JP2017033057A - 携帯型巡回チェック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 通知手段を備えた無線タグリーダを携帯することで、携帯物の置き忘れおよび電気製品やガス器具等の消し忘れを確認できるシステムを安価に提供すること。
【解決手段】 巡回の開始に係る操作が為された場合または最初に読取るべき予め定められたタグ情報を読取った場合に、動作状態をチェックすべき所定の機器の近傍または携帯物の置き場所の近傍に設置されている1以上の無線タグからタグ情報を読取る無線タグリーダが前記無線タグからタグ情報を読取る毎に、前記読取ったタグ情報を蓄積し、照合に係る操作が為されたならば、または最後に読取るべき予め定められたタグ情報を読取ったならば、前記蓄積したタグ情報と前記登録されているタグ情報を照合し、前記チェックすべき前記機器または前記置き場所の各々の近傍を通過したか否かに係る情報を自装置が備える表示部に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利用者が外出時に持参すべき携帯物の置き忘れおよび電気製品、ガス器具等の消し忘れを確認できるような携帯型巡回チェック装置に関する。
従来、無線タグが付された手荷物を検知して、外出時に持参すべき手荷物が揃っているかどうかをチェックする手荷物置き忘れ防止システムが知られている(例えば、特許文献1)。
この特許文献1に記載された手荷物置き忘れ防止システムは、出入り口付近に無線タグリーダを備え、無線タグが付された手荷物を持参した利用者が出入り口を通過する際に、予め登録された手荷物情報と照合し、不足があった場合に通知するものである。これにより、外出時に忘れ物を防止することができる。
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、出入り口付近に無線タグリーダと、通知手段である表示装置およびスピーカを設置することが前提であり、そのことにより、電源ケーブルと通信ケーブルを含めた設置工事が必要になり、システムが高額になるという問題がある。また、外出時には手荷物以外にも、屋内の電気製品やガス器具等の消し忘れを確認したいことがあるが、特許文献1に記載された技術では実現できない。
特開2004−213130号公報
そこで、本発明の課題は、通知手段を備えた無線タグリーダを携帯することで、携帯物の置き忘れおよび電気製品やガス器具等の消し忘れを確認できるシステムを安価に提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、動作状態をチェックすべき所定の機器の近傍を通過して巡回したか否か、または携帯物の置き場所の近傍を通過して巡回したか否かをチェックする携帯型の巡回チェック装置であって、前記機器の近傍または前記置き場所の近傍に設置されている1以上の無線タグからタグ情報を読取る無線タグリーダと、前記読取ったタグ情報を蓄積する読取タグ情報蓄積手段と、チェックすべき前記機器または前記置き場所に係る情報をタグ情報と対応付けて予め登録しておく巡回情報登録手段と、を有し、巡回の開始に係る操作が為された場合または最初に読取るべき予め定められたタグ情報を読取った場合に、前記無線タグリーダが前記無線タグからタグ情報を読取る毎に、前記読取ったタグ情報を蓄積し、照合に係る操作が為されたならば、または最後に読取るべき予め定められたタグ情報を読取ったならば、前記蓄積したタグ情報と前記登録されているタグ情報を照合し、前記チェックすべき前記機器または前記置き場所の各々の近傍を通過したか否かに係る情報を自装置が備える表示部に表示することを特徴とする。
本発明によれば、通知手段を備えた無線タグリーダを携帯することで、外出時に持参すべき携帯物および電気製品やガス器具等の消し忘れを確認可能なシステムを安価に提供できる。
本発明による携帯型巡回チェック装置とシステム全体の概念を説明するための説明図 本発明による携帯型巡回チェック3の内部ブロック図および携帯型巡回チェック装置の全体構成図 本発明による実施例1の動作フローチャート 本発明による実施例2の動作フローチャート 本発明による実施例1および実施例2に係る読取タグ情報蓄積手段および巡回情報登録手段に格納される情報の一例
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明による携帯型巡回チェック装置のシステム全体(以下、本システムと略す)の概念の説明図である。
まず、本システムは、1以上の所定の無線タグと、タグ情報を読み取る無線タグリーダである無線タグ受信部を搭載した携帯型巡回チェック装置3で構成され、無線タグは、外出時に持参すべき携帯物または外出時に消すべき電気製品、ガス器具等の近傍に設置される確認対象用無線タグ1と、外出を検知して所定の携帯物の置き忘れおよび所定の機器の消し忘れをチェックするために玄関ドア付近に設置される照合用無線タグ2で構成される。
利用者が携帯型巡回チェック装置3を携帯しながら、確認対象用無線タグ1が設置された携帯物または機器の所定の距離まで近付く度に、携帯型巡回チェック装置3が確認対象用無線タグ1を検知していくことで所定の携帯物を持参または所定の機器を消したとみなし、照合用無線タグ2が設置された玄関ドアに近付くと、携帯型巡回チェック装置3が照合用無線タグ2を検知し、自動的に携帯物の置き忘れおよび機器の消し忘れをチェックする状況を示している。
図2は、携帯型巡回チェック装置3の内部ブロック図と本システムの全体構成図である。携帯型巡回チェック装置3は、無線タグ受信部4、主制御部5、音声信号出力部6、スピーカ7、表示制御部8、表示装置9、操作部10、記憶部11、計時回路12、通知制御部13、無線通信制御部14から構成される。
無線タグ受信部4は、確認対象用無線タグ1および照合用無線タグ2を検知し、タグ情報を主制御部5へ出力する。
主制御部5は、携帯型巡回チェック装置3の全体を制御する手段であって、無線タグ受信部4、音声信号出力部6、表示制御部8、操作部10、記憶部11、計時回路12、通知制御部13との間で各種データを入出力および処理を実行する。
音声信号出力部6は、主制御部5から入力した信号を音声信号に変換してスピーカ7へ出力する。
表示制御部8は、主制御部5から入力した信号を表示信号に変換して表示装置9へ出力する。
表示装置9は、表示制御部8から受信した信号をディスプレイに表示する装置である。
操作部10は、表示装置9に表示されている情報を切り替えたり、照合処理を開始するための信号を主制御部5へ出力する。
記憶部11は、無線タグ受信部4で検知したタグ情報と検知時刻を記憶しておく手段である。また、チェック対象である機器および携帯物の置き場所のチェックに要する最小のチェック時間に係る情報をタグ情報と対応付けて予め記憶しておく手段でもある。
計時回路12は、実時刻を生成する手段であり、主制御部5へ出力する。
通知制御部13は、無線タグ受信部4で検知したタグ情報と検知時刻を、携帯情報端末16へ通知するための手段であり、主制御部5より入力した信号を通知信号に変換して無線通信制御部14へ出力する。通知に失敗した場合には、無線通信制御部14から通知失敗した旨の信号を受信し、主制御部5へ出力する。
無線通信制御部14は、通知制御部13から受信した通知信号を、通知先である携帯情報端末16へネットワーク15を介して送信する。送信に失敗した場合には、ネットワーク15から送信失敗した旨の信号を受信し、通知制御部13へ出力する。
図3は、本システムの実施例1の動作フローチャートである。
本フローのスタート後(S300)、無線タグ受信部4が確認対象用無線タグ1を検知したならば(S301:YES)、主制御部5は、計時回路12の現在時刻を取得し、検知したタグ情報と共に記憶部11へ格納し(S302)、S301へ戻る。
S301で確認対象用無線タグ1を検知しない場合(S301:NO)、S303へ進む。
無線タグ受信部4が照合用無線タグ2を検知、または、操作部10で照合操作したならば(S303:YES)、主制御部5は音声信号出力部6を介してスピーカ7へ音声を送信する(S304)。
S303で照合用無線タグ2を検知せず、且つ、操作部10で照合操作しないならば(S303:NO)、S301へ戻る。
主制御部5は、記憶部11に格納された確認対象用無線タグ1のタグ情報と検知時刻を、表示制御部8を介して表示装置9へ送信する(S305)。
通知制御部13は、記憶部11に格納された確認対象用無線タグ1のタグ情報と検知時刻の通知を生成し、予め設定された所定の宛先である携帯情報端末16へ無線通信制御部14を経由して送信する(S306)。
S307で通知送信が失敗したならば(S307:NO)、主制御部5は、通知制御部13より確認対象用無線タグ1のタグ情報と検知時刻の通知に失敗した旨を受信し、表示制御部8から表示装置9へ通知エラーを送信する(S308)。
S307で通知送信が成功した場合(S307:YES)、S309へ進む。
S309で一定時間経過した場合(S309:YES)、S311へ進む。
S309で一定時間経過しない場合(S309:NO)、そのまま滞留する。
操作部10で表示変更操作がされない場合(S310:NO)、S309へ戻る。
操作部10で表示変更操作がされた場合(S310:YES)、主制御部5は、計時回路12の現在時刻を取得し、表示制御部8へ送信し、表示装置9に現在時刻を表示し(S311)、S301へ戻る。
本発明の実施例1によれば、照合用無線タグ2が設置されている玄関ドア付近で、記憶部11に格納された複数の確認対象用無線タグ1の検知時刻を携帯型巡回チェック装置3または所定の携帯情報端末16で確認することが可能になり、検知時刻が一定時間以上経過しているタグ情報について、該当する携帯物の置き場所または機器の近傍を巡回していないことを示唆しており、携帯物または機器の状態をすぐに再確認できるという効果がある。
図4は、本システムの実施例2の動作フローチャートである。
本フローのスタート後(S400)、無線タグ受信部4が確認対象用無線タグ1を検知したならば(S401:YES)、主制御部5は、計時回路12の現在時刻を取得し、検知したタグ情報と共に記憶部11へ格納し(S402)、S401へ戻る。
S401で確認対象用無線タグ1を検知しない場合(S401:NO)、S403へ進む。
無線タグ受信部4が照合用無線タグ2を検知、または、操作部10で照合操作したならば(S403:YES)、主制御部5は音声信号出力部6を介してスピーカ7へ音声を送信する(S404)。
S403で照合用無線タグ2を検知せず、且つ、操作部10で照合操作しないならば(S403:NO)、S401へ戻る。
主制御部5は、記憶部11に格納された確認対象用無線タグ1のタグ情報と検知時刻を読み出し、現在時刻と比較する(S405)。
S406で一定時間経過した場合(S406:YES)、S407へ進む。
S406で一定時間経過しない場合(S406:NO)、S401へ戻る。
主制御部5は、S402で記憶部11に格納された確認対象用無線タグ情報と検知時刻を読み出し、現在時刻と比較する(S405)。
S406で一定時間以上経過していた場合(S406:YES)、主制御部5は当該確認対象用無線タグを未検知と判断し、音声信号出力部6を介してスピーカ7へ音声を送信する(S407)。
主制御部5は、S407で未検知と判断した確認対象用無線タグ情報を、表示制御部8を介して表示装置9へ送信する(S408)。
通知制御部13は、S407で主制御部5が未検知と判断した確認対象用無線タグ情報の通知を生成し、予め設定された所定の宛先である携帯情報端末16へ無線通信制御部14を経由して送信する(S409)。
S410で通知送信が失敗したならば(S410:NO)、主制御部5は、通知制御部13より確認対象用無線タグ情報の通知送信に失敗した旨を受信し、表示制御部8から表示装置9へ通知エラーを送信する(S411)。
S410で通知送信が成功した場合(S410:YES)、S412へ進む。
S412で一定時間経過した場合(S412:YES)、S414へ進む。
S412で一定時間経過しない場合(S412:NO)、そのまま滞留する。
操作部10で表示変更操作がされない場合(S413:NO)、S412へ戻る。
操作部10で表示変更操作がされた場合(S413:YES)、主制御部5は、計時回路12の現在時刻を取得し、表示制御部8へ送信し、表示装置9に現在時刻を表示し(S414)、S401へ戻る。
本発明の実施例2によれば、照合用無線タグ2が設置されている玄関ドア付近で、記憶部11に格納された複数の確認対象用無線タグ1の検知時刻が、一定時間以上経過していた場合に当該確認対象用無線タグは未検知と判断する。未検知と判断されたタグ情報は、携帯型巡回チェック装置3または所定の携帯情報端末16で確認することが可能になり、該当する携帯物の置き場所または機器の近傍を巡回していないことを示唆しており、携帯物または機器の状態をすぐに再確認できるという効果がある。
また、実施例1では、確認対象用無線タグ1を検知した時間、すなわち所定の携帯物または機器の近傍を巡回した時間の全てを携帯型巡回チェック装置3または所定の携帯情報端末16の表示装置に表示するのに対して、実施例2では、未検知と判断した携帯物または機器のみを表示するため、実施例1よりも少ない情報量となり、利用者が確認しやすいという効果がある。
図5は、本発明による実施例1および実施例2に係る記憶手段に格納される情報の一例であって、確認対象用無線タグ1の予め登録しておくタグ情報として、無線タグIDと登録名称およびチェック制限時間が格納されると共に、携帯型巡回チェック装置3が当該確認対象用無線タグ1を検知した場合に、それぞれの無線タグIDの検知時刻が格納される。
また、任意の確認対象用無線タグ1と同一の無線タグIDが携帯型巡回チェック装置3で2回目以降に検知された場合は、格納されている前回検知時刻を上書きする。
尚、実施例1および実施例2では、外出時における携帯物の置き忘れ、または電気製品、ガス器具等の消し忘れのチェックを前提として説明してきたが、本発明は本前提に限定されない。例えば、スタンプラリーや巡回型訪問介護のような複数のチェックポイントを巡回するようなイベントやシステムにおいても応用することができる。
また、本発明では、携帯型巡回チェック装置は1台で説明したが、複数台あってもよい。これにより、複数人でそれぞれ異なる条件のチェックが可能になる。
また、本発明では、通知手段を有する携帯型巡回チェック装置が個別に存在する構成で説明したが、無線タグリーダ機能を併せ持った携帯情報端末を用いることで、構成がより単純化され、利用者の利便性が向上できる。
1 確認対象用無線タグ
2 照合用無線タグ
3 携帯型巡回チェック装置
4 無線タグ受信部
5 主制御部
6 音声信号出力部
7 スピーカ
8 表示制御部
9 表示装置
10 操作部
11 記憶部
12 計時回路
13 通知制御部
14 無線通信制御部
15 ネットワーク
16 携帯情報端末

Claims (2)

  1. 動作状態をチェックすべき所定の機器の近傍を通過して巡回したか否か、または携帯物の置き場所の近傍を通過して巡回したか否かをチェックする携帯型の巡回チェック装置であって、
    前記機器の近傍または前記置き場所の近傍に設置されている1以上の無線タグからタグ情報を読取る無線タグリーダと、前記読取ったタグ情報を蓄積する読取タグ情報蓄積手段と、チェックすべき前記機器または前記置き場所に係る情報をタグ情報と対応付けて予め登録しておく巡回情報登録手段と、を有し、
    巡回の開始に係る操作が為された場合または最初に読取るべき予め定められたタグ情報を読取った場合に、前記無線タグリーダが前記無線タグからタグ情報を読取る毎に、前記読取ったタグ情報を蓄積し、照合に係る操作が為されたならば、または最後に読取るべき予め定められたタグ情報を読取ったならば、前記蓄積したタグ情報と前記登録されているタグ情報を照合し、前記チェックすべき前記機器または前記置き場所の各々の近傍を通過したか否かに係る情報を自装置が備える表示部に表示することを特徴とする携帯型巡回チェック装置。
  2. 請求項1に記載の巡回チェック装置であって、
    前記巡回情報登録手段は、前記チェックすべき前記機器または前記置き場所のチェックに要する最小のチェック時間に係る情報をタグ情報と対応付けて予め登録しておく手段をさらに有し、
    巡回の開始に係る操作が為された場合または最初に読取るべき予め定められたタグ情報を読取った場合に、前記読取ったタグ情報および前記タグ情報を読取っている時間に係る情報を蓄積し、照合に係る操作が為されたならば、または最後に読取るべき予め定められたタグ情報を読取ったならば、前記蓄積したタグ情報と前記登録されているタグ情報を照合し、前記チェックすべき前記機器または前記置き場所の各々の内、前記読取っている時間が前記最小のチェック時間に満たない前記機器または前記置き場所に係る情報を自装置が備える表示部に表示することを特徴とする携帯型巡回チェック装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111710134A (zh) * 2020-05-20 2020-09-25 歌尔智能科技有限公司 室内物品防遗漏的方法、提醒终端、检测终端及系统

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