JP2017031683A - 耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造 - Google Patents

耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造 Download PDF

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修 金子
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修 金子
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【課題】流下方向の水圧がプレキャスト部材の目地部に作用してもプレキャスト部材の押し上げを防止できる連結構造を提供する。【解決手段】水たたき部に敷設される耐摩耗プレキャスト部材1の下流側に位置して設置する目地部端面2は上部3が流下方向に突出する逆階段状の段差部で構成され、下流側に設置するプレキャスト部材4の上流側の目地部端面5は下部6が上流方向に突出する階段状の段差部で構成され、両プレキャスト部材1,4を目地部端面2,5で上下に重ね合わせることで連結する。【選択図】図1

Description

本発明は、新設される砂防ダムなどの水利構造物において、耐摩耗性が要求される部位又は既設水利構造物の摩耗を受けた箇所の補修などに使用して最適な耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造に関する。
プレキャスト部材と水利構造物の下地又は磨耗部との間に充填されるグラウト材とが付着しないよう、プレキャスト部材の裏面に付着防止手段を備え、容易に交換可能とした耐摩耗プレキャストコンクリート部材が知られている(特許文献1、特許文献2)。
その固定方法としては、下地コンクリートにケミカルアンカー等でボルトを定着させ、プレキャストコンクリート部材に形成した受け枠を備えたアンカーボルト取付孔に座金とナットによってボルト固定した後、前記プレキャストコンクリート部材と下地コンクリートの間隙にグラウト材を注入している。
特許3442067号公報 特許3997180号公報
グラウト材による底版付着を伴わない場合、プレキャストコンクリート部材と下地コンクリートとの一体性はアンカーボルトの定着力にのみ依存している状態といえる。グラウト充填や目地充填が不十分であったり、経年的に目地部に空隙が生じた場合には、水たたきによる洗掘が生じる危険性もある。
こうした危険を防止するために、水たたき部に補強レールを敷設し、かつ高強度コンクリートを充填する方法(特許文献3)や、繊維補強された高強度洗掘防止板と緩衝部材を用いた洗掘防止構造(特許文献4)等が提案されている。
特開2002−69981号公報 特許3889368号公報
しかしながら、補強部材やプレキャスト耐摩耗プレキャスト部材を敷設する場合、その耐久性は、目地部や底版と下地コンクリート間の施工管理に大きく依存せざるを得ないことは否めない。アンカーボルトの本数を増やして大きな安全率を確保すること、施工管理項目を綿密に張り巡らして不具合を撲滅することが考えられるが、その必要十分な線引きは難しい。耐摩耗プレキャスト部材間の目地部の構造に工夫を加えることで、必要最少限な定着力を確保にとどめた設計・施工が望ましい。
以上のことを鑑み、本願の第一発明は、水たたき部に敷設される耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造であって、水の流れ方向に対して上流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を上部が流下方向に突出する段差部又は突合せ部で形成するとゝもに、下流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を下部が上流方向に突出する段差部又は突合せ部で形成してなり、前記両プレキャスト部材間を前記段差部又は突合せ部の目地部端面を接合して連結することを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造とした。
また本願の第二発明は、前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、前記段差部又は突合せ部の目地部端面間に配設したシール材又はパッキン材を介して連結する構成としたことを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造とした。
さらに本願の第三発明は、前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の側面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設するとゝもに、それぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結したことを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造とした。
さらに本願の第四発明は、前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の下面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設するとゝもに、それぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結したことを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材の連結構造とした。
さらに本願の第五発明は、前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の下面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって連結部材を配設するとゝもに、該連結部材に形成した一対の雌ねじ孔に螺合するボルトで両端部をそれぞれのプレキャスト部材に固定し、後施工アンカーによって前記ボルトを下地コンクリートに定着することを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造とした。
さらに本願の第六発明は、前記両耐磨耗プレキャスト部材の側面間に形成される流下方向と平行な目地部を、上部側から深部側に向け拡大する縦断面台形状に形成したことを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造とした。
上述したように、本発明の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造は、水の流れ方向に対して上流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を上部が流下方向に突出する段差部又は突合せ部で形成するとゝもに、下流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を下部が上流方向に突出する段差部又は突合せ部で形成してなり、前記両プレキャスト部材間を前記段差部又は突合せ部の目地部端面を接合して連結する構成であるから、流下方向の水圧が目地部に作用して、プレキャスト部材を押し上げようとするのを防止することができる。
また本願の第二発明に係る耐摩耗プレキャスト部材の連結構造は、前記プレキャスト部材同士を、前記段差部又は突合せ部の接合面に設置したシール材又はパッキン材を介して連結する構成としたので、流下方向に直行する方向に走る目地部からプレキャスト部材の底面側に水が侵入することがなく、部材の浮き上がりを防止することができる。
さらに、本願の第三発明に係る耐摩耗プレキャスト部材の連結構造では、前記耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の側面にあって、両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設しそれぞれのプレキャスト部材に固定した連結部材によって連結したことから、めくれや洗掘が集中的に生じやすい箇所に設置した場合でも、流下方向の前後のプレキャスト部材が当該部材の浮き上がりを抑制し、より安全である。
さらに、本願の第四発明に係る耐摩耗プレキャスト部材の連結構造では、前記耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の前記段差部又は突合せ部間の下面にあって、両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設しそれぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結したことから、連結部材自体がプレキャスト部材本体より先に経年的な損傷を受けることがない。
また、本願の第五発明に係る耐摩耗プレキャスト部材の連結構造では、前記プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の前記段差部又は突合せ部間の下面にあって、両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設しそれぞれの雌ネジ孔に螺合せしめたボルトでそれぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結するとゝもに、後施工アンカーによって下地コンクリートに定着することから、施工が容易であり、連結されたプレキャスト部材相互の一体性も確保される。
また、本願の第六発明に係る耐摩耗プレキャスト部材の連結構造では、前記耐磨耗プレキャスト部材の側面間に形成される流下方向と平行な目地部を、上部側から深部側に向け拡大する縦断面台形状に形成した構成とすることで、前記目地部に充填した目地部材の抜出しが防止され、目地部の止水性が長期に渡り確保され、ひいては前記両プレキャスト部材の浮き上がりを長期に渡り防止することができる。
本願発明に係る耐摩耗プレキャスト部材にあって、部材間の流下方向と直交方向の目地部を示す断面図で、(イ)は段差部、(ロ)は突合せ部からなる目地部の連結状態の縦断面面図である。 同プレキャスト部材の目地部にシール材を設置する状態を示す図で、(イ) は段差部、(ロ)は突合せ部の目地部における設置状態の斜視図である。 同プレキャスト部材間を側面に設置した連結部材を介して固定ボルトで連結した状態の一部切り欠き平面図である。 同プレキャスト部材間を部材下面に設置した連結部材を介して固定ボルトで連結した状態の縦断面部分図である。 同プレキャスト部材間を部材下面に設置した連結部材を介して後施工アンカ−によって下地コンクリートに定着したした状態の縦断面部分図である。 同プレキャスト部材にあって、流下方向と平行な両部材間の目地部を示す拡大断面部分図である。
以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する。図1(イ)において、1は本発明に係る耐摩耗プレキャスト部材で、矩形状のプレキャストコンクリート製の版状体で形成されており、このプレキャスト部材1の下流側に位置して設置する目地部端面2は上部3が流下方向(図1矢印A方向)に突出する逆階段状の段差部で構成されている。
4は前記プレキャスト部材1の下流側に設置するプレキャスト部材で、5は前記プレキャスト部材1の下流側の前記目地部端面2と接合する上流側の目地部端面である。この上流側の目地部端面5は、下部6が上流方向に突出する階段状の段差部で構成されており、前記両プレキャスト部材1,4は前記両目地部端面2,5を上下に重ね合わせることで連結される。
7は本発明の他実施例の耐摩耗プレキャスト部材で、前記プレキャスト部材1,4とは下流側および上流側の目地部端面の形状において相違している。詳述すると、図1(ロ)に示すように、前記プレキャスト部材7の下流側の目地部端面8は上部9が流下方向に突出するほぼS字状の緩い突合わ部で構成されている。
10は前記プレキャスト部材7の下流側に設置するプレキャスト部材で、11は前記プレキャスト部材7の下流側の前記目地部端面8と接合する上流側の目地部端面である。この上流側の目地部端面11は、下部12が上流方向に突出するほぼS字状の緩い突合せ部で構成されており、前記両プレキャスト部材7,10は前記両目地部端面8,11を突合せることで連結される。
そこで、本発明に係る上記構成のプレキャスト部材1,7を敷設した場合、図1(イ)又は(ロ)示すように、プレキャスト部材1,7の流下方向Aに垂直な下流側の目地部端面2,8はその上部3,9が流下方向Aに向け突出した段差部又は突合せ部で連結される構造となる。したがって、プレキャスト部材1,7を水たたき部Bに敷設した場合に、流下方向の水圧が目地部に作用して部材を押し上げようとする力が働き、所謂めくれ現象が部材に生じる場合があるが、これを防止できる。
13は前記両プレキャスト部材1,4の前記両目地部端面2,5間に介在させるシート状のパッキン部材で、目地部方向に延びる横長方形状の柔軟なシート部14と、該シート部14の両端縁に沿って形成した断面円形の端縁部15,15で構成されており、前記両プレキャスト部材1,4にあっては前記段差部に設置して前記両目地部端面2,5を上下に重ね合わせる。なお図中、2A,5Aは前記パッキン部材13の端縁部15,15を嵌合させる位置決め用の凹部である。
また前記両プレキャスト部材7,10にあっては前記S字状の突合せ部間に設置して前記両目地部端面8,11を突合せることで、目地部が前記パッキン部材13でシールされた状態で連結される。なお、図中8A,11Aは前記目地部端面8,11のコーナー部に形成した位置決め用の凹部で、前記パッキン部材13の端縁部15,15を嵌合させることで、前記パッキン部材13の位置決めがなされている。
そこで、前記両プレキャスト部材1,4にあってはその両目地部端面2,5間に、また前記両プレキャスト部材7,10にあってはその両目地部端面8,11間にそれぞれ前記シート状のパッキン部材13を介して連結することで、両部材の目地部は前記パッキン部材13によって水密的な構造となり、目地部から部材底面に水が侵入することによって発生する部材の浮き上がりが防止できる。
16は前記両プレキャスト部材1と4又は7と10を連結するための連結部材で、前記一対のプレキャスト部材1と4又は7と10の側面17にあって接合部18に跨がって配設したものであり、その両端部をそれぞれのプレキャスト部材に設置した埋込インサート19にねじこんだ皿ネジ20によって、前記一対のプレキャスト部材1と4又は7と10を前記連結部材16を介して連結したものである。
21は上記と同様に、前記一対のプレキャスト部材(1と4又は7と10)を連結するための連結部材で、前記両プレキャスト部材の前記段差部又は突合せ部間の下面にあって、両プレキャスト部材の接合部18に跨がって配設したものであり、その両端部をそれぞれのプレキャスト部材の前記接合部18近傍の上下方向に貫通する固定ボルト又は埋め込みボルト22のナット締めにより、前記一対のプレキャスト部材を前記連結部材21を介して連結したものである。
23は上記と同様に、前記一対のプレキャスト部材(1と4又は7と10)を連結するための連結部材で、前記両プレキャスト部材の前記段差部又は突合せ部間の下面にあって両プレキャスト部材の接合部18に跨がって配設したものであり、その両端部には雌ネジ孔24,24が穿設されている。
25は前記両プレキャスト部材の接合部18近傍を上下方向に貫通するアンカーボルト取付け穴で、その下端開口部には前記連結部材23の上面と当接する受枠26と、該受枠26によって支持されたプレート27が設置され、該プレート27に座金を介して挿入した固定ボルト28を前記連結部材23に形成した前記雌ねじ孔24にねじ込んで前記一対のプレキャスト部材を前記連結部材23を介して連結するとゝもに、後施工アンカー29によって下地コンクリート30に定着したものである。なお、図中31はアンカーキャップ、32はグラウト材、33は充填材である。
しかして、前記両プレキャスト部材1,4をその接合部18に跨がって設置した前記連結部材16,21,23で連結することで、めくれや洗掘が集中的に生じやすい場所に設置した場合でも、周囲、特に流下方向における前後の部材4が当該部材1の浮き上がりを抑制する。
図6に示すものは、前記一対のプレキャスト部材(1と7又は4と10)を左右に配設し、両部材の側面17,17間に形成される流下方向と平行な目地部34を、上部側から深部側に向け拡大する縦断面が台形状に形成したものである。このような構成とすることで、前記目地部34に充填した目地部材35の抜出しが防止され、目地部34の止水性が長期に渡り確保され、ひいては前記両プレキャスト部材の浮き上がりを長期に渡り防止することができる。
1,4,7,10 耐磨耗プレキャスト部材
2,5,8,11 目地部端面
3,9 上部
6,12 下部
13 パッキング部材
14 シート部
15 端縁部
16,21,23 連結部材
17 側面
18 接合部
19 埋込みインサート
22,28 固定ボルト
24 雌ねじ孔
25 アンカーボルト取付穴
26 受枠
29 後施工アンカー
30 下地コンクリート
31 アンカーキャップ
32 グラウト材
33 充填材
34 目地部
35 目地部材

Claims (6)

  1. 水たたき部に敷設される耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造であって、水の流れ方向に対して上流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を上部が流下方向に突出する段差部又は突合せ部で形成するとゝもに、下流側に設置するプレキャスト部材の目地部端面を下部が上流方向に突出する段差部又は突合せ部で形成してなり、前記両プレキャスト部材間を前記段差部又は突合せ部の目地部端面を接合して連結することを特徴とする耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
  2. 前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、前記段差部又は突合せ部の目地部端面間に配設したシール材又はパッキン材を介して連結する構成としたことを特徴とする請求項1記載の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
  3. 前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の側面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設するとゝもに、それぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
  4. 前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の下面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって配設するとゝもに、それぞれのプレキャスト部材に両端部を固定した連結部材によって連結したことを特徴とする請求項1又は2記載の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
  5. 前記両耐摩耗プレキャスト部材間を、両プレキャスト部材の下面にあって両プレキャスト部材の接合部に跨がって連結部材を配設するとゝもに、該連結部材に形成した一対の雌ねじ孔に螺合したボルトで両端部をそれぞれのプレキャスト部材に固定し、後施工アンカーによって前記ボルトを下地コンクリートに定着することを特徴とする請求項1又は2記載の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
  6. 前記両耐磨耗プレキャスト部材の側面間に形成される流下方向と平行な目地部を、上部側から深部側に向け拡大する縦断面台形状に形成したことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5に記載の耐摩耗プレキャスト部材間の連結構造。
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