャップを閉塞しており、
    前記導体が前記連結部側に配置され、前記磁電変換素子が前記ギャップ側に配置されている請求項2に記載の電流センサ。
  4. 前記磁電変換素子は、前記導体の周囲を囲むように発生する磁束による磁界の強さに比例して抵抗値が下がるAMR素子である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電流センサ。
  5. 前記連結部は、前記導体の外周に沿うように湾曲しており、前記一対の側壁部は一定の間隔をあけて平行に対向しており、
    前記導体の直径寸法が10±0.4mm以上あり、前記連結部及び前記一対の側壁部の厚みが、1.5±0.1mm以上2.0±0.1mm以下であり、前記閉塞シールド部の厚みが0.7±0.1mmの範囲の値である請求項3に記載の電流センサ。
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