JP3156866U - 消防用噴霧放水発生接続筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】消火活動時に霧状放水を得ることができるようにし、既存の放水器具をそのまま有効利用することができる消防用噴霧放水発生接続筒を提供する。【解決手段】内部が流体通路2となる接続筒5の外側に、接続筒5に対する回転によって軸方向に進退動する操作外筒6を外嵌し、前記接続筒5に、この接続筒5の外周に外周面で開放するよう配置され、圧力水を外方に噴霧放水する環状の噴霧放水溝7と、流体通路2と噴霧放水溝7を接続する連通路8を設け、前記操作外筒6に、接続筒5に対して前進したシャット位置にあるとき前記連通路8の途中を遮断し、後退したオープン位置にあるとき前記連通路8を導通させる切り換え弁部13を設けた。【選択図】図1

Description

この考案は、消防用ホースの先端に取付けたストップバルブと放水ノズルの間に介在させ、消火活動の放水時に冷却や自衛のための噴霧放水を生じさせることができるようにした消防用噴霧放水発生接続筒に関する。
消防用ホースの先端に放水ノズル等の放水器具を取付ける場合、消防用ホースの先端と放水器具の間にストップバルブを設け、このストップバルブを開弁又は閉弁操作することにより、放水器具の根元部分で放水と停止が行えるようにしている。
火災の消火における放水は、火点を直接攻撃することのできる棒状放水が有効であり、このため、放水器具として棒状放水ノズルが既に多用されている。
ところで、放水活動時に火炎に近づこうとすると、火炎からの熱によって接近が阻まれるだけでなく、高温によって身体に危険を伴い、安全な消火活動が行えないものである。
このため、ストップバルブの先に接続する放水器具として、棒状放水と霧状放水の選択及び同時放水の切り換えが行える特殊ノズルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3125104号公報
しかしながら、上記のような特殊ノズルの採用は、構造が複雑で高価なものであり、その購入のために経費がかかると共に、棒状放水ノズルのような既に多用されている既存の放水器具を活用することができないという問題がある。
そこで、この考案の課題は、ストップバルブと放水器具の間に設けることで、消火活動時に霧状放水を得ることができるようにし、既存の棒状放水器具をそのまま有効利用することができ、経費の削減と資源の活用を実現できる消防用噴霧放水発生接続筒を提供することにある。
上記の課題を解決するため、この考案は、内部が流体通路で両端部にそれぞれ消防用機器の接続部が設けられた接続筒と、この接続筒の外側に外嵌し、接続筒に対する回転によって軸方向に進退動する操作外筒とからなり、前記接続筒に、この接続筒の外周に外周面で開放するよう配置され、圧力水を外方に噴霧放水する環状の噴霧放水溝と、前記流体通路と噴霧放水溝を接続する連通路を設け、前記操作外筒に、接続筒に対して前進したシャット位置にあるとき前記連通路の途中を遮断し、後退したオープン位置にあるとき前記連通路を導通させる切り換え弁部を設けたものである。
上記接続筒の噴霧放水溝が、接続筒の外周に設けた環状突部に、この環状突部の外周面で開放するように設けた環状溝と、この環状溝の半径方向の途中で周方向の全周にわたるように組み込まれ、外方に流出する圧力水を噴霧状態にする噴霧発生部材とで形成され、前記連通路が、前記環状溝と底部で連通し、環状突部の一方側面で開放する軸方向の下流側通路と、この下流側通路の途中と接続筒の内部流体通路を接続する半径方向の上流側通路で形成され、上記操作外筒は、前記環状突部に対して、前記下流側通路を設けた側に位置するように接続筒に外嵌し、この接続筒との嵌合部分に設けたねじ機構により、接続筒に対する回転によって軸方向に進退動し、この操作外筒に設けた切り換え弁部が、前記下流側通路内に対して開放端から軸方向に可動となるよう嵌合する筒状に形成され、操作外筒がシャット位置にあるとき下流側通路と上流側通路の連通を遮断し、オープン位置にあるとき下流側通路と上流側通路を連通させるようにすることができる。
また、上記操作外筒は、上記切り換え弁部とその外側に設けた外周筒部からなり、この外周筒部は、上記接続筒に設けた環状突部に外嵌し、操作外筒がシャット位置にあるとき環状突部に設けた環状溝の外側を覆い、オープン位置にあるとき環状溝の外側を開放する開閉蓋になっている構造とすることができる。
更に、接続筒の内周面で、この内周面に開口する連通路に対して下流側の位置に、流体通路を流れる圧力水の一部を連通路に誘導する誘導突部を設けることができる。
ここで、上記接続筒は、円筒状となる接続筒本体と、この接続筒本体の後端に外嵌螺合した延長筒とで形成され、前記接続筒本体の先端部外周に消防用機器の接続部となる雄ねじが設けられ、前記延長筒の後端部内周に消防用機器の接続部となる雌ねじが設けられている。
上記接続筒の環状突部は、接続筒本体の外周で先端寄りの位置に設けられ、上記操作外筒は、接続筒本体の外側で環状突部と延長筒の間に配置されて切り換え弁部が接続筒本体に外嵌し、接続筒本体の上流側通路を挟む両側に、切り換え弁部の内周に摺接するOリングが設けてある。
この考案によると、接続筒に対して操作外筒を回動させることで、この操作外筒が連通路の遮断と導通を切り換えるので、ストップバルブと放水器具を接続することにより、操作外筒を回動操作すれば、通常の棒状放水と、この棒状放水に加えて膜状の壁を作る噴霧放水とが得られることになり、従って、既に放水器具として多用されている棒状放水ノズルをそのまま用いて噴霧放水が得られ、既存の放水器具の有効利用が可能となり、しかも、接続筒と操作外筒の組み合わせからなる簡単な構造であるので、特殊ノズルに比べてコスト的にも安価であり、経費の削減と資源の活用を実現することができる。
また、接続筒と操作外筒の組み合わせからなるシンプルな構造であるので、全体の外形を小型化することができ、取り扱いに便利であると同時に、放水器具の接続状態で邪魔にならないという利点がある。
この考案に係る消防用噴霧放水発生接続筒の棒状放水と噴霧放水の同時放水を行うオープン状態を示す要部切り欠き正面図 この考案に係る消防用噴霧放水発生接続筒の棒状放水のみのシャット状態を示す要部切り欠き正面図 (a)はこの考案に係る消防用噴霧放水発生接続筒を用いてストップバルブに放水器具を接続した使用状態の正面図、(b)は同上のストップバルブの部分を拡大した正面図 この考案に係る消防用噴霧放水発生接続筒を用いてストップバルブに放水器具を接続し、棒状放水と噴霧放水を行っている状態を示す使用説明図
以下、この考案の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図1と2のように、消防用噴霧放水発生接続筒1は、内部が流体通路2となり、両端部にそれぞれ消防用機器の接続部3と4が設けられた接続筒5と、この接続筒5の外側に外嵌し、接続筒5に対する回転によって軸方向に進退動する操作外筒6との組み合わせからなり、前記接続筒5の外周面で先端寄りの位置に、圧力水を外方に向けて噴霧放水する環状の噴霧放水溝7と、前記流体通路2と噴霧放水溝7を接続する連通路8が設けられている。ここで、前記接続筒5は、流体通路2を流れる圧力水の上流側を後端、下流側を先端とする。
上記接続筒5は、円筒状となる接続筒本体5aと、この接続筒本体5aの後端に外嵌螺合した延長筒5bとで形成され、前記接続筒本体5aの先端部外周に消防用機器の接続部3となる雄ねじが設けられ、前記延長筒5bの後端部内周に消防用機器の接続部4となる雌ねじが設けられている。
上記接続筒5の噴霧放水溝7は、接続筒本体5aの外周に設けた略角形の環状突部9に、この環状突部9の外周面で開放するように設けた環状溝7aと、この環状溝7aの半径方向の途中で周方向の全周にわたるようリング状に組み込まれ、外方に流出する圧力水を噴霧状態にする噴霧発生部材10とで形成され、この噴霧発生部材10としては、環状溝7aから外方に流出する圧力水が霧状となって円形や錐形の水膜を形成することができるものであればよく、例えば、0.3mm程度の小さな孔を設けたパンチング板やステンレス製の網等を用いることができる。
上記連通路8は、環状溝7aと底部で連通し、環状突部9の一方側面で開放する軸方向の下流側通路11と、この下流側通路11の途中と接続筒5の内部流体通路2を接続する半径方向の上流側通路12で形成され、具体的には、前記下流側通路11が、環状突部9の一方側面で開放する環状の凹溝11aと、この凹溝11aと環状溝7aを接続する複数の接続孔11bからなり、上流側通路12は、接続筒本体5aの内周面で開口し、流体通路2と前記凹溝11aの途中を接続する複数の孔になっている。
上記操作外筒6は、接続筒本体5aの外側で、環状突部9と延長筒5bの間に回転と軸方向への移動が可能なように外嵌しており、接続筒本体5aの外周に嵌合する内径となる円筒状の切り換え弁部13と、この切り換え弁部13の後端から連なってその外側に同軸心で位置する外周筒部14とで形成されている。
上記切り換え弁部13は、上記下流側通路11の凹溝11a内に丁度嵌る厚みを有し、環状突部9と延長筒5bの対向間隔よりも短かい長さの円筒状に形成され、凹溝11a内に嵌る状態で軸方向に移動可能になる。
上記接続筒本体5aと操作外筒6は、接続筒本体5aの外周面に形成した雄ねじと切り換え弁部の内周に形成した雌ねじからなるねじ機構15の螺合により、接続筒5に対して操作外筒6を回転させると、操作外筒6は軸方向に進退動し、この進退動により、操作外筒6は、接続筒5の先端側にあるときはシャット位置となり、また、後端側にあるときはオープン位置となる。
この操作外筒6が上記シャット位置にあるときは、図2のように、切り換え弁部13が凹溝11a内に進入し、凹溝11aと上流側通路12の連通を遮断した閉弁状態となり、また、オープン位置にあるときは、図1のように、切り換え弁部13が凹溝11aから抜けて開放端側に位置し、凹溝11aと上流側通路12が連通した開弁状態となる。
上記操作外筒6の外周筒部14は、回動操作のために握持する部分になるが、この外周筒部14は上記環状突部9の外側に丁度嵌る内径に設定され、その先端側は、操作外筒6がシャット位置にあるとき環状突部9に設けた環状溝7aの外側を覆い、オープン位置にあるとき環状溝7aの外側を開放する開閉蓋14aになっている。
なお、接続筒本体5aの外周で上流側通路12を挟む両側に、切り換え弁部13の内周に摺接するOリング16が、また、環状突部9の外周にも外周筒部14の内周に摺接する止水用Oリング17がそれぞれ設けてある。
また、上記接続筒本体5aの内周面で、この内周面に開口する連通路8の上流側通路12に対して下流側の位置に、流体通路2を流れる圧力水の一部を上流側通路12に誘導する傾斜状の誘導突部18を設け、更に、図示省略したが、接続筒本体5aの内周面で、前記上流側通路12が流体通路2に開口する部分に除塵用のステンレス製網を配置することができる。
この考案の消防用噴霧放水発生接続筒1は、上記のような構成であり、図3のように、消防用ホースの先端に取付けたストップバルブ19の先端に延長筒5bを螺合連結し、接続筒本体5aの先端に棒状放水ノズルのような放水器具20を螺合連結する。
消火活動時の放水と停止の制御はストップバルブ19の操作によって行い、棒状放水だけで消火を行う場合は、図2のように、接続筒5に対して操作外筒6を前進させたシャット位置にする。
操作外筒6をシャット位置にすると、切り換え弁部13が凹溝11a内に進入し、連通路8の下流側通路11と上流側通路12の連通を遮断し、開閉蓋14aが噴霧放水溝7の外側を覆い、これにより、流体通路2を流れる圧力水の噴霧放水溝7への流出はなく、放水器具20からの棒状放水だけとなる。
上記の棒状放水状態で、接続筒5に対して操作外筒6を回動させて後方に移動させ、オープン位置にすると、図1のように、切り換え弁部13が凹溝11a内から退動し、連通路8の下流側通路11と上流側通路12が連通すると共に、開閉蓋14aが噴霧放水溝7の外側を開放するので、流体通路2を流れる圧力水の一部が上流側通路12から下流側通路11を通って噴霧放水溝7へ流出し、この噴霧放水溝7の圧力水は噴霧発生部材10を通過することで霧状となり、図4のように、外方に流出する圧力水が霧状となって円形や錐形の水膜を形成する噴霧放水aとなり、これにより、棒状放水bと噴霧放水aが同時に得られ、噴霧放水aで冷却と自衛を行いながら棒状放水で火点を攻撃することができる。
なお、噴霧放水aの必要がなくなれば、操作外筒6を回動させて前方に移動させた図2のシャット位置にすればよく、切り換え弁部13が連通路8の上流側通路12と下流側通路11を遮断することで噴霧放水aは停止し、棒状放水bだけとなり、棒状放水bはストップバルブ19で停止させることができる。
1 消防用噴霧放水発生接続筒
2 流体通路
3 接続部
4 接続部
5 接続筒
6 操作外筒
7 噴霧放水溝
8 連通路
9 環状突部
10 噴霧発生部材
11 下流側通路
12 上流側通路
13 切り換え弁部
14 外周筒部
15 ねじ機構
16 Oリング
17 止水用Oリング
18 誘導突部
19 ストップバルブ
20 放水器具
a 噴霧放水
b 棒状放水

Claims (4)

  1. 内部が流体通路で両端部にそれぞれ消防用機器の接続部が設けられた接続筒と、
    この接続筒の外側に外嵌し、接続筒に対する回転によって軸方向に進退動する操作外筒とからなり、
    前記接続筒に、この接続筒の外周に外周面で開放するよう配置され、圧力水を外方に噴霧放水する環状の噴霧放水溝と、前記流体通路と噴霧放水溝を接続する連通路を設け、
    前記操作外筒に、接続筒に対して前進したシャット位置にあるとき前記連通路の途中を遮断し、後退したオープン位置にあるとき前記連通路を導通させる切り換え弁部を設けた消防用噴霧放水発生接続筒。
  2. 上記接続筒の噴霧放水溝が、接続筒の外周に設けた環状突部に、この環状突部の外周面で開放するように設けた環状溝と、この環状溝の半径方向の途中で周方向の全周にわたるように組み込まれ、外方に流出する圧力水を噴霧状態にする噴霧発生部材とで形成され、
    前記連通路が、前記環状溝と底部で連通し、環状突部の一方側面で開放する軸方向の下流側通路と、この下流側通路の途中と接続筒の内部流体通路を接続する半径方向の上流側通路で形成され、
    上記操作外筒は、前記環状突部に対して、前記下流側通路を設けた側に位置するように接続筒に外嵌し、この接続筒との嵌合部分に設けたねじ機構により、接続筒に対する回転によって軸方向に進退動し、この操作外筒に設けた切り換え弁部が、前記下流側通路内に対して開放端から軸方向に可動となるよう嵌合する筒状に形成され、操作外筒がシャット位置にあるとき下流側通路と上流側通路の連通を遮断し、オープン位置にあるとき下流側通路と上流側通路を連通させるようになっている請求項1に記載の消防用噴霧放水発生接続筒。
  3. 上記操作外筒は、上記切り換え弁部とその外側に設けた外周筒部からなり、この外周筒部は、上記接続筒に設けた環状突部に外嵌し、操作外筒がシャット位置にあるとき環状突部に設けた環状溝の外側を覆い、オープン位置にあるとき環状溝の外側を開放する開閉蓋になっている請求項2に記載の消防用噴霧放水発生接続筒。
  4. 上記接続筒の内周面で、この内周面に開口する連通路に対して下流側の位置に、流体通路を流れる圧力水の一部を連通路に誘導する誘導突部を設けた請求項1乃至3の何れかに記載の消防用噴霧放水発生接続筒。
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