JP2017031743A - 柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱 - Google Patents

柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱 Download PDF

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Abstract

【課題】柱状体の上端に設けられる散水ノズル部による散水方向を容易に変えることができ、散水の作業性を向上できる柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱を提供すること。【解決手段】給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部10と、立上り管状部10の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構21と、開閉機構21の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部30とを備え、開閉機構21と散水ノズル部30とが一体的になって構成される上部の回転可動部20が、立上り管状部10に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部を備える柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱に関する。
給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部を備える装置としては、例えば、ハンドル操作により通水状態又は水抜状態に切換える不凍水栓柱であって、通水状態又は水抜き状態への切換にカム部を含む運動変換機構を用いることで、ハンドルの操作角範囲を90°前後まで狭くすることができ、操作時間の短縮とワンタッチによる容易な操作を実現できる装置(特許文献1参照)が、本出願人によって提案されている。
このような不凍水栓柱によれば、カランによって給水又は止水を行うことと、ハンドルによる水抜き操作によって凍結を防止することが目的であって、立上り管状部というような支柱を兼用する通水管の構成を用いて散水を行う発想はなかった。
特許第3998635号公報(請求項1、[0011])
柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱に関して解決しようとする課題は、水栓柱などの地面に設置される柱状体に合理的且つ効果的に散水をすることができる散水ノズル部を備えるものが提案されていないことにある。
そこで、本発明の目的は、水栓柱などの柱状体の上端に設けられる散水ノズル部による散水方向を容易に変えることができ、散水の作業性を向上できる柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明に係る柱状散水装置の一形態によれば、給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部と、該立上り管状部の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構と、該開閉機構の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部とを備え、前記開閉機構と前記散水ノズル部とが一体的になって構成される上部の回転可動部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されている。
また、本発明に係る柱状散水装置の一形態によれば、前記立上り管状部の下端部に、装置を起立させるためのスタンド部が設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る散水機能付き水栓柱の一形態によれば、地面に起立・固定された状態で設置される散水機能付き水栓柱であって、給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部と、該立上り管状部の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構と、該開閉機構の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部とを備えると共に、前記立上り管状部の上部であって前記開閉機構の下側に蛇口が接続される吐水部を備え、前記開閉機構と前記散水ノズル部とが一体的になって構成される上部の回転可動部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されている。
また、本発明に係る散水機能付き水栓柱の一形態によれば、前記吐水部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されていることを特徴とすることができる。
また、本発明に係る散水機能付き水栓柱の一形態によれば、広角扇形ノズルが着脱交換可能に取付られていることで散水ノズル部が構成されていることを特徴とすることができる。
本発明に係る柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱によれば、水栓柱などの柱状体の上端に設けられる散水ノズル部による散水方向を容易に変えることができ、散水の作業性を向上できるという特別有利な効果を奏する。
本発明に係る柱状散水装置の形態例を模式的に示す側面図である。 本発明に係る散水機能付き水栓柱の形態例を模式的に示す側面図である。 本発明に係る散水機能付き水栓柱の形態例の内部構造を示す断面図である。 図3の形態例の要部を示す側面図である。 図3の形態例の要部を示す斜視図である。 本発明に係る柱状散水装置の形態例の要部を示す側面図である。
以下、本発明に係る柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱の形態例を添付図面(図1〜6)と共に詳細に説明する。先ず、図1、2に基づいて、本発明に係る柱状散水装置及び散水機能付き水栓柱の基本的な構成について説明する。
これらの形態例においては、共通する基本構成として、給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部10(図3参照)と、その立上り管状部10の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構21と、その開閉機構21の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部30とを備える。
先ず、図1に示す形態例では、開閉機構21と散水ノズル部30とが一体的になって構成される上部の回転可動部20が、立上り管状部10に対して、立上り方向の軸心を中心に回動を含む回転が自在であると共に水密状態に接続されている。
これによれば、散水ノズル部30による散水方向を容易に変えることができ、散水の作業性を向上できる。すなわち、本形態例のような散水用のノズル(広角扇形ノズル31)では、噴出方向が一方向であるため、任意の位置へ回転することで散水範囲を拡大でき、散水の作業性を向上できる。特に、開閉機構21と散水ノズル部30とが一体的になっているため、開閉機構21のハンドル25に手をかけた状態で回転すれば、操作性がよく、散水方向を容易に変えることができる。また、散水量は、流量調整用の開閉機構21のハンドル25を操作することで容易に行うことができる。
なお、図1に示す形態例は、水栓機能をなくし、散水機能に特化したものである。ここで、散水機能とは、スプリンクラーに見られるような植物等に水を散水する機能や、酷暑にて水を霧状に噴霧することによって周辺を冷却することができる機能のことである。また、散水や噴霧等の水の散水状態は、水の噴出し口となるノズルを交換することにより、適宜選択的を変えることができる。
さらに、図1に示す形態例では、立上り管状部10の下端部に、装置を起立させるためのスタンド部60が設けられている。これによれば、柱状散水装置を、簡単に移動して立設した状態で使用できる。すなわち、移動が容易であり、広範囲の散水について、使い勝手がよいという利点がある。なお、スタンド部60の形態は、図1に示したようなもの限定されるものではなく、例えば三脚状のものなど、公知の形態を適宜選択的に用いることができるのは勿論である。なお、61は接続ホースであり、立上り管状部10に給水を行うように接続されている。
そして、図2に示す形態例は、図1の形態例の構成と比較して、立上り管状部10の上部であって開閉機構21の下側に蛇口55が接続される吐水部51を備え、地面に起立・固定された状態で設置される散水機能付き水栓柱である点で相違している。本形態例のような散水ノズルでは、噴出方向が一方向であるため、任意の位置へ回転することで散水範囲を拡大でき、散水の作業性を向上できる。
この形態例は、水栓柱に散水機能を付加したものであり、水栓柱を散水機として、好適に利用できる。すなわち、図2に示す形態例は、水栓柱の頭部(キャップ部)から、水を放出できる構造を有し、植物などへの散水や、霧状による噴霧で夏場の冷却効果を得ることができるものである。また、散水や噴霧等の水の散水状態は、図1の形態例と同様に、交換式の水ノズルとすることにより、適宜選択的を変えることができる。また、これらの形態例は、特に一般家庭や幼稚園等の小規模な場所で有効に利用できるものである。
次に、図2に示す形態例の構成に加えて、吐水部51が、立上り管状部10に対して、立上り方向の軸心(管の鉛直軸心)を中心に回動を含む回転が自在であると共に水密状態に接続されている形態例の内部構造について、図3に基づいて詳細に説明する。
本形態例に係る立上り管状部10は、水道などの水源が接続される給水接続口12aを有する給水エルボ12が下端部に配され、その給水エルボ12の上方の開口に接続された立上り管11と、この立上り管11の上端に延長された立上り管延長胴部15とによって設けられている。
また、立上り管11は、下側外筒13に内蔵され、その下側外筒13の上側に中継手14の下側部が嵌った状態に接続されることで保護されている。立上り管延長胴部15のリング状の溝に、サポートリング16が嵌ると共に中継手14の内径筒部の上面に当接することで、そのサポートリング16によって中継手14を押えることができる。なお、中継手14の内径筒部には、立上り管11と立上り管延長胴部15が接続されている部分が挿通されている。これによって、立上り管状部10が下側外筒13の中心に案内されて位置されている。
本形態例に係る上部の回転可動部20は、開閉機構21と散水ノズル部30とが、立上り方向に延びている通水路の軸心を揃えて上下方向に接続されることで、開閉機構21の上側に散水ノズル部30が一体化されて設けられている。
開閉機構21は、上下方向に連通する通水路を備える開閉機構本体22と、その通水路を開閉するための弁体23aを一端に備えるスピンドル23とを備えるもので、蛇口における開閉機構と同等の構成によって設けられている。スピンドル23の動作は、ボンネット24によって案内される共に、そのボンネット24で押えられているパッキン24aによって水密に保たれている。また、スピンドル23の他端には、ハンドル25がビス23aによって固定されており、そのハンドルを操作することで、手動による流量調整ができるようになっている。
開閉機構本体22は、上側外筒26に内蔵されるように覆われている。その上側外筒26にドリリングネジ26bによって固定されたハンドル取付部のカバー26aの開口には、スピンドル23が挿通されて、そのスピンドル23の他端に固定されたハンドル25によって操作ができるように構成されている。
次に、上部の回転可動部20が、立上り管状部10に対して、立上り方向の軸心(管の鉛直軸心)を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されている形態を説明する。本形態例では、開閉機構本体22の下側の接続部に軸心を揃えて水密状態の固定された接続継手27が、O−リングパッキン28によって水密状態に、立上り管状部10の上端部を構成する立上り管延長胴部15の上端部に外嵌め状態で接続されている。なお、開閉機構本体22と接続継手27とは、O−リングパッキン19によって水密がなされて一体化されている。
そして、接続継手27の下端部にはリング押え29が螺合して固定され、この接続継手27とリング押え29との間に、立上り管延長胴部15の上部のリング状の溝に嵌められた係合リング15aが挟まれることで、抜け止め構造が構成されている。すなわち、開閉機構本体22、接続継手27及びリング押え29が一体化することで、上部の回転可動部20が立上り管状部10から抜けて離脱することがないように、その立上り管状部10に対して回転が自在に接続されている。
また、本形態例では、広角扇形ノズル31が開閉機構本体22の上側に着脱交換可能に取り付けられていることで散水ノズル部30が構成されている。この散水ノズル部30は、ノズル継手32が、開閉機構本体22の通水路の上端部にO−リングパッキン33を介して水密状態に接続され、グランド34がノズル継手32を上から押え込んで開閉機構本体22の上端部に螺合されることで固定されている。そして、さらにそのノズル継手32の上端部に、広角扇形ノズル31が螺合されることで固定されている。
また、上側外筒26の上端には外筒キャップ35が嵌められ、その外筒キャップ35にキャップ36が嵌められることで、ノズル継手32や広角扇形ノズル31を内包して保護するように設けられている。
なお、散水や噴霧等については、水の噴出し口のノズルを交換することにより、水の散水状況を変えることができる。すなわち、ノズルの形態は、広角扇形ノズル31に限定されることなく、散水条件に合わせて選択的に交換すればよい。
次に、吐水部51が、立上り管状部10に対して、立上り方向の軸心(管の鉛直軸心)を中心に、回動を含む回転が自在であると共に水密状態に接続されて構成されている中間部の回転可動部50の形態例を、図3に基づいて説明する。
本形態例の中間部の回転可動部50は、立上り管延長胴部15が挿通された回転胴52と、その回転胴52に設けられて蛇口55(図2参照)が接続される吐水用接続口51aと、立上り管延長胴部15に回転胴52が回転できると共に水密できるように上下に配された一対のO−リングパッキン53、53と、吐水用接続口51aを保護する吐水部カバー54aと、その吐水部カバー54aがドリリングネジ54bよって固定される中間外筒54とによって、一体的回転できるように構成されている。立上り管延長胴部15では、その中途部に通水口が開口しており、その通水口を上下に位置する一対のO−リングパッキン53、53がシールすると共に回転胴52の通水部が内包するように位置することで、水が吐水用接続口51aに接続される蛇口55へ通水できるように形成されている。
なお、本形態例では、立上り管延長胴部15が、中間外筒54に内蔵・保護されるように、その中間外筒54が下側の中継手14の上側部に嵌った状態に接続されると共に上側の中継手17の下側部に嵌った状態に接続されている。そして、接続継手27のリング状の溝に、サポートリング18が嵌ると共に中継手17の内径筒部の上面に当接することで、そのサポートリング18によって中継手17を押えることができる。また、中継手17の内径筒部には、立上り管延長胴部15の上端部に、接続継手27及びリング押え29が重なって回転自在且つ水密状態に嵌っている部分が挿通されている。これによって、立上り管状部10の立上り管延長胴部15及び中間部の回転可動部50と、その上部に回転自在に接続される構成(上部の回転可動部20)が、中間外筒54及び上側外筒26の中心に案内されて位置されている。
本形態例の中間部の回転可動部50によれば、蛇口55が管の鉛直軸心を中心に回転できるため、所望の向きで蛇口55を操作することができ、使い勝手が良くなる。
なお、本発明に係る吐水部51は、この形態例に限定されるものではなく、回転しない形態であってもよく、使用条件によって選択すればよい。
以上の形態例では、立上り管状部10、吐水部51、開閉機構21、散水ノズル部30という各構成を、管の軸方向(立上り方向)に直列的(直線的)に接続することで形成できる構造となっており、構成しやすく、低コストで生産できる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明は以上の形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 立上り管状部
11 立上り管
12 給水エルボ
12a 給水接続口
13 下側外筒
14 中継手
15 立上り管延長胴部
15a 係合リング
16 サポートリング
17 中継手
18 サポートリング
19 O−リングパッキン
20 上部の回転可動部
21 開閉機構
22 開閉機構本体
23 スピンドル
23a 弁体
23b ビス
24 ボンネット
24a パッキン
25 ハンドル
26 上側外筒
26a ハンドル取付部のカバー
26b ドリリングネジ
27 接続継手
28 O−リングパッキン
29 リング押え
30 散水ノズル部
31 広角扇形ノズル
32 ノズル継手
33 O−リングパッキン
34 グランド
35 外筒キャップ
36 キャップ
50 中間部の回転可動部
51 吐水部
51a 吐水用接続口
52 回転胴
53 O−リングパッキン
54 中間外筒
54a 吐水部カバー
54b ドリリングネジ
55 蛇口
60 スタンド部
61 接続ホース

Claims (5)

  1. 給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部と、該立上り管状部の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構と、該開閉機構の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部とを備え、
    前記開閉機構と前記散水ノズル部とが一体的になって構成される上部の回転可動部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されていることを特徴とする柱状散水装置。
  2. 前記立上り管状部の下端部に、装置を起立させるためのスタンド部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の柱状散水装置。
  3. 地面に起立・固定された状態で設置される散水機能付き水栓柱であって、給水される水を上方へ導くように起立される立上り管状部と、該立上り管状部の上端に接続されて上方へ水を導くと共に供給水量を調整する流量調整用の開閉機構と、該開閉機構の上端に接続されて水の散布や噴霧をする散水ノズル部とを備えると共に、前記立上り管状部の上部であって前記開閉機構の下側に蛇口が接続される吐水部を備え、前記開閉機構と前記散水ノズル部とが一体的になって構成される上部の回転可動部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されていることを特徴とする散水機能付き水栓柱。
  4. 前記吐水部が、前記立上り管状部に対して、立上り方向の軸心を中心に回転が自在であると共に水密状態に接続されていることを特徴とする請求項3記載の散水機能付き水栓柱。
  5. 広角扇形ノズルが着脱交換可能に取付られていることで散水ノズル部が構成されていることを特徴とする請求項3又は4記載の散水機能付き水栓柱。
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