JP2017036997A - 両面回路基板の検査装置及び検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記被検査物を位置決めするガイド台と、前記被検査物の前記表面電極に接触して電気的特性を測定する複数の第1プローブと、前記被検査物の前記裏面電極に接触して電気的特性を測定する第2プローブとを備え、前記ガイド台に載せられた前記被検査物の前記表面電極に接触させる前記第1プローブの総接触荷重よりも小さい総接触荷重で前記第2プローブを前記裏面電極に接触させることを特徴とする。
ガイド台に載せられた前記被検査物の前記表面電極に複数の第1プローブを接触させる第1プローブ接触ステップと、前記第1プローブを接触させた後の前記被検査物の裏面電極に、前記第1プローブの総接触荷重よりも小さい総接触荷重で、前記第2プローブを接触させる第2プローブ接触ステップと、前記第1プローブ及び前記第2プローブによって前記被検査物の電気的特性を測定する測定ステップと、を有することを特徴とする。
本発明は、図1及び図2に示すように、被検査物1の表面1a及び裏面1bのそれぞれに設けられた表面電極11及び裏面電極12を通じて、被検査物1の電気的特性を測定するための検査装置及び検査方法である。
以下、本発明に係る両面回路基板の検査装置及び検査方法の各構成要素を説明する。
被検査物1は、両面(1a,1b)に回路を有する両面回路基板である。この両面回路基板は、通常、図1に示すように、一方の面を下にしてガイド台2に設置されるので、上側の面を表面(上面)1aとし、下側の面を裏面(下面)1bという。表面1aには、表面電極11が設けられており、裏面1bには裏面電極12が設けられている。本発明に係る検査装置と検査方法は、こうした被検査物1の電気的特性を測定する。
ガイド台2は、図1に示すように、被検査物1を載せて位置決めをする部材である。ガイド台には、被検査物1を所定の位置に位置決めするための位置決め加工がされていてもよいし、位置決め部材(治具等)が設けられていてもよい。位置決め加工としては、被検査物1である両面回路基板の外形寸法に適合させた矩形段差(図1等参照)やテーパー段差等の加工を挙げることができる。また、位置決め部材としては、被検査物1である両面回路基板の外形寸法に適合させた位置決めピンや位置決めプレート等を挙げることができる。なお、ガイド台2に固定させる被検査物1の仕様が変更される場合は、位置決め加工や位置決め部材が設けられたガイド台2を交換して対応することができる。
第1プローブ3は、被検査物1の表面電極11に表面側(上方)から接触して電気的特性を測定するプローブである。この第1プローブ3は、被検査物1の表面(上面)1aに設けられた表面電極11の位置に対応して配置されている。したがって、第1プローブ3の本数は、少なくとも表面電極11の数と同じ数だけ設けられていればよいが、必要に応じて1つの電極に2つ以上設ける等、表面電極11の数以上に設けられていてもよい。
そのため、ガイド台2に非固定状態で載せられた被検査物1は、第2プローブ5の総接触荷重F2を超える第1プローブ3の総接触荷重F1によってガイド台2に上方(表面側)から押圧固定されるので、ガイド台2から浮き上がることがない。その結果、第1プローブ3と第2プローブ5が被検査物1の表面電極11と裏面電極12に正確に接触することになるので、被検査物1の電気的特性を精度よく測定することができる。
第1プローブ3は、上下動する。その上下動は、例えば図1に示すように、第1プローブ3が設けられた第1プローブ台4の上下動によって行われる。第1プローブ台4の上下動は、第1プローブ台4を押し下げる押し下げ機構8と、押し下げられた第1プローブ台4を押し上げる弾性部材(例えばバネ等)41とによって動作する。その上下動は、第1プローブ3を所定の総接触荷重F1で表面電極11に接触させるストロークで行われる。なお、第1プローブ3の総接触荷重F1は、後述する第2プローブ5の総接触荷重F2よりも大きい。
第2プローブ5は、被検査物1の裏面電極12に裏面側(下方)から接触して電気的特性を測定するプローブである。この第2プローブ5は、被検査物1の裏面(下面)1bに設けられた裏面電極12の位置に対応して配置されている。したがって、第2プローブ5の本数は、少なくとも裏面電極12の数と同じ数だけ設けられていればよいが、必要に応じて1つの電極に2つ以上設ける等、表面電極12の数以上に設けてもよい。
第2プローブ5は、第2プローブ台6に装着されている。そして、上記した第1プローブ3の動作の欄で説明したように、ガイド台2は、第1プローブ台4に押されて押し下がる。ガイド台2には被検査物1が第1プローブ3の総接触荷重F1によって固定されているので、押し下げられる被検査物1には、先ず、上方に先端が向いてセットされた第2プローブ5に接触する。そのとき、被検査物1の裏面電極12と第2プローブ5の先端とが接触する。接触した後、さらにガイド台2が第2プローブ台6に突き当たるまで押し下げられる。これによって、被検査物1の裏面電極12には、第2プローブ5の総接触荷重F2が加わる。このときにガイド台2が第2プローブ台6にまで突き当たるストローク長は、第2プローブ5の総接触荷重F2が第1プローブ3の総接触荷重F1よりも小さくなる所定値となるように設定される。そのストローク長は、例えば後述の実施例1に示すように、ガイド台2が押し下げられて7本の第2プローブ5の先端が裏面電極12に接触してから、さらにガイド台2は第2プローブ台6に接触するまで0.6mm押し下げられ、その0.6mmのストローク長によって第2プローブ5は圧縮され、1本あたりの荷重4gfで第2プローブ5(7本)を裏面電極12に接触させる。そして、この総接触荷重F2(28gf)が総接触荷重F1よりも小さいことから、ガイド台2への検査物1の固定を維持するとともに、被検査物1の電気的特性を安定して測定することになる。
第2プローブ台6には、先端が上向きの第2プローブ5が装着されている。第2プローブ台6の上面には、例えばバネ、ゴム、クッション材等の弾性部材61が設けられている。その弾性部材61は、第2プローブ台6と上方から降下してくるガイド台2との間で作用し、ガイド台2が第2プローブ台6に突き当たる際の衝撃を緩和するように作用する。弾性部材61の弾性力は、上記した第1プローブ台4がガイド台2に突き当たるまで押し下がらない程度の弾性力、又は、第1プローブ3が表面電極11に所定の荷重で接触した状態を維持しながらガイド台2が押し下がる程度の弾性力であることが望ましい。したがって、この弾性部材61の弾性力は、上述した弾性部材41の弾性力(例えばバネの弾性力)よりも大きいことが望ましい。こうした弾性部材61がガイド台2に下に設けられていることにより、第1プローブ3を表面電極11に安定して接触させることができ、第1プローブ3が表面電極11に接触した後においては、第1プローブ台4の押し込みストローク長を受け止めることができる。
補助プローブ9は、被検査物1には接触するが電気的特性を測定しないプローブである。この補助プローブ9は、被検査物1から見て上方の第1プローブ側及び/又は下方の第2プローブ側に、本数も含め、必要に応じて設けられている。補助プローブ9によって、表面電極11や裏面電極12が存在しない部分を固定することができる。その結果、複雑な構造の両面回路基板を被検査物1とした場合であっても、その基板面構造に応じた補助プローブ9を設けることにより、簡単な構造で上下方向の固定をバランスよく行うことができる。
上記した検査装置1によって両面回路基板の検査が行われる。検査は、図2に示すように、第1プローブ接触ステップ、第2プローブ接触ステップ、測定ステップの順で行われる。
被検査物1である両面回路基板の形態に応じて、第1プローブ3、第2プローブ5及び補助プローブ9の配置が任意に設定される。図4(A)は、第1プローブ3の総接触荷重F1よりも第2プローブ5の総接触荷重F2が小さい例であり、図4(B)は、第1プローブ3の総接触荷重F1よりも第2プローブ5の総接触荷重F2が大きい例である。また、図5(A)は、被検査物1に接触する第1プローブ3と第2プローブ5の面内位置のバランスがよい場合であり、図5(B)は、被検査物1に接触する第1プローブ3と第2プローブ5の面内位置のバランスが悪い場合である。
図1に示す構造の検査装置を用い、プローブ本数が裏表同数の場合での両面回路基板の導通検査を行った。電気的特性の測定は、マルチメータによって抵抗値を測定した。
(1)第1プローブ台4が退避した状態で、被検査物1である両面回路基板をガイド台2の段差に装着する(図示しない)。
(2)図7(A)に示すように、被検査物1を装着したガイド台2の上に、第1プローブ3を装着した第1プローブ台4を配置する。
(3)図7(B)に示すように、押し下げ機構8で第1プローブ台4を押し下げることより、第1プローブ3の先端を被検査物1の表面電極11に接触させるとともに、第1プローブ台4をさらに押し込んで第1プローブ台4とガイド台2とを突き当てる。このとき、第1プローブ台4とガイド台2とが接触するまでに、第1プローブ3は0.6mm圧縮され、その荷重(40gf)で被検査物1である両面回路基板がガイド台2に押し付けられて固定される。
(4)図7(C)に示すように、第1プローブ台4をガイド台2に突き当てた後に、さらに第1プローブ台4を押し込んで、被検査物1の裏面電極12に第2プローブ5の先端を接触させる。
(5)図7(D)に示すように、第2プローブ5の先端が裏面電極12に接触した後、ガイド台2が第2プローブ台6に突き当たるまで第1プローブ台4を押し込む。なお、第1プローブ台4に設けられた弾性部材(バネ)41の方が第2プローブ台6に設けられた弾性部材(バネ)61よりもバネ力は弱い。このとき、第2プローブ台6とガイド台2とが接触するまでに、第2プローブ5は0.6mm圧縮され、その荷重(28gf)で被検査物1である両面回路基板が第2プローブ5と接触する。
(6)第2プローブ5の総接触荷重F2が第1プローブ3の総接触荷重F1よりも小さいので、被検査物1である両面回路基板がガイド台2から浮き上がることがなく固定され、その状態で、第1プローブ3と第2プローブ5とで安定した電気的特性の測定を行うことができる。
1a 表面(上面)
1b 裏面(下面)
11 表面電極
12 裏面電極
2 ガイド台
3 第1プローブ
3a 第1プローブ配線
4 第1プローブ台
41 弾性部材(バネ)
5 第2プローブ
5a 第2プローブ配線
6 第2プローブ台
61 弾性部材(バネ)
7 駆動ガイド(ガイドレール)
8 押し下げ機構
81 押し下げ機構ガイド
9 補助プローブ
10 検査装置
F1 第1プローブの総接触荷重
F2 第2プローブの総接触荷重
Claims (4)
- 被検査物の表面及び裏面のそれぞれに設けられた表面電極及び裏面電極を通じて、前記被検査物の電気的特性を測定するための検査装置であって、
前記被検査物を位置決めするガイド台と、前記被検査物の前記表面電極に接触して電気的特性を測定する複数の第1プローブと、前記被検査物の前記裏面電極に接触して電気的特性を測定する第2プローブとを備え、前記ガイド台に載せられた前記被検査物の前記表面電極に接触させる前記第1プローブの総接触荷重よりも小さい総接触荷重で前記第2プローブを前記裏面電極に接触させることを特徴とする両面回路基板の検査装置。 - 前記被検査物の側から見て前記第1プローブ側及び/又は前記第2プローブ側には、前記被検査物に接触するが電気的特性を測定しない補助プローブを備える、請求項1に記載の両面回路基板の検査装置。
- 被検査物の表面及び裏面のそれぞれに設けられた表面電極及び裏面電極を通じて、前記被検査物の電気的特性を測定するための検査方法であって、
ガイド台に載せられた前記被検査物の前記表面電極に複数の第1プローブを接触させる第1プローブ接触ステップと、前記第1プローブを接触させた後の前記被検査物の裏面電極に、前記第1プローブの総接触荷重よりも小さい総接触荷重で、前記第2プローブを接触させる第2プローブ接触ステップと、前記第1プローブ及び前記第2プローブによって前記被検査物の電気的特性を測定する測定ステップと、を有することを特徴とする両面回路基板の検査方法。 - 前記被検査物の側から見て前記第1プローブ側及び/又は前記第2プローブ側には、前記被検査物に接触するが電気的特性を測定しない補助プローブを備える、請求項3に記載の両面回路基板の検査方法。
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