JP2017032380A - 案内システム、方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者による施設の認知率を向上させることが可能な案内システム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】案内システムは、予定経路と予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得部21aと、案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する案内施設取得部21bと、案内地点において案内施設を案内する案内部21cと、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】案内システムは、予定経路と予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得部21aと、案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する案内施設取得部21bと、案内地点において案内施設を案内する案内部21cと、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、交差点周辺の施設を案内する技術に関する。
従来、ナビゲーションシステム等において、予定経路上の案内地点において案内内容の理解を容易にするなどのために施設を案内する技術が知られている。例えば、特許文献1には、案内交差点の手前で施設を案内することにより、施設を目印に案内交差点を理解容易にする技術が開示されている。
従来の技術において、目印としての施設が利用者にとってなじみある施設でない場合、施設が案内されても利用者が当該施設を認識することができず、施設が目印として機能しない場合があった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、利用者による施設の認知率を向上させることが可能な技術の提供を目的とする。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、利用者による施設の認知率を向上させることが可能な技術の提供を目的とする。
上記の目的を達成するため、案内システムは、予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得部と、前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として取得する案内施設取得部と、前記案内地点において前記案内施設を案内する案内部と、を備える。
また、上記の目的を達成するため、案内方法は、予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得工程と、前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として取得する案内施設取得工程と、前記案内地点において前記案内施設を案内する案内工程と、を含むように構成される。
さらに、上記の目的を達成するため、案内プログラムは、予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得機能と、前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として取得する案内施設取得機能と、前記案内地点において前記案内施設を案内する案内機能と、をコンピュータに実現させる。
以上のように、案内システム、方法、プログラムにおいては、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設と同一種類の施設を案内施設とし、案内地点において当該案内施設を案内する。すなわち、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設は、利用者が視認した可能性が高いため、当該施設と同一種類の施設を案内施設とすれば、利用者が一度も視認したことのない施設が案内施設になることを防止することができる。従って、利用者による施設の認知率を向上させることが可能である。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)案内システムの構成:
(2)案内処理:
(3)他の実施形態:
(1)案内システムの構成:
(2)案内処理:
(3)他の実施形態:
(1)案内システムの構成:
図1は、本発明の一実施形態にかかる案内システムを含むナビゲーションシステムのブロック図である。本実施形態において案内システムは、ナビゲーションシステム10によって実現される。ナビゲーションシステム10は、CPU、RAM、ROM等を備える制御部20と記録媒体30とを備えており、制御部20は、記録媒体30やROMに記憶されたプログラムを実行することができる。本実施形態においては、このプログラムの一つとして複数のプログラムモジュールからなるナビゲーションプログラムを実行可能であり、当該ナビゲーションプログラムは、一つのプログラムモジュールとして案内プログラム21を備えている。ナビゲーションプログラムは、車両の現在地を出発地とし、当該出発地から目的地までの経路を探索し、当該経路に沿って車両を走行させるための支援を行う機能を制御部20に実現させるプログラムである。
図1は、本発明の一実施形態にかかる案内システムを含むナビゲーションシステムのブロック図である。本実施形態において案内システムは、ナビゲーションシステム10によって実現される。ナビゲーションシステム10は、CPU、RAM、ROM等を備える制御部20と記録媒体30とを備えており、制御部20は、記録媒体30やROMに記憶されたプログラムを実行することができる。本実施形態においては、このプログラムの一つとして複数のプログラムモジュールからなるナビゲーションプログラムを実行可能であり、当該ナビゲーションプログラムは、一つのプログラムモジュールとして案内プログラム21を備えている。ナビゲーションプログラムは、車両の現在地を出発地とし、当該出発地から目的地までの経路を探索し、当該経路に沿って車両を走行させるための支援を行う機能を制御部20に実現させるプログラムである。
本実施形態においては、ナビゲーションプログラムによる機能を実現するため、車両にGPS受信部40と車速センサ41とジャイロセンサ42とユーザI/F部43とが備えられている。GPS受信部40は、GPS衛星からの電波を受信し、図示しないインタフェースを介して車両の現在地を算出するための信号を出力する。車速センサ41は、車両が備える車輪の回転速度に対応した信号を出力する。制御部20は、図示しないインタフェースを介してこの信号を取得し、車速を取得する。ジャイロセンサ42は、車両の水平面内の旋回についての角加速度を検出し、車両の向きに対応した信号を出力する。制御部20は、この信号を取得して車両の進行方向を取得する。制御部20は、車速センサ41およびジャイロセンサ42等の出力信号に基づいて車両の走行軌跡を特定することで車両の現在地を取得する。GPS受信部40の出力信号は、車速センサ41およびジャイロセンサ42等から特定される車両の現在地を補正するなどのために利用される。
ユーザI/F部43は、ユーザに各種の情報を提供し、また、ユーザの指示を入力するためのインタフェース部であり、図示しない表示部や入力部、スピーカーなどを備えている。制御部20は、当該ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して任意の画像を表示部に表示させ、任意の音声をスピーカーから出力させる。また、制御部20は、ユーザI/F部43の入力部が出力する出力信号に基づいて利用者の指示内容を特定する。
記録媒体30には予め地図情報30aが記憶されている。地図情報30aは、車両が走行する道路上に設定されたノードの位置を示すノードデータ、ノード間の道路の形状を特定するための形状補間点の位置を示す形状補間点データ、ノード同士の連結を示すリンクデータ、道路あるいは道路の周辺に存在する施設の位置や種類、名称等を示す施設データを含んでいる。
なお、本実施形態において、少なくとも3個の道路が接続された地点がノードとされる。従って、ノードは交差点に相当する。また、施設データに含まれる種類は、階層化されて定義されている。例えば、店舗という種類の施設に対してより下位の種類である店舗属性(コンビニエンスストア、レストラン等)が対応づけられる。さらに、各店舗属性に対してより下位の種類である店舗名称(チェーン店名、支店名等)が対応づけられる。さらに、施設データが示す各施設が著名である場合、当該施設を示す施設データには施設が著名であることを示す情報が対応づけられている。なお、著名であるか否かは種々の手法で定義可能であり、例えば、特定の地域(例えば、国全体)に同種の施設が複数個存在し、かつ、特定の地域内の多くの人によって知られている施設を著名と見なす構成等を採用可能である。さらに、地図情報30aには、利用者の自宅の位置を示す情報が予め記録されている。
本実施形態においては、ナビゲーションプログラムの処理によって設定された経路に従って車両を誘導している過程において、制御部20は、案内プログラム21の処理により、車両が交差点に到達する前に交差点の周辺に存在する施設を案内する。
このために、案内プログラム21は、経路案内情報取得部21aと案内施設取得部21bと案内部21cとを備えている。経路案内情報取得部21aは、予定経路と予定経路上の案内地点とを取得する機能を制御部20に実現させるプログラムモジュールである。すなわち、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理により、利用者を経路に沿って誘導するための予定経路および案内地点を取得する。具体的には、制御部20は、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得する。また、制御部20は、利用者がユーザI/F部43を操作することによって出力される出力信号に基づいて、利用者が指定した目的地を取得する。
さらに、制御部20は、地図情報30aを参照し、現在地から目的地までの経路を経路探索アルゴリズム(ダイクストラ法等)によって探索する。当該探索によって得られた経路が予定経路とされる。さらに、制御部20は、地図情報30aを参照し、当該予定経路において利用者の進行方向が直進方向以外である交差点を特定し、特定された交差点を案内地点として取得する。このようにして、予定経路と案内地点とが定義されると、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理により、当該予定経路を示す情報(走行する道路区間の順序を示す情報)と案内地点(座標情報)とを示す情報を取得する。
案内施設取得部21bは、案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する機能を制御部20に実現させるプログラムモジュールである。すなわち、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により地図情報30aを参照し、案内地点の周辺(交差点から予め決められた距離以内の範囲)に存在する施設を案内施設の候補として取得する。さらに、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により地図情報30aを参照し、車両の現在地と案内地点との間に存在する施設を参考施設の候補として取得する。なお、参考施設は、案内施設の種類を事前に利用者に伝える際に案内される施設である。
さらに、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、地図情報30aを参照し、案内施設の各候補と参考施設の各候補について、種類を特定する。そして、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、参考施設の候補のいずれかの種類と同一種類の施設を案内施設の候補から選択し、案内施設とする。なお、参考施設の種類と種類が同一である案内施設の候補が複数個存在する場合、制御部20が、他の条件(例えば、著名度や視認性等)を加えて案内施設を選定する構成等を採用可能である。また、参考施設の種類と種類が同一である案内施設の候補が存在しない場合、制御部20が、他の条件(例えば、著名度や視認性等)によって案内施設を選定する構成等を採用可能である。
案内部21cは、案内地点において案内施設を案内する機能を制御部20に実現させるプログラムモジュールである。すなわち、制御部20は、案内部21cの処理により、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて車両の現在地を取得する。また、制御部20は、地図情報30aに基づいて、車両が案内地点に接近したか否か(予め決められた距離以内であるか否か)を判定する。車両が案内地点に接近した場合、制御部20は、予定経路を示す情報と地図情報30aを参照して案内地点における車両の進行方向を特定する。
そして、制御部20は、地図情報30aに基づいて当該案内地点の周辺に存在する案内施設の種類を特定し、ユーザI/F部43を制御して当該案内施設の種類と案内地点における車両の進行方向を示す画像および音声を出力させる。すなわち、本実施形態においては、案内施設の種類が案内されるが、案内対象となった種類は、案内施設と参考施設とが同一の種類であると判定された際に判定要素となった種類である。例えば、案内施設と参考施設との双方において店舗のチェーン店名が同一である場合に両施設が同一種類であると判定される構成においては、案内地点において、当該種類(すなわち、案内施設としての店舗のチェーン店名)が案内される。
さらに、本実施形態において案内部21cは、案内地点に到達する前の予定経路上で案内施設と同一種類の施設に接近した場合に、当該種類の施設が案内地点における案内施設となることを案内する。すなわち、制御部20は、案内部21cの処理により、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて車両の現在地を取得する。また、制御部20は、地図情報30aに基づいて、車両が参考施設に接近したか否か(予め決められた距離以内であるか否か)を判定する。
車両が参考施設に接近した場合、制御部20は、ユーザI/F部43を制御して、参考施設の種類を案内するとともに、当該種類の施設が案内施設になることを案内する。当該参考施設の種類は、案内地点で案内される案内施設の種類と同一である。例えば、案内施設と参考施設との双方において店舗のチェーン店名が同一である場合に両施設が同一種類であると判定される構成においては、参考施設の周辺において、当該種類(すなわち、店舗のチェーン店名)が案内される。
以上の構成によれば、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設と同一種類の施設を案内することができる。この結果、案内地点に到達する前に利用者が視認した可能性が高い施設を案内施設とすることができ、利用者が一度も視認したことのない施設が案内施設になることを防止することができる。従って、利用者による施設の認知率を向上させることが可能である。さらに、本実施形態においては、案内施設と同一種類の参考施設が案内地点に到達する前において予め案内されるため、案内施設を知らない利用者であっても案内施設を容易に認知することが可能になる。
さらに、本実施形態においては、案内地点において案内施設の種類が案内されるため、案内施設を認知しやすいように案内することができる。さらに、参考施設の周辺および案内地点において、施設とともに案内される種類は、案内施設と参考施設とが同一種類であるか否か判定するための判定要素とされた種類である。案内地点において案内施設の種類が案内される場合、利用者は当該種類に基づいて案内施設を認知する。従って、参考施設の周辺において当該判定要素とされた種類が参考施設とともに案内され、さらに、案内施設とともに案内される本実施形態によれば、利用者が認知できる可能性が高い施設を案内施設とすることが可能である。
(2)案内処理:
次に、本実施形態にかかる案内処理を説明する。案内処理は、予定経路および予定経路上の案内地点が取得された状態において、現在地より前方に案内地点が存在する場合に実行される。すなわち、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理によりユーザI/F部43を介して利用者が入力した目的地を取得し、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得し、現在地から目的地までの予定経路を探索する。さらに、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理により地図情報30aを参照し、予定経路に沿った移動の際に非直進方向に車両が進行する交差点を案内地点として取得する。
次に、本実施形態にかかる案内処理を説明する。案内処理は、予定経路および予定経路上の案内地点が取得された状態において、現在地より前方に案内地点が存在する場合に実行される。すなわち、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理によりユーザI/F部43を介して利用者が入力した目的地を取得し、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得し、現在地から目的地までの予定経路を探索する。さらに、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理により地図情報30aを参照し、予定経路に沿った移動の際に非直進方向に車両が進行する交差点を案内地点として取得する。
このように、予定経路および案内地点が取得された状態において、制御部20は、車両の現在地の前方に案内地点が存在するか否かを判定し、案内地点が存在する場合に案内処理を実行する。案内処理が実行されると、制御部20は、経路案内情報取得部21aの処理により、案内地点を取得する(ステップS100)。すなわち、制御部20は、予定経路および案内地点を示す情報を参照し、車両の現在地の前方に存在する最も近い案内地点を取得する。
次に、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、案内施設の候補を取得する(ステップS105)。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、ステップS100で取得した案内地点の周辺に存在する施設を案内施設の候補として取得する処理を行う。案内地点の周辺に施設が存在しない場合、制御部20は、当該案内地点については案内施設の候補が存在しないことを示す情報(フラグ等)を保持する。
次に、制御部20は、案内施設の候補が存在するか否かを判定する(ステップS110)。すなわち、制御部20は、ステップS105の処理結果に基づいてステップS100で取得した案内地点の周辺に候補が存在するか否かを判定する。ステップS110において案内施設の候補が存在すると判定されない場合、制御部20は、案内部21cの処理により、施設を利用せずに案内地点を案内する処理を開始する(ステップS180)。当該案内は、予定経路をユーザI/F部43の表示部に表示し、車両の現在地の変化に伴って車両の現在地を示すアイコンや地図を表示部で変化させる処理である(以下、ステップS145,S155においても同様)。
この場合、制御部20は、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得し、地図情報30aを参照して現在地が案内地点に接近したと判定されるまで待機する(ステップS185)。そして、ステップS185において、現在地が案内地点に接近したと判定された場合、制御部20は、案内部21cの処理により、距離を指標にして案内地点を案内する(ステップS190)。すなわち、制御部20は、予定経路に基づいて案内地点での車両の進行方向を特定し、現在地と案内地点との距離を取得し、現在地から当該距離だけ前方の交差点で当該進行方向に向けて進路変更すべき旨の案内をユーザI/F部43に出力させる。
一方、ステップS110において、案内施設の候補が存在すると判定された場合、制御部20は、案内施設の候補の中に著名な施設が存在するか否かを判定する(ステップS115)。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、ステップS105で取得された案内施設の候補の中に、著名であることを示す情報が対応づけられている施設が存在するか否かを判定する。
ステップS115において、著名な施設が存在すると判定された場合、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、著名な施設を案内施設に設定する(ステップS120)。そして、制御部20は、案内部21cの処理により、ステップS100で取得された案内地点についての案内を開始する(ステップS145)。
一方、ステップS115において、著名な施設が存在すると判定されない場合、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、現在地と案内地点の間の予定経路上に存在する参考施設の候補を検索する(ステップS125)。すなわち、制御部20は、現在地とステップS100で取得された案内地点の間の予定経路を特定し、地図情報30aを参照し、当該予定経路から予め決められた距離以内の位置に存在する施設を取得する。取得された施設は参考施設の候補となる。
次に、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、予定経路沿いに案内施設の候補と同一種類の参考施設が存在するか否かを判定する(ステップS130)。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、ステップS105で取得した案内施設の各候補について種類を特定する。また、制御部20は、地図情報30aを参照し、ステップS125で取得した参考施設の各候補について種類を特定する。そして、制御部20は、案内施設の候補の種類と参考施設の候補の種類とを比較し、同一種類の施設が存在する場合に、制御部20は、予定経路沿いに案内施設の候補と同一種類の参考施設が存在すると判定する。
ステップS130において、予定経路沿いに案内施設の候補と同一種類の参考施設が存在すると判定された場合、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、案内施設の候補と同一種類の施設が自宅周辺に存在するか否かを判定する(ステップS135)。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、利用者の自宅を特定し、予め決められた範囲(例えば、自宅を含む複数個のメッシュ等)に存在する施設の種類を特定する。そして、当該施設の種類と案内施設の候補の種類とが一致する場合、制御部20は、案内施設の候補と同一種類の施設が自宅周辺に存在すると判定する。
ステップS130において、予定経路沿いに案内施設の候補と同一種類の参考施設が存在すると判定されない場合、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、案内施設を設定する(ステップS140)。すなわち、ステップS130において、予定経路沿いに案内施設の候補と同一種類の参考施設が存在すると判定されない場合、案内地点到達前に案内施設と同一種類の施設を参考として案内することができない。そこで、制御部20は、参考施設を設定することなく、案内施設の候補のいずれかを案内施設に設定する。そして、制御部20は、案内部21cの処理により、ステップS100で取得された案内地点についての案内を開始する(ステップS145)。
ステップS135において、案内施設の候補と同一種類の施設が自宅周辺に存在すると判定された場合、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、案内施設を設定する(ステップS140)。すなわち、ステップS135において、自宅周辺に存在すると判定された施設は、利用者が知っている可能性が高いため、当該施設を案内すれば利用者が案内施設を認知できる可能性が高い。そこで、制御部20は、自宅周辺に存在すると判定された施設を案内施設に設定する。そして、制御部20は、案内部21cの処理により、参考施設についての案内を行うことなく、ステップS100で取得された案内地点についての案内を開始する(ステップS145)。なお、ここでは、利用者が知っている可能性が高い施設を案内施設に設定することができればよく、他にも種々の手法で案内施設を設定可能である。例えば、利用者の自宅周辺の特定の範囲内における同一業種内でのシェアが他の施設より多い施設や、閾値より多い施設等を案内施設に設定する構成等を採用してもよい。
一方、ステップS135において、案内施設の候補と同一種類の施設が自宅周辺に存在すると判定されない場合、制御部20は参考施設が案内地点における案内施設となることを案内するための処理を行う。具体的には、制御部20は、案内施設取得部21bの処理により、同一種類の施設を案内施設と参考施設に設定する(ステップS150)。すなわち、制御部20は、ステップS105で取得した案内施設の候補の種類と、ステップS125で取得した参考施設の候補の種類とを比較し、互いに種類が同一である施設を案内施設の候補から1個、参考施設の候補から1個選定する。
そして、制御部20は、案内部21cの処理により、ステップS100で取得された案内地点についての案内を開始する(ステップS155)。次に、制御部20は、案内部21cの処理により、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得し、地図情報30aを参照して現在地が参考施設に接近したと判定されるまで待機する(ステップS160)。そして、ステップS160において、現在地が参考施設に接近したと判定された場合、制御部20は、案内部21cの処理により、参考施設と同一種類の施設が案内施設になることを案内する(ステップS165)。すなわち、制御部20は、ユーザI/F部43を制御し、参考施設の位置および種類を示す情報(画像および音声)を利用者に対して案内する。
次に、制御部20は、案内部21cの処理により、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42の出力信号に基づいて現在地を取得し、地図情報30aを参照して現在地が案内地点に接近したと判定されるまで待機する(ステップS170)。そして、ステップS170において、現在地が案内地点に接近したと判定された場合、制御部20は、案内部21cの処理により、案内施設を目印にして案内地点での案内を実行する(ステップS175)。すなわち、制御部20は、予定経路に基づいて案内地点での車両の進行方向を特定し、現在地と案内地点との距離を取得する。そして、制御部20は、ユーザI/F部43を制御し、現在地から当該距離だけ前方に存在する交差点を案内する。さらに、制御部20は、ユーザI/F部43を制御し、当該交差点の周辺に存在する案内施設をその種類とともに示し、当該案内施設を目印にして交差点での進行方向を案内する。
(3)他の実施形態:
以上の実施形態は、本発明を実施するための一例であり、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として案内する限りにおいて他にも種々の実施形態を採用可能である。例えば、案内システムを構成する手段は、1個の装置で実現されてもよいし、2個以上の装置に分かれて存在していても良い。後者としては、例えば、案内部21cがユーザI/F部43を制御する制御ユニットによって実現される構成等を採用可能である。さらに、案内システムは車両で利用される構成に限定されず、他の移動体、例えば、歩行者や自転車の利用者等に利用されても良い。むろん、ナビゲーションシステム10は、車両に搭載された装置であってもよいし、可搬型の装置であってもよい。さらに、図2に示す案内処理は一例であり、一部が省略、または置換されたフローチャートであっても良い。例えば、ステップS115およびS120が省略されていてもよいし、ステップS135が省略されていてもよい。
以上の実施形態は、本発明を実施するための一例であり、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として案内する限りにおいて他にも種々の実施形態を採用可能である。例えば、案内システムを構成する手段は、1個の装置で実現されてもよいし、2個以上の装置に分かれて存在していても良い。後者としては、例えば、案内部21cがユーザI/F部43を制御する制御ユニットによって実現される構成等を採用可能である。さらに、案内システムは車両で利用される構成に限定されず、他の移動体、例えば、歩行者や自転車の利用者等に利用されても良い。むろん、ナビゲーションシステム10は、車両に搭載された装置であってもよいし、可搬型の装置であってもよい。さらに、図2に示す案内処理は一例であり、一部が省略、または置換されたフローチャートであっても良い。例えば、ステップS115およびS120が省略されていてもよいし、ステップS135が省略されていてもよい。
経路案内情報取得部は、予定経路と予定経路上の案内地点とを取得することができればよい。すなわち、経路案内情報取得部は、利用者を出発地(または現在地)から目的地まで誘導するために予定経路と案内地点とを示す情報を取得する。予定経路は、利用者が移動を予定している道路区間列等によって構成されていれば良く、道路網を示す地図情報での道路区間の定義に基づいて予定経路を定義することが可能である。
案内地点は、利用者を経路に沿って誘導するための案内が行われる地点であれば良く、例えば、交差点における進行方向を案内するための地点や目的地であること(または目的地付近であること)を案内するための地点等が挙げられる。案内地点は、当該地点の周辺に存在する施設が検索できるように定義されていれば良く、例えば、施設等を示す地図情報で利用される座標系での座標値や、交差点の位置等が案内地点として定義される構成等を採用可能である。
案内施設取得部は、案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として取得することができればよい。すなわち、案内施設取得部は、任意の位置に存在する施設の種類を特定することが可能である。また、案内施設取得部は、地図情報等に基づいて案内地点の周辺に存在する施設および経路沿いに存在する施設を特定することが可能である。そして、案内施設取得部は、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設の種類と、案内地点の周辺に存在する施設の種類とを比較し、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設と同一種類の施設を案内施設として取得する。
案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設と案内施設とは、同一種類の施設であれば良く、案内施設として複数の施設が選定可能な状況下においては、種々の選定基準で案内施設を選定可能である。例えば、案内地点の周辺に存在する施設の中で、有名度が高い施設を優先的に選定する構成や、視認性が高い(例えば、他の建物の死角に入っていない(死角に入っている部分や時間が少ない等))施設を優先的に選定する構成等を採用可能である。また、案内地点の周辺に存在する施設となり得る施設が存在する範囲を、例えば、案内地点から進行方向後方に予め決められた距離の範囲等に限定しても良い。さらに、施設が同一種類である状態は、案内施設の認知を助ける状態であれば良く、例えば、案内施設に到達する前に当該案内施設と共通の属性を有する他の施設が視認されることで、当該案内施設が利用者にとって認知しやすくなる状態等が挙げられる。
案内部は、案内地点において案内施設を案内することができればよい。すなわち、案内施設を案内することにより、利用者が経路に沿って移動できるように支援を行うことができればよい。むろん、案内には案内施設以外の案内、例えば、進行方向の変化などの案内を含んでいても良く、これらの案内を利用者に対して明確に示すための案内施設が案内される構成であっても良い。
さらに、案内地点に到達する前の予定経路上で案内施設と同一種類の施設に接近した場合に、当該種類の施設が案内地点における案内施設となることを案内部が案内する構成であっても良い。すなわち、案内施設と同一種類の施設が案内地点に到達する前において予め案内されることにより、案内施設を知らない利用者であっても案内施設を容易に認知することが可能になる。案内地点における案内施設となることを示す案内は、種々の態様であってよく、施設の位置や特徴、外形等を音声、画像等で案内することにより、次に同一種類の施設に接近した場合に当該施設の認知が容易になるように構成されていれば良い。
さらに、案内施設が利用者の自宅周辺に存在する施設である場合、案内部は、案内地点に到達する前において案内施設と同一種類の他の施設に関する案内を行わないように構成されていても良い。すなわち、利用者の自宅周辺に存在する施設は、自宅周辺に当該施設が存在しない場合と比較して、利用者が当該施設をよく知っている可能性が高い。そこで、この場合においては、このような施設を案内施設に到達する前の予定経路上で事前に案内しないように構成すれば、利用者が煩わしいと感じる場面を低減することが可能である。
なお、自宅周辺に存在する施設は、種々の手法で定義可能であり、例えば、案内システムが参照可能な記録媒体に利用者の自宅の位置(住所や座標等)を登録可能に構成し、当該自宅の位置から予め決められた範囲(予め決められた距離の範囲や同一区画の範囲、行政区画等)内に存在する施設を自宅周辺に存在する施設と定義する構成等を採用可能である。
さらに、案内施設が過去に利用者が利用した経路沿いに存在する施設である場合、案内部は、案内地点に到達する前において案内施設と同一種類の他の施設に関する案内を行わないように構成されていても良い。すなわち、過去に利用者が利用した経路沿いに存在する施設は、利用者が既に視認していた可能性が高い。そこで、この場合においては、このような施設を案内施設に到達する前の予定経路上で事前に案内しないように構成すれば、利用者が煩わしいと感じる場面を低減することが可能である。過去に利用者が利用した経路は、利用者の移動履歴を記録する等によって定義すればよい。この構成は、例えば、図1、図2に示す構成において、ステップS135で案内施設の候補と同一種類の施設が、過去に利用者が利用した経路沿いに存在するか否かを判定し、存在する場合にステップS140にて当該施設を案内施設に設定する構成等によって実現可能である。
さらに、案内部における案内施設の案内には案内施設の種類が含まれている構成を採用可能である。この構成によれば、案内施設を認知しやすいように案内することができる。さらに、この構成において、案内施設取得部が、案内部において案内対象となる種類が一致する施設を同一の種類の施設であるとみなす構成を採用してもよい。すなわち、案内施設取得部が、案内部において案内される種類について、案内地点に到達する前の予定経路沿いに存在する施設の種類が案内施設と同一であるか否かを判定する、構成が採用されてもよい。この構成によれば、利用者が認知できる可能性が高い施設を案内施設とすることが可能である。
さらに、本発明のように、案内地点に到達する前の予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を案内施設として案内する手法は、プログラムや方法としても適用可能である。また、以上のようなシステム、プログラム、方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、装置を制御するプログラムの記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし光磁気記録媒体であってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
10…ナビゲーションシステム、20…制御部、21…案内プログラム、21a…経路案内情報取得部、21b…案内施設取得部、21c…案内部、30…記録媒体、30a…地図情報、40…GPS受信部、41…車速センサ、42…ジャイロセンサ、43…ユーザI/F部
Claims (7)
- 予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得部と、
前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する案内施設取得部と、
前記案内地点において前記案内施設を案内する案内部と、
を備える案内システム。 - 前記案内部は、
前記案内地点に到達する前の前記予定経路上で前記案内施設と同一種類の施設に接近した場合、当該種類の施設が前記案内地点における前記案内施設となることを案内する、
請求項1に記載の案内システム。 - 前記案内部は、
前記案内施設が利用者の自宅周辺に存在する施設である場合、前記案内地点に到達する前において前記案内施設と同一種類の他の施設に関する案内を行わない、
請求項2に記載の案内システム。 - 前記案内部は、
前記案内施設が過去に利用者が利用した経路沿いに存在する施設である場合、前記案内地点に到達する前において前記案内施設と同一種類の他の施設に関する案内を行わない、
請求項2または請求項3のいずれかに記載の案内システム。 - 前記案内部における前記案内施設の案内には前記案内施設の種類が含まれており、
前記同一の種類の施設は、前記案内部において案内対象となる前記種類が一致する施設である、
請求項1〜請求項4のいずれかに記載の案内システム。 - 予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得工程と、
前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する案内施設取得工程と、
前記案内地点において前記案内施設を案内する案内工程と、
を含む案内方法。 - 予定経路と前記予定経路上の案内地点とを取得する経路案内情報取得機能と、
前記案内地点の周辺に存在する施設であり、かつ、前記案内地点に到達する前の前記予定経路沿いに同一種類の施設が存在する施設を、案内施設として取得する案内施設取得機能と、
前記案内地点において前記案内施設を案内する案内機能と、
をコンピュータに実現させる案内プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015151794A JP2017032380A (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | 案内システム、方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017032380A true JP2017032380A (ja) | 2017-02-09 |
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ID=57988924
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021139854A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 株式会社アイシン | ユーザ情報検出システム、ユーザ情報検出装置及びコンピュータプログラム |
-
2015
- 2015-07-31 JP JP2015151794A patent/JP2017032380A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021139854A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 株式会社アイシン | ユーザ情報検出システム、ユーザ情報検出装置及びコンピュータプログラム |
JP7488065B2 (ja) | 2020-03-09 | 2024-05-21 | 株式会社アイシン | ユーザ情報検出システム、ユーザ情報検出装置及びコンピュータプログラム |
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