JP2012189477A - 経路表示装置、方法およびプログラム - Google Patents

経路表示装置、方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路を表示する技術の提供。
【解決手段】出発地点から目的地点までの経路を取得し、表示部に地図を表示するとともに前記地図上での着目位置を示すアイコンを前記経路に沿って移動させ、地物に注目させるための注目誘発画像が前記地図上に表示されていない前記地物から所定の範囲内に前記アイコンが示す前記着目位置が到達した場合に、前記地図上に前記地物の前記注目誘発画像を表示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、地図上で経路を表示する技術に関する。
従来、ナビゲーションシステム等において、出発地点から目的地点への経路を地図上で案内する際に、当該経路を示す線を道路と異なる色で道路上に表示する技術が知られている。また、特許文献1には、経路案内の際に道路周辺の実際の景色と地図上の表示内容との対比を容易にするため、地図上に特徴のある地物を各種の手法、例えば、垂直投影法、透視投影法、平行投影法で表示する技術が開示されている。
特開2000−356525号公報
従来の技術においては、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想することが困難であり、利用者に馴染みのある経路を選択しづらかった。すなわち、従来の技術においては特徴のある地物が経路上での利用者の進行順序に対応付けられることなく地図上に表示されてしまうため、地図を視認した利用者が経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想することは困難である。特に、比較的広範囲の地図を表示している場合に特徴のある多数個の地物が同時に表示されると、表示された地物から経路周辺の景色を連想することは極めて困難になってしまう。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路を表示する技術の提供を目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明においては、表示部に表示された地図上で、着目位置を示すアイコンを経路に沿って移動させ、地図上に表示されていない地物から所定の範囲内にアイコンが示す着目位置が到達した場合に地図上に地物の注目誘発画像を表示する。すなわち、着目位置を示すアイコンが経路に沿って進行して当該アイコンが、経路周辺に存在する注目誘発画像が表示されていなかった地物に近づくと、当該地物が地図上に現れるように表示制御がなされる。従って、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路を表示することが可能である。
ここで、経路取得手段は、出発地点から目的地点までの経路を取得することができればよく、例えば、現在地点や利用者に指示された地点を出発地点、利用者に指示された地点を目的地点とした経路探索を行うことによって出発地点から目的地点までの経路を取得する構成を採用可能である。むろん、探索の結果、経路が複数個取得されても良く、この場合、探索された経路の少なくとも一つにおいて、着目位置を示すアイコンの移動に伴って地物の注目誘発画像を表示させるような経路の表示を行うことになる。
経路表示手段は、表示部に地図を表示するとともに地図上での着目位置を示すアイコンを経路に沿って移動させることができればよい。すなわち、着目位置を示すアイコンを移動させることによって経路上での利用者の進行順序を提示することができればよい。なお、アイコンは利用者に経路上の位置を連想させることができればよく、図形であっても良いし、線の端点であっても良い。後者は、線が延びるアニメーションによって経路を表示する構成であり、線の端点が経路に沿って移動するため当該線の端点が着目位置を示すアイコンであるとみなすことができる。
地物表示手段は、地図上に地物の注目誘発画像が表示されていない地物から所定の範囲内にアイコンが示す着目位置が到達した場合に、地図上に地物の注目誘発画像を表示することができればよい。すなわち、経路に沿って進行するアイコンに同期させて経路周辺に存在する地物の注目誘発画像を出現させることによって、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路の表示を行うことができればよい。例えば、地図上に注目誘発画像が表示されていないが、注目誘発画像の表示対象となる地物が予め特定されており、当該地物の位置と着目位置を示すアイコンの位置とを比較する構成とする。そして、地図上に注目誘発画像が表示されていない地物から所定の範囲内にアイコンが示す着目位置が到達した場合に、当該地物の注目誘発画像を地図上に表示する構成とする。地図上での地物の注目誘発画像の表示態様は、種々の態様を採用可能であり、地物と地物の存在位置を利用者に連想させる2次元の図形であっても良いし、地物の3次元形状を示す画像であっても良い。また、注目誘発画像を表示させるための手法は、種々の手法を採用可能であり、地物に関する情報が地図上に表示されていない状態から注目誘発画像が表示される状態に遷移する構成や、地物に関する情報(記号等)が表示されている状態から、当該地物に対する利用者の注目を誘発する注目誘発画像がさらに表示される状態に遷移する構成など、種々の構成を作用可能である。
なお、所定の範囲は、当該範囲内の地物の注目誘発画像が表示されていない状態から地物の注目誘発画像が表示された状態に遷移することにより、着目位置の移動に連動して地物が現れるように利用者に認識させることができる範囲であればよい。従って、着目位置と地物との距離によって特定されてもよいし、着目位置と基準位置(例えば、交差点)との距離および基準位置と地物との距離が所定の関係にある場合に、着目位置が地物から所定の範囲内にあるとみなす構成を採用しても良い。
さらに、地物の注目誘発画像の表示方法として、地物の位置において地物の俯瞰図が下から上に伸びて完成する動画を地物の注目誘発画像として表示する構成を採用しても良い。すなわち、着目位置を示すアイコンが地物に近づくと地図上に地物が伸びるように現れるように構成する。この構成によれば、利用者は、着目位置を示すアイコンによって経路上での利用者の進行順序を認識しつつ、当該アイコンの動作に連動して動作する地物の動画に着目することによって経路上での利用者の進行順序と地物とを容易に対応付けることが可能になる。
さらに、特定の条件に合致する場合に地物の注目誘発画像を表示するように構成してもよい。例えば、経路において直進方向以外の方向に退出すべき非直進交差点と着目位置との距離が第1閾値以下となった場合に、地図上に非直進交差点の周辺に存在する地物の注目誘発画像を表示する構成を採用しても良い。すなわち、着目位置が当該非直進交差点の近く(第1閾値以下の距離)に到達した場合に地物の注目誘発画像を表示することで、経路に従って進行する際に曲がるべき非直進交差点を利用者が認識できるように構成する。なお、ここでは、着目位置と非直進交差点との距離を特定することにより、非直進交差点から所定距離の範囲内にある地物と着目位置とが所定の範囲内にあるとみなすことになる。
さらに、交差点間の道路上において規模が所定の基準以上の地物と着目位置との距離が第2閾値以下となった場合に地図上に当該規模が所定の基準以上の地物の注目誘発画像を表示する構成としても良い。すなわち、着目位置が、当該規模が所定の基準以上の地物の近く(第2閾値以下の距離)に到達した場合に当該規模が所定の基準以上の地物の注目誘発画像を表示することで、直進道路上で利用者が自己の位置を確認するための注目誘発画像を提示することができる。
なお、ここで注目誘発画像の表示対象となる地物は規模が所定の基準以上の地物であることによって、多くの利用者が認識可能な地物であればよい。従って、規模は種々の要素によって特定可能である。例えば、面積や高さ、容積が所定の基準以上である地物を規模が所定の基準以上の地物であると定義すれば、地物が大きく目立つことによって利用者が容易に認識可能な地物を当該規模が所定の基準以上の地物とすることができる。また、周知度が所定の基準以上である地物を規模が所定の基準以上の地物であると定義すれば、地物が有名であることによって利用者が容易に認識可能な地物の注目誘発画像を表示対象の地物とすることができる。なお、周知度は予め決められていれば良く、地物が認知されているか否かを統計的に判定することによって決められても良いし、データ管理者による判定によって決められてもよい。
さらに、表示した地物の注目誘発画像は所定期間の間、表示された状態を維持しても良いし、消去しても良く、種々の態様を採用可能である。例えば、交差点間の道路上において規模が所定の基準以上の地物の注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から所定期間経過後に当該地物の注目誘発画像を地図から消去し、非直進交差点の周辺に存在する地物の注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から所定期間経過後であっても当該地物の表示を維持する構成とする構成を採用可能である。
すなわち、直進道路の周辺に表示された地物の注目誘発画像は所定期間経過後に消去するが、非直進交差点の周辺に表示された地物の注目誘発画像は所定期間経過後に消去はしない。この構成によれば、経路を誤りなく進行順序に沿って進行するために、注意して経路を進行すべき交差点を強調した状態で経路を表示することが可能になる。むろん、所定期間経過後、さらに時間が経過した段階、例えば、経路の表示を切り替えて現在地点周辺の地図を表示する段階で非直進交差点の周辺に表示された地物の注目誘発画像を消去する構成等を採用することは可能である。
また、地物の注目誘発画像の表示から所定期間経過した後に地物の注目誘発画像を地図から消去する構成としても良い。この構成によれば、地図上に大量の地物の注目誘発画像が表示されて経路の視認が阻害されることを防止することができる。
さらに、本発明のように、着目位置を示すアイコンの移動に連動させて地物を表示する手法は、プログラムや方法としても適用可能である。また、以上のような装置、プログラム、方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、装置を制御するプログラムの記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし光磁気記録媒体であってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
経路表示装置を示すブロック図である。 経路選択処理を示すフローチャートである。 表示内容の例を示す図である。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)経路表示装置の構成:
(2)経路選択処理:
(3)他の実施形態:
(1)経路表示装置の構成:
図1は、本発明の1実施形態にかかる経路表示装置の構成を示すブロック図である。本実施形態において経路表示装置は、ナビゲーション装置10によって実現される。ナビゲーション装置10は、CPU、RAM、ROM等を備える制御部20と記録媒体30とを備えており、制御部20は、記録媒体30やROMに記憶されたプログラムを実行することができる。本実施形態においては、このプログラムの一つとして複数のプログラムモジュールからなるナビゲーションプログラムを実行可能であり、当該ナビゲーションプログラムは、一つのプログラムモジュールとして経路表示プログラム21を備えている。ナビゲーションプログラムは、車両の現在地点を出発地点とし、当該出発地点から目的地点までの経路を探索し、当該経路に沿って車両を走行させるための支援を行う機能を制御部20に実現させるプログラムである。
本実施形態においては、ナビゲーションプログラムによる機能を実現するため、車両にGPS受信部40と車速センサ41とジャイロセンサ42とユーザI/F部43とが備えられている。GPS受信部40は、GPS衛星からの電波を受信し、図示しないインタフェースを介して車両の現在地点を算出するための信号を出力する。車速センサ41は、車両が備える車輪の回転速度に対応した信号を出力する。ジャイロセンサ42は、車両の旋回についての角加速度を検出し、車両の向きに対応した信号を出力する。制御部20は、GPS受信部40,車速センサ41,ジャイロセンサ42等の出力信号および後述する地図情報30aに基づいて車両の現在地点を特定する。
ユーザI/F部43は、ユーザに各種の情報を提供し、またはユーザの指示を入力するためのインタフェース部であり、図示しない表示部や入力部、スピーカーなどを備えている。制御部20は、当該ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して任意の画像を表示部に表示させ、任意の音声をスピーカーから出力させる。また、制御部20は、ユーザI/F部43の入力部が出力する出力信号に基づいて利用者の指示内容を特定する。
記録媒体30には予め地図情報30aが記憶されている。地図情報30aは、車両が走行する道路上に設定されたノードを示すノードデータ、ノード間の道路の形状を特定するための形状補間点データ、ノード同士の連結を示すリンクデータ、道路あるいは道路の周辺に存在する複数の地物を示す地物情報30b等を含んでいる。地物情報30bは、複数の地物のそれぞれに対して名称や属性、位置(座標および住所)等の情報が対応づけられることによって定義される。
本実施形態においては、着目位置を示すアイコン(後述)の移動に同期して地図上の経路の周辺に地物の注目誘発画像としての俯瞰図を表示する構成を採用しており、当該俯瞰図として表示され得る地物の地物情報30bに対して俯瞰図が表示可能であることを示す情報が対応付けられている。さらに、俯瞰図が表示可能であることを示す情報が対応付けられた地物の地物情報30bには、地物が有名であるほど大きな値となるように定義された周知度が対応付けられる。本実施形態においては、地物の規模が大きいほど有名であるとみなして周知度を定義し、俯瞰図が表示可能な地物の地物情報30bに対応付ける。従って、周知度に基づいて、多くの人が知っている有名なランドマークと一般的な建築物とを区別することができる。なお、周知度の定義は他にも種々の定義を採用可能であり、例えば、データ管理者による判定によって周知度が予め決められてもよい。
さらに、本実施形態においては、俯瞰図が表示可能な地物の地物情報30bに対して地物の俯瞰図を示す画像データが対応付けられている。本実施形態において、画像データは地物の立体的形状に近似する多面体の頂点を示す座標情報と、当該多面体の色や模様を特定するためのテクスチャ情報とを含んでいる。すなわち、座標情報およびテクスチャ情報に基づいて地物を模した多面体を斜め上方から眺めた状態を描画して表示部に表示できるように画像データが定義されている。
本実施形態においては、以上の構成を利用して出発地点から目的地点までの経路を設定する際の支援をするためにユーザI/F部43の表示部に経路を表示する機能を制御部20にて実行する。当該機能は、制御部20が経路表示プログラム21に従って処理を実行することによって実現され、経路表示プログラム21は、経路取得部21aと経路表示部21bと地物表示部21cとを備えている。
経路取得部21aは、出発地点から目的地点までの経路を取得する機能を制御部20に実現させるモジュールである。すなわち、制御部20は、経路取得部21aの処理により、GPS受信部40と車速センサ41とジャイロセンサ42の出力信号および地図情報30aに基づいて車両の現在地点を特定して出発地点とする。また、制御部20は、ユーザI/F部43の表示部に対して制御信号を出力して目的地点を設定するためのUIを表示させ、ユーザI/F部43の入力部が出力する信号および地図情報30aに基づいて目的地点を取得する。そして、制御部20は、地図情報30aを参照し、既知のアルゴリズム(ダイクストラ法等)によって出発地点から目的地点までの経路を探索する。本実施形態においては、経路の候補を複数個取得する。
経路表示部21bは、ユーザI/F部43の表示部に地図を表示するとともに地図上での着目位置を示すアイコンを経路に沿って移動させる機能を制御部20に実現させるモジュールである。すなわち、制御部20は、経路表示部21bの処理により、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力し、地図情報30aを参照して出発地点および目的地点を含む地図をユーザI/F部43の表示部に表示させる。さらに、制御部20は、経路表示部21bの処理により、上述の経路の候補のいずれかを表示対象とし、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して表示部に表示された地図上に出発地点から目的地点まで線が徐々に延びるアニメーションを表示させる。
具体的には、制御部20は、当該線の先端に着目位置を示すアイコンを表示し、当該アイコンが経路に沿って移動しながら線が延びるようなアニメーションを表示させ、経路に沿って走行する際の進行順序を明示する構成となっている。図3Aは、当該アニメーションの例を示す図である。同図3Aにおいては、細い線によって道路を示し、出発地点をS、目的地点をGと示している。また、経路を示す線は太い線で示しており、既に表示された線を太い実線で示し、図3Aに示す時点で表示部に表示されていないが着目位置を示すアイコンが移動するに連れて表示される予定の線を太い破線で示している。また、図3Aにおいては、着目位置を示すアイコンPを円の周に垂直に4本の線が交わる図形によって示している。従って、当該アイコンPは経路に沿って移動し、アイコンPの移動とともに実線が経路に沿って延びることとなる。
地物表示部21cは、地図上に表示されていない地物から所定の範囲内にアイコンが示す着目位置が到達した場合に、地図上に当該地物の注目誘発画像を表示する機能を制御部20に実現させるモジュールである。本実施形態において、経路表示前の地図上に地物の俯瞰図は表示されておらず、俯瞰図が表示可能であることを示す情報が対応付けられた地物が着目位置の進行に応じて表示される。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、着目位置から進行方向前方の第1閾値以内の範囲に、経路に沿って進行するために直進方向以外の方向に退出すべき非直進交差点が存在するか否かを判定する。
そして、直進方向以外の方向に退出すべき非直進交差点が存在する場合、制御部20は、地物情報30bを参照し、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して非直進交差点から所定距離以下の範囲に存在する地物の位置に当該地物の俯瞰図を表示させる。従って、本実施形態においては、着目位置と非直進交差点との距離が第1閾値であり、かつ、非直進交差点から地物とが所定距離の範囲内にある場合に、地物と着目位置とが所定の範囲内にあるとみなし、当該所定の範囲内の地物の俯瞰図を表示することになる。
なお、上述の第1閾値は、利用者が着目位置に存在する状況において、着目位置から第1閾値以内の交差点の周辺に存在する地物を視認可能な距離として予め定義されていればよい。また、非直進交差点から所定距離の範囲内に俯瞰図を表示可能な地物が複数個存在する場合、本実施形態においては、交差点から最も近い俯瞰図を表示可能な地物を表示対象とする。従って、本実施形態においては、非直進交差点の周辺において、有名なランドマーク、一般的な建築物の各種地物が表示対象となり得る。むろん、ここでは、非直進交差点〜所定距離の範囲内に存在する俯瞰図を表示可能な地物の中から、最も周知度が高い地物を選択して表示する構成や、経路に沿って進行する場合の視野の方向に存在する地物を選択して表示する構成を採用可能である。いずれにしても、非直進交差点の周辺に存在する地物を表示することにより、経路に従って進行する際に曲がるべき非直進交差点を利用者が容易に認識できるようにすることができる。
さらに、制御部20は、着目位置が経路に沿って交差点間の道路上を進行している過程において、地物情報30bを参照して、着目位置から進行方向前方の第2閾値以内の範囲に周知度が所定の基準以上の地物が存在するか否かを判定する。そして、周知度が所定の基準以上の地物が存在する場合、制御部20は、地物情報30bを参照し、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して当該周知度が所定の基準以上の地物の位置に当該地物の俯瞰図を表示させる。なお、上述の第2閾値は、利用者が着目位置に存在する状況において、第2閾値以内の距離に存在する地物を視認可能な距離として予め定義されていればよい。また、本実施形態において、上述の所定の基準は、当該所定の基準を満たす地物を選択することにより、有名なランドマークは選択されるが、一般的な建築物は選択されないように設定された基準である。従って、交差点間の道路上では着目位置の周辺に存在する有名なランドマークが表示対象となり得る。以上の処理によれば、利用者が直進道路を走行する過程で視認され得る周知度が高い地物が地図上に表示され、経路表示段階において直進道路上で利用者が自己の位置を確認するための地物を提示することができる。
さらに、以上の処理によれば、着目位置を示すアイコンが経路に沿って進行して当該アイコンが経路周辺において表示されていなかった地物に近づくと、当該地物が地図上に現れるように表示制御がなされる。従って、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路を表示することが可能である。
(2)経路選択処理:
次に、本実施形態にかかる経路表示処理を詳細に説明する。図2は、経路表示処理を含む経路選択処理示すフローチャートであり、当該経路選択処理は、利用者がユーザI/F部43において、目的地点までの経路を探索する処理の実行指示を行った場合に実行される。
当該経路選択処理において、まず、制御部20は、経路取得部21aの処理により、経路の候補を取得する(ステップS100)。すなわち、制御部20は、車両の現在地点を出発地点、利用者が指定した地点を目的地点とし、出発地点から目的地点までの経路を複数個探索し、経路の候補を複数個取得する。
次に、制御部20は、経路の候補の一つを表示対象とし、経路表示部21bの処理により、表示対象の経路を進行順序通りに表示する(ステップS105)。すなわち、制御部20は、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力し、出発地点から目的地点までの経路上において、出発地点に単位距離の線を表示するとともに着目位置を示すアイコンPを当該線の先端に表示させる。そして、制御部20は、所定期間に単位距離だけ当該線を延ばすとともに、当該線の先端に着目位置を示すアイコンPを表示させる処理を繰り返す。当該処理により、図3Aに示すように地図上の道路で先端にアイコンPが表示された経路を示す線が延びていくアニメーションが表示される。
本実施形態においては、経路表示部21bの処理により、制御部20が当該経路の表示を行っている状態で、制御部20が地物表示部21cの処理によりステップS110以降の処理を実行する。まず、制御部20は、地物表示部21cの処理により、着目位置が非直進交差点まで第1閾値以下に達したか否かを判定する(ステップS110)。すなわち、制御部20は、地図情報30aを参照し、着目位置から進行方向前方の第1閾値以内の範囲に、経路に沿って進行するために直進方向以外の方向に退出すべき非直進交差点が存在するか否かを判定する。
例えば、図3Aに示す例においては、出発地点Sを出発した後、道路区間R1,R2を直進し、道路区間R2を退出して非直進交差点I1を右折し、道路区間R3を直進し、道路区間R3を退出して非直進交差点I2を左折し、道路区間R4を直進して目的地点Gに達する経路を想定している。この経路においては、着目位置と非直進交差点I1との距離が第1閾値となった場合に、着目位置から進行方向前方の第1閾値以内の範囲に非直進交差点I1が存在すると判定される。また、着目位置と非直進交差点I2との距離が第1閾値となった場合に、着目位置から進行方向前方の第1閾値以内の範囲に非直進交差点I2が存在すると判定される。
ステップS110にて、着目位置が非直進交差点まで第1閾値以下に達したと判定された場合、制御部20は、地物表示部21cの処理により、非直進交差点の周辺に存在する地物の注目誘発画像を表示する(ステップS115)。すなわち、制御部20は、地物情報30bを参照し、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力し、非直進交差点から所定距離以下の範囲に存在する俯瞰図を表示可能な地物であって、非直進交差点に最も近い地物の位置に当該地物の俯瞰図を表示させる。
なお、本実施形態において制御部20は、地物情報30bに対応付けられた画像データに基づいて、地物の位置において地物の俯瞰図が下から上に伸びて完成する動画を表示する。このために、まず、制御部20は、座標情報に基づいて多面体の頂点を特定し、視点の位置および光源の状態を特定し、テクスチャ情報に基づいて多面体の表面の色や模様を描画する。そして、描画された画像から単位時間毎に表示すべき画像を切り出し、切り出した画像の下端を地物が存在する位置に合わせて表示する処理を、切り出し後の画像のそれぞれについて実行する。例えば、描画された画像において水平方向に並ぶ画素をラインとみなした場合、上端からNライン(Nは自然数)を最初の表示対象として切り出し、次に上端からMライン(Mは自然数:M>N)を次の表示対象として切り出す処理を描画された画像の下端まで続け、切り出された最初の表示対象の下端を地図上の地物の位置に合わせて表示し、所定期間経過後に最初の表示対象を消去し、次の表示対象の下端を地図上の地物の位置に合わせて表示する処理を繰り返す。
図3B〜3Dは、非直進交差点I1の周辺に存在する地物F1が表示される様子を示す図であり、図3B,3C,3Dの順に時間が経過していくことを想定している。これらの図3B〜3Dに示すように、地物F1の俯瞰図は時間の経過とともに下端から上に伸びるように描画が進み、地物F1の俯瞰図の全体が表示されると描画が終了するような動画によって表示される。なお、地物F1の俯瞰図は動画によって表示されるため、図3B〜3Dに示すように、当該動画の表示過程において着目位置を示すアイコンPも時間の経過とともに移動することとなる。
上述のステップS110にて、着目位置が非直進交差点まで第1閾値以下に達したと判定されない場合、あるいは、ステップS115を実行した場合、制御部20は、地物表示部21cの処理により、着目位置から第2閾値以下の範囲に所定の基準以上の地物が存在するか否かを判定する(ステップS120)。すなわち、制御部20は、地物情報30bを参照し、着目位置から進行方向前方の所定角度の範囲内において、第2閾値以下の距離の範囲に俯瞰図が表示可能な地物が存在するか否かを判定する。俯瞰図が表示可能な地物が存在する場合、当該地物に対応付けられた周知度が所定の基準以上であるか否かを判定する。そして、当該地物に対応付けられた周知度が所定の基準以上である場合に着目位置から第2閾値以下の範囲に所定の基準以上の地物が存在すると判定する。
着目位置から第2閾値以下の範囲に所定の基準以上の地物が存在すると判定された場合、制御部20は、地物表示部21cの処理により、周知度が所定の基準以上の地物の注目誘発画像を表示する(ステップS125)。すなわち、制御部20は、地物情報30bを参照し、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力して周知度が所定の基準以上の地物の位置に当該地物の俯瞰図を表示させる。
なお、ここでも地物の俯瞰図は動画によって表示される。すなわち、制御部20は、地物情報30bに対応付けられた画像データの座標情報およびテクスチャ情報を参照し、地物を示す多面体の頂点を特定するとともに多面体の表面の色や模様を描画する。そして、描画された画像から単位時間毎に表示すべき画像を切り出し、切り出した画像の下端を地物の位置に合わせて順に表示させることで地物の俯瞰図を動画で表示する。
図3E〜3Gは、図3Aに示す道路区間R3上を着目位置が移動している過程において、着目位置と周知度が所定の基準以上の地物F2との距離が第2閾値以下となる場合に地物F2が表示される様子を示す図である。ここでも、図3E,3F,3Gの順に時間が経過していくことを想定している。図3E〜3Gに示すように、地物F2の俯瞰図は時間の経過とともに下端から上に伸びるように描画が進み、地物F2の俯瞰図の全体が表示されると描画が終了するような動画によって表示される。なお、ここでも、図3E〜3Gに示すように、当該動画の表示過程において着目位置を示すアイコンPは時間の経過とともに移動することとなる。
以上のように、本実施形態においては、着目位置を示すアイコンPが移動する状態においてステップS115,S125にて地物の注目誘発画像を動画によって表示する。従って、利用者は、経路上での利用者の進行順序を認識しつつ、アイコンPの動作に連動して動作する地物の動画に着目することができ、経路上での利用者の進行順序と地物とを容易に対応付けることが可能になる。
上述のステップS120にて、着目位置が非直進交差点まで第1閾値以下に達したと判定されない場合、あるいは、ステップS125を実行した場合、制御部20は、地物表示部21cの処理により、着目位置が目的地点に到達したか否かを判定する(ステップS130)。そして、ステップS130にて、着目位置が目的地点に到達したと判定されない場合には、ステップS110以降の処理を繰り返す。
一方、ステップS130にて、着目位置が目的地点に到達したと判定された場合、制御部20は、利用者による経路選択を受け付ける(ステップS135)。すなわち、制御部20は、ユーザI/F部43に対して制御信号を出力し、表示対象となっていた経路を選択するか否かを入力するためのUIを表示部に表示させる。そして、制御部20は、当該表示対象となっていた経路が選択されたか否かを判定する(ステップS140)。すなわち、制御部20は、ユーザI/F部43が出力する信号に基づいて、利用者が、表示対象となっていた経路を選択したか否かを判定する。
そして、ステップS140にて、表示対象となっていた経路を選択したと判定されない場合、表示対象となっていた経路以外の経路を上述の複数個の経路から選択して新たな表示対象とし、ステップS105以降の処理を実行する。以上の構成によれば、経路上での利用者の進行順序に応じた経路周辺の景色の変化を連想できるように経路を表示しながら、利用者の経路選択を支援することができる。
(3)他の実施形態:
以上の実施形態は、本発明を実施するための一例であり、着目位置を示すアイコンの移動に連動させて地物の注目誘発画像を表示する限りにおいて他にも種々の実施形態を採用可能である。例えば、経路の出発地点は車両の現在地点に限定されず、利用者に指示された地点を出発地点としてもよい。また、発明の実施形態は車両用ナビゲーション装置に限定されず、他の乗り物で使用されるナビゲーション装置や歩行者用ナビゲーション装置によって実施形態を構成することも可能である。
さらに、着目位置を示すアイコンは利用者に経路上の位置を連想させることができればよく、上述の態様に限定されない。すなわち、図3Aに示すアイコンPと異なる図形であっても良いし、経路を示す線の端点が着目位置となる構成であっても良い。さらに、地物の注目誘発画像は地物と地物の存在位置を利用者に連想させる画像であれば良く、その表示態様は種々の態様を採用可能である。従って、上述のような3次元形状を示す画像の他、2次元の図形であっても良い。また、注目誘発画像を表示させるための手法は、種々の手法を採用可能であり、上述のように、地物に関する情報が地図上に表示されていない状態から注目誘発画像が表示される状態に遷移する構成の他、地物に関する情報(記号等)が表示されている状態から、当該地物に対する利用者の注目を誘発する注目誘発画像がさらに表示される状態に遷移する構成など、種々の構成を作用可能である。
さらに、上述の実施形態においては、地物の注目誘発画像を表示対象とすべきか否かを判定するための指標として周知度を利用したが、他の指標を利用しても良い。すなわち、ここでは、表示対象となる地物の規模が所定の基準以上であることによって、当該地物が多くの利用者が認識可能な地物であればよい。従って、地物の規模自体(例えば、面積や高さ、容積等)を指標としても良い。この構成によれば、地物が大きく目立つことによって利用者が容易に認識可能な地物を経路の進行順序と対応付けて表示させることができる。
さらに、表示した地物は所定期間の間、表示された状態を維持しても良いし、消去しても良く、種々の態様を採用可能である。例えば、交差点間の道路上において規模や周知度が所定の基準以上の地物の注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から所定期間経過後に当該地物の注目誘発画像を地図から消去し、非直進交差点の周辺に存在する地物の注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から所定期間経過後であっても当該地物の表示を維持する構成を採用可能である。
この構成によれば、直進道路の周辺に表示された地物の注目誘発画像は所定期間経過後に消去され、非直進交差点の周辺に表示された地物の注目誘発画像は所定期間経過後に消去されない。例えば、図3Aに示す例において、道路区間R3の周辺に表示される地物F2の俯瞰図は、表示後、所定期間経過後に消去し、非直進交差点I1、I2の周辺に表示される地物の俯瞰図は、表示後、所定期間経過後であっても表示を維持し、利用者が経路を選択するか否か判定する段階においても地物が表示された状態となる。従って、経路を誤りなく進行順序に沿って進行するために、注意して経路を進行すべき交差点を強調した状態で経路を表示することが可能になり、利用者は、表示された地物の注目誘発画像に注目することで、経路を誤りなく進行するために注意すべき交差点を容易に把握することが可能である。むろん、ここでは、所定期間経過後、さらに時間が経過した段階、例えば、経路の表示を切り替えて現在地点周辺の地図を表示する段階で非直進交差点の周辺に表示された地物の注目誘発画像を消去する構成等を採用することは可能である。
さらに、地物の表示から所定期間経過した後に地物の注目誘発画像を地図から消去する構成としても良い。この構成によれば、地図上に大量の地物が表示されて経路の視認が阻害されることを防止することができる。
10…ナビゲーション装置、20…制御部、21…経路表示プログラム、21a…経路取得部、21b…経路表示部、21c…地物表示部、30…記録媒体、30a…地図情報、30b…地物情報、40…GPS受信部、41…車速センサ、42…ジャイロセンサ、43…ユーザI/F部

Claims (8)

  1. 出発地点から目的地点までの経路を取得する経路取得手段と、
    表示部に地図を表示するとともに前記地図上での着目位置を示すアイコンを前記経路に沿って移動させる経路表示手段と、
    地物に注目させるための注目誘発画像が前記地図上に表示されていない前記地物から所定の範囲内に前記アイコンが示す前記着目位置が到達した場合に、前記地図上に前記地物の前記注目誘発画像を表示する地物表示手段と、
    を備える経路表示装置。
  2. 前記地物表示手段は、前記地物の位置において前記地物の俯瞰図が下から上に伸びて完成する動画を表示することによって前記地図上に前記地物の前記注目誘発画像を表示する、
    請求項1に記載の経路表示装置。
  3. 前記地物表示手段は、前記経路において直進方向以外の方向に退出すべき非直進交差点と前記着目位置との距離が第1閾値以下となった場合に、前記地図上に前記非直進交差点の周辺に存在する前記地物の前記注目誘発画像を表示する、
    請求項1または請求項2のいずれかに記載の経路表示装置。
  4. 前記地物表示手段は、交差点間の道路上において規模が所定の基準以上の前記地物と前記着目位置との距離が第2閾値以下となった場合に、前記地図上に前記規模が所定の基準以上の前記地物の前記注目誘発画像を表示する、
    請求項3に記載の経路表示装置。
  5. 前記地物表示手段は、前記規模が所定の基準以上の前記地物の前記注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から所定期間経過後に当該地物の前記注目誘発画像を前記地図から消去し、前記非直進交差点の周辺に存在する前記地物の前記注目誘発画像を表示した場合、当該地物の表示から前記所定期間経過後であっても当該地物の表示を維持する、
    請求項4に記載の経路表示装置。
  6. 前記地物表示手段は、前記地物の表示から所定期間経過した後に当該地物の前記注目誘発画像を前記地図から消去する、
    請求項1〜請求項4のいずれかに記載の経路表示装置。
  7. 出発地点から目的地点までの経路を取得する経路取得工程と、
    表示部に地図を表示するとともに前記地図上での着目位置を示すアイコンを前記経路に沿って移動させる経路表示工程と、
    地物に注目させるための注目誘発画像が前記地図上に表示されていない前記地物から所定の範囲内に前記アイコンが示す前記着目位置が到達した場合に、前記地図上に前記地物の前記注目誘発画像を表示する地物表示工程と、
    を含む経路表示方法。
  8. 出発地点から目的地点までの経路を取得する経路取得機能と、
    表示部に地図を表示するとともに前記地図上での着目位置を示すアイコンを前記経路に沿って移動させる経路表示機能と、
    地物に注目させるための注目誘発画像が前記地図上に表示されていない前記地物から所定の範囲内に前記アイコンが示す前記着目位置が到達した場合に、前記地図上に前記地物の前記注目誘発画像を表示する地物表示機能と、
    をコンピュータに実現させる経路表示プログラム。
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CN111260175A (zh) * 2018-12-03 2020-06-09 株式会社得那 用于管理出租车的车辆调配的系统和方法、及存储介质

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