JP2017030291A - 機能部材およびそれを用いた物品 - Google Patents

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【課題】基材に対する事前の軟化処理が不要であり、基材に対する三次元的な変形を容易に付与することができ、製造も非常に容易な機能部材およびそれを用いた物品を提供すること。【解決手段】基材2の表面2ya、2yb、2za、2zbから内側に向けて所定幅の溝11、12、21、22が複数設けられた機能部材1であって、前記溝は、前記基材に対して前記溝の幅方向に曲げモーメントMya、Mzaが付与されると前記基材が弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝と幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝との組からなる開閉溝組であって、前記基材の弾性変形する方向が異なる位置に配置された複数の開閉溝組10、20をもって形成されているとともに、前記基材の前記各溝の幅方向に伸びる仮想軸を三次元方向に変形可能とするように形成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、機能部材およびそれを用いた物品に係り、基材を三次元的に変形させて機能部材を得るのに好適な機能部材およびそれを用いた物品に関する。
一般に、種々の形状を備えている基材を所望の形状に変形させて用いることが行われている。
例えば、木材の木目を生かすために、曲げ機と称する装置によって木材に曲木加工を施して家具や装飾品に用いることが行われている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
特開平07−186109号公報 2008−188871号公報
しかしながら、従来工法によって木材に曲木加工を施すためには、木材を事前に軟化させる必要があり、木材を軟化させるために、いわゆる蒸煮処理、煮沸処理、或いは化学薬品を用いた化学処理が木材に適用されていた。その場合の温度管理、湿度管理、乾燥管理等の制御が非常に困難であり、熟練を要するとともに、長い作業時間が必要とされていた。更に、剛性の高い木材に曲木加工を施すためには、堅牢で大がかりな装置が必要とされていた。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、基材に対する事前の軟化処理が不要であり、基材に対する三次元的な変形を容易に付与することができ、製造も非常に容易な機能部材およびそれを用いた物品を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明の第1の形態の機能部材は、基材の表面から内側に向けて所定幅の溝が複数設けられた機能部材であって、前記溝は、前記基材に対して前記溝の幅方向に曲げモーメントが付与されると前記基材が弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝と幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝との組からなる開閉溝組であって、前記基材の弾性変形する方向が異なる位置に配置された複数の開閉溝組をもって形成されているとともに、前記基材の前記各溝の幅方向に伸びる仮想軸を三次元方向に変形可能とするように形成されていることを特徴とする。
また、本発明の第2の形態の機能部材は、三次元方向に変形した前記基材の少なくとも一部の前記溝内に当該変形を維持する変形維持媒体が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の第3の形態の機能部材は、前記複数の開閉溝組は、前記曲げモーメント受けて弾性変形する曲げモーメント中心軸方向を前記仮想軸に対して周方向に位相差を設けるように配置されており、前記各開閉溝組の複数の溝は、前記仮想軸方向に離間して配置されていることを特徴とする。
また、本発明の第4の形態の機能部材は、前記各開閉溝組の複数の溝は、前記仮想軸に対する直交断面形状が前記仮想軸方向に重複する形状および重複しない形状を単独または組合せて形成されていることを特徴とする。
また、本発明の第5の形態の機能部材は、前記基材は、前記仮想軸に対する直交断面形状が多角形、円形、楕円形を含む幾何学形の単独または複数を組合せた形状であることを特徴とする。
また、本発明の第6の形態の機能部材は、前記基材は、前記直交断面形状が前記仮想軸の長手方向において同一もしくは変化していることを特徴とする。
また、本発明の第7の形態の機能部材は、前記変形維持媒体は、前記溝に充填されて固化された樹脂剤であることを特徴とする。
また、本発明の物品は、前記第1から第7のいずれか1つの形態の機能部材の少なくとも1つが物品を形成する物品本体の少なくとも一部に配設されていることを特徴とする。
本発明はこのように形成されるので、基材に対する事前の軟化処理が不要であり、基材に対する三次元的な変形を容易に付与することができ、製造も非常に容易な機能部材およびそれを用いた物品を得ることができる等の優れた効果を発揮する。
本発明の機能部材の1実施形態を示す斜視図 (a)(b)はそれぞれ本発明の各開閉溝組の溝を示す断面図 図1に示す機能部材の変形後の状態を示す斜視図 図3に示す変形後の機能部材に変形維持媒体を設定した状態を示す斜視図 本発明の機能部材を用いた本発明の物品の1実施形態を示す斜視図 図5に示す物品に用いられる本発明の機能部材の1実施形態を示す斜視図
以下、本発明の実施形態を図1から図6について説明する。
図1から図4は本発明の機能部材の1実施形態を示す。
本実施形態の機能部材1は、断面が正方形の長尺な基材2に対して、2組の開閉溝組10、20を基材2の長手方向に連続するように配置して形成されている。この基材2としては木材、金属、樹脂等の所定の形状を有するものであればよい。
更に説明すると、図1に示すように、基材2の長手方向をx軸とし、x軸と直交するとともに相互に直交する2軸をy軸およびz軸とする。基材2は、z軸方向に対面する2面2za、2zbとy軸方向に対面する2面2ya、2ybとをもって断面を正方形状に形成されている。
一方の開閉溝組10は、z軸方向に対面する2面2za、2zbにそれぞれ他方の面に向けて所定深さを備えるとともに所定幅を備える溝11、12をx軸方向に交互に配置することによって形成されている。図2(a)に示すように、両溝11、12の深さ(z軸方向の深さ)は2面2za、2zbの対向距離の1/2以上(例えば、1/2〜3/4とするとよい)としてx軸方向視において重複するように形成されている。この開閉溝組10を形成する両溝11、12は、基材2をy軸回りに曲げる曲げモーメントMya(図1参照)が付与されると、基材2がy軸回りに弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝となる溝11が開き、幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝となる溝12が閉じるように変形し、逆回りの曲げモーメントMyb(図1参照)が付与されると、基材2がy軸回りに弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝となる溝12が開き、幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝となる溝11が閉じるように変形する。この開閉溝組10を利用した基材2を曲げる場合の曲率や曲げ方向長さの設定については、溝11、12の深さ、間隔および開閉溝組10のx軸方向の長さ等を調節することで行うとよい。
他方の開閉溝組20は、y軸方向に対面する2面2ya、2ybにそれぞれ他方の面に向けて所定深さを備えるとともに所定幅を備える溝21、22をx軸方向に交互に配置することによって形成されている。図2(b)に示すように、両溝21、22の深さ(y軸方向の深さ)は2面2ya、2ybの対向距離の1/2以上(例えば、1/2〜3/4とするとよい)としてx軸方向視において重複するように形成されている。この開閉溝組20を形成する両溝21、22は、基材2をz軸回りに曲げる曲げモーメントMza(図1参照)が付与されると、基材2がz軸回りに弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝となる溝21が開き、幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝となる溝22が閉じるように変形し、逆回りの曲げモーメントMzb(図1参照)が付与されると、基材2がz軸回りに弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝となる溝22が開き、幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝となる溝21が閉じるように変形する。この開閉溝組20を利用した基材2を曲げる場合の曲率や曲げ方向長さの設定については、溝21、22の深さ、間隔および開閉溝組20のx軸方向の長さ等を調節することで行うとよい。
図3は曲げモーメントMyaと曲げモーメントMzaを付与した場合における基材2の変形後の形状を示す。そして、各曲げモーメントMya、Myb、Mza、Mzbの曲げモーメント中心軸となるy軸およびz軸は、基材2の各溝21、22、11、12の幅方向に伸びる仮想軸xに対して周方向に90度の位相差を設けるように配置されていることとなる。
このように本実施形態の機能部材1は形成されているので、基材2の表面2ya、2yb、2za、2zbから内側に向けて所定幅の溝21、22、11、12が複数設けられた機能部材1となり、溝21、21、11、12は、基材2に対して溝21、22、11、12の幅方向に曲げモーメントMya、Myb、Mza、Mzbが付与されると基材2が弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝21、22、11、12と幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝21、22、11、12との組からなる開閉溝組10、20であって、基材の弾性変形する方向が異なる位置に配置された複数の開閉溝組10、20をもって形成されているとともに、基材2の各溝21、22、11、12の幅方向に伸びる仮想軸xを三次元方向に変形可能とするように形成されているものとなっている。
そして、三次元方向に変形した基材2の変形状態を維持するためには、図4に示すように、基材2の少なくとも一部の溝内(本実施形態においては開いた状態の溝11、21)に当該変形を維持する変形維持媒体13、23が設けられている。変形維持媒体13、23としては、開いた状態の溝11、21の開状態を維持できるものであればどのような構成のものでもよく、例えば、楔等の予め形成された固体状の詰め物を詰めたり、開いた状態の溝11、21内に溶融状態の樹脂剤を充填させた後に固化させるとよい。樹脂剤としては、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、シリコーン樹脂、接着剤等より選択して用いるとよい。より具体的には、2液性熱硬化性樹脂のエポキシ油脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂を用いるとよい。また、基材2が木材である場合には、変形維持媒体13、23としての樹脂剤が木材の繊維質内に染み込むことを防止するために、予めすくなとも樹脂剤が接触する可能性のある表面2ya、2yb、2za、2zbの部分や必要に応じて各溝11、12、21、22の内周面等にオイルを塗布しておいて、樹脂剤が表面に露出することを防止するとよい。なお、各溝11、12、21、22の内周面から基材2の木質内に樹脂剤が浸透すると基材2の補強硬化を期待することができるので、各溝11、12、21、22内へのオイルの塗布を省いてもよい。更に、樹脂剤に着色することにより、基材2の色と変形維持媒体13、23の色とによるデザイン性を付与するとよい。
また、前記実施形態においては、各曲げモーメントMya、Myb、Mza、Mzbの曲げモーメント中心軸となるy軸およびz軸を仮想軸xに対して周方向に90度の位相差を設けているが、この位相差を変えることにより基材2を曲げる方向を変更してもよい。例えば、一方の開閉溝組10はそのままとし、他方の開閉溝組20を基材2の正方形の対角線方向に溝の深さを設定した溝21、22とすることにより、前記位相差を45度として、基材2を曲げる方向を変更してもよい。更に、前記位相差を種々に組合わせるように他種類の開閉溝組を基材2の軸方向に配置してもよい。
また、前記実施形態においては、開閉溝組10、20を形成する溝11、12、21、22として基材2の仮想軸xに対して直径方向に対向するように配置しているが、曲げモーメントMが付与された際に開放する溝と閉塞する溝との組であれば、直径方向以外の角度で対向するように配置してもよい。更に、溝11、12、21、22としては本実施形態のように交互に配置する他に各溝11、12、21、22を2から3個連続して配置することを組合わせてもよく、各溝11、12、21、22の幅の広さを異ならせてもよい。更に、溝11、12、21、22としては本実施形態のように溝の深さ方向をx軸に直交する方向とする他に傾斜する方向としてもよい。
また、前記実施形態においては、各開閉溝組10、20の複数の溝11、12、21、22は、仮想軸xに対する直交断面形状が仮想軸方向に重複する形状としているが、重複しない形状を用いてもよく、更に重複する溝と重複しない溝とを単独または組合せて用いてもよい。
また、前記実施形態においては、基材2を正方形断面の長尺物として形成しているが、仮想軸xに対する直交断面形状が他の多角形、円形、楕円形を含む幾何学形状の単独または複数を組合せた形状としてもよいし、直交断面形状が仮想軸xの長手方向において同一もしくは変化している形状に形成してもよい。
次に、本発明の機能部材1を用いて形成される物品の実施形態を図5から図6について説明する。
図5は本発明の機能部材1を一部に用いて形成された物品の1例としての椅子30を示している。
この椅子30は、2本の前脚31と2本の後脚32とによって座部33を支承するとともに、2本の前脚31をU字形の背もたれ部34によって連続形成し、2本の後脚32の各上端部を2本の前脚31とU字形の背もたれ部34との連結部に固定させて形成されている。
この椅子30の本体部分の一部である2本の前脚31とU字形の背もたれ部34とが本発明の機能部材1(図6参照)によって形成されている。
更に説明すると、図6に示すように、本実施形態における機能部材1は、断面が正方形の長尺な基材2に対して、前脚31と背もたれ部34とを結ぶ2箇所の範囲に、それぞれ基材2を前側から後側に曲げるために曲げモーメント中心軸がy軸回りの曲げモーメントMyaを付与できる溝11、12を基材2の正方形の一方の対角線方向に設けており、更に背もたれ部34を水平方向にU字形に曲げるために曲げモーメント中心軸がz軸回りの曲げモーメントMzaを付与できる溝21、22を基材2の正方形の他方の対角線方向に設けている。この機能部材1において、2本の前脚31のほぼ直立部分と各前脚31とU字形の背もたれ部34との2箇所の連結部には溝を設けてない。このように形成されている機能部材1を各曲げモーメントMya、Mzaを付与してy軸回りおよびz軸回りに変形させて、開放された溝11、21に液状の樹脂を充填して固化させることにより図5に示す2本の前脚31と背もたれ部34との一体物を形成する。その後、2本の後脚32と座部33とを組み立てて椅子30を完成させる。
このように本発明の機能部材1を用いた物品(例えば、椅子30)としては、物品の少なくとも一部に機能部材1を用いていればよい。勿論物品全体が本発明の機能部材1によって形成されていてもよい。
そして、機能部材1を形成する場合には、各溝11、12、21、22は直線状の基材2に対して溝加工を施すことができ、極めて簡単に加工することができ、更にその後の基材2の曲げ加工についても必要な曲げモーメントMya等を付与することによって簡単かつ確実に曲げることができ、製造が極めて簡単となる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されず、必要に応じて種々に変更することができる。
1 機能部材
2 基材
2ya、2yb、2za、2zb 表面
10、20 開閉溝組
11、12、21、22 溝
13、23 変形維持媒体
30 椅子(物品)

Claims (8)

  1. 基材の表面から内側に向けて所定幅の溝が複数設けられた機能部材であって、
    前記溝は、前記基材に対して前記溝の幅方向に曲げモーメントが付与されると前記基材が弾性変形して幅方向に開く位置に設けられた開放溝と幅方向に閉じる位置に設けられた閉塞溝との組からなる開閉溝組であって、前記基材の弾性変形する方向が異なる位置に配置された複数の開閉溝組をもって形成されているとともに、前記基材の前記各溝の幅方向に伸びる仮想軸を三次元方向に変形可能とするように形成されている
    ことを特徴とする機能部材。
  2. 三次元方向に変形した前記基材の少なくとも一部の前記溝内に当該変形を維持する変形維持媒体が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の機能部材。
  3. 前記複数の開閉溝組は、前記曲げモーメント受けて弾性変形する曲げモーメント中心軸方向を前記仮想軸に対して周方向に位相差を設けるように配置されており、
    前記各開閉溝組の複数の溝は、前記仮想軸方向に離間して配置されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の機能部材。
  4. 前記各開閉溝組の複数の溝は、前記仮想軸に対する直交断面形状が前記仮想軸方向に重複する形状および重複しない形状を単独または組合せて形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の機能部材。
  5. 前記基材は、前記仮想軸に対する直交断面形状が多角形、円形、楕円形を含む幾何学形の単独または複数を組合せた形状である
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の機能部材。
  6. 前記基材は、前記直交断面形状が前記仮想軸の長手方向において同一もしくは変化している
    ことを特徴とする請求項5に記載の機能部材。
  7. 前記変形維持媒体は、前記溝に充填されて固化された樹脂剤である
    ことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の機能部材。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の機能部材の少なくとも1つが物品を形成する物品本体の少なくとも一部に配設されている
    ことを特徴とする物品。
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